JPH0228149B2 - - Google Patents

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JPH0228149B2
JPH0228149B2 JP57021713A JP2171382A JPH0228149B2 JP H0228149 B2 JPH0228149 B2 JP H0228149B2 JP 57021713 A JP57021713 A JP 57021713A JP 2171382 A JP2171382 A JP 2171382A JP H0228149 B2 JPH0228149 B2 JP H0228149B2
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Japan
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paper
copy
gate
signal
output
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JP57021713A
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Shigehiro Komori
Kimiaki Hayakawa
Hiroshi Nitanda
Tsuneki Inuzuka
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication of JPH0228149B2 publication Critical patent/JPH0228149B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートの第1面、第2面に像形成する
像形成装置に関する。
従来、特公昭49―36264号に見られる様に、第
1面に複写が終了したシートを中間収納部に導
き、その後第1面と同様に第2面に複写を行うも
のがある。しかし中間収納部に導くのに時間がか
かつて第2面の複写開始が遅くなる恐れがある。
また実公昭47―36123号に記録終るとロール紙を
早送りするものがあり、また特開昭49―10046号
に、帯電工程中はロール紙を速くするものがあ
る。しかし、いずれもシートの第1面、第2面に
順次像形成するものでないので、第1面に像形成
されたシートが次々続いて送られることに対し速
やかに対応出来ない。
本発明は、以上の欠点を除去するもので、収納
部からシートを給送しそのシートの第1面に像形
成し、その後排出することなくそのシートの第2
面に像形成するための準備位置にそのシートを搬
送させる第1工程手段と、上記準備位置からシー
トを給送し上記シートの第2面に像形成しその後
排出させる第2工程手段とを有する像形成装置に
おいて、上記第1工程手段が、第1面に像形成さ
れたシートを上記準備位置に搬送するための回転
手段と上記回転手段の回転動作を制御する制御手
段とタイマ手段とを有し、上記制御手段により、
上記第1面に像形成されたシートの搬送中上記回
転手段を逆回転させることによりシートの進行方
向を逆行せしめ、かつ上記回転手段を高速回転さ
せて上記第1面に像形成されたシートを準備位置
に高速に至らしめ、更に上記タイマ手段により上
記回転手段の高速回転を終了せしめる様構成した
ことを特徴とする像形成装置にある。
それにより、第1面に像形成されたシートが
次々続いて送られても、第2面に像形成するため
の準備位置に正しく速やかに収納できる。
本発明の一実施例を参照して以下詳細に説明す
る。
この実施例は転写方式の電子複写機で原稿台固
定方式を採用し厚手原稿、立体物をも手軽に複写
可能とする複写機である。
第1図において複写機の作動を説明する。
原稿3は原稿台の透明板2上に置かれ、光学系
は移動反射ミラー4,5、レンズ7及び固定反射
ミラー8,9により構成されている。即ち原稿3
は照明ランプ6と一体となつて移動する移動反射
ミラー4とこの移動反射ミラー4の1/2の移動速
度をもつて同一方向へ移動する移動反射ミラー5
により光路長を等しく保たれながら、更にレンズ
7と固定反射ミラー8,9を経てスリツト露光さ
れ、ドラム1上へ結像される。
ドラム1の表面は感光層の上を透明絶縁層で覆
つた感光体からなり、感光体はまず高圧電源10
から正の高圧電流を供給されているプラス帯電器
11により正に帯電させられる。続いて露光部1
2に達すると原稿台の透明板2上の原稿3は照明
ランプ6に照明され移動反射ミラー4,5及びレ
ンズ7固定反射ミラー8,9によりドラム1上に
結像される。感光体は原稿像を露光されると同時
に高圧電源10からAC高圧電流を供給されてい
る交流放電器13により交流放電をうける。
次いで全面露光ランプ14による全面露光を受
けて感光体ドラム表面に静電潜像が形成され現像
器15に入いる。
現像は磁気スリーブ方式による粉体現像により
行なわれ静電潜像は顕像化される。
次にカセツト16中から送られてきた複写紙1
7がドラム1に密着される。転写帯電器18は高
圧電源10により正の帯電を転写紙に行いドラム
1上の像を複写紙上に転写する。
転写を終えた複写紙は分離部19でドラム1か
ら分離され定着部20に導かれる。一方ドラム表
面(感光体)は圧接されたプレート21によりド
ラム上の残存トナーをクリーニングされ再び次の
サイクルを繰り返すことが出来る。
以上のような構成をもとにして、本発明の特徴
である複写紙の表裏両面に簡易に複写を行なうこ
とを説明する。まず紙搬送系について述べると表
面複写を完了した複写紙を機外に排出せずに裏面
複写のために再び転写装置に導くように構成して
ある。即ち表面複写時に定着器20を通過し排出
ローラ22によつて搬送され、除電器23により
余分な電荷を除電されながら進行する複写紙は、
その後端の通過を受光素子24によつて検出され
排出ローラ22の反転により裏面複写用の通路2
5に導かれる。案内板26は排紙ローラ22の反
転と同時に通路25に複写紙を案内する位置に変
位し、複写紙は裏面用給紙装置に導びかれ多数枚
コピーの時はそこに積載される。
続いて裏面複写に移り複写紙は送りローラー6
72の回転によつて送り出され、搬送ローラ28
を経て再びレジスタローラ29の制御を受けなが
ら給紙信号によつて転写装置へ送り込まれ、転写
完了後定着器20除電器23を経て排紙ローラ2
2によつてトレイ30に排出される。
次に第2図,第3図によつて両面複写時の光学
系の作動を説明する。
本実施例の原稿台はA3サイズをカバーする大
きさを持ちA4サイズの書物をA4サイズの複写紙
に両面複写する場合を例として行なう。
原稿載置面は中央でA面とB面(それぞれA4
サイズ)に分けられておりA4サイズの二面を同
時に原稿台上に置くことが出来る。
まずA面複写の場合を第2図によつて説明する
と通常の複写紙の如く光学系の照明部及びミラー
6,4はそのスタート位置が原稿台A面の直前に
あり、感光ドラムの制御されるスタート信号によ
り始動してA面の露光行程に入り露光が完了する
と光学系ミラー及び照明部4,6は同4a,6a
の位置で停止する。
この時移動反射ミラー5も5aの位置に移動す
る。
次にB面複写の場合を第3図によつて説明する
と照明部及びミラー6,4はそのスタート位置が
原稿台のB面の直前4b,6bにあり、A面複写
と同様にB面の露光行程が終わると光学系は4
c,5c,6cの位置に停止する。
A面の露光行程の長さは(B面も同じである
が)A面の長さlにスリツト巾と運動の始動と停
動の余裕を加えた量である。従つて光学系は第2
図に示す停止位置4a,5a,6aになる。
従つてA面の複写が完了してB面の複写に移る
場合には光学系4,5,6を後退させてB面複写
の光学系スタート位置4b,5b,6bに合わせ
る必要がある。
同様にB面複写の完了后、A面複写に移る場合
にも光学系は第1図に示す光学系のスタート位置
4,5,6に合せる必要がある。
本実施例の特徴は、1枚の複写紙毎に表裏両面
複写を行なうことが容易で表面複写につづいて裏
面複写を自動的に行なう装置を容易に実現でき
る。
次にこれらA面及びB面を A面は表面複写用の原稿台載置面 B面は裏面複写用の原稿台載置面 と決めることにより次の様な便利な特徴を加える
ことができる。
A面複写とB面複写の原稿台スタート位置が異
ることを利用して信号を出し、次のことを実施す
