JPH02290604A - 4重式圧延機による金属帯圧延方法 - Google Patents
4重式圧延機による金属帯圧延方法Info
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- JPH02290604A JPH02290604A JP1108898A JP10889889A JPH02290604A JP H02290604 A JPH02290604 A JP H02290604A JP 1108898 A JP1108898 A JP 1108898A JP 10889889 A JP10889889 A JP 10889889A JP H02290604 A JPH02290604 A JP H02290604A
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- Japan
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- roll
- rolling
- backup
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- backup roll
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/18—Roll crown; roll profile
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、テーパーピストン式可変ロールクラウン機
構を有するバックアップロールを備えた4重式圧延機に
より金属帯と圧延する方法に関する. [従来技術] ブリキ用として使用されるgI’Kf4帯には、ブリキ
として要求される品質水準を満たすため、また通板性を
高めて生産能率を上げるため、晶買面からみて、平坦度
が高いことが要求される。そして薄鋼帯の平坦度を高め
るために、形状制御圧延が行なわれている。その方法と
しては、ワークロールのロールクラウンが可変となるよ
うなロールクラウン可変機構を圧延機に設け、これによ
りワークロールのロールクラウンを変化させて薄鋼帯の
平坦度を制御する(以下形状制御という〉ようにしてい
る。
構を有するバックアップロールを備えた4重式圧延機に
より金属帯と圧延する方法に関する. [従来技術] ブリキ用として使用されるgI’Kf4帯には、ブリキ
として要求される品質水準を満たすため、また通板性を
高めて生産能率を上げるため、晶買面からみて、平坦度
が高いことが要求される。そして薄鋼帯の平坦度を高め
るために、形状制御圧延が行なわれている。その方法と
しては、ワークロールのロールクラウンが可変となるよ
うなロールクラウン可変機構を圧延機に設け、これによ
りワークロールのロールクラウンを変化させて薄鋼帯の
平坦度を制御する(以下形状制御という〉ようにしてい
る。
上述した薄鋼帯の形状制御圧延を行なう方法の一つとし
て、テーパーピストン式可変ロールクラウン機構を有す
るバックアップロールを備えた4重式圧延機による方法
がある.この方法に使用するバックアップロールは、第
5図のような構成になっている。すなわち 、バックア
ップロール31は、アーバー32と、アーバー32に焼
き嵌めたスリーブ33、アーバー32の両端部に位置し
、アーバー32とスリーブ33とで構成される油圧室3
4に配置したテーパーピストン35とから横成されてい
る。このバックアップロール31をさらに詳述すると、
アーバー32には作動油供給通路36が設けられており
、アーバー32の軸端に配置したロータリージョイント
37を通して、テーパーピストン35を作動させる作動
油が作動油油圧ユニット38から油圧室34に送られ、
テーパーピストン35がロール軸方向に出し入れされる
ようになっている.また、アーバー32の他の軸端には
スリップリング3つが設けられており、油圧室34の中
にはピストン位置センサー40が設けられている.そし
てピストン位置センサー40の位置信号がアーバー32
に設けられたピストン位置センサ信号線4lとスリップ
リング39を経由して、テーパーピストン制御磐42に
送られるようになっているので、圧延機のオペレーター
はこの信号を確認しながら、操作スイッチ43により、
テーパーピストン制御を行なうようにしている. 第6図は、テーパーピストン35を装備したバックアッ
プロール31の研削手順を示している.まず第6図(a
>のようにテーパーピストン35を作動油により、ロー
ル軸中心方向に押し込んでやり、バックアップロール3
1をきね形に変形させてやる.次にこの状悪でロール表
面の研削を行ない、第6図(b)のように表面をフラッ
トな形状にする.そして、第6図(c)のようにテーパ
ーピストン35をロール軸外方に抜き出してやり、ロー
ルの表面に凸クラウンが形成されるようにする. 第7図は、このように研削加工したバックアップロール
31を用いて薄鋼帯44の形状制御する場合の、テーパ
ーピストン35のロール軸方向の位置とロールプロフィ
ル、ワークロール45のプロフィルおよび板形状のru
j係を示している.(1)第7図(a)のようにテーパ
ーピストン35がロール中心から一番外側にあるときは
、バックアップ四〜ルプロフィル(51)は最も凸な状
態になり、ワークロールプロフィル(52)は凸クラウ
