JPH02288718A - 適応型ディジタルフィルタの収束方法 - Google Patents
適応型ディジタルフィルタの収束方法Info
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- JPH02288718A JPH02288718A JP11166489A JP11166489A JPH02288718A JP H02288718 A JPH02288718 A JP H02288718A JP 11166489 A JP11166489 A JP 11166489A JP 11166489 A JP11166489 A JP 11166489A JP H02288718 A JPH02288718 A JP H02288718A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【概要]
疑似信号の主成分を生成するルックアップテーブル形の
主フィルタ部と、疑似信号の副成分を生成する副フィル
タ部と、これら主成分と副成分から疑似信号を合成する
合成部とを備えた適応形ディジタルフィルタの収束方法
に関し。
主フィルタ部と、疑似信号の副成分を生成する副フィル
タ部と、これら主成分と副成分から疑似信号を合成する
合成部とを備えた適応形ディジタルフィルタの収束方法
に関し。
高速にかつ精度のよい収束を可能にすることを目的とし
。
。
主フィルタは入力信号と擬似信号の誤差が大なる時には
誤差からの直接計算により、また誤差が小なる時には誤
差に応じたステップサイズにより更新を行い、副フィル
タ部は誤差に応じたステップサイズにより更新を行うよ
う構成する。
誤差からの直接計算により、また誤差が小なる時には誤
差に応じたステップサイズにより更新を行い、副フィル
タ部は誤差に応じたステップサイズにより更新を行うよ
う構成する。
[産業上の利用分野]
本発明はルックアップ形のメインテーブルメモリからな
る主フィルタ部とサブテーブルメモリあるいはトランス
バーサルフィルタ等からなる副フィルタとで構成される
適応形ディジタルフィル夕の収束方法に関する。
る主フィルタ部とサブテーブルメモリあるいはトランス
バーサルフィルタ等からなる副フィルタとで構成される
適応形ディジタルフィル夕の収束方法に関する。
かかる適応形ディジタフィルタは例えば双方向同時デー
タ通信におけるエコーキャンセラとして用いられる。双
方向同時データ通信では、2線加入者線と4線中継線と
を結ぶハイブリッド回路のインピーダンス不整合により
、このハイブリッド回路を介して送信信号がエコーとし
て受信側に回り込んで通信品質を劣化させる。エコーキ
ャンセラはこの回り込みエコーを適応的に推定して逆極
性の疑似エコーを発生させてエコーを消去するものであ
るが、エコーを高速に精度よく推定して疑似エコーを発
生できる収束アルゴリズム(すなわち初期引込みアルゴ
リズムおよび適応アルゴリズム)が必要とされている。
タ通信におけるエコーキャンセラとして用いられる。双
方向同時データ通信では、2線加入者線と4線中継線と
を結ぶハイブリッド回路のインピーダンス不整合により
、このハイブリッド回路を介して送信信号がエコーとし
て受信側に回り込んで通信品質を劣化させる。エコーキ
ャンセラはこの回り込みエコーを適応的に推定して逆極
性の疑似エコーを発生させてエコーを消去するものであ
るが、エコーを高速に精度よく推定して疑似エコーを発
生できる収束アルゴリズム(すなわち初期引込みアルゴ
リズムおよび適応アルゴリズム)が必要とされている。
[従来の技術]
適応形ディジタルフィルタをエコーキャンセラとして用
いた場合の双方向同時データ通信システムのデータ送受
信部の要部構成が第6図に示される。図において、51
は適応形ディジタルフィルタからなるエコーキャンセラ
、52は送受信信号S (k)のドライバ、53は2線
/4線変換のためのハイブリッド回路、54は疑似エコ
ーe (k)と受信データD (k)とを合成する合成
器である。エコーキャンセラ51は、ハイブリッド回路
53から受信側に回り込むエコーe (k)と逆極性の
疑似エコーe (k)を送受信信号5(k)に基づき作
成し、これを合成器54でハイブリッド回路53からの
受信データD (k)と合成することで、受信データD
(k)中のエコーe(k)成分を消去する。
いた場合の双方向同時データ通信システムのデータ送受
信部の要部構成が第6図に示される。図において、51
