JPH0228512Y2 - - Google Patents
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- JPH0228512Y2 JPH0228512Y2 JP3540081U JP3540081U JPH0228512Y2 JP H0228512 Y2 JPH0228512 Y2 JP H0228512Y2 JP 3540081 U JP3540081 U JP 3540081U JP 3540081 U JP3540081 U JP 3540081U JP H0228512 Y2 JPH0228512 Y2 JP H0228512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- motor
- reversing
- forward rotation
- photographic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は写真フイルムの走行が停止したときに
巻戻しを自動的に行なう自動巻戻しカメラに用い
られるモータ制御装置に関し、更に詳しくは電源
電圧が低下したときに逆転用リレーがONして写
真フイルムの巻戻しが行なわれるのを防止したモ
ータ制御装置に関するものである。
巻戻しを自動的に行なう自動巻戻しカメラに用い
られるモータ制御装置に関し、更に詳しくは電源
電圧が低下したときに逆転用リレーがONして写
真フイルムの巻戻しが行なわれるのを防止したモ
ータ制御装置に関するものである。
従来の自動巻戻しカメラでは、フイルム走行信
号によつてリセツトされるタイマー回路が設けら
れており、写真フイルムの走行が停止したときに
正転用リレーをOFFにし、代わりに逆転用リレ
ーをONにしてモータを逆転させて写真フイルム
を自動的に巻き戻すようになつている。このタイ
マー回路としては、CR時定回路とコンパレータ
とを組合わせたものが用いられるのが普通であ
る。
号によつてリセツトされるタイマー回路が設けら
れており、写真フイルムの走行が停止したときに
正転用リレーをOFFにし、代わりに逆転用リレ
ーをONにしてモータを逆転させて写真フイルム
を自動的に巻き戻すようになつている。このタイ
マー回路としては、CR時定回路とコンパレータ
とを組合わせたものが用いられるのが普通であ
る。
電源が消耗して電圧が低下すると、モータの回
転開始時に大きな電流がモータに流れるため、コ
ンパレータの参照電圧が降下する。この参照電圧
の降下により、コンデンサが所定の電圧まで充電
されていないにも拘らず、コンパレータが反転し
て正転用リレーがOFFする。この正転用リレー
がOFFすると、モータに電流が流れなくなるか
ら、電源電圧の回復に応じて参照電圧も上がり、
コンパレータは再び「L」に戻つて正転用リレー
をONにする。これにより、正転用リレーはチヤ
タリングを生じてモータが正転しなくなる。
転開始時に大きな電流がモータに流れるため、コ
ンパレータの参照電圧が降下する。この参照電圧
の降下により、コンデンサが所定の電圧まで充電
されていないにも拘らず、コンパレータが反転し
て正転用リレーがOFFする。この正転用リレー
がOFFすると、モータに電流が流れなくなるか
ら、電源電圧の回復に応じて参照電圧も上がり、
コンパレータは再び「L」に戻つて正転用リレー
をONにする。これにより、正転用リレーはチヤ
タリングを生じてモータが正転しなくなる。
一方、逆転用リレーは正転用リレーがOFFし
たときにONするから、モータの逆転回路が形成
される。写真フイルムの巻戻し時はシヤツタセツ
トがない分だけ負荷が小さいのでモータは逆転を
開始して、撮影の途中から写真フイルムを巻き戻
してしまう。
たときにONするから、モータの逆転回路が形成
される。写真フイルムの巻戻し時はシヤツタセツ
トがない分だけ負荷が小さいのでモータは逆転を
開始して、撮影の途中から写真フイルムを巻き戻
してしまう。
本考案は上記背景に基づき、電源電圧の低下を
原因とする写真フイルムの巻戻しを防止したモー
タ制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
原因とする写真フイルムの巻戻しを防止したモー
タ制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案は逆転用リレーと直列に抵抗を接続して