ることができる。
A面複写の時には まず表面複写であることを表示する。
更に複写完了後に複写紙が裏面コピーの給紙状
態にセツトされる様に指示又は警告の手段を設け
る。
或いは更に自動化して複写完了後に裏面コピー
の給紙状態にする。即ち排出ローラーから複写完
了した複写紙を排出せず逆転して裏面複写給紙状
態にする。
またB面複写の時には まず裏面複写であることを表示する。
更に複写完了後に複写紙がトレイ上に排出され
る様に指示又は警告を出すか、更に積極的に自動
化してトレイ上に排出する。
この様にA面複写とB面複写で、それぞれ表示
や複写機の作動を変えることにより操作性を高め
ることが可能である。
又一般に書物は第8図に示すように、右とじ、
左とじの二種があるが、いずれの場合も1枚1枚
の紙の表面は奇数頁、裏面は偶数頁となつている
のが通例である。従つてA面には奇数頁をB面に
は偶数頁を置くことにすると右とじ左とじの区別
なく、いずれの場合も間違いのない両面複写が可
能となる。この場合書物は第8図に示すように、
左とじa,b、右とじc,dによつて天地を逆に
置かれることになる。これもA,B面をそれぞれ
表面複写、裏面複写に決めることによつて、操作
上便利な指示が与えられるという利点の一つであ
る。
又、A面複写の後B面複写、即ち表面複写の後
裏面複写という順序で複写すれば、本実施例の場
合、トレイ上に裏面を上にして複写後の複写紙が
積載されるので頁順に揃い極めて便利である。
以上本発明を原稿台静止型複写機を実施例とし
て説明したが、これに限られることは全くなく、
原稿往復型の複写機ならば相対的に原稿台をA,
B両面に対応させて、移動させればよく、又転写
方式に限らず原稿台を有する他の方式、例えば、
エレクトロフアツクス方式等の全ての複写機に適
用され得るものである。
次に表面複写時に定着器20を通過し、排出ロ
ーラ22によつて搬送され、除電器23により余
分な電荷を除電されながら進行する複写機がその
後端の通過を受光素子24によつて検出され、排
出ローラ22の反転により裏面複写用の通路25
に導かれる際の機構上の作動について第7図A及
び第7図Bにより詳細に説明を加える。まず定着
器20は、いわゆる熱ローラによる定着方法を採
用しており、その構成は芯にヒータ45を有しそ
れとはフリーに回転する加熱ローラ41があり、
表面はシリコン系のゴムで覆われている。加熱ロ
ーラ42は定着ローラでヒータ44を芯にもちそ
れとはフリーに回転する加圧ローラ43によつて
熱の補給を受けるようになつている。転写された
複写紙は加熱ローラ41と定着ローラ42に挾ま
れて定着され排出ローラ22へと導かれていく。
この際定着された複写紙が定着ローラ42及び加
熱ローラ41に巻きつくことを防ぐためにスクレ
ーパ46及び分離爪47が設けてある。
次に排出ローラ22の正転、逆転がいかになさ
れるかを説明する。
まず排出ローラ22が、矢印A方向に回転して
いるときは電磁クラツチ53がオンで電磁クラツ
チ54がオフの状態になつており、チエーン50
によつて矢印方向に排紙ローラシヤフト57とは
フリーなスプロケツト51の回転は電磁クラツチ
53を介して排出ローラシヤフト57に伝えられ
る。次に排出ローラ22が矢印B方向に反転する
ときは電磁クラツチ53がオフで電磁クラツチ5
4がオンとなりチエーン50によつて矢印方向に
回転するスプロケツト52の回転が電磁クラツチ
54を介してギア56に伝えられ、次に排出ロー
ラシヤフト57に固定されたギア55に伝えられ
て、排出ローラ22はB方向に回転する。
さて、定着器を通過した複写紙は排出ローラ2
2及びそれに従動する排出コロ48によつて搬送
される。複写紙の後端の通過を受光素子24及び
光源としてのランプ49により構成される。紙後
端検知機構により電気的に検知されるとその電気
信号により今までオンとなつていた電磁クラツチ
53はオフとなり紙の動きは一担停止する。とこ
ろで排出ローラ部まできた転写紙はその進行方向
に対して横ずれが生じないとは言い切れず、次に
裏面複写工程に入る前にこの横ずれがあるかどう
かをチエツクし、横ずれを補正することが必要で
ある。そのために第7図A及び第7図Bに示すよ
うな横ずれ補正機構を提案する。
まず、前述したように電磁クラツチ53がオフ
となつて紙の動きが一担停止する。第7図Bにお
いて、今度はCdS70とランプ71により紙の進
行方向に対して横方向のずれを補正するべくまず
図示のようにランプ71とCdS70を結ぶ光軸上
に紙の側端Aが来るまで紙を矢印B方向に動かさ
なくてはならない。又、逆に紙が点線で示すよう
にその側端が矢印A′のところにあるときは、紙
を矢印B′の方向に動かしてちようどCdS70とラ
ンプ71を結ぶ光軸上にその端部がきたとき、そ
の動きを停止させれば紙の横方向のずれは補正す
ることができる。
次に第7図Bにおいて、この紙の横方向のずれ
補正機構について述べてみる。
22は排出ローラで48はそれに従動する排出
従動ローラである。従動ローラ48はビスで従動
ローラ取付軸72に固定されており、この取付軸
72は軸受73により回転自在に保持されてい
る。軸受73は排出ローラ部取付基板74に固定
され軸72はスラスト方向に移動せぬよう緊定ワ
ツシヤ75で位置決めされている。一方、排出ロ
ーラ22は排出ローラ軸57にビスで固定されて
おり軸57は、軸受76に回転自在に固定されて
いる。又、軸57がスラスト方向に取付基板74
に対して移動し緊定ワツシヤ77で位置決めされ
ている。又、軸にはピン77が打ち込まれてお
り、軸57とはスラスト方向に自在に動くカラー
78の一部にあけられた長穴部分Cとスラスト方
向自在に係合されており、カラー78は軸79に
ビス等で強固に固定されている。又、軸79はギ
ア55(第7図A)に固定されている。軸5の他
端は本体側板80に取り付けられたスライドベア
リング81にスラスト方向自在に取り付けられて
いる。取付基板74は下部において、スライドレ
ールの一部82aと連結固定されており、このス
ライドレール82aは他方のスライドレール82
bと、鋼球ボール83でスライド自在に連結され
ている。スライドレール82bは、取付板84に
固定されておりこの取付板84は本体側板80及
び85に固定されている。
一方、取付基板74には軸86がカシメ等で固
定されており、一方、本体側板85取り付けられ
たスライドベアリング88にスライド方向自在に
この軸86が保持されている。この軸86の他端
はネジ切りがされている。一方、軸86のネジ切
り部と係合するメスのネジ切り部を有するカラー
89が一方はレバーシブルモータ90の軸に固定
されている。レバーシブルモータ90はモータ取
付板91に固定され、モータ取付板91は本体側
板85に取り付けられている基板92に固定され
ている。ここでカラー89が矢印D方向に回転す
ると軸86は矢印E方向に移動する。
又、ランプ71及びCdS70、そして、紙の側
端を規定位置で正確に停止させるため、その光軸
を絞るためのスリツト93は、本体側板85に取
付板等で固定されている。
一方、CdS24とランプ49については、やは
りその光軸を絞るためのスリツト94が存在し、
ランプ49とCdS24は本体側板80に取付板等
で固定され、スリツト94は取付基板74に固定
されている。
次に、この補正機構の動作について説明する。
第7図Bにおいて紙の側端がAにある状態で紙の
進行がストツプしたとき、CdS70とランプ71
による紙の側端部検出機構の働き(後述)によつ
てそのランプ71とCdS70の光軸上を紙の側端
がよぎる瞬間までレバーシブルモータ90はその
カラー89がD方向へ回転するように作動して、
軸86を矢印E方向に移動させ、紙の側端が光軸
をよぎつた瞬間モータはその作動を瞬時にストツ
プする。
一方、もし紙が第7図Bにおいて点線の位置、
即ち矢印A′(即ち、ランプ71とCdS70の光軸
をよぎるかたち)の位置でストツプしたとき、や
はりCdS70とランプ71による紙の側端部検出
機構によつて、そのランプ71とCdS70との光
軸上を紙の側端がよぎる瞬間まで、今度はカラー
89が回転方向Dとは逆方向に回転し、軸86は
矢印Eとは逆方向に移動し、紙の側端が光軸をよ
ぎつた瞬間モータはその作動を瞬時にストツプす
る。
以上の如く紙の側端が正規の位置になると今ま
でオフとなつていた電磁クラツチ54がオンとな
つて複写紙の後端をくわえていた排出ローラは逆
転する。それと同時に、通常は揺動レバー61が
