JPH0228127A - フルオロアルキル基含有液晶物質 - Google Patents
フルオロアルキル基含有液晶物質Info
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- JPH0228127A JPH0228127A JP1041707A JP4170789A JPH0228127A JP H0228127 A JPH0228127 A JP H0228127A JP 1041707 A JP1041707 A JP 1041707A JP 4170789 A JP4170789 A JP 4170789A JP H0228127 A JPH0228127 A JP H0228127A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の目的
童栗上■且朋分亘
本発明は新規な液晶物質、さらに詳細にはスメクチック
液晶物質、特に強誘電性液晶物質に関するものである。
液晶物質、特に強誘電性液晶物質に関するものである。
従来 術1発 の解決しようとする課題液晶化合物の分
子構造と液晶性については、液晶物質が多系統にわたっ
て数多く合成されてきたため、かなりよくわかってきた
。
子構造と液晶性については、液晶物質が多系統にわたっ
て数多く合成されてきたため、かなりよくわかってきた
。
特に、強誘電性液晶化合物の分子構造上の特徴は、
l)分子内に不斉炭素を1個以上有する2)分子長軸に
対して垂直方向に大きな双極子モーメントを持つ 3)スメクチック相を示し、分子長軸の方向が相法線か
らある角度傾いている こと等であり、−船釣に、側鎖に光学活性基を有する光
学活性化合物である。
対して垂直方向に大きな双極子モーメントを持つ 3)スメクチック相を示し、分子長軸の方向が相法線か
らある角度傾いている こと等であり、−船釣に、側鎖に光学活性基を有する光
学活性化合物である。
最近の液晶化合物に関する研究により(J、 W。
Goodby、 E、 chin、 et a
l、、 J、 八m、 CheIIl、 So
c。
l、、 J、 八m、 CheIIl、 So
c。
U紅4729 4735 (1986)、 1bid
、則8. 4736−4742 (1986) ) 、
光学活性炭素の分子構造や不斉炭素部分と双極子モーメ
ントを担う部分との相互作用などが、液晶性に大きく影
響を与えることが明らかとなり、新規な光学活性化合物
の液晶化合物への誘導が試みられている。
、則8. 4736−4742 (1986) ) 、
光学活性炭素の分子構造や不斉炭素部分と双極子モーメ
ントを担う部分との相互作用などが、液晶性に大きく影
響を与えることが明らかとなり、新規な光学活性化合物
の液晶化合物への誘導が試みられている。
従来から用いられている光学活性化合物は、アミルアル
コールや2−オクタツールなどの光学活性な2−アルカ
ノール、乳酸、酪酸の誘導体およびアミノ酸誘導体など
がある。
コールや2−オクタツールなどの光学活性な2−アルカ
ノール、乳酸、酪酸の誘導体およびアミノ酸誘導体など
がある。
しかし、本発明に示すように、不斉源としてペルフルオ
ロアルキル基、ペルフルオロアルコキシ基およびペルフ
ルオロアルケニルアルコキシ基などにより置換された光
学活性ペルフルオロアルキル基を持つペルフルオロ化合
物は、化学的、熱的あるいは光学的にも安定であると考
えられ、有用な光学活性化合物であると考えられるが、
一般にその合成が困難と考えられるため現在までに不斉
源として液晶化合物に応用された例は知られていない。
ロアルキル基、ペルフルオロアルコキシ基およびペルフ
ルオロアルケニルアルコキシ基などにより置換された光
学活性ペルフルオロアルキル基を持つペルフルオロ化合
物は、化学的、熱的あるいは光学的にも安定であると考
えられ、有用な光学活性化合物であると考えられるが、
一般にその合成が困難と考えられるため現在までに不斉
源として液晶化合物に応用された例は知られていない。
本発明者らは強誘電性を示し、しかも自発分権性が大き
く、非常に速い電界応答性を示す液晶物質の開発をおこ
ない本発明に到達したものである。
く、非常に速い電界応答性を示す液晶物質の開発をおこ
ない本発明に到達したものである。
口1発明の構成
構成を解決するための手段
本発明は、式
%式%(1)
(式中、Rは炭素数1〜20のアルキル、アルコキシ、
アルキルオキシカルボニル、アルカノイル又はアルカノ
イルオキシ基;Rfは光学活性ペルフルオロアルコキシ
アルキル基; (A)およびは−CH=N−基、Yは−
cocoz−,−oc−又はo−cut−基である) で表わされるフルオロアルキル基含有液晶物質に関する
ものである。
アルキルオキシカルボニル、アルカノイル又はアルカノ
イルオキシ基;Rfは光学活性ペルフルオロアルコキシ
