JPH0510996Y2 - - Google Patents

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JPH0510996Y2
JPH0510996Y2 JP13135888U JP13135888U JPH0510996Y2 JP H0510996 Y2 JPH0510996 Y2 JP H0510996Y2 JP 13135888 U JP13135888 U JP 13135888U JP 13135888 U JP13135888 U JP 13135888U JP H0510996 Y2 JPH0510996 Y2 JP H0510996Y2
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bending
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、鉄棒の曲げ工具、特に帯筋、あば
ら筋等の鉄棒の端部を曲げることができる鉄棒の
曲げ工具に関する。
従来の技術 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
等の建物を建造する場合に、柱または梁の構成要
素である主筋の周りに、帯筋またはあばら筋を配
設し、帯筋またはあばら筋の端部を曲げて主筋に
固定している。曲げた帯筋またはあばら筋の端部
を主筋に溶接したり、帯筋またはあばら筋の端部
を曲げて主筋に約135°巻き付けて、帯筋またはあ
ばら筋の端部を主筋に固定したりしている。
帯筋、あばら筋等の端部を曲げて主筋に巻き付
ける際には、鉄棒の曲げ工具を使用している。
従来の鉄棒の曲げ工具においては、一つの曲げ
工具で鉄棒の端部を約90°曲げ、他の工具で鉄棒
の端部をさらに約45°曲げ、合計135°曲げていた。
従来の鉄棒の曲げ工具が、第7図および第8図
に示されている。この工具を帯筋の端部を主筋に
巻き付ける場合を例にして説明する。
鉄棒の曲げ工具1は、取つ手2とその先に固定
した支持金具3を備えている。支持金具3は、板
状体で構成されていて、柄部3aとその先に一体
に形成したかぎ部3bとを備え、かぎ部3bの内
側に手筋(すなわち、支持鉄棒)の受け面3cを
備え、この受け面3cは主筋MRの半径よりも大
きい半径の円弧状面になつている。
支持金具3の柄部3aは、かぎ部3bのある側
と反対の側にローラ支持部3dを備え、この支持
部3dは貫通孔3eを備え、周面に円弧状の溝4
aのある曲げローラ4の中央の孔に支持ピン4a
を通し、支持ピン4aの端部を貫通孔3eに嵌合
して固定し、柄部3aに曲げローラ4を支持ピン
4aにて回動できるように取付られている。
上記の鉄棒の曲げ工具1を使つて、帯筋Hの端
部を曲げるには、第7図に実線で示すように、支
持金具3のかぎ型部3bの内側の受け面3cを、
主筋MRの外周面に当て、曲げローラ4の円弧状
の溝4aに帯筋Hの外周面を当てる。曲げ工具1
の取つ手2を手で持つて、取つ手2を主筋MRの
中心を軸として反時計針方向に回転させと、帯筋
Hの端部はその外周面が主筋MRの外周面に押し
つけられながら曲げられる。そして、第7図の二
点鎖線の位置まで支持金具3を回動させると、帯
筋Hの端部が約90°曲がる。
上記の曲げ工具1では、帯筋Hの端部を90°ま
で曲げることは容易にできるが、それ以上の角度
となると、取つ手2等が他の物に当たつたりし
て、この工具1だけでは帯筋Hの端部を135°まで
曲げることは困難である。そのため、他の工具を
使つて、帯筋Hの端部を135°まで曲げている。
考案が解決しようとする課題 従来の鉄棒の曲げ工具においては、帯筋Hの端
部を90°まで曲げることは容易にできるが、この
工具だけで端部を135°まで曲げることは困難であ
り、135°まで曲げるのに他の工具を使つている。
そのため、二つの工具を使い分けることが煩わし
い欠点がある。また、従来の鉄棒の曲げ工具1
は、帯筋Hの端部を周面に円弧状の溝4aのある
曲げローラ4で受けるため、帯筋Hの端部が曲げ
ローラ4から外れやすい欠点がある。
この考案の解決しようとする課題は、上記の欠
点のない鉄棒の曲げ工具を提供すること、換言す
ると、帯筋、あばら筋等の鉄棒の端部を一つの工
具で135°以上曲げることができ、かつ鉄棒の端部
が曲げ工具から外れる虞れの全くない鉄棒の曲げ
工具を提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案の構成は、曲げ部材と、柄部とその先
に一体に形成したかぎ部とからなる支持金具と、
前記柄部に連結された取つ手とを備えた鉄棒の曲
げ工具において、前記柄部に第1の曲げ部材を取
付け、かつ第1の曲げ部材より支持金具の先側の
部分に第2の曲げ部材を取外し自在に取付けた鉄
棒の曲げ工具にある。
