JPH0228894Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228894Y2 JPH0228894Y2 JP15056284U JP15056284U JPH0228894Y2 JP H0228894 Y2 JPH0228894 Y2 JP H0228894Y2 JP 15056284 U JP15056284 U JP 15056284U JP 15056284 U JP15056284 U JP 15056284U JP H0228894 Y2 JPH0228894 Y2 JP H0228894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- protrusions
- cylindrical
- handle
- air
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Dental Prosthetics (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 本考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は歯科技工に於ける義歯製作に使用する
流し込みレンジ用の空気圧式容器に関するもので
ある。
流し込みレンジ用の空気圧式容器に関するもので
ある。
(従来の公知技術)
従来義歯の製作に使用する重合器(フラスコ)
は上部体と下部体とから成るもので、該容器を用
いて加熱重合するか、または流し込みレジンを容
器の上また横から加圧して室温で重合させるもの
であるが、前者の場合は加圧や加熱のための高価
な器具設備を必要とし、後者の場合は夏場などレ
ジンが細部に流れるまでに硬化する欠点がある。
は上部体と下部体とから成るもので、該容器を用
いて加熱重合するか、または流し込みレジンを容
器の上また横から加圧して室温で重合させるもの
であるが、前者の場合は加圧や加熱のための高価
な器具設備を必要とし、後者の場合は夏場などレ
ジンが細部に流れるまでに硬化する欠点がある。
(本考案が解決せんとする問題点)
本考案は、重合器を下部筒体、中部筒体、上部
筒体の重合体に形成し、中部筒体の上縁にスプル
ーカツターを挿脱自在に取付け、上部筒体の上段
に筒状空気室を連設し、歯科医院や技工所のいづ
こにも設備されているコンプレツサーの圧縮空気
を利用することにより問題点を解決せんとするも
のである。
筒体の重合体に形成し、中部筒体の上縁にスプル
ーカツターを挿脱自在に取付け、上部筒体の上段
に筒状空気室を連設し、歯科医院や技工所のいづ
こにも設備されているコンプレツサーの圧縮空気
を利用することにより問題点を解決せんとするも
のである。
(ロ) 本考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案は上記問題を解決するため、筒状の容器
本体1を下部筒体2,中部筒体3,上部筒体4の
重合体に形成する。有底の下部筒体2の外周面の
両側に突出部5,5′を対設し、該部の下側に上
記中部筒体及び上部筒体を重合した時堅締するた
めの締付金具6の下端を開閉自在に取付け、外周
面の一側に膨出部7を突設し該部の上面に溝8溝
作し、外周面の他側にロウ抜きの際の取手9を設
ける。中部筒体3は外周面両側に上記突出部と重
合する突出部10,10′を対設し、外周面の一
側に上記膨出部と対向する中空にして下端開口の
筒状空気抜き室11を連設し、該室の下端及びこ
れに接続する周壁下面に上記溝と対向する溝12
を設け、これら溝8と12で空気通路13を形成
し、該中部筒体の周壁上面に後記するスプルーカ
ツターの挿通溝14を対向溝作し、上記空気抜き
室の上端に放出孔15を穿作し、中部筒体の外周
の他側に上記取手9と重合する取手16を設け
る。上部筒体4は外周面両側に上記中部筒体の突
出部と重合する突出部17,17′を設け、外周
面の他側に中部筒体の取手と重合する取手18を
設ける。従つて各筒体2,3,4を重合して締付
金具6の上端を上記突出部17,17の上面に係
合させると各筒体は一体となり各突出部及び取手
も一体となる。尚上部及び中部筒体の突出部の両
側より一対の挾持片26,28を下方へ突設して
下段の突出部を挾持すると横ずれの防止となる。
上記上部筒体は上端にレジン注入口19を有し、
該口の外周にネジ20を設ける。円筒状の圧縮空
気室21は上端に空気注入口22を設け、下端内
周面に上記ネジ20と螺合するネジ23を設け
る。スプルーカツター24は帯状片で中央に輪状
の切断刃25を設ける。尚スプルーとは注ぎ口よ
り下方へレジンを注入する縦長の注入通路であ
る。
本体1を下部筒体2,中部筒体3,上部筒体4の
重合体に形成する。有底の下部筒体2の外周面の
両側に突出部5,5′を対設し、該部の下側に上
記中部筒体及び上部筒体を重合した時堅締するた
めの締付金具6の下端を開閉自在に取付け、外周
面の一側に膨出部7を突設し該部の上面に溝8溝
