JPH0228315Y2 - - Google Patents

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JPH0228315Y2
JPH0228315Y2 JP1984042509U JP4250984U JPH0228315Y2 JP H0228315 Y2 JPH0228315 Y2 JP H0228315Y2 JP 1984042509 U JP1984042509 U JP 1984042509U JP 4250984 U JP4250984 U JP 4250984U JP H0228315 Y2 JPH0228315 Y2 JP H0228315Y2
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JP
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cover
cover body
gas pipe
gas
protective cover
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JP1984042509U
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガス管用の保護カバーに関するもの
である。
(従来の技術) 従来、パイプを保護するカバーとして、実公昭
48−12570号公報に記載の考案(以下、第1従来
例という)と、実公昭52−1580号公報に記載の考
案(以下、第2従来例という)が知られている。
第1従来例考案は、「合成樹脂等の可撓性を有
する材料を以つてパイプ状に形成し、長手方向に
スリツトを設けると共に、内面に凹凸を設けたこ
とを特徴とするパイプ保護カバー。」であり、 第2従来例考案は、「筒状の伝熱体1の一部を
開口し、内面に突起3を付け管2と接面させ、さ
らに断熱材4を覆い外装6をほどこしスライド板
5の両端を止め具7により固定した凍結防止体。」
である。
(考案が解決しようとする課題) 第1従来例考案は、内面の凹凸がスリツトに対
向する部分にのみ形成されており、この凹凸の高
さも小さい。したがつて、パイプとカバーが密着
する部分が多く、カバーがパイプに対する外圧か
らの緩衝作用を果さない問題があつた。また、万
一ガスもれが発生しても、パイプとカバーとの間
に〓間がないため、ガスがカバーから容易に出な
い。このため、ガスもれの現場を的確に判断する
ことができなかつた。
第2従来例考案は、水道管の凍結防止体で、本
願考案とは全く目的が異なる。また、筒状の伝熱
体の内面に形成した突起の高さ寸法が小さく、管
と伝熱体との間に空気層はできるが十分な〓間を
つくることができなかつた。したがつて、伝熱体
は管の緩衝保護材としての目的と作用をなさない
もので、この考案の記載からはこれらを示唆する
ものはない。
(課題を解決するための手段) 本考案のガス管用の保護カバーは、断面が一部
切欠かれた略円形の耐衝撃性樹脂製筒状カバーで
あり、このカバー本体の内周面に互いに間隔をお
いて複数条のリブがカバー本体の長手方向に沿つ
て設けられ、各リブの高さ寸法がカバー本体の板
厚寸法と略等しくなされ、カバー本体の切欠両縁
部はカバー本体の長手方向に沿つた円形断面の耳
部となされ、かつこの両耳部間が保護カバーをガ
ス管に脱着する開口となされたものである。
(作 用) カバー本体の内周面に、カバー本体の板厚と略
等しい寸法の高さを有する複数条のリブがカバー
本体の長手方向に沿つて形成されている。また、
カバー本体は断面が一部切欠かれた円筒状で、こ
の切欠両縁部はカバー本体の長手方向に沿つた円
形断面の耳部となされるとともに、この両耳部間
がガス管に脱着する開口となされている。したが
つて、ガス管にこのようになした保護カバーを被
せると、ガス管との間に大きな〓間が生じ、緩衝
作用も十分に発揮できる。また、この大きな〓間
によつて、万一ガスもれが生じてもガスがこの〓
間内を流動して、その現場が容易に知り得るので
ある。
さらに、ガス管の外周面のほとんどが保護カバ
ーによつて覆われているため、掘り起こし等の作
業中に、機械によつて下からの衝撃を受けても、
ガス管を損傷したりするようなおそれはない。
よつて、本考案は特に、ポリエチレン製のガス
管の保護カバーとして最適である。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に沿つて説明する。
第1図は本考案に係る保護カバーの一例を示し、
第2図乃至第4図はポリエチレン製のガス管1に
保護カバー2を被せる状態を示している。ポリエ
チレン製のガス管(以下、ガス管という)1は外
径42(呼び径30)mmである。
保護カバー2は、耐衝撃性樹脂製であつて原料
樹脂を押出成形することにより製造されている。
耐衝撃性樹脂としては、一般に耐衝撃性樹脂管成
形用に使用されているものであればよく、例え
ば、塩化ビニール樹脂に、アクリロニトリル−ブ
タジエンゴム(NBR)、アクリロニトリル−ブタ
ジエン−スチレン共重合体(ABS樹脂)、スチレ
ン−ブタジエンゴム(SBR)、アクリル酸および
メタクリル酸重合物、塩素化ポリオレフイン、エ
チレン共重合体等の衝撃性を向上させる樹脂をブ
レンドしたものが好適である。
カバー本体3は、断面が一部切欠かれた略円形
の筒状に形成されている。カバー本体3は、ガス
管1の太さによつて適宜設計変更されるが、本例
では外径約65mm、長さ約1mであつて、ガス管1
との間に約10mmの〓間4が生じるように形成して
いる。保護カバー2の周長はその内周がガス管1
を接続する継手の外周とほぼ同じとなされてい
る。5は円形断面の一部に形成された開口で、こ
の開口5の開口幅6は、管外径より狭く、管外径
の1/2より広くしておくと、ガス管1に脱着し易
く、ガス管1の外周を十分に保護することができ
る。
8はカバー本体3の内周面9に互いに間隔をお
いて長手方向に沿つて形成された複数条のリブで
あつて、このようにリブ8を設けておくことによ
り、軸方向の剛性が高くなり、曲げ強度が高くな
る。しかも何らかの理由により万一もれたガスが
保護カバー2の内側を長手方向に流れ易く、ガス
もれの検出が容易になる。リブ8の高さはカバー
本体3の厚さとほぼ等しく約0.5mm〜3mmで、幅
は高さより大きいのが好ましい。カバー本体3の
