JPH0228100B2 - Dejitarusokudokeinohyojihoho - Google Patents
DejitarusokudokeinohyojihohoInfo
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- JPH0228100B2 JPH0228100B2 JP1798685A JP1798685A JPH0228100B2 JP H0228100 B2 JPH0228100 B2 JP H0228100B2 JP 1798685 A JP1798685 A JP 1798685A JP 1798685 A JP1798685 A JP 1798685A JP H0228100 B2 JPH0228100 B2 JP H0228100B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
(ア) 産業上の利用分野
本発明は、車輌用のデジタル速度計の表示方法
に関するものである。 (イ) 従来の技術 近年、液晶表示や螢光表示管表示等によるデジ
タル表示計器が車輌用計器として搭載され好評を
得ている。この種計器において、速度計、エンジ
ン回転計については、車輌の車輪回転数に比例し
た反復パルス信号をマイコンにて計測し、表示す
るようにしており、特開昭56−94269号、特開昭
55−15007号、特開昭55−2914号の各公報等に開
示され、この技術分野では常套手段となつてい
る。 ところで、一般に従来の指針指示式の速度計で
は検出された速度よりも高めに補正した指示をな
すよう調整されている。これはこのように調整す
ることで走行時に運転者が速度を上げすぎること
を抑制するためになされているものである。 (ウ) 従来技術の問題点 このような調整は指針指示式計器であれば文字
板目盛の印刷の調整により行い得るが、それを上
記のデジタル速度計適用する場合、0Km/h(ま
たはmile/h)のときには0を表示し、それ以
外のときには表示値をN+b(ただし、N;ある
ゲートタイム中に入力される車速信号パルス、車
輪1回転あたりのパルス発生数、車輌が走ること
により車輪径の変化や路面とのスリツプ等を考慮
して車速に応じた表示特性をもたせるための係数
等で決定される検出値、b;補正値)として算
出、表示するようにすればよいが、この方法では
検出値よりも表示値を1Km/h(またはmile/h)
だけ高くするためb=1とした場合、1は表示し
ない速度計となり、また、検出値よりも2Km/h
(またはmile/h)だけ高く表示するためb=2
とした場合には、1も2も表示されず、即ち1以
上b以下を表示しないものであり、急発進や急停
止時にはよいが除々に発進または停止したときに
1以上b以下の間のいずれも表示しないのは不自
然であり、使用者に異和感を与えてしまうといつ
た問題点があつた。 (エ) 発明の目的 本発明は上記問題点を解消すべく成されたもの
で、急な速度の変動時にはすみやかに車速に応じ
た表示をし、除々に車速及び回転数が変化したと
きには上記補正値以下の表示も行い得るデジタル
速度計を提供することを目的とする。 (オ) 発明の概要 上記目的を達成するため本発明は、車輪の回転
数に比例して発せられるパルス信号を計測し、こ
の計測値に応じて車速を検出し、この検出値に補
正値を加えて車速表示をするようにした車輌用デ
ジタル速度計の表示方法において、上記検出値が
車速0に対応し、かつ表示車速が予め設定される
第一の所定値であるときには、この第一の所定値
よりも予め設定される第一の設定値だけ小さな値
を表示するか、または、上記検出値が車速1表示
単位に対応し、かつ表示車速が予め設定される第
二の所定値であるときには、この第2の所定値よ
りも予め設定される第二の設定値だけ大きな値を
表示することを特徴とする。 (オ) 実施例 第1図は本発明の概略図をデジタル速度計を例
に示し、第2図はそれを具体化した一実施例のフ
ローチヤートである。 第1図中、1はパルス入力端子で、この端子1
に入力される速度パルスのパルス数もしくはこの
パルス周期内の基準パルスの数ををカウンタ2で
カウントし、比較判定回路3に計測値を送る。比
較判定回路3は、ラツチ回路4の有する値と、こ
の計測値とを比較判定し、後述する条件にてラツ
チ回路4に表示値を送り、このラツチ回路4の有
する表示値を表示器5は速度として表示を行うも
のである。 例えば、速度パルス数をあるゲートタイム毎に
カウントする計測方法で説明すると、表示値がN
+b(N,bは上述したと同様)であらわされる
ときのNを、各速度に対するゲートタイムを設定
してゲートタイム中に入力されたパルス数がNと
なるようにし、b=1として説明すると、カウン