は適応形ディジタルフィルタからなるエコーキャンセラ
、52は送受信信号S (k)のドライバ、53は2線
/4線変換のためのハイブリッド回路、54は疑似エコ
ーe (k)と受信データD (k)とを合成する合成
器である。エコーキャンセラ51は、ハイブリッド回路
53から受信側に回り込むエコーe (k)と逆極性の
疑似エコーe (k)を送受信信号5(k)に基づき作
成し、これを合成器54でハイブリッド回路53からの
受信データD (k)と合成することで、受信データD
(k)中のエコーe(k)成分を消去する。
このエコーキャンセラの従来例が第7図および第8図に
示される。第7図はルックアップテーブル形のエコーキ
ャンセラ、第8図はトランスバーサルフィルタ形のエコ
ーキャンセラである。
示される。第7図はルックアップテーブル形のエコーキ
ャンセラ、第8図はトランスバーサルフィルタ形のエコ
ーキャンセラである。
ルックアップテーブル形エコーキャンセラは。
送信信号系列(S (k) )をタップ部55に導き入
れ、この信号系列パターンをアドレスとしてメモリ部(
RAM)56に、そのときのエコーの値r (k)の逆
極性を蓄積することによって疑似エコーの系列(e (
k) )を作成し9次に同じアドレスのエコーe (k
)が入力された時にメモリ部56に蓄積された疑似エコ
ーe (k)によりエコーe (k)をキャンセルする
。 ′一方、トランラスーサルフィルタ形エコーキャ
ンセラは公知のトランスバーサルフィルタを用いてエコ
ー経路のインパルス応答に収束するように構成したもの
であって、N個の入力データ各々に対してタップ係数を
持ち、そのタップ係数と送信シンボルの畳込み演算によ
り疑似エコー(e (k) )を発生させてエコーキャ
ンセラを行う。
れ、この信号系列パターンをアドレスとしてメモリ部(
RAM)56に、そのときのエコーの値r (k)の逆
極性を蓄積することによって疑似エコーの系列(e (
k) )を作成し9次に同じアドレスのエコーe (k
)が入力された時にメモリ部56に蓄積された疑似エコ
ーe (k)によりエコーe (k)をキャンセルする
。 ′一方、トランラスーサルフィルタ形エコーキャ
ンセラは公知のトランスバーサルフィルタを用いてエコ
ー経路のインパルス応答に収束するように構成したもの
であって、N個の入力データ各々に対してタップ係数を
持ち、そのタップ係数と送信シンボルの畳込み演算によ
り疑似エコー(e (k) )を発生させてエコーキャ
ンセラを行う。
[発明が解決しようとする課題]
前者のルックアップテーブル形のエコーキャンセラは、
非線形なエコー成分をキャンセルできるという長所を持
つ反面、エコーのタップ長が長くなるとメモリ容量が大
きくなり、初期引込み時間(トレーニング時間)が長(
なるという短所を持つ。特に伝送符号として多値符号を
用いた場合はなおさらである。
非線形なエコー成分をキャンセルできるという長所を持
つ反面、エコーのタップ長が長くなるとメモリ容量が大
きくなり、初期引込み時間(トレーニング時間)が長(
なるという短所を持つ。特に伝送符号として多値符号を
用いた場合はなおさらである。
一方、後者のトランスバーサルフィルタ形のエコーキャ
ンセラは、タップ長の長いエコーを効率よくキャンセル
でき、引込み時間も短いという長所を持つ反面、非線形
なエコー成分をキャンセルできないという短所を持つ。
ンセラは、タップ長の長いエコーを効率よくキャンセル
でき、引込み時間も短いという長所を持つ反面、非線形
なエコー成分をキャンセルできないという短所を持つ。
したがって非線形成分を含む比較的長いタップ長のエコ
ーをキャンセルする場合には、上述の二つの構成のディ
ジタルフィルタは適用が難しい。
ーをキャンセルする場合には、上述の二つの構成のディ
ジタルフィルタは適用が難しい。
そこで、上記の場合にも精度よく短い収束時間でキャン
セルが可能な構成として第5図に示される形態のディジ
タルフィルタが提案される。
セルが可能な構成として第5図に示される形態のディジ
タルフィルタが提案される。
この構成は、ルックアップテーブルメモリをメインメモ
リ部3と複数のサブメモリ部4−1〜4−mに分割し、
さらにトランスバーサルフィルタ部5とIIR(無限長
インパルス応答)フィルタ部6を付加したものである。
リ部3と複数のサブメモリ部4−1〜4−mに分割し、
さらにトランスバーサルフィルタ部5とIIR(無限長
インパルス応答)フィルタ部6を付加したものである。
メインメモリ部3はエコーレベルのピーク値を含む大振
