JPH02295464A - 具入りサンドイッチ状かまぼこの製造方法 - Google Patents

具入りサンドイッチ状かまぼこの製造方法

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JPH02295464A
JPH02295464A JP1114561A JP11456189A JPH02295464A JP H02295464 A JPH02295464 A JP H02295464A JP 1114561 A JP1114561 A JP 1114561A JP 11456189 A JP11456189 A JP 11456189A JP H02295464 A JPH02295464 A JP H02295464A
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JP
Japan
Prior art keywords
kamaboko
cheese
ingredient
sheet
sandwich
Prior art date
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Pending
Application number
JP1114561A
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English (en)
Inventor
Seitaro Nakamura
中村 征太郎
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、チーズと具を挟んだ具入りサンドイノチ状
かまぼこの製造方法に関する。
「従来の技術」 かまぼこがチーズと嗜好上相性が良いことが知られてお
り、例えばチーズを点々と混入したかまぼこが好評を受
けている. また、かまぼこシートとかまぼこシートとの間にチーズ
を挟んだサンドイッチ状食品がその製造方法として提案
されている(特開昭61−52264号公報)。さらに
、このサンドイツチ状食品において、チーズの中にサラ
ミソーセージの細切物を混入した食品も同じく製造方法
として提案されている(特開昭6 1−8 1 7 4
 7号公報)。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、かまぼことチーズとは相性が合うけれども、
特に旨みが感じられる程度にするためにはチーズの量は
可なり必要とし、少なくとも20%程度であれば、その
相性が十分に発揮されるところ、チーズをかまぼこの身
に点在させた場合は、その割合を多くする限界があって
、所望の味覚が得られないという問題があった。
サンドイッチ状食品の場合は、チーズの量を多《例えば
40%程度にできるけれども、真空包装後に殺菌のため
にボイルしたときには、加熱によりチーズが溶解してか
まぼこシートの間から絞り出されるように食み出て商品
価値を失うことになるため、加熱による殺菌はできなく
、チーズと共に具を挟む場合も、殺菌のための加熱を省
く関係で、具には前記従来例にも見られるサラミのよう
に、殺菌不要な保存性のある加工食品しか使用できなか
った. また、従来から、魚肉の摺身がかまぼこの結着剤として
使用されているが、結着効果を発揮するには加熱による
ゲル化を要するため、前記のようにチーズの食み出しを
防止する必要から加熱を避けるので、結着剤として魚肉
の摺身を使用できなく、サンドイッチの保持は結着力の
比較的弱いチーズの粘着性によっていたので、具を間に
挟んで保持することはできなく、具の薄切物をチーズに
混入する以外に具入りとすることはできなかつ九しかも
、チーズを挟む上下かまぼこシートは上下別々で不連続
であったので、この点でもサンドイッチ構造が安定しな
く、チーズと独立した具入りとすることはできなかった
この発明は、上記のような実情に鑑みて、サンドイッチ
構造であるために、チーズを多量に使用できることはも
ちろん、真空包装後にボイルしても、中のチーズが食み
出ないために、保存性の少ない非加工食品の具をも使用
でき、しかもサンドイッチ構造の一体化があるために、
中に具を安定して保持できる具入りサンドイッチ状かま
ぼこの製造方法を提供することを目的としたものである
「課題を解決するための千段」 上記の目的を達成するために、この発明者等は種々実験
を重ねた結果、従来、サンドイッチするチーズには溶解
