JPH0228520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228520Y2 JPH0228520Y2 JP1982199151U JP19915182U JPH0228520Y2 JP H0228520 Y2 JPH0228520 Y2 JP H0228520Y2 JP 1982199151 U JP1982199151 U JP 1982199151U JP 19915182 U JP19915182 U JP 19915182U JP H0228520 Y2 JPH0228520 Y2 JP H0228520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cassette case
- light
- camera
- exposure window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は撮影用フイルム装置に係り、撮影用フ
イルムを一枚ずつ撮影して現像できるようにした
ものに関する。
イルムを一枚ずつ撮影して現像できるようにした
ものに関する。
(従来の技術)
従来の撮影用フイルムは、複数駒撮影できるよ
うに連続してロール状に巻回され、一般に全駒数
を撮影してから現像するようにした構造が採られ
ていた。
うに連続してロール状に巻回され、一般に全駒数
を撮影してから現像するようにした構造が採られ
ていた。
また、昭和6年実用新案出願公告第10763号公
報に記載されているように、撮影用フイルムをカ
セツトケースに装着した構造が知られている。
報に記載されているように、撮影用フイルムをカ
セツトケースに装着した構造が知られている。
さらに、昭和7年実用新案出願公告第9321号公
報に記載されているように、遮光用紙にて写真用
乾板を巻回してカセツトケースに収納し、遮光用
紙をカセツトケースから引出して撮影するように
した写真用乾板が知られている。
報に記載されているように、遮光用紙にて写真用
乾板を巻回してカセツトケースに収納し、遮光用
紙をカセツトケースから引出して撮影するように
した写真用乾板が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のロール状に連続した撮影用フイルムは、
通常は全駒数撮影した後に現像処理するようにし
ており、一駒或いは数駒の撮影を必要とする場合
でも、一本のフイルムをすべて現像処理しなくて
はならない不都合があり、不経済であるなどの問
題があつた。
通常は全駒数撮影した後に現像処理するようにし
ており、一駒或いは数駒の撮影を必要とする場合
でも、一本のフイルムをすべて現像処理しなくて
はならない不都合があり、不経済であるなどの問
題があつた。
また、昭和6年実用新案出願公告第10763号公
報に記載されている撮影用フイルムは単に撮影用
フイルムをカセツトケースに装着したのみで、撮
影用フイルムの感光を防止する遮光手段がなく、
取扱い性に問題があり、また昭和7年実用新案出
願公告第9321号公報に記載の構造でもカセツトケ
ースに写真用乾板を遮光用紙を巻回して装着した
構造のため、写真用乾板の遮光性に問題があり、
さらに写真用乾板の装着に手数が掛り、また写真
用乾板のように、硬い材質であれば、巻回した遮
光用紙を引出すことも可能であるが、フイルムの
ような柔軟性を有するものでは遮光用紙の引出し
時にフイルムが変形されるおそれがあるなどの問
題があるものである。
報に記載されている撮影用フイルムは単に撮影用
フイルムをカセツトケースに装着したのみで、撮
影用フイルムの感光を防止する遮光手段がなく、
取扱い性に問題があり、また昭和7年実用新案出
願公告第9321号公報に記載の構造でもカセツトケ
ースに写真用乾板を遮光用紙を巻回して装着した
構造のため、写真用乾板の遮光性に問題があり、
さらに写真用乾板の装着に手数が掛り、また写真
用乾板のように、硬い材質であれば、巻回した遮
光用紙を引出すことも可能であるが、フイルムの
ような柔軟性を有するものでは遮光用紙の引出し
時にフイルムが変形されるおそれがあるなどの問
題があるものである。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、撮
影用フイルムを用いて一枚撮りが可能で、しかも
フイルムはマウントフレームにマウントされ取扱
い性が良好で、また撮影用フイルムの感光を防止
するための遮光性が確実で、さらにカセツトケー
スに無端幕状帯にて形成した遮光体をローラに懸
架して取付けることにより遮光体が円滑に移動し
て露光が確実にでき、さらに遮光体を設けたカセ
ツトケースを反復使用を可能とし、経済性の良い