バネ60により引張られ、それに伴つて、案内板
26(シヤフト62に固定されしかもこのシヤフ
ト62には揺動レバー61が固定されている)も
第1図に示す実線の状態に保たれている。案内板
26はソレノイド58の作動によつて第1図の点
線に示す位置にシヤフト62を中心に変位して、
複写紙は裏面複写用の通路25中に導かれ、搬送
ローラ27,28によりレジスタローラ29の近
くで停止する。
紙が排出ローラ部から抜けきつた後、今度はラ
ンプ49の光がCdS24にあたるまで、言い換え
ればスリツト94がその正規位置まで戻るまで
(第7図Bの図示位置)レバーシブルモータは例
えば最初に紙側端を検知するため取付基板74を
移動させる方向(EXE方向)とは逆の方向に動
いてランプ49の光がCdS24によつて検知され
た瞬間停止する。
以上のように紙の横方向のずれを矯正すること
がしいては複写紙の画像のオリジナルに対する、
横ずれを未然に防ぐことにつながる。
次に本複写機を使用する場合のコピー操作につ
いて第4図及び第5図をもとに詳細に説明する。
40はメインスイツチで本複写機を使用可能の
状態にするものである。
31はコピー枚数セツトダイヤルで指標にダイ
ヤルの目盛を合わせると1〜99枚までのセツトが
可能であり、32はコピー経過枚数を示す枚数標
示管である。34は複数枚コピーのときのコピー
スタートボタンであり、又1枚コピーのみを希望
する時には別のコピースタートボタン35を押せ
ばコピー枚数セツトダイヤル31の指示如何にか
かわらず1枚のみのコピーをする。36は画像の
濃い淡いを決める濃淡選定ダイヤルであり37は
A面用、B面用、片面用及び両面用(AB)のコ
ピー種類の選択ダイヤルである。ここでA面用と
は、このダイヤル37をAにセツトすると標示ラ
ンプAが点灯し、原稿台のA面のみの複写がなさ
れ、複写紙は排出トレイに排出されず第7図Aに
示すように複写紙後端が受光素子24によつて検
知された後、裏面複写用の通路へ、ソレノイド5
8、及び電磁クラツチ53,54の働きによつて
導かれB面複写用の給紙装置に停止する。又、多
数枚コピーの時には、該複写紙は裏面複写用の通
路へ導かれ所定枚数の該複写紙がB面複写用の給
紙装置に積載される。
次にB面用とはダイヤル37をBにセツトする
と標示ランプBが点灯し、原稿台のB面のみの複
写がなされ多数枚コピー、1枚コピーにかかわら
ずB面複写用の給紙装置にA面複写が完了した複
写紙が存在する間、そこから複写紙が供給され、
存在しない場合にはカセツト16から複写紙が供
給されるが、いずれも複写完了後、複写紙は排紙
トレイ30に排出され。片面用にダイヤル37を
セツトすると標示ランプA,B双方とも点灯しな
い。そして従来の複写機と同様にA3サイズまで
の複写が複写紙の片面に可能であり、片面に複写
された複写紙はそのまま排紙トレイ30に排出さ
れる。
次にAB用にダイヤル37をセツトし、枚数セ
ツトダイヤルを所定枚数に合わせるとA面複写工
程が所定枚数分繰り返され、A面複写を終えたそ
れぞれの複写紙は裏面複写用の通路へ導かれ、所
定枚数の該複写紙がB面複写用の給紙装置に積載
され、A面の所定枚数の複写工程が終了すると今
度は自動的にB面の複写工程に入り、所定枚数の
B面複写を繰り返してB面複写を終えた複写紙は
排紙トレイに排出される。
このような操作方法になつているから両面複写
に関し色々の便宜を与えることが出来る。例えば
一般の書物の頁の如く原稿の表裏面をそのまま両
面複写する場合、即ち同時にはその表裏面をそれ
ぞれの原稿載置面に置けない場合がある。
この場合でも書物の連続した何頁かを複写する
時のように書物を開いて原稿台に置き、開いたそ
れぞれの頁がそれぞれの原稿載置面に置かれた場
合には まず選択ダイヤル37をB面用とし1枚目の複
写紙の裏面にB面上の原稿を複写して排出し、次
に選択ダイヤル37をA面用とし、2枚目の複写
紙の表面にA面上の原稿を複写する。
書物を一枚めくつて ダイヤル37をB面用とし2枚目の複写紙の裏
面に複写し 次に ダイヤル37をA面用とし3枚目の複写紙の表
面に複写し 又書物を一枚めくつて ダイヤル37をB面用とし3枚目の複写紙の裏
面に複写し 次に ダイヤル37をA面用とし4枚目の複写紙の表
面に複写し という風に複写すれば原稿載置面に置かれた二面
の原稿は同じ複写紙の両面に複写されるのではな
く、1枚目の複写紙の片面と2枚目の複写紙の他
面に複写されることになる。しかしこの時にも複
写されるべき2面を同時に原稿台に置くことには
かわりがない。
又、この際A面には書物の奇数ページが、B面
には書物の偶数ページがくるように原稿載置面に
セツトすることが操作上の手間を省くということ
で前述の如く必要なことである。
又、A面,B面が原稿台上の本のどちらかの頁
へコピーをしているかは標本ランプがA面近傍、
B面近傍にそれぞれA面用39、B面用38とし
て点灯されるので簡単に判別がつく。
次にとにかく2面の原稿がそれぞれ分離でき同
時に原稿台上のA面,B面に分けて着ける場合で
これを1枚の複写紙の両面にコピーしたい場合は
次の要領で両面複写が行なえる。
まず必要なコピー部数を枚数セツトダイヤル3
1によりセツトし、次に選択ダイヤル37をAB
用としてコピースタートボタン34を押せば必要
部数の両面コピーが自動的にとれる。この時は、
A,B双方の標示ランプ39,38が共に点灯し
ているので自動的に両面コピーが行なわれている
ことを確認できる。以上の如く、いかなる両面複
写のケースが生じてもそれに対し操作上の複雑さ
を伴なわずに両面複写が行なえるのが本複写装置
の一つの特徴である。
ここで、裏面複写用の給紙装置及びそこに積載
された複写紙を一枚づつ分離して裏面複写工程に
送り込む手段について詳細な説明を行なう。第
1,9,10,11図において、670は裏面複
写工程に入つてくる複写紙681を案内する上側
案内板であり、671はこれら送られてきた複写
紙を積載することが出来る給紙板である。
672,673は互いに逆方向に回転する分離
兼送リローラ(回転方向は図示の如く)で最上部
におかれた裏面用複写紙681′は搬送ローラ2
8及びレジスタローラ29へと送られる。
又、第1図に示す実施例でも判る通り、給紙板
671は複写紙進行方向に対して前下りの傾斜を
もつていた方が複写紙先端が分離兼送りローラ6
72,673に整置されやすい。又、該整置作用
を積極的に行なわせる手段として、第1図,第9
図,第11図に示すような揺動腕を使用すること
が効果的である。該揺動腕について詳細に説明す
ると、第1図,第9図において675が揺動腕で
通常は2点鎖線に示す如く給紙板671上には飛
び出していないので複写紙が給紙板671上に入
つてきても障害とはならない。
次に裏面複写工程に入つたときこの揺動腕が軸
676を中心として揺動することにより給紙板6
71上の複写紙はしごかれて分離兼送りローラに
対して整置されやすくなりスムーズな紙送りを助
けることになる。(ここで揺動腕675にはボス
677が固定され、ボス677はビス等で軸67
8に固定され軸678は回転自在になつている。) 又、複写紙の整置手段としては第12図,第1
3図に示すような軸680に対し偏心的に取り付
けられたコロ(又はカム状のもの)が回転するこ
とにより断続的に複写紙をしごくような手段を講
じてもよい。
又、紙の整置のために、給紙板671は第9
図,第11図のF部に示す如く側部に紙のガイド
となる衝立部があり扇型に拡がつていて複写紙は
第23図のaに示す如く、たとえ斜めに進行して
きてもこの衝立部に該複写紙の前側端部が当りな
がら案内されb,cというように送り込まれて次
の裏面複写工程に入る際に紙送りの支障のないよ
う整置される。
又、分離兼送りローラの672,673は第1
0図に示す如くお互いに非接触でわずかなすきま
を持つている。そこでA面複写工程において裏面
用複写紙が該分離兼送りローラに送り込まれてき
た際に該ローラ673を第19図に示すような矢
印方向に回転しておくことにより該複写紙は該ロ
ーラ672,673に挾み込まれようとしては該
ローラ673の作用が及ばぬところまで戻るとい
う動きをして次々と載置され、ここでも載置作用
を受けることになる。このようにして該複写紙は
裏面工程に入いる前に万全の体制を整えられる。
又、第14図に示す例は第1,12,13図に
示すような分離兼送りローラのうち673の代り
に、分離兼送りローラ672と適度の間隙を形成
