JPH02285199A - シールド自動測量運転制御装置 - Google Patents
シールド自動測量運転制御装置Info
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- JPH02285199A JPH02285199A JP10820989A JP10820989A JPH02285199A JP H02285199 A JPH02285199 A JP H02285199A JP 10820989 A JP10820989 A JP 10820989A JP 10820989 A JP10820989 A JP 10820989A JP H02285199 A JPH02285199 A JP H02285199A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は、シールド掘進機によって掘削されたシールド
の一次覆工時においてセグメントの絶対位置などを自動
的に測量し、設計法線に沿ったシールド掘進を円滑に行
うためのシールド自動測量運転制御装置に関する。 従来の技術 近年、シールド工法は上下水道の幹線工事や地下鉄の路
線工事を中心として都市トンネル工事に広く採用されて
いる。しかも、大深度地下空間の利用が今後活発化する
だろうことを考えれば、このシールド工法の採用はさら
に増大することが予測される。そして、このシールド工
法には、メーカーや建設各社とも研究開発に力を入れて
きた結果、池の工種に比べ自動化、ロボット化の特に進
んだ分野となっている。 しかしながら、−次覆工時の測量業務やオペレータへの
方向指示は各社とも研究はしているもののシステムとし
て完成されたものはなく、いまだに人手(現P4職員)
に頼っているのが現状である。 このシールド工事の一次覆工時の測量は、セグメント(
−次覆工)の絶対位置を確認するために、ある区間にわ
たって毎日実施しなければならない。 それはシールドマシンのジヤツキ反力を後続するセグメ
ントから取るために、切羽側のセグメントが数十メート
ル間にわたり変動(水平および鉛直方向)の影響を受け
るからである。そのため日々の測量業務は、セグメント
の位置を確認するためにそのセグメントがシールド掘進
機の影1g範囲外、すなわち不動点となるまで何回も繰
り返し実施しなければならない。 この−次覆工時の測量業務とオペレータl\の方向指示
を一部ロボット化し、全体を自動化することが望まれる
。そしてこれは、シールド掘進の完全自動化の目標を達
成するための重要な通過点であると言える。 発明が解決しようとする課題 したがって本発明の目的は、シールド掘進を自動(ヒす
ることができるようにしたシールド自動測量運転制御装
置を提供することである。 課題を解決するための手段 本発明は、シールド掘進機によって掘削された掘削坑内
に布設したレールに沿って走行体を走行させ、二の走行
体の走行によって予め定める基準位置からシールド掘進
機の近傍の位置までの全長にわたる掘削坑の水平面内で
のシールド法線の自動測量を行う第1測量手段と、 掘削坑の鉛直面内でのレベルの自動測量を行う第2測呈
手段と、 第1測量手段の出力に応答して、実施工法線と設計法線
との対比を行う第1対比手段と、第2JI量手段の出力
に応答して、検出レベルと設計水準線との対比を行う第
2対比手段と、第1および第2対比手段の各出力に応答
してシールド掘進機の今後の目標とする掘進方向を演算
する演算手段とを含むことを特徴とするシールド自動測
量運転制御装置である。 また本発明は、前記演算手段の出力に応答して、シール
ド掘進機に周方向に間隔をあけて複数個設けられ、かつ
セグメントに1反力を受けさせて推進力を得るための複
数のジヤツキを選択する手段を含むことを特徴とする。 さらに本発明は、前記選択手段の出力に応答して、その
駆動されるジヤツキパターンを表示する手段を備えるこ
とを特徴とする。 またさらに本発明は、前記演算手段の出力に応答してシ
ールド掘進機の現在の位置と今後の目標とする掘進方向
とを表示する手段を備えることを特徴とする。 またさらに本発明は、前記シールド掘進機には、レール
に対する相対的な移動距離を測定する測距器と、シール
ド掘進機の進行方向を検出するための姿勢角検出器を含
む第3測量手段が備えられることを特徴とする。 作 用 本発明に従えば、第1シールド測量手段によって掘削坑
の水平面内でのシールド法線の自動測量を行い、第1対
比手段によって第1測量手段の出力に応答して実施工法
線と設計法線との対比が行われる。また第2測I手段に
よって掘削坑の鉛直面内でのレベルの自動測量が行われ
、第2対比手段によって前記第2測量手段の出力に応答
して、検出レベルと設計水準線との対比が行われる。こ
のようにして求められた第1および第2対比手段からの
各出力は、演算手段によって演算され、これによってシ
ールド掘進機の今後の目標とする掘進方向が求められる
。 このような演算手段の出力は選択手段に与えられ、シー
ルド掘進機が目標とする掘進方向に進行するように複数
のジヤツキが選択されてその掘進方向への推進力が得ら
れる。 こうして選択手段によって選択されたジヤツキは、表示
手段によってそのジヤツキパターンが表示され、このよ
うな表示手段をたとえばシールド掘進機のオペレータの
席に設けておくことによって、そのシールド掘進機のオ
ペレータが、選択されたジヤツキパターンを容易に視認
して、運転状況を把握することができる。 さらに前記演算手段の出力に応答する表示手段によって
、シールド掘進機の現在の位置と今後の目標とする掘進
方向とが表示されるので、このような表示手段をたとえ
ばシールド掘進機のオペレータの席に設けておくことに
よって、そのシールド掘進機のオペレータが表示手段の
表示内容を容易に視認して、運転状況を把握することが
できる。 このようにして自動的に掘削坑の測量を行うことができ
るので、シールド工事における測量業務の自動化による
省力化に伴って生産性が向上される。また、CAD、C
AMによる掘進管理、精度管理などの施工管理の高品質
化を図ることができる。さらにオペレータへのリアルタ
イム運転指示による高精度化、ネットワーク化による施
工管理情報の集中化(集中管理への準備)、シールド掘
進の完全自動化の基礎技術として無人化l\の準備が可
能となる。 実施例 第1図は、本発明の一実施例の概略的構成を示す断面図
である。シールド工事の測量業務の省力化、およびシー
ルド掘進機4の運転制m<方向指示)を目的とした本発
明のシールド自動測量運転制陣装¥11は、セグメント
のクラウン中心線に設置されたレール2に沿って移動す
る走行体3、シールド掘進機4に搭載した光波測距器5
と姿勢角検出器6(第2[21#照)と、水盛式連通管
7aからの圧力を検出してレベル測定を行う自動レベル
測定器7と、これらのデータを解析するコンピュータと
そのソフトウェアなどによって実現される演算手段25
、およびシールド掘進機4内のオペレータに方向を指示
する表示手段9とを含む。 このようなシールド自動測量運転制aa装置1によれば
、現場技術者の測X業務は、たとえば週1回程度の確認
測量だけでよくなり、省力化が図れるとともに、劣悪な
環境下(侠いスペース、長い距離、高い湿度、圧気その
他)での測量作業が減少する。またシールド掘進と平行
して自動測量をおこなうため、測量のためのfヤ業中断
が無くなり、それに応じて一日の施工量が増える。さら
に掘進と連動してシールド掘進機4の位置解析をし、そ
の部度リアルタイムにオペレータに方向を指示するため
、施工精度が向上される。 このようなシールド工事において、地表面10から鉛直
下方に発進立坑11が掘削され、この発進立坑11内で
分解された状態で吊り下されたシールド掘進機4を組立
て、掘進方向く第1図の左方)に掘削しながらシールド
掘進機4に設けられているジヤツキによって前進する。 掘進機4によって掘進されたほぼ水平な掘削坑12には
、後述するfLFA製のセグメントが内面に沿って構築
される。その後、このセグメントにレール2がクラウン
中心に位置するように取付けられ、そのレール2に沿っ
て走行体3が走行する。この走行体3はレール2の基点
側、すなわち発進立坑側に設けられた基準位置であるエ
ントランスプレート13と、掘進方向D1下流側に設け
られたエンドプレート14との間で走行し、このように
両プレート1314間で走行体3を走行させることによ
って、既にセグメント構築が完了した区間11の平面測
量が行われる。 エンドプレート14からさらにシールド掘進機4がたと
えば1日当り距812だけ掘進すると、その距He 2
の掘削坑12の内周面には前記セグメントが構築される
とともに、−直線状のレール2が連結される。このよう
に既に掘削された距離11に加えてさらに距離12だけ
掘進すると、エンドプレート14は仮想線14aで示さ
れる位置にけけ変えられ、したがって走行体3の走行距
離はl 1+12となる。つまり走行体3は距離e1+
12にわたって平面測量を行う。 第2図は、第1図に示される実施例の系統図で1bる。 前記走行体3は、掘削坑12内の一次覆工が完了した区
間H’l+12)を往1莫自走するための駆動手段17
と、エンコーダなどによって実現される測角手段18と
、自走距離測定手段1つと、これらの測角手段18と自
走距離測定手段1つとによって測定された平面線形およ
び走行距離の各データを検出して地表面10上に設けら
れた中央制御室20へそれらのデータを伝送するための
伝送手段21とを備える。このような伝送手段21から
の各データは、ラインr3を介して中央制御室20内の
前記演算手段25に伝送される。 このような走行I*3によって、−日のシールド掘進作
業が終了すると、掘進長12分のレール2を継ぎ足し、
その最前線にエンドプレート14aが取f寸けられる。 次の日の作業開始と同時に、走行体3はエントランスプ
レート13からエンドプレート14aまでの間を往復自
走し、その線形を測量する。走行体3がエントランスプ
レート13に到着すれば、シールド掘進機4に搭載した
光波測距器5によって、エンドプレート13に設けられ
たターゲットまでの距離を刻々と測定する。これと同時
に、姿勢角検出器6によってシールド掘進機4の方向が
検出される。またシールド掘進機4にはピッチング計2
2およびローリング計23が備えられており、これらに
よって鉛直方向および水平方向の誤差が補正される。こ
のレール2は、掘削坑12のトンネル内の中心に設置さ
れている。 したがってレール2からの変位量を検出することによっ
て、その掘削坑の線形が求められる。 これらの光波測距器5、姿勢角検出器6、自動レベル測
定器7、ピッチング計22およびローリング計23から
の各計測データは、伝送手段24によってライン14を