幅レベル部分の疑似エコーを作成し、サブメモリ4−1
〜4−mはそれ以降の比較的エコーレベルが小さい部分
の疑似エコーを作成する。さらにそれ以降をiタップの
トランスバーサルフィルタ部5でキャンセルし、最終段
に1次のIIRフィルタ部6を設けて単調に減少する裾
引きエコーをキャンセルしている。これにより長い裾引
きおよび非線形成分を持つエコーに対して、精度よく短
い収束時間でエコーキャンセルが可能になる。
幅レベル部分の疑似エコーを作成し、サブメモリ4−1
〜4−mはそれ以降の比較的エコーレベルが小さい部分
の疑似エコーを作成する。さらにそれ以降をiタップの
トランスバーサルフィルタ部5でキャンセルし、最終段
に1次のIIRフィルタ部6を設けて単調に減少する裾
引きエコーをキャンセルしている。これにより長い裾引
きおよび非線形成分を持つエコーに対して、精度よく短
い収束時間でエコーキャンセルが可能になる。
本発明の目的は、上記に提案された適応形ディジタルフ
ィルタにおいて、高速にかつ精度よく初期引込みおよび
適応制御を行える収束アルゴリズムを提供することにあ
る。
ィルタにおいて、高速にかつ精度よく初期引込みおよび
適応制御を行える収束アルゴリズムを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段および作用1第1図は本発
明に係る原理説明図である。
明に係る原理説明図である。
本発明に係る適応形ディジタルフィルタの収束方法は、
疑似信号の主成分を生成するルックアップテーブル形の
主フィルタ部71と、疑似信号の副成分を生成する副フ
ィルタ部72と、これら主成分と副成分から疑似信号を
合成する合成部73とを備えた適応形ディジタルフィル
タにおいて。
疑似信号の主成分を生成するルックアップテーブル形の
主フィルタ部71と、疑似信号の副成分を生成する副フ
ィルタ部72と、これら主成分と副成分から疑似信号を
合成する合成部73とを備えた適応形ディジタルフィル
タにおいて。
主フィルタ71は入力信号と擬似信号の誤差が大なると
きには誤差からの直接計算により、また誤差が小なると
きには誤差極性により1より充分小さい一定のステップ
サイズで更新を行い、副フィルタ部72は誤差極性によ
りlより充分小さい一定のステップサイズにより更新を
行うものである。
きには誤差からの直接計算により、また誤差が小なると
きには誤差極性により1より充分小さい一定のステップ
サイズで更新を行い、副フィルタ部72は誤差極性によ
りlより充分小さい一定のステップサイズにより更新を
行うものである。
[実施例1
本発明の一実施例としての適応形ディジタルフィルタの
収束方法が第2図および第3図を参照して以下に説明さ
れる。この適応形ディジタルフィルタはエコーキャンセ
ラに適用されたものであり、DSP (ディジタル信号
処理プロセッサ)で実現されており、第2図はDSPで
実現される各機能を機能ブロック図の形態で表わしたも
のである。
収束方法が第2図および第3図を参照して以下に説明さ
れる。この適応形ディジタルフィルタはエコーキャンセ
ラに適用されたものであり、DSP (ディジタル信号
処理プロセッサ)で実現されており、第2図はDSPで
実現される各機能を機能ブロック図の形態で表わしたも
のである。
第2図において、10はメインテーブル部、20はサブ
テーブル部、30はIIRフィルタ部。
テーブル部、30はIIRフィルタ部。
41.42は加算器、43は2線/4線変換部である。
メインテーブル部10とサブテーブル部20はテーブル
分割形テーブル参照エコーキャンセラを構成するもので
ある。メインテーブル部lOはメインテーブルメモリ1
01.6タツプからなるタップ部102.残留エラー監
視部103.符号検出部104.ステップサイズ決定部
105゜加算部106.遅延部107を含み構成される
。
分割形テーブル参照エコーキャンセラを構成するもので
ある。メインテーブル部lOはメインテーブルメモリ1
01.6タツプからなるタップ部102.残留エラー監
視部103.符号検出部104.ステップサイズ決定部
105゜加算部106.遅延部107を含み構成される
。
またサブテーブル部20は2タツプのサブテーブル2つ
で構成されるものであって、サブテーブルメモリ201
,202.タップ部203,204、符号検出部205
.ステップサイズ決定部206.207.加算部208
,209,212゜遅延部210,211を含み構成さ
れる。更にIIRフィルタ部30は符号検出部301.