逆転用リレーの感動電圧を上げたことを特徴とす
るものである。これにより、正転用リレーがチヤ
タリングを起すような電源電圧まで低下したとき
には、逆転用リレーはリレースイツチをONにし
て逆転回路を形成することができないので、モー
タが逆転することはない。
逆転用リレーの感動電圧を上げたことを特徴とす
るものである。これにより、正転用リレーがチヤ
タリングを起すような電源電圧まで低下したとき
には、逆転用リレーはリレースイツチをONにし
て逆転回路を形成することができないので、モー
タが逆転することはない。
以下、本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、モータ1は例えば巻取スプー
ル(図示せず)内に収納されており、写真フイル
ムの巻上げと巻戻し及びシヤツタのセツト等を行
なう。正転用リレースイツチS1が接点aに接続
しており、逆転用リレースイツチS2bに接続し
ているときには、モータ1と電源2とが直列に接
続され、モータ1が正転して写真フイルムの巻上
げとシヤツタセツトとを行なう。逆に、正転用リ
レースイツチS1が接点bに接続し、逆転用リレ
ースイツチS2が接点aに接続しているときに
は、モータ1が逆転して写真フイルムの巻戻しを
行なう。
ル(図示せず)内に収納されており、写真フイル
ムの巻上げと巻戻し及びシヤツタのセツト等を行
なう。正転用リレースイツチS1が接点aに接続
しており、逆転用リレースイツチS2bに接続し
ているときには、モータ1と電源2とが直列に接
続され、モータ1が正転して写真フイルムの巻上
げとシヤツタセツトとを行なう。逆に、正転用リ
レースイツチS1が接点bに接続し、逆転用リレ
ースイツチS2が接点aに接続しているときに
は、モータ1が逆転して写真フイルムの巻戻しを
行なう。
駒送り用スイツチS3はスプロケツト(図示せ
ず)が所定量だけ回転し、写真フイルムが1駒分
送つたときに接点bに接続してOFF状態となり、
シヤツタが作動してから写真フイルムを1駒分送
つている間は接点aに接続してON状態になつて
いる。したがつて写真フイルムの巻上げ時は、こ
の駒送り用スイツチS3がONすることでモータ
1が回転し、OFFすることでモータ1が停止し、
その間に写真フイルムの巻上げを行なう。
ず)が所定量だけ回転し、写真フイルムが1駒分
送つたときに接点bに接続してOFF状態となり、
シヤツタが作動してから写真フイルムを1駒分送
つている間は接点aに接続してON状態になつて
いる。したがつて写真フイルムの巻上げ時は、こ
の駒送り用スイツチS3がONすることでモータ
1が回転し、OFFすることでモータ1が停止し、
その間に写真フイルムの巻上げを行なう。
空送り用スイツチS4は、前記駒送り用スイツ
チS2と並列に接続され、スタート駒の次の駒の
巻上げの途中でONになり、第1駒の途中でOFF
になる。この空送り用スイツチS4は撮影駒数を
表示するカウンタ機構に連動して作動される。空
送り用スイツチS4がONしているときには、駒
送り用スイツチS3がOFFしてもモータ1が回
転するため、空送り駒を連続して、巻上げること
ができる。
チS2と並列に接続され、スタート駒の次の駒の
巻上げの途中でONになり、第1駒の途中でOFF
になる。この空送り用スイツチS4は撮影駒数を
表示するカウンタ機構に連動して作動される。空
送り用スイツチS4がONしているときには、駒
送り用スイツチS3がOFFしてもモータ1が回
転するため、空送り駒を連続して、巻上げること
ができる。
接続点Pと駒送り用スイツチS3との間に、抵
抗3とコンデンサ4からなるCR時定回路が接続
されている。この抵抗3とコンデンサ4の接続点
Aはコンパレータ5の+側入力端子に接続されて
いる。このコンパレータ5の一側入力端子は、抵
抗6と7の接続点Bに接続されている。これらに
より、写真フイルムが1駒分巻き上げるに要する
時間Tよりも短かい時間tを計測する正転用タイ
マー回路が構成される(第2図参照)。この時間
tは、写真フイルムの走行状態を判断するに充分
な時間であればよりが、後述するフイルム走行信
号のミスを考慮すると、T/2≦t<Tであるこ
とが望ましい。
抗3とコンデンサ4からなるCR時定回路が接続
されている。この抵抗3とコンデンサ4の接続点