アルキル基; (A)およびは−CH=N−基、Yは−
cocoz−,−oc−又はo−cut−基である) で表わされるフルオロアルキル基含有液晶物質に関する
ものである。
上記式(I)中光学活性のものは強誘電性液晶材料とし
て特に作用である。ここで光学活性基のうち特に有用な
ものは例えば式(I)中の光学活性基(−Y−Rf基)
が次に示すようなものである。すなわち、 1)光学活性ペルフルオロ−2−プロポキシ−プロパノ
イルオキシ基、 0 CF3 F 2)光学活性ペルフルオロ−2−イソプロポキシプロパ
ノイルオキシ基、 OCF3 CF3 (DI) QCC−OC−CF3F 3)光学活性ペルフルオロアルコキシ脂肪酸残基、R−
(A) −X−(B) −Y−Rf (1)上
記式(I)中、−(A)−X−(B)−Y−基として特
にを用なものは、例えば次のようなものがある。
て特に作用である。ここで光学活性基のうち特に有用な
ものは例えば式(I)中の光学活性基(−Y−Rf基)
が次に示すようなものである。すなわち、 1)光学活性ペルフルオロ−2−プロポキシ−プロパノ
イルオキシ基、 0 CF3 F 2)光学活性ペルフルオロ−2−イソプロポキシプロパ
ノイルオキシ基、 OCF3 CF3 (DI) QCC−OC−CF3F 3)光学活性ペルフルオロアルコキシ脂肪酸残基、R−
(A) −X−(B) −Y−Rf (1)上
記式(I)中、−(A)−X−(B)−Y−基として特
にを用なものは、例えば次のようなものがある。
(式中、Rf、、 Rf、およびRfzは同−又は異
なる炭素数6以下のペルフルオロアルキル基又はペルフ
ルオロアルケニル基である) 上記式(1)中、R基として特に有用なものは例えばヘ
キシル基、オクチル基、イソブチル基、ヘキシルオキシ
基、オクチルオキシ基、イソブトキシ基などである。
なる炭素数6以下のペルフルオロアルキル基又はペルフ
ルオロアルケニル基である) 上記式(1)中、R基として特に有用なものは例えばヘ
キシル基、オクチル基、イソブチル基、ヘキシルオキシ
基、オクチルオキシ基、イソブトキシ基などである。
本発明の化合物は、式
また、上記式(I)中Y−Rf基が
で表わされる光学活性ペルフルオロアルコキシ脂肪酸残
基において、Rf、、Rf2およびRfiはペルフルオ
ロメチル基、ペルフルオロエチル基、ペルフルオロプロ
ピル基、ペルフルオロイソプロピル基、ペルフルオロブ
チル基、ペルフルオロ−イソブチル基等のペルフルオロ
アルキル基又はこれらの炭素−炭素間二重結合を存する
ペルフルオロアルケニル基などである。
基において、Rf、、Rf2およびRfiはペルフルオ
ロメチル基、ペルフルオロエチル基、ペルフルオロプロ
ピル基、ペルフルオロイソプロピル基、ペルフルオロブ
チル基、ペルフルオロ−イソブチル基等のペルフルオロ
アルキル基又はこれらの炭素−炭素間二重結合を存する
ペルフルオロアルケニル基などである。
さらに具体的には、式(1)に示されるY−Rfは対応
する光学活性ペルフルオロ脂肪酸類から誘導されるもの
であり、次のようなものが例示される。
する光学活性ペルフルオロ脂肪酸類から誘導されるもの
であり、次のようなものが例示される。
ペルフルオロ−2−メトキシプロピオン酸ペルフルオロ
−2−エトキシプロピオン酸ペルフルオロ−2−プロポ
キシプロピオン酸ペルフルオロ−2−イソプロポキシプ
ロピオン酸 ペルフルオロ−2−ブチルオキシプロピオン酸ペルフル
オロ−2−イソブチルオキシプロピオン酸 ペルフルオロ−2−ペンチルオキシプロピオン酸 ペルフルオロ−2−へキシルオキシプロピオン酸 ここに例示したペルフルオロカルボン酸類の合成法は、
次の文献 (イ) J、 Fluorine Chemist
ry+ 2帆 475〜485(ロ) Chemi
stry Letters、 745〜748 (1
982)に示されている。
−2−エトキシプロピオン酸ペルフルオロ−2−プロポ
キシプロピオン酸ペルフルオロ−2−イソプロポキシプ
ロピオン酸 ペルフルオロ−2−ブチルオキシプロピオン酸ペルフル
オロ−2−イソブチルオキシプロピオン酸 ペルフルオロ−2−ペンチルオキシプロピオン酸 ペルフルオロ−2−へキシルオキシプロピオン酸 ここに例示したペルフルオロカルボン酸類の合成法は、
次の文献 (イ) J、 Fluorine Chemist
ry+ 2帆 475〜485(ロ) Chemi
stry Letters、 745〜748 (1
982)に示されている。
上記式(I)の化合物は次のように合成される。
(製法1)
ヘンシルプロミドとハイドロキノンとを反応させて、4
−ベンジルオキシフェノール(11を得た。
−ベンジルオキシフェノール(11を得た。
次にこれに光学活性ペルフルオロ−2−(ペルフルオロ
アルコキシ)プロピオニッククロライドをピリジンを溶
媒として反応させて4−ヘンシルオキシフェニル−ペル
フルオロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)プロピオネ
ート(2)を得た。次にこれをバラジュームー炭素を触
媒として水添反応して4−ヒドロキシフェニル−ペルフ
ルオロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)プロピオネー
ト(3+を得た。次に得られた化合物(3)と4−アル
キルオキシ安息香酸塩化物とをピリジンを溶媒として反
応させて、目的化合物である光学活性4′−〔ペルフル
オロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)フロバノイルオ
キシ〕フェニル−4−n−アルコキシベンゾエート(4
)を得た。
アルコキシ)プロピオニッククロライドをピリジンを溶
媒として反応させて4−ヘンシルオキシフェニル−ペル
フルオロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)プロピオネ
ート(2)を得た。次にこれをバラジュームー炭素を触
媒として水添反応して4−ヒドロキシフェニル−ペルフ
ルオロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)プロピオネー
ト(3+を得た。次に得られた化合物(3)と4−アル
キルオキシ安息香酸塩化物とをピリジンを溶媒として反
応させて、目的化合物である光学活性4′−〔ペルフル
オロ−2−(ペルフルオロアルコキシ)フロバノイルオ
キシ〕フェニル−4−n−アルコキシベンゾエート(4
)を得た。
上記の合成法を反応式で示すと次のとおりである。
(式中m、nは同−又は異なる1〜20の整数である)
(製法2)
製法1式(3)の化合物をジメチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドなどを溶媒に用いて、水素化ナトリウムなどのアル
カリ金属ヒドリドまたは水酸化カリウムあるいは水酸化
ナトリウム等の塩基を作用させてフェノキシトを生成し
、次いで4−アルコキシ、4′−モノブロモメチルビフ
ェニルと反応させて、目的化合物である光学活性4−(
4’アルキルオキシ−4“−ビフェニリルカルビニルオ
キシ)フェニル−ペルフルオロ−2−アルコキシ−プロ
ピオネートを得る。
ドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドなどを溶媒に用いて、水素化ナトリウムなどのアル
カリ金属ヒドリドまたは水酸化カリウムあるいは水酸化
ナトリウム等の塩基を作用させてフェノキシトを生成し
、次いで4−アルコキシ、4′−モノブロモメチルビフ
ェニルと反応させて、目的化合物である光学活性4−(
4’アルキルオキシ−4“−ビフェニリルカルビニルオ
キシ)フェニル−ペルフルオロ−2−アルコキシ−プロ
ピオネートを得る。
(式中mおよびnは上記と同意義である)大庭桝
以下、実施例により、本発明の詳細な説明するが、本発
明がこれに限定されるものではない。
明がこれに限定されるものではない。
実施例1
4−ベンジルオキシフェノール3.6gをピリジン40
mlに溶解し、得られた溶液に水冷下、光学活性1.L
12−テトラフルオロ−2−(ベルフD)150 ルオローn−プロポキシ)プロピオニッククロライド(
〔α)ZO=+ 23°のペルフルオロ−2−プロポキ
シプロピオン酸より誘導した)7gを滴下した。次に反
応液を室温に戻し、−昼夜反応さげた後、反応液を氷水
中に投入した後、エーテルにて抽出して在機層を水−希
塩酸−水にてll1J(次洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムにて脱水した後、脱l容媒し、さらにシリカゲルクロ
マトグラフ(nヘキサン:酢酸エチル容積比10:1)
にて処理し、上記化合物3.5gを得た。
mlに溶解し、得られた溶液に水冷下、光学活性1.L
12−テトラフルオロ−2−(ベルフD)150 ルオローn−プロポキシ)プロピオニッククロライド(
〔α)ZO=+ 23°のペルフルオロ−2−プロポキ
シプロピオン酸より誘導した)7gを滴下した。次に反
応液を室温に戻し、−昼夜反応さげた後、反応液を氷水
中に投入した後、エーテルにて抽出して在機層を水−希
塩酸−水にてll1J(次洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムにて脱水した後、脱l容媒し、さらにシリカゲルクロ
マトグラフ(nヘキサン:酢酸エチル容積比10:1)
にて処理し、上記化合物3.5gを得た。
プロポキシ)プロピオネート
上記(1)で得られた化合物3.5gと10%パラジウ
ム−炭素0.4gとをメタノール溶媒に加え、水素雰囲
気下、室温にて5〜6時間反応させ、上記目的化合1!