ステップサイズ決定部302.加算部303,307゜
遅延部304,309.乗算部305.レジスタ306
.308,310.減衰係数部311等を含み構成され
る。
で構成されるものであって、サブテーブルメモリ201
,202.タップ部203,204、符号検出部205
.ステップサイズ決定部206.207.加算部208
,209,212゜遅延部210,211を含み構成さ
れる。更にIIRフィルタ部30は符号検出部301.
ステップサイズ決定部302.加算部303,307゜
遅延部304,309.乗算部305.レジスタ306
.308,310.減衰係数部311等を含み構成され
る。
送信データの伝送符号としては4値打号である2BIQ
符号が用いられている。2BIQ符号を用いた場合、直
流成分を持っているため、トランス等の低域遮断回路に
より非常に長い単調減少の裾引きを持つ回り込みエコー
となるので、この裾引き部分を等化するためにテーブル
分割形エコーキャンセラの後段に1次IIRフィルタ部
30が置かれている。
符号が用いられている。2BIQ符号を用いた場合、直
流成分を持っているため、トランス等の低域遮断回路に
より非常に長い単調減少の裾引きを持つ回り込みエコー
となるので、この裾引き部分を等化するためにテーブル
分割形エコーキャンセラの後段に1次IIRフィルタ部
30が置かれている。
以下、実施例の動作を第3図を参照して説明する。第3
図は実施例のエコーキャンセラの収束アルゴリズムを示
す流れ図である。
図は実施例のエコーキャンセラの収束アルゴリズムを示
す流れ図である。
まず、初期値設定を行う(ステップS2)。すなわち、
メインテーブルメモリ101.サブテーブルメモリ20
1,202.レジスタ308.310等の内容をクリア
して“0”にする。
メインテーブルメモリ101.サブテーブルメモリ20
1,202.レジスタ308.310等の内容をクリア
して“0”にする。
ついで送信信号に対応する各メモリのアドレスを演算す
る(ステップS3) ここでERM(ro)はメイン
テーブルメモリ101のアドレスf0から読み出された
エコーレプリカ、ER31(go)はサブテーブルメモ
リ201のアドレスg。から読み出されたエコーレプリ
カ、EH11(h、)はサブテーブルメモリ202のア
ドレスh。から読み出されたエコーレプリカ、ER3は
1次IIRフィルタ部30から出力されるエコーレプリ
カである。このエコーレプリカER3は次式により演算
される。
る(ステップS3) ここでERM(ro)はメイン
テーブルメモリ101のアドレスf0から読み出された
エコーレプリカ、ER31(go)はサブテーブルメモ
リ201のアドレスg。から読み出されたエコーレプリ
カ、EH11(h、)はサブテーブルメモリ202のア
ドレスh。から読み出されたエコーレプリカ、ER3は
1次IIRフィルタ部30から出力されるエコーレプリ
カである。このエコーレプリカER3は次式により演算
される。
Uo ” Dr X U r + a +。
E R3:’ Cs”X U 。
ここでI DTは1次IIRフィルタ部30の減衰係数
+ Csは1次TIRフィルタ部30の重み係17.a
o〜alGは送信シンボルである。
+ Csは1次TIRフィルタ部30の重み係17.a
o〜alGは送信シンボルである。
次に残留エラーεの演算を次式にしたがって行う(ステ
ップS4)。
ップS4)。
8m =Xk+ERM” (fo)+ER81’ (g
ol+ER32″(h、)+ER3 ここでX工は入力すなわち回り込みエコーである。
ol+ER32″(h、)+ER3 ここでX工は入力すなわち回り込みエコーである。
次に、演算された残留エラーε、がIεに1≧yか否か
を監視する(ステップS5)。これはε監視部103で
行われる。ここでyは1以下の正の数である。
を監視する(ステップS5)。これはε監視部103で
行われる。ここでyは1以下の正の数である。
1F、、I≧yすなわち残留エラーε、が大である場合
、メインテーブルメモリのエコーレプリカERMを次式
にしたがって更新する(ステップS6)。
、メインテーブルメモリのエコーレプリカERMを次式
にしたがって更新する(ステップS6)。
ERM”’ば。)=ERM”(f、l +ε1すなわ
ち、メインテーブルメモリ101のアドレスf。から既
に蓄積されているエコーレプリカERM″(fo)を読
み出して、これに残留エラーε工を加算し、その結果を
エコーレプリカ更新値E RM ”’ (f、)として
再びメインテーブルメモリ101に蓄積する。これらの
処理は加算部106、遅延部107等で実行される。
ち、メインテーブルメモリ101のアドレスf。から既