Aはコンパレータ5の+側入力端子に接続されて
いる。このコンパレータ5の一側入力端子は、抵
抗6と7の接続点Bに接続されている。これらに
より、写真フイルムが1駒分巻き上げるに要する
時間Tよりも短かい時間tを計測する正転用タイ
マー回路が構成される(第2図参照)。この時間
tは、写真フイルムの走行状態を判断するに充分
な時間であればよりが、後述するフイルム走行信
号のミスを考慮すると、T/2≦t<Tであるこ
とが望ましい。
前記コンパレータ5の出力端子には正転用リレ
ーコイル(以下単に正転用リレーという)8が接
続されており、出力が「L」のときに通電されて
正転用リレースイツチS1を接点bから接点aに
切換えてモータ1を正転させる。
ーコイル(以下単に正転用リレーという)8が接
続されており、出力が「L」のときに通電されて
正転用リレースイツチS1を接点bから接点aに
切換えてモータ1を正転させる。
前記コンデンサ4にトランジスタ9が並列に接
続されており、第4図に示すように(例えばワン
シヨツトマルチバイブレータ等の)微分回路10
のパルス信号でONしてコンデサ4を放電させ、
正転用タイマー回路をリセツトする。この微分回
路10はフイルム走行検知用スイツチS5からの
フイルム走行信号の立ち下がり、または立ち上が
りでパルス信号を1個もしくは複数個出力する。
フイルム走行検知用スイツチS5は、例えば写真
フイルムのパーフオレーシヨンに係合して回転さ
れる従動スプロケツトに複数のピンを設けてお
き、このピンによつてON・OFFされる。微分回
路10の出力端子にはランプ11が接続されてお
り、このランプ11の点滅によつて写真フイルム
の走行状態が表示される。
続されており、第4図に示すように(例えばワン
シヨツトマルチバイブレータ等の)微分回路10
のパルス信号でONしてコンデサ4を放電させ、
正転用タイマー回路をリセツトする。この微分回
路10はフイルム走行検知用スイツチS5からの
フイルム走行信号の立ち下がり、または立ち上が
りでパルス信号を1個もしくは複数個出力する。
フイルム走行検知用スイツチS5は、例えば写真
フイルムのパーフオレーシヨンに係合して回転さ
れる従動スプロケツトに複数のピンを設けてお
き、このピンによつてON・OFFされる。微分回
路10の出力端子にはランプ11が接続されてお
り、このランプ11の点滅によつて写真フイルム
の走行状態が表示される。
接続点Qと駒送り用スイツチS3との間には、
コンデンサ12と抵抗13とが直列に接続されて
おり、これらの接続点がコンパレータ14の十側
入力端子に接続されている。またコンパレータ1
4の一側入力端子には、抵抗15と16の接続点
が接続されている。
コンデンサ12と抵抗13とが直列に接続されて
おり、これらの接続点がコンパレータ14の十側
入力端子に接続されている。またコンパレータ1
4の一側入力端子には、抵抗15と16の接続点
が接続されている。
このタイマー回路は、駒送りのスタート時に、
駒送り用スイツチS3が接点aに接続したときに
作動され、コンパレータ14の出力端子が「H」
から「L」に反転する時間を、正転用リレースイ
ツチS1が接点bから接点aに切り換わるに充分
な時間だけ遅らせるものである。なおこの場合に
は、正転用リレースイツチS1が接点aに接続す
ると、タイマー回路は不作動になるから、コンパ
レータ14の出力端子は「H」のままである。こ
れはまた、写真フイルムを巻き戻すために、正転
用リレースイツチS1が接点aから離れて接点b
に切り換わるときにも作動して、コンパレータ1
4を遅延させ、その後にコンパレータ14の出力
端子「L」にして逆転用リレーコイル(以下単に
逆転用リレーという)17を通電し、逆転用リレ
ースイツチS2を接点aに切り換える。また、こ
のコンパレータ14は、巻戻しが終了して駒送り
用スイツチS3がOFFになつたときに、逆転用
リレー17を遮断して逆転中のモータ1を停止さ
せるためにも用いられる。
駒送り用スイツチS3が接点aに接続したときに
作動され、コンパレータ14の出力端子が「H」
から「L」に反転する時間を、正転用リレースイ
ツチS1が接点bから接点aに切り換わるに充分
な時間だけ遅らせるものである。なおこの場合に
は、正転用リレースイツチS1が接点aに接続す
ると、タイマー回路は不作動になるから、コンパ
レータ14の出力端子は「H」のままである。こ
れはまた、写真フイルムを巻き戻すために、正転
