JPH0228408B2 - Puresuchinukyohagunoseizohoho - Google Patents
PuresuchinukyohagunoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0228408B2 JPH0228408B2 JP29769986A JP29769986A JPH0228408B2 JP H0228408 B2 JPH0228408 B2 JP H0228408B2 JP 29769986 A JP29769986 A JP 29769986A JP 29769986 A JP29769986 A JP 29769986A JP H0228408 B2 JPH0228408 B2 JP H0228408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- female
- male
- press
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプレス加工によつて板材の打抜きを行
うためのプレス打抜き用刃具の製造方法に関す
る。
うためのプレス打抜き用刃具の製造方法に関す
る。
(従来の技術)
一般にプレス加工における板材の打抜きには例
えば第5図に示すように雄刃1と雌刃2とからな
る打抜き刃具を使用している。この打抜き刃具の
製造は、従来、雄刃1、雌刃2を別々に機械加
工、焼入熱処理、研削又は放電加工等によつて両
刃1,2間に所定のクリアランスaができるよう
に製造している。
えば第5図に示すように雄刃1と雌刃2とからな
る打抜き刃具を使用している。この打抜き刃具の
製造は、従来、雄刃1、雌刃2を別々に機械加
工、焼入熱処理、研削又は放電加工等によつて両
刃1,2間に所定のクリアランスaができるよう
に製造している。
他に自動車パネルのような形状縁を有する部品
の曲線形状部の切断を行なう刃具においては、
雄、雌刃双方に対して工具鋼を機械加工し、金型
本体に取付け、曲線部をモデルでならい加工する
か、又はNC制御によつて加工し、さらに金型を
上下させながらダイスポツテインマシン等を使用
して曲線部のクリアランス調整を手作業で行なう
製作方法がとられている。もちろん、この工具鋼
は、焼入等の熱処理を実施した後の変形を修正す
る作業も行なわれる。
の曲線形状部の切断を行なう刃具においては、
雄、雌刃双方に対して工具鋼を機械加工し、金型
本体に取付け、曲線部をモデルでならい加工する
か、又はNC制御によつて加工し、さらに金型を
上下させながらダイスポツテインマシン等を使用
して曲線部のクリアランス調整を手作業で行なう
製作方法がとられている。もちろん、この工具鋼
は、焼入等の熱処理を実施した後の変形を修正す
る作業も行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、このような従来のプレス打抜き用刃具
の製造方法は刃具の製作及びクリアランス調整作
業において、角穴、隋円穴等の異形穴の雌刃を製
作する機械加工数は膨大なものであり、かつ特殊
の機械を必要とし、加工に長時間を要する。
の製造方法は刃具の製作及びクリアランス調整作
業において、角穴、隋円穴等の異形穴の雌刃を製
作する機械加工数は膨大なものであり、かつ特殊
の機械を必要とし、加工に長時間を要する。
また、全周のクリアランスを均一に調整し、位
置決めする工数も多く、作業能率が悪いという問
題があつた。
置決めする工数も多く、作業能率が悪いという問
題があつた。
本発明はこのように従来の問題にかんがみ、雌
刃の製作工数を低減し、しかもクリアランス調整
が容易又は不要なプレス打抜き用刃具の製造方法
の提供を目的としたものである。
刃の製作工数を低減し、しかもクリアランス調整
が容易又は不要なプレス打抜き用刃具の製造方法
の提供を目的としたものである。
(問題を解決するための手段)
上述の如き従来の問題点を解決するための本発
明の要旨とするところは、複数段階の仕上加工を
順次行わせる刃部を複数段配置に備え、その各刃
部にすくい角度をもたせた雄刃を形成し、該雄刃
を加熱膨脹させた状態で雌刃素材の雌刃用の抜き
穴内に押し込んで前記各刃部により内面をシエイ
ビング仕上加工し、然る後該雌刃素材を焼入処理
してプレス用雌刃となすとともに前記雄刃の最終
段階の刃部以外の刃部を除去して前記プレス用雌
刃に対応するプレス用雄刃となすことを特徴とし
てなるプレス打抜き用刃具の製造方法に存する。
明の要旨とするところは、複数段階の仕上加工を
順次行わせる刃部を複数段配置に備え、その各刃
部にすくい角度をもたせた雄刃を形成し、該雄刃
を加熱膨脹させた状態で雌刃素材の雌刃用の抜き
穴内に押し込んで前記各刃部により内面をシエイ
ビング仕上加工し、然る後該雌刃素材を焼入処理
してプレス用雌刃となすとともに前記雄刃の最終
段階の刃部以外の刃部を除去して前記プレス用雌
刃に対応するプレス用雄刃となすことを特徴とし
てなるプレス打抜き用刃具の製造方法に存する。
(作用)
このプレス打抜き用刃具の製造方法では、雄刃
の各刃部にすくい角度をもたせることにより、シ
エイビング加工が可能となり、これを加熱膨脹さ
せた状態で雌刃素材の内面のシエイビング仕上加
工を行わせることにより雌刃内形は、雄刃の通常
の使用温度状態時より大きく成形されることとな
り、これによつて適当な雌、雄両刃具間のクリア
ランスが特にクリアランス調整のための加工を必
要としないで得られる。
の各刃部にすくい角度をもたせることにより、シ
エイビング加工が可能となり、これを加熱膨脹さ
せた状態で雌刃素材の内面のシエイビング仕上加
工を行わせることにより雌刃内形は、雄刃の通常
