JPH0228242Y2 - - Google Patents
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- JPH0228242Y2 JPH0228242Y2 JP1982164945U JP16494582U JPH0228242Y2 JP H0228242 Y2 JPH0228242 Y2 JP H0228242Y2 JP 1982164945 U JP1982164945 U JP 1982164945U JP 16494582 U JP16494582 U JP 16494582U JP H0228242 Y2 JPH0228242 Y2 JP H0228242Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- oil
- oil passage
- way valve
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、工作機械やプレス機械において、
金型固定用油圧シリンダ、ワーク固定盤固定用油
圧シリンダ、油圧式ワーククランパ等の油圧シリ
ンダに圧油を供給し、供給された圧油を該油圧シ
リンダ内に所定の圧力で封入し、更に封入した圧
油を該油圧シリンダから排出させるために用いら
れる、圧力補償弁付き3方弁に関する。
金型固定用油圧シリンダ、ワーク固定盤固定用油
圧シリンダ、油圧式ワーククランパ等の油圧シリ
ンダに圧油を供給し、供給された圧油を該油圧シ
リンダ内に所定の圧力で封入し、更に封入した圧
油を該油圧シリンダから排出させるために用いら
れる、圧力補償弁付き3方弁に関する。
かかる圧力補償弁付き3方弁としては、本出願
人の先願(実願昭55−152590)に係るものが既に
開示されている。
人の先願(実願昭55−152590)に係るものが既に
開示されている。
これは、第1図に示すように、3方弁1の弁箱
2を左右1対の側板3a,3bで挾み、通しボル
トよりなる連結具4で該3方弁1及び両側板3
a,3bを一体に連結し、3方弁1の弁箱2の前
面に設けた作業油路接続用の接手5に圧力補償弁
6の入口を接続し、圧力補償弁6の出口を戻り油
接続油路7を介して3方弁1の戻り油路に連通さ
せてある。ところが、この場合、圧力補償弁6は
上記接手5に螺着する構造であり、この連結構造
は3方弁1の弁箱2・両側板3a,3b間の連結
構造とは全く独立しており、しかも、具体的構造
が互いに異なる。従つて、従来の圧力補償弁付3
方弁では、部品数が多く、組立作業や分解・メン
テナンス作業が面倒であること、複数の3方弁に
圧力補償弁を共用化出来ないこと、などの問題が
ある。加えて、上記圧力補償弁には調整可能な設
定圧でリリーフするリリーフ弁が組み込まれてい
るだけなので、3方弁に接続される油圧シリンダ
などから瞬間的尖頭圧が作用したときに圧力補償
弁から圧油が少量ずつリリーフされるので油圧が
設定圧以下に低下するという問題がある。
2を左右1対の側板3a,3bで挾み、通しボル
トよりなる連結具4で該3方弁1及び両側板3
a,3bを一体に連結し、3方弁1の弁箱2の前
面に設けた作業油路接続用の接手5に圧力補償弁
6の入口を接続し、圧力補償弁6の出口を戻り油
接続油路7を介して3方弁1の戻り油路に連通さ
せてある。ところが、この場合、圧力補償弁6は
上記接手5に螺着する構造であり、この連結構造
は3方弁1の弁箱2・両側板3a,3b間の連結
構造とは全く独立しており、しかも、具体的構造
が互いに異なる。従つて、従来の圧力補償弁付3
方弁では、部品数が多く、組立作業や分解・メン
テナンス作業が面倒であること、複数の3方弁に
圧力補償弁を共用化出来ないこと、などの問題が
ある。加えて、上記圧力補償弁には調整可能な設
定圧でリリーフするリリーフ弁が組み込まれてい
るだけなので、3方弁に接続される油圧シリンダ
