JPH02283523A - 車両用芳香装置 - Google Patents

車両用芳香装置

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JPH02283523A
JPH02283523A JP10566689A JP10566689A JPH02283523A JP H02283523 A JPH02283523 A JP H02283523A JP 10566689 A JP10566689 A JP 10566689A JP 10566689 A JP10566689 A JP 10566689A JP H02283523 A JPH02283523 A JP H02283523A
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JP
Japan
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fragrance
fragnant
casing
blower
air
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Pending
Application number
JP10566689A
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English (en)
Inventor
Kayoko Fujimoto
藤本 佳代子
Tsuyoshi Nishijima
西嶋 剛志
Toshitaka Takahashi
敏貴 高橋
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP10566689A priority Critical patent/JPH02283523A/ja
Publication of JPH02283523A publication Critical patent/JPH02283523A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用芳香装置に関する。
〔従来技術〕
近年、車両に対するニーズの多様化及び高級化指向に伴
い、車室内の消臭及び芳香に対する要求は強まる傾向に
ある。例えば、空調装置のエバポレータ等には不快臭成
分が付着しやすく、空調装置駆動時に送風口から不快臭
が排出されることがあるので、これを防止するため各種
芳香装置が提案されている。
上記芳香装置として、例えば特開昭59−89213号
公報には、空調装置のダクトの途中部にダクト内に開口
する収容部を形成するとともに、この収容部の開口部を
開閉するダンパを設け、収容部内に香料含浸材を収容し
てアクチュエータでダンパを開閉することにより、必要
時にはダンパを開駆動してダクト内の空気流に香料を拡
散し、空調装置の吹出口から香料を含んだ空気を送り出
すようにしたものが記載されている。
一方、人の嗅覚は芳香の変化に対して敏感であるが、一
定強度の芳香に対しては短時間で嗅覚が麻痺してその芳
香を感じなくなるという特性がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記芳香装置では、芳香含浸材が常に収容部内に露出し
ており芳香を発散させない時にはダンパが閉じられてい
るので、香料含浸材から発散した香料が収容部内に充満
する。このため、ダンパを開いた初期の段階において、
第8図に示すように、収容部内に充満した高濃度の香料
がダクトを経て空調装置の吹出口から一度に車室内へ排
出され、過度の芳香により乗員に不快感を与え香料が無
駄に消費されるという問題があった。
また、高濃度の香料が排出された後は、所定濃度の香料
が順次車室内へ送り出されるが、芳香強度に変化がない
ため比較的香料の発散量を多く設定しても短時間で嗅覚
が麻痺して芳香を感じなくなり、香料の消費量が激しい
割りに十分な芳香作用を得ることが出来なかった。
本発明の目的は、嗅覚の特性を考慮して効率良く芳香を
供給し得る車両用芳香装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る車両用芳香装置は、ケーシングと、上記ケ
ーシング内に配設された香料含浸材と、上記ケーシング
の内気をケーシング外へ送り出す送風器と上記ケーシン
グ内に配設され、香料含浸材から発散した香料を吸着す
るゼオライトからなる吸着部と、上記吸着部に吸着され
た香料を発散させる為に吸着部を加熱する加熱手段とを
備えたものである。
〔作用〕
本発明に係る車両用芳香装置においては、ケーシング内
に配設された香料含浸材から発散する香料が、ゼオライ
トからなる吸着部に吸着されるので、送風器を停止した
状態においてもケーシング内に高濃度の香料が充満する
ことがなく、送風器の駆動初期でも香料含浸材から発散
する適量の香料カケーシング外へ送り出される。また、
加熱手段で吸着部を加熱することにより吸着部に吸着さ
れた香料が発散するので、送風器の駆動時に所定時間毎
に吸着部を加熱して吸着部による香料の吸着及び発散を
繰り返すことが出来、ケーシング外へ送り出される香料
の濃度に変化を与えることが出来る。つまり、香料の濃
度の変化により乗員の嗅覚の麻痺が防止され、少量の香
料でも十分な芳香作用が得られる。
〔発明の効果〕
本発明に係る車両用芳香装置によれば、上記C作用〕の
項で説明したように、送風器の停止時にケーシング内に
発散した香料を吸着部で吸着するという暦車な構成で、
高濃度の香料が送風器の駆動初期に排出されることを確