の使用温度状態時より大きく成形されることとな
り、これによつて適当な雌、雄両刃具間のクリア
ランスが特にクリアランス調整のための加工を必
要としないで得られる。
(実施例)
次に本発明の実施例を第1図〜第4図について
説明する。
説明する。
まず、第1図に示す如き雄刃11を製造する。
この雄刃11の製造は従来と同様に機械加工、
その他の加工によるものであり、雄刃本体11a
の先端部に後方側の大きさを順次大きくした刃部
12a,12bを複数段階に形成する。この実施
例では二段階であるが、この他三段階、四段階で
あつてもよい。そしてこの刃部12a,12bに
はそれぞれすくい角度13a,13bをもたせ、
プレス打抜きのみでなくシエイビング加工をもで
きるように成形する。
その他の加工によるものであり、雄刃本体11a
の先端部に後方側の大きさを順次大きくした刃部
12a,12bを複数段階に形成する。この実施
例では二段階であるが、この他三段階、四段階で
あつてもよい。そしてこの刃部12a,12bに
はそれぞれすくい角度13a,13bをもたせ、
プレス打抜きのみでなくシエイビング加工をもで
きるように成形する。
次いでこの雄刃11を使用して雌刃素材14の
内面仕上げを行う。雌刃素材14は成形後に焼入
硬化処理ができる材料を使用し、あらかじめ雌刃
用の透孔15が荒加工しておく。そして、第2図
に示すように雌刃素材14の抜き穴15に前述し
た雄刃11を押し込み、雌刃の内面をシエイビン
グ仕上げ加工する。なお、図中16は第1段目の
刃部12aによつて荒仕上加工される雌刃内面を
示し、17は第2段目の刃部12bにより仕上加
工される雌刃内面を示している。
内面仕上げを行う。雌刃素材14は成形後に焼入
硬化処理ができる材料を使用し、あらかじめ雌刃
用の透孔15が荒加工しておく。そして、第2図
に示すように雌刃素材14の抜き穴15に前述し
た雄刃11を押し込み、雌刃の内面をシエイビン
グ仕上げ加工する。なお、図中16は第1段目の
刃部12aによつて荒仕上加工される雌刃内面を
示し、17は第2段目の刃部12bにより仕上加
工される雌刃内面を示している。
また、シエイビング仕上加工に際しては雄刃1
1をその切削能力が損われない程度に通常の状態
より高温に加熱し、膨脹させた状態で行う。これ
によつて最終の雌刃内面17は雄刃11が常温状
態の大きさより大きい形状に成形される。
1をその切削能力が損われない程度に通常の状態
より高温に加熱し、膨脹させた状態で行う。これ
によつて最終の雌刃内面17は雄刃11が常温状
態の大きさより大きい形状に成形される。
このようにして仕上加工された雌刃素材14を
焼入硬化処理し、所定の硬度のプレス用雌刃18
となす。一方雄刃11は第3図に示すように最終
仕上段階の刃部12bのみを残して他の刃部12
aを除去しプレス用雄刃19となす。
焼入硬化処理し、所定の硬度のプレス用雌刃18
となす。一方雄刃11は第3図に示すように最終
仕上段階の刃部12bのみを残して他の刃部12
aを除去しプレス用雄刃19となす。
なお、雄刃11は第4図に示すように最終仕上
段階の刃部12bのみを一体成形しておき、その
先端側の刃部12aをねじ込み等の固定手段によ
つて刃部12bの端面に固着させてもよいもので
ある。
段階の刃部12bのみを一体成形しておき、その
先端側の刃部12aをねじ込み等の固定手段によ
つて刃部12bの端面に固着させてもよいもので
ある。
(発明の効果)
本発明のプレス打抜き用刃具の製造方法は上述
の如く構成され、最終的にプレス用雄刃となる雄
刃に複数段の刃部を設けておき、その各刃部にす
くい角度をもたせてシエイビング加工をできるよ
うにしておき、これを加熱膨脹させて雌刃内面の
シエイビング仕上加工を行うことによりプレス加
工用雌刃は雄刃の膨脹分だけ大きい形状に成形さ
れて両刃間の所望のクリアランスが形成されるこ
ととなり、従つてプレス用雌刃の製作が著しく簡
略化され、しかも小クリアランスの打抜き刃具の
場合には両刃間のクリアランス調整が不要にな
り、全体として雌雄両刃からなるプレス用打抜き
刃具の製造工程が著しく簡略化されることとなつ
たものである。
の如く構成され、最終的にプレス用雄刃となる雄
刃に複数段の刃部を設けておき、その各刃部にす
くい角度をもたせてシエイビング加工をできるよ
うにしておき、これを加熱膨脹させて雌刃内面の
シエイビング仕上加工を行うことによりプレス加
工用雌刃は雄刃の膨脹分だけ大きい形状に成形さ
れて両刃間の所望のクリアランスが形成されるこ
ととなり、従つてプレス用雌刃の製作が著しく簡
略化され、しかも小クリアランスの打抜き刃具の
場合には両刃間のクリアランス調整が不要にな
り、全体として雌雄両刃からなるプレス用打抜き
刃具の製造工程が著しく簡略化されることとなつ
たものである。
第1図は本発明方法に使用する雄刃の正面図、
第2図は雌刃仕上加工状態に示す断面図、第3図
は本発明によつて製造されるプレス打抜き用刃具
の断面図、第4図は雄刃の別の例を示す正面図、
第5図は従来のプレス打抜き用刃具の断面図であ
る。 11……雄刃、12a,12b……刃部、13
a,13b……すくい角度、14……雌刃素材、
15……透孔、17……雌刃内面、18……プレ
ス用雌刃、19……プレス用雄刃。
第2図は雌刃仕上加工状態に示す断面図、第3図
は本発明によつて製造されるプレス打抜き用刃具
の断面図、第4図は雄刃の別の例を示す正面図、
第5図は従来のプレス打抜き用刃具の断面図であ
る。 11……雄刃、12a,12b……刃部、13
a,13b……すくい角度、14……雌刃素材、
15……透孔、17……雌刃内面、18……プレ