などから瞬間的尖頭圧が作用したときに圧力補償
弁から圧油が少量ずつリリーフされるので油圧が
設定圧以下に低下するという問題がある。
本考案の目的は、部品数が少なく且つ組立が容
易で、油圧低下が生じないような圧力補償弁付3
方弁を提供することである。
易で、油圧低下が生じないような圧力補償弁付3
方弁を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案に係る圧力補
償弁付3方弁は次のように構成されている。
償弁付3方弁は次のように構成されている。
上記3方弁が組込まれた第1弁箱と圧力補償弁
が組込まれた第2弁箱とを1対の側板間に挟持し
て両弁箱と両側板とを連結具で連結し、上記3方
弁は、外部から油圧の供給を受ける圧油路と、油
圧シリンダに接続される作業油路と、両弁箱の接
合面に開口するドレン油路と、3方弁室と、圧油
路・作業油路・ドレン油路を夫々3方弁室に接続
する圧油口・作業油口、ドレン口と、圧油口から
3方弁室への圧油の流入を許す逆止弁機構と、操
作手段で開閉操作されドレン口を開閉する開閉弁
機構と、3方弁室に連なり且つ両弁箱の接合面に
開口する圧力補償油路とを第1弁箱内に設けて構
成され、圧力補償弁は、両弁箱の接合面に開口し
て3方弁の圧力補償油路に接続される圧力補償接
続路と、圧力補償接続路に連なる絞り弁室と、両
弁箱の接合面に開口して3方弁のドレン油路に接
続されるドレン油路と、絞り弁室及びドレン油路
に接続されたリリーフ弁室と、絞り弁室に装着さ
れた絞り弁と、絞り弁室からリリーフ弁室へ圧油
を設定圧でリリーフさせるリリーフ弁機構とを第
2弁箱内に設けて構成されている。
が組込まれた第2弁箱とを1対の側板間に挟持し
て両弁箱と両側板とを連結具で連結し、上記3方
弁は、外部から油圧の供給を受ける圧油路と、油
圧シリンダに接続される作業油路と、両弁箱の接
合面に開口するドレン油路と、3方弁室と、圧油
路・作業油路・ドレン油路を夫々3方弁室に接続
する圧油口・作業油口、ドレン口と、圧油口から
3方弁室への圧油の流入を許す逆止弁機構と、操
作手段で開閉操作されドレン口を開閉する開閉弁
機構と、3方弁室に連なり且つ両弁箱の接合面に
開口する圧力補償油路とを第1弁箱内に設けて構
成され、圧力補償弁は、両弁箱の接合面に開口し
て3方弁の圧力補償油路に接続される圧力補償接
続路と、圧力補償接続路に連なる絞り弁室と、両
弁箱の接合面に開口して3方弁のドレン油路に接
続されるドレン油路と、絞り弁室及びドレン油路
に接続されたリリーフ弁室と、絞り弁室に装着さ
れた絞り弁と、絞り弁室からリリーフ弁室へ圧油
を設定圧でリリーフさせるリリーフ弁機構とを第
2弁箱内に設けて構成されている。
次に、本考案に係る圧力補償弁付3方弁の作用
について説明する。
について説明する。
上記3方弁が組込まれた第1弁箱と圧力補償弁
が組込まれた第2弁箱とが1対の側板間に挟持し
て連結具で連結され、第1弁箱内の圧力補償油路
と第2弁箱内の圧力補償接続路とが接続され、第
1弁箱内のドレン油路と第2弁箱内のドレン油路
とが接続されているので、3方弁に圧力補償弁を
接続するための外部配管等を省略して部品数を少
なくすることができ、3方弁への圧力補償弁の組
立や分解を側板と連結具を介して簡単に行うこと
ができる。また、必要に応じて第1弁箱の数を増
すことにより複数の3方弁に圧力補償弁を共用化
することが出来る。
が組込まれた第2弁箱とが1対の側板間に挟持し
て連結具で連結され、第1弁箱内の圧力補償油路
と第2弁箱内の圧力補償接続路とが接続され、第
1弁箱内のドレン油路と第2弁箱内のドレン油路
とが接続されているので、3方弁に圧力補償弁を
接続するための外部配管等を省略して部品数を少
なくすることができ、3方弁への圧力補償弁の組
立や分解を側板と連結具を介して簡単に行うこと
ができる。また、必要に応じて第1弁箱の数を増