柄部とかぎ部とからなる支持金具は、柄部とか
ぎ部とを形成した一対の支持板を曲げようとする
鉄棒の直径よりも大きい間隔を保持してその取つ
手側の部分を互いに連結して構成し、支持板間に
第1および第2の曲げ部材を配置するようにする
と、第1および第2の曲げ部材から曲げようとす
る鉄棒が外れることがない。
各支持板の柄部の支持板間に配置する第1の曲
げ部材としては、たとえば、筒状体の曲げローラ
を使い、曲げローラを支軸にて各支持板に支持さ
せる。第2の曲げ部材としては、たとえば、曲げ
ようとする鉄棒が当たる部分が円柱状になつてい
る曲げピンを使い、各支持板に穿たれた同一軸線
の貫通孔に曲げピンを嵌合し、曲げピン両端を貫
通孔にて支持させるようにすると良い。このよう
にすると、第2の曲げ部材の曲げ金具に対する着
脱操作が容易になるとともに、その支持が確実に
なる。
作 用 この考案の鉄棒の曲げ工具は、支持金具から第
2の曲げ部材を外して、第1の曲げ部材を使つて
鉄棒を約90°曲げ、支持金具に第2の曲げ部材を
取付けて、第2の曲げ部材を使つて鉄棒をさらに
45°以上曲げることができ、第2の曲げ部材の取
外しという簡単な操作で、帯筋、あばら筋等の鉄
棒の端部を容易に135°以上曲げることができる。
実施例 この考案の鉄棒の曲げ工具の実施例を、第1図
ないし第6図を使つて説明する。帯筋の端部を主
筋に巻き付ける場合を例にして説明する。
鉄棒の曲げ工具10は、取つ手11とその先に
固定した支持金具12とを備えている。
支持金具12は、柄部13aとその先に一体に
形成した鉤部13bとを備えた金属製の支持板1
3,13を曲げようとする鉄棒の直径よりも大き
い間隔を保つて配設し、その柄部13aの基部1
3dを互いに固着して構成され、その基部13d
に取つ手11を取付ける。
支持板13,13の先部に形成したかぎ部13
bは、その内側に主筋(すなわち、支持鉄棒)を
受ける受け面13cを備え、この受け面13cは
主筋MRの半径よりも大きい半径の円弧状面にな
つている。
各支持板13,13は、その柄部13aの略中
央部に支持孔13eを備えている。一対の支持板
13,13間に、第1の曲げ部材を構成する筒状
体からなる曲げローラ14を配置し、前記支持孔
13eに通した軸14aを曲げローラ14の孔に
通し、軸14aの両端を支持板13,13に固定
し、曲げローラ14を軸14aにて回動できるよ
うに支持する。
なお、軸と筒状体とを一体に形成して曲げロー
ラを形成し、軸の両端を支持孔13eに回動でき
るように嵌合して曲げローラを支持板13,13
に回動できるように支持させても、軸の両端を支
持孔13eに回動しないように嵌合して支持させ
ても良い。
また、支持板13,13は、柄部13aの第1
の曲げ部材の曲げローラ14の取付け位置よりも
先側の部分のかぎ部13bある側と反対の側の部
分13fに外方に突出する突出部13gを備え、
この突出部13gに貫通孔13hが形成され、こ
の貫通孔13hに曲げピン15を通すようになつ
ている。
第2の曲げ部材を構成する曲げピン15は、前
記貫通孔13hに着脱自在に嵌合できる直径の円
柱部15aとその端部に貫通孔13hよりも大径
の受け部15bとを備え、受け部15bの円柱部
15a側の面は嵌合時に支持板13の外面に当接
し、受け部15bの反対側の面には突部15cが
形成され、その突部15cには小孔15dがあ
る。
紐または鎖の端を前記小孔15dに通してその
端部を固定し、紐または鎖の端を曲げ工具10の
取つ手11や作業員の衣服等の身体の一部に固定
し、曲げピン15を紛失しないようにする。そし
て、曲げピン15の円柱部15aを、必要時に貫
通孔13h,13hに嵌合し、容易に取外しでき
るようにする。
次ぎに、実施例の曲げ工具10の使い方を、帯
筋Hの端部を曲げる場合を例にして、説明する。
曲げ工具10の取つ手11を手で持つて、曲げ
ピン15を貫通孔13hから外し、支持金具12
の一対の支持板13,13間の隙間に帯筋Hの端
部を差し込み、第3図に示すように、各支持板1
3のかぎ部13bの内側の受け面13cを、主筋
MRの外周面に当て、曲げローラ14を帯筋Hの
外周面を当てる。
そして、曲げ工具10の取つ手11を手で持つ
て、取つ手11を主筋MRの中心を軸として反時
計針方向に回転させ、第4図の実線の位置から二
点鎖線の位置まで回動させる。すると、帯筋Hの
端部は、その外周面が主筋MRの外周面に押しつ
けられながら、約90°曲げられる。
次ぎに、取つ手11を持つて、曲げ工具10を
時計針方向に回動させ、曲げローラ14を帯筋H
の外周面から離し、たとえば、第5図の二点鎖線
で示す位置に位置させる。この状態で、曲げ金具
12の突出部13gの貫通孔13hに曲げピン1
5を通し、曲げピン15の両端部を支持板13,
13の貫通孔13hで支持させる。そして、取つ
手11を持つて、曲げ工具10を再び反時計針方