用リレースイツチS1が接点aから離れて接点b
に切り換わるときにも作動して、コンパレータ1
4を遅延させ、その後にコンパレータ14の出力
端子「L」にして逆転用リレーコイル(以下単に
逆転用リレーという)17を通電し、逆転用リレ
ースイツチS2を接点aに切り換える。また、こ
のコンパレータ14は、巻戻しが終了して駒送り
用スイツチS3がOFFになつたときに、逆転用
リレー17を遮断して逆転中のモータ1を停止さ
せるためにも用いられる。
電源2の陽極と接続点Pとの間に、抵抗18と
コンデンサ19の直列回路と、抵抗20と21の
直列回路とがそれぞれ接続されている。前記抵抗
18とコンデンサ19の接続点Cは、コンパレー
タ22の十側入力端子に接続され、抵抗20と2
1の接続点Dは一側入力端子に接続されている。
この逆転用タイマー回路は、逆転用リレースイツ
チS2が接点aに接続してモータ1の逆転回路が
形成されたときに作動し、コンデンサ19が連続
的に充電されてC点の電圧がD点の電圧まで上昇
する時間だけコンパレータ22の出力端子を
「L」にする。なおこの時間は、写真フイルムの
先端をパトローネ内に完全に巻き込むために比較
的長く設定するのが望ましい。前記コンデンサ1
9と並列にトランジスタ23が接続されており、
微分回路10のパルス信号でONする。
コンデンサ19の直列回路と、抵抗20と21の
直列回路とがそれぞれ接続されている。前記抵抗
18とコンデンサ19の接続点Cは、コンパレー
タ22の十側入力端子に接続され、抵抗20と2
1の接続点Dは一側入力端子に接続されている。
この逆転用タイマー回路は、逆転用リレースイツ
チS2が接点aに接続してモータ1の逆転回路が
形成されたときに作動し、コンデンサ19が連続
的に充電されてC点の電圧がD点の電圧まで上昇
する時間だけコンパレータ22の出力端子を
「L」にする。なおこの時間は、写真フイルムの
先端をパトローネ内に完全に巻き込むために比較
的長く設定するのが望ましい。前記コンデンサ1
9と並列にトランジスタ23が接続されており、
微分回路10のパルス信号でONする。
前記コンパレータ14と22はオープンコレク
タになつており、どちらか一方が「L」のときに
逆転用リレー17を通電する。コンパレータ14
は逆転用リレー17の通電開始時と終了時とを規
制するために用いられコンパレータ22はその間
に作用してモータ1を逆転して写真フイルムをパ
トローネ内に巻き戻すために用いられる。
タになつており、どちらか一方が「L」のときに
逆転用リレー17を通電する。コンパレータ14
は逆転用リレー17の通電開始時と終了時とを規
制するために用いられコンパレータ22はその間
に作用してモータ1を逆転して写真フイルムをパ
トローネ内に巻き戻すために用いられる。
前記逆転用リレー17の感動電圧を上げるため
に、これと直列に抵抗24が接続されている。例
えば電源・電圧が3V、モータ1の抵抗値が1.4Ω、
逆転用リレー17の抵抗値が12Ωとしたときに、
抵抗24の抵抗値は3Ω程度あればよい。
に、これと直列に抵抗24が接続されている。例
えば電源・電圧が3V、モータ1の抵抗値が1.4Ω、
逆転用リレー17の抵抗値が12Ωとしたときに、
抵抗24の抵抗値は3Ω程度あればよい。
巻戻し用スイツチS6は、撮影の途中から写真
フイルムを巻き戻すために用いられるものであ
り、いつたんこれをONにすると、コンパレータ
14,22が作動して逆転用リレー17をONに
するから、これをONに保持しなくとも写真フイ
ルムを巻き戻すことができる。
フイルムを巻き戻すために用いられるものであ
り、いつたんこれをONにすると、コンパレータ
14,22が作動して逆転用リレー17をONに
するから、これをONに保持しなくとも写真フイ
ルムを巻き戻すことができる。
前記正転用タイマー回路の遅延時間tは1駒よ
りも短かくし、また写真フイルムによつて駆動さ
れる従動スプロケツトに連動してフイルム走行信
号を得ているから、パトローネから写真フイルム
を引き出すことができなくなつた時に駆動スプロ
ケツトによつてパーフオレーシヨンが破られても
写真フイルムを巻き戻すことができる。しかしパ
ーフオレーシヨンの破れを考慮しない場合には、
遅延時間tは1駒よりも長くてもよく、また駆動
スプロケツトの回転に同期してフイルム走行信号
を得てもよい。
りも短かくし、また写真フイルムによつて駆動さ
