JPH0227948Y2 - - Google Patents

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JPH0227948Y2
JPH0227948Y2 JP1984074749U JP7474984U JPH0227948Y2 JP H0227948 Y2 JPH0227948 Y2 JP H0227948Y2 JP 1984074749 U JP1984074749 U JP 1984074749U JP 7474984 U JP7474984 U JP 7474984U JP H0227948 Y2 JPH0227948 Y2 JP H0227948Y2
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reinforcing bar
bending
collar
arm
reinforcing
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JP1984074749U
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は鉄筋コンクリート建築におけるフー
プ、スタラツプなどの鉄筋の末端部を折曲げる作
業に用いられる鉄筋折り曲げ機の改良に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
一般に鉄筋コンクリート建築においては、建築
物の柱、梁等を施工するために、多数の鉄筋を網
状に組合せ構成し、これをコンクリート柱あるい
は梁内に埋設することにより、柱、梁の強度の向
上を図つている。
鉄筋の構成の仕方は、垂直あるいは水平に平行
配置される複数の主筋に対し、あらかじめ端部を
ほぼ直角に折曲げてある巻筋を帯状に組合せ、こ
の巻筋の端部を主筋に対しさらに折り曲げること
により取付け固定することによりなされている。
この巻筋の端部を折曲げて主筋のまわりに巻き
付ける作業は、通常鉄筋折り曲げ機を用いて行な
われているが、この鉄筋折り曲げ機として、例え
ば第1図に示すような携帯用の鉄筋折り曲げ機
(実願昭57−197584号)が知られている。
すなわち、鉄筋折り曲げ機10は、電動モータ
11と、この電動モータ11により駆動されるポ
ンプ機構およびポンプ機構により発生された圧力
油により作動される油圧ピストン(図示せず)が
内蔵された本体ケーシング13と、本体ケーシン
グ13の前方側に配設され、先端部に折り曲げロ
ーラ50が取付けられている折り曲げ用アーム4
5および折り曲げ用アーム45の基端部に折り曲
げローラ50と相対向する関係で取付けられてい
る鉄筋受け用カラー47とから構成されている。
図において符号11aは電動モータ11のスイツ
チであり、35は本体ケーシング13に固着され
たハンドルである。
第2図は折り曲げ用アーム5および鉄筋受け用
カラー47の取付け構造を示す部分拡大平断面図
である。折り曲げ用アーム45は、基端部45a
が本体ケーシング1313の前方部13bに軸受
を介して回転支持された回転軸43に嵌合連結さ
れ、先端部45bに、固定軸51を介して、折り
曲げローラ50が回転可能に取付けられている。
折り曲げ用アーム45の基端部45aには、折り
曲げローラ50と相対向する関係で大、小2種類
の鉄筋受け用カラー47,46が、回転軸43と
同軸に回転可能に取付けられている。この大、小
2種類の鉄筋受け用カラー47,46は、それぞ
れ折り曲げ用アーム45の基端部45aに対し着
脱自在に取付けられ、折り曲げられる鉄筋Pの直
径に応じて選択使用可能とされている。また端部
には、ワツシヤ48がボルト49により押付け固
定され、抜け止めがなされている。
回転軸43にはピニオン44が嵌着され、この
ピニオン44に油圧ピストン(図示せず)により
往復移動されるラツク39が噛合係合している。
なお、符号52は、カラー47との間で鉄筋P
を好適に挟持する調整ボルトであり、鉄筋の太さ
に応じて進退移動される。
このような構成からなる鉄筋折り曲げ機10を
用いて鉄筋Pを折り曲げる方法について説明す
る。第1図に示すように、折り曲げる鉄筋Pの先
端部をカラー47と折り曲げローラ50との間に
挿通する。この場合、ボルト52を調整して、カ
ラー47とボルト52の頭部との間隔を鉄筋Pの
太さに応じた好適な値とする。このようにして鉄
筋Pの先端部をセツトした後、電動モータ11の
スイツチ11aを入れる。電動モータ11により
ケーシング本体13内に設けられているポンプ機
構が駆動され、圧力油を発生し、油圧ピストンを
前進移動させる。これによりラツク39が前進さ
れ、ピニオン44が回転し、回転軸43に連結さ
れた折り曲げ用アーム45が矢印方向(鉄筋折り
曲げ機10の前方方向)に回転する。このアーム
45の回転動作により、鉄筋Pは折り曲げローラ
50に押されて、カラー47の外周に巻き付けら
れるように折り曲げられる。この折り曲げ動作の
際、折り曲げローラ50の押付力に対する反力
は、カラー47と調整ボルト52の頭部で支持さ
れる。また、折り曲げ角度は、ピストンロツド
(図示せず)のストロークにより定まり、所望に
より180゜以上の折り曲げ作用を行うことも可能で
ある。第1図において、符号Pは、このようにし
て折り曲げられた鉄筋の状態を示している。
ところで鉄筋の無駄を少なくするためには、折
り曲げられる鉄筋Pの先端部の長さをできるだけ
短くすることが望ましい。カラー47と折り曲げ
ローラ50との間を挿通させる鉄筋Pの長さを短
くし、この短くされた鉄筋Pの先端部を良好に折
り曲げるためには、カラー47の軸心(回転軸4
3の軸心)と折り曲げローラ50の軸心(固定軸
51の軸心)との距離を短くする必要がある。
しかしながら、この距離を短くすると、折り
曲げ作業の際折り曲げローラ50に作用する力
(その反作用としてのカラー47に作用する力)
は大きくなり、カラー47のアーム45の基端部
45aへの押付け力も大きくなる。そのため、カ
ラー47をアーム45の基端部45aに対し、自
由に回転し得るように装着してあつても、その接
触摩擦力の増大により、カラー47はアーム45
の基端部45aとともに矢印方向(折り曲げ方
向)へ回転し、カラー47に当接した鉄筋Pを同
様に折り曲げ方向へ引張る現象が生ずる。
このため、鉄筋Pの先端部を所定の長さで折り
曲げることが困難となつたり、あるいは鉄筋Pが
固定されている場合には、鉄筋Pとカラー47と
の接触部に大きな摩擦力を生じ、カラー47の表
面が著しく損傷することがある。
〔考案の目的〕
本考案はこのような点を考慮してなされたもの
であり、カラーのアーム基端部との共回りを防止