に蓄積されているエコーレプリカERM″(fo)を読
み出して、これに残留エラーε工を加算し、その結果を
エコーレプリカ更新値E RM ”’ (f、)として
再びメインテーブルメモリ101に蓄積する。これらの
処理は加算部106、遅延部107等で実行される。
次にサブテーブルメモリ201.202のエコーレプリ
カの更新を残留エラーε工の極性の正負に応じて次のよ
うにして行う(ステップS7)。
カの更新を残留エラーε工の極性の正負に応じて次のよ
うにして行う(ステップS7)。
ε諏くOの時。
ERSl″” (go) = E RS 1 ”(go
) + 31ER32″”[ho)=ERS2”(h、
)+S2ε1≧0の時。
) + 31ER32″”[ho)=ERS2”(h、
)+S2ε1≧0の時。
ER3I″” (go) ” E RS 1 ”(g
o) −S IER32”’(ho)=ER32”(
h、) −32ここで、St、S2はステップサイズ
であり。
o) −S IER32”’(ho)=ER32”(
h、) −32ここで、St、S2はステップサイズ
であり。
lより掻く小さい正の数(0<SM、Sl、S2、S3
・・・<11である。すなわち、残留エラーε5の極性
を符号検出部205で検出し、負の場合には、サブテー
ブルメモリ201のアドレスg0から読み出したエコー
レプリカER31’(go)に微小ステップサイズS1
を加算してエコーレプリカ更新値ER3I”’ (go
lとして再びサブテーブルメモリ201に蓄積する。一
方、残留エラーε1が正の場合にはステップサイズS1
を減算することになる。これによりサブテーブルメモリ
201のエコーレプリカは徐々に収束してい(。サブテ
ーブルメモリ202についても同様にしてエコーレプリ
カERS2のステップ更新が行われるものである。以上
の処理は符号検出部205、ステップサイズ決定部20
6.207.加算部208.209.遅延部210,2
11等で実行される。
・・・<11である。すなわち、残留エラーε5の極性
を符号検出部205で検出し、負の場合には、サブテー
ブルメモリ201のアドレスg0から読み出したエコー
レプリカER31’(go)に微小ステップサイズS1
を加算してエコーレプリカ更新値ER3I”’ (go
lとして再びサブテーブルメモリ201に蓄積する。一
方、残留エラーε1が正の場合にはステップサイズS1
を減算することになる。これによりサブテーブルメモリ
201のエコーレプリカは徐々に収束してい(。サブテ
ーブルメモリ202についても同様にしてエコーレプリ
カERS2のステップ更新が行われるものである。以上
の処理は符号検出部205、ステップサイズ決定部20
6.207.加算部208.209.遅延部210,2
11等で実行される。
一方、lε++l<y、すなわち残留エラーε工が十分
に小さくなった場合、メインテーブルメモリ101のエ
コ−レプリカの更新は次の様にして行われる。
に小さくなった場合、メインテーブルメモリ101のエ
コ−レプリカの更新は次の様にして行われる。
ε1くOの時
ERM″+’(f、)=ERM″(f、l+sMε、≧
0の時 ERM”’(fo l=ERM’(f、)−5Mこれは
サブテーブルメモリ201,202の場合のステップ更
新と同じであり、ステップサイズSMの増減によりエコ
ーレプリカを更新している。またサブテーブルメモリ2
01,202についても前述のステップS7と同じ処理
によりエコーレプリカがステップ更新される。
0の時 ERM”’(fo l=ERM’(f、)−5Mこれは
サブテーブルメモリ201,202の場合のステップ更
新と同じであり、ステップサイズSMの増減によりエコ
ーレプリカを更新している。またサブテーブルメモリ2
01,202についても前述のステップS7と同じ処理
によりエコーレプリカがステップ更新される。
次に1次IIRフィルタ部30の重み係数C8の更新を
次式に従って行う。
次式に従って行う。
Cs””” Cs” S 3 X S g n (U
o )Xsgn (ε、) すなわち、1次[rRラフイル230の減衰係数DTを
固定とし、残留エラーEつの極性のみを監視し、その重
み係数03を微小ステップサイズS3 (0<83<1
)のサインアルゴリズムにより逐次にステップ更新する
ものである。
o )Xsgn (ε、) すなわち、1次[rRラフイル230の減衰係数DTを
固定とし、残留エラーEつの極性のみを監視し、その重
み係数03を微小ステップサイズS3 (0<83<1
)のサインアルゴリズムにより逐次にステップ更新する
ものである。
以上の処理なエコーキャンセラが十分に収束するまで繰
り返す(ステップ5IO)。
り返す(ステップ5IO)。