するように設置された固定部材682を使用した
ものであり、この固定部材は適度の摩擦係数をも
ち、又複数個設置されてもかまわない。該固定部
材を用いることにより、やはりA面複写工程にお
いて裏面用複写紙が給紙板671上に積載され、
次の裏面複写工程において裏面複写紙は一枚々々
分離されて、次の搬送ローラ28及びレジスタロ
ーラ29へと送り込まれていく。
本発明は第1及び第2の給紙装置と原稿台のA
面及びB面を関連づけて説明したが、原稿載置面
について表面複写、裏面複写の区別をしない従来
型の複写機にも同様に適用できることは当然であ
る。この時には原稿を置き換えながら表面、裏面
の複写をすることができるものである。
次に本発明における電気制御方法を前記実施例
において説明する。第15図は、制御に関係する
装置を機能別に分けたブロツク図である。まず、
101は、電源入力部、ドアスイツチ、ジヤムし
た時のシヤツトオフ、等の安全装置電源をオンす
る時におけるドラムのホームポジシヨンセツト、
また、以後に説明する制御回路のリセツト等の各
種リセツト装置、更に必要とあればウオームアツ
プ設定装置等が含まれる。次に103は従来装置
と同様なカセツト、転写紙、現像剤その他消耗品
の充てん補充確認装置である。又105は、コピ
ー選択ダイヤル、枚数設定ダイヤル、コピースタ
ート、コピーストツプボタンが含まれる。これら
二つの部分からの信号は107の中央制御装置部
(以下CPUと書く)に入力され、コピーのための
各種動作部への動作命令信号を発生するが、10
7は更に、次の五つの部分に大別することが出来
る。まず、109は、ドラムのコピー回転命令を
含む105によつて、設定される各種のコピー動
作を選択的に命令する部分である。又、111は
複写の現像工程後に更に必要となる搬送回転命令
信号を発生させる部分である。次に113は光学
系の移動即ち前進、後退、停止命令を発生させる
部分であり、また115は裏面コピーのために複
写紙を準備位置にセツトさせる命令信号を発生さ
せ、117は準備位置または、通常の時はカセツ
トから複写紙を複写の位置へ給紙させる装置であ
る。以上のようにCPU107から、各動作実行
部への動作命令信号が発せられる。121は動作
実行部の中でCPU107へのフイードバツクの
必要のないもの、例えば原稿照射用ランプ、高圧
電源給紙動作部等が従来の複写機と同様に含まれ
る。また123はドラム回転動作部で、必要な位
置にドラム回転位置検出装置を含みその信号は、
CPU107にフイードバツクされる。更に12
5も光学系移動動作部で、同様に位置検出装置を
含み、CPU107にフイードバツクされる。ま
た127は、複写紙検出装置で複写紙回路の必要
な個所に設けられ、紙検出信号を発生させ、10
7に入力される。
次に131はジヤム検出装置で、転写紙の正常
な搬送を確認するためのもので従来装置における
それと変りはない。また、129は各種表示装置
で、パネル面における必要な表示を司どる部分で
ある。
以上簡単に構成を説明したが、本発明にかかわ
る部分を中心に以後各図面を用いて更に詳述す
る。
まず、第16図aにおいて135,136,1
37,138,139は光学系4の位置検出装置
でありマイクロスイツチで構成されるが本例以外
に光検出器等他の物体検出装置を用いても良い。
ここで135はまた片面コピー或いはA面コピー
の際のホームポジシヨン(スタートポジシヨン)
位置をも意味し136はB面コピーの際のスター
トポジシヨンをも意味する。次に138は、片面
ハーフサイズコピー及びA面コピーの際のバツク
ポジシヨンをも意味し139は、片面フルサイズ
コピー及びB面コピーの際のバツクポジシヨンを
も意味する。従つて片面ハーフサイズコピーの場
合は位置検出器135の位置から138の位置ま
で光学系4が前進し、片面フルサイズの場合は1
35から139の位置まで前進する。また、A面
コピーの場合は片面ハーフサイズコピーと全く同
様でB面コピーの場合は136から139の位置
まで前進する。ここで本実施例をハーフサイズ
A4版、フルサイズA3版とすると、各位置検知装
置の位置関係は本発明を効果的に実施するため次
の様なものであつても良い。即ち、第10図にお
いてl1に相当する部分及びl2に相当する部分はA4
版サイズの横幅に一致させる。従つて、l1とl2
和であるl3はA3版の縦幅に一致する。このそれ
ぞれに示された長さの位置に原稿が載せられたと
すると、これに照射し、原稿像に反射した光像信
号を導き出す光学系の移動範囲はそれぞれの場合
l1,l2,l3よりも多少長さに余裕を持つて移動す
るのが至便である。即ち、スタート位置135あ
るいは136はそれぞれl1(またはl3)l2の左端よ
りもα1,α3だけ距離的余裕を持たせ、またバツク
位置138あるいは139はそれぞれl1,l2(又は
l3)の右端よりもα2,α4の距離余裕を持たせる方
が良い。従つてこの場合スタート位置136、バ
ツク位置138はそれぞれ中央位置、140から
左右にα3,α2だけ離れて位置する。
次にコピー枚数カウント用信号発生装置を光学
系位置検出装置として、第16図aの137に示
す位置に設けても良い。従来、この種の信号は後
述する給紙命令信号を用いたりあるいは複写紙通
路における紙検知信号を用いたり、更には他の光
学系位置検出手段あるいはドラム回転位置検出装
置からの信号を用いたりする。本実施例において
はこの信号を136と138の間に位置する光学
系位置検出手段を設けてそこからの信号をコピー
カウント信号として用いて以後の動作を説明す
る。これによつて、この信号と光学系前進実行信
号とを組合せることにより、双方の信号が同時に
発生するのは、片面ハーフサイズ、片面フルサイ
ズ、A面,B面の各コピー時において工程に1度
しかなく以後の動作において至便となるものであ
る。
更に第1図において、24,133,134は
紙通過検知手段でランプ―感光素子ベアあるいは
超音波送受信器ベア等で構成することが出来るが
本実施例では説明の繁雑さを避けるため単にこの
検知部からの信号を紙検知中はハイレベル、紙非
通過中はローレベルとして、以後の説明を行な
う。更にこれらの紙通過検知部の位置及びそれら
からの信号のシーケンス上の役割は給紙動作及び
準備位置セツト動作説明時において説明する。
次に、本回路は主にデジタル二値論理回路を使
用して構成した制御回路である。そこでまず始め
に以下の説明を簡単なものにするため、本回路例
で使用されるデジタル論理記号及び一部回路ユニ
ツトをあらかじめ説明する。まず第17―a図5
10はポジテイブANDゲートで、入力端子51
1,512の2端子あるいは、513以降3端子
以上持つものもあり、入力端子2個のものは両方
ともあるいは3個以上のものもすべての端子がハ
イレベル即ち論理1(以下単に1と書く)になる
と出力端子214が1となり1個でもローレベル
即ち論理0(以下単に0と書く)のものがあると
出力端子514は0となる。次に第17―b図5
16はインバーターで、入力端子517が1であ
れば出力端子518は0、517が0であれば出
力端子518は1となる。また第11―c図で
は、ポジテープORゲートで、入力端子521,
522の2個或いは、523以降3個以上の入力
端子を持ちそれらの入力端子のうちの少なくとも
1個が1であれば出力端子524は1となる。ま
た第17―d図500はプリセツトカウンタでこ
の回路の全体的機能はコピー枚数用のプリセツト
ダイヤルからのデータ信号がPD入力端子526
に加えられるとPRS入力端子528からプリセ
ツト命令信号が1として加えられることによりデ
ータ数字が内部カウンタにセツトされる。また
CP端子527はクロツク入力端子で、この端子
からパルスが加えられると内部カウンタの出力は
端子526からのセツトされたデータからパルス
の数を差し引いたものとなる。Q端子531は、
内部カウンタの出力が0になると0を出力する端
子であり、またR端子529はリセツト入力端子
で、この端子から1が加えられると内部カウンタ
のセツト入力及び、Q出力とも0にリセツトされ
る。またDIS端子530はカウンタ出力の表示用
出力端子である。このプリセツトカウンタ502
の全体的機能は以上のようなものとして本発明の
回路に用いられている。この全体的機能を満足す
るために内部的には、前述のカウンタ回路の他に
も0検出回路及び10進信号を2進信号に変換する
エンコーダ等が含まれるが本発明と直接的な関係
