JPH0229002B2 - Benyatanbannotatetsunagihoho - Google Patents
BenyatanbannotatetsunagihohoInfo
- Publication number
- JPH0229002B2 JPH0229002B2 JP7091382A JP7091382A JPH0229002B2 JP H0229002 B2 JPH0229002 B2 JP H0229002B2 JP 7091382 A JP7091382 A JP 7091382A JP 7091382 A JP7091382 A JP 7091382A JP H0229002 B2 JPH0229002 B2 JP H0229002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- scarf
- veneers
- cracks
- cuts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 2
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- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 235000008577 Pinus radiata Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベニヤ単板(以下、単板と称す)のタ
テ矧ぎ技術に関する。
テ矧ぎ技術に関する。
従来、単板をその繊維方向に接合(タテ矧ぎ)
する際、その木口端部にスカーフカツトを施し、
スカーフカツト面同志又はその裏面同志をホツト
メルト等の接着剤で接着・接合するものが公知で
ある。
する際、その木口端部にスカーフカツトを施し、
スカーフカツト面同志又はその裏面同志をホツト
メルト等の接着剤で接着・接合するものが公知で
ある。
ところが、この種スカーフジヨイント技術にあ
っては、ジヨイント部の強度の発生が接着剤の硬
化時間により拘束されるために、少なくとも1秒
乃至数秒を、また生単板を対象とする場合などは
30秒乃至数分を必要とし、生産性の向上に時間的
限界が存在していた。
っては、ジヨイント部の強度の発生が接着剤の硬
化時間により拘束されるために、少なくとも1秒
乃至数秒を、また生単板を対象とする場合などは
30秒乃至数分を必要とし、生産性の向上に時間的
限界が存在していた。
本発明は、上記の時間を短縮乃至は0とするた
めのタテ矧ぎ方法を提供し、以って前記スカーフ
ジヨイント技術の向上を図らんとするもので、そ
の詳細を図面に基づき説明すれば次のとおりであ
る。
めのタテ矧ぎ方法を提供し、以って前記スカーフ
ジヨイント技術の向上を図らんとするもので、そ
の詳細を図面に基づき説明すれば次のとおりであ
る。
まず、第1図に例示したものは、接合せんとす
る2枚の単板1の木口端部3を図示したものであ
るが、図からも明らかな如く、一方の端部3には
繊維方向に延びる複数の割れ又は切込み2を形成
して櫛歯状と成している。そして、両方の端部3
を第3図の如くタテ矧ぎするのであるが、このと
き第1図に図示した如く、割れ又は切込み2を有
した方の端部が交互又は所望の規則性に則り単板
1の厚さ方向上下に幾分弾性的な変形を与えた状
態で他方の端部とかみ合わせる。即ち、前記割れ
又は切込み2を境にして両方の木口端部がスカー
フカツト面同志又はその裏面同志が任意間隔毎に
交互に当接するような関係でタテ矧ぎするのであ
る。
る2枚の単板1の木口端部3を図示したものであ
るが、図からも明らかな如く、一方の端部3には
繊維方向に延びる複数の割れ又は切込み2を形成
して櫛歯状と成している。そして、両方の端部3
を第3図の如くタテ矧ぎするのであるが、このと
き第1図に図示した如く、割れ又は切込み2を有
した方の端部が交互又は所望の規則性に則り単板
1の厚さ方向上下に幾分弾性的な変形を与えた状
態で他方の端部とかみ合わせる。即ち、前記割れ
又は切込み2を境にして両方の木口端部がスカー
フカツト面同志又はその裏面同志が任意間隔毎に
交互に当接するような関係でタテ矧ぎするのであ
る。
一方、第2図に例示したものは、接合せんとす
る2枚の単板1の木口端部3の両方に、前記した
如くの割れ又は切込み2を形成し、第4図の如く
両方の端部同志をかみ合わせるものである。この
場合、第2図図示の如く、一方の端部のみ幾分か
の変形を与えておき、他方の端部は特にそのよう
な変形を与えることなくかみ合わせれば足りる
が、必要ならば両方の端部に対し斯様なかみ合わ
せ形態に適した変形を与えてからかみ合わせるこ
ともできる。
る2枚の単板1の木口端部3の両方に、前記した
如くの割れ又は切込み2を形成し、第4図の如く
両方の端部同志をかみ合わせるものである。この
場合、第2図図示の如く、一方の端部のみ幾分か
の変形を与えておき、他方の端部は特にそのよう
な変形を与えることなくかみ合わせれば足りる
が、必要ならば両方の端部に対し斯様なかみ合わ
せ形態に適した変形を与えてからかみ合わせるこ
ともできる。
実験例
第1図並びに第3図の如きタテ矧ぎを次の条件
下で行った。(1)単板:100ミリ幅、3ミリ厚のラ
ジアータパイン生単板、(2)端部に形成したスカー
フカツト;先端角20度、(3)切込み:端から円盤ナ
イフによって17ミリ長さで13ミリ間隔で形成。
下で行った。(1)単板:100ミリ幅、3ミリ厚のラ
ジアータパイン生単板、(2)端部に形成したスカー
フカツト;先端角20度、(3)切込み:端から円盤ナ
イフによって17ミリ長さで13ミリ間隔で形成。
上記実験例の条件下にて第3図の如きタテ矧ぎ
の後、引張りを加えてその接合力を測定したとこ
ろ、平均2.5Kgの接合力を得た。