介して前記中央制御室20に備えられる演算手段である
演算処理装置25に伝送される。この演算処理装置25
には、演算処理装置25からの出力に応答してシールド
掘進機4の現在の位置と+後の目標とする掘進方向とを
表示する表示手段26と、その表示手段によって表示さ
れる表示内容を印字用紙上に出力する印字手段27と、
演算処理装置25の入出力に関連するデータを記憶する
記憶手段28と、演算処理装置25からの出力に基づい
てf%図するXYプロッタ2つとが備えられる。 演算処理装置25からの出力はまた、伝送手段30によ
ってライン14を介して前記シールド掘進機4のオペレ
ータ席に備えられる表示手段9に伝送される。表示手段
9は、前記伝送手段30によって伝送されたデータを処
理する処理装置31と、この処理装置31からの出力に
よって画面上に表示内容を表示する表示手段32とを含
む。 第3図をも参照して、前記走行体3に備えられた各測定
手段18.19およびシールド掘進機4に備えられた各
測定器5,67.22.23からの各測定データは、前
記地表面10上にある中央制御室20内の演算処理装置
25まで伝送されて解析される。このような演算処理装
置25における解析において、設計法線と設計水準線と
の対比、およびシールド掘進機4が今後の目標とする方
向およびシールド掘進機4に備えられるジヤツキのパタ
ーンの選択が行われる。 また前記表示手段9では、中央制御室20の演算処理装
置25によって解析されたデータに基づいて、シールド
掘進機4内のオペレータに表示手段32によって、シー
ルド掘進機4の現在の位置を表示するとともに、今後の
掘進方向を指示して、前述のようにして選択されたジヤ
ツキパターンを表示する。前記伝送手段21,24.3
0は、取吸うデータ量、伝送速度、および耐環境性など
に留意して決定し、たとえば多重伝送装置が用いられる
。 第4図は走行体3の概略的な内部構造を示す断面図であ
り、第5図は第4図に示される走行体3の水平断面図で
あり、第6図は第5図の切断面線■−■から見た断面図
である。レール2に沿って走行する走行体3は、レール
2の長手方向に間隔をあけて配置されそのレール2に沿
って走行する前後の台車36.37と、これらの台車3
6.37を連結する連結棒38とを含む。 台車36のハウジング3つ内には、前記測角手1218
が備えられる。この測角手段18は、連結棒38の一端
部に設けられたヒンジ40にその連結棒38の軸線に対
して垂直な回転軸線C1まわりに回転自在な出力軸41
とエンコーダ44とを含む、前記出力軸41の共通な軸
線C1は、レール2の軸線と垂直である。連結棒38が
台車36のハウジング39に対して軸線C1まわりに角
変位すると、その回転が出力軸41を介してエンコーダ
44に入力される。出力軸41からの回転量が入力され
たエンコーダ44は、その回転量に対応したパルス数の
電気信号を出力し、その出力はもう一方の台車37に備
えられるデータ伝送手段21(第2[1)照)に入力さ
れる。こうして伝送手段21に入力された角度検出信号
は、ラインp3.16を介して中央制御室20内の演算
処理装置25に入力される。 また台車36には、姿勢検出用の傾斜計46が備えられ
る。この傾斜計46によって、台車36が左右方向く第
4(21の紙面に垂直方向〉まなは前1炎方向にレール
2に対してずれたときに、前記鉛直軸線C1がレール2
の軸線からずれるので、後述するようにピッチングおよ
びローリングに対する測定値を補正するために設けられ
ている。また台車36のハウジングの一側部には、電源
45が設けられ、この電源45からの電力によって駆動
手段17が駆動される。 駆動手段17は、前記レール2を挟んでそれぞれ両側に
配置される各一対の車輪Wl、W2:W3、W4と、車
輪Wl、W2を鉛直軸線まわりに回転駆動するサーボモ
ータMと、サーボモータMの出力軸50から入力された
回転力を減速し、各車輪Wl、W2の回転軸51.52
に伝達する減速機53とを含む、前記電源45からライ
ン17を介してサーボモータMに駆動電力が供給される
と、そのサーボモータMの出力軸50はその回転軸線ま
わりに回転駆動され、このような出力軸50からの回転
力はたとえば差動歯車機構を内蔵した減速fi53によ
って減速される。 第7図を参照して、減速機53からの各出力軸54.5
5の端部には、自在継手Jl、J2を介して連結軸56
.57の一端部が連結され、連結軸56.57の各他端
部は自在継手J3.J4を介して車輪w1.w2の回転
軸51.52に連結される。回転軸51.52は、軸受
58,59によって各回転軸線まわりに回転自在に設け
られ、これらの軸受58.59は台車36のハウジング
3つに固定されたガイド部材60によってレール2の軸
線に対して垂直な軸線方向、つまり第7図の左右方向に
変位自在に支持される。軸受58には直円筒状の外筒体
61が固定され、軸受59には内筒体62が固定される
。内筒体62は、外筒体61に嵌り込んだ状態で、外筒
体61の内周面に沿ってその軸線方向に移動自在である
。この内1’!1(4c62の外筒体61内に嵌り込ん
だ遊端側の端面62cと軸受58との間には、引張りコ
イルばね63が収納され、この引張りコイルばね63の
ばね力によって、軸受58,59は相互に近接する方向
にばね力が与えられる。これによって各車輪Wl、W2
には、相互に近接する力Rが作用して、レール2が車輪
Wl、W2によって両側から挟持される。したがって走
行体3が走行中において車輪Wl、W2がレール2から
離脱してしまうことはなく、サーボモータMからの動力
を確実にレール2に伝達することができる。このような
車輪Wl、W2からレール2への圧力Rは、図示しない
構成によって常に一定に保たれる。また前記サーボモー
タMは、シーケンサあるいはコンピュータなどの制御手
段によって位置決めされている。 さらに前記自在継手51〜J4は、各回転軸51゜52
毎に対を成して設けられており、連結軸5657の各両
端にも連結される。これによって出力軸54と回転軸5
1および出力軸55と回転軸52の各速度差を打ち消す
ように構成されている。 このような車輪W1〜W4に関連して、台車36のレー
ル2に対する水平方向の姿勢角を検出する姿勢角検出器
(以下、ヨーイング計とも記す場合がj)る)65がそ
れぞれ設けられる。この検出器65は、たとえばリニア
ゲージであり、台車36のハウジング39(IIに固定
された本体66と、この本体66から外方に向けて弾発
的に突出する検出棒67とを有する。検出n67の先端
は、車輪W1の回転軸51を回転自在に設けられる支持
部材68に固定的に連結された当接部材69に弾発的に
当接している。この当接部材69の一端部は、支持部材
68に固定された案内棒70に固定され、案内棒70に
は圧縮コイルばね71が装着される。この圧縮コイルば
ね71によって、支持部材68はハウジング3つの側壁
に対して内方側、すなわちレール2に近接する方向に弾
発的に付勢されている。したがって車輪W1が第7図の
左右方向へハウジング3つに対して変位すると、当接部
材6つによって検出棒67が押圧され、本体66内に備
えられる図示しない計測tIlltrIIによってその
変位が計測される。このような姿勢角検出器は、他の車
輪W2.W3.W4に関してもまた同様に設けられる。 第8図は、車輪W3.W4に関連して設けられる自走距
離測定手段1つの簡略化した側面図である。レール2を
両側から挟む車輪W3.W4は、回転軸73.74に取
付けられ、これらの回転軸73.74はガイド部材75
によって各回転軸まわりに回転自在に支持される。この
ガイド部材75は、前述したガイド部材60と同様な構
成を有しており、重複を避けて説明は省略する。ガイド
部材75を介して下方に突出する回転軸73,74の各
端部は、ロータリエンコーダ76.77の入力軸78.
79に継手80.81によって連結される。走行体3が
レール2に沿って走行すると車輪W3.W4は各鉛直軸
線まわりに回転駆動し、その回転は回転軸73.74を
介して入力軸7879に入力されて、その回転量がエン
コーダ76゜77によって計測される。これらのエンコ
ーダ76.77は、たとえばアブソリュート形エンコー
ダが用いられ、各車輪W3.W4の回転量の平均値によ
って走行距離が計測される。これらのエンコーダ76.
77の最大分解能は、4096/回転であり、測定距離
の精度を±0.5mm/2000 ro mとするため
には、分解能Xは第1式によって示される。 ±Q、5>(65π/x) 2X (2000/65π
) ・・・(1)したがって分解能Xは、1278
/’回転以上必要となり、このエンコーダ76.77に
よってその分解能は満足されているので、測長感度は±
016 m rn / 2000 m mである。 このようなエンコーダ76.77によって測定された走
行距離に対応する検出信号は、台車37に備えられた伝
送手段21によってライン13゜16を介して中央制御
室20の演算処理装置25に入力される。台車37もま
た、その池の構成は前述した台車3うに類似した構成を
有しており、対応する部分には添字aを付す。なお5台
車37には駆動手段17は設けられていない。 前記傾斜計46は、防水ケース内にサーボ加速度計が内
蔵されており、このサーボ加速度計は、錘をヒンジで支
持した振子と、光電子偏位検出器とサーボアンプとで構
成されている。加速度が振子に作用すると、振子は平衡
点から変位し、その偏位量を電気信号に変換しサーボア
ンプを通してトルカコイルに電流を流し、振子の位置を
元の平衡点に戻す、この電流は加えられた加速度に比例
するので、電流値を計測することで運動加速度を検出で
き、重力加速度成分すなわち傾斜角を測定できるように
構成されている。 第9図はレール2のセグメント85への取「す状態を示
す軸直角断面図であり、第10図はそのレール2の一部
の側面図である。シールド掘進機4によって掘削された
掘削坑12の内周面86には、箱状の金属製セグメント
87が周方向に連続してボルトおよびナツトなどを用い
て固定される。掘削坑12に構築されたセグメント87
の主桁には、ボルトおよびナラl〜を用いて長手吊下げ
片8788の一端部が取付けられる。吊下げ片87.8
8には、それらの軸線方向に延びる長孔89.90が形
成され、これらの長孔89.90にはボルト91が装着
され、そのボルト91は連結部材92のボルト挿通孔9
3を挿通してナツト94が螺着される。連結部材92に
は、逆U字状の取付部材94が支持軸95の軸線まわり
に回転自在に取f寸けられる。取付部材94には、ボル
ト96が螺合するねじ孔97が形成され、このねじ孔9
7に螺着されたボルト96の先端部には押圧板98が固
着される。このような取付部材94の凹溝内にレール2
に軸線方向に沿って間隔をあけて固定された突部99を