すことにより複数の3方弁に圧力補償弁を共用化
することが出来る。
第2弁箱内のリリーフ弁機構よりも上流側に絞
り弁を介設したので、油圧シリンダから作用する
瞬間的尖頭圧を絞り弁で吸収することができる。
り弁を介設したので、油圧シリンダから作用する
瞬間的尖頭圧を絞り弁で吸収することができる。
次に、本考案に係る圧力補償弁付3方弁によれ
ば、以上詳述したように、3方弁に圧力補償弁を
接続するための外部配管等を省略して部品数を少
なくすることができること、3方弁への圧力補償
弁の組立や分解を側板と連結具を介して簡単に行
うことができること、必要に応じて第1弁箱の数
を増すことにより複数の3方弁に圧力補償弁を共
用化することが出来ること、油圧シリンダから作
用する瞬間的尖頭圧を絞り弁で吸収することによ
り油圧の低下を防ぎ設定圧に維持できること、等
の効果が得られる。
ば、以上詳述したように、3方弁に圧力補償弁を
接続するための外部配管等を省略して部品数を少
なくすることができること、3方弁への圧力補償
弁の組立や分解を側板と連結具を介して簡単に行
うことができること、必要に応じて第1弁箱の数
を増すことにより複数の3方弁に圧力補償弁を共
用化することが出来ること、油圧シリンダから作
用する瞬間的尖頭圧を絞り弁で吸収することによ
り油圧の低下を防ぎ設定圧に維持できること、等
の効果が得られる。
以下、本考案の実施例について図面に基いて説
明する。
明する。
第2図はプレスの金型固定用油圧回路の概略構
成図、第3図はその圧力補償弁付き3方弁の正面
図、第4図はその圧力補償弁付き3方弁の縦断正
面図、第5図はその圧力補償弁付き3方弁の分解
斜視図である。
成図、第3図はその圧力補償弁付き3方弁の正面
図、第4図はその圧力補償弁付き3方弁の縦断正
面図、第5図はその圧力補償弁付き3方弁の分解
斜視図である。
第2図に示されたプレス機械よりなる工作機械
8はベツド9に下金型10を固定するための油圧
クランプの油圧シリンダ11と、スライド12に
上金型13を固定するための油圧クランプの油圧
シリンダ14とを備え、これら油圧シリンダ1
1.14は圧力補償弁付き3方弁15を介して圧
油供給装置16に接続される。
8はベツド9に下金型10を固定するための油圧
クランプの油圧シリンダ11と、スライド12に
上金型13を固定するための油圧クランプの油圧
シリンダ14とを備え、これら油圧シリンダ1
1.14は圧力補償弁付き3方弁15を介して圧
油供給装置16に接続される。
圧油供給装置16はオイルパン17とこれから
油を汲み上げるオイルポンプ18とを備え、この
ポンプ18から吐出路19を介して圧力補償弁付
き3方弁15の3方弁20に送給された圧油が上
記各油圧シリンダ11.14に供給され、封入さ
れ、更に各油圧シリンダ11.14から該3方弁
20を介してオイルパン17に排出される。
油を汲み上げるオイルポンプ18とを備え、この
ポンプ18から吐出路19を介して圧力補償弁付
き3方弁15の3方弁20に送給された圧油が上
記各油圧シリンダ11.14に供給され、封入さ
れ、更に各油圧シリンダ11.14から該3方弁
20を介してオイルパン17に排出される。
上記圧力補償弁付き3方弁15は、前述の圧油
供給、封入、排出の切換えを行なうための上記3
方弁20と、油圧シリンダ11.14への圧油の
封入圧が緩慢に所定圧を上回ることを防止する圧
力補償弁21とを備える。
供給、封入、排出の切換えを行なうための上記3
方弁20と、油圧シリンダ11.14への圧油の
封入圧が緩慢に所定圧を上回ることを防止する圧
力補償弁21とを備える。
上記3方弁20の弁箱22と圧力補償弁21の
弁箱23とは左右に並べて左右1対の側板24.
24′間に挾まれ、2本の通しボルトよりなる連
結具25で両弁箱22.23及び左右1対の側板
24.24′が一体的に連結される。
弁箱23とは左右に並べて左右1対の側板24.
