JPH0229025Y2 - - Google Patents

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JPH0229025Y2
JPH0229025Y2 JP14199884U JP14199884U JPH0229025Y2 JP H0229025 Y2 JPH0229025 Y2 JP H0229025Y2 JP 14199884 U JP14199884 U JP 14199884U JP 14199884 U JP14199884 U JP 14199884U JP H0229025 Y2 JPH0229025 Y2 JP H0229025Y2
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drive sprocket
crawler
idler wheel
core metal
tooth bottom
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JP14199884U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はゴムクローラからなる走行装置に関す
る。
(ロ) 従来技術 従来、ゴムクローラからなる走行装置の駆動ス
プロケツトはその歯底径が単一の円弧で構成され
ていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 一般にクローラの駆動スプロケツトの歯底径
は、クローラの長さ、芯金の位置等によつて駆動
スプロケツトや芯金の摩耗が少ない最適径を定め
るが、クローラの長さ又は芯金のピツチが若干異
なる場合には、歯底径が僅か1〜3mm異なる別の
駆動スプロケツトを用意して使用しており、管理
が面倒であると共に著しくコスト高になる等の問
題点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は駆動スプロケツトと遊動輪にゴムクロ
ーラを巻回した走行装置において、前記駆動スプ
ロケツトの各歯底の回転方向前部と後部の歯底
を、その曲率半径が同じ順序で約1〜3mm程度の
段差を有するように形成して若干異なる2種の歯
底径に構成し、該駆動スプロケツトを表裏対称形
にし、該駆動スプロケツトを表裏取換えて車軸に
装着するようにすることで、クローラの長さ又は
芯金のピツチが僅かに異なる2種のクローラに適
用可能にして前述の諸問題を解決した。
(ホ) 作用 クローラの長さ、又は芯金のピツチがやゝ短い
場合は第2図に示すように、駆動スプロケツトを
その歯底の低い部分が回転方向後位側に位置する
ようにして車軸に装着すると、クローラの芯金は
歯底の低い部分とそのすぐ後部の歯に係合し、ま
た、クローラの長さ、又は芯金のピツチがやゝ大
である場合は駆動スプロケツトを第3図に示すよ
うに裏返して車軸に装着すると、歯底の高い部分
が回転方向後位側に位置し、クローラの芯金は上
記歯底の高い部分とその直後の歯に係合して駆動
されることとなり、結局1つの形状の駆動スプロ
ケツトを2種のクローラに適用することができ
る。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を図面について説明すると、
第1〜4図において、1はコンバインその他の作
業機の機台であつて、その走行装置はゴムクロー
ラ2を駆動スプロケツト3と遊動輪4に巻回して
なり、前記ゴム製のクローラ2は従来のものと同
様、所定間隔毎に芯金Aを埋設し、幅の中央の各
ラグ5,5間には一定間隔に噛合孔6……を穿設
してあり、駆動スプロケツト3は第1図bに示す
如く左右対称形に構成し、これを走行ミツシヨン
7から両側方へ突出した車軸8,8に装着し、軌
道フレーム9には前記クローラ2の接地側上面を
転動する多数の転輪10……及び戻り側を支持す
る支持輪11を軸支すると共に後部に支持棒12
及び押棒13を介して前記遊動輪4を支持してい
る。
そして、前記駆動スプロケツト3の各歯底3a
は前後方向の中間部に1〜3mmの段差部3bを有
し、その前部と後部は高部3cと低部3dとに形
成されている。
前述の走行装置において、クローラの長さ又は
芯金のピツチがやゝ小である場合は駆動スプロケ
ツト3を第2図に示す如く歯底3aの低部3dが
回転方向後位になるようにして車軸8,8に装着
し、クローラ2を装着して、駆動スプロケツト3
を矢印で示す方向に回転させて機体を前進させる
と、クローラ2の芯金Aは駆動スプロケツト3に
対し軌跡aで運動しながら駆動スプロケツト3の
歯底3aの低部3dとその直後の歯に係合し、駆
動スプロケツト3の回転にともなつてクローラ2
が駆動される。
機体を後進させる場合、駆動スプロケツト3は
逆回転するので、芯金Aは歯底3aの高部3cに
係合するが、通常の作業時に機体を後進させるこ
とは前進駆動に比し極めて少ないので、後進時の
摩耗は実用上無視し得る。
また、クローラ2の長さ、又は芯金Aのピツチ
が前述のクローラ2よりやゝ大である場合は駆動
スプロケツト3を第3図に示す如く裏返しにして
車軸8,8に装着すると、歯底3aの高部3cが
後位になつて芯金Aに係合することとなり、その
クローラ2が摩耗しないような適切な駆動を行な
うことができ、この場合機体を後進させると、芯
金Aが低部3dに係合するが前述と同様な理由で