ン、板形状(53)は中伸びの状態となる. (2)第7図(b)のようにテーパーピストン35が中
間位置にあるときは、バックアップロールプロフィル(
51)はやや凸のプロフィルになり、ワークロールプロ
フィル(52)はフラット、板形状(53)もフラット
になる.(c)第7図(C)のようにテーパーピストン
35が最もロール中心方向に押し込まれているときは、
バックアップロールプロフィル(51)はフラットなプ
ロフィルとなり、ワークロールプロフィルは凹クラウン
(52)、板形状(53)は耳波の状態になる. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のテーパーピストン式可変口−ルク
ラウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式
圧延機により銅帯を圧延する方法においては、次のよう
な問題点があった。すなわち,バックアップロールのテ
ーパーピストン式可変ロールクラウン機構のテーパーピ
ストン35を配置した油圧室34をアーバー32の両側
面に位置する位置に左右対称に配置し、アーバー32の
中央部分においてスリーブ33を焼き嵌めしているため
、ロールの中央部分はテーパーピストンの移動による変
形が及ばない領域となっている.したがって、第8図の
テーパーピストンの押込み量とロール径の変化を示すグ
ラフから明かなように、圧延薄鋼帯の幅方向中央部は形
状制御効果が期待できず、特に狭幅材についてはほとん
ど形状制御効果が期待できないという問題点があった.
この発明は、従来技術の上記のような間に点を解消し、
幅方向全般にわたって形状制御効果が期待できるテーパ
ーピストン式可変ロールクラウン機構を有するバックア
ップロールを備えた4重式圧延機による銅帯圧延方法を
提供することを目的としている. [課題を解決するための手段] この発明に係るテーパーピストン式可変ロールクラウン
機構分有するバックアップロールを備えた4重式圧延機
により金篤帯を圧延する方法は、前記テーパーピストン
式可変ロールクラウン機構のストローク範囲を前記バッ
クアップロールの胴部長手方向中央付近まで可能となる
ように構成するとともに、このテーパーピストン式可変
ロールクラウン機構が上下ロールで互い違いの位置に位
置するようにバックアップロールを配置し、金属帯のほ
ぼ幅全域にわたって形状制御しながら圧延する金属帯の
圧延方法である. [作用] この発明に係るテーパーピストン式可変ロールクラウン
機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧延機
により金属帯を圧延する方法は、前記テーパーピストン
式可変ロールクラウン機構のストローク範囲を前記バッ
クアンプロールの胴部長手方向中央付近まで可能となる
ように構成するとともに、このテーパーピストン式可変
ロールクラウン機横が上下ロールで互い違いの位置に位
置するようにバックアップロールを配置するようにして
いるので、金属帯のほぼ幅全域にわたって形状制御しな
がら圧延することができる.したがって従来のように圧
延薄金属帯の幅方向中央部は形状制御効果が期待できな
いとか、侠幅材について形状制御効果が期待できないと
いうことはない. [実施例コ 本発明の1実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧
延機により銅帯を圧延する方法に使用する4重式圧延機
を第1図により説明する.第1図は、この4重式圧延機
のワークロールla,lb及びバックップロールa,2
bの縦断面図である.上ワークロール1aの上に配置し
た上バックップロール2aは、アーバ3と、アーバー3
に焼き嵌めたスリーブ4とから構成されている.そして
、アーバー3の一端(第1図で右側)に位置する位置に
、アーバー3とスリーブ4に設けた凹部とにより油圧室
5および6が構成され、油圧室5と6との間にテーパー
ピストン7を配置している.そして油圧室5および6の
壁面はテーパーが設けられており、テーパーピストン7
を油圧室5に油圧をかけてロールの中心方向に押し込ん
でやると、スリーブ4のテーパーピストン7を配置した
側のスリーブ外径が、最側端で1,500μ程度スリー
ブ4の中央部より大きくなるように構成されている.ま
た下ワークロール1bの下に配置した下バックップロー
ル2bは、アーバー3と、上バックアップロール2aの
場合と互い違いに配置したスリーブ4とから構成されて
いる.そして上バックアップロール2aと同じように、
アーバー3とスリーブ4に設けた凹部とにより油圧室5
および6が構成され、油圧室5と6との間にテーパーピ
ストン7を配置している.そして油圧室5および6の壁
面はテーパーが設けられており、テーパーピストン7を
油圧室5に油圧をかけてロールの中心方向に押し込んで
やると、スリーブ4のテーパーピストン7を配置した側
のスリーブ外径が、最側端で1,500μ程度スリーブ
4の中央部より大きくなるように構成されている. 本発明の一実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧
延機により銅帯を圧延する方法に使用する4重式圧延機
を上述したように構成されているので、従来技術の項の
第6図で示したように、テーパーピストンを押し込んだ
状態でバックアップロールをロール面がフラットになる