24′間に挾まれ、2本の通しボルトよりなる連
結具25で両弁箱22.23及び左右1対の側板
24.24′が一体的に連結される。
3方弁20の弁箱22内には、3方弁室26と
その圧油口27に連通する圧油路28と、3方弁
室26のドレン口29に連通するドレン油路30
と、3方弁室26の作動油口31から該弁箱22
の前面32に導出した作業油路33と、3方弁室
26に連通する圧力補償油路34とを形成する。
その圧油口27に連通する圧油路28と、3方弁
室26のドレン口29に連通するドレン油路30
と、3方弁室26の作動油口31から該弁箱22
の前面32に導出した作業油路33と、3方弁室
26に連通する圧力補償油路34とを形成する。
上記圧油路28とドレン油路30とは、それぞ
れ弁箱22の上部と下部の所定の位置で弁箱22
を左右に貫通する。
れ弁箱22の上部と下部の所定の位置で弁箱22
を左右に貫通する。
圧力補償油路34は、要するに作動油路33の
内圧を圧力補償弁21に伝え、圧力補償弁21が
開弁するときに徐々に圧油を3方弁室26及び作
動油路33から圧力補償弁21を介して圧油を漏
出させる役割を果せば足りるのであつて、3方弁
室26に代えて、または、これとともに作動油路
33から導出してもよい。しかし、この圧力補償
油路34の導出先端は、上記両弁箱22.23の
接合面35で開口されることが必須である。
内圧を圧力補償弁21に伝え、圧力補償弁21が
開弁するときに徐々に圧油を3方弁室26及び作
動油路33から圧力補償弁21を介して圧油を漏
出させる役割を果せば足りるのであつて、3方弁
室26に代えて、または、これとともに作動油路
33から導出してもよい。しかし、この圧力補償
油路34の導出先端は、上記両弁箱22.23の
接合面35で開口されることが必須である。
上記圧力補償弁21は、3方弁室26ないし作
業油路33の内圧を所定値以上に昇圧させないた
めのものであるから、本質的にリリーフ弁36を
有する。また、圧油供給時の動圧やプレス作業時
に金型10.13を介して受ける衝撃に起因する
瞬間的尖頭圧によつて上記リリーフ弁36が開弁
して3方弁室26及び作業油路33の内圧が所定
値を下回ることを防止し、かつ、上記リリーフ弁
36のチヤタリングを防止するために、絞り弁3
7を備える。
業油路33の内圧を所定値以上に昇圧させないた
めのものであるから、本質的にリリーフ弁36を
有する。また、圧油供給時の動圧やプレス作業時
に金型10.13を介して受ける衝撃に起因する
瞬間的尖頭圧によつて上記リリーフ弁36が開弁
して3方弁室26及び作業油路33の内圧が所定
値を下回ることを防止し、かつ、上記リリーフ弁
36のチヤタリングを防止するために、絞り弁3
7を備える。
従つて、圧力補償弁21の弁箱23には、その
内部に、リリーフ弁36を収納するリリーフ弁室
38と絞り弁37を収納する絞り弁室39とが形
成され、両弁室38.39で圧力補償弁室40が
構成される。
内部に、リリーフ弁36を収納するリリーフ弁室
38と絞り弁37を収納する絞り弁室39とが形
成され、両弁室38.39で圧力補償弁室40が
構成される。
圧力補償弁21の弁箱23内には、更に、圧力
補償弁室40の入口41、即ち、絞り弁室39の
入口に接続される圧力補償接続油路42と、圧力
補償弁室40のドレン口43、即ち、リリーフ弁
室39のドレン口に接続されるドレン油路44が
形成される。
補償弁室40の入口41、即ち、絞り弁室39の
入口に接続される圧力補償接続油路42と、圧力
補償弁室40のドレン口43、即ち、リリーフ弁
室39のドレン口に接続されるドレン油路44が
形成される。
この圧力補償接続油路42は、両弁箱22.2
3の接合面35で開口し、かつ、3方弁20の圧
力補償油路34に連通させる。また、ドレン路4
4は、圧力補償弁21の弁箱23の下部において
左右に貫通し、3方弁20のドレン油路30に連
通させる。
3の接合面35で開口し、かつ、3方弁20の圧
力補償油路34に連通させる。また、ドレン路4
4は、圧力補償弁21の弁箱23の下部において
左右に貫通し、3方弁20のドレン油路30に連
通させる。
また、弁箱23には、3方弁20の圧油路28
及び側板24′に通設した圧油接続路45に連通
する圧油通路51を左右に貫通する状態に形成す
る。3方弁20側の側板24に圧油接続路45を
設ける場合には、この圧油通路51は省略しても
よい。
及び側板24′に通設した圧油接続路45に連通
する圧油通路51を左右に貫通する状態に形成す
る。3方弁20側の側板24に圧油接続路45を
