JPH02291467A - 気化器 - Google Patents
気化器Info
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- JPH02291467A JPH02291467A JP11173489A JP11173489A JPH02291467A JP H02291467 A JPH02291467 A JP H02291467A JP 11173489 A JP11173489 A JP 11173489A JP 11173489 A JP11173489 A JP 11173489A JP H02291467 A JPH02291467 A JP H02291467A
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Landscapes
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用内燃機関の気化器に関し、さらに詳
しくは、気化器のメイン系エマルジョンチューブ内に滞
留する気泡の気液分離機能を向上させてベーバロックお
よびパーコレーションを防止すすると共に、高温時の再
始動性および運転性の向上を図るものである。
しくは、気化器のメイン系エマルジョンチューブ内に滞
留する気泡の気液分離機能を向上させてベーバロックお
よびパーコレーションを防止すすると共に、高温時の再
始動性および運転性の向上を図るものである。
一般にエンジンおよび気化器の温度が高温状態になると
、フロート室および燃料経路内の燃料が気化し、フロー
ト室およびメインウェル内に気泡が発生し、この気泡が
燃料と共にエマルジョンチューブ内を上昇して゛ベーバ
ロックを引起したり、メインノズル通路内に侵入してパ
ーコレーションを引起すなどの問題がある。
、フロート室および燃料経路内の燃料が気化し、フロー
ト室およびメインウェル内に気泡が発生し、この気泡が
燃料と共にエマルジョンチューブ内を上昇して゛ベーバ
ロックを引起したり、メインノズル通路内に侵入してパ
ーコレーションを引起すなどの問題がある。
そこでこの対策として、気化器のフロート室やメインウ
ェル内に発生した気泡を除去したり、燃料経路内に発生
した気泡をエマルジョンチューブ内よりダンバ室に導い
て気液分離し、分離した気泡をエアホーンへ導出する等
の装置が種々提案されており、例えば特開昭58−32
952号公報に示すように、フロート室の気泡の発生を
抑制するためにフロート室の上部空間部に切換弁を有す
る空気導入路を設けたものや、あるいは、特開昭61−
87956号公報に示すように、メインエアブリードを
フロート室内に開口させる等して高温時の再始動性を向
上させるようにした先行技術が知られている。
ェル内に発生した気泡を除去したり、燃料経路内に発生
した気泡をエマルジョンチューブ内よりダンバ室に導い
て気液分離し、分離した気泡をエアホーンへ導出する等
の装置が種々提案されており、例えば特開昭58−32
952号公報に示すように、フロート室の気泡の発生を
抑制するためにフロート室の上部空間部に切換弁を有す
る空気導入路を設けたものや、あるいは、特開昭61−
87956号公報に示すように、メインエアブリードを
フロート室内に開口させる等して高温時の再始動性を向
上させるようにした先行技術が知られている。
しかしながら、上述した先行技術の前者の場合は、エン
ジンが停止されると、フロート室内が外部と連通されて
いないので、エンジンまたはエンジンルーム内の温度に
よってフロート室内に発生した気泡は、気液分離されず
大部分が燃料と共にメインノズル通路より噴出する等の
バーコレーションを引起し、ペンチュリ部から吸入管内
に溜るので、再始動時に空燃比が過濃になって始動性が
悪くなるという問題がある。
ジンが停止されると、フロート室内が外部と連通されて
いないので、エンジンまたはエンジンルーム内の温度に
よってフロート室内に発生した気泡は、気液分離されず
大部分が燃料と共にメインノズル通路より噴出する等の
バーコレーションを引起し、ペンチュリ部から吸入管内