ように研削した後、テーパーピストンを引抜くと、上バ
ックアップロールは第2図(a)の断面図のように右半
分が凸クラウン形状に、また下バックアップロールは第
2図(b)の断面図のように左半分が凸クラウン形状に
なる.したがって、両バックアップロールのテーパーピ
ストンのストローク範囲を、それぞれバックアップロー
ルの軸方向中心までとすると、薄鋼帯圧延に際して幅方
向ほぼ全域にわたって形状制御圧延が可能となる. 上述した薄鋼帯の形状制御の及ぶ範囲を従来の場合と比
較して模式的に示すと、第3図及び第4図のようになる
.すなわち、従来のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールのロールプロフィ
ルの変化部分(21)が、第3図(a)の斜線部分のよ
うにバックアップロール両端部分に限定され、第3図(
b)のように薄鋼帯の形状制御範囲Wが屑帯の両エッジ
近傍に限定されるのに対して、本発明の方法では、バッ
クアップロールのロールプロフィルの変化部分(21)
が第4図(a)の斜線部分のように、バックアップロー
ルの軸方向中心部まで及び、その結果として第4図(b
)のように薄銅帯の形状制御範囲Wが幅方向全域にわた
るようになるのである. 本発明の一実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップ口ールを備えた4重式圧
延機により鋼帯を圧延する方法においては、上述したよ
うに幅全域にわたって形状制御圧延が可能であるので、
平坦度の良好な薄鋼帯が製造でき、ブリキとして要求さ
れる品質水準を確保できるとともに、通板性が良好なた
め生産性を高めることができる。
て、テーパーピストン式可変ロールクラウン機構を有す
るバックアップロールを備えた4重式圧延機による方法
がある.この方法に使用するバックアップロールは、第
5図のような構成になっている。すなわち 、バックア
ップロール31は、アーバー32と、アーバー32に焼
き嵌めたスリーブ33、アーバー32の両端部に位置し
、アーバー32とスリーブ33とで構成される油圧室3
4に配置したテーパーピストン35とから横成されてい
る。このバックアップロール31をさらに詳述すると、
アーバー32には作動油供給通路36が設けられており
、アーバー32の軸端に配置したロータリージョイント
37を通して、テーパーピストン35を作動させる作動
油が作動油油圧ユニット38から油圧室34に送られ、
テーパーピストン35がロール軸方向に出し入れされる
ようになっている.また、アーバー32の他の軸端には
スリップリング3つが設けられており、油圧室34の中
にはピストン位置センサー40が設けられている.そし
てピストン位置センサー40の位置信号がアーバー32
に設けられたピストン位置センサ信号線4lとスリップ
リング39を経由して、テーパーピストン制御磐42に
送られるようになっているので、圧延機のオペレーター
はこの信号を確認しながら、操作スイッチ43により、
テーパーピストン制御を行なうようにしている. 第6図は、テーパーピストン35を装備したバックアッ
プロール31の研削手順を示している.まず第6図(a
>のようにテーパーピストン35を作動油により、ロー
ル軸中心方向に押し込んでやり、バックアップロール3
1をきね形に変形させてやる.次にこの状悪でロール表
面の研削を行ない、第6図(b)のように表面をフラッ
トな形状にする.そして、第6図(c)のようにテーパ
ーピストン35をロール軸外方に抜き出してやり、ロー
ルの表面に凸クラウンが形成されるようにする. 第7図は、このように研削加工したバックアップロール
31を用いて薄鋼帯44の形状制御する場合の、テーパ
ーピストン35のロール軸方向の位置とロールプロフィ
ル、ワークロール45のプロフィルおよび板形状のru
j係を示している.(1)第7図(a)のようにテーパ
ーピストン35がロール中心から一番外側にあるときは
、バックアップ四〜ルプロフィル(51)は最も凸な状
態になり、ワークロールプロフィル(52)は凸クラウ
ン、板形状(53)は中伸びの状態となる. (2)第7図(b)のようにテーパーピストン35が中
間位置にあるときは、バックアップロールプロフィル(
51)はやや凸のプロフィルになり、ワークロールプロ
フィル(52)はフラット、板形状(53)もフラット
になる.(c)第7図(C)のようにテーパーピストン
35が最もロール中心方向に押し込まれているときは、
バックアップロールプロフィル(51)はフラットなプ
ロフィルとなり、ワークロールプロフィルは凹クラウン
(52)、板形状(53)は耳波の状態になる. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のテーパーピストン式可変口−ルク
ラウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式
圧延機により銅帯を圧延する方法においては、次のよう
な問題点があった。すなわち,バックアップロールのテ
ーパーピストン式可変ロールクラウン機構のテーパーピ
ストン35を配置した油圧室34をアーバー32の両側
面に位置する位置に左右対称に配置し、アーバー32の
中央部分においてスリーブ33を焼き嵌めしているため
、ロールの中央部分はテーパーピストンの移動による変