設ける場合には、この圧油通路51は省略しても
よい。
また、側板24′には、ドレン油路44に連通
するドレン接続路46を通設してある。
するドレン接続路46を通設してある。
このように構成することによつて、圧力補償弁
21の3方弁20及び両側板24,24′への組
付構造を、3方弁20の両側板24.24′への
組付構造とを共通の構造にでき、組立作業の内容
を単純化できるので、組立作業や分解作業を簡単
にでき、また、一つの弁箱に3方弁と圧力補償弁
とを組込んだものに比べると、いずれか一方の弁
だけを取外して補修したり、新品と交換したりで
きメンテナンスが容易に行えることになる。
21の3方弁20及び両側板24,24′への組
付構造を、3方弁20の両側板24.24′への
組付構造とを共通の構造にでき、組立作業の内容
を単純化できるので、組立作業や分解作業を簡単
にでき、また、一つの弁箱に3方弁と圧力補償弁
とを組込んだものに比べると、いずれか一方の弁
だけを取外して補修したり、新品と交換したりで
きメンテナンスが容易に行えることになる。
さらに、両弁20.21の内部構造が一定の範
囲で共通化されているので、共通した加工工程で
両弁20.21の加工を行なえ、特に、両弁2
0.21の弁箱22.23の外形寸法を共通化す
る場合には、両弁箱22.23の素材と加工工程
の大部分を共通化でき、素材や仕掛品の種類、量
を少なくでき、また、量産による大巾なコストダ
ウンも計れることになる。
囲で共通化されているので、共通した加工工程で
両弁20.21の加工を行なえ、特に、両弁2
0.21の弁箱22.23の外形寸法を共通化す
る場合には、両弁箱22.23の素材と加工工程
の大部分を共通化でき、素材や仕掛品の種類、量
を少なくでき、また、量産による大巾なコストダ
ウンも計れることになる。
ところで、この考案を実施するに当り、上記3
方弁20の構造は、圧油をオイルポンプ18から
油圧シリンダ11.14に供給する圧油供給と、
油圧シリンダ11.14に供給された圧油をその
内部に封入する圧油封入と、油圧シリンダ11.
14から圧油をドレン油路30に放出する圧油排
出との3状態の切換えが行なえるものであればよ
いのであるが、圧油封入時のリークを確実に防止
するために、上記実施例では次の様に構成した3
方弁20を用いている。
方弁20の構造は、圧油をオイルポンプ18から
油圧シリンダ11.14に供給する圧油供給と、
油圧シリンダ11.14に供給された圧油をその
内部に封入する圧油封入と、油圧シリンダ11.
14から圧油をドレン油路30に放出する圧油排
出との3状態の切換えが行なえるものであればよ
いのであるが、圧油封入時のリークを確実に防止
するために、上記実施例では次の様に構成した3
方弁20を用いている。
即ち、3方弁室26に上記圧油口27を開閉し
て圧油路28への逆流を阻止する逆止弁47と、
上記ドレン口29を開閉して3方弁室26からド
レン油路30への逸流を阻止する開閉弁48とを
挿入する。
て圧油路28への逆流を阻止する逆止弁47と、
上記ドレン口29を開閉して3方弁室26からド
レン油路30への逸流を阻止する開閉弁48とを
挿入する。
この実施例では、さらに、圧油供給への切換え
や圧油封入時のドレン油路30への逸流を確実に
防止するために、上記開閉弁48に自動閉弁用の
閉弁バネ49と、圧油排出時にこの閉弁バネ49
と3方弁室26の内圧に抗して開閉弁48を開弁
させる空圧式開弁操作装置50とを備えている。
や圧油封入時のドレン油路30への逸流を確実に
防止するために、上記開閉弁48に自動閉弁用の
閉弁バネ49と、圧油排出時にこの閉弁バネ49
と3方弁室26の内圧に抗して開閉弁48を開弁
させる空圧式開弁操作装置50とを備えている。
また、3方弁20の内部構造を簡単にするため
に、3方弁室26は1室に形成され、しかも、上
記閉弁バネ49は逆止弁47の閉弁バネに兼用し
てある。
に、3方弁室26は1室に形成され、しかも、上
記閉弁バネ49は逆止弁47の閉弁バネに兼用し
てある。
上記実施例の圧力補償弁21の弁箱23には、
その弁箱23の上部を左右に貫通する圧油通路5
1を設けてあるので、さらに圧力補償弁21と側
板24との間に3方弁20及び圧力補償弁21も
しくはその一方を挿入して、それらを連結具25
で一体に連結させることができる。
その弁箱23の上部を左右に貫通する圧油通路5
1を設けてあるので、さらに圧力補償弁21と側
板24との間に3方弁20及び圧力補償弁21も
しくはその一方を挿入して、それらを連結具25