第4図には2BIQ符号を用いた前述の収束アルゴリズ
ム4によるエコーキャンセラのエコー抑圧特性の計算機
シミュレーション結果が示される。第4図中、縦軸は残
留エコーを、横軸はイタレーション(繰返し回数)を表
わす。上述の実施例では入力値xkを小数点以下5ビツ
トで量子化しているため、理論的な最大エコー抑圧量は
一30dBである。シミュレーション結果ではエコー抑
圧量は約−26dB程度になっており、はぼ理想的なエ
コー抑圧が行われていることが分かる。
ム4によるエコーキャンセラのエコー抑圧特性の計算機
シミュレーション結果が示される。第4図中、縦軸は残
留エコーを、横軸はイタレーション(繰返し回数)を表
わす。上述の実施例では入力値xkを小数点以下5ビツ
トで量子化しているため、理論的な最大エコー抑圧量は
一30dBである。シミュレーション結果ではエコー抑
圧量は約−26dB程度になっており、はぼ理想的なエ
コー抑圧が行われていることが分かる。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例ではメインテーブルメモリによる
フィルタ部の後段にサブテーブルメモリとIIRフィル
タを配置した構成としたが1本発明はこれに限られるも
のではなく9例えばメインテーブルメモリとサブテーブ
ルメモリによる構成、メインテーブルメモリとサブテー
ブルメモリとトランスバーサルフィルタによる構成。
。例えば上述の実施例ではメインテーブルメモリによる
フィルタ部の後段にサブテーブルメモリとIIRフィル
タを配置した構成としたが1本発明はこれに限られるも
のではなく9例えばメインテーブルメモリとサブテーブ
ルメモリによる構成、メインテーブルメモリとサブテー
ブルメモリとトランスバーサルフィルタによる構成。
メインテーブルメモリとトランスバーサルフィルタによ
る構成、メインテーブルメモリとトランスバーサルフィ
ルタとrlRフィルタによる構成。
る構成、メインテーブルメモリとトランスバーサルフィ
ルタとrlRフィルタによる構成。
あるいはメインテーブルメモリとIIRフィルタによる
構成などとしてもよい。
構成などとしてもよい。
また上述の実施例ではステップ更新をサイン・アルゴリ
ズム(sign algorit、hm)により行った
が。
ズム(sign algorit、hm)により行った
が。
これに限らず、ソーカスティック・イタレーション・ア
ルゴリズムfstochastic itaratio
nalgorithm)あるいは適応ステップサインア
ルゴリズム(adaptive 5tep sign
a1gorithn+1等により行ってもよい。
ルゴリズムfstochastic itaratio
nalgorithm)あるいは適応ステップサインア
ルゴリズム(adaptive 5tep sign
a1gorithn+1等により行ってもよい。
さらに、上述の実施例ではメインテーブルメモリについ
ての更新方法の切換えを残留エラーEを所定値yと比較
することで行っているが、これに限らず9例えばタイマ
ーにより残留エラーEが十分に小となる時間経過後に自
動的に切換えを行うようにしてもよい。
ての更新方法の切換えを残留エラーEを所定値yと比較
することで行っているが、これに限らず9例えばタイマ
ーにより残留エラーEが十分に小となる時間経過後に自
動的に切換えを行うようにしてもよい。
以上の実施例では本発明の適応形ディジタルフィルタを
エコーキャンセラに適用した場合について説明したが、
この他1本発明の適応形ディジタルフィルタは、波形発
生器あるいは等化器等のような任意波形を発生しようと
する装置にも一般に適用できるものである。
エコーキャンセラに適用した場合について説明したが、
この他1本発明の適応形ディジタルフィルタは、波形発
生器あるいは等化器等のような任意波形を発生しようと
する装置にも一般に適用できるものである。
[発明の効果]
本発明によれば、適応形ディジタルフィルタの収束を高
速にかつ精度よく行うことが可能となる。
速にかつ精度よく行うことが可能となる。
第1図は本発明に係る原理説明図。
第2図は本発明の一実施例としての適応形ディジタルフ
ィルタの収束方法を用いたエコーキャンセラを示すブロ
ック図。 第3図は実施例の収束アルゴリズムを示す流れ図。 第4図は実施例のエコー抑圧特性の計算機シミュレーシ
ョン結果を示す図。 第5図は提案される適応形ディジタルフィルタを示すブ
ロック図。 第6図は双方向同時データ通信用のデータ送受信部を示
すブロック図。 第7図は従来のルックアップテーブル形エコーキャンセ
ラを示すブロック図、および。 第8図は従来のトランスバーサル形エコーキャンセラを