タ2はあるゲートタイム中に入力端子1に入力さ
れるパルス数をカウントして比較判定回路3に順
次計数値を送る。比較判定回路3ではN=0、N
=1の場合を除き、N+1をラツチ回路4に送
り、N=0の場合にはそのときのラツチ回路4の
値即ち表示値が、2のときには1を、表示値が1
のときには0をラツチ回路4に送り、N=1の場
合には表示値が0のときには1を、それ以外のと
きには2をラツチ回路に送る。従つて、急発進・
急停止時にはすみやかに表示すべき値を表示し、
除々に発進もしくは停止したときには除々に速度
表示が変わつて、1Km/hを表示できるようにし
ている。 第2図は以上の動作をフローチヤートで示した
ものである。 Step1でカウンタ2でカウントしたゲートタイ
ム中のパルス数を入力された比較判定回路3は、
まずパルス数Nが0であるかどうかStep2で判定
し、Nが0でないときにはStep3で1であるかど
うか判定する。Nが1のときにはそのときの表示
値が0であるかどうかStep4で判定して表示値が
0のときにはStep5で表示すべき値αを1とし、
表示値が0以外のときにはStep6で表示すべき値
をN+1、即ち2とする。またNが1であるか判
定するStep3でNが1でないときにはStep6で表
示すべき値αをN+1とする。Step2でNが0と
判定したときにはStep7でそのときの表示値が2
であるかどうか判定し、2のときにはStep8で表
示すべき値αを1とし、2でないときにはStep9
で表示すべき値αを0とする。以上の場合分けか
ら決定された、表示すべき値αはStep10で第1
図のラツチ回路4に入力され、このαを表示値と
し、Step11で表示器に表示すべき値αが表示さ
れる。以上のフローチヤートに従つてこのデジタ
ル速度計が動作している。 以上の実施例による検出値と表示値の関係の例
を示すと下表のようになる。
に関するものである。 (イ) 従来の技術 近年、液晶表示や螢光表示管表示等によるデジ
タル表示計器が車輌用計器として搭載され好評を
得ている。この種計器において、速度計、エンジ
ン回転計については、車輌の車輪回転数に比例し
た反復パルス信号をマイコンにて計測し、表示す
るようにしており、特開昭56−94269号、特開昭
55−15007号、特開昭55−2914号の各公報等に開
示され、この技術分野では常套手段となつてい
る。 ところで、一般に従来の指針指示式の速度計で
は検出された速度よりも高めに補正した指示をな
すよう調整されている。これはこのように調整す
ることで走行時に運転者が速度を上げすぎること
を抑制するためになされているものである。 (ウ) 従来技術の問題点 このような調整は指針指示式計器であれば文字
板目盛の印刷の調整により行い得るが、それを上
記のデジタル速度計適用する場合、0Km/h(ま
たはmile/h)のときには0を表示し、それ以
外のときには表示値をN+b(ただし、N;ある
ゲートタイム中に入力される車速信号パルス、車
輪1回転あたりのパルス発生数、車輌が走ること
により車輪径の変化や路面とのスリツプ等を考慮
して車速に応じた表示特性をもたせるための係数
等で決定される検出値、b;補正値)として算
出、表示するようにすればよいが、この方法では
検出値よりも表示値を1Km/h(またはmile/h)
だけ高くするためb=1とした場合、1は表示し
ない速度計となり、また、検出値よりも2Km/h
(またはmile/h)だけ高く表示するためb=2
とした場合には、1も2も表示されず、即ち1以
上b以下を表示しないものであり、急発進や急停
止時にはよいが除々に発進または停止したときに
1以上b以下の間のいずれも表示しないのは不自
然であり、使用者に異和感を与えてしまうといつ
た問題点があつた。 (エ) 発明の目的 本発明は上記問題点を解消すべく成されたもの
で、急な速度の変動時にはすみやかに車速に応じ
た表示をし、除々に車速及び回転数が変化したと
きには上記補正値以下の表示も行い得るデジタル
速度計を提供することを目的とする。 (オ) 発明の概要 上記目的を達成するため本発明は、車輪の回転
数に比例して発せられるパルス信号を計測し、こ
の計測値に応じて車速を検出し、この検出値に補
正値を加えて車速表示をするようにした車輌用デ
ジタル速度計の表示方法において、上記検出値が
車速0に対応し、かつ表示車速が予め設定される
第一の所定値であるときには、この第一の所定値
よりも予め設定される第一の設定値だけ小さな値
を表示するか、または、上記検出値が車速1表示
単位に対応し、かつ表示車速が予め設定される第
二の所定値であるときには、この第2の所定値よ
りも予め設定される第二の設定値だけ大きな値を
表示することを特徴とする。 (オ) 実施例 第1図は本発明の概略図をデジタル速度計を例
