JPH02292007A - 発泡体の成形方法及び成形用モールド - Google Patents

発泡体の成形方法及び成形用モールド

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JPH02292007A
JPH02292007A JP1112997A JP11299789A JPH02292007A JP H02292007 A JPH02292007 A JP H02292007A JP 1112997 A JP1112997 A JP 1112997A JP 11299789 A JP11299789 A JP 11299789A JP H02292007 A JPH02292007 A JP H02292007A
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Japan
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foaming
mold
foam
partition plate
felt
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JP1112997A
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Takeshi Minegishi
健 峰岸
Satoshi Hashimoto
聡 橋本
Hiroki Sakamoto
坂本 博樹
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はウレタン樹脂などを発泡させてクッションや自
動車用シートなどの発泡成形品を得る方法に係り、特に
同一のモールド内で異なる発泡原液を同時に発泡させて
成形する方法及びその成形に用いるモールドに関する。
[従来の技術] 発泡成形品として異なる硬さのフォームが一体化された
ものが知られている。例えば、自動車用シートにおいて
は着座者の体のホールド性およびクッション性を向上さ
せるため、着座者の背中や尻部が位置する背もたれ部や
座部な柔かいウレタンフォームで成形し、この背もたれ
部や座部の両側を幾分隆起させたサイドサポートを硬い
ウレタンフォームで成形することが行われている.この
ように硬さの異なる発泡成形品は発泡圧やセル強度など
が異なる発泡原液を使用し、これらの発泡原液を同一の
モールド内で同時発泡することによって行っている. [発明が解決しようとする課題] ところが異なる発泡原液を同一のモールド内で発泡させ
る方法によると、発泡圧やセル強度が小さい側のフォー
ムに消泡が生じて十分な発泡ができない.このためモー
ルド内を仕切板によって区画し、各発泡室内でそれぞれ
の発泡原液を発泡させることが考えられるが、この場合
にはフォームが一体化しにくいものとなる. そこで本発明は、同一のモールド内で異なる発泡原液を
発泡させるのに際し、フォームに消泡を生じることがな
いと共に、フォームを一体化させることが可能な発泡方
法及び発泡体成形用モールドを提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明はモールド内で異なる発泡原液を同時に発泡させ
て発泡体を成形する方法において、前記モールド内を仕
切板によって複数の発泡室に分割すると共に、隣接する
発泡室に粗毛フェルトを掛け渡すようにしてモールドと
仕切板との間の隙間を塞ぎ、この掛け渡し状態の各発泡
室内で発泡原液を同時発泡させることを特徴としている
.また、本発明の発泡体成形用モールドはモールド内を
仕切板によって複数の発泡室に分割すると共に、仕切板
とモールドとの隙間を成形体内に埋設される粗毛フェル
トで塞いだことを特徴とじている. [作用] 本発明では、発泡室間に掛け渡された粗毛フェルトに隣
接するフォームが含浸して両フォームを接合するように
作用し、各発泡室では異なる発泡原液を注入して、同時
発泡させるようになっている. 仕切板とモールドとの隙間に粗毛フェルトを入れ、圧縮
することにより、異硬度フォーム間の分割部は面剛性が
高くなり、曲げに対して強くなる. 仕切板とモールドとの隙間に粗毛フェルトを入れ、圧縮
することによりモールドのシール性が高まり、コールド
キュアーフォームの引っ張られによる消泡が発生しなく
なる. [実施例] 第1図は本発明に使用されるモールドを示し、下型lと
上型2とを備えている.下型1には上型2に向かって複
数の仕切板3.3・・・が延設されており、上型2が下
型lに突き合わされるとモールド内は複数の発泡室4a
,4b・・・に分割される.この各発泡室4a,4b・
・・には発泡圧あるいはセル強度の異なる発泡原液がそ
れぞれ注入されるようになっている.このようなモール
ドにおいて、仕切板3部分には粗毛フェルト5が設けら
れている.粗毛フェルト5は隣接する発泡室4aおよび
4b,4bおよび4cに掛け渡されるようにして上型2
と仕切板3との隙間を塞ぐように設けられ、隣接する発
泡室は粗毛フェルト5によって連結されている.このよ
うな粗毛フェルト5が隣接する発泡室に掛け渡された状
態で発泡原液を同時に発泡させると、発泡圧やセル強度
が小さいフォーム側の消泡がなくなる.また、発泡の際
には、各発泡室4a,4b.・・・で成形されるフォー
ムが粗毛フェルト5によって接合されるため、良好に一
体化する. 第2図は発泡原液注入以前のモールドを示し、粗毛フェ
ルト5は各仕切板3.3・・・と対向する位置となるよ
うに上型2に仮止めされており、この状態で上型2が下
型lに突き合わされ、その後、各発泡室4a,4b・・
・内に発泡原液が注入される.そして、各発泡室内で同
時発泡が行われて硬さなどが異なるフォームが一体化し
た発泡成形品を得ることができる. このような方法では分割された発泡室をそれぞれ異なる
条件とすることができ、例えば発泡室4a,4cではコ