れる従動スプロケツトに連動してフイルム走行信
号を得ているから、パトローネから写真フイルム
を引き出すことができなくなつた時に駆動スプロ
ケツトによつてパーフオレーシヨンが破られても
写真フイルムを巻き戻すことができる。しかしパ
ーフオレーシヨンの破れを考慮しない場合には、
遅延時間tは1駒よりも長くてもよく、また駆動
スプロケツトの回転に同期してフイルム走行信号
を得てもよい。
次に上記構成を有する本考案の作用について説
明する。
明する。
カメラ内に写真フイルムを装填してからレリー
ズボタンを押してシヤツタレリーズを行なえば、
駒送り用スイツチS3が接点aに接続する。これ
によりコンパレータ5の出力端子が「L」にな
り、正転用リレー8がONして正転用リレースイ
ツチS1を接点aに接続する。逆転用リレー17
はOFFしているから逆転用リレースイツチS2
が接点bに接続している。したがつて、モータ1
の正転回路が形成され、モータ1に実線で示す方
向の電流が流れ、モータ1は正転する。モータ1
はパトローネから写真フイルムを引き出して巻取
スプールに巻き取るとともに、シヤツタ等をセツ
トする。
ズボタンを押してシヤツタレリーズを行なえば、
駒送り用スイツチS3が接点aに接続する。これ
によりコンパレータ5の出力端子が「L」にな
り、正転用リレー8がONして正転用リレースイ
ツチS1を接点aに接続する。逆転用リレー17
はOFFしているから逆転用リレースイツチS2
が接点bに接続している。したがつて、モータ1
の正転回路が形成され、モータ1に実線で示す方
向の電流が流れ、モータ1は正転する。モータ1
はパトローネから写真フイルムを引き出して巻取
スプールに巻き取るとともに、シヤツタ等をセツ
トする。
前記写真フイルムの巻上げ中は、従動スプロケ
ツト等に連動してフイルム走行検知用スイツチS
5が1駒に対して例えば8回ONする。第4図に
詳細に示すように、微分回路10はフイルム走行
信号の立ち下がりでパルス信号を出力し、ランプ
11を点滅してフイルム走行状態を表示するとと
もに、トランジスタ9を所定の周期でONさせ
る。このトランジスタ9によりコンデンサ4が放
電されるから、正転用タイマー回路が一定周期で
リセツトされる。したがつて、コンパレータ5は
その出力端子が「L」になつたままであり、駒送
りスイツチS3がOFFするまで正転用リレー8
を通電する。
ツト等に連動してフイルム走行検知用スイツチS
5が1駒に対して例えば8回ONする。第4図に
詳細に示すように、微分回路10はフイルム走行
信号の立ち下がりでパルス信号を出力し、ランプ
11を点滅してフイルム走行状態を表示するとと
もに、トランジスタ9を所定の周期でONさせ
る。このトランジスタ9によりコンデンサ4が放
電されるから、正転用タイマー回路が一定周期で
リセツトされる。したがつて、コンパレータ5は
その出力端子が「L」になつたままであり、駒送
りスイツチS3がOFFするまで正転用リレー8
を通電する。
空送り駒の巻上げ中は、フイルム駒数を表示す
るカウンタ円板に連動して空送り用スイツチS4
がONしている。このため、写真フイルムの空送
り駒が巻き上げられて、駒送り用スイツチS3が
OFFしてもコンパレータ5は作動状態に保たれ、
モータ1は連続して回転して全部で3駒の空送り
駒を巻き上げる。そして第1駒の巻上げの途中で
空送り用スイツチS4がOFFするから、その後
駒送り用スイツチS3がOFFして1駒分を巻き
上げたことが検知されると、コンパレータ5が不
作動状態になつてその出力端子が「H」となる。
これにより、正転用リレー8がOFFして正転用
リレースイツチS1を接点bに切り換えるから、
モータ1は電気的制動がかかつて急停止する。
るカウンタ円板に連動して空送り用スイツチS4
がONしている。このため、写真フイルムの空送
り駒が巻き上げられて、駒送り用スイツチS3が
OFFしてもコンパレータ5は作動状態に保たれ、
モータ1は連続して回転して全部で3駒の空送り
駒を巻き上げる。そして第1駒の巻上げの途中で
空送り用スイツチS4がOFFするから、その後
駒送り用スイツチS3がOFFして1駒分を巻き
上げたことが検知されると、コンパレータ5が不
作動状態になつてその出力端子が「H」となる。
これにより、正転用リレー8がOFFして正転用
リレースイツチS1を接点bに切り換えるから、
