JPH0228638Y2 - - Google Patents

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JPH0228638Y2
JPH0228638Y2 JP1981168061U JP16806181U JPH0228638Y2 JP H0228638 Y2 JPH0228638 Y2 JP H0228638Y2 JP 1981168061 U JP1981168061 U JP 1981168061U JP 16806181 U JP16806181 U JP 16806181U JP H0228638 Y2 JPH0228638 Y2 JP H0228638Y2
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JP
Japan
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heat exchanger
ray tube
insulating oil
container
stator
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JP1981168061U
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JPS5871999U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はX線管を容器(ハウベ)内に収容し
たX線管装置に関する。
周知の通りX線管はハウベと称される密閉容器
内に取付けられ、容器内には絶縁油、絶縁ガス等
の絶縁、冷却媒体が充填される。
即ち、従来のX線管装置は第1図に示すように
構成され、容器1内にはX線管が収容されると
共に冷却を兼ねる絶縁油3が充填されている。こ
の場合、X線管を容器1に取付けるに当つて
は、図示していないが容器1内面のねじ受け用突
起に漏斗状の絶縁体4がねじにより固着されてい
る。この絶縁体4にX線管の一端が嵌合され、
更にローター5を駆動するステータ6がねじ(図
示せず)により絶縁体4側壁に固定されている。
尚、図中7は絶縁体4に複数個穿つた自然対流に
よる絶縁油3の移動孔である。
ところが上記のような従来のX線管装置におい
ては、X線管のローター5を回転させるステー
タ6は、動作することにより数百ワツトの熱を発
生させる。この熱は冷却を兼ねる絶縁油3に伝達
されるが、この絶縁油3は伝達率が非常に悪い。
しかもX線管のターゲツトから大きな熱が発生
するので、容器1の循環しない絶縁油3は熱発生
部分だけが異状に温度が高くなる。従つて、ステ
ータ6周辺の温度は非常に温度が高くなり、ステ
ータ自身の温度が異状に上昇し、その結果、ステ
ータ6の寿命が短かくなるという欠点がある。
この考案は上記従来の欠点を除去したX線管装
置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を詳
細に説明する。従来例(第1図)と同一箇所は同
一符号を付すと、この考案のX線管装置は第2図
に示すように構成され、容器1の蓋体1a内側に
はポンプ8が配設されている。図中、9はポンプ
モータ、10はポンプ羽根、11はポンプ油吸込
口である。更に前記容器1を蓋体1aの外側には
熱交換器12が容器と一体的に設けられている。
この熱交換器12は例えば第3図a,bに示すよ
うに構成され、蛇行状の絶縁油流入路13の蛇行
間に波形のフイン14が配設されている。このよ
うな熱交換器12に近接してフアン15が設けら
れ、このフアン15と熱交換器12とを包囲する
ようにカバー16が配設され、前記容器1に一体
的に取付けられている。このカバー16には前記
フアン15に対向して空気流入孔17が穿たれ、
側面には空気流出孔18,19が穿たれている。
又、前記熱交換器12の両端には、それぞれ流入
パイプ20と流出パイプ21が突設されていて、
流入パイプ20は容器1の蓋体1aを貫通して前
記ポンプに連絡され、流出パイプ21は容器1
の蓋体1a及び絶縁体4を貫通して、ステータ6
の近くまで延びている。尚、図中の符号1b,1
cはパツキング用Oリングをあらわしている。
さて、動作時には、絶縁油3をポンプで循環
させ、流入パイプ20を通して熱交換器12へ導
く。一方、空気流入孔17からフアン15に空気
を送つてフイン14に当てて、熱交換器12に入
つてきた絶縁油を冷却させる。更に冷却された絶
縁油3を流出パイプ21を通してステータ6に吹
き付け、このステータ6を冷却させる。
尚、この考案においては、絶縁体4には従来例
のような絶縁油3の移動孔は設けていない。
この考案のX線管装置は上記説明及び図示のよ
うに構成され、絶縁油3をポンプで循環させ、
熱交換器12で冷却しているので、容量の大きい
X線管及びステータ6の冷却効果が著しく増
し、長寿命を図ることができる。又、この考案に
よれば、コンパクト化を図ることもできる。
以上説明したようにこの考案によれば、冷却効
率を著しく向上すると共にコンパクト化を図つた
X線管装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のX線管装置の要部を示す断面
図、第2図はこの考案の一実施例に係るX線管装
置の要部を示す断面図、第3図a,bはこの考案
の装置で用いる熱交換器の1例を示す斜視図と断
面図である。 1……容器、……X線管、3……絶縁油、4
……絶縁体、5……ローター、6……ステータ、
8……ポンプ、12……熱交換器、13……絶縁
油流入路、14……フイン、15……フアン、1
6……カバー、17……空気流入孔、18,19
……空気流出孔、20……流入パイプ、21……
流出パイプ、22……外囲器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器内に漏斗状絶縁体を固定し、この漏斗状絶
    縁体にX線管のローターを固定し、このX線管の
    ローターとこれを取巻く前記漏斗状絶縁体との間
    にステータを設置し、前記容器内に絶縁油を充填
    してなるX線管装置において、 前記容器の内側にポンプを設けると共に外側に
    熱交換器を取付け、更に該熱交換器の近くに空冷
    フアンを設け、且つ該熱交換器から前記絶縁油が
    通るパイプを導出し前記漏斗状絶縁体を貫通して
    前記ステータに向けて延長し、前記絶縁油を前記
    ポンプで循環させて前記熱交換器へ供給し、該熱
    交換器から出た絶縁油を前記パイプにより直接前
    記ステータに吹き付け、且つ前記空冷フアンによ
    り空気を前記熱交換器に当てて熱交換器に入つて
    きた絶縁油を冷却するようにしたことを特徴とす
    るX線管装置。
JP16806181U 1981-11-11 1981-11-11 X線管装置 Granted JPS5871999U (ja)

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JP16806181U JPS5871999U (ja) 1981-11-11 1981-11-11 X線管装置

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JP16806181U JPS5871999U (ja) 1981-11-11 1981-11-11 X線管装置

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Publication Number Publication Date
JPS5871999U JPS5871999U (ja) 1983-05-16
JPH0228638Y2 true JPH0228638Y2 (ja) 1990-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8615918U1 (de) * 1986-06-13 1987-10-15 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Flüssigkeitsgekühlter Röntgenstrahler mit einer Umlaufkühleinrichtung
JP4880771B2 (ja) * 2010-07-21 2012-02-22 株式会社ジョブ X線発生装置
CN102595754B (zh) * 2012-01-06 2015-05-13 同方威视技术股份有限公司 辐射器件安装箱、油冷循环系统以及x射线发生器
CN102595753B (zh) * 2012-01-06 2015-05-13 同方威视技术股份有限公司 辐射器件安装箱以及x射线发生器
JP2014078474A (ja) * 2012-10-12 2014-05-01 Origin Electric Co Ltd 一体型x線発生装置

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JPS5871999U (ja) 1983-05-16

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