実に防止して、乗員の不快感を解消出来るとともに香料
の消費量を節減出来る。また、所定時間毎に吸着部を加
熱してケーシング外へ送り出される香料の濃度に変化を
与えることにより、乗員の嗅覚の麻痺を防止して少量の
香料でも十分な芳香作用を得ることが出来、芳香作用を
低下させることなく香料の発散量を抑えてその消費量を
大幅に節減出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、車載空調装置の吹出口から車室内へ送り出
される風に芳香を付加する車両用芳香装置に本発明を適
用した場合のものである。
第1図に示すように、空調装置lのメインダクト2の上
流端にはファン3及びそれを回転駆動するファンモータ
4が設けられ、メインダクト2の途中部にはエバポレー
タ5が設けられ、メインダクト2の下流端は1対の分岐
ダクト2aを介してベンチレータ吹出口6及びデフロス
タ吹出ロアに夫々連通され、ファンモータ4の駆動によ
り導入口8から導入された内気或いは外気はエバポレー
タ5及び分岐ダクト2aを通ってベンチレータ吹出口6
或いはデフロスタ吹出ロアから車室内へ送り出される。
尚、上記空調装置l自体は、−船釣な構成のものなので
その詳細な説明を省略する。
芳香装置10は例えばダツシュボードの下部などに配設
され、その吹出口(第2図参照)11は芳香用ダクト1
2を介してエバポレータ5とファン3間のメインダクト
2に開口され、香料を含んだ空気は芳香用ダクト12を
通ってメインダクト2内へ排出され、ファンモータ4の
駆動による空気流と混ざってベンチレータ吹出口6或い
はデフロスタ吹出ロアから車室内へ送り出される。
上記芳香装置10は、芳香装置本体13とそれに着脱可
能に装着されるリップスティック状の芳香スティック1
4とから構成されている。
上記芳香装置本体13について説明すると、第2図に示
すように、略直方体状のケーシング15の下壁の略中央
部には挿通孔16が形成され、芳香ステック14は挿通
孔16を介してその上半部の香料含浸材38がケーシン
グ15内に突入した状態に装着され、挿通孔16の中段
部に設けられた環状の保持リング17に保持部32を挿
通してケーシング15に略気密状に固定保持されている
上記ケーシング15の右壁には芳香用ダクト12の上流
端に連通された吹出口11が形成され、ケーシング15
の左壁には内気導入口18が形成され、内気導入孔18
の右側にはケーシング15内へ内気を導入するための送
風器19が設けられ、ケーシング15の右部内には香料
含浸材38から発散した香料を吸着可能なゼオライトか
らなる上下1対の吸着部材20・21が固着されている
尚、上記送風器19は、ファン22と、それを回転駆動
するファンモータ23と、ファンモータ23を支持する
保持スリーブ24とから構成されている。
上記吸着部材20はケーシング15の土壁内面に固着さ
れた上板部20aと、上板部20aから下方へ延びる仕
切部20b及びその右方の1対の縦壁部20cとから一
体的に形成され、吸着壁部材21はケーシング15の下
壁内面に固着された下板部21aと、下板部21aの略
中央部から上方へ延びる縦壁部21bとから逆T字状に
一体形成され、各吸着部材20・21には各吸着部材2
0・21に吸着した香料を加熱により発散させるため、
第3図に示すように、ニクロム線のヒータ25が組み込
まれたヒータ板26が固着されている。
上記、仕切部20bの下端部はケーシング15の下壁に
固着され、仕切部20bの内気導入口18に対向する位
置には送風器19から送り出された空気を導入するため
の流通孔27が形成され、仕切部20bと左側の縦壁部
21C間には香料含浸材38を取り囲む収容部28が形
成され、各縦壁部20cと下板部21a間には所定の隙
間が形成され、縦壁部21bと上板部20a間にも所定
の隙間が形成され、各縦壁部20c・21bと上板部2
0aと下板部21aとで略S字状の吸着通路29が形成
され、流通孔27から導入された空気は収容部28を及
び吸着通路29を経て吹出口11から芳香用ダクト12
へ供給される。
次に、上記芳香装置本体13の電気回路について説明す
る。
第4図に示すように、空調装置1のファン3を駆動する
ファンモータ4が起動スイッチ42を介してバッテリ4
3に接続され、この起動スイッチ42に芳香装置本体1
3のファン22を駆動するファンモータ23が接続され
るとともに、タイマ44を介して各吸着部材20・21
を加熱するヒータ25が接続され、起動スイッチ42が
ON操作されると各ファンモータ4・23が駆動される
とともにタイマ44による計時が開始される。
上記タイマ44は、ヒータ25への通電を所定時間(例
えば、1〜3分間)毎に0N10FF切換えるためのも
ので、第7図に示すように、起動スイッチ42がON操
作されると、先ずヒータ25への通電を所定時間0FF
L、その後ヒータ25への通電を所定間毎に0N10F
F切換える。
尚、タイマ44の内部構造自体は一般的なものなので詳
細な説明を省略する。
上記芳香スティック14について説明すると、第5図に
示すように、有底円筒状の外筒30には略円筒状の内筒
31が装着され、内筒31の上部には外筒30から上方
へ突出した保持部32が形成され、芳香スティック14
は保持部32を挿通孔16に挿通保持してケーシング1
5に装着される。
上記内筒31はその下端部の環状係合部33を介して外
筒30に相対回転自在に且つ上下移動不能に装着され、
外筒30の内壁には上下方向向きの1対のガイド溝34
が形成され、内筒31には螺旋状に1対のガイドスリッ
ト35が形成され、内筒31内には略円柱状のスライド
部材36が装着されている。