形が及ばない領域となっている.したがって、第8図の
テーパーピストンの押込み量とロール径の変化を示すグ
ラフから明かなように、圧延薄鋼帯の幅方向中央部は形
状制御効果が期待できず、特に狭幅材についてはほとん
ど形状制御効果が期待できないという問題点があった.
この発明は、従来技術の上記のような間に点を解消し、
幅方向全般にわたって形状制御効果が期待できるテーパ
ーピストン式可変ロールクラウン機構を有するバックア
ップロールを備えた4重式圧延機による銅帯圧延方法を
提供することを目的としている. [課題を解決するための手段] この発明に係るテーパーピストン式可変ロールクラウン
機構分有するバックアップロールを備えた4重式圧延機
により金篤帯を圧延する方法は、前記テーパーピストン
式可変ロールクラウン機構のストローク範囲を前記バッ
クアップロールの胴部長手方向中央付近まで可能となる
ように構成するとともに、このテーパーピストン式可変
ロールクラウン機構が上下ロールで互い違いの位置に位
置するようにバックアップロールを配置し、金属帯のほ
ぼ幅全域にわたって形状制御しながら圧延する金属帯の
圧延方法である. [作用] この発明に係るテーパーピストン式可変ロールクラウン
機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧延機
により金属帯を圧延する方法は、前記テーパーピストン
式可変ロールクラウン機構のストローク範囲を前記バッ
クアンプロールの胴部長手方向中央付近まで可能となる
ように構成するとともに、このテーパーピストン式可変
ロールクラウン機横が上下ロールで互い違いの位置に位
置するようにバックアップロールを配置するようにして
いるので、金属帯のほぼ幅全域にわたって形状制御しな
がら圧延することができる.したがって従来のように圧
延薄金属帯の幅方向中央部は形状制御効果が期待できな
いとか、侠幅材について形状制御効果が期待できないと
いうことはない. [実施例コ 本発明の1実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧
延機により銅帯を圧延する方法に使用する4重式圧延機
を第1図により説明する.第1図は、この4重式圧延機
のワークロールla,lb及びバックップロールa,2
bの縦断面図である.上ワークロール1aの上に配置し
た上バックップロール2aは、アーバ3と、アーバー3
に焼き嵌めたスリーブ4とから構成されている.そして
、アーバー3の一端(第1図で右側)に位置する位置に
、アーバー3とスリーブ4に設けた凹部とにより油圧室
5および6が構成され、油圧室5と6との間にテーパー
ピストン7を配置している.そして油圧室5および6の
壁面はテーパーが設けられており、テーパーピストン7
を油圧室5に油圧をかけてロールの中心方向に押し込ん
でやると、スリーブ4のテーパーピストン7を配置した
側のスリーブ外径が、最側端で1,500μ程度スリー
ブ4の中央部より大きくなるように構成されている.ま
た下ワークロール1bの下に配置した下バックップロー
ル2bは、アーバー3と、上バックアップロール2aの
場合と互い違いに配置したスリーブ4とから構成されて
いる.そして上バックアップロール2aと同じように、
アーバー3とスリーブ4に設けた凹部とにより油圧室5
および6が構成され、油圧室5と6との間にテーパーピ
ストン7を配置している.そして油圧室5および6の壁
面はテーパーが設けられており、テーパーピストン7を
油圧室5に油圧をかけてロールの中心方向に押し込んで
やると、スリーブ4のテーパーピストン7を配置した側
のスリーブ外径が、最側端で1,500μ程度スリーブ
4の中央部より大きくなるように構成されている. 本発明の一実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールを備えた4重式圧
延機により銅帯を圧延する方法に使用する4重式圧延機
を上述したように構成されているので、従来技術の項の
第6図で示したように、テーパーピストンを押し込んだ
状態でバックアップロールをロール面がフラットになる
ように研削した後、テーパーピストンを引抜くと、上バ
ックアップロールは第2図(a)の断面図のように右半
分が凸クラウン形状に、また下バックアップロールは第
2図(b)の断面図のように左半分が凸クラウン形状に
なる.したがって、両バックアップロールのテーパーピ
ストンのストローク範囲を、それぞれバックアップロー
ルの軸方向中心までとすると、薄鋼帯圧延に際して幅方
向ほぼ全域にわたって形状制御圧延が可能となる. 上述した薄鋼帯の形状制御の及ぶ範囲を従来の場合と比
較して模式的に示すと、第3図及び第4図のようになる
.すなわち、従来のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップロールのロールプロフィ
ルの変化部分(21)が、第3図(a)の斜線部分のよ
うにバックアップロール両端部分に限定され、第3図(
b)のように薄鋼帯の形状制御範囲Wが屑帯の両エッジ
近傍に限定されるのに対して、本発明の方法では、バッ
クアップロールのロールプロフィルの変化部分(21)
が第4図(a)の斜線部分のように、バックアップロー
ルの軸方向中心部まで及び、その結果として第4図(b
)のように薄銅帯の形状制御範囲Wが幅方向全域にわた