撮影用フイルム装置を提供するものである。
影用フイルムを用いて一枚撮りが可能で、しかも
フイルムはマウントフレームにマウントされ取扱
い性が良好で、また撮影用フイルムの感光を防止
するための遮光性が確実で、さらにカセツトケー
スに無端幕状帯にて形成した遮光体をローラに懸
架して取付けることにより遮光体が円滑に移動し
て露光が確実にでき、さらに遮光体を設けたカセ
ツトケースを反復使用を可能とし、経済性の良い
撮影用フイルム装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の撮影用フイルム装置は、前面に露光窓
を開口するとともに一側にフイルム挿入部を開口
したフイルム収納空間部を形成し写真機に着脱自
在に装着されるカセツトケースと、このカセツト
ケースの一側フイルム挿入部から前記空間部に挿
脱自在に収納されるマウントフレームに取付けら
れた撮影用フイルムと、前記カセツトケースに設
けられ前記露光窓を開閉する遮光体とを具備して
おり、前記遮光体は無端膜状帯にて形成し、この
膜状帯に前記カセツトケースの露光窓に合致する
露光用開口を形成し、この遮光体を前記カセツト
ケースの空間部の両端に軸支されているローラに
移動可能に懸架し、前記カセツトケースのフイル
ム挿入開口縁に遮光布状材を設けたものである。
を開口するとともに一側にフイルム挿入部を開口
したフイルム収納空間部を形成し写真機に着脱自
在に装着されるカセツトケースと、このカセツト
ケースの一側フイルム挿入部から前記空間部に挿
脱自在に収納されるマウントフレームに取付けら
れた撮影用フイルムと、前記カセツトケースに設
けられ前記露光窓を開閉する遮光体とを具備して
おり、前記遮光体は無端膜状帯にて形成し、この
膜状帯に前記カセツトケースの露光窓に合致する
露光用開口を形成し、この遮光体を前記カセツト
ケースの空間部の両端に軸支されているローラに
移動可能に懸架し、前記カセツトケースのフイル
ム挿入開口縁に遮光布状材を設けたものである。
(作用)
本考案の撮影用フイルム装置は、カセツトケー
スの露光窓を写真機のレンズの結像面に臨ませて
装着し、カセツトケースに設けた遮光体を開き写
真機のシヤツタ操作で露光させることにより撮影
できる。そして撮影に際して、カセツトケースの
遮光窓を開閉する遮蔽体はローラによつて円滑に
移動し、この遮光体の露光用開口を確実にカセツ
トケースの露光窓に合わせることができ、さらに
カセツトケースに収納した撮影用フイルムはフイ
ルム挿入開口縁の遮光布状材によつて確実に遮光
されており、取扱い性がよいものである。
スの露光窓を写真機のレンズの結像面に臨ませて
装着し、カセツトケースに設けた遮光体を開き写
真機のシヤツタ操作で露光させることにより撮影
できる。そして撮影に際して、カセツトケースの
遮光窓を開閉する遮蔽体はローラによつて円滑に
移動し、この遮光体の露光用開口を確実にカセツ
トケースの露光窓に合わせることができ、さらに
カセツトケースに収納した撮影用フイルムはフイ
ルム挿入開口縁の遮光布状材によつて確実に遮光
されており、取扱い性がよいものである。
(実施例)
1はカセツトケースで、扁平箱状に形成され、
前面には、例えば35mm判と呼ばれる24×36mmの大
きさに合せた露光窓5が開口され、一側にはフイ
ルム挿入部4が形成され、内部に設けたフイルム
抑え片6,7間に遮光されたフイルム収納空間部
8が形成されている。またこのカセツトケース1
のフイルム挿入口4には起毛性の遮光布状材9が
貼着などにより設けられている。そして、前側の
フイルム抑え片6の露光窓5に対応して露光用開
口10が形成されている。
前面には、例えば35mm判と呼ばれる24×36mmの大
きさに合せた露光窓5が開口され、一側にはフイ
ルム挿入部4が形成され、内部に設けたフイルム
抑え片6,7間に遮光されたフイルム収納空間部
8が形成されている。またこのカセツトケース1
のフイルム挿入口4には起毛性の遮光布状材9が
貼着などにより設けられている。そして、前側の
フイルム抑え片6の露光窓5に対応して露光用開
口10が形成されている。
また、11は撮影用フイルムで、このフイルム
11はマウントフレーム12に装着され、このマ
ウントフレーム12は前記カセツトケース1のフ
イルム挿入部4から空間部8に挿脱自在に挿入さ
れるようになつている。
11はマウントフレーム12に装着され、このマ
ウントフレーム12は前記カセツトケース1のフ
イルム挿入部4から空間部8に挿脱自在に挿入さ
れるようになつている。
また、前記カセツトケース1の空間部8の両端
にはローラ13,14が軸架され、このローラ1
3,14にカセツトケース1の前後面と抑え片