ス用雌刃、19……プレス用雄刃。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数段階の仕上加工を順次行わせる刃部を複
数段配置に備え、その各刃部にすくい角度をもた
せた雄刃を形成し、該雄刃を加熱膨脹させた状態
で雌刃素材の雌刃用の抜き穴内に押し込んで前記
各刃部により内面をシエイビング仕上加工し、然
る後該雌刃素材を焼入処理してプレス用雌刃とな
すとともに前記雄刃の最終段階の刃部以外の刃部
を除去して前記プレス用雌刃に対応するプレス用
雄刃となすことを特徴としてなるプレス打抜き用
刃具の製造方法。 2 最終段階の刃部以外の刃部を取外し自在に固
定した雄刃を使用する特許請求の範囲第1項に記
載のプレス打抜き用刃具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29769986A JPH0228408B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | Puresuchinukyohagunoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29769986A JPH0228408B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | Puresuchinukyohagunoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154227A JPS63154227A (ja) | 1988-06-27 |
| JPH0228408B2 true JPH0228408B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=17850014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29769986A Expired - Lifetime JPH0228408B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | Puresuchinukyohagunoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228408B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP29769986A patent/JPH0228408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154227A (ja) | 1988-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6910270B2 (en) | Process for preparing rhomboidal blades for axial turbo engines | |
| CN101284294B (zh) | 一种硅钢片冲压模具刃块的加工工艺 | |
| CZ63399A3 (cs) | Způsob výroby ozubených kol | |
| JPS62197235A (ja) | 単片型バルブスリ−ブの製造方法 | |
| JPH0228408B2 (ja) | Puresuchinukyohagunoseizohoho | |
| US3166826A (en) | Method of making agricultural devices | |
| US4760762A (en) | Method of making die set line | |
| JP2993224B2 (ja) | 輪郭形状の突き加工方法 | |
| JPH0829376B2 (ja) | エンジン用ロッカーアームの生産方法 | |
| US4459880A (en) | Method of making dies | |
| SU1488099A1 (ru) | Способ изготовлени лопастей гидромашин | |
| JP2703095B2 (ja) | ディンプルコア超塑性成形用型装置 | |
| AU2020102626A4 (en) | Design of Progressive Tools | |
| CN101648238B (zh) | 一种硅钢片冲压模具刃块 | |
| JPS62187542A (ja) | ボルト頭部のトリミング加工法 | |
| JPS5586636A (en) | Production of hand tool | |
| JPH08333B2 (ja) | バリ取り加工方法 | |
| JP3731620B2 (ja) | 中空ヘリカルギヤの圧造成形方法及びそれに用いる金型 | |
| JP4907811B2 (ja) | クラッチギヤの面取り加工方法 | |
| EP0156047A1 (en) | Method of making dies | |
| RU1810182C (ru) | Способ изготовлени штамповочного инструмента | |
| JPH0596424A (ja) | 短寸ドリルの製造方法 | |
| SU1481077A1 (ru) | Способ механической обработки заготовок из пенопласта | |
| RU1814963C (ru) | Способ изготовлени топоров | |
| JP2003136541A (ja) | タイヤ成形用金型に埋設する三次元ブレード板の製造方法及びその三次元ブレード板の製造用金型 |