モータ1は電気的制動がかかつて急停止する。
第1駒を巻き上げてからレリーズボタンを押せ
ば、シヤツタが作動して第1駒の撮影が行なわれ
る。シヤツタが作動すると駒送り用スイツチS3
がONするから、再びモータ1が正転して第2駒
を巻き上げる。
ば、シヤツタが作動して第1駒の撮影が行なわれ
る。シヤツタが作動すると駒送り用スイツチS3
がONするから、再びモータ1が正転して第2駒
を巻き上げる。
使用したパトローネが36枚撮りの場合には、普
通は第37駒目の巻上げに入ると、その途中でパト
ローネから写真フイルムを引き出すことができな
くなる。この場合は写真フイルムの走行が停止す
るので、微分回路10からはパルス信号が出力さ
れない。コンデンサ4は連続して充電されるた
め、1駒分を巻き上げるに要する時間Tよりも短
かい時間tが経過すると、A点の電圧がB点の電
圧まで上昇する。
通は第37駒目の巻上げに入ると、その途中でパト
ローネから写真フイルムを引き出すことができな
くなる。この場合は写真フイルムの走行が停止す
るので、微分回路10からはパルス信号が出力さ
れない。コンデンサ4は連続して充電されるた
め、1駒分を巻き上げるに要する時間Tよりも短
かい時間tが経過すると、A点の電圧がB点の電
圧まで上昇する。
第3図に示すように、フイルム走行が停止して
から時間tが経過すると、コンパレータ5が反転
してその出力端子が「H」になり、正転用リレー
8が遮断されてモータ1は停止する。この場合
に、駒送り用スイツチS3はONしているから、
正転用リレースイツチS1が接点aから離れる
と、Q点の電位は十になる。これにより、コンパ
レータ14は動作状態になり、その出力端子が
「L」になる。このコンパレータ14の出力端子
が「L」になると、逆転用リレー17が通電さ
れ、逆転用リレースイツチS2を接点bから接点
aに切り換える。モータ1は逆転回路が形成され
るから逆転を開始し、これと同時にコンパレータ
22が動作状態となり、その出力端子が「L」に
なる。
から時間tが経過すると、コンパレータ5が反転
してその出力端子が「H」になり、正転用リレー
8が遮断されてモータ1は停止する。この場合
に、駒送り用スイツチS3はONしているから、
正転用リレースイツチS1が接点aから離れる
と、Q点の電位は十になる。これにより、コンパ
レータ14は動作状態になり、その出力端子が
「L」になる。このコンパレータ14の出力端子
が「L」になると、逆転用リレー17が通電さ
れ、逆転用リレースイツチS2を接点bから接点
aに切り換える。モータ1は逆転回路が形成され
るから逆転を開始し、これと同時にコンパレータ
22が動作状態となり、その出力端子が「L」に
なる。
モータ1が逆転を開始すると、巻取スプールに
巻き取つた写真フイルムがパトローネ内に巻き戻
され、これと同時にシヤツタをセツトする。写真
フイルムの巻戻し中は、微分回路10からのパル
ス信号でトランジスタ23がON・OFFを繰り返
してコンデンサ19を放電する。したがつて、逆
転用タイマー回路は所定の周期でリセツトがかか
るため、コンパレータ22はその出力端子が
「L」に保持される。
巻き取つた写真フイルムがパトローネ内に巻き戻
され、これと同時にシヤツタをセツトする。写真
フイルムの巻戻し中は、微分回路10からのパル
ス信号でトランジスタ23がON・OFFを繰り返
してコンデンサ19を放電する。したがつて、逆
転用タイマー回路は所定の周期でリセツトがかか
るため、コンパレータ22はその出力端子が
「L」に保持される。
写真フイルムの巻戻しがほぼ終了すると、スプ
ロケツトからパーフオレーシヨンが外れるので、
フイルム走行検知用スイツチS5からフイルム走
行信号が出なくなる。これにより微分回路10か
らパルス信号が出なくなり、ランプ11の点滅が
停止するとともに、トランジスタ23はOFFに
なる。コンデンサ19が近似的に一定な電流で充
電され、C点の電圧がD点の電圧まで充電される
と、コンパレータ22の出力端子が「H」とな
る。しかし、コンパレータ14は駒送り用スイツ
チS3のONにより、その出力端子が「L」にな
つているから、逆転用リレー17は引き続いて通
電される。そして駒送り用スイツチS3がOFF
すると、コンパレータ14が不作動状態になるか
ら、その出力端子が「H」となつて逆転用リレー
17を遮断する。
ロケツトからパーフオレーシヨンが外れるので、
