JPH0228764B2 - Entotsunochobudanmensekihenkasochi - Google Patents

Entotsunochobudanmensekihenkasochi

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JPH0228764B2
JPH0228764B2 JP4634485A JP4634485A JPH0228764B2 JP H0228764 B2 JPH0228764 B2 JP H0228764B2 JP 4634485 A JP4634485 A JP 4634485A JP 4634485 A JP4634485 A JP 4634485A JP H0228764 B2 JPH0228764 B2 JP H0228764B2
Authority
JP
Japan
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chimney
damper
exhaust gas
view
cross
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4634485A
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English (en)
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JPS61205724A (ja
Inventor
Toshio Koshihara
Hideaki Takagaki
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、煙突の頂部開口部の断面積を変化さ
せることのできる頂部断面積変化装置に関する。
〔従来の技術〕
煙突の頂部開口部の断面積を一定にした場合、
煙突を通過する排ガスの量が少なければ煙突の頂
部から排出する排ガスの吐出速度は遅くなる。こ
のため煙突の頂部付近の外気の風速が速い場合に
は、煙突の煙が押し流されてしまい、煙突背面の
負圧域に煙突から流出した排ガスが巻き込まれる
現象(ダウンウオツシユ現象)が生じる。このた
め、煙突の頂部付近が汚れて煙突の美観が損われ
るばかりでなく、排ガスの成分によつては煙突の
頂部が腐食する恐れがある。こうしたダウンウオ
ツシユ現象を防止するために、煙突頂部の開口部
の断面積を変化させて一定の吐出速度を確保する
方法が考えられて来た。
第12図は、煙突の頂部断面積を変化させて一
定の吐出速度を確保するための従来の頂部断面積
変化装置の一例を示す斜視図である。煙突の頂部
に設けた長方形状のバツフルプレート1の下部に
回転軸2を設け、回転軸2を電動等により回転さ
せることによりバツフルプレート1の下部に設け
られた舌状のダンパー3を動かして一方の側Aの
排ガスの流れを遮断し、他方の側Bのみに排ガス
を導く。このようにして煙突頂部の断面積を減ら
し、煙の吐出速度を速くするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように構成した従来の煙突の頂部断面積
変化装置によれば、以下に示すような問題があつ
た。
回転軸2のまわりの機構および煙突本体4と
ダンパー3との排ガスのシール機構等が複雑で
ある。
ダンパー3の形状からして煙突頂部の断面積
は1/2にしか限定できない。このため排ガスの
量が3:1などの場合は対応することができな
い。
一方の側(たとえばB)にのみ排ガスが通つ
た場合、他方の側Aとの間に温度差が生じ、こ
のため温度変形により煙突本体4に曲げが生じ
る。また煙突本体4とバツフルプレート1の取
合部の熱応力も複雑となる。
排ガスの量が少なく一方の側(たとえばB)
にのみ排ガスが通つているとき、通煙されてい
ない部分Aの煙突本体4の内部に頂部から雨水
が浸入し、煙突の頂部まわりが腐食してしま
う。
本発明は上記のような問題点を解決するために
なされたもので、煙突頂部からの排ガス量が最大
排ガス量に対して一定割合で変化させることので
きる煙突の頂部断面積変化装置を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するためになされ
たもので、煙突の頂部開口部に雨除け及びダンパ
ーを有する軸を2組設けるとともに、雨除け及び
ダンパーが軸のまわりに回動かつ固定するように
した煙突の頂部断面積変化装置を提供するもので
ある。
〔作用〕
雨除け及びダンパーを軸の回りに一定角度回動
させかつこれを固定させることにより煙突の頂部
開口部の断面積を変化させるようにした。
〔実施例〕
第1図、第2図は本発明の実施例を示す正面図
及びその平面図、第3図は第2図の要部を拡大し
た側面図である。また第4図及び第5図はそれぞ
れ第3図のa−a断面図及びb−b断面図であ
る。図に示すように、鉄筋コンクリート製(また
は鋼製)の煙突本体4の頂部4aにはレジユーサ
状のノズル11がアンカーボルトナツト12によ
り煙突本体4に取り付けられている。なお4bは
煙突本体4の内側に設けられたライニング相であ
る。またノズル11の内部には舌状のダンパー1
3が回動自在に取り付けられ、またノズル11の
上部には舌状の雨除け14が回動自在に取り付け
られている。ダンパー13は第3図、第4図、第
5図に示すように円筒形状の外軸15に溶接Cに
より取り付けられ、また外軸15の内部には円筒
形状の内軸16が挿通してある。なお内軸16は
端部において外軸15の外側に突出するようにな
つている。また外軸15は円筒形状に一部が第5
図の破線Dのように2個所において切欠きされ、
この切欠部Dにおいて、雨除け14が内軸16に
溶接Eにより取り付けられている。外軸15、内
軸16は一対となつて軸を形成し、本実施例にお
いては2本の軸が平行でかつ、開口部の断面積を
3等分する位置に設けられている。
第6図は第2図の部を拡大した平面図、第7
図は第6図のX−X断面図、第8図は第6図のY
−Y断面図である。図に示すように、外軸15は
軸固定板20及び固定ボルト21を用いて、ノズ
ル11に固定されたブラケツト22に取り付けら
れている。また内軸16、外軸15の端部には内
ハンドル7、外ハンドル6がそれぞれ雨除け1
4、ダンパー13と逆方向及び同方向に設けられ
ている。この内ハンドル7、外ハンドル6はブラ
