JPH02278694A - 放電灯安定器 - Google Patents

放電灯安定器

Info

Publication number
JPH02278694A
JPH02278694A JP1101282A JP10128289A JPH02278694A JP H02278694 A JPH02278694 A JP H02278694A JP 1101282 A JP1101282 A JP 1101282A JP 10128289 A JP10128289 A JP 10128289A JP H02278694 A JPH02278694 A JP H02278694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
acid
unsaturated polyester
discharge lamp
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1101282A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ishikawa
石川 定夫
Toshiro Nagasawa
長沢 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Chemical Corp
Original Assignee
Toshiba Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Chemical Corp filed Critical Toshiba Chemical Corp
Priority to JP1101282A priority Critical patent/JPH02278694A/ja
Publication of JPH02278694A publication Critical patent/JPH02278694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、放熱性および低鳴音性に優れた放電灯安定器
に関する。
(従来の技術) 一般に放電灯安定器は、電気特性のうえから温度上昇が
少ないこと、鳴音が低いこと等が要求される。 これら
の特性は、安定器、その他関連部品と、それらを収納す
るゲースとの間に注型充填される充填物の性能によると
ころか大きい。 従って充填物としては、■高度の電気
特性を有すること、■放熱性か良好なこと、特に熱放散
性が良好な無機質を多足に混合できること、■注型後ゲ
ースから剥離しないこと、即ち硬化後の収縮性が小さく
密着性に優れていること、■柔軟性に富み電気振動によ
る鳴音を吸収てきること、■充填作業が良いこと、特に
適度な流動性と硬化速度を有すること等の緒特性が要求
される。
従来、絶縁充填物として、−船釣に硬質な不飽和ポリエ
ステル樹脂や、柔軟性のポリブタジェン樹脂あるいは植
物油その他て変性された不飽和ポリエステル樹脂等が用
いられていたが満足すべきものではなかった。
(発明が解決しようとする課題) すなわち、硬質な不飽和ポリエステル樹脂は硬化後の収
縮が大きく、ケースとの剥離が発生し易いために、十分
な熱放散性、防水性が得られず、また硬質なため吃音の
発生を防ぐことばてきない欠点がある。 また、ポリブ
タジェン樹脂等は、柔軟性で剥離が少ないため、吃音が
少なく、熱放散性が良好であるか、柔軟性の経時変化が
大きく、かつ高価なる欠点かあった。
本発明は、上記の欠点を解消するためになされたもので
、放熱性、低鳴音性、密着性に優れたもので、ケースと
の剥離もなく、かつ柔軟性の経時変化も少ない放電灯安
定器を提(j(Lようとするものである。
[発明の構成コ (課題を解決するだめの手段) 本発明者らは、上記の目的を達成しようと鋭意検討を重
ねた結果、後述する硬化性樹脂組成物を用いることによ
って、上記の目的を達成し得ることを見いたし、本発明
を完成したものである。
即ち、本発明は、 (A)  (a )不飽和結合を有することある脂肪酸
及びそのタイマー酸、(b)ポリエチレンテレフタレー
トとジオール若しくはトリオールとのエステル交換化成
分、(C)不飽和結合を有することあるジカルボン酸、
並びに(d )ジオールを反応させて得られる不飽和ポ
リエステル、 (B)重合性ビニル系単量体及び (C)無機質充填剤 を必須成分とし、(a )脂肪酸及びそのタイマー酸を
不飽和ポリエステルに対して30〜60重量%含有し、
また(b)ポリエチレンテレフタレートのエステル交換
化成分を不飽和ポリエステルに対して10〜40重足%
含有した硬化性樹脂組成物を、インピーダンス素子を収
容したケース内に充填硬化さぜなことを特徴とする放電
灯安定器である。
本発明に用いる(A>不飽和ポリエステルの(a)不飽
和結合を有することある脂肪酸およびそのタイマー酸と
しては、大豆油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、l−−ル油脂
肪酸、オリーブ油脂肪酸等に、これらのタイマー酸をr
jl用しだらのが挙げられ、これらは単独又は2桂以上
選択混合して使用することがてきる。 タイマー酸とし
ては、中和価170〜200、鹸化価190〜200の
ものが望ましい。 脂肪酸およびそのタイマー酸の配合
割合は、不飽和ポリエステルに対して30〜60重量%
含有するように配合する6 その割合が30@証%未満
では柔軟性に効果なく、また60重量%を超えると硬化
性、電気特性が不十分となり実用的ではない。
タイマー酸の配合割合は、脂肪酸およびそのタイマー酸
量に対して10重量%以上となるように配合することが
望ましく、好ましくは50重量%以上である。 この割
合が10重景%未満では柔軟性の経時変化を防ぐことが
できず好ましくない。
本発明に用いる(b)ポリエチレンテレフタレ−1〜の
ニスデル交換化成分としては、テレフタル酸とエチレン
クリコールとの重縮合反応させて得られる、例えば次の
構造式を有する線状のポリエステルを、エステル交換し
て得られるもので、ジカルボン酸成分又はジオール成分
として使用することができる。 このエステル交換は、
ポリエチレンデレフタレ−1・を、ジエヂレングリコー
ルなどジオール又はグリセリンなどトリオールと、鉛、
亜鉛等の金属酸化物、アルキルチタン化合物等の触媒と
もに220°Cに加熱して行う。 ポリエチレンテレフ
タレ−1−のニスデル交換化成分の配合割合は、不飽和
ポリエステルに対して、10〜40重量%含有するよう
に配合する。 その割合が10重量%未満では電気特性
が悪く、コスト低減にならす、また40重量%を超える
と高粘度又は重合性ビニル系単量体に溶解しなくなり好
ましくない。
本発明に用いる(C)ジカルン酸としては、7レイン酸
、フマル酸、イタコン酸等の不飽和ジカルボン酸、およ
びフタル酸、デ1ヘラハイドIコフタル酸、イソフタル
酸、エンドメチレンチ1〜ラハイドロフタル酸、マロン
酸、アジピン酸等の飽和ジカルボン酸、並びにこれらの
熱水物が挙けられ、これらは単独もしくは2種以上混合
して使用することができる。
本発明に用いる(d )ジオールとしてはエチレンクリ
コール、ジエチレングリコール、プロピレンクリコール
、1−ジオールとしてはグリセリン、1〜リス−2−し
ドロキシエチルイソシアヌレート等が挙げられ、これら
は単独又は2種以」二混合して使用することができる。
本発明に用いる(B)重合性ビニル系単量体としては、
スチレン、ビニル1〜ルエン、メタアクリル酸エステル