るようになるのである. 本発明の一実施例のテーパーピストン式可変ロールクラ
ウン機構を有するバックアップ口ールを備えた4重式圧
延機により鋼帯を圧延する方法においては、上述したよ
うに幅全域にわたって形状制御圧延が可能であるので、
平坦度の良好な薄鋼帯が製造でき、ブリキとして要求さ
れる品質水準を確保できるとともに、通板性が良好なた
め生産性を高めることができる。
なお、本発明は、あらゆる金属帯の圧延に適用可能であ
る. [発明の効果] この発明により、テーパーピストン式可変ロールクラウ
ン機横を有するバックアップロールを備えた4重式圧延
機により金属帯を圧延する方法において、薄金属帯の幅
方向全域にわたって形状制御ができる圧延方法を行なう
ことができる。
る. [発明の効果] この発明により、テーパーピストン式可変ロールクラウ
ン機横を有するバックアップロールを備えた4重式圧延
機により金属帯を圧延する方法において、薄金属帯の幅
方向全域にわたって形状制御ができる圧延方法を行なう
ことができる。
Claims (1)
- テーパーピストン式可変ロールクラウン機構を有するバ
ックアップロールを備えた4重式圧延機により金属帯を
圧延する方法において、前記テーパーピストン式可変ロ
ールクラウン機構のストローク範囲を前記バックアップ
ロールの胴部長手方向中央付近まで可能となるように構
成するとともに、このテーパーピストン式可変ロールク
ラウン機構が上下ロールで互い違いの位置に位置するよ
うにバックアップロールを配置し、金属帯のほぼ幅全域
にわたって形状制御しながら圧延することを特徴とする
金属帯の圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108898A JP2571845B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 4重式圧延機による金属帯圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108898A JP2571845B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 4重式圧延機による金属帯圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02290604A true JPH02290604A (ja) | 1990-11-30 |
| JP2571845B2 JP2571845B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=14496418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1108898A Expired - Lifetime JP2571845B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 4重式圧延機による金属帯圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571845B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT509107B1 (de) * | 2009-12-10 | 2011-09-15 | Siemens Vai Metals Tech Gmbh | Walzgerüst zur herstellung von walzband |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341642A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-22 | Mazda Motor Corp | エンジンの電子制御装置 |
| JPH01181906A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-19 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | タンデムミル |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1108898A patent/JP2571845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341642A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-22 | Mazda Motor Corp | エンジンの電子制御装置 |
| JPH01181906A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-19 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | タンデムミル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571845B2 (ja) | 1997-01-16 |
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