フイルム走行検知用スイツチS5からフイルム走
行信号が出なくなる。これにより微分回路10か
らパルス信号が出なくなり、ランプ11の点滅が
停止するとともに、トランジスタ23はOFFに
なる。コンデンサ19が近似的に一定な電流で充
電され、C点の電圧がD点の電圧まで充電される
と、コンパレータ22の出力端子が「H」とな
る。しかし、コンパレータ14は駒送り用スイツ
チS3のONにより、その出力端子が「L」にな
つているから、逆転用リレー17は引き続いて通
電される。そして駒送り用スイツチS3がOFF
すると、コンパレータ14が不作動状態になるか
ら、その出力端子が「H」となつて逆転用リレー
17を遮断する。
逆転用リレー17が遮断されると、逆転用リレ
ースイツチS2が接点bに切り換わるから、モー
タ1に電気的制動がかかつて停止する。
ースイツチS2が接点bに切り換わるから、モー
タ1に電気的制動がかかつて停止する。
電源2としては例えば3Vのものが用いられ、
1Vに低下するまではモータ1が回転してカメラ
機構をセツトすることができる。しかし使用によ
つて電源が消耗して電圧が低下した場合には、巻
上げ時の負荷が大きいため、モータ1が回転しよ
うとすると電源電圧が大きく低下する。したがつ
て、B点の電圧が低下するから、A点の電圧が正
規の反転レベルに達する前にコンパレータ5が反
転して「H」になる。これにより、正転用リレー
8がOFFして、モータ1の正転回路がOFFにな
る。すると、電源電圧が元に回復するから、コン
パレータ5が再び「L」になつてチヤタリングを
起すようになる。
1Vに低下するまではモータ1が回転してカメラ
機構をセツトすることができる。しかし使用によ
つて電源が消耗して電圧が低下した場合には、巻
上げ時の負荷が大きいため、モータ1が回転しよ
うとすると電源電圧が大きく低下する。したがつ
て、B点の電圧が低下するから、A点の電圧が正
規の反転レベルに達する前にコンパレータ5が反
転して「H」になる。これにより、正転用リレー
8がOFFして、モータ1の正転回路がOFFにな
る。すると、電源電圧が元に回復するから、コン
パレータ5が再び「L」になつてチヤタリングを
起すようになる。
コンパレータ5がチヤタリングを起している間
にコンデンサ12が充電されるから、コンパレー
タ14が「L」になり、逆転用リレー17をON
にする。巻戻し時はモータ1の負荷が小さいので
モータは逆転を開始する。
にコンデンサ12が充電されるから、コンパレー
タ14が「L」になり、逆転用リレー17をON
にする。巻戻し時はモータ1の負荷が小さいので
モータは逆転を開始する。
そこで逆転用リレー17と直列に抵抗24を接
続してその感動電圧を上げて、モータ1の逆転回
路が形成されないようにしている。すなわち、コ
ンパレータ5がチヤタリングを起すような電圧ま
で低下したときには、逆転用リレー17の電流が
小さくなるから、磁力が小さくなつて、逆転用リ
レースイツチS2を接点aに切り換えることがで
きない。これにより、モータ1は停止したままで
あるから、写真フイルムを途中から巻き戻すこと
がない。
続してその感動電圧を上げて、モータ1の逆転回
路が形成されないようにしている。すなわち、コ
ンパレータ5がチヤタリングを起すような電圧ま
で低下したときには、逆転用リレー17の電流が
小さくなるから、磁力が小さくなつて、逆転用リ
レースイツチS2を接点aに切り換えることがで
きない。これにより、モータ1は停止したままで
あるから、写真フイルムを途中から巻き戻すこと
がない。
上記構成を有する本考案は、逆転用リレーと直
列に抵抗を接続して、その感動電圧を上げたか
ら、正転用リレーがチヤタリングを起すような電
圧に低下した場合に、モータの逆転回路が形成さ
れて写真フイルムが途中から巻き戻されるのを阻
止することができる。
列に抵抗を接続して、その感動電圧を上げたか
ら、正転用リレーがチヤタリングを起すような電
圧に低下した場合に、モータの逆転回路が形成さ
れて写真フイルムが途中から巻き戻されるのを阻
止することができる。
なお、正転用リレーと逆転用リレーは、感動電
圧が異なつたものを用いてもよいが、こうすると
製造上不便であり、合理化の支障となる。本考案
は抵抗が1個余分に必要となるが、高価な正転用
リレーと逆転用リレーは共通のものを用いること
ができるから、取扱いが便利である。