で一体に連結させることができる。
符号52は3方弁20に付設された異常低圧検
出用の圧力スイツチであり、この圧力スイツチ5
2の受圧室(図示略)は弁箱22内に形成した圧
力伝達油路53を介して3方弁室26に連通させ
てある。この圧力スイツチ52は作業油路33な
いし3方弁室26の内圧が所定の最低供給圧を下
回るときに、この異常低圧を検出し、工作機械8
を停止させるために設けられる。
出用の圧力スイツチであり、この圧力スイツチ5
2の受圧室(図示略)は弁箱22内に形成した圧
力伝達油路53を介して3方弁室26に連通させ
てある。この圧力スイツチ52は作業油路33な
いし3方弁室26の内圧が所定の最低供給圧を下
回るときに、この異常低圧を検出し、工作機械8
を停止させるために設けられる。
また、符号54は、圧力補償弁21に付設され
た異常高圧検出用の圧力スイツチであり、この圧
力スイツチ54の受圧室(図示略)は弁箱23内
に形成した圧力伝達油路55を介して圧力補償接
続路42に接続される。この圧力スイツチ54は
作業油路33、3方弁室26、圧力補償油路3
4、及び圧力補償接続路42の内圧が所定の最高
安全圧を上回るときに工作機械8を停止させるた
めに設けられる。
た異常高圧検出用の圧力スイツチであり、この圧
力スイツチ54の受圧室(図示略)は弁箱23内
に形成した圧力伝達油路55を介して圧力補償接
続路42に接続される。この圧力スイツチ54は
作業油路33、3方弁室26、圧力補償油路3
4、及び圧力補償接続路42の内圧が所定の最高
安全圧を上回るときに工作機械8を停止させるた
めに設けられる。
第6図はこの考案の別実施例の第4図に相当す
る縦断正面図であり、同様の作用効果を有する部
品にはそれに対応する第4図の各部と同一の符号
を付してある。
る縦断正面図であり、同様の作用効果を有する部
品にはそれに対応する第4図の各部と同一の符号
を付してある。
この圧力補償弁付き3方弁15は、3方弁20
の3方弁室26を圧油口27側の逆止弁室56と
ドレン口29側の開閉弁室57と、逆止・開閉両
弁室56.57を連通させる連通路58とで構成
し、上記逆止弁室56に逆止弁47を、開閉弁室
57に開閉弁48をそれぞれ組込んだことが特徴
である。開弁操作装置50を手動式にした点を除
けば、その他の構成は第1図〜第5図に示すもの
と同様に構成してある。
の3方弁室26を圧油口27側の逆止弁室56と
ドレン口29側の開閉弁室57と、逆止・開閉両
弁室56.57を連通させる連通路58とで構成
し、上記逆止弁室56に逆止弁47を、開閉弁室
57に開閉弁48をそれぞれ組込んだことが特徴
である。開弁操作装置50を手動式にした点を除
けば、その他の構成は第1図〜第5図に示すもの
と同様に構成してある。
第1図は従来例の正面図、第2図〜第5図はこ
の考案の一実施例を示し、第2図はプレスの金型
固定用油圧回路の概略構成図、第3図はその圧力
補償弁付3方弁の正面図、第4図はその圧力補償
弁付き3方弁の縦断正面図、第5図はその圧力補
償弁付き3方弁の分解斜視図、第6図はこの考案
の別実施例の第4図に相当する縦断正面図であ
る。 11,14……油圧シリンダ、15……圧力補
償弁付3方弁、20……3方弁、21……圧力補
償弁、22……弁箱、23……弁箱、24,2
4′……側板、25……連結具、26……3方弁
室、27……圧油口、28……圧油路、29……
ドレン口、30……ドレン油路、31……作業油
口、33……作業油路、34……圧力補償油路、
35……接合面、37……絞り弁、39……絞り
弁室、40……圧力補償弁室、41……入口、4
2……圧力補償接続油路、43……ドレン口、4
4……ドレン油路、45……圧油接続路、46…
…ドレン接続路、47……逆止弁、48……開閉
弁、49……閉弁バネ、50……開弁操作装置、
51……圧油通路、56……逆止弁室、57……
開閉弁室、58……連通路。
の考案の一実施例を示し、第2図はプレスの金型
固定用油圧回路の概略構成図、第3図はその圧力
補償弁付3方弁の正面図、第4図はその圧力補償
弁付き3方弁の縦断正面図、第5図はその圧力補
償弁付き3方弁の分解斜視図、第6図はこの考案
の別実施例の第4図に相当する縦断正面図であ
る。 11,14……油圧シリンダ、15……圧力補
償弁付3方弁、20……3方弁、21……圧力補
償弁、22……弁箱、23……弁箱、24,2
4′……側板、25……連結具、26……3方弁
室、27……圧油口、28……圧油路、29……
ドレン口、30……ドレン油路、31……作業油