に溜るので、再始動時に空燃比が過濃になって始動性が
悪くなるという問題がある。
また上述した先行技術の後者の場合は、メインウェル内
の気泡の発生量が多くなると、エマルジョンチューブ内
を上昇する気泡の気液分離が十分に行なわれず、気泡の
浮力が上部の燃料重量と等しくなったときにベーバロッ
クを引起し、さらにこの気泡がメインノズル通路内に侵
入してパーコレーションを引起すため、スロー系のエン
ジン運転中にメイン系から継続的に燃料が供給され、高
温時のアイドルの安定性が低下するなどの問題がある。
の気泡の発生量が多くなると、エマルジョンチューブ内
を上昇する気泡の気液分離が十分に行なわれず、気泡の
浮力が上部の燃料重量と等しくなったときにベーバロッ
クを引起し、さらにこの気泡がメインノズル通路内に侵
入してパーコレーションを引起すため、スロー系のエン
ジン運転中にメイン系から継続的に燃料が供給され、高
温時のアイドルの安定性が低下するなどの問題がある。
本発明は、上述した問題点を課題として堤案されたもの
で、エンジン停止時およびアイドリング時または低速走
行時における高温時に、フロート室内の空気を置換させ
て燃料温度を低下させると共に、エマルジョンチューブ
内の気液分離機能を促進させ、かつ気液分離された液状
燃料をフロート室へ戻してベーバロックおよびパーコレ
ーションの発生を防止し、高温時における再始動性の向
上,アイドリング時および低速走行時の安定性が得られ
るようにした気化器を提供することを目的とするもので
ある。
で、エンジン停止時およびアイドリング時または低速走
行時における高温時に、フロート室内の空気を置換させ
て燃料温度を低下させると共に、エマルジョンチューブ
内の気液分離機能を促進させ、かつ気液分離された液状
燃料をフロート室へ戻してベーバロックおよびパーコレ
ーションの発生を防止し、高温時における再始動性の向
上,アイドリング時および低速走行時の安定性が得られ
るようにした気化器を提供することを目的とするもので
ある。
上記目的を達成するため、本発明は、気化器のスロット
ル弁下流とエアクリーナのクリーンサイドとをアイドル
コンペンセータを介して連通構成し、上記気化器のエマ
ルジョンチューブ上部に気液分離室を設けたエンジンの
気化器において、上記気液分離室と上記気化器のフロー
ト室とを、リターン通路によって連通形成し、上記エマ
ルジョンチューブの頂部を、円錐状に形成すると共に上
記リターン通路底部より所定高さ突出させ、上記リター
ン通路に、上記リターン通路を開閉する第1の電磁開閉
弁を設け、上記第1の電磁開閉弁が開いた時に、上記リ
ターン通路と上記スロットル弁下流とを、第2の電磁開
閉弁と上記アイドルコンペンセー夕とを介して連通形成
し、上記第1の電磁開閉弁のソレノイドを、上記気化器
の温度によって開閉する温度スイッチと、上記スロット
ル弁の開度によって開閉するスロットルスイッチに接続
するオア回路に接続すると共に、上記オア回路に接続す
るノット回路を、上記第2の電磁開閉弁のソレノイドに
接続してなることを特徴とするものである。
ル弁下流とエアクリーナのクリーンサイドとをアイドル
コンペンセータを介して連通構成し、上記気化器のエマ
ルジョンチューブ上部に気液分離室を設けたエンジンの
気化器において、上記気液分離室と上記気化器のフロー
ト室とを、リターン通路によって連通形成し、上記エマ
ルジョンチューブの頂部を、円錐状に形成すると共に上
記リターン通路底部より所定高さ突出させ、上記リター
ン通路に、上記リターン通路を開閉する第1の電磁開閉
弁を設け、上記第1の電磁開閉弁が開いた時に、上記リ
ターン通路と上記スロットル弁下流とを、第2の電磁開
閉弁と上記アイドルコンペンセー夕とを介して連通形成
し、上記第1の電磁開閉弁のソレノイドを、上記気化器
の温度によって開閉する温度スイッチと、上記スロット
ル弁の開度によって開閉するスロットルスイッチに接続
するオア回路に接続すると共に、上記オア回路に接続す
るノット回路を、上記第2の電磁開閉弁のソレノイドに
接続してなることを特徴とするものである。
このような構成において、本発明の気化器は、メイン系
のエマルジョンチューブの頂部を円錐状に形成し、エマ