圧が異なつたものを用いてもよいが、こうすると
製造上不便であり、合理化の支障となる。本考案
は抵抗が1個余分に必要となるが、高価な正転用
リレーと逆転用リレーは共通のものを用いること
ができるから、取扱いが便利である。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は巻上げ時のタイミングチヤート、第3図は巻戻
し時のタイミングチヤート、第4図は正転用タイ
マー回路のリセツト状態を詳細に示したタイミン
グチヤートである。 1……モータ、8……正転用リレー、10……
微分回路、17……逆転用リレー、24……抵
抗、S1……正転用リレースイツチ、S2……逆
転用リレースイツチ、S3……駒送り用スイツ
チ、S4……空送り用スイツチ、S5……フイル
ム走行検知用スイツチ、S6……巻戻し用スイツ
チ。
は巻上げ時のタイミングチヤート、第3図は巻戻
し時のタイミングチヤート、第4図は正転用タイ
マー回路のリセツト状態を詳細に示したタイミン
グチヤートである。 1……モータ、8……正転用リレー、10……
微分回路、17……逆転用リレー、24……抵
抗、S1……正転用リレースイツチ、S2……逆
転用リレースイツチ、S3……駒送り用スイツ
チ、S4……空送り用スイツチ、S5……フイル
ム走行検知用スイツチ、S6……巻戻し用スイツ
チ。
Claims (1)
- 正転中に写真フイルムを巻き上げ、逆転中に写
真フイルムを巻き戻すモータと、フイルム走行信
号の有無から巻上げ時のフイルム走行状態を判定
する正転用タイマー回路と、フイルム走行信号の
有無から巻戻し時のフイルム走行状態を判定する
逆転用タイマー回路と、節記正転用タイマー回路
が作動しているときにモータを正転させる正転用
リレーと、前記逆転用タイマー回路が作動してい
るときにモータを逆転させる逆転用リレーと、前
記正転用リレーがOFFしたときに作動して逆転
用リレーをONにする逆転制御用タイマー回路
と、前記逆転用リレーと直列に接続されその感動
電圧を上げるための抵抗とからなり、電源電圧の
変動により逆転用リレーがONして写真フイルム
の巻戻しが行なわれるのを防止したことを特徴と
するモータ制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3540081U JPH0228512Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | |
| DE19823249793 DE3249793C2 (de) | 1981-02-27 | 1982-02-26 | Kamera |
| DE19823206986 DE3206986A1 (de) | 1981-02-27 | 1982-02-26 | Kamera |
| US06/353,031 US4400074A (en) | 1981-02-27 | 1982-03-01 | Automatic rewinding camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3540081U JPH0228512Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57150817U JPS57150817U (ja) | 1982-09-21 |
| JPH0228512Y2 true JPH0228512Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=29832661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3540081U Expired JPH0228512Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228512Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3540081U patent/JPH0228512Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57150817U (ja) | 1982-09-21 |
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