、アクリル酸ニスデル等が挙りられ、これらは単独又は
2種以上混合して使用することができる。
本発明に用いる(C)焦1質充填剤としては、タルク、
シリカ、アルミナ、珪砂等の粉末が挙げられ、これらは
単独又は2種以上混合して使用することかできる。
本発明に用いる硬化性樹脂組成物の製造は、まず(b 
)ポリエチレンプレフタレートのエステル交換を行い、
(a)脂肪酸およびそのタイマー酸、(C)ジカルボン
酸、(d )ジオールを配合して加熱反応させて(A)
不飽和ポリエステルを得る。
次いで(B)重合性ビニル系単量体、(C)無機質充填
剤及び必要な触媒を混合して硬化性樹脂組成物を製造し
た。 ここで用いる触媒としては、過酸化ベンゾイル、
メチルエチルゲトンパーオキサイド等過酸化物を使用す
ることができる。 また硬化性樹脂組成物を安定化する
ために樹脂の反応の際または重合性ビニル系単量体を相
溶させる時にハイドロキノン、p−tertブチルカテ
コール、バラベンゾキノン等の重合禁止剤を添加するこ
とができる。 また促進剤としてナフテン酸金属塩また
はアミン系化合物を使用することもできる。
さらに本発明の目的に反しない限り難燃剤、消泡剤等信
の添加剤を添加配合、することかできる。
こうして製造した硬化性樹脂組成物を用いて、インピー
ダンス素子を収容したケース内に充填し適宜温度で加熱
硬化させて放電灯安定器を製造することができる。
(作用) タイマー酸を配合した脂肪酸を用いることによって組成
物に柔軟性を付与し、低鳴音性となり、また密着性の経
時変化を少なくすることができる。
また、組成物の分子骨格内にポリエチレンプレフタレー
トのエステル交換成分を導入することによって電気絶縁
性、耐熱性を向上させることができる。 さらに無機質
充填剤を配合することによって放熱性を向上させること
がてきる。
(実施例) 次に、本発明を実施例によって説明するが、本発明は下
記の実施例によって限定されるものではない。 以下の
実施例および比較例において1部」とは「重量部」を意
味する。
実施例 1 ポリエヂレンテレフタレ−1〜 137部と、クリ七リ
ン42.2部とをエステル交換させた後、プロピレング
リコール50.2部、大豆油脂肪酸114部、タイマー
酸DA−500にツカ合成社製、商品名)80部、およ
び無水マレイン酸80部を配合して加熱反応させて不飽
和ポリエステルを得な。 これにハイドロキノン0.2
3部とスチレンモノマー262部を加えて溶解させ、さ
らに6%ナフテン酸コバルト溶液3.0部を添加混合し
た。 この樹脂100部にメチルエチルゲトンパーオキ
サイド1.5部を混合し、次いで200メツシユのシリ
カ粉末300部を混合して硬化性樹脂組成物を製造した
実施例 2 ポリエチレンテレフタレー1− 101部と、ジエチレ
ングリコール117.4部とをエステル交換させた後、
アマニ油脂肪酸67部、タイマー酸く前出)206、6
部、および無水マレイン酸46.6部を配合し加熱反応
させて不飽和ポリエステルを得た。 これにハイドロキ
ノン0,24部とスチレンモノマー285部を加えて溶
解させ、さらに6%ナフテン酸コバルト溶液3.3部を
添加混合した。 この樹脂100部にメチルエチルケ1
〜ンパーオキザイド15部を混合し、次いて 200メ
ツシユのシリカ粉末300部を混合して硬化性樹脂組成
物を製造した。
実施例 3 ポリエチレンデレフタレー1− 101部と、ジエチレ
ングリコール110部とをニスデル交換させた後、プロ
ピレンクリコール33部、アマニ油脂肪酸46部、無水
テトラハイドロフタル酸55部、タイマー酸く前出)1
65部、および無水マレイン酸54.1部を配合し加熱
反応させて不飽和ポリニスデルを得た。
これにハイドロキノン0.26部とスチレンモノマー2
94部を加えて溶解させ、さらに6%ナフデン酸コバル
ト溶液3.1部を添加混合した。 この樹脂100部に
メチルエチルゲ1〜ンパーオキサイド1.5部を混合し
、次いで200メツシユのシリカ粉末300部を混合し
て硬化性樹脂組成物を製造した。
実施例 4 ポリエチレンテレフタレー1−140部、ジエチレング
リコール70部とをエステル交換さぜな後、エチレング
リコール43.3部、無水デ1〜ラハイドロフタル酸4
6.6部、タイマー酸(前出)163部、および無水マ
レイン酸57.2部を配合し加熱反応させて不飽和ポリ
エステルを得な。 これにハイドロキノン0.23部と
スチレンモノマー282部を加えて溶解させ、さらに6
%ナフテン酸コバルト溶液3.1部を添加混合した。 
この樹脂100部にメチルエチルケ1〜ンパーオキザイ
ド1.5部を混合し、次いで200メツシユのシリカ粉
末300部を混合して硬化性樹脂組成物を製造した。
実施例1〜4で製造した硬化性樹脂組成物を用いて、内
部にインピーダンス素子を収容してなる安定器ケースに
充填して80℃で2時間加熱硬化させて 100W蛍光
灯2灯用ラピツ1へスタート型放電灯安定器を製造した
。 硬化後の密着性、暗合性およびコイルの温度上昇を
測定したので、その結果を第1表に示した。 比較例1
として市販の硬質ポリエステル系充填物を、また比較例
2として市販の軟質ポリエステル系充填物を使用した放
電灯安定器を実施例と同様に試験したので、その結果を
第1表に示した。 本発明の放電灯安定器は、いずれの
特性も優れており、本発明の効果が確認された。
第1表 (単位) *1 二〇印・・・良好、X印・・・剥離[発明の効果
] 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明の
放電灯安定器は、密着性、放熱性、低鳴音性に優れたも
のてケースとの剥離もなく、また柔軟性の経時変化も少
ない信頼性の高いものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)(a)不飽和結合を有することある脂肪酸及
    びそのタイマー酸、(b)ポリエ チレンテレフタレートとジオール若しくは トリオールとのエステル交換化成分、(c)不飽和結合
    を有することあるジカルボン酸、並びに(d)ジオール
    を反応させて得られ る不飽和ポリエステル、 (B)重合性ビニル系単量体及び (C)無機質充填剤 を必須成分とし、(a)脂肪酸及びそのタイマー酸を不
    飽和ポリエステルに対して30〜60重量%含有し、ま
    た(b)ポリエチレンテレフタレートのエステル交換化
    成分を不飽和ポリエステルに対して10〜40重量%含
    有した硬化性樹脂組成物を、インピーダンス素子を収容
    したケース内に充填硬化させたことを特徴とする放電灯
    安定器。
JP1101282A 1989-04-20 1989-04-20 放電灯安定器 Pending JPH02278694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101282A JPH02278694A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 放電灯安定器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101282A JPH02278694A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 放電灯安定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02278694A true JPH02278694A (ja) 1990-11-14