上記スライド部材36の下端部にはガイドスリット35
及びガイド溝34と係合する1対の係合部37が形成さ
れ、スライド部材36の上端面にはスライド部材36と
略同径円柱状の香料含浸材38が設けられ、香料含浸材
38はその略中央部に装着された芯材39を介してスラ
イド部材36に固着され、保持部32と外筒30とを夫
々把持して内筒31と外筒30とを相対回転すると、香
料含浸材38がスライド部材36とともに、第5図に実
線で図示の使用位置と仮想線で図示の収容位置とに亙っ
て上下方向に移動するようになっている。尚、符号40
は、香料含浸材38を収容位置へ保持した時に、その上
端部から香料が発散しないようにするためのシール部材
である。
上記香料含浸材38は、例えば表1に示す素材を混練し
、第6図に示すように、成形型41内に入れて芯材39
とともに加圧成形したもので、常温において所定量ずつ
香料を発散するものである。
(本頁以下余白) 表1 次に、上記芳香装置10の作用について説明する。
先ず、芳香スティック14を把持して内筒31と外筒3
0とを相対回転させ、香料含浸材38を使用位置へ突出
させた状態で芳香スティック14を芳香装置本体13に
装着する。尚、芳香装置IOを駆動しない時でも香料含
浸材38からは常に香料が発散するが、この香料は吸着
部材20で十分に吸着され、ケーシング15内の香料の
濃度は比較的低いものとなる。
次に、空調装置1の起動スイッチ42をON操作すると
、空調装置lのファンモータ4が駆動され、内気或いは
外気がエバポレータ5を通ってベンチレータ吹出口6或
いはデフロスタ吹出ロアから車室内へ送り出される。一
方、芳香装置10のタイマ44及びファンモータ23も
起動スイッチ42のON操作により駆動され、ファン2
2により内気が流通孔27から収容部28へ導入され、
香料含浸材38から発散した香料とともに吸着通路29
及び芳香用ダクト12を経てメインダクト2へ供給され
、メインダクト2を流通する空気流と混ざって車室内へ
送り出され、車室内が芳香される。尚、このとき各吸着
部材20・21はまだ加熱されていないので、香料含浸
材38から発散した香料の一部は各吸着部材20・21
に吸着され、その他の部分はメインダクト2へ供給され
ることになる。
起動スイッチ42をON操作した後タイマ44により計
時された時間が所定時間を経過すると、ヒータ25が通
電されて各吸着部材20・21が加熱され、香料含浸材
38から発散する香料に加えて各吸着部材20・21に
吸着された香料が発散され、車室内へ送り出される香料
の芳香強度が強くなる。その後、更に所定時間経過する
と、ヒータ25への通電が中段されて香料含浸材38か
ら発散した香料の一部が各吸着部材20・21に吸着さ
れ、車室内へ送り出される香料の芳香強度が弱くなる。
そして、空調装置lを駆動している間タイマ44により
ヒータ25への通電が0N10FF切換えされて、第7
図に示すように、車室内へ送り出される香料の芳香強度
に変化が付加される。
以上のように、芳香装置lOを駆動していない時に香料
含浸材38から発散する香料を、各吸着部材20・21
で吸着してケーシング15内の香料の濃度を低くすると
いう簡単な構成で、芳香装置10の駆動初期に高濃度の
香料がメインダクト2へ供給されることを防止出来、高
濃度の香料が車室内に送り出されることによる乗員への
不快感を解消出来るとともに、香料の消費量を節減出来
る。また、所定時間毎に各吸着部材20・21を加熱し
て車室内に送り出される香料の芳香強度を変化させるこ
とにより、乗員の嗅覚の麻痺を防止して少量の香料でも
十分な芳香作用を得ることが出来るので、芳香作用を低
下させることなく香料の発散量を抑えてその消費量を大
幅に節減出来る。
尚、上記芳香用ダク)12を廃止して芳香装置10の吹
出口11を直接車室内へ向けて開口させ、ファンモータ
23及びタイマ44を駆動する電源スィッチを新たに設
けて、空調装置1とは独立に芳香装置10を駆動するよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図〜第6図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は空調装置及び芳香装置の概略構成図、第2
図は芳香装置の縦断面図、第3図は吸着部材の要部縦断
面図、第4図は芳香装置の電気回路図、第5図は芳香ス
テックの縦断面図、第6図は香料含浸材及びそれを成形
する成形型の縦断面図、第7図は起動スイッチ及びヒー
タの0N10 F F切換え操作と芳香強度との関係を
示す線図、第8図は従来技術に係る芳香装置の0N10
FF作動切換え操作と芳香強度との関係を示す線図であ
る。 10・・芳香装置、 15・・ケーシング、19・・送
風器、 20・21・・吸着部材、25・・ヒータ、 
38・・香料含浸材。 lb lb 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、 上記ケーシング内に配設された香料含浸材と、上記ケー
    シングの内気をケーシング外へ送り出す送風器と、 上記ケーシング内に配設され、香料含浸材から発散した
    香料を吸着するゼオライトからなる吸着部と、 上記吸着部に吸着された香料を発散させる為に吸着部を
    加熱する加熱手段とを備えたことを特徴とする車両用芳
    香装置。
JP10566689A 1989-04-25 1989-04-25 車両用芳香装置 Pending JPH02283523A (ja)

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