6,7との間に移動自在に設けた無端膜状帯にて
形成した遮光体15が懸架され、この遮光体15
には前記露光窓5に対応して合致される露光用開
口16が切り欠き形成されている。
にはローラ13,14が軸架され、このローラ1
3,14にカセツトケース1の前後面と抑え片
6,7との間に移動自在に設けた無端膜状帯にて
形成した遮光体15が懸架され、この遮光体15
には前記露光窓5に対応して合致される露光用開
口16が切り欠き形成されている。
また、前記カセツトケース1の背面には前記遮
光体15の移動方向に向つて案内孔17が形成さ
れ、この案内孔17に沿つて移動する摘み18が
前記遮光体15に取着されている。
光体15の移動方向に向つて案内孔17が形成さ
れ、この案内孔17に沿つて移動する摘み18が
前記遮光体15に取着されている。
次にこの実施例の作用について説明する。
カセツトケース1の露光窓5を写真機のレンズ
の結像面に臨ませて装着し、摘み18を操作して
遮光体15を移動させ、遮光体15の露光用開口
16に露光窓5を合致させてフイルム11を露出
させる。次いで、写真機のシヤツタを操作して露
光させ、撮影後に摘み18を逆方向に移動させ、
遮光体15を移動させて露光窓5を閉塞し、カセ
ツトケース1を写真機から取外し、暗室にてフイ
ルム11をカセツトケース1から抜き出して現像
する。
の結像面に臨ませて装着し、摘み18を操作して
遮光体15を移動させ、遮光体15の露光用開口
16に露光窓5を合致させてフイルム11を露出
させる。次いで、写真機のシヤツタを操作して露
光させ、撮影後に摘み18を逆方向に移動させ、
遮光体15を移動させて露光窓5を閉塞し、カセ
ツトケース1を写真機から取外し、暗室にてフイ
ルム11をカセツトケース1から抜き出して現像
する。
この摘み18を操作して遮光体15を移動さ
せ、遮光体15の露光用開口16に露光窓5を合
致させてフイルム11を露出させるとき、およ
び、遮光体15を移動させて露光窓5を閉塞する
ときに、摘み18が案内孔17に沿つて案内移動
され、移動が確実で、摘み18が案内孔17の端
縁に係合して位置決めされ、露光窓5の開閉が確
実にできる。また遮光体15はローラ13,14
に懸架されているため、撮影用フイルム11を変
形させることなく、円滑に移動される。また、撮
影後は第1図に示すように、カセツトケース1の
フイルム挿入部4の中央部に凹弧状の切り欠きを
形成することにより、この切り欠き位置のマウン
トフレーム12を把持して容易にカセツトケース
1からフイルム11を容易に抜き出すことができ
る。
せ、遮光体15の露光用開口16に露光窓5を合
致させてフイルム11を露出させるとき、およ
び、遮光体15を移動させて露光窓5を閉塞する
ときに、摘み18が案内孔17に沿つて案内移動
され、移動が確実で、摘み18が案内孔17の端
縁に係合して位置決めされ、露光窓5の開閉が確
実にできる。また遮光体15はローラ13,14
に懸架されているため、撮影用フイルム11を変
形させることなく、円滑に移動される。また、撮
影後は第1図に示すように、カセツトケース1の
フイルム挿入部4の中央部に凹弧状の切り欠きを
形成することにより、この切り欠き位置のマウン
トフレーム12を把持して容易にカセツトケース
1からフイルム11を容易に抜き出すことができ
る。
なお、前記カセツトケース1の少なくとも前面
を導磁性材料で成形し、或いは前面に導磁性材料
をコーテングし、写真機のカセツト装着面に永久
磁石を設け、カセツトケース1を写真機に吸着し
て取付ける。また、カセツトケース1は写真機に
設けた保持具にて装着してもよく、また、カセツ
トケース1の露光窓5を開口したときに装着面か
ら露光しないようにカセツトケース1を写真機に
取付けられる構造であれば適宜の手段を適用でき
る。
を導磁性材料で成形し、或いは前面に導磁性材料
をコーテングし、写真機のカセツト装着面に永久
磁石を設け、カセツトケース1を写真機に吸着し
て取付ける。また、カセツトケース1は写真機に
設けた保持具にて装着してもよく、また、カセツ
トケース1の露光窓5を開口したときに装着面か
ら露光しないようにカセツトケース1を写真機に
取付けられる構造であれば適宜の手段を適用でき
る。
さらに、カセツトケース1のフイルム挿入部4
の縁部には遮光布状材9を設けたので、カセツト
ケース1の収納空間部8は遮光され、この空間部
8に収納したフイルム11は感光することがな
い。
の縁部には遮光布状材9を設けたので、カセツト
ケース1の収納空間部8は遮光され、この空間部
8に収納したフイルム11は感光することがな
い。
なお、前記実施例では、35mm判のフイルム11
について説明したが、フイルムは一駒毎に分割さ