嵌合させた状態で、前記ボルト96を締めけけることに
よって突部99が挟持される。 このような構成によって、レール2の中心線を掘削坑1
2の中心線に配置するため、前記ボルト91に螺合する
ナツト91を緩めた状態で、吊下げ片87.88の各軸
線の成す角度θ1を変化させて調整を行うことができ、
このようにしてレール2を上下方向および左右方向に変
位させて掘削坑12の中心軸線上に配置することができ
る。 第11図は本発明の池の実施例のレール2の取付構造を
示す軸直角断面図であり、第12図はその側面図である
。掘削坑12の軸線方向に沿って相互に隣接して配置さ
れたセグメント12aの主桁101には、U字状の取付
部材102がねじ部材103によって挟持された状態で
固定される。 取付部材102には吊下げ片104,105,106が
、それらの各他端部でボルト107およびナツト108
によって連結される。吊下げ片106の下端部には、レ
ール2に植込まれたねじ棒109が螺合するナツト11
0が固定されているので、この状態で、最上部の吊下げ
片104は矢符R1で示されるように鉛直軸線まわりに
回転可能であり、また吊下げ片105はボルト107の
水平軸線まわりに矢符R2方向に角変位可能である。 さらに吊下げ片106は、ボルト111の水平軸線まわ
りに矢符R3方向に角変位自在である。さらにレール2
に螺着されているナツト110,113を回転すること
によって、レール2の高さ、つまり第1113および第
12図の上下方向の位置を調整することができる。 第13図は、相互に隣接するレール2,2aを連結する
ための構造を示す断面図である。レール2.2aを連結
する際には、連結装置118が用いられる°。連結装置
118は、硬質ゴムなどの材料から成る本体11つと、
共通な一直線上に回転軸線を有するねじ棒120,12
1と、ねじ棒120.121の各軸線方向一端部に相互
に対向してそれぞれ固定された傘歯車122.123と
、1
の一次覆工時においてセグメントの絶対位置などを自動
的に測量し、設計法線に沿ったシールド掘進を円滑に行
うためのシールド自動測量運転制御装置に関する。 従来の技術 近年、シールド工法は上下水道の幹線工事や地下鉄の路
線工事を中心として都市トンネル工事に広く採用されて
いる。しかも、大深度地下空間の利用が今後活発化する
だろうことを考えれば、このシールド工法の採用はさら
に増大することが予測される。そして、このシールド工
法には、メーカーや建設各社とも研究開発に力を入れて
きた結果、池の工種に比べ自動化、ロボット化の特に進
んだ分野となっている。 しかしながら、−次覆工時の測量業務やオペレータへの
方向指示は各社とも研究はしているもののシステムとし
て完成されたものはなく、いまだに人手(現P4職員)
に頼っているのが現状である。 このシールド工事の一次覆工時の測量は、セグメント(
−次覆工)の絶対位置を確認するために、ある区間にわ
たって毎日実施しなければならない。 それはシールドマシンのジヤツキ反力を後続するセグメ
ントから取るために、切羽側のセグメントが数十メート
ル間にわたり変動(水平および鉛直方向)の影響を受け
るからである。そのため日々の測量業務は、セグメント
の位置を確認するためにそのセグメントがシールド掘進
機の影1g範囲外、すなわち不動点となるまで何回も繰
り返し実施しなければならない。 この−次覆工時の測量業務とオペレータl\の方向指示
を一部ロボット化し、全体を自動化することが望まれる
。そしてこれは、シールド掘進の完全自動化の目標を達
成するための重要な通過点であると言える。 発明が解決しようとする課題 したがって本発明の目的は、シールド掘進を自動(ヒす
ることができるようにしたシールド自動測量運転制御装
置を提供することである。 課題を解決するための手段 本発明は、シールド掘進機によって掘削された掘削坑内
に布設したレールに沿って走行体を走行させ、二の走行
体の走行によって予め定める基準位置からシールド掘進
機の近傍の位置までの全長にわたる掘削坑の水平面内で
のシールド法線の自動測量を行う第1測量手段と、 掘削坑の鉛直面内でのレベルの自動測量を行う第2測呈
手段と、 第1測量手段の出力に応答して、実施工法線と設計法線
との対比を行う第1対比手段と、第2JI量手段の出力
に応答して、検出レベルと設計水準線との対比を行う第
2対比手段と、第1および第2対比手段の各出力に応答
してシールド掘進機の今後の目標とする掘進方向を演算
する演算手段とを含むことを特徴とするシールド自動測
量運転制御装置である。 また本発明は、前記演算手段の出力に応答して、シール
ド掘進機に周方向に間隔をあけて複数個設けられ、かつ
セグメントに1反力を受けさせて推進力を得るための複
数のジヤツキを選択する手段を含むことを特徴とする。 さらに本発明は、前記選択手段の出力に応答して、その
駆動されるジヤツキパターンを表示する手段を備えるこ
とを特徴とする。 またさらに本発明は、前記演算手段の出力に応答してシ
ールド掘進機の現在の位置と今後の目標とする掘進方向
とを表示する手段を備えることを特徴とする。 またさらに本発明は、前記シールド掘進機には、レール
に対する相対的な移動距離を測定する測距器と、シール
ド掘進機の進行方向を検出するための姿勢角検出器を含
む第3測量手段が備えられることを特徴とする。 作 用 本発明に従えば、第1シールド測量手段によって掘削坑
の水平面内でのシールド法線の自動測量を行い、第1対
比手段によって第1測量手段の出力に応答して実施工法
線と設計法線との対比が行われる。また第2測I手段に
よって掘削坑の鉛直面内でのレベルの自動測量が行われ
、第2対比手段によって前記第2測量手段の出力に応答
して、検出レベルと設計水準線との対比が行われる。こ
のようにして求められた第1および第2対比手段からの
各出力は、演算手段によって演算され、これによってシ
ールド掘進機の今後の目標とする掘進方向が求められる
。 このような演算手段の出力は選択手段に与えられ、シー
ルド掘進機が目標とする掘進方向に進行するように複数
のジヤツキが選択されてその掘進方向への推進力が得ら
れる。 こうして選択手段によって選択されたジヤツキは、表示
手段によってそのジヤツキパターンが表示され、このよ
うな表示手段をたとえばシールド掘進機のオペレータの
席に設けておくことによって、そのシールド掘進機のオ
ペレータが、選択されたジヤツキパターンを容易に視認
して、運転状況を把握することができる。 さらに前記演算手段の出力に応答する表示手段によって
、シールド掘進機の現在の位置と今後の目標とする掘進
方向とが表示されるので、このような表示手段をたとえ
ばシールド掘進機のオペレータの席に設けておくことに
よって、そのシールド掘進機のオペレータが表示手段の
表示内容を容易に視認して、運転状況を把握することが
できる。 このようにして自動的に掘削坑の測量を行うことができ
るので、シールド工事における測量業務の自動化による
省力化に伴って生産性が向上される。また、CAD、C
AMによる掘進管理、精度管理などの施工管理の高品質
化を図ることができる。さらにオペレータへのリアルタ
イム運転指示による高精度化、ネットワーク化による施
工管理情報の集中化(集中管理への準備)、シールド掘
進の完全自動化の基礎技術として無人化l\の準備が可
能となる。 実施例 第1図は、本発明の一実施例の概略的構成を示す断面図
である。シールド工事の測量業務の省力化、およびシー
ルド掘進機4の運転制m<方向指示)を目的とした本発
明のシールド自動測量運転制陣装¥11は、セグメント
のクラウン中心線に設置されたレール2に沿って移動す
る走行体3、シールド掘進機4に搭載した光波測距器5
と姿勢角検出器6(第2[21#照)と、水盛式連通管
7aからの圧力を検出してレベル測定を行う自動レベル
測定器7と、これらのデータを解析するコンピュータと
そのソフトウェアなどによって実現される演算手段25
、およびシールド掘進機4内のオペレータに方向を指示
する表示手段9とを含む。 このようなシールド自動測量運転制aa装置1によれば
、現場技術者の測X業務は、たとえば週1回程度の確認
測量だけでよくなり、省力化が図れるとともに、劣悪な
環境下(侠いスペース、長い距離、高い湿度、圧気その
他)での測量作業が減少する。またシールド掘進と平行
して自動測量をおこなうため、測量のためのfヤ業中断
が無くなり、それに応じて一日の施工量が増える。さら
に掘進と連動してシールド掘進機4の位置解析をし、そ
の部度リアルタイムにオペレータに方向を指示するため
、施工精度が向上される。 このようなシールド工事において、地表面10から鉛直
下方に発進立坑11が掘削され、この発進立坑11内で
分解された状態で吊り下されたシールド掘進機4を組立
て、掘進方向く第1図の左方)に掘削しながらシールド
掘進機4に設けられているジヤツキによって前進する。 掘進機4によって掘進されたほぼ水平な掘削坑12には
、後述するfLFA製のセグメントが内面に沿って構築
される。その後、このセグメントにレール2がクラウン
中心に位置するように取付けられ、そのレール2に沿っ
て走行体3が走行する。この走行体3はレール2の基点
側、すなわち発進立坑側に設けられた基準位置であるエ
ントランスプレート13と、掘進方向D1下流側に設け
られたエンドプレート14との間で走行し、このように
両プレート1314間で走行体3を走行させることによ
って、既にセグメント構築が完了した区間11の平面測
量が行われる。 エンドプレート14からさらにシールド掘進機4がたと
えば1日当り距812だけ掘進すると、その距He 2
の掘削坑12の内周面には前記セグメントが構築される
とともに、−直線状のレール2が連結される。このよう
に既に掘削された距離11に加えてさらに距離12だけ
掘進すると、エンドプレート14は仮想線14aで示さ
れる位置にけけ変えられ、したがって走行体3の走行距
離はl 1+12となる。つまり走行体3は距離e1+
12にわたって平面測量を行う。 第2図は、第1図に示される実施例の系統図で1bる。 前記走行体3は、掘削坑12内の一次覆工が完了した区
間H’l+12)を往1莫自走するための駆動手段17
と、エンコーダなどによって実現される測角手段18と
、自走距離測定手段1つと、これらの測角手段18と自
走距離測定手段1つとによって測定された平面線形およ
び走行距離の各データを検出して地表面10上に設けら
れた中央制御室20へそれらのデータを伝送するための
伝送手段21とを備える。このような伝送手段21から
の各データは、ラインr3を介して中央制御室20内の
前記演算手段25に伝送される。 このような走行I*3によって、−日のシールド掘進作
業が終了すると、掘進長12分のレール2を継ぎ足し、