Family

ID=14296505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1101282A Pending JPH02278694A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 放電灯安定器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02278694A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02278694A (ja) 放電灯安定器
JPS6346927B2 (ja)
JPS58108218A (ja) 不飽和ポリエステル樹脂組成物
JPH02279712A (ja) 硬化性樹脂組成物
JP2008501841A (ja) 含浸用樹脂配合物
JP2737087B2 (ja) 放電灯安定器
JP3094434B2 (ja) コンクリート組成物およびポリマーコンクリートの製造法
JPS5812290B2 (ja) 注型用樹脂組成物
JPS63199751A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JPS5936667B2 (ja) ヒフクヨウジユシソセイブツ
JP2545546B2 (ja) トランス処理用樹脂組成物
JP2000154312A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JPS62227948A (ja) 成形用樹脂組成物
JPH0812761B2 (ja) 放電灯安定器
JP2003082039A (ja) 耐熱性不飽和ポリエステル樹脂組成物
KR830002156B1 (ko) 주물사 결합용 수지조성물
JPS6050221B2 (ja) 無収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物
JP2001307930A (ja) コイル含浸用樹脂組成物
JP2003160622A (ja) 熱硬化性樹脂組成物及びこれを用いたコイルの製造法
JPH0239042B2 (ja) Goseijushihifukuriidosenojusurutoransu
JPH0566415B2 (ja)
JPH02124916A (ja) 不飽和ポリエステル樹脂組成物
JPS6227489B2 (ja)
JPH09272722A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JPH09272723A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物