向に回動させ、曲げピン15を帯筋Hの端部の外
周面に当てる。この状態が第5図および第6図に
実線で示されている。
次ぎに、取つ手11を持つて、曲げ工具10を
第6図に二点鎖線で示す位置まで、反時計針方向
に約45°回動させる。すると、帯筋Hの端部は、
その外周面が主筋MRの外周面に押しつけられな
がら、さらに約45°曲げられる。よつて帯筋Hの
端部は、合計で約135°曲げられる。
取つ手11を持つて、曲げ工具10を時計針方
向に回動させ、曲げピン15を帯筋Hから離し、
曲げ工具10を第5図に実線または二点鎖線で示
す位置にもたらし、支持板13,13のかぎ部1
3bの受け面13cを、主筋MRの外周面から離
し、曲げ工具10を主筋MRおよび帯筋Hから外
して、曲げ作業を完了する。
なお、鉄骨柱等がない場合は、第6図の二点鎖
線で示す位置にある曲げ工具10を、主筋MRお
よび帯筋Hから直接外すこともできる。
考案の効果 この考案の曲げ工具は、支持金具から第2の曲
げ部材を外した状態にて、第1の曲げ部材を使つ
て鉄棒を約90°曲げ、支持金具に第2の曲げ部材
を取付けた状態にて、第2の曲げ部材を使つて鉄
棒をさらに45°以上曲げ得るようになつているか
ら、第2の曲げ部材の取外しという簡単な操作の
みで、帯筋、あばら筋等の鉄棒の端部を容易に
135°以上曲げることができ、帯筋、あばら筋等の
配筋作業を能率的に行なうことができる。
また、支持金具を柄部とかぎ部とのある一対の
支持板で構成し、支持板間に第1および第2の曲
げ部材を配置するようにすると、第1および第2
の曲げ部材から曲げようとする鉄棒が外れること
がない。
さらに、第2の曲げ部材として、曲げピンを使
い、各支持板の貫通孔に曲げピンを嵌合し、曲げ
ピン両端を貫通孔にて支持させるようにすると、
第2の曲げ部材の取外しの操作が容易になり、か
つその支持が確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は、この考案の鉄棒の曲げ
工具の実施例を示すもので、第1図は実施例の鉄
棒の曲げ工具の平面図、第2図は第1図の鉄棒の
曲げ工具の側面図、第3図ないし第6図は実施例
の鉄棒の曲げ工具の使い方を示す平面図、第7図
および第8図は従来の鉄棒の曲げ工具を示すもの
で、第7図はその鉄棒の曲げ工具とその使い方を
示す平面図、第8図は第7図の鉄棒の曲げ工具の
一部を断面して示す正面図である。 図中、1および10は鉄棒の曲げ工具、2およ
び11は取つ手、3および12は支持金具、3a
および13aは柄部、3bおよび13bはかぎ
部、4および14は曲げローラ、15は曲げピ
ン、Hは帯筋、MRは主筋である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 曲げ部材と、柄部とその先に一体に形成した
    かぎ部とからなる支持金具と、前記柄部に連結
    された取つ手とを備えた鉄棒の曲げ工具におい
    て、前記柄部に第1の曲げ部材を取付け、かつ
    第1の曲げ部材より支持金具の先側の部分に第
    2の曲げ部材を取外し自在に取付けたことを特
    徴とする鉄棒の曲げ工具。 2 曲げ部材と、柄部とその先に一体に形成した
    かぎ部とからなる支持金具と、前記柄部に連結
    された取つ手とを備えた鉄棒の曲げ工具におい
    て、かぎ部と柄部とを有する一対の支持板を曲
    げようとする鉄棒の直径よりも大きい間隔を保
    持して連結して前記支持金具を形成し、各支持
    板の柄部の支持板間に第1の曲げ部材を配置し
    て、第1の曲げ部材を支持板に取付け、第1の
    曲げ部材より支持金具の先側の各支持板間に第
    2の曲げ部材を配置し、第2の曲げ部材を支持
    板に取外し自在に取付けたことを特徴とする鉄
    棒の曲げ工具。 3 曲げ部材と、柄部とその先に一体に形成した
    かぎ部とからなる支持金具と、前記柄部に連結
    された取つ手とを備えた鉄棒の曲げ工具におい
    て、かぎ部と柄部とを備えた一対の支持板を曲
    げようとする鉄棒の直径よりも大きい間隔を保
    持して互いに連結して支持金具を形成し、柄部
    の支持板間に第1の曲げ部材となる曲げローラ
    を配置して、曲げローラを支持板にて支持し、
    曲げローラより支持金具の先側の部分の各支持
    板に貫通孔を形成し、この貫通孔に第2の曲げ
    部材となる曲げピンを嵌合して、曲げピンを貫
    通孔にて取外し自在に支持させることを特徴と
    する鉄棒の曲げ工具。
JP13135888U 1988-10-08 1988-10-08 Expired - Lifetime JPH0510996Y2 (ja)

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