し、短い折り曲げ寸法で鉄筋の先端部を折り曲げ
ることのできる鉄筋折り曲げ機を提供することを
目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、基端部が回転軸に連結され先端部に
折り曲げローラが取付けられている折り曲げ用ア
ームと、前記折り曲げ用アームの基端部に折り曲
げローラと相対向する関係で前記回転軸と同軸に
取付けられている鉄筋受け用カラーとを備え、前
記折りでげ用アームを回動することにより、折り
曲げローラと鉄筋受け用カラーとの間に挿入され
た鉄筋を折り曲げる鉄筋折り曲げ機にあつて、前
記鉄筋受け用カラーが連結部材により鉄筋折り曲
げ機本体に連結固定されていることを特徴として
いる。
本考案によれば、鉄筋受け用カラーが固定され
ているので、折り曲げ用アームとともに共回りす
ることがなく、鉄筋の先端部に引張作用を及ぼさ
ないで短い寸法に確実に折り曲げることができ
る。
〔考案の実施例〕
以下、第3図乃至第5図を参照して本考案の実
施例について説明する。なお、説明を容易にする
ため、従来の実施例と同一の部分については、同
一の符号を付してある。
図において符号61はL字形をした連結部材で
あり、一端が溶接W等によりカラー47の下側円
弧部に連結され、他端がボルト62を用いて本体
ケーシング13の前方部13bに連結されてい
る。本体ケーシング13側の連結部には、切欠き
61aが設けられ、ボルト62を緩めることによ
り、連結部材61をカラー47の軸線方向に移動
することができるようにされている。
このように、本実施例によれば、カラー47が
連結部材61により本体ケーシング13に連結さ
れ、回転止めされているので、カラー47と折り
曲げローラ50との間に鉄筋Pの先端部を挿入
し、アーム45を回動することにより、カラー4
7に鉄筋Pを押し付けつつ折り曲げローラ50で
折り曲げても、カラー47がアーム45の基端部
とともに共回りすることはない。したがつて、カ
ラー47の軸心と折り曲げローラ50の軸心との
距離を短くしても、鉄筋の先端部が引張られた
り、カラー47の表面に大きな摩擦力が作用する
ことなく、確実、良好に折り曲げることができ
る。
また、鉄筋が太径となつた場合には、ボルト6
2を緩めて連結部材61とともにカラー47を軸
線方向に移動して取外し(この際、ワツシヤ48
は取外しておくものとする)、例えばカラー46
(第2図参照)のような小径のカラーを装着して
折り曲げ作業を行うことができる。この小径のカ
ラーにも、同様にL字形の連結部材を固着してお
き、他端をボルト62でケーシング本体13の前
方部13bに連結することにより、カラーの共回
りを防止することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、鉄筋受
け用カラーの共回りを防止し、鉄筋に対し常に相
対滑りのない状態で当接させることができるの
で、当接力が大きくなつても、鉄筋の先端部を確
実に折り曲げることができる。これにより、鉄筋
受け用カラーの軸心と折り曲げローラの軸心との
距離を短くすることができ、鉄筋の先端部を短い
寸法で折り曲げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄筋折り曲げ機の従来例を示す側面
図、第2図は従来の鉄筋折り曲げ機の鉄筋受け用
カラーと折り曲げ用アームとの取付け構造を示す
部分拡大平面図、第3図は本考案による鉄筋折り
曲げ機の鉄筋折り曲げ部を示す側面図、第4図は
第3図矢印方向から見た図、第5図は第4図矢
印方向から見た部分断面を含む図である。 13……本体ケーシング、43……回転軸、4
5……折り曲げ用アーム、45a……折り曲げ用
アームの基端部、47……鉄筋受け用カラー、5
0……折り曲げローラ、61……連結部材、61
a……切欠き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基端部が回転軸に連結され先端部に折り曲げロ
    ーラが取付けられている折り曲げ用アームと、前
    記折り曲げ用アームの基端部に折り曲げローラと
    相対向する関係で前記回転軸と同軸に取付けられ
    ている鉄筋受け用カラーとを備え、前記折り曲げ
    用アームを回転することにより、折り曲げローラ
    と鉄筋受け用カラーとの間に挿入された鉄筋を折
    り曲げる鉄筋折り曲げ機において、前記鉄筋受け
    用カラーは連結部材により鉄筋折り曲げ機本体に
    連結固定されていることを特徴とする鉄筋折り曲
    げ機。
JP7474984U 1984-05-22 1984-05-22 鉄筋折り曲げ機 Granted JPS60186918U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7474984U JPS60186918U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 鉄筋折り曲げ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7474984U JPS60186918U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 鉄筋折り曲げ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186918U JPS60186918U (ja) 1985-12-11
JPH0227948Y2 true JPH0227948Y2 (ja) 1990-07-27

Family

ID=30615327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7474984U Granted JPS60186918U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 鉄筋折り曲げ機

Country Status (1)

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JP (1) JPS60186918U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4894836U (ja) * 1972-02-15 1973-11-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60186918U (ja) 1985-12-11

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