ルジョンチューブの上部に設けた気液分離室よりフロー
ト室に連通するリターン通路の底部より突出させ、リタ
ーン通路に第1の電磁開閉弁を設けると共に、リターン
通路を、第2の電磁開閉弁とアイドルコンベンセー夕と
を介してスロットル弁下流に連通し、第1.第2の電磁
開閉弁を、気化器の燃料温度とスロットル開度とによっ
て開閉動作させるようにしたので、高温時にエンジンが
停止した場合、第1の電磁開閉弁と第2の電磁開閉弁お
よびアイドルコンペンセータが開き、リターン通路が開
き、エマルジョンチューブの上部で気液分離された燃料
はリターン通路よりフロート室に戻されるため、メイン
ノズル通路からのパーコレーションが防止され、再始動
性が向上する。
のエマルジョンチューブの頂部を円錐状に形成し、エマ
ルジョンチューブの上部に設けた気液分離室よりフロー
ト室に連通するリターン通路の底部より突出させ、リタ
ーン通路に第1の電磁開閉弁を設けると共に、リターン
通路を、第2の電磁開閉弁とアイドルコンベンセー夕と
を介してスロットル弁下流に連通し、第1.第2の電磁
開閉弁を、気化器の燃料温度とスロットル開度とによっ
て開閉動作させるようにしたので、高温時にエンジンが
停止した場合、第1の電磁開閉弁と第2の電磁開閉弁お
よびアイドルコンペンセータが開き、リターン通路が開
き、エマルジョンチューブの上部で気液分離された燃料
はリターン通路よりフロート室に戻されるため、メイン
ノズル通路からのパーコレーションが防止され、再始動
性が向上する。
また高温時のアイドリング時または低速走行中は、第1
の電磁開閉弁とアイドルコンペンセータとが開き、第2
の電磁開閉弁が閉じ、エマルジョンチューブ内の気液分
離機能が促進されると共に、フロート室が吸気管と連通
してフロート室内の空気が置換されるために、フロート
室内の蒸気圧が低下すると共に燃料の表面温度が低下し
、メイン系のパーコレーションおよびスロー系のベーバ
ロックが解消されて、アイドリング時および低速走行時
の安定性が向上する。
の電磁開閉弁とアイドルコンペンセータとが開き、第2
の電磁開閉弁が閉じ、エマルジョンチューブ内の気液分
離機能が促進されると共に、フロート室が吸気管と連通
してフロート室内の空気が置換されるために、フロート
室内の蒸気圧が低下すると共に燃料の表面温度が低下し
、メイン系のパーコレーションおよびスロー系のベーバ
ロックが解消されて、アイドリング時および低速走行時
の安定性が向上する。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による気化器の実施例を示す要部を示す
拡大断面図であり、図において、符号lは気化器、2は
フロート室をそれぞれ示している。
拡大断面図であり、図において、符号lは気化器、2は
フロート室をそれぞれ示している。
上記気化器1において、フロート室2の燃料が、フロー
ト室2の底部に設けられたメインジェット3から通路4
を通りメインウエル5内に供給され、上記メインウエル
5内の燃料は、気化器lの図示しないエアホーンに連通
するメインブリード通路6よりメインエアブリード7を
経て流入する空気とエマルジョンチューブ8で混合され
、メインノズル9から吸気管10のベンチュリ11内に
導出される。
ト室2の底部に設けられたメインジェット3から通路4
を通りメインウエル5内に供給され、上記メインウエル
5内の燃料は、気化器lの図示しないエアホーンに連通
するメインブリード通路6よりメインエアブリード7を
経て流入する空気とエマルジョンチューブ8で混合され
、メインノズル9から吸気管10のベンチュリ11内に
導出される。
また上記メインエアブリード7とエマルジョンチューブ
8との間には、気液分離室12が形成されており、上記
エマルジョンチューブ8の頂部8aは後述のリターン通
路l3の底部よりhだけ上方に突出し、その項部8aの
外周側は気液分眉機能を向上させるために円錐状に形成
されている。
8との間には、気液分離室12が形成されており、上記
エマルジョンチューブ8の頂部8aは後述のリターン通
路l3の底部よりhだけ上方に突出し、その項部8aの