ールドキュアを、発泡室4bではホットキュアを行うこ
とができる。また、全ての発泡室でコールドキュアな行
う場合においても、パック率の変化させて発泡させるこ
とにより異なる強度のフォームを同時発泡することがで
きる. 次にこのようなモールドを用いて発泡成形する場合の具
体例を示す. 成形例l ■フォーム処方 ホットキュアーフォーム処方 ポリエーテルボリオール   I00pbw水    
               3.5第3級アミン 
         ロ・2オクチル酸スズ      
  0.1シリコン整泡剤 TDI−80 コールドキュアーフォーム ポリエーテルボリオール ポリマーボリオール 水 第3級アミン シリコン整泡剤 架橋剤 MDI−TM−20 ■液温各処方共に25℃ ■モールド温度 ホットキュアーフォーム  40℃ コールドキュアーフォーム 60℃ 上記条件において、第1図に示すモールドを用いて発泡
室4a,4cにコールドキュアーフォームを、発泡室4
bにホットキュアーフォームを入れて成形した.成形品
は各フォーム体間の分解部分に粗毛フェルトが埋設され
、このフェルトに1.0 (インデックスl00) フォームが含浸されて面剛性が高くなり、該部分の曲げ
剛性が高くなっている. また、コールドキュアーフォーム部分は消泡が全く生じ
なく、所望の弾性を有するフォーム体が得られた. [比較例] 上記条件と同一条件下で、粗毛フェルトを使用しない第
1図のモールド(仕切板と上型との間に隙間が有る)を
用いて成形した. 成形体は、上記モールドの隙間を通して各フォーム同士
が接合するが接合面に消泡が生じる.この消泡のため各
フォーム体間の分割部分の引張り強さは材料破断の半分
程度となっている。
また、仕切板と上型との間の隙間を通してモールド内全
体の発泡圧が同じになり、コールドキュアーフォームの
場合はバック率(成形体フォーム密度/フリーフォーム
密度)アップで硬くできないため、架橋剤等を増すこと
になり、これにより反発弾性の低下した成形体が得られ
た。
成形例2 コールドキュアーフォームの場合はパック率によって容
易に硬さを変更できる。第1図に示すモールドは粗毛フ
ェルトで上型と仕切板との間を閉塞するので各発泡室間
は独立した発泡圧とすることができ、例えば自動車用フ
ロントシ一トクッションのように左右の土手部が硬く、
中央クッション部が軟かいものを成形する場合でも1種
類のウレタンフォームの処方でバック率を変更すること
によって容易に成形することができる。
これに対して粗毛フェルトを使用しないモールドにおい
ては上型と仕切板との間に発泡圧が各発泡室で一様にな
り、パック率を変更することができないので、例えば上
記自動車用フロントシ一トクッションを成形する場合に
は土手部とクッション部では異なる2種類のウレタンフ
ォーム処方が必要となる. [発明の効果] 以上説明したように本発明は、仕切板とモール.ドとの
間に生じる隙間をフォーム体に埋設される粗毛フェルト
で閉塞したので、異なる発泡原液を各発泡室で同時発泡
するのに際し、消泡のないしかも各フォームが一体化し
た成形を行うことができる.そしてこのフェルトにフォ
ームが含浸されて面剛性が高くなり、各フォーム体の分
割部分の曲げ剛性が向上する. また、ホットキュアーフォームとコールドキュアーフォ
ームを同時発泡させた場合でもコールドキュアーフォー
ム部分に消泡が全く生じなく所望の弾性を有するフォー
ム体が得ることができる。
さらに、本発明によれば仕切板で仕切られた各発泡室は
それぞれ独立の発泡圧にすることができるので、パック
率を相違させることによって1種類の発泡原液を用いて
異硬度の成形体を容易に得ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の発泡工程におけるモール
ドの断面図である. l・・・下型、2・・・上型、3・・・仕切板、5・・
・粗毛フェルト、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モールド内で異なる発泡原液を同時に発泡させて
    発泡体を成形する方法において、前記モールド内を仕切
    板によって複数の発泡室に分割すると共に、隣接する発
    泡室に粗毛フェルトを掛け渡すようにしてモールドと仕
    切板との隙間を塞ぎ、この掛け渡し状態の各発泡室内で
    発泡原液を同時発泡させることを特徴とする発泡体の成
    形方法。
  2. (2)モールド内を仕切板によって複数の発泡室に分割
    すると共に、仕切板とモールドとの隙間を成形体内に埋
    設される粗毛フェルトで塞いだことを特徴とする発泡体
    成形用モールド。
JP1112997A 1989-05-02 1989-05-02 発泡体の成形方法及び成形用モールド Expired - Lifetime JPH085076B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016002636A1 (ja) * 2014-07-03 2016-01-07 株式会社ブリヂストン 発泡成形品用モールド及び発泡成形品
CN114683464A (zh) * 2020-12-31 2022-07-01 青岛海尔电冰箱有限公司 电器包装用泡沫底座、制作其的模具及制作其的方法

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CN114683464B (zh) * 2020-12-31 2023-11-14 青岛海尔电冰箱有限公司 电器包装用泡沫底座、制作其的模具及制作其的方法

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JPH085076B2 (ja) 1996-01-24

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