に示し、第2図はそれを具体化した一実施例のフ
ローチヤートである。 第1図中、1はパルス入力端子で、この端子1
に入力される速度パルスのパルス数もしくはこの
パルス周期内の基準パルスの数ををカウンタ2で
カウントし、比較判定回路3に計測値を送る。比
較判定回路3は、ラツチ回路4の有する値と、こ
の計測値とを比較判定し、後述する条件にてラツ
チ回路4に表示値を送り、このラツチ回路4の有
する表示値を表示器5は速度として表示を行うも
のである。 例えば、速度パルス数をあるゲートタイム毎に
カウントする計測方法で説明すると、表示値がN
+b(N,bは上述したと同様)であらわされる
ときのNを、各速度に対するゲートタイムを設定
してゲートタイム中に入力されたパルス数がNと
なるようにし、b=1として説明すると、カウン
タ2はあるゲートタイム中に入力端子1に入力さ
れるパルス数をカウントして比較判定回路3に順
次計数値を送る。比較判定回路3ではN=0、N
=1の場合を除き、N+1をラツチ回路4に送
り、N=0の場合にはそのときのラツチ回路4の
値即ち表示値が、2のときには1を、表示値が1
のときには0をラツチ回路4に送り、N=1の場
合には表示値が0のときには1を、それ以外のと
きには2をラツチ回路に送る。従つて、急発進・
急停止時にはすみやかに表示すべき値を表示し、
除々に発進もしくは停止したときには除々に速度
表示が変わつて、1Km/hを表示できるようにし
ている。 第2図は以上の動作をフローチヤートで示した
ものである。 Step1でカウンタ2でカウントしたゲートタイ
ム中のパルス数を入力された比較判定回路3は、
まずパルス数Nが0であるかどうかStep2で判定
し、Nが0でないときにはStep3で1であるかど
うか判定する。Nが1のときにはそのときの表示
値が0であるかどうかStep4で判定して表示値が
0のときにはStep5で表示すべき値αを1とし、
表示値が0以外のときにはStep6で表示すべき値
をN+1、即ち2とする。またNが1であるか判
定するStep3でNが1でないときにはStep6で表
示すべき値αをN+1とする。Step2でNが0と
判定したときにはStep7でそのときの表示値が2
であるかどうか判定し、2のときにはStep8で表
示すべき値αを1とし、2でないときにはStep9
で表示すべき値αを0とする。以上の場合分けか
ら決定された、表示すべき値αはStep10で第1
図のラツチ回路4に入力され、このαを表示値と
し、Step11で表示器に表示すべき値αが表示さ
れる。以上のフローチヤートに従つてこのデジタ
ル速度計が動作している。 以上の実施例による検出値と表示値の関係の例
を示すと下表のようになる。
【表】
【表】
【表】
【表】
このように、本実施例により、1以上補正値b
以下の数を表示可能とすることができる。 第3図は本発明の他の実施例を示すフローチヤ
ートであつて、上記第2図のフローチヤートにち
らつき防止処理を加えたものを示している。この
ちらつき防止処理は特開昭58−170223号公報に開
示されたものと同様、現表示値と最新計数値との
差を判定してちらつき防止を行うものである。こ
のちらつき防止処理はStep6にて行なわれ、この
Step6内を第4図に示している。第3図について
はStep6、Step6A以外は上記第2図のフローチヤ
ートと概ね同様である。即ち、第2図における
Step6で表示すべき値αをN+1とするかわり
に、この第3図のフローチヤートでは、αをN+
1と(Nは第2図にて説明したと同様、以下同
じ)するのみならずちらつき防止処理を行つてお
り、それに伴つて後述する他βを0とするのが
Step6Aである。 第4図について説明すると、Step601では表示
すべき値αを検出値Nに1を加えた値とし
Step602で現表示値から表示すべき値αを引いた
値の絶対値が1以下であるかどうか判定する。こ
の絶対値が1以下のときにはちらつき防止処理を
するため表示値と表示すべき値αが等しいかどう
か、即ち上記絶対値が0かどうかStep603で判定
し、等しくないときには表示すべき値αと表示値
との大小関係をStep604で判定する。この判定で
表示すべき値αの方が大きいときにはStep605に
てこれらの大小関係を示す値γが1であるかどう
か、即ち現在のゲートタイムの直前のゲートタイ
ムのときの表示値よりもそのときの表示すべき値
αの方が大きかつたどうかを判定して、大きかつ
たとき、即ちγが1のときにはStep606で計数値
Nがその直前のゲートタイムで計数した計数値と
等しいかどうかを示す値βをその直前のβに1を
加えた値を新たな値βとし、Step607でこの値β
が2以上かどうか、即ち同じ検出値が2回続いた
かどうかを判定する。この判定によりβが2以上