はないため説明の詳細は省く。次に第17―e図
はフリツプフロツプ回路533で本発明の実施例
に用いたものはDタイプエツジトリガードフリツ
プフロツプであるが、これに限定するものではな
い。このDタイプエツジトリガードフリツプフロ
ツプ(以下単にFFと書く)の機能は、まず、端
子536に0から1への変化がCP端子536に
加えられると、Q出力端子538から、その時の
D入力端子535の1か0かのデータが出力され
保持される。またR入力端子534は、リセツト
入力端子で、D,CPの入力端子に関係なく出力
端子538の出力を0にする。またS入力端子5
37は、同様にして出力端子538を1と成す。
ここで、R,S入力端子は一般に0でその機能を
発揮するものが多いが以後説明を簡便にするため
1となつた時に機能を発揮するものとして説明す
る。またQ端子539は出力端子538と逆のレ
ベルを出力するものである。
以上の各論理素子を用いた各回路について詳述
する。
まず、コピー選択部に相当する制御回路を第1
8図に示す。第18図においてまず操作盤からの
コピー選択信号として、片面コピー(以下Sコピ
ーと書く)、両面Aコピー(以下Aコピーと書
く)、両面Bコピー(以下Bコピーと書く)、両面
自動コピー(以下ABコピーと書く)の各信号が
それぞれの場合端子149,151,153,1
55から1として入力される。また装着された紙
カセツトの信号としてハーフサイズのカセツト信
号(以下HSCPと書く)フルサイズのカセツト信
号(以下FSCPと書く)がそれぞれの場合端子1
45,147から1として入力され。更にコピー
ボタンが押された場合の信号(以下CCPと書く)
コピーストツプボタンが押された時の信号(以下
CSPと書く)、マルチコピーダイヤルによつて設
定されたコピー枚数データ信号(以下MCDと書
く)がそれぞれ端子159,157,161から
MCDを除いて1として入力され、MCDは所定入
力群として入力される。またカセツト内及びスト
ツク部に紙がある場合1となる信号(以下それぞ
れPDPE,PDPCと書く)それぞれ端子150,
148から入力される。更に端子163からは光
学系が第16図―aにおいて位置検出装置137
の位置を通過した時に1を発生するコピーカウン
トクロツクパルス信号(以下CCCPと書く)が入
力され、端子165から後述する光学系前進信号
(以下OFLと書く)が光学系が前進中に1として
入力される。更に端子166からはこれも後述す
るAコピー実行信号(以下ACPLと書く)がAコ
ピー実行中に1として入力される。そこまでまず
プリセツトカウンタ(以下PSCNTと書く)20
2のPRS端子に通常端子159からCCPが1と
して、二入力ORゲート191を介して加えられ
ると、端子161からPSCNTのPD端子に加え
られるMCDのデータがPSCNT回路202の内
部に記憶され、更にこのときQ出力端子が1とな
りこの信号がBコピー、Aコピー、フルサイズの
S(片面)コピー(以下Fコピーと書く)、ハーフ
サイズのSコピー(以下Hコピーと書く)の各命
令信号発生のAまた第2の条件としては複写紙ま
たはカセツトの装着信号がゲート196,19
7,198,199に加えられるのであるが、ま
ず出力がハーフサイズコピー命令信号(以下
HCCPと書く)となるゲート199の入力端子に
はPDPE信号とHSCP信号が加えられる。次に出
力がフルサイズコピー命令信号(以下FCCPと書
く)となるゲート198の入力端子にはPDPE信
号とFSCP信号が加えられ、また出力が両面Aコ
ピー命令信号(以下ACCPと書く)となるゲート
197の入力端子にはPDPE信号とHSCP信号が
加えられる。更に出力が両面Bコピー命令信号
(以下BCCPと書く)となるゲート196の出力
にはこの第2の条件をして複写紙がハーフサイズ
カセツト内に存在しているかあるいはストツク部
に存在していればよく、この条件を満たすために
まずPDPE信号及びHSCP信号が、二入力AND
ゲート200の各入力端子に加えられ、ゲート2
00の出力とPDPC信号が二入力ORゲート19
5を介して、ゲート196に加えて成すことが出
来る。
次に、第3の条件としてコピー選択ダイヤル
(第5図37)からの信号が、ゲート196,1
97,198,199に加えられるのであるが、
まずゲート199及び198にはS信号が加えら
れる。また、ゲート197の入力端子には、A信
号が二入力ORゲート182を介して加えられゲ
ート196の入力端子にはB信号が二入力ORゲ
ート185を介して加えられるが、両面A、両面
Bコピーの場合は更にこの第3の条件としてAB
自動コピーの際に為されなければならないABコ
ピー選択信号もそれぞれ二入力ANDゲート18
1,184の出力としてORゲート182,18
5の他の入力端子を介してゲート197,196
に加えられるのであるが、シーケンス上は、AB
コピー時にはコピーボタンが押されると、まずA
コピーを設定枚数だけ行なつた後、Bコピーを設
定枚数だけ再び実行して終了する。この制御を成
すために、まず二入力ANDゲート193の各入
力端子にBCCPのインバータ192を介した反転
信号とCCP信号を加えることにより、Bコピー
命令がなくて(0で)且つコピーボタンが押され
た時ゲート193の出力が1となつてFF203
のS端子に加えられこの時FF203のQ端子は
1となる。このQ出力信号がゲート181に1と
して加えられゲート181の他の入力端子にAB
コピー信号が加えられているため、ゲート181
の出力は1となつてAコピーの第3の条件を満た
す。また、最終のAコピーの場合、PSCNTのQ
出力端子が0となつてACCPが0となつても後述
するようにACPL信号(Aコピー実行信号)は未
だ0とはならず、この時三入力ANDゲート18
6の各入力端子にABコピー信号、ACPL信号及
びACCPのインバータ187による反転信号を加
えることにより出力を1となし、二入力ANDゲ
ートの190の一方の入力端子に加えられる。他
方の入力端子には前進中即ち、OFLが1のとき
二入力ANDゲート194を介してCCCPが1と
して加えられる。このゲート194の出力は、ゲ
ート186の出力が未だ0でインバータ189を
介して二入力ANDゲート188の一方の入力端
子に1として加えられているときゲート188の
他方の入力端子を介してPSCNTのクロツクパル
スとして、CP端子に加えられている。従つて、
ABコピー以外のコピーの場合はそのままゲート
188の出力がPSCNT202によつてカウント
されるが、ABコピー時、最後のAコピー実行中
にゲート194の出力が1となつてゲート188
を介してPSCNT202のCP端子に加えられQ
出力が0となると前述のようにゲート197の出
力が0となつてACCPが0となるとゲート186
の出力が1となりゲート188の出力即ち、
PSCNTのCP端子に加えられる信号が0となり、
更にゲート190の出力が1となつてORゲート
191を介してPSCNT202のPRS端子に1と
して加えられ、PSCNT202は再びセツトされ
Q出力端子が1となる。このときゲート190の
出力は更にFF203のR端子にも加えられQ出
力は0となるため、このFF203のQ出力がイ
ンバータ183を介して反転して1となり、ゲー
ト184の一方の入力端子に加えられゲート18
4の出力は1となり逆にゲート181の出力は0
となるため、このときゲート196における第三
の条件が満たされ、BCCPが1となりACCPは今
度は1とならない。従つて、更にBコピーを設定
枚数だけ行なつてAB自動コピーは終了する。
尚、PSCNT202において設定枚数データは端
子161から入力される。MCD信号により与え
られ、DIS端子から出力されるデータはPSCNT
202がPRS端子に加えられる信号によりセツ
トされた後にCP端子から加えられるクロツクパ
ルス数即ち、コピー実行枚数を表示する信号
DISPとして端子175が表示部(詳述せず)に
出力される。
以上のような工程で端子173,163,17
1,169からそれぞれ両面Bコピー命令信号
BCCP、両面Aコピー命令信号ACCP、片面フル
サイズコピー命令信号FCCP片面ハーフサイズコ
ピー命令信号HCCPが出力される。次に第16図
b及び第19図において各コピー実行信号及び搬
送回転信号の発生工程を説明する。まず第16図
bにおいて、402は感光ドラム、401はドラ