その最前線にエンドプレート14aが取f寸けられる。 次の日の作業開始と同時に、走行体3はエントランスプ
レート13からエンドプレート14aまでの間を往復自
走し、その線形を測量する。走行体3がエントランスプ
レート13に到着すれば、シールド掘進機4に搭載した
光波測距器5によって、エンドプレート13に設けられ
たターゲットまでの距離を刻々と測定する。これと同時
に、姿勢角検出器6によってシールド掘進機4の方向が
検出される。またシールド掘進機4にはピッチング計2
2およびローリング計23が備えられており、これらに
よって鉛直方向および水平方向の誤差が補正される。こ
のレール2は、掘削坑12のトンネル内の中心に設置さ
れている。 したがってレール2からの変位量を検出することによっ
て、その掘削坑の線形が求められる。 これらの光波測距器5、姿勢角検出器6、自動レベル測
定器7、ピッチング計22およびローリング計23から
の各計測データは、伝送手段24によってライン14を
介して前記中央制御室20に備えられる演算手段である
演算処理装置25に伝送される。この演算処理装置25
には、演算処理装置25からの出力に応答してシールド
掘進機4の現在の位置と+後の目標とする掘進方向とを
表示する表示手段26と、その表示手段によって表示さ
れる表示内容を印字用紙上に出力する印字手段27と、
演算処理装置25の入出力に関連するデータを記憶する
記憶手段28と、演算処理装置25からの出力に基づい
てf%図するXYプロッタ2つとが備えられる。 演算処理装置25からの出力はまた、伝送手段30によ
ってライン14を介して前記シールド掘進機4のオペレ
ータ席に備えられる表示手段9に伝送される。表示手段
9は、前記伝送手段30によって伝送されたデータを処
理する処理装置31と、この処理装置31からの出力に
よって画面上に表示内容を表示する表示手段32とを含
む。 第3図をも参照して、前記走行体3に備えられた各測定
手段18.19およびシールド掘進機4に備えられた各
測定器5,67.22.23からの各測定データは、前
記地表面10上にある中央制御室20内の演算処理装置
25まで伝送されて解析される。このような演算処理装
置25における解析において、設計法線と設計水準線と
の対比、およびシールド掘進機4が今後の目標とする方
向およびシールド掘進機4に備えられるジヤツキのパタ
ーンの選択が行われる。 また前記表示手段9では、中央制御室20の演算処理装
置25によって解析されたデータに基づいて、シールド
掘進機4内のオペレータに表示手段32によって、シー
ルド掘進機4の現在の位置を表示するとともに、今後の
掘進方向を指示して、前述のようにして選択されたジヤ
ツキパターンを表示する。前記伝送手段21,24.3
0は、取吸うデータ量、伝送速度、および耐環境性など
に留意して決定し、たとえば多重伝送装置が用いられる
。 第4図は走行体3の概略的な内部構造を示す断面図であ
り、第5図は第4図に示される走行体3の水平断面図で
あり、第6図は第5図の切断面線■−■から見た断面図
である。レール2に沿って走行する走行体3は、レール
2の長手方向に間隔をあけて配置されそのレール2に沿
って走行する前後の台車36.37と、これらの台車3
6.37を連結する連結棒38とを含む。 台車36のハウジング3つ内には、前記測角手1218
が備えられる。この測角手段18は、連結棒38の一端
部に設けられたヒンジ40にその連結棒38の軸線に対
して垂直な回転軸線C1まわりに回転自在な出力軸41
とエンコーダ44とを含む、前記出力軸41の共通な軸
線C1は、レール2の軸線と垂直である。連結棒38が
台車36のハウジング39に対して軸線C1まわりに角
変位すると、その回転が出力軸41を介してエンコーダ
44に入力される。出力軸41からの回転量が入力され
たエンコーダ44は、その回転量に対応したパルス数の
電気信号を出力し、その出力はもう一方の台車37に備
えられるデータ伝送手段21(第2[1)照)に入力さ
れる。こうして伝送手段21に入力された角度検出信号
は、ラインp3.16を介して中央制御室20内の演算
処理装置25に入力される。 また台車36には、姿勢検出用の傾斜計46が備えられ
る。この傾斜計46によって、台車36が左右方向く第
4(21の紙面に垂直方向〉まなは前1炎方向にレール
2に対してずれたときに、前記鉛直軸線C1がレール2
の軸線からずれるので、後述するようにピッチングおよ
びローリングに対する測定値を補正するために設けられ
ている。また台車36のハウジングの一側部には、電源
45が設けられ、この電源45からの電力によって駆動
手段17が駆動される。 駆動手段17は、前記レール2を挟んでそれぞれ両側に
配置される各一対の車輪Wl、W2:W3、W4と、車
輪Wl、W2を鉛直軸線まわりに回転駆動するサーボモ
ータMと、サーボモータMの出力軸50から入力された
回転力を減速し、各車輪Wl、W2の回転軸51.52
に伝達する減速機53とを含む、前記電源45からライ
ン17を介してサーボモータMに駆動電力が供給される
と、そのサーボモータMの出力軸50はその回転軸線ま
わりに回転駆動され、このような出力軸50からの回転
力はたとえば差動歯車機構を内蔵した減速fi53によ
って減速される。 第7図を参照して、減速機53からの各出力軸54.5
5の端部には、自在継手Jl、J2を介して連結軸56
.57の一端部が連結され、連結軸56.57の各他端
部は自在継手J3.J4を介して車輪w1.w2の回転
軸51.52に連結される。回転軸51.52は、軸受
58,59によって各回転軸線まわりに回転自在に設け
られ、これらの軸受58.59は台車36のハウジング
3つに固定されたガイド部材60によってレール2の軸
線に対して垂直な軸線方向、つまり第7図の左右方向に
変位自在に支持される。軸受58には直円筒状の外筒体
61が固定され、軸受59には内筒体62が固定される
。内筒体62は、外筒体61に嵌り込んだ状態で、外筒
体61の内周面に沿ってその軸線方向に移動自在である
。この内1’!1(4c62の外筒体61内に嵌り込ん
だ遊端側の端面62cと軸受58との間には、引張りコ
イルばね63が収納され、この引張りコイルばね63の
ばね力によって、軸受58,59は相互に近接する方向
にばね力が与えられる。これによって各車輪Wl、W2
には、相互に近接する力Rが作用して、レール2が車輪
Wl、W2によって両側から挟持される。したがって走
行体3が走行中において車輪Wl、W2がレール2から
離脱してしまうことはなく、サーボモータMからの動力
を確実にレール2に伝達することができる。このような
車輪Wl、W2からレール2への圧力Rは、図示しない
構成によって常に一定に保たれる。また前記サーボモー
タMは、シーケンサあるいはコンピュータなどの制御手
段によって位置決めされている。 さらに前記自在継手51〜J4は、各回転軸51゜52
毎に対を成して設けられており、連結軸5657の各両
端にも連結される。これによって出力軸54と回転軸5
1および出力軸55と回転軸52の各速度差を打ち消す
ように構成されている。 このような車輪W1〜W4に関連して、台車36のレー
ル2に対する水平方向の姿勢角を検出する姿勢角検出器
(以下、ヨーイング計とも記す場合がj)る)65がそ
れぞれ設けられる。この検出器65は、たとえばリニア
ゲージであり、台車36のハウジング39(IIに固定
された本体66と、この本体66から外方に向けて弾発
的に突出する検出棒67とを有する。検出n67の先端
は、車輪W1の回転軸51を回転自在に設けられる支持
部材68に固定的に連結された当接部材69に弾発的に
当接している。この当接部材69の一端部は、支持部材
68に固定された案内棒70に固定され、案内棒70に
は圧縮コイルばね71が装着される。この圧縮コイルば
ね71によって、支持部材68はハウジング3つの側壁
に対して内方側、すなわちレール2に近接する方向に弾
発的に付勢されている。したがって車輪W1が第7図の
左右方向へハウジング3つに対して変位すると、当接部
材6つによって検出棒67が押圧され、本体66内に備
えられる図示しない計測tIlltrIIによってその
変位が計測される。このような姿勢角検出器は、他の車
輪W2.W3.W4に関してもまた同様に設けられる。 第8図は、車輪W3.W4に関連して設けられる自走距
離測定手段1つの簡略化した側面図である。レール2を
両側から挟む車輪W3.W4は、回転軸73.74に取
付けられ、これらの回転軸73.74はガイド部材75
によって各回転軸まわりに回転自在に支持される。この
ガイド部材75は、前述したガイド部材60と同様な構
成を有しており、重複を避けて説明は省略する。ガイド
部材75を介して下方に突出する回転軸73,74の各
端部は、ロータリエンコーダ76.77の入力軸78.
79に継手80.81によって連結される。走行体3が
レール2に沿って走行すると車輪W3.W4は各鉛直軸
線まわりに回転駆動し、その回転は回転軸73.74を
介して入力軸7879に入力されて、その回転量がエン
コーダ76゜77によって計測される。これらのエンコ
ーダ76.77は、たとえばアブソリュート形エンコー
ダが用いられ、各車輪W3.W4の回転量の平均値によ
って走行距離が計測される。これらのエンコーダ76.
77の最大分解能は、4096/回転であり、測定距離
の精度を±0.5mm/2000 ro mとするため
には、分解能Xは第1式によって示される。 ±Q、5>(65π/x) 2X (2000/65π
) ・・・(1)したがって分解能Xは、1278
/’回転以上必要となり、このエンコーダ76.77に
よってその分解能は満足されているので、測長感度は±
016 m rn / 2000 m mである。 このようなエンコーダ76.77によって測定された走
行距離に対応する検出信号は、台車37に備えられた伝
送手段21によってライン13゜16を介して中央制御
室20の演算処理装置25に入力される。台車37もま
た、その池の構成は前述した台車3うに類似した構成を
有しており、対応する部分には添字aを付す。なお5台
車37には駆動手段17は設けられていない。 前記傾斜計46は、防水ケース内にサーボ加速度計が内
蔵されており、このサーボ加速度計は、錘をヒンジで支
持した振子と、光電子偏位検出器とサーボアンプとで構
成されている。加速度が振子に作用すると、振子は平衡
点から変位し、その偏位量を電気信号に変換しサーボア
ンプを通してトルカコイルに電流を流し、振子の位置を
元の平衡点に戻す、この電流は加えられた加速度に比例
するので、電流値を計測することで運動加速度を検出で
き、重力加速度成分すなわち傾斜角を測定できるように
構成されている。 第9図はレール2のセグメント85への取「す状態を示