のとき(実際には、ノイズ等がないとすればβは
2よりも大きくならない)にはStep608にてβを
0として第3図のStep10へと進んで検出すべき
値αを表示する。上記Step602で表示値と表示す
べき値αとの差の絶対値が1よりも大きいと判定
するとちらつき防止を行わずにすぐに表示すべき
値αを表示するためStep609にてβを0とし、そ
のまま第3図のStep10へと進んで表示すべき値
α(=N+1)を表示する。上記Step603にて表
示値と表示すべき値とが等しいときにはStep610
へと進み、このStep610にてβを0とし、
Step611にて表示すべき値αを現表示値として
Step10へと進む。上記Step604にて表示値が表
示すべき値αよりも小さいときには、Step612へ
進み、このStep612ではγが0かどうか、即ち現
在のゲートタイムの直前のゲートタイムのときに
なされていた表示値がそのときの表示すべき値α
よりも大きかつたかどうかを判定しγが0のとき
即ち表示値の方が大きかつたときにはStep606
へ、γが0でないときにはStep613へ進む。この
Step613はγを0としStep614にてβを1として
上記Step611へと進む。上記Step605でγが1で
ないときにはStep615にてγを1として
Step614へと進む。さらに上記Step607でβが2
以上でないときにはStep611へと進む。 以上のStep6内のフローチヤートによりこの場
合、検出値が0と1以外のときに検出値Nがその
直前のゲートタイムで得られた検出値よりも1だ
け変化したときに、この変化が2回連続しなけれ
ば表示が変化せず、検出値Nの変化が2以上のと
きにはすみやかに表示が変化するちらつき防止処
理が行われる。 第3図において、Step6Aを設けたのは、検出
値Nが0もしくは1のときにβを0とし、現在の
ゲートタイムの直後のゲートタイムで検出値Nが
0以外かつ1以外のとき(この場合には検出値が
2のときのみ問題となる)にStep6にて処理され
る際に誤動作のないようにするためである。 以上の本実施例によつても1以上補正値b以下
の表示を可能とすることができる。 なお、以上の2つの実施例では検出値Nが0の
とき、表示値が2でなければ表示値を0として、
表示値が2のときには表示値を1とするものを示
したが、Step7で表示値が第一の所定値Cである
かどうか判定し、CであるときにStep8にて表示
すべき値αをCよりも第一の設定値dだけ小さい
値とすればよく、例えば、C=3、d=2とすれ
ば表示値が3のときに停止してNが0となつたと
きには表示値は3→1→0となつて補正値bが2
もしくは1のときにも1を表示でき、表示値が4
のときに停止してNが0となつたときには表示値
は5→0とすることができ、また第一の所定値C
と第一の設定値dは上記補正値bにかかわらず、
それぞれ所望の値に設定すればよい。 さらに、第一の所定値C及び第一の設定値dは
複数の数、例えばCを3と2、dを1と2とする
等してもよく、このように複数個設定すれば、1
以上b以下の表示をよりなめらかに行うことがで
きる。 また、上記実施例においては、Nが1のとき
に、表示値が0の場合に表示値を1とするものを
示したが、Step4で表示値が第二の所定値Dであ
るか判定するようにし、DであるときにStep5に
て表示すべき値αをDよりも第二の設定値gだけ
大きな値としてもよく、例えばCを0,1として
gを1,2とする等してもよい。 第5図、第6図は本発明のさらに他の実施例を
示すもので、デジタル速度計表示の補正値を1、
所定値を2、設定値を1としたものを示してお
り、第5図中のStep6中のフローチヤートを第6
図に示している。 第5図のフローチヤートでStep1,2,7,
8,9,6A,10,11は第3図のものと同様であ
つて、Step6ではちらつき防止とともに、表示値
が急に大きな変動をすることによる不自然さを防
止する、いわゆるとびはね防止をも施している。 第6図中、Step601ないしStep615は上記第4
図のフローチヤート中のものと同様のちらつき防
止のためのものであり、Step616ないしStep621
がとびはね防止のフローである。即ち、Step602
で、表示すべき値αと現表示値との差の絶対値が
1より大きいときにはStep616に進み、この
Step616では表示値と表示すべき値αの大小関
係、即ち加速しているのか減速しているのかを判
定する。この判定で表示すべき値αの方が大きい
とき、即ち加速している時にはStep617でγを1
とし、Step618で表示すべき値αを直前の値αか
ら1だけ小さい値としている。これは、表示値よ
りも表示すべき値αが2以上大きいときに急な表