外周側は気液分眉機能を向上させるために円錐状に形成
されている。
上記エマルジョンチューブ8の上部に形成された気液分
離室l2には、気化器lのフロート室2に連通する燃料
のリターン通路l3が形成されており、気液分離された
燃料がフロート室2内に戻されるようになっている。
離室l2には、気化器lのフロート室2に連通する燃料
のリターン通路l3が形成されており、気液分離された
燃料がフロート室2内に戻されるようになっている。
上記燃料のリターン通路13には第、1の電磁開閉弁l
6が設置され、上記第1の電磁開閉弁l6は、ソレノイ
ドl7によって動作するブランジャl8と、ソレノイド
l7が付勢されない時にブランジャl8を戻すリターン
スプリングl9とからなり、ブランジャl8内には、一
端が気化器本体1aに形成されたチャンバ20a.内に
開口し、他端がリターン通路l3内に開口する連通孔1
8aが形成されており、上記ブランジャl8が押し上げ
られてリターン通路l3を開いた時に、上記ブランジャ
l8の連通孔18aを介して気化器1のフロート室2が
チャンバ20aに連通ずると共に、チャンバ20aは気
化器lの本体1aに形成された通路20bに連通するよ
うになっている。
6が設置され、上記第1の電磁開閉弁l6は、ソレノイ
ドl7によって動作するブランジャl8と、ソレノイド
l7が付勢されない時にブランジャl8を戻すリターン
スプリングl9とからなり、ブランジャl8内には、一
端が気化器本体1aに形成されたチャンバ20a.内に
開口し、他端がリターン通路l3内に開口する連通孔1
8aが形成されており、上記ブランジャl8が押し上げ
られてリターン通路l3を開いた時に、上記ブランジャ
l8の連通孔18aを介して気化器1のフロート室2が
チャンバ20aに連通ずると共に、チャンバ20aは気
化器lの本体1aに形成された通路20bに連通するよ
うになっている。
一方、上記気化器lには吸気通路IO内のスロットル弁
2lをバイパスして空気を吸気通路IO内に導入する通
路22aが設けられており、この通路22aは、エンジ
ンの房内温度または吸気温度等によって開閉するアイド
ルコンペンセータ23,通路22b,第2電磁開閉弁2
4,通路22eを介しtエアクリ−ナ25のクリーンサ
イドに連通されている。
2lをバイパスして空気を吸気通路IO内に導入する通
路22aが設けられており、この通路22aは、エンジ
ンの房内温度または吸気温度等によって開閉するアイド
ルコンペンセータ23,通路22b,第2電磁開閉弁2
4,通路22eを介しtエアクリ−ナ25のクリーンサ
イドに連通されている。
上記アイドルコンペンセータ23は、エンジンの房内温
度または吸気温度が所定の設定温度より高くなると弁孔
23bが弁体23aにより開かれるので、エアクリーナ
25からの空気が、通路22c,第2の電磁開閉弁24
,通路22b,アイドルコンペンセータ28,通路22
aを介して吸気通路10内へ導入され、混合気の空燃比
を調整するものであり、エンジンの房内温度または吸気
温度が設定温度より低い状態では、弁体23aは弁孔2
3bを常に閉じている。
度または吸気温度が所定の設定温度より高くなると弁孔
23bが弁体23aにより開かれるので、エアクリーナ
25からの空気が、通路22c,第2の電磁開閉弁24
,通路22b,アイドルコンペンセータ28,通路22
aを介して吸気通路10内へ導入され、混合気の空燃比
を調整するものであり、エンジンの房内温度または吸気
温度が設定温度より低い状態では、弁体23aは弁孔2
3bを常に閉じている。
上記第2の電磁開閉弁24は、開口部24a , 24
b ,24cを有し、開口部24aはソレノイド24d
が付勢されると弁体24eによって閉じられ、ソレノイ
ド24dの付勢が解除されると弁体24eはリターンス
プリング24rによって開口部24aが開かれるように
なっている。そして開口部24bは、気化器lの本体1
aに形成された通路20bに、通路20cで連通されて
おり、開口部24aは通路22cによってエアクリーナ
25へ、開口部24cは通路22bによってアイドルコ
ンペンセータ23へ連通されている。