の後、引張りを加えてその接合力を測定したとこ
ろ、平均2.5Kgの接合力を得た。
上記実験例を基に、本発明に係る実施変更例に
ついて述べると次のとおりである。まず、単板の
条件については、厚さ、幅、樹種、含水率等に特
に制限されるものではないが、乾燥単板よりは生
単板の方が弾性力、摩擦力も大きいので高い接合
力が得れる傾向にある。またスカーフカツトにつ
いては、望しくは先端角を約3〜35度程度とし、
割れ又は切込み2についてはナイフ、鋸、ロール
プレスなどによって形成することができ、その繊
維方向に延びる長さは、単板厚さの約3〜15倍程
度、その間隔については適宜な等間隔又は不等間
隔とする。
ついて述べると次のとおりである。まず、単板の
条件については、厚さ、幅、樹種、含水率等に特
に制限されるものではないが、乾燥単板よりは生
単板の方が弾性力、摩擦力も大きいので高い接合
力が得れる傾向にある。またスカーフカツトにつ
いては、望しくは先端角を約3〜35度程度とし、
割れ又は切込み2についてはナイフ、鋸、ロール
プレスなどによって形成することができ、その繊
維方向に延びる長さは、単板厚さの約3〜15倍程
度、その間隔については適宜な等間隔又は不等間
隔とする。
いずれにしても、本発明方法によれば、両方の
端部をかみ合わせた瞬間に接合強度が得れるため
に、タテ矧ぎ時間の短縮に極めて効果的である。
また、接着剤を両端部の当接個所、あるいは当接
個所の近傍に塗布して、両単板をより強固にタテ
矧ぎせんとする接着剤との併用技術にあっても、
接着剤の硬化に要する時間を待つことなく次位の
タテ矧ぎを順次実施することができ、接着剤の硬
化のための養生時間を充分にとることを可能にす
る。このことは生単板のタテ矧ぎに対しては極め
て重要な効果で、従来技術である接着剤のみの技
術と比べ、その生産性を著しく向上する。
端部をかみ合わせた瞬間に接合強度が得れるため
に、タテ矧ぎ時間の短縮に極めて効果的である。
また、接着剤を両端部の当接個所、あるいは当接
個所の近傍に塗布して、両単板をより強固にタテ
矧ぎせんとする接着剤との併用技術にあっても、
接着剤の硬化に要する時間を待つことなく次位の
タテ矧ぎを順次実施することができ、接着剤の硬
化のための養生時間を充分にとることを可能にす
る。このことは生単板のタテ矧ぎに対しては極め
て重要な効果で、従来技術である接着剤のみの技
術と比べ、その生産性を著しく向上する。
尚、本願方法によりタテ矧ぎされた単板は、見
かけ上ジヨイント部に凹凸を有するが、圧締すれ
ば、該凹凸は支障なく充分なる平面性を有するも
ので、適時、ロールプレス等の圧締手段により平
面化することが可能である。
かけ上ジヨイント部に凹凸を有するが、圧締すれ
ば、該凹凸は支障なく充分なる平面性を有するも
ので、適時、ロールプレス等の圧締手段により平
面化することが可能である。
第1図並びに第2図は本発明の実施例方法を説
明するための説明図、第3図並びに第4図は前記
方法によりタテ矧ぎされた単板の側面図を図示し
たものである。図中、1……単板、2……割れ又
は切込み、3……木口端部…である。
明するための説明図、第3図並びに第4図は前記
方法によりタテ矧ぎされた単板の側面図を図示し
たものである。図中、1……単板、2……割れ又
は切込み、3……木口端部…である。
Claims (1)
- 1 木口端部にスカーフカツトを形成した2枚の
ベニヤ単板のうち、少なくとも一方の木口端部に
繊維方向に延びる複数の割れ又は切込みを形成し
て櫛歯状と成し、該割れ又は切込みを境にして両
方のベニヤ単板の木口端部がスカーフカツト面同
志又はその裏面同志が任意間隔毎に交互に当接す
る関係でタテ矧ぎすることを特徴とするベニヤ単
板のタテ矧ぎ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091382A JPH0229002B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Benyatanbannotatetsunagihoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091382A JPH0229002B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Benyatanbannotatetsunagihoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187301A JPS58187301A (ja) | 1983-11-01 |
| JPH0229002B2 true JPH0229002B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=13445222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091382A Expired - Lifetime JPH0229002B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Benyatanbannotatetsunagihoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229002B2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP7091382A patent/JPH0229002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58187301A (ja) | 1983-11-01 |
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