示値の変化を抑えるために表示すべき値αを1だ
け小さい値として表示するようにしているもので
ある。なお、例えば表示値と表示すべき値αとの
差の絶対値が5よりも大きいかどうかを判定し、
絶対値が5よりも大きいときに表示すべき値を2
だけ小さい値とするようにしてもよく、種々の値
に設定可能である。Step618の後はStep619にて
βを1としてStep610へと進み表示すべき値αを
表示するようにしている。また、Step616で表示
値の方が大きい、即ち減速時にはStep620でγを
0とし、Step621にて表示すべき値αをα+1と
し、減速時にも上記加速時におけるStep618と同
様にとびはね防止処理を施して表示値の急な変化
を抑えるようにしてStep610へと進み、表示すべ
き値αを表示するようにしている。 以上の構成によつても、1以上補正値b以下の
表示を可能とすることができる。 なお、以上の各実施例ではいずれも検出値Nは
ゲートタイム中に入力されたパルス数と等しく設
定したものとして説明したが、それ以外に設定さ
れたものでもよいことはもちろん、ゲートタイム
中のパルス数を計数するのでなく、パルスの周期
中に入る基準パルス数を計数してパルスの周期を
計測するようにしたものでも同様に本発明を適用
することができる。 また、上記各実施例では、車輌の発進時及び停
止時のいずれの場合にも1以上b以下の表示を可
能とするものを示したが、ちらつき防止やとびは
ね防止、その他の処理との関係から、もしくは車
輌の特性等から発進時、停止時のいずれかに、本
発明を適用して1以上b以下の表示をさせるよう
にしてもよい。 (カ) 発明の効果 以上述べた本発明によれば、検出した車速より
も補正値だけ大きく表示するようにしたデジタル
速度計の表示において、1以上補正値以下の数値
を表示可能とすることができ、使用者に不自然さ
を感じさせない速度計を提供することができる。
以下の数を表示可能とすることができる。 第3図は本発明の他の実施例を示すフローチヤ
ートであつて、上記第2図のフローチヤートにち
らつき防止処理を加えたものを示している。この
ちらつき防止処理は特開昭58−170223号公報に開
示されたものと同様、現表示値と最新計数値との
差を判定してちらつき防止を行うものである。こ
のちらつき防止処理はStep6にて行なわれ、この
Step6内を第4図に示している。第3図について
はStep6、Step6A以外は上記第2図のフローチヤ
ートと概ね同様である。即ち、第2図における
Step6で表示すべき値αをN+1とするかわり
に、この第3図のフローチヤートでは、αをN+
1と(Nは第2図にて説明したと同様、以下同
じ)するのみならずちらつき防止処理を行つてお
り、それに伴つて後述する他βを0とするのが
Step6Aである。 第4図について説明すると、Step601では表示
すべき値αを検出値Nに1を加えた値とし
Step602で現表示値から表示すべき値αを引いた
値の絶対値が1以下であるかどうか判定する。こ
の絶対値が1以下のときにはちらつき防止処理を
するため表示値と表示すべき値αが等しいかどう
か、即ち上記絶対値が0かどうかStep603で判定
し、等しくないときには表示すべき値αと表示値
との大小関係をStep604で判定する。この判定で
表示すべき値αの方が大きいときにはStep605に
てこれらの大小関係を示す値γが1であるかどう
か、即ち現在のゲートタイムの直前のゲートタイ
ムのときの表示値よりもそのときの表示すべき値
αの方が大きかつたどうかを判定して、大きかつ
たとき、即ちγが1のときにはStep606で計数値
Nがその直前のゲートタイムで計数した計数値と
等しいかどうかを示す値βをその直前のβに1を
加えた値を新たな値βとし、Step607でこの値β
が2以上かどうか、即ち同じ検出値が2回続いた
かどうかを判定する。この判定によりβが2以上
のとき(実際には、ノイズ等がないとすればβは
2よりも大きくならない)にはStep608にてβを
0として第3図のStep10へと進んで検出すべき
値αを表示する。上記Step602で表示値と表示す
べき値αとの差の絶対値が1よりも大きいと判定
するとちらつき防止を行わずにすぐに表示すべき
値αを表示するためStep609にてβを0とし、そ
のまま第3図のStep10へと進んで表示すべき値
α(=N+1)を表示する。上記Step603にて表
示値と表示すべき値とが等しいときにはStep610
へと進み、このStep610にてβを0とし、
Step611にて表示すべき値αを現表示値として
Step10へと進む。上記Step604にて表示値が表
示すべき値αよりも小さいときには、Step612へ
進み、このStep612ではγが0かどうか、即ち現
在のゲートタイムの直前のゲートタイムのときに