b ,24cを有し、開口部24aはソレノイド24d
が付勢されると弁体24eによって閉じられ、ソレノイ
ド24dの付勢が解除されると弁体24eはリターンス
プリング24rによって開口部24aが開かれるように
なっている。そして開口部24bは、気化器lの本体1
aに形成された通路20bに、通路20cで連通されて
おり、開口部24aは通路22cによってエアクリーナ
25へ、開口部24cは通路22bによってアイドルコ
ンペンセータ23へ連通されている。
さらに第1の電磁開閉弁16のソレノイド17は、イグ
ニッションスイッチ30に接続された気化器lの燃料温
度を検出して動作する温度スイッチl4と、スロットル
弁2Iの開度を検出して動作するスロットル開度スイッ
チ15とが接続されるオア回路3lに接続され、さらに
オア回路31は、第2の電磁開閉弁24のソレノイド2
4dにノット回路32を介して接続されている。
ニッションスイッチ30に接続された気化器lの燃料温
度を検出して動作する温度スイッチl4と、スロットル
弁2Iの開度を検出して動作するスロットル開度スイッ
チ15とが接続されるオア回路3lに接続され、さらに
オア回路31は、第2の電磁開閉弁24のソレノイド2
4dにノット回路32を介して接続されている。
次いで、上述したように構成された気化器lの作用につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、エンジンが停止中は、イグニッションスイッチ3
0がオフしているので、気化器lの温度に関係なく第1
の電磁開閉弁1Bのソレノイドl7は付勢されないので
、ブランジャl8はリターンスプリング19によって押
し上げられてリターン通路13が開かれ、第2の電磁開
閉弁24も弁体24eがリターンスプリング24fによ
って押しげられ開口部24aが開かれる。他方、アイド
ルコンペンセータ23のエンジンルーム内温度が常温の
時には閉止しているが、エンジンルーム内の温度が所定
温度を越えている場合は、アイドルコンペンセータ28
の弁体28aが開口部23bを開く。
0がオフしているので、気化器lの温度に関係なく第1
の電磁開閉弁1Bのソレノイドl7は付勢されないので
、ブランジャl8はリターンスプリング19によって押
し上げられてリターン通路13が開かれ、第2の電磁開
閉弁24も弁体24eがリターンスプリング24fによ
って押しげられ開口部24aが開かれる。他方、アイド
ルコンペンセータ23のエンジンルーム内温度が常温の
時には閉止しているが、エンジンルーム内の温度が所定
温度を越えている場合は、アイドルコンペンセータ28
の弁体28aが開口部23bを開く。
従って、エンジン停止時に気化器■の温度が高温である
時には、エマルジョンチューブ8の燃料内に含まれる気
泡は気液分離室12で分離さーれ、エマルジョンチュー
ブ8の頂部8aより溢れた燃料は、頂部8aがリターン
通路l3の底部より所定高さhだけ高いために、再びエ
マルジョンチューブ8内へ流入することなく頂部8aの
円錐面に沿ってリターン通路l3へ下降し、フロート室
2に流れるので、気液分離が確実に行なわれ、しかもリ
ターン通路l8は、第1の電磁開閉弁1Bのブランジャ
18に形成された連通孔18a ,チャンバ20a.通
路20b,通路20c ,第2の電磁開閉弁24の開口
部24b , 24a ,通路22cを介してエアクリ
ーナ25へ連通するので、気化器1のフロート室2が換
気され、メインノズル9内に気泡が侵入することなくバ
ーコレーションが防止される。
時には、エマルジョンチューブ8の燃料内に含まれる気
泡は気液分離室12で分離さーれ、エマルジョンチュー
ブ8の頂部8aより溢れた燃料は、頂部8aがリターン
通路l3の底部より所定高さhだけ高いために、再びエ
マルジョンチューブ8内へ流入することなく頂部8aの
円錐面に沿ってリターン通路l3へ下降し、フロート室
2に流れるので、気液分離が確実に行なわれ、しかもリ
ターン通路l8は、第1の電磁開閉弁1Bのブランジャ
18に形成された連通孔18a ,チャンバ20a.通
路20b,通路20c ,第2の電磁開閉弁24の開口
部24b , 24a ,通路22cを介してエアクリ