712.9 gを得た。
ム−炭素0.4gとをメタノール溶媒に加え、水素雰囲
気下、室温にて5〜6時間反応させ、上記目的化合1!
712.9 gを得た。
ルオキシベンソエート (目
人物)
4−n−オクチルオキシ安息香酸2.Ogと塩化チオニ
ル1gとをヘンゼンl Qmj!に加えて100〜11
0℃で6時間還流させ、4−n−オクチルオキシベンゾ
イッククロライド2.2gを得た。
ル1gとをヘンゼンl Qmj!に加えて100〜11
0℃で6時間還流させ、4−n−オクチルオキシベンゾ
イッククロライド2.2gを得た。
次に上記(2)で得られた化合物2.9gと4−nオク
チルオキシヘンジインフクロライド2.2gとをピリジ
ン50m2に溶解し、室温にて一昼夜反応させ、反応液
を氷水中に投入し、エーテル抽出した。有機層を水−希
塩酸−水にて順次洗浄して中性にした後、無水硫酸マグ
ネシウムにて脱水、乾燥した。次にこれをシリカゲルク
ロマトグラフ(n−ヘキサン:酢酸エチル容量比−10
:1)り液晶化合物であり、DSCおよびホットステー
ジを用いた偏光顕微鏡観察によりその相転移温度は次の
ようである。
チルオキシヘンジインフクロライド2.2gとをピリジ
ン50m2に溶解し、室温にて一昼夜反応させ、反応液
を氷水中に投入し、エーテル抽出した。有機層を水−希
塩酸−水にて順次洗浄して中性にした後、無水硫酸マグ
ネシウムにて脱水、乾燥した。次にこれをシリカゲルク
ロマトグラフ(n−ヘキサン:酢酸エチル容量比−10
:1)り液晶化合物であり、DSCおよびホットステー
ジを用いた偏光顕微鏡観察によりその相転移温度は次の
ようである。
実施例(3)において、4−n−オクチルオキシベンゾ
イッククロライドの代りに4−n−ノニルオキシヘンシ
イツククロライドを用いて実施例1と同様にして上記目
的化合物を得た。得られた目的化合物の相転移温度は次
のようである。
イッククロライドの代りに4−n−ノニルオキシヘンシ
イツククロライドを用いて実施例1と同様にして上記目
的化合物を得た。得られた目的化合物の相転移温度は次
のようである。
化
本発明の上記目的化合物の赤外線吸収スペクトル図(K
Br)を第1図に示す。
Br)を第1図に示す。
実施例2
鷺“
Sc。
赤外線吸収スペクトル図(KBr)を第2図に示した。
実施例3
ベンゾエート
ベンゾエート
実施例+1+において、(+)−1+ 1.1.2−テ
トラフルオロ−2−(ペルフルオロ−n−プロポキシ)
プロピオン酸の代りに、(+)−1,Ll、2−テトラ
フルオロ−2−(ペルフルオロ−イソプロポキシ)プロ
ピオン酸([α] 20=+31 ’)を用い、また実
施例1(3)において、4〜n−オクチルオキシヘンシ
イツククロライドの代りに4−n〜ノニルオキシベンゾ
イソククロライドを用いて実施例1と同様にして上記光
学活性目的化合物を得た。
トラフルオロ−2−(ペルフルオロ−n−プロポキシ)
プロピオン酸の代りに、(+)−1,Ll、2−テトラ
フルオロ−2−(ペルフルオロ−イソプロポキシ)プロ
ピオン酸([α] 20=+31 ’)を用い、また実
施例1(3)において、4〜n−オクチルオキシヘンシ
イツククロライドの代りに4−n〜ノニルオキシベンゾ
イソククロライドを用いて実施例1と同様にして上記光
学活性目的化合物を得た。
上記目的化合物の相転移温度は次のようである。
赤外吸収スペクトル図(KBr)を第3図に示した。
ハ1発明の効果
本発明の化合物は強誘電性液晶として印加電界に対する
応答性が良好であり、液晶表示素子、液晶光学シャッタ
ーおよび非線型光機能材料への利用が可能である。
応答性が良好であり、液晶表示素子、液晶光学シャッタ
ーおよび非線型光機能材料への利用が可能である。
また、本発明の強誘電性液晶化合物は、室温を含む広い
温度範囲の相転移温度領域を有しており、単独で液晶材
料として利用できるが、他の液晶化合物と混合して使用
し、相転移温度を実用上好ましい範囲に拡張し、しかも
光学応答速度をより早くした液晶組成物を提供すること
ができる。
温度範囲の相転移温度領域を有しており、単独で液晶材
料として利用できるが、他の液晶化合物と混合して使用
し、相転移温度を実用上好ましい範囲に拡張し、しかも
光学応答速度をより早くした液晶組成物を提供すること
ができる。
第1図は本発明の目的化合物(+)−4’(1,1,1
,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロ−n−プロ
ポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−オク
チルオキシヘンシェードの赤外線吸収スペクトル図、 第2図は、本発明の目的化合物(−)−4’(1,1,
1,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロn−プロ
ポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−ノニ
ルオキシベンゾエートの赤外線吸収スペクトル図、 第3図は、本発明の目的化合物(+)−4’(1,1,
1,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロ−イソプ
ロポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−ノ
ニルオキシベンゾエートの赤外線吸収スペクトル図であ
る。
,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロ−n−プロ
ポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−オク
チルオキシヘンシェードの赤外線吸収スペクトル図、 第2図は、本発明の目的化合物(−)−4’(1,1,
1,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロn−プロ
ポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−ノニ
ルオキシベンゾエートの赤外線吸収スペクトル図、 第3図は、本発明の目的化合物(+)−4’(1,1,
1,2−テトラフルオロ−2−(ペルフルオロ−イソプ
ロポキシ)プロパノイルオキシフフェニル−4−n−ノ
ニルオキシベンゾエートの赤外線吸収スペクトル図であ
る。
Claims (4)
- (1)式 R−(A)−X−(B)−Y−Rf( I ) (式中、Rは炭素数1〜20のアルキル、アルコキシ、
アルキルオキシカルボニル、アルカノイル又はアルカノ
イルオキシ基;Rfは光学活性ペルフルオロアルコキシ
アルキル基;(A)および(B)は▲数式、化学式、表
等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります
▼ 基、Xは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
化学式、表等があります▼、−CH_2O−、−OCH
_2−又は−CH=N−基、Yは▲数式、化学式、表等
があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼又は
−O−CH_2−基である) で表わされるフルオロアルキル基含有液晶物質。 - (2)上記式( I )において、Rf−Y基が式▲数式
、化学式、表等があります▼(II) で表わされる光学活性ペルフルオロ−2−プロポキシ−
プロパノイルオキシ基である請求項1記載の液晶物質。 - (3)上記式( I )において、Rf−Y基が式▲数式
、化学式、表等があります▼(III) で表わされる光学活性ペルフルオロ−2−イソプロポキ
シ−プロパノイルオキシ基である請求項1記載の液晶物
質。 - (4)上記式( I )において、Rf−Y基が式▲数式
、化学式、表等があります▼ (式中、Rf_1、Rf_2およびRf_3は同一又は
異なる炭素数6以下のペルフルオロアルキル基又はペル
フルオロアルケニル基である) で表わされる光学活性ペルフルオロアルコキシ脂肪酸残
基である請求項1記載の液晶物質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041707A JPH0228127A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | フルオロアルキル基含有液晶物質 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-44577 | 1988-02-29 | ||
| JP4457788 | 1988-02-29 | ||
| JP1041707A JPH0228127A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | フルオロアルキル基含有液晶物質 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228127A true JPH0228127A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=26381351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041707A Pending JPH0228127A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | フルオロアルキル基含有液晶物質 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228127A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01242556A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学活性液晶化合物 |
| JPH02155986A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Toshiba Corp | 液晶材料 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1041707A patent/JPH0228127A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01242556A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学活性液晶化合物 |
| JPH02155986A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Toshiba Corp | 液晶材料 |
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