なされていた表示値がそのときの表示すべき値α
よりも大きかつたかどうかを判定しγが0のとき
即ち表示値の方が大きかつたときにはStep606
へ、γが0でないときにはStep613へ進む。この
Step613はγを0としStep614にてβを1として
上記Step611へと進む。上記Step605でγが1で
ないときにはStep615にてγを1として
Step614へと進む。さらに上記Step607でβが2
以上でないときにはStep611へと進む。 以上のStep6内のフローチヤートによりこの場
合、検出値が0と1以外のときに検出値Nがその
直前のゲートタイムで得られた検出値よりも1だ
け変化したときに、この変化が2回連続しなけれ
ば表示が変化せず、検出値Nの変化が2以上のと
きにはすみやかに表示が変化するちらつき防止処
理が行われる。 第3図において、Step6Aを設けたのは、検出
値Nが0もしくは1のときにβを0とし、現在の
ゲートタイムの直後のゲートタイムで検出値Nが
0以外かつ1以外のとき(この場合には検出値が
2のときのみ問題となる)にStep6にて処理され
る際に誤動作のないようにするためである。 以上の本実施例によつても1以上補正値b以下
の表示を可能とすることができる。 なお、以上の2つの実施例では検出値Nが0の
とき、表示値が2でなければ表示値を0として、
表示値が2のときには表示値を1とするものを示
したが、Step7で表示値が第一の所定値Cである
かどうか判定し、CであるときにStep8にて表示
すべき値αをCよりも第一の設定値dだけ小さい
値とすればよく、例えば、C=3、d=2とすれ
ば表示値が3のときに停止してNが0となつたと
きには表示値は3→1→0となつて補正値bが2
もしくは1のときにも1を表示でき、表示値が4
のときに停止してNが0となつたときには表示値
は5→0とすることができ、また第一の所定値C
と第一の設定値dは上記補正値bにかかわらず、
それぞれ所望の値に設定すればよい。 さらに、第一の所定値C及び第一の設定値dは
複数の数、例えばCを3と2、dを1と2とする
等してもよく、このように複数個設定すれば、1
以上b以下の表示をよりなめらかに行うことがで
きる。 また、上記実施例においては、Nが1のとき
に、表示値が0の場合に表示値を1とするものを
示したが、Step4で表示値が第二の所定値Dであ
るか判定するようにし、DであるときにStep5に
て表示すべき値αをDよりも第二の設定値gだけ
大きな値としてもよく、例えばCを0,1として
gを1,2とする等してもよい。 第5図、第6図は本発明のさらに他の実施例を
示すもので、デジタル速度計表示の補正値を1、
所定値を2、設定値を1としたものを示してお
り、第5図中のStep6中のフローチヤートを第6
図に示している。 第5図のフローチヤートでStep1,2,7,
8,9,6A,10,11は第3図のものと同様であ
つて、Step6ではちらつき防止とともに、表示値
が急に大きな変動をすることによる不自然さを防
止する、いわゆるとびはね防止をも施している。 第6図中、Step601ないしStep615は上記第4
図のフローチヤート中のものと同様のちらつき防
止のためのものであり、Step616ないしStep621
がとびはね防止のフローである。即ち、Step602
で、表示すべき値αと現表示値との差の絶対値が
1より大きいときにはStep616に進み、この
Step616では表示値と表示すべき値αの大小関
係、即ち加速しているのか減速しているのかを判
定する。この判定で表示すべき値αの方が大きい
とき、即ち加速している時にはStep617でγを1
とし、Step618で表示すべき値αを直前の値αか
ら1だけ小さい値としている。これは、表示値よ
りも表示すべき値αが2以上大きいときに急な表
示値の変化を抑えるために表示すべき値αを1だ
け小さい値として表示するようにしているもので
ある。なお、例えば表示値と表示すべき値αとの
差の絶対値が5よりも大きいかどうかを判定し、
絶対値が5よりも大きいときに表示すべき値を2
だけ小さい値とするようにしてもよく、種々の値
に設定可能である。Step618の後はStep619にて
βを1としてStep610へと進み表示すべき値αを
表示するようにしている。また、Step616で表示
値の方が大きい、即ち減速時にはStep620でγを
0とし、Step621にて表示すべき値αをα+1と
し、減速時にも上記加速時におけるStep618と同
様にとびはね防止処理を施して表示値の急な変化
を抑えるようにしてStep610へと進み、表示すべ
き値αを表示するようにしている。 以上の構成によつても、1以上補正値b以下の
表示を可能とすることができる。 なお、以上の各実施例ではいずれも検出値Nは