す軸直角断面図であり、第10図はそのレール2の一部
の側面図である。シールド掘進機4によって掘削された
掘削坑12の内周面86には、箱状の金属製セグメント
87が周方向に連続してボルトおよびナツトなどを用い
て固定される。掘削坑12に構築されたセグメント87
の主桁には、ボルトおよびナラl〜を用いて長手吊下げ
片8788の一端部が取付けられる。吊下げ片87.8
8には、それらの軸線方向に延びる長孔89.90が形
成され、これらの長孔89.90にはボルト91が装着
され、そのボルト91は連結部材92のボルト挿通孔9
3を挿通してナツト94が螺着される。連結部材92に
は、逆U字状の取付部材94が支持軸95の軸線まわり
に回転自在に取f寸けられる。取付部材94には、ボル
ト96が螺合するねじ孔97が形成され、このねじ孔9
7に螺着されたボルト96の先端部には押圧板98が固
着される。このような取付部材94の凹溝内にレール2
に軸線方向に沿って間隔をあけて固定された突部99を
嵌合させた状態で、前記ボルト96を締めけけることに
よって突部99が挟持される。 このような構成によって、レール2の中心線を掘削坑1
2の中心線に配置するため、前記ボルト91に螺合する
ナツト91を緩めた状態で、吊下げ片87.88の各軸
線の成す角度θ1を変化させて調整を行うことができ、
このようにしてレール2を上下方向および左右方向に変
位させて掘削坑12の中心軸線上に配置することができ
る。 第11図は本発明の池の実施例のレール2の取付構造を
示す軸直角断面図であり、第12図はその側面図である
。掘削坑12の軸線方向に沿って相互に隣接して配置さ
れたセグメント12aの主桁101には、U字状の取付
部材102がねじ部材103によって挟持された状態で
固定される。 取付部材102には吊下げ片104,105,106が
、それらの各他端部でボルト107およびナツト108
によって連結される。吊下げ片106の下端部には、レ
ール2に植込まれたねじ棒109が螺合するナツト11
0が固定されているので、この状態で、最上部の吊下げ
片104は矢符R1で示されるように鉛直軸線まわりに
回転可能であり、また吊下げ片105はボルト107の
水平軸線まわりに矢符R2方向に角変位可能である。 さらに吊下げ片106は、ボルト111の水平軸線まわ
りに矢符R3方向に角変位自在である。さらにレール2
に螺着されているナツト110,113を回転すること
によって、レール2の高さ、つまり第1113および第
12図の上下方向の位置を調整することができる。 第13図は、相互に隣接するレール2,2aを連結する
ための構造を示す断面図である。レール2.2aを連結
する際には、連結装置118が用いられる°。連結装置
118は、硬質ゴムなどの材料から成る本体11つと、
共通な一直線上に回転軸線を有するねじ棒120,12
1と、ねじ棒120.121の各軸線方向一端部に相互
に対向してそれぞれ固定された傘歯車122.123と
、1
【歯車122,123に噛合する$ 1&車124
と、傘歯車124と同軸に固定された駆動棒125とを
有する。ねじ棒120,121の各他端部は、本体11
9の外周面から外方に向けて部分的に突出しており、レ
ール2,2aの各端部に設けられた端板126,127
のねじ孔128,129に螺合している。駆動棒125
に形成された掛合部128に、たとえば六角レンチなど
をti)合して回転させることによって、傘歯車124
の回転はその傘歯車124にそれぞれ噛合する傘歯車]
、 22 。 123に伝達されてねじ欅120,121が各回転軸線
まわりに回転駆動される。このようなねじ棒120,1
21の回転によって、ねじ棒120゜121がそれぞれ
螺合しているねじ孔128.129が形成された端板1
26,127が、相互に近接または離反する方向に変位
される。これによってレール2,2aは相互に適度の緊
張力で連結される。 このような連結部f118によって、前記第1図に関連
して述べたように、シールド掘進機4が距Ml 2だけ
掘進するたびに一直線状のレール2aが連結される。 第14図は、走行体3の基本的な測定動作を説明するた
めの簡略化した平面図である。前述したように一直線状
の各レール2.2aが連結装置118によって交点P1
で連結され、この交点P1を挟んで走行体3の台車36
.37が、レール2a、2の各点P2.P3上に各中心
線C1,C2が配置された状態となっている。このよう
な状態において、台車36.37が自走1f!#i:
ll+ i bだけ走行し、このときの連結棒38の中
心軸線とレール2,2aの各中心軸線との成す角度α、
β1を計測して、これらの4つのパラメータp。 !、1.α3.β、に基づいて、次に述べる第1および
第2の計算方法によってそれぞれレール2,2aの線形
を算出する方法について説明する。 まず第1の方法において、第15図に示されるように、
レール2,2εtの交点P1を挟んで走行1本3が配置
されたとき、点PL、P2.P3によって挟まれた三角
形の内角α1.β、を前記測角手段18によって計測し
て三角形を決定し、既知のレール軸線C4,C5にこの
三角形を連結してトラバーを形成し、レール2,2aの
線形を算出する。このような基本的手順に従って、第1
6図に示されるように各交点PL、P2.P3.・・・
、Piに対してトラバー計算を行い、これによってレー
ル2,2aの線形が求められる。 次に、未知量である距IILs1. 、 S12 、
S13・−・、SN、の求め方について、第16図およ
び第17図を参照して説明する。まず交点P1における
交角φ1は、前述したように各台車36.37に備えら
れるエンコーダ44.44aによって測定された角度α
0.β1から第2式によって求められる。 φ、=180°−(α8+β1)
・・・(2)また、点POから交点P1まで
の距離しは既知量であり、したがって前述した点C2,
PL間の距離X11は第3式によって求められ、点PL
、C1間の距M X l 2は第4式によって求められ
る。 上述のようにしてさらに交点P2に関しても角度α2.
β2が測定され、第5式、第6式、第7式によって交角
δ2、距離X 21 + X 22が求められる。 φ、 =180°−(α2+β2)
・・・(5)これらの第3式、第4式、第6式、第7式
によって距離X、、、X、□; X2.、X、□が求め
られると、第8式〜第10式によって未知量である距離
S/、。 S12.Sl、が求められる。 Sl+ =1112 1! at +x、、 +x、□
) −(8)S12 =1113
(N a2+X21 + X22 )
−(9)S15 =(1−4<11lff÷Xj+
+ Xiz ) −(10)このよう
にして各交点P1〜P、における三角形の2辺の長さX
l、、 XI2とその挟角φ、が求められる。 次に第18[Jを参照して、第2の計算方法について説
明する。この第2の計算方法では、レール上に走行体3
の連結棒38を基準とするトラバーを形成し、各交点P
1〜P1における角度α1〜α1β1〜β1を測定する
。この角度α1〜α1.β1〜β1に基づいて連結棒3
8の軸線C3からの方位角φ。〜φ、を算出し、トラバ
ー計算によって走行体3の連結棒38の軸線C3の線形
3算出する。 第19図および第20図を参照して、具体的な算出方法
を説明する。まず角度α1〜α8は台車3637にそれ
ぞれ備えられるエンコーダ44,44aによって測定さ
れ、まず最初に測定された方位角φ。に基づいて方位角
φ1〜φ、が第11式〜第13式によって算出される。 φ1=φ0+β1+α2 ・・
・(11)φ2 =φ鵞 +β2 +αコ
・・・ (12)φコ =φ2 +βコ
+α、
・・・ (13)
第21図はレール2,2aの軸線C4,C5に対して台
車36.37がそれぞれ角度α2.C5だけ回転し5台
車軸C4、C5の法線方向l\距離1.Y。 xmyだけ平行移動し、さらに台車36.3’7が04
、C5に対して角度θ□、θFF、θ83.θ、Pのロ
ーリングおよびピッチングを生じた場合の補正計算を説
明するための図である。第21図に示したパラメータを
、(a)既知量と、(b)計測値と、(C)計算値とに
よって分類すると次のとおりである。 (a)既知量 L:連結棒38の回転軸中心距離 Fl:台車のローリング中心(台車の固定中心〉と連結
棒38の回転軸間の距離 H:台車の固定レール間距離(第22図参照)<b>測
定値 T□:台車36側の連結棒38と台車軸C6の挟角 TFE:台車37側の連結棒38と台車軸C7の(夾角 θ、P 台車361則のピッチング角 θF11 台車36側のローリング角θ、21台車3
7側のピッチング角 θ、・台車37側のローリング角 Nr+(x=1〜4):レール固定車輪の台車36端部
からの距離( 第22図参照) N、、(i=1〜4);レール固定車輪の台車37端部
からの距離( 第22図参照) (c )計算値 δIFP :台車36側の連結$i38の回転軸グ)ピ
ッチングによる偏心量 δ;F8二台車36側の連結棒38の回転軸のローリン
グによる(荷心量 δ1■;台車37側の連結棒38の回転軸のピッチング
による偏心量 δ16R:台車37flll)連結棒38(7)O−!
J ングによる偏心量 lr+:台車36の中心から連結棒38の回転軸までの
偏心距離 l+z :台車37の中心から連結棒38の回転軸ま
での偏心距離 T F? :ピッチングおよびローリングを補正した
台車軸C6と台車中心点とを結 ぶ線分L1との挟角 T詐t :ピッチングおよびローリングを補正した台
車軸C7と台車中心点とを結 ぶ線分L1との挟角 α、 :台車軸C6とレール軸C4との挟角αS
:台車軸C7とレール軸C5との挟角11ry:台車3
6の中心と台車軸C6の法線とレール軸C4との交点距
離 !6. 二台車37の中心と台車軸C7法線とレール軸
C5との交点路w/1(後部)TF 、ピッチング、
ローリング、ヨーイングおよび台車36の平行移動を補
正 した線分L2とレール軸C4との挟 角 T、 °ピッチング、ローリング、ヨーイングおよび
台jilE 37の平行移動を補正した線分し2とレー
ル軸C5との挟 角 Ll :ローリング、ピッチングを補正した回転軸中心
距離 L2 ・ローリング、ピッチング、ヨーイングおよび台
車36.37の平行移動 を補正した回転軸中心距離 以上の計算1aL2.T、、T、がトラバー計算の基本
データとなる。 第25[]は、既知量り、ト1および計測値T□。 T a F l θFP θ、 θap、
θau、Nr+(j=1〜4)、1st(i=1〜4)
を使用して、最終的にトラバー組立に必要な数値L 2
、 T F、 T *を求めるための計算の順序を示
すフローチャートである。 まずステップn1で、パラメータh、θFp、θ□。 θ1.θ、に基づいて偏心量δ1.P、δ1□、δI!