ーナ25へ連通するので、気化器1のフロート室2が換
気され、メインノズル9内に気泡が侵入することなくバ
ーコレーションが防止される。
またエンジンのアイドリング時および低速走行時には、
スロットルスイッチl5がオフして気化器■の燃料温度
が所定温度以下では、温度スイッチl4がオンするので
、オア回路3lからの出力によって第1の電磁開閉弁の
ソレノイドl7が付勢され、第1の電磁開閉弁16は燃
料のリターン通路l3を閉じ、またオア回路3lからの
出力はノット回路35によって第2の電磁開閉弁24の
ソレノイド24dへは出力されないので、弁体24eが
開口部24aを開き、アイドルコンペンセータ23の弁
体23aは弁孔23bを閉じている。そして気化器lの
燃料温度が上昇して高温になると、温度スイッチl4が
オフしてオア回路3lは出力しないので、第1の電磁開
閉弁16のソレノイドl7は付勢されず、ブランジャ1
8はリターンスプリングl9によって押し上げられ、燃
料のリターン通路l3を開くと共にエンジンの房内温度
も高くなるので、アイドルコンペンセータ23の弁体2
3aも弁孔23bを開き、第2の電磁開閉弁24のソレ
ノイド24dはノット回路32によって付勢され、弁体
24eは開口部24aを閉じる。
スロットルスイッチl5がオフして気化器■の燃料温度
が所定温度以下では、温度スイッチl4がオンするので
、オア回路3lからの出力によって第1の電磁開閉弁の
ソレノイドl7が付勢され、第1の電磁開閉弁16は燃
料のリターン通路l3を閉じ、またオア回路3lからの
出力はノット回路35によって第2の電磁開閉弁24の
ソレノイド24dへは出力されないので、弁体24eが
開口部24aを開き、アイドルコンペンセータ23の弁
体23aは弁孔23bを閉じている。そして気化器lの
燃料温度が上昇して高温になると、温度スイッチl4が
オフしてオア回路3lは出力しないので、第1の電磁開
閉弁16のソレノイドl7は付勢されず、ブランジャ1
8はリターンスプリングl9によって押し上げられ、燃
料のリターン通路l3を開くと共にエンジンの房内温度
も高くなるので、アイドルコンペンセータ23の弁体2
3aも弁孔23bを開き、第2の電磁開閉弁24のソレ
ノイド24dはノット回路32によって付勢され、弁体
24eは開口部24aを閉じる。
従ってリターン通路l3は、通路20C,第2の電磁開
閉弁24,通路22b,アイドルコンペンセータ23,
通路22aを介して吸気通路10へ連通し、しかも第2
の電磁開閉弁24によって通路22cが閉じられるので
、上記エマルジョンチューブ8の上部の気液分離が促進
され、分離された燃料はリターン通路13からフロート
室2内に戻されると共に、気化器lのフロート室2内の
蒸気が吸気通路IO内に吸引され、フロート室2内は図
示しないアウタベントより導入される新気にて置換され
て燃料の表面温度を低下させる。
閉弁24,通路22b,アイドルコンペンセータ23,
通路22aを介して吸気通路10へ連通し、しかも第2
の電磁開閉弁24によって通路22cが閉じられるので
、上記エマルジョンチューブ8の上部の気液分離が促進
され、分離された燃料はリターン通路13からフロート
室2内に戻されると共に、気化器lのフロート室2内の
蒸気が吸気通路IO内に吸引され、フロート室2内は図
示しないアウタベントより導入される新気にて置換され
て燃料の表面温度を低下させる。
またフロート室2内の蒸気圧が吸収されると共に、フロ
ート室2内にはスロットル弁2l下流の負圧が作用する
ことにより、メインウェル5内の燃料が戻されてメイン
ウエル5の油面が低下するので、パーコレーションが防
止される。
ート室2内にはスロットル弁2l下流の負圧が作用する
ことにより、メインウェル5内の燃料が戻されてメイン
ウエル5の油面が低下するので、パーコレーションが防
止される。
さらにエンジンの通常走行状態では、スロットル弁2l
の開度が設定開度以上であるからスロットルスイッチ1
5がオン状態にある。そして気化器1の燃料温度を検出
する温度スイッチ14が所定温度以下でオン,所定温度
以上でオフになるが、何れの場合もオア回路8lからの