ム回転位置検出用のマイクロスイツチ、更に40
3a,403b,404a,404bはマイクロ
スイツチ401を駆動させるカムで便宜上、ドラ
ム402の周辺に示したもので、矢印405は回
転方向を示す。ここで各カムがマイクロスイツチ
401のアクチユエータ部に到達してマイクロス
イツチを駆動した時図示していないパルス発生回
路によつて1の信号を発生し制御回路に加えられ
る。カム403aによつて発生する1の信号は本
実施例において感光ドラムの通常の停止位置とな
している。以下この信号をDHPAと書く。また
感光ドラムの回転位置検出として更に403b,
404a,404bが設けられるがカム403b
はカム403aから180゜回転した位置にあり、ハ
ーフサイズコピーの時間的効率を向上させるため
に設けられるが詳細は後述するカム403bによ
つて発生する1の信号を以下DHPBと書く。更
にカム404a,404bはDHPA,DHPBが
後述するように各コピー実行信号の発生のタイミ
ングパルスとなり、コピー実行信号発出時から一
定時間遅らせて光学系前進を開始させるためのタ
イミング信号を発生させるもので、以下それぞれ
OSPA,OSPBと書く。尚、マイクロスイツチ4
02は各信号を分離するために各カムそれぞれに
対応させた複数個のものであつても良く、以後の
説明においては前記DHPA,DHPB,OSPA,
OSPBは既に信号ラインが分離されたものとして
行う。第19図において、まず端子169,17
1,167,173からそれぞれHCCP,
FCCP,ACCP,BCCP信号が入力され、更にFF
228,224,225,226の各D端子に加
えられる。
各コピー命令信号は更に4入力ORゲート21
9の各入力端子に加えられゲート219の出力
は、まず直接二入力ANDゲート217の一方の
入力端子に加えられると共にインバータ214,
215,216を介して反転しかつ遅延された他
方の入力端子にも加えられる。従つて、何れかの
コピー命令信号が発生し、ゲート219の出力が
1となるときゲート217の出力はインバータ2
14,215,216による信号遅延時間分だけ
の間1となりインバータ218を介して二入力
ANDゲート223の一方の入力端子に加えられ、
他方の入力端子には端子210から前記DHPA
信号が加えられ、更にゲート223の出力はFF
228,224,225,226の各CP端子に
加えられる。従つて、前記四つのフリツプフロツ
プはコピー命令信号が既に1となつているときは
DHPAをクロツクとし、またDHPAが1となつ
てドラムが停止状態にあるときはコピー命令信号
の立上りから前記遅延時間分だけ遅れてクロツク
パルスが発生し、Q出力端子が1となる。このと
きHCCP,FCCP,ACCP,BCCPの各コピー命
令信号の発生に対応して、それぞれの場合FF2
28,224,225,226のQ出力が1とな
りそれぞれ端子236,231,166,234
から片面ハーフサイズ、片面フルサイズ、両面
A、両面Bコピー実行信号(以下それぞれ
HCPL,FCPL,ACPL,BCPLと書く)として
出力される。これらのコピー信号は対応するコピ
ー命令信号が0となつた後に発生するDHPAに
よつて0となる。またHCPL,FCPL,ACPL,
BCPLは更に四入力ORゲート230の各入力端
子に加えられると出力は何れかのコピー実行信号
の存在を示す信号(以下CPLと書く)となり端
子232から以後の回路へ出力される。また、イ
ンバータ214の出力と二入力ORゲート222
の出力が二入力ANDゲート221の各入力端子
に加えられその出力がFF227のD端子に加え
られ、またFF227のCP端子には、DHPA信号
が加えられ、またゲート222の各入力端子には
端子213から転写紙の排出ローラ(第1図2
2)部に位置する紙検出信号A(PDPA)、とFF
227の出力信号が加えられることにより、
FF227のQ出力はDHPAが1となつた時、何
れのコピー命令信号もなくFF227のQ出力自
体0即ち、出力が1であるか、転写紙がまだ排
出中であるときFF227のQ出力が1となりド
ラム回転続行しドラムが1回転して再びDHPA
が発生した時転写紙の排出が終了していれば0に
戻る。つまり紙通過完了してPDPAが0になると
FF227のQはDHPAにより0になり停止する。
従つて排出確認してドラム停止するので紙が機内
に残留するのを防止できる。このFF227のQ
出力は搬送回転信号(以下FFILと書く)として
端子235から出力されれる。また二入力ORゲ
ート229の各入力端子に前記CPLとFIL信号を
加えその出力はドラムの回転信号として端子23
3から出力させることが出来るが、図示しない回
路によつてドラムはDHPAが発生する位置以外
では停止させないように成している。次に第16
図a及び第20図において光学系前進信号(以下
OFLと書く)及び後退信号(以下OBLと書く)
発生工程を説明する。まず第10図aにおいて位
置135において1を発生する信号即ち光学系ホ
ームポジシヨンA(以下OHPAと書く)及び位置
136において1を発生する信号即ち光学系ホー
ムポジシヨンB(以下OHPBと書く)及び位置1
38,139において1を発生する信号即ち光学
系ホームポジシヨンA,B(以下それぞれ
OBPA,OBPBと書く)がそれぞれ第14図端子
211,212,267,268から入力され
る。ここで、まずFF281のQ出力が端子16
5からDFLとして出力され、また出力が二入
力ANDゲート284を介して即ち、もう一つの
条件を満たして端子290からOBLとして出力
されるのであるが、もう一つの条件は二入力
ANDゲート285の各入力端子にOHPB,
BCCPがそれぞれ加えられ、ゲート285の出力
とOHPAが二入力ORゲート282の各入力端子
に加えられこのゲート282の出力がインバータ
283を介してゲート284の他方の入力端子に
加えて作られる。従つてFF281の出力が1
のとき、即ち光学系が前進していないとき光学系
がホームポジシヨンAの位置にあるかまたは両面
Bコピーの場合は、ホームポジシヨンBの位置に
あつても光学系は停止し、それ以外の時はゲート
284の出力が1となつて光学系は後退する。
ここでFF281のD端子にはOHPA信号が二
入力ORゲート278を介して加えられ、また
OHPB,BCPL信号が二入力ANDゲート274
のそれぞれの入力端子に加えられゲート274の
出力とFF281の出力とが二入力ANDゲート
275のそれぞれの入力端子に加えられゲート2
75の出力もゲート278の他方の入力端子を介
してFF281のD端子に加えられる即ち、
OHPAが1であるかまたはBコピーの場合
OHPBが1でかつ前進中でない場合(OFLが0)
であつてもD端子に1が加えられる。このとき、
CPLが1であればこれが二入力ANDゲード28
0の一方の入力端子に加えられているため、前記
OSPAが三入力ORゲート279を介して更にゲ
ート280の他方の入力端子を介してFF281
のCP端子に加えられこのときQ出力が1となり
光学系が前進する。また、ハーフサイズコピー及
び両面Bコピーを連続で行なうときは時間的効率
を高めるためにOSPAの発生からドラム回転位置
において180゜回転した時に発生するOSPBによつ
ても、前進を開始し、コピー工程を実行すること
が出来る。これはHCPL及びBCPLの信号が二入
力ORゲート276を介して二入力ANDゲート2
77の一方の入力端子に加え、ゲート276の出
力が1のときOSPBがゲート277の他方の入力
端子を介して更にゲート279,280を介して
FF281のCP端子に加えられ光学系は再び前進
することができる。ここで両面Bコピーの場合で
光学系がホームポジシヨンAから前進を開始した
後、光学系ホームポジシヨンBに達し、OHPB
が1となつてゲート274の出力が1となり、ゲ
ート279,280を介してFF281のCP端子
に加わるとこのとき、出力端子は0であるため
ゲート275の出力は0となつており、従つて、
FF281のD端子には0が加わつていることに
なるためQ出力は0となつて前進が止むと同時に
ゲート275の出力は再び1となつてゲート27
8を介してD端子に再び1が加わり、次に発生す
るOSPAあるいはOSPBによつて光学系は再び前
進を開始する。即ち、光学系前進タイミングを感
光ドラムの回転位置と同期させることが出来る。
次に光学系の反転(後退開始)は次のようになさ