P+δlB%+ I Fl+ l I+を計算し、ステ
ップn2でパラメータL、T、、、T、、、 δIFP
I δ1□2 δ1.P。 δIBR,I Fl、 e ice用イテ挟角TFt、
T、、および距11L1を計算する。次にステップn
3で、パラメータH,1v+ (i= 1〜4)、1
fit(i=1〜4)に基づいて挟角α2.C3および
距N1!、。 l ayを計算し、ステップn 4でパラメータL】。 T rt + T my + C1,αll+ l F
Y+ l IYに基づいて挟角T、、T、および距離L
2を計算する。このようにステップnl、n2でローリ
ングおよびピッチングの補正を行い、ステップn3.n
4で、ヨーイングおよび台車36.37の平行移動の補
正を行う。 第26図は、前述の第25121におけるステップrl
l−、r+ 2のローリングおよびピッチングJ)補正
値f)算出する手順を示す口である。前述のローリング
およびピッチングに対する補正値δl、8.δIrP+
δIBN、δ1laPは、第14式〜第17式によって
求められる。 δIFR=l’l ・S i rlθ、、
−= <14>δ+rp =l’+−s
i rlθ、P、、、 (15)δ+a*=l’+S
ir+θ、、、、、<16)δIlp ”’I’l ・
S 1 rlθsp 、、、
<17)ここに、TFFは補正後の台車36eAの角
度〈ピッチング、ローリングを油止)で、らり、Tar
は補正後の台車371mの角度(ピッチング、ローリン
グを補正)であり、TFFは誤差を含んだ検出角度台車
36側であり、T、は誤差を合んだ検出角度台11E3
7側である。 第26[Uにおいて、T Frは補正後の台車361円
の角度(ピッチング、ローリングを補正)であり、T
atは補正後グ)台車37@の角度〈ピッチ〉グI7−
リングを補正)であり、T、、ii誤差を3んだ検出角
度台車36側で、P)す、T、2は誤差を含んだ検出角
度台車37側である。そして、前後部の台車36.37
に搭載しである2軸傾斜計およびロークリエンコーダに
よってδ1F7.δIFPI δl−δIIIPI T
vr、 T IIFを求め、これらを用いて補正後の
値T PT 、 T at、および台車の中心点圧@L
Lを求める。 次に、連結環38の偏心位置として考えられるパターン
は、δ0..δlFP+ δlBR+ δ118Pの
符号の組み合わせで分類すると81 (=9X9)通り
存在する。 (以下余白) 二のように台車36.37の各中心点C1、(:2の偏
心方向の組み会わせは第1表の通りである。 前述したように、δl F R+ δl F P +
δ188.δIIIPの符号のMlかわせでは81通り
のパターンが存在するが、以下に示す計算例と同様の方
法で補正することができる。 第1表の組み会わせのうち、たとえば■−■の組み会わ
せは、第28図および第29図に示されるように、まず
ステップS1でLL、αを求める。 その第1段階として第18式〜第21式によって角度T
、、、T@、、距8111 Fl、 l a+を求める
・/Fl=Qゲフπコー 、−、<
2゜、p、、=/−J四=刀
、、、(21)また第30[!lに示されるように第2
2式および第23式が成立し、 Ll−*i++α=/ r+・5in(Trl +T、
J +l s+・5in(180” Tel T
ar>・・・〈22) Ll・cr+sα=L+−/r+・eos(Tr+モT
、F) −4,、・cos(180° T−+ Ts
−)・・・(23) これらの第22式、第23式を整理して第24式、第2
5式を得る。 Ll ・!l+ina =Il r+ ・5in(’L
+ +TFF)+l alsin(Tm+ jTar)
−<24 )Ll ・cosrJ = L +l
r+ ・cos(Trl ’Trr)←l a+ ・
cos(Tel ’Tar) −<25 >第18式
〜第21式および第24式、第25式によって角度αは
、第26式によって求められる。 また距離L1は、第26式を第24式または第25式に
代入することによって求められる。 したがって角度Trr+ TITは第27式、第28式
によって求めることができる。 F、、 =T、、−α ・・
・(27〉Tl1y ””Tsr−α
・・・(28)第31図は、ヨーイングの補
正計算を説明するための図である。各台車36.37の
ヨーイングに対する補正計算は、各車輪W1〜W 4
; W]、 a〜W4aにそれぞれ関連して設けられた
検出36によ−)で求められた変位量に基づいて計算す
ることができる。まず第32図に示されるよう位、台車
36の初期状弓における各検出器の読みを、1Flt+
(1”’ 1〜4)とする0次に第33図に示され
ろように、ヨーイング発生時の各検出器のメモリグ)読
みをl Fl+ 1 、□+ l F’3. l r+
とする。これら値!、。(i =1〜4) 、 l F
l、 l Fl、 l vs。 / FTに基づいて台車36の回転角α、は、第29式
で求められる。 ・・・(29) なお、台車37の回転角α、ちまた同様にして求められ
る。 第3−NE?lを9照して、台車36の台車軸C6とレ
ール中心軸C4との軸線、台車軸C6に垂直な法線方向
の距離11.12は、第30式、第31式によって求め
られる。 このようにして求められたli! M l 2 、およ
び第29式によって求められた回転角α、に基づいてヨ
ーイングの補正量11Yは、第32式によって求められ
る。 l vv = H/ 2・tanar l 2なお、
台車37の補正値111Yも同様の方法で求めることが
できる。 ここで、第31図において示される各符号は次の通りで
ある。 Tr:i4正後の台車3611111の角度T・ :補
正1負の台車3711!1の角度TF?:ピッチング、
ローリングを補正した台車36側の角度 T s v :ピッチング、ローリングを補正した台車
37側の角度 αF=台車36側のレール軸と台車軸との偏心角 α6 :台車37側のレール中心軸C5と白車軸(−ニ
アとfl jji心角 Ll:ピッチング、ローリングを補正した回転軸中心距
離 し2・ローリング、ピッチング、ヨーイングおよび台車
37を平行移動を補正した回転軸中心距離 前述のような計算に基づいて補正後の角度TF。 T8距離、L2は、第35図に示されるように既知の値
L L 、 T Fr、 T 11?、 l FY、
l m7.α1.α6を用いて求められる。またレール
中心点の線分と台車中心点の線分との偏心パターンは、
ローリング、ピッチングの補正の場合と同様に81通り
存在する。計算方法はローリング、ピッチングの場合と
同様に行う。 ヨーイングおよび台車36.37の平行移動の補正の計
算例として、次の3通り(1)、(If)。 (III)を示す。 (1)レール中心点の線分と台車中心点の線分が交差す
る1%な くII)レール中心点の線分と台車中心点の線分が交わ
らない1%き (Ill)台車36、台車37のいずれかの中心点がレ
ール中心点と一致しているP4か 上述のパターン以外の場きでも、以下に示す計算例と同
様の方法で補正することができる。 つまり、レール中心点と台車中心点の線分とが交差する
場外には、第36図に示されるように、距離L2および
角度αを求めるために、第33式で示す関係式が成立し
、この第33式を整理して第34式が求められる。 L2s1na=I FT ・5in (90” Tr
y)七l at ・*in <90” T−)−4F
T −casTrv fl sy ・cwTay
−(Tri )L2=LIZ FT−eo!!
(90’″−TF? > l ay ・coa (9G
’ Tet )=L1−I PY ・5inTpy −
1、、−5inT@y ・= (34)こ
れらの第33式および第34式から第35式が導かれる
。 第35式を第33式または第34式に代入することによ
って、距離L2を求めることができる。 またT、、T8は第36式および第37式によって求め
ることができる。 TF=Tr? ←α、−α
19.〈あ)T8” Tarモα、
モα ・・・〈
37)以上のようにして走行体3のピッチング、ローリ
ング、ヨーイングおよび台車の平行移動に対する補正計
算を行うことができ、測量精度を向上させることができ
ろ。しかも前述のような補正計算は、走行体3からライ
ンe3を介して地上の中央制()シ室20内に備えられ
る演算処理装置25によ−)て演W %埋され、人示手
段26.32によってその内容かに示されるので、シー
ルド掘進生業を中断することなく 、 fF業と平行し
て自動、1131を行うことができる。 発明の効果 本発明によれば、走行体によって実施工法線の正確な自
動測量を行うことができるので、設計法線とJ)村比′
t!−精密に行うことができるようになり、ニゲ)よう
な実施工法線と設計法線との対比結果に基づいて、シー
ルド掘進機を掘進方向を制御坪することによって、その
シールド掘進機によ−)て、掘削された掘削坑の実施工
法線を設計法線に可及的に近づけることができ 施工精
度を格段に向上することができるとともに、aI1m作
業を自動化して人力の削減を図ることができるようにな
る。
と、傘歯車124と同軸に固定された駆動棒125とを
有する。ねじ棒120,121の各他端部は、本体11
9の外周面から外方に向けて部分的に突出しており、レ
ール2,2aの各端部に設けられた端板126,127
のねじ孔128,129に螺合している。駆動棒125
に形成された掛合部128に、たとえば六角レンチなど
をti)合して回転させることによって、傘歯車124
の回転はその傘歯車124にそれぞれ噛合する傘歯車]
、 22 。 123に伝達されてねじ欅120,121が各回転軸線
まわりに回転駆動される。このようなねじ棒120,1
21の回転によって、ねじ棒120゜121がそれぞれ
螺合しているねじ孔128.129が形成された端板1
26,127が、相互に近接または離反する方向に変位
される。これによってレール2,2aは相互に適度の緊
張力で連結される。 このような連結部f118によって、前記第1図に関連
して述べたように、シールド掘進機4が距Ml 2だけ
掘進するたびに一直線状のレール2aが連結される。 第14図は、走行体3の基本的な測定動作を説明するた
めの簡略化した平面図である。前述したように一直線状
の各レール2.2aが連結装置118によって交点P1
で連結され、この交点P1を挟んで走行体3の台車36
.37が、レール2a、2の各点P2.P3上に各中心
線C1,C2が配置された状態となっている。このよう
な状態において、台車36.37が自走1f!#i:
ll+ i bだけ走行し、このときの連結棒38の中
心軸線とレール2,2aの各中心軸線との成す角度α、
β1を計測して、これらの4つのパラメータp。 !、1.α3.β、に基づいて、次に述べる第1および
第2の計算方法によってそれぞれレール2,2aの線形
を算出する方法について説明する。 まず第1の方法において、第15図に示されるように、
レール2,2εtの交点P1を挟んで走行1本3が配置
されたとき、点PL、P2.P3によって挟まれた三角
形の内角α1.β、を前記測角手段18によって計測し
て三角形を決定し、既知のレール軸線C4,C5にこの
三角形を連結してトラバーを形成し、レール2,2aの
線形を算出する。このような基本的手順に従って、第1
6図に示されるように各交点PL、P2.P3.・・・
、Piに対してトラバー計算を行い、これによってレー
ル2,2aの線形が求められる。 次に、未知量である距IILs1. 、 S12 、
S13・−・、SN、の求め方について、第16図およ
び第17図を参照して説明する。まず交点P1における
交角φ1は、前述したように各台車36.37に備えら
れるエンコーダ44.44aによって測定された角度α
0.β1から第2式によって求められる。 φ、=180°−(α8+β1)
・・・(2)また、点POから交点P1まで
の距離しは既知量であり、したがって前述した点C2,
PL間の距離X11は第3式によって求められ、点PL
、C1間の距M X l 2は第4式によって求められ
る。 上述のようにしてさらに交点P2に関しても角度α2.
β2が測定され、第5式、第6式、第7式によって交角
δ2、距離X 21 + X 22が求められる。 φ、 =180°−(α2+β2)
・・・(5)これらの第3式、第4式、第6式、第7式
によって距離X、、、X、□; X2.、X、□が求め
られると、第8式〜第10式によって未知量である距離
S/、。 S12.Sl、が求められる。 Sl+ =1112 1! at +x、、 +x、□
) −(8)S12 =1113
(N a2+X21 + X22 )
−(9)S15 =(1−4<11lff÷Xj+
+ Xiz ) −(10)このよう
にして各交点P1〜P、における三角形の2辺の長さX
l、、 XI2とその挟角φ、が求められる。 次に第18[Jを参照して、第2の計算方法について説
明する。この第2の計算方法では、レール上に走行体3
の連結棒38を基準とするトラバーを形成し、各交点P
1〜P1における角度α1〜α1β1〜β1を測定する
。この角度α1〜α1.β1〜β1に基づいて連結棒3
8の軸線C3からの方位角φ。〜φ、を算出し、トラバ
ー計算によって走行体3の連結棒38の軸線C3の線形
3算出する。 第19図および第20図を参照して、具体的な算出方法
を説明する。まず角度α1〜α8は台車3637にそれ
ぞれ備えられるエンコーダ44,44aによって測定さ
れ、まず最初に測定された方位角φ。に基づいて方位角
φ1〜φ、が第11式〜第13式によって算出される。 φ1=φ0+β1+α2 ・・
・(11)φ2 =φ鵞 +β2 +αコ
・・・ (12)φコ =φ2 +βコ
+α、
・・・ (13)
第21図はレール2,2aの軸線C4,C5に対して台
車36.37がそれぞれ角度α2.C5だけ回転し5台
車軸C4、C5の法線方向l\距離1.Y。 xmyだけ平行移動し、さらに台車36.3’7が04
、C5に対して角度θ□、θFF、θ83.θ、Pのロ
ーリングおよびピッチングを生じた場合の補正計算を説
明するための図である。第21図に示したパラメータを
、(a)既知量と、(b)計測値と、(C)計算値とに
よって分類すると次のとおりである。 (a)既知量 L:連結棒38の回転軸中心距離 Fl:台車のローリング中心(台車の固定中心〉と連結
棒38の回転軸間の距離 H:台車の固定レール間距離(第22図参照)<b>測
定値 T□:台車36側の連結棒38と台車軸C6の挟角 TFE:台車37側の連結棒38と台車軸C7の(夾角 θ、P 台車361則のピッチング角 θF11 台車36側のローリング角θ、21台車3
7側のピッチング角 θ、・台車37側のローリング角 Nr+(x=1〜4):レール固定車輪の台車36端部
からの距離( 第22図参照) N、、(i=1〜4);レール固定車輪の台車37端部
からの距離( 第22図参照) (c )計算値 δIFP :台車36側の連結$i38の回転軸グ)ピ
ッチングによる偏心量 δ;F8二台車36側の連結棒38の回転軸のローリン
グによる(荷心量 δ1■;台車37側の連結棒38の回転軸のピッチング
による偏心量 δ16R:台車37flll)連結棒38(7)O−!