示すブロック図である。 1.2−1〜2−m・・・タップ部 3・・・メインメモリ部 4−1〜4−m・・・サブメモリ部 5・・・トランスバーサルフィルタ部 6.30・・・IIRフィルタ部 7.8,41.42・・・合成器 10・・・メインテーブル部 20・・・サブテーブル部 103・・・残留エラー監視部 104.205.301−−−符号検出部105.20
6,207,302 ・・・ステップサイズ決定部 h・→ 弔
ィルタの収束方法を用いたエコーキャンセラを示すブロ
ック図。 第3図は実施例の収束アルゴリズムを示す流れ図。 第4図は実施例のエコー抑圧特性の計算機シミュレーシ
ョン結果を示す図。 第5図は提案される適応形ディジタルフィルタを示すブ
ロック図。 第6図は双方向同時データ通信用のデータ送受信部を示
すブロック図。 第7図は従来のルックアップテーブル形エコーキャンセ
ラを示すブロック図、および。 第8図は従来のトランスバーサル形エコーキャンセラを
示すブロック図である。 1.2−1〜2−m・・・タップ部 3・・・メインメモリ部 4−1〜4−m・・・サブメモリ部 5・・・トランスバーサルフィルタ部 6.30・・・IIRフィルタ部 7.8,41.42・・・合成器 10・・・メインテーブル部 20・・・サブテーブル部 103・・・残留エラー監視部 104.205.301−−−符号検出部105.20
6,207,302 ・・・ステップサイズ決定部 h・→ 弔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 疑似信号の主成分を生成するルックアップテーブル形の
主フィルタ部(71)と、疑似信号の副成分を生成する
副フィルタ部(72)と、これら主成分と副成分から疑
似信号を合成する合成部(73)とを備えた適応形ディ
ジタルフィルタにおいて、 該主フィルタ(71)は入力信号と擬似信号の誤差が大
なるときには誤差からの直接計算により、また誤差が小
なる時には誤差に応じたステップサイズにより更新を行
い、 該副フィルタ部(72)は誤差に応じたステップサイズ
により更新を行う収束方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166489A JPH02288718A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 適応型ディジタルフィルタの収束方法 |
| CA000606172A CA1315356C (en) | 1988-07-20 | 1989-07-19 | Digital adaptive filter and method of convergence therein |
| US07/382,413 US5007044A (en) | 1988-07-20 | 1989-07-20 | Digital adaptive filter and method of convergence therein |
| EP19890113338 EP0351843A3 (en) | 1988-07-20 | 1989-07-20 | Digital adaptive filter and method of convergence therein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166489A JPH02288718A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 適応型ディジタルフィルタの収束方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288718A true JPH02288718A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14567058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11166489A Pending JPH02288718A (ja) | 1988-07-20 | 1989-04-28 | 適応型ディジタルフィルタの収束方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288718A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11166489A patent/JPH02288718A/ja active Pending
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