れる。まず、HCPLとACPLとが二入力ORゲー
ト271の各入力端子に加えられ、ゲート271
の出力とOBPAが二入力ANDゲート272の各
入力端子に加えられているため、ハーフサイズコ
ピーと両面Aコピーの場合はOBPAが発生する
と、ゲート272の出力が1となつて二入力OR
ゲート273を介してFF281のR端子に加え
られ、Q出力が0となり、また出力が1となつ
て前進を止めると同時に後退を開始する。また、
フルサイズコピーと両面Bコピーの場合はOBPB
が1になるとゲート273を介して、FF281
のR端子に1が加わり光学系が反転する。
次に転写紙の給紙制御回路を第21図に示す。
本実施例において、給紙のタイミングは光学系の
移動開始に同期させて行なう事、即ち光学系がホ
ームポジシヨンから一定距離前進した時に成され
るようになつていることは前述した。いま光学系
ホームポジシヨンAから前記一定距離だけ離れた
位置に存在する位置検出装置からの信号を給紙ス
タートパルスA(以下PFSAと書く)とし同様に
光学系ホームポジシヨンBから一定距離離れた位
置に存在する位置検出装置からの信号を給紙スタ
ートパルスB(以下PFSBと書く)とし、位置検
出装置において光学系がその位置を通過する間だ
け1の信号を発生することは、これまでの説明と
同様である。また前述したようにBコピーの場合
は裏面コピーとして第1図671に示すストツク
部から転写紙が給しされなければならず、その部
分に転写紙が存在すると1となる紙検出装置Cか
らの信号(以下PDPCと書く)によつて給紙可能
はどうかを判断するがこのPDPCが0となつてい
ても、ハーフサイズカセツトが装置されてそこに
転写紙があればカセツトから給紙されるように成
していることは第21図においてPFSA及びOFL
及びBCPLのインバータ307を介した反転信号
が三入力ANDゲート305の各入力端子に加え
られるため、Bコピー以外のコピー時で光学系が
前進中にPFSAが1になるとゲート305の出力
が1となり二入力ORゲート311を介して端子
312から、カセツトからの給紙を命令する信号
(PFCC)として出力される。また、PFSB及び
OFL及びBCPLが三入力ANDゲート306の各
入力端子に加えられると、Bコピー時光学系が前
進時にPFSBが1になるとゲート306の出力が
1となるが、このときPDPCが1であればゲート
306の出力とPDPC信号が二入力ANDゲート
310の各入力端子に加えられているため、ゲー
ト310の出力が1となつて端子313からスト
ツク部からの給紙命令信号(PFCP)として出力
される。また、二入力ANDゲート308の各入
力端子にゲート306及びPDPCのインバータ3
09を介した信号が加えられているためPDPCが
0であつたときはゲート308の出力が1となつ
てゲート311の他方の入力端子を介してカセツ
トからの給紙命令となる。従つてハーフサイズの
紙のBコピー、ABコピーに限り続けてコピーが
できる。
次に両面Aコピーの場合、転写が終了した紙を
ストツク部まで搬送する工程制御回路を第1図,
第22図,第23図を用いて説明する。まず、第
22図において端子166,268からそれぞれ
入力されるACPL,OBPA信号は二入力ANDゲ
ート321の各入力端子に加えられ、ゲート32
1の出力がFF322のS端子に接続され、かつ
FF322のCP端子にも加えられ更にD端子はア
ースと短絡されて常に0となつているため、
OBPAが1になるとFF322のQ出力が0とな
るが、このとき両面Aコピー時であればゲート3
21の出力も1となつてQ出力は再び1となる。
またFF326のQ出力は後述するタイマー回路
と共に高速準備位置セツト命令(以下HPFCと書
く)となるが、このときは0となり出力端子が
1となつている。このFF326のQ出力とFF3
26の出力とが二入力ANDゲート323の各
入力端子に加えられゲート323の出力が1とな
つてFF324のD端子に加えられる。いま第1
図における排紙ローラ22の位置にある紙検出装
置A24からの信号(以下PDPAと書く)が紙を
検出することによつて1に立上ると端子213か
らFF324のCP端子にこれが加えられ、D端子
の信号をQ端子から出力させるのであるが、Aコ
ピーの場合、OBPAが1となる時点で前回コピ
ーされた転写紙は既に排出されてPDPAが0とな
つているか、あるいは転写紙先端部が既に紙検出
装置A24を通過しPDPAが既に1となつている
ため、FF322のQ出力が前述のように再び1
となつた後にPDPAが1に立上るのはこの時の光
学系の移動によつて成されたコピーの転写紙が紙
検出装置A24を通過する時である。前述のよう
にFF324のD端子が1となつた後に、PDPA
が端子268からFF324のCP端子に接続され
PDPAが1に立上つた時Q出力が1となり、この
出力がFF326のD端子に加えられる。FF32
6のCP端子にはPDPA信号がインバータ325
を介して加えられているため、FF324の出力
が1となつた以後にPDPAが0に立上るとFF3
26のQ出力が1となる。このQ出力は更にタイ
マー手段(詳細は省く)DT(以下単にDTと書
く)を介して端子328から出力されることによ
り端子328にはFF326のQ出力が1になる
とすぐに1となるがQ出力が0に立下つても後述
する所定時間1の状態を保つた後に0となり
HPFCとして出力される。このHPFCが発生する
と(1になると)次のような過程で転写紙をスト
ツク部にセツトできる。まずシーケンス上では転
写紙が第1図定着器20を通過し、排紙ローラ2
2によつてトレー30の方向に移動するとき紙検
出装置A24によつて転写紙の通過が確認された
後、転写紙が排紙ローラにくわえられた状態のま
ま前述したHPFCの発生にともなつて排紙ローラ
22の回転を停止せしめ、且つ案内板26が移動
するとともに、前記横づれ補正制御完了の後、ロ
ーラ22が逆転し転写紙を、ローラ672の方向
に高速で搬送し、PDPAが0となつても前記所定
時間HPFCが1のままであるとき各ローラの高速
回転を維持し、転写紙がストツク部にセツトされ
る。このとき第22図において高速準備位置セツ
トのため再び転写紙が排出方向とは逆方向に移動
し、PDPAが1となつたときFF324において
D端子は0となつているため、このときQ出力は
0となり更に前記転写紙がストツク部方向に抜け
出てPDPAが0となつた時FF326のQ出力が
0となり、更に前記所定時間経過した後HPFCが
0となり、ストツク部への高速セツトを停止す
る。以後セツト数それをくり返す。従つてストツ
ク部に紙が蓄積されても順次正しくセツトでき
る。
また次に前記横ずれ補正のための制御回路例を
第7図及び第23図において説明する。まず転写
紙が排紙ローラ22及び48に捕えられたまま、
HPFCの立上りとともに停止した時、紙検出装置
D70(但し、この装置は本実施例において、
CdS70及びランプ71及びしやへい板93によ
つて構成されるが、以後の説明文において紙検出
装置D70として表わす)に紙が検出されていな
ければ横ずれ補正制御回路により前記ローラ2
2,48が第7図A矢印Eの方向へ移動するよう
にレバーシブルモータ90が駆動される。一方、
紙が既に検出されていれば逆方向に移動するよう
に駆動され、それぞれ紙が検出された瞬間、紙が
検出されなくなつた瞬間レバーシブルモータ90
の回転が停止し、その後ローラ22,27の高速
回転によつてHPFCがなくなるまで回転する。
HPFCが0に戻ると横ずれ補正のため移動したロ
ーラ22,48が元の所定位置に戻るように、レ
バーシブルモータ90が再び駆動される。但し、
本実施例において所定位置を紙検出装置A24に
おけるしやへい板94が、ローラ22,48が横
にずれることによつて一旦さえぎつたランプ49
の光が再びCdS24に検出される位置に戻つたと
きのその位置とした。
第23図は横ずれ補正制御回路であり、本図に
おいて、まず、FF365のD端子には紙検出装
置D70から信号(以下PDPDと書く)が端子3
60を介して接続され、CP端子にはHPFCが端
子355を介して接続される。従つて、端子が
1になれば横ずれ補正のためには、レバーシブル
モータ90によりローラ22,48が第7図B矢
印Eの方向に移動すべきことを示し、Q端子が1
であれば逆方向に移動すべきことを示す信号とし
て、それぞれ出力される。またFF366はレバ