J ングによる偏心量 lr+:台車36の中心から連結棒38の回転軸までの
偏心距離 l+z :台車37の中心から連結棒38の回転軸ま
での偏心距離 T F? :ピッチングおよびローリングを補正した
台車軸C6と台車中心点とを結 ぶ線分L1との挟角 T詐t :ピッチングおよびローリングを補正した台
車軸C7と台車中心点とを結 ぶ線分L1との挟角 α、 :台車軸C6とレール軸C4との挟角αS
:台車軸C7とレール軸C5との挟角11ry:台車3
6の中心と台車軸C6の法線とレール軸C4との交点距
離 !6. 二台車37の中心と台車軸C7法線とレール軸
C5との交点路w/1(後部)TF 、ピッチング、
ローリング、ヨーイングおよび台車36の平行移動を補
正 した線分L2とレール軸C4との挟 角 T、 °ピッチング、ローリング、ヨーイングおよび
台jilE 37の平行移動を補正した線分し2とレー
ル軸C5との挟 角 Ll :ローリング、ピッチングを補正した回転軸中心
距離 L2 ・ローリング、ピッチング、ヨーイングおよび台
車36.37の平行移動 を補正した回転軸中心距離 以上の計算1aL2.T、、T、がトラバー計算の基本
データとなる。 第25[]は、既知量り、ト1および計測値T□。 T a F l θFP θ、 θap、
θau、Nr+(j=1〜4)、1st(i=1〜4)
を使用して、最終的にトラバー組立に必要な数値L 2
、 T F、 T *を求めるための計算の順序を示
すフローチャートである。 まずステップn1で、パラメータh、θFp、θ□。 θ1.θ、に基づいて偏心量δ1.P、δ1□、δI!
P+δlB%+ I Fl+ l I+を計算し、ステ
ップn2でパラメータL、T、、、T、、、 δIFP
I δ1□2 δ1.P。 δIBR,I Fl、 e ice用イテ挟角TFt、
T、、および距11L1を計算する。次にステップn
3で、パラメータH,1v+ (i= 1〜4)、1
fit(i=1〜4)に基づいて挟角α2.C3および
距N1!、。 l ayを計算し、ステップn 4でパラメータL】。 T rt + T my + C1,αll+ l F
Y+ l IYに基づいて挟角T、、T、および距離L
2を計算する。このようにステップnl、n2でローリ
ングおよびピッチングの補正を行い、ステップn3.n
4で、ヨーイングおよび台車36.37の平行移動の補
正を行う。 第26図は、前述の第25121におけるステップrl
l−、r+ 2のローリングおよびピッチングJ)補正
値f)算出する手順を示す口である。前述のローリング
およびピッチングに対する補正値δl、8.δIrP+
δIBN、δ1laPは、第14式〜第17式によって
求められる。 δIFR=l’l ・S i rlθ、、
−= <14>δ+rp =l’+−s
i rlθ、P、、、 (15)δ+a*=l’+S
ir+θ、、、、、<16)δIlp ”’I’l ・
S 1 rlθsp 、、、
<17)ここに、TFFは補正後の台車36eAの角
度〈ピッチング、ローリングを油止)で、らり、Tar
は補正後の台車371mの角度(ピッチング、ローリン
グを補正)であり、TFFは誤差を含んだ検出角度台車
36側であり、T、は誤差を合んだ検出角度台11E3
7側である。 第26[Uにおいて、T Frは補正後の台車361円
の角度(ピッチング、ローリングを補正)であり、T
atは補正後グ)台車37@の角度〈ピッチ〉グI7−
リングを補正)であり、T、、ii誤差を3んだ検出角
度台車36側で、P)す、T、2は誤差を含んだ検出角
度台車37側である。そして、前後部の台車36.37
に搭載しである2軸傾斜計およびロークリエンコーダに
よってδ1F7.δIFPI δl−δIIIPI T
vr、 T IIFを求め、これらを用いて補正後の
値T PT 、 T at、および台車の中心点圧@L
Lを求める。 次に、連結環38の偏心位置として考えられるパターン
は、δ0..δlFP+ δlBR+ δ118Pの
符号の組み合わせで分類すると81 (=9X9)通り
存在する。 (以下余白) 二のように台車36.37の各中心点C1、(:2の偏
心方向の組み会わせは第1表の通りである。 前述したように、δl F R+ δl F P +
δ188.δIIIPの符号のMlかわせでは81通り
のパターンが存在するが、以下に示す計算例と同様の方
法で補正することができる。 第1表の組み会わせのうち、たとえば■−■の組み会わ
せは、第28図および第29図に示されるように、まず
ステップS1でLL、αを求める。 その第1段階として第18式〜第21式によって角度T
、、、T@、、距8111 Fl、 l a+を求める
・/Fl=Qゲフπコー 、−、<
2゜、p、、=/−J四=刀
、、、(21)また第30[!lに示されるように第2
2式および第23式が成立し、 Ll−*i++α=/ r+・5in(Trl +T、
J +l s+・5in(180” Tel T
ar>・・・〈22) Ll・cr+sα=L+−/r+・eos(Tr+モT
、F) −4,、・cos(180° T−+ Ts
−)・・・(23) これらの第22式、第23式を整理して第24式、第2
5式を得る。 Ll ・!l+ina =Il r+ ・5in(’L
+ +TFF)+l alsin(Tm+ jTar)
−<24 )Ll ・cosrJ = L +l
r+ ・cos(Trl ’Trr)←l a+ ・
cos(Tel ’Tar) −<25 >第18式
〜第21式および第24式、第25式によって角度αは
、第26式によって求められる。 また距離L1は、第26式を第24式または第25式に
代入することによって求められる。 したがって角度Trr+ TITは第27式、第28式
によって求めることができる。 F、、 =T、、−α ・・
・(27〉Tl1y ””Tsr−α
・・・(28)第31図は、ヨーイングの補
正計算を説明するための図である。各台車36.37の
ヨーイングに対する補正計算は、各車輪W1〜W 4
; W]、 a〜W4aにそれぞれ関連して設けられた
検出36によ−)で求められた変位量に基づいて計算す
ることができる。まず第32図に示されるよう位、台車
36の初期状弓における各検出器の読みを、1Flt+
(1”’ 1〜4)とする0次に第33図に示され
ろように、ヨーイング発生時の各検出器のメモリグ)読
みをl Fl+ 1 、□+ l F’3. l r+
とする。これら値!、。(i =1〜4) 、 l F
l、 l Fl、 l vs。 / FTに基づいて台車36の回転角α、は、第29式
で求められる。 ・・・(29) なお、台車37の回転角α、ちまた同様にして求められ
る。 第3−NE?lを9照して、台車36の台車軸C6とレ
ール中心軸C4との軸線、台車軸C6に垂直な法線方向
の距離11.12は、第30式、第31式によって求め
られる。 このようにして求められたli! M l 2 、およ
び第29式によって求められた回転角α、に基づいてヨ
ーイングの補正量11Yは、第32式によって求められ
る。 l vv = H/ 2・tanar l 2なお、
台車37の補正値111Yも同様の方法で求めることが
できる。 ここで、第31図において示される各符号は次の通りで
ある。 Tr:i4正後の台車3611111の角度T・ :補
正1負の台車3711!1の角度TF?:ピッチング、
ローリングを補正した台車36側の角度 T s v :ピッチング、ローリングを補正した台車
37側の角度 αF=台車36側のレール軸と台車軸との偏心角 α6 :台車37側のレール中心軸C5と白車軸(−ニ
アとfl jji心角 Ll:ピッチング、ローリングを補正した回転軸中心距
離 し2・ローリング、ピッチング、ヨーイングおよび台車
37を平行移動を補正した回転軸中心距離 前述のような計算に基づいて補正後の角度TF。 T8距離、L2は、第35図に示されるように既知の値
L L 、 T Fr、 T 11?、 l FY、
l m7.α1.α6を用いて求められる。またレール
中心点の線分と台車中心点の線分との偏心パターンは、
ローリング、ピッチングの補正の場合と同様に81通り
存在する。計算方法はローリング、ピッチングの場合と
同様に行う。 ヨーイングおよび台車36.37の平行移動の補正の計
算例として、次の3通り(1)、(If)。 (III)を示す。 (1)レール中心点の線分と台車中心点の線分が交差す
る1%な くII)レール中心点の線分と台車中心点の線分が交わ
らない1%き (Ill)台車36、台車37のいずれかの中心点がレ
ール中心点と一致しているP4か 上述のパターン以外の場きでも、以下に示す計算例と同
様の方法で補正することができる。 つまり、レール中心点と台車中心点の線分とが交差する
場外には、第36図に示されるように、距離L2および
角度αを求めるために、第33式で示す関係式が成立し
、この第33式を整理して第34式が求められる。 L2s1na=I FT ・5in (90” Tr
y)七l at ・*in <90” T−)−4F
T −casTrv fl sy ・cwTay
−(Tri )L2=LIZ FT−eo!!