出力によって第1の電磁開閉弁l6のソレノイドl7が
付勢されているため、第1の電磁開閉弁l6は燃料のリ
ターン通路l3を閉じているが、パーコレーションおよ
びベーバロックの心配はない。他方、第2の電磁開閉弁
24のソレノイド24dはノット回路32によって付勢
されないので、エアクリーナ25とアイドルコンペンセ
ータ23とは第2の電磁開閉弁24を介して連通状態に
ある。そしてエンジンの房内温度または吸気温度が高く
なってアイドルコンペンセータ23が開くと、エアクリ
ーナ25から通路22aに連通され、吸気通路1Gへ新
気が導入されて適正空燃比に調整される。
の開度が設定開度以上であるからスロットルスイッチ1
5がオン状態にある。そして気化器1の燃料温度を検出
する温度スイッチ14が所定温度以下でオン,所定温度
以上でオフになるが、何れの場合もオア回路8lからの
出力によって第1の電磁開閉弁l6のソレノイドl7が
付勢されているため、第1の電磁開閉弁l6は燃料のリ
ターン通路l3を閉じているが、パーコレーションおよ
びベーバロックの心配はない。他方、第2の電磁開閉弁
24のソレノイド24dはノット回路32によって付勢
されないので、エアクリーナ25とアイドルコンペンセ
ータ23とは第2の電磁開閉弁24を介して連通状態に
ある。そしてエンジンの房内温度または吸気温度が高く
なってアイドルコンペンセータ23が開くと、エアクリ
ーナ25から通路22aに連通され、吸気通路1Gへ新
気が導入されて適正空燃比に調整される。
第2図は他の実施例を示す。この実施例では、第1の電
磁開閉弁1Bのプランジャl8のリターン通路側弁部1
8bの幅を軸部18cの幅より薄く形成し、ブランジャ
l8がリターン通路l3を閉じると共に軸部18cによ
って通路20bを閉じ、プランジャl8がリターン通路
l3を開くと、リターン通路l3と通路20bとが連通
するように構成されている。
磁開閉弁1Bのプランジャl8のリターン通路側弁部1
8bの幅を軸部18cの幅より薄く形成し、ブランジャ
l8がリターン通路l3を閉じると共に軸部18cによ
って通路20bを閉じ、プランジャl8がリターン通路
l3を開くと、リターン通路l3と通路20bとが連通
するように構成されている。
以上述べてきたように、本発明による気化器は、気液分
離室と気化器のフロート室とを、リターン通路によって
連通形成し、エマルジョンチューブの頂部を、円錐状に
形成すると共にリターン通路底部より所定高さ突出させ
たので、気液分離された燃料を確実にフロート室へ戻す
ことができ、バーコレーションを防止することができる
。
離室と気化器のフロート室とを、リターン通路によって
連通形成し、エマルジョンチューブの頂部を、円錐状に
形成すると共にリターン通路底部より所定高さ突出させ
たので、気液分離された燃料を確実にフロート室へ戻す
ことができ、バーコレーションを防止することができる
。
さらに、リターン通路に、リターン通路を開閉する第1
の電磁開閉弁を設け、第1の電磁開閉弁が開いた時に、
リターン通路とスロットル弁下流とを、第2の電磁開閉
弁とアイドルコンペンセー夕とを介して連通形成し、第
1の電磁開閉弁のソレノイドを、気化器の温度によって
開閉する温度スイッチと、スロットル弁の開度によって
開閉するスロットルスイッチに接続するオア回路に接続
すると共に、オア回路に接続するノット回路を、第2の
電磁開閉弁のソレノイドに接続したので、アイドリング
時および低速走行時において、気化器燃料温度が高温と
なった時にはフロート室の換気を行ない、かつフロート
室に負圧を作用させることでメインウエルの油面を下げ
、パーコレーションを防止することができる。
の電磁開閉弁を設け、第1の電磁開閉弁が開いた時に、
リターン通路とスロットル弁下流とを、第2の電磁開閉
弁とアイドルコンペンセー夕とを介して連通形成し、第
1の電磁開閉弁のソレノイドを、気化器の温度によって
開閉する温度スイッチと、スロットル弁の開度によって
開閉するスロットルスイッチに接続するオア回路に接続
すると共に、オア回路に接続するノット回路を、第2の
電磁開閉弁のソレノイドに接続したので、アイドリング