ーシブルモータ90の回転方向を問わず、回転す
べき時間だけ出力端子Qが1として出力されるた
めの回路である。
まず、D端子を電源(1信号)に接続し、CP
端子に立上り信号が加えられると、Q端子は1の
信号が現われる。ここでまず、横ずれ補正開始
は、端子328から入力されるHPFCの立上り信
号がORゲート364を介してFF366のCP端
子に加えられ出力端子Qが1となる。このとき、
FF365によつて転写紙が紙検出器D70によ
つて検出されたかどうかが記憶されている。即
ち、いま検出されてないとすると、即ちFF36
5の出力が1とすると、ANDゲート376に
よりFF365,366のそれぞれ,Q及び
HPFCの各信号がハイレベルである条件を満し
て、横左方向(第7図B矢印E方向)移動命令信
号がORゲート380を介して端子382から
SSLDとして出力され、この制御信号によつてレ
バーシブルモータ90が駆動される。また、転写
紙が紙検出装置D70によつて検出されていると
きは、FF365のQ出力が1となり、これが
ANDゲート374の1つの入力端子に接続され、
他の二つの入力端子は全く同様の状態にてAND
ゲート374の出力端子からORゲート379を
介して横右方向移動命令信号が端子381から
SSRDとして出力され、レバーシブルモータ90
が逆回転方向に駆動される。次に転写紙が、例え
ば、横左方向に移動することにより、紙検出装置
D70によつて検出されると、端子360からの
信号PDPDが立上る。この信号はANDゲート3
71の一つの入力端子に接続され、またこのと
き、FF365出力端子及びHPFCがそれぞれ
1として他の二つの入力端子に接続されているた
め、出力端子の信号はこのとき立上る。この信号
はORゲート372を介してFF366のR端子に
接続されているため、このとき回路366はリセ
ツトされ、出力端子Qが0となつてANDゲート
376,ORゲート380を介して出力SSLDが
0となり、横左方向移動が停止する。また、横右
方向に移動している場合、今後は、転写紙が紙検
出装置D70によつて検出されなくなるとPDPD
が0となり、この信号はインバータ367により
反転する。即ち、1への立上り信号となり、これ
がANDゲート370の一つの入力端子に加えら
れる。他の二つの入力端子はANDゲート371
と全く同様であり、ANDゲート370の出力が
立上り、ORゲート372を介してFF366をリ
セツトする。また、出力端子Qからの信号が立下
つてANDゲート374,ORゲート379を介し
てSSRD信号が立下り横右方向移動は停止する。
次に、所定位置に戻すシーケンスはまず二入力
ANDゲート355の出力は通常0となつている
が、各入力端子にHPFCのインバータ362を介
した信号とインバータ362及び363を介した
信号とを加えることにより、HPFCが立下つてか
らインバータ362による信号遅延時間分だけ遅
れてゲート355の出力が1となり、更にインバ
ータ363による信号遅延時間分経過して再び0
に戻る。このゲート355の出力がクロツクパル
スとしてORゲート364を介してFF366の
CD端子に加えられ出力端子Qが再び1となる。
ここで前述ししたように、このときHPFCは既に
0となり、インバータ368を介して1となつた
信号がANDゲート375,377の一つの端子
に入力されている。従つて、FF365の出力端
子が1の場合、即ち、前記シーケンスによつて
ローラ22,48が左方向に移動している場合、
この出力はANDゲート375の他の一つの入力
端子に加えられている。FF366のQ出力端子
が1となつたとき、これがANDゲート375の
他の一つの入力端子に加えられるため、このとき
出力が立上りORゲート379を介してSSRDが
再び立上つて横右方向に移動を開始する。この移
動によつて前記ロールが所定位置に達し、前述の
ようにこのとき紙検出装置A24においてしやへ
い板94の移動によつて一旦さえぎられたランプ
49の光が再びCdS24に照射される。入力端子
345からPDPAの立下つた信号が入力されると
インバータ361を介してハイレベル信号が
ANDゲート373の一方の入力端子に入力され、
更にこのとき他の入力端子にはFF366のQ出
力がハイレベルとして入力されているため、前記
インバータ361からの1の信号が、ORゲート
372を介してFF366のR端子に加えられ、
回路366はリセツトされ、出力Qは0となり
ANDゲート375,ORゲート379を介して
SSRDは立下る。また、FF365のQ出力がハ
イレベルの場合は、ANDゲート377,ORゲー
ト380を介してSSLDが立上り、ずれたローラ
22,48を左方向に移動させて、所定位置に戻
ると前述の場合と全く同様にしてSSLDが0とな
り、レバーシブルモータ90を停止させる。
またこの時、転写紙が高速準備位置セツト及び
準備位置(ストツク部)給紙により、紙検出装置
A24の部分を通り過ぎたときに、もし横ずれ補
正のための移動量が殆んどなく、ローラ22,4
8が所定位置にとどまつたままの場合には、この
ときPDPAの信号は立下る。従つて、HPFCの立
下りによつてゲート355の出力が1としてFF
366のCP端子に加えられ、出力Qが立上つて
もその瞬間この立上り信号はANDゲート373,
ORゲート372を介して回路366のR端子に
加わるため、出力Qはすぐに0に戻り、横移動命
令SSRDあるいはSSLDは発生しない。
以上、複写時の電気制御回路の一例を説明した
が、次の事からは説明の繁雑さを防ぐために詳細
は省いた。まず一つは、電源をONした時各フリ
ツプフロツプの出力を一旦すべてリセツトさせる
こと、また各位置検出装置の中で検出信号を発生
する際マイクロスイツチのような接点形式のスイ
ツチング素子を用いて行なうものはチヤタリング
を起すが、これらはすべてチヤタリング防止回路
を用いたことも説明を省いた。更に各命令に従つ
て駆動される各装置のドライバー回路も省略し
た。また本発明に関する制御回路はここで説明さ
れた回路に現られるものでは決してない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様を示す装置の概要
図、第2〜3図は同両面複写と光学系の関係を示
す説明図、第4図は同装置の外観図、第5図は同
装置の操作パネル図、第6図は原稿台上の原稿の
載置説明図、第7図Aは裏面複写のための機構部
斜視図、第7図Bは同複写材の横ずれ矯正手段の
説明図、第8図は本等の原稿の右とじ左とじの場
合の載置説明図、第9図は給紙ストツク部の斜視
図、第10図は給紙ストツク部の断面図、第11
図は紙の斜行修正説明図、第12〜13図は他の
実施例の断面図、第14図は給紙ストツク部の給
紙説明図、第15図は本実施例の電気制御系のブ
ロツク図、第16図a,bは光学系の位置及び給
紙制御の説明図、第17図は本実施例に用いられ
るデジタル論理回路例、第18図はコピー命令信
号発生回路図、第19図はコピー実行信号発生回
路図、第20図は光学系移動制御回路図、第21
図は給紙命令信号発生回路図、第22図は高速準
備位置給紙命令発生回路図、第23図は横ずれ補
正制御回路図をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 収納部からシートを給送しそのシートの第1
    面に像形成し、その後排出することなくそのシー
    トの第2面に像形成するための準備位置にそのシ
    ートを搬送させる第1工程手段と、 上記準備位置からシートを給送し上記シートの
    第2面に像形成しその後排出させる第2工程手段
    とを有する像形成装置において、 上記第1工程手段が、第1面に像形成されたシ
    ートを上記準備位置に搬送するための回転手段
    と、 上記回転手段の回転動作を制御する制御手段と
    タイマ手段とを有し、 上記制御手段により、上記第1面に像形成され
    たシートの搬送中上記回転手段を逆回転させるこ
    とによりシートの進行方向を逆行せしめ、かつ上
    記回転手段を高速回転させて上記第1面に像形成
    されたシートを準備位置に高速に至らしめ、更に
    上記タイマ手段により上記回転手段の高速回転を
    終了せしめる様構成したことを特徴とする像形成
    装置。
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