JPH022909Y2 - - Google Patents

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JPH022909Y2
JPH022909Y2 JP19543883U JP19543883U JPH022909Y2 JP H022909 Y2 JPH022909 Y2 JP H022909Y2 JP 19543883 U JP19543883 U JP 19543883U JP 19543883 U JP19543883 U JP 19543883U JP H022909 Y2 JPH022909 Y2 JP H022909Y2
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JP
Japan
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circuit
waveform
time
engine
crankshaft
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JP19543883U
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JPS60107335U (ja
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  • Recording Measured Values (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、デイーゼル機関などの内燃機関の
主軸受監視装置に関する。
たとえばデイーゼル機関の主軸受監視として従
来多く実施されている手法は、軸受の温度を計測
して温度異状により主軸受の異常を判定してい
た。しかし、この手法では最低軸受の個数分のセ
ンサが必要(通常は1つの軸受の数ケ所にセンサ
を取付ける必要がある)であり、その取付および
配線工事が非常に煩雑である欠点があつた。
また、モータなどの軸受異常検出装置として
は、従来より電気抵抗による手法が用いられてい
た。しかし、この装置では、抵抗値そのものの大
小による異常判定であり、デイーゼル機関の主軸
受のように常時同期的な変動荷重を受けているも
のには異常検出の方法として不適当である。
そこで、この考案は、以上の欠点を解消するた
めになされたものであつて、クランク軸とクラン
クケース間の電気抵抗を計測して処理することに
より簡便に、常時変動荷重を受けている主軸受の
異常の監視ができる内燃機関の主軸受監視装置を
提供することを目的とする。
したがつて、この目的を達成するためにこの考
案の内燃機関の主軸受監視装置は、内燃機関の主
軸と主軸ケース間の電気抵抗波形を計測して波形
処理する手段と、機関の1回転もしくは2回転ご
との1周期の時間Tと、この1周期の時間におい
て、前記波形処理された電気抵抗波形のある定め
られた抵抗値以下の波形成分の合計時間TNとの
時間比率ξ=TN/Tを計算し、この時間比率の大小 により主軸受の異常を判定する演算判定手段と、
を有することを特徴とする。
以下、図示の実施例によりこの考案を説明す
る。
第1図は、この考案の主軸受監視装置を示す構
成図である。1は、内燃機関たとえば4サイクル
のデイーゼル機関(以下、機関という)であり、
この機関1の主軸であるクランク軸2には、たと
えば、発電機などの負荷Lが接続されている。
前記クランク軸2とクランクケース3からは、
両者間の電気抵抗波形RW0を得るための信号線
SL1,SL2が導出されており、増巾回路4に接続
されている。この増巾回路4は、ローパスフイル
タ回路5を介してコンパレータ回路6に接続され
ている。
また、クランク軸2側の信号線SL1には、基準
抵抗7を介して定電圧回路8が接続されており、
この定電圧回路8は、任意の設定抵抗値R0に対
応する電圧を設定するための設定電圧回路9を介
して前記コンパレータ6に接続されている。この
コンパレータ6は、前記設定抵抗値R0と、ロー
パスフイルタ回路5から出力された電気抵抗整形
波形RW2と比較し、設定抵抗値R0以下のみのコ
ンパレータ波形RW3を発生する。
一方、クランク軸2の回転を検出する回転セン
サ10からは、信号線SL3が導出されており、こ
の回転センサ10は、たとえばクランク軸2の1
回転あるいは2回転ごとに、1周期T〔sec〕の間
隔をおいてパルス状の回転検出信号S1が得られる
構成である。そして、この信号線SL3に接続され
た回転取込回路11において、前記回転検出信号
S1を1周期T〔sec〕の回転検出信号S2にパルス整
形化するようになつている。
前記コンパレータ回路6と回転取込回路11の
後段には、各々カウンタ回路12,13が接続さ
れていると共に、両カウンタ回路12,13に
は、同期をとるためのクロツク信号Cpを付与す
るシステムクロツク回路14が接続されている。
そして、カウンタ回路12,13の後段には、演
算判定回路15およびこの演算判定回路15にお
いてクランク軸2の図示しない軸受が異常と判断
された場合に警報を発する回路16が接続されて
いる。前記カウンタ回路12は、第1図と第2図
に示すように、前記コンパレータ回路6より発生
されるコンパレータ波形RW3の各波形成分の時
間T1,T2,……,Tnのみの間に、入力されるシ
ステムクロツク回路14のクロツク信号Cpを計
数するようになつている。また、カウンタ回路1
3は、回転取込回路11から発生する回転検出信
号S2の1周期Tの時間に、クロツク信号Cpを計
数するようになつている。
また、前記演算判定回路15は、カウンタ回路
13が、1周期T〔sec〕の時間に計数するカウン
ト数Ncpと、カウンタ回路12が、1周期T
〔sec〕間におけるコンパレータ波形RW3のTN
T1+T2+……+Tnの時間に計数するカウント数
ncpとにより時間比率ξを下記の式により得て、
この時間比率ξがあらかじめ設定された限界値
(クランク軸2の軸受が異常となる時間比率の限
界の値をもつて実験的に求めておく)と比較し
て、時間比率ξ>限界値となる条件の場合におい
て、軸受が異常であると判定し、警報回路16に
警報信号SAを出力する構成となつている。
時間比率ξ=ncp/Ncp =T1+T2+……+Tm/T=TN/T 次に、以上の構成における装置の作用を説明す