作し、外周面の他側にロウ抜きの際の取手9を設
ける。中部筒体3は外周面両側に上記突出部と重
合する突出部10,10′を対設し、外周面の一
側に上記膨出部と対向する中空にして下端開口の
筒状空気抜き室11を連設し、該室の下端及びこ
れに接続する周壁下面に上記溝と対向する溝12
を設け、これら溝8と12で空気通路13を形成
し、該中部筒体の周壁上面に後記するスプルーカ
ツターの挿通溝14を対向溝作し、上記空気抜き
室の上端に放出孔15を穿作し、中部筒体の外周
の他側に上記取手9と重合する取手16を設け
る。上部筒体4は外周面両側に上記中部筒体の突
出部と重合する突出部17,17′を設け、外周
面の他側に中部筒体の取手と重合する取手18を
設ける。従つて各筒体2,3,4を重合して締付
金具6の上端を上記突出部17,17の上面に係
合させると各筒体は一体となり各突出部及び取手
も一体となる。尚上部及び中部筒体の突出部の両
側より一対の挾持片26,28を下方へ突設して
下段の突出部を挾持すると横ずれの防止となる。
上記上部筒体は上端にレジン注入口19を有し、
該口の外周にネジ20を設ける。円筒状の圧縮空
気室21は上端に空気注入口22を設け、下端内
周面に上記ネジ20と螺合するネジ23を設け
る。スプルーカツター24は帯状片で中央に輪状
の切断刃25を設ける。尚スプルーとは注ぎ口よ
り下方へレジンを注入する縦長の注入通路であ
る。
(本考案の作用)
本考案は上記構成から成るもので、下部筒体2
の容器内にロウワツクスで形成した歯型模型(図
示省略)を収納して一次石膏で埋設し、該石膏が
硬化後中部筒体3を重合して二次石膏で埋没し、
該筒体の上縁に設けた挿入溝14,14′にスプ
ルーカツター24を摺動自在に挿入し、該カツタ
ーの輪状刃25に歯型模型に付設したスプルー
(図示省略)の上端を挿通し、上部筒体4を重合
して締付金具6,6′で各筒体を一体的に堅締し
た後三次石膏を注入し、硬化後熱湯でロウ抜きを
行う。この時取手9,16,18が付設されてい
るので取扱いが容易である。ロウ抜き後レジンを
スプルーを介して流し込み、上部筒体4の上端に
圧縮空気室21を螺着して空気注入口22にコン
プレツサーに連設したたノズル(図示省略)を挿
入し圧縮空気を送り、該空気でレジンを細部迄流
し込み、流し込まれたレジンが硬化する直前に上
記カツターを摺動させてスプルーを切断し、レジ
ンの硬化後、容器を解体し義歯を取出する。上記
圧縮空気注入の際に筒内に滞留している空気は通
路13より空気抜き室11に至り放出孔15から
放出される。
の容器内にロウワツクスで形成した歯型模型(図
示省略)を収納して一次石膏で埋設し、該石膏が
硬化後中部筒体3を重合して二次石膏で埋没し、
該筒体の上縁に設けた挿入溝14,14′にスプ
ルーカツター24を摺動自在に挿入し、該カツタ
ーの輪状刃25に歯型模型に付設したスプルー
(図示省略)の上端を挿通し、上部筒体4を重合
して締付金具6,6′で各筒体を一体的に堅締し
た後三次石膏を注入し、硬化後熱湯でロウ抜きを
行う。この時取手9,16,18が付設されてい
るので取扱いが容易である。ロウ抜き後レジンを
スプルーを介して流し込み、上部筒体4の上端に
圧縮空気室21を螺着して空気注入口22にコン
プレツサーに連設したたノズル(図示省略)を挿
入し圧縮空気を送り、該空気でレジンを細部迄流
し込み、流し込まれたレジンが硬化する直前に上
記カツターを摺動させてスプルーを切断し、レジ
ンの硬化後、容器を解体し義歯を取出する。上記
圧縮空気注入の際に筒内に滞留している空気は通
路13より空気抜き室11に至り放出孔15から
放出される。
(実施例)
図面について実施の一例を詳述すると、合成ゴ
ム,金属または合成樹脂で成型する上端開口の筒
状本体1は下部筒体2,中部筒体3,上部筒体4
の重合体に形成し、下部筒体は外側周面両側に突
出部5,5′を対設し、該部の下側に締付金具の
下端を開閉自在に取付け、外周面の一側に膨出部
7を突設し、該部の水平な上面に溝8を溝作し、
外周面の他側に取手9を設ける。中部筒体3は外
周面の両側に上記突出部と重合する突出部10,
10′を対設し、外周面の一側に下端開口の筒状
空気抜き室11を連設し、該室の下縁及びこれに
接続する周壁下面に上記溝8と対向する溝12を
設け、重合した時空気通路13が形成されるよう
にし、該空気抜き室の上端に放出孔15を穿作
し、外周面の他側に上記取手と重合する取手16
を設け、中部筒体周壁上面にスプルーカツターの
挿通溝14を対向溝作する。上部筒体4は外周両
側に上記突出部と重合する突出部17,17′を
設け、他側外周面に上記取手と重合する取主18
を設け、上端のレジン注入口の外周にネジ20を
刻設する。圧縮空気室21は下端開口縁内周面に
上記ネジと螺合するネジ23を刻設し、上端に空
気注入口22を設ける。スプルーカツター24は
帯状片で、中央部に輪状の切断刃25を設ける。
尚図面中26,26は上部筒体及び中部筒体に設
けた各突出部の両側より下方へ突設した挾持片