ゲートタイム中に入力されたパルス数と等しく設
定したものとして説明したが、それ以外に設定さ
れたものでもよいことはもちろん、ゲートタイム
中のパルス数を計数するのでなく、パルスの周期
中に入る基準パルス数を計数してパルスの周期を
計測するようにしたものでも同様に本発明を適用
することができる。 また、上記各実施例では、車輌の発進時及び停
止時のいずれの場合にも1以上b以下の表示を可
能とするものを示したが、ちらつき防止やとびは
ね防止、その他の処理との関係から、もしくは車
輌の特性等から発進時、停止時のいずれかに、本
発明を適用して1以上b以下の表示をさせるよう
にしてもよい。 (カ) 発明の効果 以上述べた本発明によれば、検出した車速より
も補正値だけ大きく表示するようにしたデジタル
速度計の表示において、1以上補正値以下の数値
を表示可能とすることができ、使用者に不自然さ
を感じさせない速度計を提供することができる。
第1図は本発明の概略図、第2図は本発明の一
実施例を示すフローチヤート図、第3図は本発明
の他の実施例を示すフローチヤート図で、第4図
は第3図中のStep6中のフローチヤートを示すフ
ローチヤート図、第5図は本発明の更に他の実施
例を示すフローチヤート図で第6図は第5図中の
Step6中のフローチヤートを示すフローチヤート
図である。 1…入力端子、2…カウンタ、3…比較判定
器、4…ラツチ回路、5…表示器。
実施例を示すフローチヤート図、第3図は本発明
の他の実施例を示すフローチヤート図で、第4図
は第3図中のStep6中のフローチヤートを示すフ
ローチヤート図、第5図は本発明の更に他の実施
例を示すフローチヤート図で第6図は第5図中の
Step6中のフローチヤートを示すフローチヤート
図である。 1…入力端子、2…カウンタ、3…比較判定
器、4…ラツチ回路、5…表示器。
Claims (1)
- 1 車輪の回転数に比例して発せられるパルス信
号を計測し、この計測値に応じて車速を検出し、
この検出値に補正値を加えて車速表示をするよう
にした車輌用デジタル速度計の表示方法におい
て、上記検出値が車速0に対応し、かつ表示車速
が予め設定される第一の所定値であるときには、
この第一の所定値よりも予め設定される第一の設
定値だけ小さな値を表示するかまたは、上記検出
値が車速1表示単位に対応し、かつ表示車速が予
め設定される第二の所定値であるときには、この
第2の所定値よりも予め設定される第二の設定値
だけ大きな値を表示することを特徴とするデジタ
ル速度計の表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798685A JPH0228100B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Dejitarusokudokeinohyojihoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798685A JPH0228100B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Dejitarusokudokeinohyojihoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209359A JPS61209359A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0228100B2 true JPH0228100B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=11959043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1798685A Expired - Lifetime JPH0228100B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Dejitarusokudokeinohyojihoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228100B2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1798685A patent/JPH0228100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61209359A (ja) | 1986-09-17 |
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