周面に穴をあけておいてもよくこのようにすると
きは、この穴の部分においてもガスもれを検出で
きる。10は、カバー本体3の開口縁部に長手方
向に沿つて設けた円形断面の耳部(直径がカバー
本体3の肉厚の約2倍)である。開口縁部に耳部
10を設けると、縁部の強度が大きくなつて縁部
から破損するのを防止できる。また、耳部10に
よつて開口部とガス管1との間にも〓間4が生じ
る。
次に保護カバー2の脱着要領を説明する。
保護カバー2は、配管されたガス管1及び継手
に開口5を向けて強制的に押し込む。そして土砂
11を被せると、土砂11による外圧で開口5は
幾分狭くなる。保護カバー2は、第5図に示す如
く、順次上に重ねてもよいし、第6図に示すよう
に、外側、内側を交互にして重ねてもよい。ガス
管1から保護カバー2を外すときは、開口5を拡
げて離脱させる。
(考案の効果) 本考案ガス管用の保護カバーは、耐衝撃性樹脂
製であり、カバー本体の内周面に、カバー本体の
板厚と略等しい寸法の高さを有する複数条のリブ
がカバー本体の長手方向に沿つて形成されてい
る。
また、略円形断面のカバー本体の一部を切欠く
ことによつて開口が形成され、この切欠両縁部は
カバー本体の長手方向に沿つた円形断面の耳部と
なされている。したがつて、ガス管にこのように
なした保護カバーを被せると、ガス管との間に大
きな〓間が生じ、緩衝作用も十分に発揮できる。
また、この大きな〓間によつて、万一ガスもれが
生じてもガスがこの〓間内を流動して、その現場
が容易に知り得るのである。
さらに、ガス管の外周面のほとんどが保護カバ
ーによつて覆われているため、掘り起こし等の作
業中に、機械によつて下からの衝撃を受けても、
ガス管を損傷したりするようなおそれはない。
このようなことから、ガス管がポリエチレンで
形成されたものであつても、安心して土中に埋設
しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ガス管用の保護カバーの一実施
例を示す斜視図、第2図乃至第4図はガス管に保
護カバーを被せる状態を示す断面図、第5図、第
6図は保護カバーを順次被せた状態を示す断面図
である。 1……ポリエチレン製のガス管、2……保護カ
バー、3……カバー本体、4……〓間、5……開
口、8……リブ、10……耳部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面が一部切欠かれた略円形の耐衝撃性樹脂製
    筒状カバーであり、このカバー本体の内周面に互
    いに間隔をおいて複数条のリブがカバー本体の長
    手方向に沿つて設けられ、各リブの高さ寸法がカ
    バー本体の板厚寸法と略等しくなされ、カバー本
    体の切欠両縁部はカバー本体の長手方向に沿つた
    円形断面の耳部となされ、かつこの両耳部間が保
    護カバーをガス管に脱着する開口となされたこと
    を特徴とするガス管用の保護カバー。
JP4250984U 1984-03-23 1984-03-23 ガス管用の保護カバー Granted JPS60154694U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4250984U JPS60154694U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 ガス管用の保護カバー

Applications Claiming Priority (1)

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JP4250984U JPS60154694U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 ガス管用の保護カバー

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Publication Number Publication Date
JPS60154694U JPS60154694U (ja) 1985-10-15
JPH0228315Y2 true JPH0228315Y2 (ja) 1990-07-30

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ID=30553328

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JP4250984U Granted JPS60154694U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 ガス管用の保護カバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6881615B2 (en) 1988-09-28 2005-04-19 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method for crystallizing semiconductor material without exposing it to air

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4812570U (ja) * 1971-06-22 1973-02-12
JPS5253674Y2 (ja) * 1975-06-19 1977-12-06
JPS5333308U (ja) * 1976-08-30 1978-03-23

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US6881615B2 (en) 1988-09-28 2005-04-19 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method for crystallizing semiconductor material without exposing it to air

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JPS60154694U (ja) 1985-10-15

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