れているので、第5図、第6図に示すように36×
36mmサイズのフイルムを装着することも容易であ
る。
について説明したが、フイルムは一駒毎に分割さ
れているので、第5図、第6図に示すように36×
36mmサイズのフイルムを装着することも容易であ
る。
次に他の実施例の構成を第7図および第8図に
ついて説明する。
ついて説明する。
前記実施例に示す構造において、無端膜状帯に
て形成した遮光体15の移動方向に沿つて側縁部
には送り孔20を所定間隔毎に形成し、この送り
孔20に歯車状に送り爪21を有する送り車22
を係合する噛合用孔23をカセツトケース1の前
面一側に形成する。
て形成した遮光体15の移動方向に沿つて側縁部
には送り孔20を所定間隔毎に形成し、この送り
孔20に歯車状に送り爪21を有する送り車22
を係合する噛合用孔23をカセツトケース1の前
面一側に形成する。
そして、写真機のカセツトケース1の装着部に
前記送り車22を設け、カセツトケース1を写真
機に装着したときに送り車22が噛合用孔23か
ら遮光体15の送り孔20に噛合するようにす
る。この送り車22は写真機に設けた作動機構に
より所定量回動させ、露光用開口16をカセツト
ケース1の露光窓5に合致させるようにする。そ
して、撮影後に、遮光体15を復帰移動させて露
光窓5を閉塞させてカセツトケース1を取外すよ
うにする。
前記送り車22を設け、カセツトケース1を写真
機に装着したときに送り車22が噛合用孔23か
ら遮光体15の送り孔20に噛合するようにす
る。この送り車22は写真機に設けた作動機構に
より所定量回動させ、露光用開口16をカセツト
ケース1の露光窓5に合致させるようにする。そ
して、撮影後に、遮光体15を復帰移動させて露
光窓5を閉塞させてカセツトケース1を取外すよ
うにする。
この作動機構は写真機のフイルム巻上げ機構と
して周知の構造を用いる。例えば、写真機の外面
に一部を露出させたローレツトを有するノブを回
動させることによりこのノブの回転軸に設けた歯
車に歯車噛合を介して送り車22の回転軸24を
設けた歯車に連動させる構造、写真機の外部に設
けたクランク軸を回動させることによりこのクラ
ンク軸に設けた歯車に噛合された歯車機構を介し
て送り車22を回動させる構造、または写真機の
外部に設けたレバーによりこのレバーの回転軸を
回動させ、この回転軸に設けた歯車に噛合する歯
車機構を介して送り車22を回動させる構造、さ
らには、写真機に設けたスイツチ機構の操作によ
り電動機を駆動し、歯車機構を介して送り車22
を所定量回動させる構造などを用いることができ
る。
して周知の構造を用いる。例えば、写真機の外面
に一部を露出させたローレツトを有するノブを回
動させることによりこのノブの回転軸に設けた歯
車に歯車噛合を介して送り車22の回転軸24を
設けた歯車に連動させる構造、写真機の外部に設
けたクランク軸を回動させることによりこのクラ
ンク軸に設けた歯車に噛合された歯車機構を介し
て送り車22を回動させる構造、または写真機の
外部に設けたレバーによりこのレバーの回転軸を
回動させ、この回転軸に設けた歯車に噛合する歯
車機構を介して送り車22を回動させる構造、さ
らには、写真機に設けたスイツチ機構の操作によ
り電動機を駆動し、歯車機構を介して送り車22
を所定量回動させる構造などを用いることができ
る。
また、第1図に示すようにカセツトケース1に
はフイルム11の感光度検知用孔25を形成し、
この孔25の位置により写真機のカセツトケース
1の装着面に設けた複数の感光度設定スイツチ釦
を選択的に押動してフイルム11の感光度に合わ
せた露光量設定が行われるようにする。また、こ
の感光度検知手段としては、カセツトケース1に
磁界、例えば、永久磁石を取付け、写真機のカセ
ツトケースの装着面に設けた複数のホール素子を
カセツトケースの永久磁石の位置に応じて選択的
に作動させ、感光度に合せて露光量を設定するよ
うにすることもできる。
はフイルム11の感光度検知用孔25を形成し、
この孔25の位置により写真機のカセツトケース
1の装着面に設けた複数の感光度設定スイツチ釦
を選択的に押動してフイルム11の感光度に合わ
せた露光量設定が行われるようにする。また、こ
の感光度検知手段としては、カセツトケース1に
磁界、例えば、永久磁石を取付け、写真機のカセ
ツトケースの装着面に設けた複数のホール素子を
カセツトケースの永久磁石の位置に応じて選択的
に作動させ、感光度に合せて露光量を設定するよ
うにすることもできる。
また、写真機のカセツトケースの装着面にカセ
ツトケース1が正常にセツトされた状態で写真機
のシヤツタ機構が作動可能とするようにすること
もできる。この場合には、例えば、カセツトケー