で、横ずれ防止用のものである。
ム,金属または合成樹脂で成型する上端開口の筒
状本体1は下部筒体2,中部筒体3,上部筒体4
の重合体に形成し、下部筒体は外側周面両側に突
出部5,5′を対設し、該部の下側に締付金具の
下端を開閉自在に取付け、外周面の一側に膨出部
7を突設し、該部の水平な上面に溝8を溝作し、
外周面の他側に取手9を設ける。中部筒体3は外
周面の両側に上記突出部と重合する突出部10,
10′を対設し、外周面の一側に下端開口の筒状
空気抜き室11を連設し、該室の下縁及びこれに
接続する周壁下面に上記溝8と対向する溝12を
設け、重合した時空気通路13が形成されるよう
にし、該空気抜き室の上端に放出孔15を穿作
し、外周面の他側に上記取手と重合する取手16
を設け、中部筒体周壁上面にスプルーカツターの
挿通溝14を対向溝作する。上部筒体4は外周両
側に上記突出部と重合する突出部17,17′を
設け、他側外周面に上記取手と重合する取主18
を設け、上端のレジン注入口の外周にネジ20を
刻設する。圧縮空気室21は下端開口縁内周面に
上記ネジと螺合するネジ23を刻設し、上端に空
気注入口22を設ける。スプルーカツター24は
帯状片で、中央部に輪状の切断刃25を設ける。
尚図面中26,26は上部筒体及び中部筒体に設
けた各突出部の両側より下方へ突設した挾持片
で、横ずれ防止用のものである。
(ハ) 効果
本考案はレジンを加圧重合するため別に高価な
加圧装置を必要とせず何処の歯科医院や技工所で
も備えている。コンプレツサーを利用できるので
経費がかからない勝れた利点がある。また合成ゴ
ムで本体を成型すると石膏の割出しが容易であ
り、スプルーカツターが付設しているので義歯床
を損傷することもない。レジンを重合して割出す
までの時間が従来の重合装置に比し非常に短縮で
きる利点がある。
加圧装置を必要とせず何処の歯科医院や技工所で
も備えている。コンプレツサーを利用できるので
経費がかからない勝れた利点がある。また合成ゴ
ムで本体を成型すると石膏の割出しが容易であ
り、スプルーカツターが付設しているので義歯床
を損傷することもない。レジンを重合して割出す
までの時間が従来の重合装置に比し非常に短縮で
きる利点がある。
本考案の実施例図で、第1図は本案容器を構成
する各部品の斜視図、第2図は本案品の縦断面図
である。 2……下部筒体、9,16,18……取手、3
……中部筒体、11……空気抜き室、4……上部
筒体、21……圧縮空気室、5,10,17……
突出部、24……カツター。
する各部品の斜視図、第2図は本案品の縦断面図
である。 2……下部筒体、9,16,18……取手、3
……中部筒体、11……空気抜き室、4……上部
筒体、21……圧縮空気室、5,10,17……
突出部、24……カツター。
Claims (1)
- 上端開口の筒状の容器本体は下部筒体と中部筒
体及び上部筒体の重合体で構成し、各筒体の外周
面両側に上下重合する突出部を対設し下部筒体の
突出部に締付け金具の下端を開閉自在に取付け、
該金具の上端は上部筒体の突出部上面と係合可能
とし、上記各筒体の一側外周面に上下重合する取
手を設け、上記中部筒体の周壁上面にスプルーカ
ツターの挿入溝を設けると共に外周面に空気抜き
室を連設し、上記上部筒体の上端に下端開口の筒
状空気室を螺着し該空気室に空気注入口を設けた
こと特徴とする流し込みレジン用の空気圧式容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15056284U JPH0228894Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15056284U JPH0228894Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165916U JPS6165916U (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0228894Y2 true JPH0228894Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=30708707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15056284U Expired JPH0228894Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228894Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP15056284U patent/JPH0228894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6165916U (ja) | 1986-05-06 |
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