る。
負荷Lを回転駆動している機関1のクランク軸
2とクランクケース3との間の電気抵抗波形
RW0は、信号線SL1,GL2より増巾回路4に入力
されてその振巾が増巾され、電気抵抗波形RW1
となり、さらにローパスフイルタ5により高周波
成分が所定のカツトオフ周波数においてしや断さ
れて電気抵抗整形波形RW2に波形整形されたの
ちコンパレータ回路6に入力される。このコンパ
レータ回路6において、電気抵抗整形波形RW2
は、設定電圧回路9において設定された任意の設
定抵抗値R0と比較されて、第2図に示すように
この設定抵抗値R0以下の波形成分であるコンパ
レータ波形RW3となつてカウンタ回路12側に
入力される。そして、カウンタ回路12では、た
とえば周期性のあることを利用して各コンパレー
ター波形RW3の各波形成分の時間T1,T2,…
…,Toの合計時間TNにのみ入力されるクロツク
信号Cpが計数される。
一方、前記回転センサ10から、クランク軸2
の1回転あるいは2回転ごとに1周期T〔sec〕の
間隔をおいて回転検出信号S1が得られ、回転取込
回路11において回転検出信号S2として取込まれ
てカウンタ回路13に入力される。
カウンタ回路13において1周期Tの時間にお
けるクロツク信号Cpが計数されてカウント数
Ncpとなる。
しかして、演算判定回路15においてカウンタ
回路13が、1周期Tの時間に計数するカウント
数Ncpと、カウンタ回路12が、1周期〔sec〕
間におけるコンパレーター波形RW3のTN=T1
T2+……+Toの時間に計数するカウント数ncp
により時間比率ξ=ncp/Ncpを計算する。
この際に、たとえばクランク軸2の軸受が破損
などの異状を生じるとクランク軸2とクランクケ
ース3が金属接触する機会が増え、クランク軸2
とクランクケース3との間の電気抵抗が変わり、
時間比率ξ=ncp/Ncpが所定の限界値以上となる。
この場合には、演算判定回路15から警報信号
SAを出力して警報回路16を作動させて警報を
発する。
ところで、クランク軸2は機関1の運転中、爆
発力や慣性力により変動荷重を受けるが、従来の
ように電気抵抗値の大小そのものによる異常判定
すると判断に誤りをおこしやすい。しかし、この
考案では、クランク軸2の1回転もしくは2回転
を1周期Tを分母に設定して、1周期Tにおける
コンパレーター波形RW3の各波形成分の合計時
間TNを分子に設定し、両者から計算して得た時
間比率ξの大小によつて軸受の異常を判定するの
で、機関1の運転中の変動負荷を多く受けても異
常判断に誤りを生じることなく簡便に軸受の監視
ができる。なお、上述した実施例では、デイーゼ
ル機関の主軸受監視について述べたがこれに限る
ことなく、ガソリン機関など、他の種類の機関に
も適用できることはいうまでもない。
以上説明したようにこの考案によれば、簡単な
配線を行なうだけで、主軸(クランク軸)と主軸
ケース(クランクケース)間の周期性の電気抵抗
波形を計測して処理することにより、簡便に常時
周期性の変動荷重を受けている主軸受の異常、正
常の監視ができる優れた効果がある。又本装置は
1周期Tの時間を回転に無関係に比較的長く任意
に設定することにより、回転センサ無しでも実用
的になることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の主軸受監視装置を示す構
成図、第2図は、コンパレータ波形を示す図であ
る。 1……デイーゼル機関、2……クランク軸、3
……クランクケース、L……負荷、6……コンパ
レータ回路、12,13……カウンタ回路、15
……演算判定回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関の主軸と主軸ケース間の電気抵抗波形
    を計測して波形処理する手段と、機関の1回転も
    しくは2回転ごとの1周期の時間Tと、この1周
    期の時間において、前記波形処理された電気抵抗
    波形のある定められた抵抗値以下の波形成分の合
    計時間TNとの時間比率ξ=TN/Tを計算し、この 時間比率の大小により主軸受の異常を判定する演
    算判定手段と、を有することを特徴とする内燃機
    関の主軸受監視装置。
JP19543883U 1983-12-21 1983-12-21 内燃機関の主軸受監視装置 Granted JPS60107335U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19543883U JPS60107335U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 内燃機関の主軸受監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19543883U JPS60107335U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 内燃機関の主軸受監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60107335U JPS60107335U (ja) 1985-07-22
JPH022909Y2 true JPH022909Y2 (ja) 1990-01-24

Family

ID=30753002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19543883U Granted JPS60107335U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 内燃機関の主軸受監視装置

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JP (1) JPS60107335U (ja)

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Publication number Publication date
JPS60107335U (ja) 1985-07-22

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