ス1に永久磁石を装着し、写真機のカセツトケー
ス1の装着面にホール素子を配設し、カセツトケ
ース1が正常に装着されたとき、ホール素子の動
作により写真機のシヤツタ機構の施錠を解除作動
させるようにしてもよい。さらに、このホール素
子の動作により写真機に設けた電動機を駆動し、
カセツトケース1の遮光体15を作動させる送り
車22を回動させ、カセツトケース1の露光窓5
を開放させるようにすることもできる。
ツトケース1が正常にセツトされた状態で写真機
のシヤツタ機構が作動可能とするようにすること
もできる。この場合には、例えば、カセツトケー
ス1に永久磁石を装着し、写真機のカセツトケー
ス1の装着面にホール素子を配設し、カセツトケ
ース1が正常に装着されたとき、ホール素子の動
作により写真機のシヤツタ機構の施錠を解除作動
させるようにしてもよい。さらに、このホール素
子の動作により写真機に設けた電動機を駆動し、
カセツトケース1の遮光体15を作動させる送り
車22を回動させ、カセツトケース1の露光窓5
を開放させるようにすることもできる。
さらに、カセツトケース1にはフイルム11の
現像処理液を内蔵し、撮影後にカセツトケース内
で現像処理ができるようにすることもできる。
現像処理液を内蔵し、撮影後にカセツトケース内
で現像処理ができるようにすることもできる。
さらに第9図に示すように、カセツトケース1
の露光窓5の周縁に遮光体15を構成する複数の
シヤツタ羽根26の一端を回動自在に取着し、こ
のシヤツタ羽根26の各端に連結したシヤツタ作
動片27を設け、このシヤツタ作動片27の移動
でシヤツタ羽根26が露光窓5を開くようにする
こともできる。
の露光窓5の周縁に遮光体15を構成する複数の
シヤツタ羽根26の一端を回動自在に取着し、こ
のシヤツタ羽根26の各端に連結したシヤツタ作
動片27を設け、このシヤツタ作動片27の移動
でシヤツタ羽根26が露光窓5を開くようにする
こともできる。
さらに、第10図に示すように、カセツトケー
ス1の露光窓5はフイルム11を等分割した大き
さとし、撮影の都度フイルムマウント12を所定
量移動させて複数駒撮影できるようにすることも
できる。
ス1の露光窓5はフイルム11を等分割した大き
さとし、撮影の都度フイルムマウント12を所定
量移動させて複数駒撮影できるようにすることも
できる。
本考案によれば、カセツトケースに収納された
撮影用フイルムは一枚ずつ撮影、現像ができ、経
済的で、しかも、フイルムはマウントフレームに
装着されているため、取扱が容易で、平面性が保
持され、フイルム抑えが不要となり、さらに、カ
セツトケースのフイルム挿入開口縁に遮光布状材
を設けたため、フイルムはカセツトケース内に遮
光されて保持され、取扱い性が良く、さらに遮光
体は無端膜状帯にて形成してローラに懸架したた
め、遮光体は円滑に移動されカセツトケースの露
光窓の開閉が確実に行われ、さらに、遮光体を無
端膜状帯にて形成してローラに懸架したことによ
りフイルムをマウントフレームに取付けたことと
相俟つてフイルムはカセツトケースのフイルム挿
入開口から挿入するのみでフイルムを容易にかつ
確実に装着でき、また、カセツトケースはフイル
ムを挿脱自在としたため、反復使用が可能で経済
的に使用できるものである。
撮影用フイルムは一枚ずつ撮影、現像ができ、経
済的で、しかも、フイルムはマウントフレームに
装着されているため、取扱が容易で、平面性が保
持され、フイルム抑えが不要となり、さらに、カ
セツトケースのフイルム挿入開口縁に遮光布状材
を設けたため、フイルムはカセツトケース内に遮
光されて保持され、取扱い性が良く、さらに遮光
体は無端膜状帯にて形成してローラに懸架したた
め、遮光体は円滑に移動されカセツトケースの露
光窓の開閉が確実に行われ、さらに、遮光体を無
端膜状帯にて形成してローラに懸架したことによ
りフイルムをマウントフレームに取付けたことと
相俟つてフイルムはカセツトケースのフイルム挿
入開口から挿入するのみでフイルムを容易にかつ
確実に装着でき、また、カセツトケースはフイル
ムを挿脱自在としたため、反復使用が可能で経済
的に使用できるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す撮影用フイル
ム装置の前面側からの斜視図、第2図は同上背面
側からの斜視図、第3図は同上拡大断面図、第4
図は同上遮光体の正面図、第5図は他の実施例を
示す撮影用フイルム装置のカセツトケースの正面
図、第6図は同上背面図、第7図は他の実施例を
示す撮影用フイルム装置の正面図、第8図は同上
拡大縦断面図、第9図は他の実施例を示す撮影用
フイルム装置のカセツトケースの正面図、第10
図はさらに他の実施例を示す撮影用フイルム装置