時および低速走行時において、気化器燃料温度が高温と
なった時にはフロート室の換気を行ない、かつフロート
室に負圧を作用させることでメインウエルの油面を下げ
、パーコレーションを防止することができる。
第1図は本発明による気化器の実施例の要部を示す拡大
断面図、第2図は他の実施例を示す説明図である。 ■・・・気化器、2・・・フロート室、7・・・メイン
エアブリード、8・・・エマルジョンチューブ、8a・
・・頂部、9・・・メインノズル、IO・・・吸気通路
、12・・・気液分離室、l3・・・リターン通路、l
4・・・温度スイッチ、l5・・・スロットルスイッチ
、1B・・・第1の電磁開閉弁、21・・・スロットル
弁、23・・・アイドルコンペンセー夕、24・・・第
2の電磁切換弁、25・・・エアクリーナ、8l・・・
オア回路、32・・・ノット回路。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同
断面図、第2図は他の実施例を示す説明図である。 ■・・・気化器、2・・・フロート室、7・・・メイン
エアブリード、8・・・エマルジョンチューブ、8a・
・・頂部、9・・・メインノズル、IO・・・吸気通路
、12・・・気液分離室、l3・・・リターン通路、l
4・・・温度スイッチ、l5・・・スロットルスイッチ
、1B・・・第1の電磁開閉弁、21・・・スロットル
弁、23・・・アイドルコンペンセー夕、24・・・第
2の電磁切換弁、25・・・エアクリーナ、8l・・・
オア回路、32・・・ノット回路。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 気化器のスロットル弁下流とエアクリーナのクリーン
サイドとをアイドルコンペンセータを介して連通構成し
、上記気化器のエマルジョンチューブ上部に気液分離室
を設けたエンジンの気化器において、 上記気液分離室と上記気化器のフロート室とを、リター
ン通路によって連通形成し、 上記エマルジョンチューブの頂部を、円錐状に形成する
と共に上記リターン通路底部より所定高さ突出させ、 上記リターン通路に、上記リターン通路を開閉する第1
の電磁開閉弁を設け、上記第1の電磁開閉弁が開いた時
に、上記リターン通路と上記スロットル弁下流とを、第
2の電磁開閉弁と上記アイドルコンペンセータとを介し
て連通形成し、上記第1の電磁開閉弁のソレノイドを、
上記気化器の温度によって開閉する温度スイッチと、上
記スロットル弁の開度によって開閉するスロットルスイ
ッチに接続するオア回路に接続すると共に、上記オア回
路に接続するノット回路を、上記第2の電磁開閉弁のソ
レノイドに接続してなることを特徴とする気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11173489A JPH02291467A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11173489A JPH02291467A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 気化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02291467A true JPH02291467A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14568826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11173489A Pending JPH02291467A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02291467A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11173489A patent/JPH02291467A/ja active Pending
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