支障はない。
次に、前記遊動輪4の外れ防止装置について説
明すると、第5〜6図において遊動輪4のフラン
ジ4a……に螺孔4bを穿設し、それと対応する
外周部に芯金Aのピツチの正数倍間隔で貫通孔1
4……を穿設し、各貫通孔14……に挿通したプ
レート15……の基部を前記フランジ4a……に
ボルト16……により螺着して該プレート15…
…の先端部を駆動スプロケツト3の外周から突出
させると共にクローラ2の噛合孔6に嵌合させる
ようにしてあるので、クローラ2が遊動輪4に対
して傾動しても外れることがない。
第7〜10図は外れ防止装置の他の実施例を示
すものであつて、円板17を遊動輪4のボスの一
側部に遊嵌し、その外周の突起18とフランジ4
aとの間に戻しスプリング19を張設し、前記遊
動輪4の貫通孔14……(芯金Aのピツチの正数
倍間隔)に挿通したプレート15a……の基部を
円板17の内側に重合してピン20……で回動自
在に枢支してあり、支持棒12を押し出して第9
図に示すようにセツトした作業状態では、プレー
ト15が軌道フレーム9と一体な枠体9aの後端
から離れて円板17がフリーになつているので、
該円板17は戻しスプリング19の引張り作用に
より時計方向に回動してストツパー21がフラン
ジ4aに当接し、プレート15a……は半径方向
の突出姿勢になり、その先端がクローラ2の噛合
孔6……に嵌合して外れ防止作用をなす。
また、クローラ2を交換する場合、遊動輪4を
第10図に示すように押し込むと、前方に位置す
るプレート15aの斜めになつた先端部が前記枠
体9aの後端面に当接して押されるので、円板1
7が戻しスプリング19に抗して回動し、それに
ともなつてプレート15aがクローラ2の噛合孔
6……から抜け出すこととなり、クローラ2を容
易に掛け外しすることができる。
(ト) 考案の効果 本考案は前述のように駆動スプロケツト3の長
さ又は芯金Aの間隔が若干異なる2種のクローラ
に対し、歯底3aの低部又は高部のいずれかがク
ローラの芯金A……に係合するようにすることで
1つの駆動スプロケツト3を2種のクローラに提
供することができ、部品管理が容易になると共に
部品点数を少なくしてコストを著しく低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図aは駆動スプロケツトの側面図、bは同上
縦断面図、第2図及び第3図は駆動スプロケツト
を表裏に返して使用した場合の作用図、第4図は
走行装置の側面図、第5〜6図はクローラ外れ防
止装置を示すもので、第5図はその一部を破断し
た平面図、第6図は遊動輪の斜視図、第7〜10
図はクローラ外れ防止装置の他の例を示すもの
で、第7図は要部の一部を破断した平面図、第8
図は遊動輪の斜視図、第9図は作業状態を示す側
面図、第10図はクローラ交換時の状態を示す側
面図である。 1……機台、2……クローラ、3……駆動スプ
ロケツト、3a……歯底、3b……段部、4……
遊動輪、5……ラグ、6……噛合孔、9……軌道
フレーム、12……支持棒、15……プレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動スプロケツト3と遊動輪4にゴムクローラ
    2を巻回した走行装置において、前記駆動スプロ
    ケツト3の各歯底3aの回転方向前部と後部の歯
    底を、その曲率半径が同じ順序で約1〜3mm程度
    の段差を有するように形成して若干異なる2種の
    歯底径に構成し、該駆動スプロケツト3を表裏対
    称形にしたことを特徴とする走行装置。
JP14199884U 1984-09-19 1984-09-19 Expired JPH0229025Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14199884U JPH0229025Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14199884U JPH0229025Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6156180U JPS6156180U (ja) 1986-04-15
JPH0229025Y2 true JPH0229025Y2 (ja) 1990-08-03

Family

ID=30700329

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JP14199884U Expired JPH0229025Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4701002B2 (ja) * 2005-05-16 2011-06-15 住友ゴム工業株式会社 弾性クローラとクローラ走行装置
JP6149308B1 (ja) * 2015-12-28 2017-06-21 有限会社河島農具製作所 スプロケット

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Publication number Publication date
JPS6156180U (ja) 1986-04-15

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