口、33……作業油路、34……圧力補償油路、
35……接合面、37……絞り弁、39……絞り
弁室、40……圧力補償弁室、41……入口、4
2……圧力補償接続油路、43……ドレン口、4
4……ドレン油路、45……圧油接続路、46…
…ドレン接続路、47……逆止弁、48……開閉
弁、49……閉弁バネ、50……開弁操作装置、
51……圧油通路、56……逆止弁室、57……
開閉弁室、58……連通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油圧シリンダに対する圧油の供給と封入と排出
とを択一的に行なう3方弁に、油圧シリンダの封
入圧油が設定圧以上に昇圧するのを防止する圧力
補償弁を接続してなる圧力補償弁付3方弁におい
て、 上記3方弁が組込まれた第1弁箱と圧力補償弁
が組込まれた第2弁箱とを1対の側板間に挟持し
て両弁箱と両側板とを連結具で連結し、 上記3方弁は、外部から圧油の供給を受ける圧
油路と、油圧シリンダに接続される作業油路と、
両弁箱の接合面に開口するドレン油路と、3方弁
室と、圧油路・作業油路・ドレン油路を夫々3方
弁室に接続する圧油口・作業油口、ドレン油口
と、圧油口から3方弁室への圧油の流入を許す逆
止弁機構と、操作手段で開閉操作されドレン油口
を開閉する開閉弁機構と、3方弁室に連なり且つ
両弁箱の接合面に開口する圧力補償油路とを第1
弁箱内に設けて構成され、 上記圧油補償弁は、両弁箱の接合面に開口して
3方弁の圧力補償油路に接続される圧力補償接続
路と、圧力補償接続路に連なる絞り弁室と、両弁
箱の接合面に開口して3方弁のドレン油路に接続
されるドレン油路と、絞り弁室及びドレン油路に
接続されたリリーフ弁室と、絞り弁室に装着され
た絞り弁と、絞り弁室からリリーフ弁室へ圧油を
設定圧でリリーフさせるリリーフ弁機構とを第2
弁箱内に設けて構成されていることを特徴とする
圧力補償弁付3方弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494582U JPS5968801U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 圧力補償弁付3方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494582U JPS5968801U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 圧力補償弁付3方弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968801U JPS5968801U (ja) | 1984-05-10 |
| JPH0228242Y2 true JPH0228242Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30361490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16494582U Granted JPS5968801U (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 圧力補償弁付3方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968801U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626774B2 (ja) * | 1988-03-22 | 1994-04-13 | 株式会社コスメック | 油圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522332U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | ||
| JPH0315844Y2 (ja) * | 1980-12-24 | 1991-04-05 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP16494582U patent/JPS5968801U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968801U (ja) | 1984-05-10 |
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