ケツト22の側面の任意の位置に、ボルト9。ボ
ルト24及びボルト23により固定される。
上記のように構成した本発明の作用を説明すれ
ば次の通りである。まず煙突を通過する排ガスの
量が多い場合は、第1図に実線で示したようにダ
ンパー13、雨除け14がそれぞれ垂直方向下向
き、垂直方向上向きになるように外ハンドル6、
及び内ハンドル7を垂直下向にし、この状態で第
8図に示すようにボルト9を用いて外ハンドル
6、内ハンドル7を垂直下方向で固定する。
次に煙突を通過する煙の量が少ない場合は、第
1図及び第8図に破線で示したように、まず外ハ
ンドル6、内ハンドル7の固定ボルト9をはず
す。次にダンパー13の下端が煙突本体4に設け
られたノズル11の側面の当て板31に添うよう
に外ハンドル6をθ1回転させ、ボルト23により
外ハンドル6を固定する。すなわち、ダンパー1
3は第1図に示すように破線で示されるダンパー
13aの状態になり、また外ハンドル6は第8図
に示すように破線で示される外ハンドル6aの位
置になる。さらに雨除け14が煙突本体4のノズ
ル11の頂部に蓋をするように内ハンドル7をθ2
回転させ、ボルト24により内ハンドル7を固定
する。すなわち雨除け14は第1図に示すように
破線で示される雨よけ14aの状態になり、また
内ハンドル7は第8図に示すように破線で示され
る内ハンドル7aの位置になる。このように外ハ
ンドル6および内ハンドル7は煙突の頂部付近に
設けられた踊場上で人力により回転操作ができる
ため、複雑な機構は不要である。
以上の説明では第9図cに示す開閉状態(開の
比率が1/3)について示したが、左右のダンパー
13及び雨除け14の開閉を調整すれば、さらに
第9図a(開の比率1/1)、第9図b(開の比率2/3)
に示すように開度の調整が可能となる。すなわち
従来例である第10図a(開の比率1/1)、第10
図b(開の比率1/2)の2種の対応ケースに比べ、
本発明によれば3種の対応ケースがあることにな
る。なお第11図は第9図bの状態を示す斜視図
である。
なお、実施例においては、煙突頂部の断面を3
分区としているが、それぞれの区分比を変えるこ
とで排出ガス量を調整することもできる。また第
9図では煙突頂部の断面が円形である場合を示し
たが、四角形などの断面形状であつてもよい。
また、ダンパー及び、雨除けの回転手段は、上
記の実施例に限定するものではなく、外軸、内軸
がそれぞれの位置で回転できるものであればよ
い。またダンパー、雨除けの回転を電動にして下
部から操作にするようにしてもよい。
さらに材質については、ノズル、ダンパー、雨
除け等は必要に応じて排ガスに対して耐腐食性、
耐熱性を有する例えばステンレス鋼などを使用し
てもよい。
〔発明の効果〕
上記のように構成した本発明の効果を説明すれ
ば、次の通りである。
(1) ダンパーおよび雨除けの移動が軸回転のみで
あるため機構がきわめて単純であり、しかもハ
ンドルの長さと強度を調整することにより、人
力でも十分作動が可能である。従つて従来技術
におけるような二次的で複雑な機構や機械力が
必要ないため、故障しにくく操作が確実であ
る。
(2) 左右ダンパーの開閉組合わせにより排ガス量
の比が従来技術(第10図)の2:1のみでな
く、第9図に示すように3種類の組合せが得ら
れる。
(3) 排ガス量が少ないため、ダンパーを煙突のノ
ズルの側に添わした場合でも、ダンパーをノズ
ルに直接固定していないため、ダンパーとノズ
ル相互間の温度差などによる変形が起らない。
従つて従来のように局部的に無理な熱応力など
が生ずる恐れがない。
(4) 排ガスの量が少ないためダンパーを閉じた場
合でも、雨除けがノズル内部への雨水侵入を防
止する。このため、従来のようにノズル内部に
雨水が侵入することがなく、ノズル内部の雨水
による腐食のおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例を示す縦断面
図及びその平面図、第3図は第2図の要部を拡大
した側面図、第4図、第5図は第3図のa−a断
面図及びb−b断面図、第6図は第2図のd部を
拡大した平面図、第7図は第6図のx−x断面
図、第8図は第6図のy−y断面図、第9図a,
b,c、第10図a,bはそれぞれ本発明及び従
来例の開閉の状態の一例を示す説明図、第11図
は本発明の実施例を示す斜視図、第12図は従来
の煙突の頂部断面積変化装置の一例を示す斜視図
及びその正面図である。 4……煙突本体、4a……煙突頂部、11……
ノズル、13,13a……ダンパー、14,14
a……雨除け、15……外軸、16……内軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 煙突の頂部開口部に雨除け及びダンパーを有
    する軸を2組設けるとともに、前記雨除け及びダ
    ンパーを前記軸のまわりに回動かつ固定しうるよ
    うに構成したことを特徴とする煙突の頂部断面積
    変化装置。
JP4634485A 1985-03-11 1985-03-11 Entotsunochobudanmensekihenkasochi Expired - Lifetime JPH0228764B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4634485A JPH0228764B2 (ja) 1985-03-11 1985-03-11 Entotsunochobudanmensekihenkasochi

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JP4634485A JPH0228764B2 (ja) 1985-03-11 1985-03-11 Entotsunochobudanmensekihenkasochi

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Publication Number Publication Date
JPS61205724A JPS61205724A (ja) 1986-09-11
JPH0228764B2 true JPH0228764B2 (ja) 1990-06-26

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