のカセツトケースの正面図である。 1……カセツトケース、4……フイルム挿入
部、5……露光窓、8……フイルム収納空間部、
9……遮光布状材、11……撮影用フイルム、1
2……マウントフレーム、13,14……ロー
ラ、15……遮光体、20……送り孔、22……
送り車。
ム装置の前面側からの斜視図、第2図は同上背面
側からの斜視図、第3図は同上拡大断面図、第4
図は同上遮光体の正面図、第5図は他の実施例を
示す撮影用フイルム装置のカセツトケースの正面
図、第6図は同上背面図、第7図は他の実施例を
示す撮影用フイルム装置の正面図、第8図は同上
拡大縦断面図、第9図は他の実施例を示す撮影用
フイルム装置のカセツトケースの正面図、第10
図はさらに他の実施例を示す撮影用フイルム装置
のカセツトケースの正面図である。 1……カセツトケース、4……フイルム挿入
部、5……露光窓、8……フイルム収納空間部、
9……遮光布状材、11……撮影用フイルム、1
2……マウントフレーム、13,14……ロー
ラ、15……遮光体、20……送り孔、22……
送り車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面に露光窓を開口するとともに一側にフイ
ルム挿入部を開口したフイルム収納空間部を形
成し写真機に着脱自在に装着されるカセツトケ
ースと、 このカセツトケースの一側フイルム挿入部か
ら前記空間部に挿脱自在に収納されるマウント
フレームに取付けられた撮影用フイルムと、 前記カセツトケースに設けられ前記露光窓を
開閉する遮光体とを 具備し、 前記遮光体は無端膜状帯にて形成し、この膜
状帯に前記カセツトケースの露光窓に合致する
露光用開口を形成し、この遮光体を前記カセツ
トケースの空間部の両端に軸支されているロー
ラに移動可能に懸架し、 前記カセツトケースのフイルム挿入開口縁に
遮光布状材を設けた ことを特徴とする撮影用フイルム装置。 (2) 遮光体には写真機の送り車に噛合する送り孔
を形成したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の撮影用フイルム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19915182U JPS59106138U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 撮影用フイルム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19915182U JPS59106138U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 撮影用フイルム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106138U JPS59106138U (ja) | 1984-07-17 |
| JPH0228520Y2 true JPH0228520Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30424702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19915182U Granted JPS59106138U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 撮影用フイルム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106138U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610763U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-10 | シャープ株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2587508Y2 (ja) * | 1993-07-15 | 1998-12-16 | 株式会社メニコン | 角膜パンチ装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP19915182U patent/JPS59106138U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106138U (ja) | 1984-07-17 |
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