(90’″−TF? > l ay ・coa (9G
’ Tet )=L1−I PY ・5inTpy −
1、、−5inT@y ・= (34)こ
れらの第33式および第34式から第35式が導かれる
。 第35式を第33式または第34式に代入することによ
って、距離L2を求めることができる。 またT、、T8は第36式および第37式によって求め
ることができる。 TF=Tr? ←α、−α
19.〈あ)T8” Tarモα、
モα ・・・〈
37)以上のようにして走行体3のピッチング、ローリ
ング、ヨーイングおよび台車の平行移動に対する補正計
算を行うことができ、測量精度を向上させることができ
ろ。しかも前述のような補正計算は、走行体3からライ
ンe3を介して地上の中央制()シ室20内に備えられ
る演算処理装置25によ−)て演W %埋され、人示手
段26.32によってその内容かに示されるので、シー
ルド掘進生業を中断することなく 、 fF業と平行し
て自動、1131を行うことができる。 発明の効果 本発明によれば、走行体によって実施工法線の正確な自
動測量を行うことができるので、設計法線とJ)村比′
t!−精密に行うことができるようになり、ニゲ)よう
な実施工法線と設計法線との対比結果に基づいて、シー
ルド掘進機を掘進方向を制御坪することによって、その
シールド掘進機によ−)て、掘削された掘削坑の実施工
法線を設計法線に可及的に近づけることができ 施工精
度を格段に向上することができるとともに、aI1m作
業を自動化して人力の削減を図ることができるようにな
る。
第1図は本発明の一実施例の概略的構成を示す断面図、
第2図は第1図に示される実施例の系統図、第3図はそ
の作業工程の流れを示すフローチャート、第4図は走行
体3の概略的な内部構造を示す縦断面図、第5図は第4
図に示される台車36の水平断面図、第6図は第5図の
切断面線■−■から見た断面図、第7図は台車36の車
輪Wl。 W2け近の拡大断面図、第8図は車*W3.W4に関連
して設けられる自走距11測定手段19の簡略化した側
面図、第9図はレール2のセグメント85への取は状態
を示す軸直角断面図、第10図はそのレール2の一部の
側面図、第11図は本発明の他の実施例のレール2の取
付構造を示す軸直角断面図、第12(1はそのレール2
を取付4′II造を示す側面図、第1301は相互に隣
接するレール2゜25Lを連結するための構造を示ず拡
大断面口、第1411Nは走行体3の測定動牛を説明す
るための簡略した平面図、第15図は交点P1における
角度ci i、βiを示す簡略化した平面図、第16図
は第15図に示される基本的測定原理に基づいて複数の
交点に関するトラバー計算を説明するための図、第17
0は第160に対応するトラバーの組立図、第18図は
第2の計算原理を説明するためj)図、第19図は第1
8[IJに示される基本的計算が法に基づいて複数の交
点に関する[・ラバー計算を説明するための図、第20
1E14は第19図に対応するトラバーの組立図、第2
1図はローリング、ビツナング、ヨーイングおよび台車
の平行移動に関する補正計算を説明するための図、第2
2図はレール2に対してヨーイングおよび平行移動を生
じた状誓を示す図、第23図はその補正計算を説明する
ための図、第24図は距離L2および角度T、、T、に
関連する計算を説明するための図、第2511はその計
算の手順を示すフローチャート、第260はローリング
およびビッナングの補正値を求めるための計算を説明す
るための図、第27図は台車36.37の変位位置を示
す図、第2S図は第27図に示される一例の補正計算を
示す図、第29図は第28図に関連する計算手順の流れ
を示すフローチャート、第30図は第29図に対応する
計算を説明するための図、第31図はヨーイングおよび
台車の平行移動に対する補正計算を示す図、第32図は
台車36の初期状態を示す図、第33図はヨーイングお
よび台車の平行移動を生じた状9j+台車36を示す図
、第34図は第33図に対応する計算を説明するための
図、第35図はヨーイングおよび台車の平行移動の具体
的な計算を説明するための図、第36図はレールの中心
点の線分と台車中心点の線分とが交差する1%きのヨー
イングおよび台車の平行移動の補正計算を説明するため
の図である。 1・・・シールド自動測量運転制御装置、2,2a・・
・レール、3・・・走行体、4・・・シールド掘進機、
12・・・掘削坑、17・・・駆動手段、18・・・測
角手段、1つ・・・自走距離測定手段、20・・・中央
制御室、21.2−1.30・・・伝送手段、22・・
・ピッチング計、23・・・ローリング計、25・・・
演r1処理装置、2632・・・へ示手段、36.37
・・・台車、38・・・連結棒、4・1.76.77・
・・エンコーダ、65・・・姿勢角検出2S、85・・
・セグメント 代理人 弁理士 西教 圭一部 第 3図 ′鳩 第 図 第11 図 第12 図 第13 図 2b 第22図 第24閏 第25図 第26図 第27B!!1 (−)51FR (−)NIBR 第30図 第31 図 第28図 第29図 第32図 第33図
第2図は第1図に示される実施例の系統図、第3図はそ
の作業工程の流れを示すフローチャート、第4図は走行
体3の概略的な内部構造を示す縦断面図、第5図は第4
図に示される台車36の水平断面図、第6図は第5図の
切断面線■−■から見た断面図、第7図は台車36の車
輪Wl。 W2け近の拡大断面図、第8図は車*W3.W4に関連
して設けられる自走距11測定手段19の簡略化した側
面図、第9図はレール2のセグメント85への取は状態
を示す軸直角断面図、第10図はそのレール2の一部の
側面図、第11図は本発明の他の実施例のレール2の取
付構造を示す軸直角断面図、第12(1はそのレール2
を取付4′II造を示す側面図、第1301は相互に隣
接するレール2゜25Lを連結するための構造を示ず拡
大断面口、第1411Nは走行体3の測定動牛を説明す
るための簡略した平面図、第15図は交点P1における
角度ci i、βiを示す簡略化した平面図、第16図
は第15図に示される基本的測定原理に基づいて複数の
交点に関するトラバー計算を説明するための図、第17
0は第160に対応するトラバーの組立図、第18図は
第2の計算原理を説明するためj)図、第19図は第1
8[IJに示される基本的計算が法に基づいて複数の交
点に関する[・ラバー計算を説明するための図、第20
1E14は第19図に対応するトラバーの組立図、第2
1図はローリング、ビツナング、ヨーイングおよび台車
の平行移動に関する補正計算を説明するための図、第2
2図はレール2に対してヨーイングおよび平行移動を生
じた状誓を示す図、第23図はその補正計算を説明する
ための図、第24図は距離L2および角度T、、T、に
関連する計算を説明するための図、第2511はその計
算の手順を示すフローチャート、第260はローリング
およびビッナングの補正値を求めるための計算を説明す
るための図、第27図は台車36.37の変位位置を示
す図、第2S図は第27図に示される一例の補正計算を
示す図、第29図は第28図に関連する計算手順の流れ
を示すフローチャート、第30図は第29図に対応する
計算を説明するための図、第31図はヨーイングおよび
台車の平行移動に対する補正計算を示す図、第32図は
台車36の初期状態を示す図、第33図はヨーイングお
よび台車の平行移動を生じた状9j+台車36を示す図
、第34図は第33図に対応する計算を説明するための
図、第35図はヨーイングおよび台車の平行移動の具体
的な計算を説明するための図、第36図はレールの中心
点の線分と台車中心点の線分とが交差する1%きのヨー
イングおよび台車の平行移動の補正計算を説明するため
の図である。 1・・・シールド自動測量運転制御装置、2,2a・・
・レール、3・・・走行体、4・・・シールド掘進機、
12・・・掘削坑、17・・・駆動手段、18・・・測
角手段、1つ・・・自走距離測定手段、20・・・中央
制御室、21.2−1.30・・・伝送手段、22・・
・ピッチング計、23・・・ローリング計、25・・・
演r1処理装置、2632・・・へ示手段、36.37
・・・台車、38・・・連結棒、4・1.76.77・
・・エンコーダ、65・・・姿勢角検出2S、85・・
・セグメント 代理人 弁理士 西教 圭一部 第 3図 ′鳩 第 図 第11 図 第12 図 第13 図 2b 第22図 第24閏 第25図 第26図 第27B!!1 (−)51FR (−)NIBR 第30図 第31 図 第28図 第29図 第32図 第33図
Claims (5)
- (1)シールド掘進機によつて掘削された掘削坑内に布
設したレールに沿つて走行体を走行させ、この走行体の
走行によつて予め定める基準位置からシールド掘進機の
近傍の位置までの全長にわたる掘削坑の水平面内でのシ
ールド法線の自動測量を行う第1測量手段と、 掘削坑の鉛直面内でのレベルの自動測量を行う第2測量
手段と、 第1測量手段の出力に応答して、実施工法線と設計法線
との対比を行う第1対比手段と、 第2測量手段の出力に応答して、検出レベルと設計水準
線との対比を行う第2対比手段と、第1および第2対比
手段の各出力に応答してシールド掘進機の今後の目標と
する掘進方向を演算する演算手段とを含むことを特徴と
するシールド自動測量運転制御装置。 - (2)前記演算手段の出力に応答して、シールド掘進機
に周方向に間隔をあけて複数個設けられ、かつセグメン
トに反力を受けさせて推進力を得るための複数のジャッ
キを選択する手段を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のシールド自動測量運転制御装置。 - (3)前記選択手段の出力に応答して、その駆動される
ジャッキパターンを表示する手段を備えることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のシールド自動測量運転
制御装置。 - (4)前記演算手段の出力に応答してシールド掘進機の
現在の位置と今後の目標とする掘進方向とを表示する手
段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のシールド自動測量運転制御装置。 - (5)前記シールド掘進機には、レールに対する相対的
な移動距離を測定する測距器と、シールド掘進機の進行
方向を検出するための姿勢角検出器を含む第3測量手段
が備えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のシールド自動測量運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108209A JPH089948B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シールド自動測量運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108209A JPH089948B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シールド自動測量運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02285199A true JPH02285199A (ja) | 1990-11-22 |
| JPH089948B2 JPH089948B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14478786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1108209A Expired - Fee Related JPH089948B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シールド自動測量運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089948B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309809A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Pub Works Res Inst Ministry Of Constr | トンネル掘進工事における坑内測量方法 |
| JPH0538520U (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-25 | 三菱重工業株式会社 | トンネルの施工精度測定装置 |
| JPH0538519U (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-25 | 三菱重工業株式会社 | トンネル掘削機の姿勢計測装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212593A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | 株式会社小松製作所 | シ−ルド掘進機の方向検出方法 |
| JPS61251710A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | トンネル掘削における位置・姿勢検知方法 |
| JPH0194195A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kajima Corp | シールド機の自動方向制御方法 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1108209A patent/JPH089948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212593A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | 株式会社小松製作所 | シ−ルド掘進機の方向検出方法 |
| JPS61251710A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | トンネル掘削における位置・姿勢検知方法 |
| JPH0194195A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kajima Corp | シールド機の自動方向制御方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309809A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Pub Works Res Inst Ministry Of Constr | トンネル掘進工事における坑内測量方法 |
| JPH0538520U (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-25 | 三菱重工業株式会社 | トンネルの施工精度測定装置 |
| JPH0538519U (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-25 | 三菱重工業株式会社 | トンネル掘削機の姿勢計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089948B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
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