チーズを使用していたのに対して、溶解温度が高い耐熱
性チーズを使用することによって問題を解決できること
を見出し、この発明を完成するに至った. すなわち、この発明は、魚肉摺身を加熱したかまぼこシ
ートを折り畳むことによって、その間にシート状耐熱性
チーズと具を挟み込むとともに、折り畳みを保持する結
着剤として魚肉の摺身を塗り込み、次に、プラスチック
フイルムにより真空包装してからボイルする具入りサン
ドイッチ状かまぼこの製造方法を構成した. 「作 用」 上記の構成によれば、かまぼこシートとかまぼこシート
との間にチーズと具を挟むが、チーズが耐熱性を有する
ので、真空包装後に殺菌のため加熱されたときに、チー
ズが溶解して食み出るということはなく、チーズが均等
な厚みで積層された体裁の良い製品を製造できることは
もちろん、殺菌に完全性を期し得るので、具にそれ自体
では保存性の良くない非加工食品、例えば、魚介類、山
菜、野菜、海草類等の生や茹でたもの、簡単に調理した
もの等を使用できる。
また、真空包装後のボイルにより殺苗がなされるばかり
でなく、摺身がゲル化して結着剤としての作用を果たし
、サンドイッチ構造を一枚板のように一体化し、具が食
み出ないようにそれを安定して包皮する. 具として通したものを具体的に例示すれば、いかの調味
したもの、或いは生のもの、しその葉、野沢菜、わかめ
、青海苔等の調味したもの、或いは生のもの、梅わさび
、生ハーブ葉等を挙げることができる. 「実施例」 次に、この発明を実施例の図面に基づいて説明する。
図面は一実施例を示したもので、そのサンドイッチかま
ぼこPは、かまぼこシ一ト1と、耐熱性チーズ2と、螢
いか3と、真空包装のプラスチンクフイルム6とから構
成され、螢いか3が具として使用される. かまぼこシ一ト1の製造については、スケトウタラの冷
凍した摺身を自然解凍してから、サイレントカッターで
空摺りし、3%の食塩を添加してさらに30分間塩摺り
する。
次にこの摺身を焼抜きの機械に掛け、加熱によりゲル化
した帯状のかまぼこシ一ト1を作る。このかまぼこシ一
ト1は、幅95m、厚さ4mに形成し、一旦ロールとし
て巻き取る. ロールから巻き戻したかまぼこシ一ト1は、第3図に示
すように28cm程度の長さに切断して使用する。
耐熱性チーズ2は、幅9閣、厚み5胴程度のシートのも
のを使用する。
螢いか3は、砂糖やグルタミン酸ソーダを添加して薄く
醤油味に煮たものを使用する。
所定寸法に切断したかまぼこシ一ト1には、面に結着剤
として魚肉の摺身5を塗布し、中央部片1aの丁度真中
に螢いか3を載せ、次にその上にシート状の耐熱性チー
ズ2を載せてから、中央部片1aに両端部片1b、1c
を交互に重ね合わせ耐熱性チーズ2と螢いか3とを包み
込む。
これでサンドイッチ構造となるので、プラスチックフイ
ルム6により真空包装してから、95゜Cの温度で7分
間程度ボイルする。ボイルしたものは冷却して製品とな
る. 粘着剤としての摺身は、このボイルによりゲル化し各層
のかまぼこシート片1a,lb,lcおよび耐熱性チー
ズ2が一体に結合する.製品として見た場合、このよう
な折り畳み構造から、第2図に示すように、両端部片1
b.1cと耐熱性チーズ2とが合わさって、螢いか3に
対して三重構造の安定した台となるため、螢いか3はそ
の厚みのある台の方向には沈まないで、薄くて弱い中央
部片1aの側へそれを押し出しながら突き出る。
そこで、製品的に中央部片1aを上面にすると、螢いか
3がその上面に透かして見えるばかりでなく、浮き彫り
にした如く見えるため、螢いかの入ったサンドイッチ状
かまぼこであることが一目で分かる趣向に冨んだ製品と
なる。
なお、螢いか3には表裏があるので、その表を透かして
見せるときには、かまぼこシ一ト1を折り畳む際に、中
央部片1aに螢いか3を裏返しに載せる必要がある(第
3図). 食するときには、真空包装のフイルム6を剥がして中身
を取り出し、螢いか3と交差するように薄切りにする. 薄切りしたものを食したところ、チーズがたっぷり含ん
でいるために、かまぼこと相性が十分に調整されて味が
非常に良く、具もチーズと相性の良いいかであって、し
かも、薫りの特に良好な螢いかであるので、一種独特の
風味が感じられ、ビールや酒の摘みに最適であることが
分かった。
「他の実施例」 前記実施例のようにかまぼこシ一ト1の真中に具3を置
いて挟んだ場合には、具3を奥深く安定して保持できる
ので、魚介類の姿身ように具3が大きい場合のサンドイ
ッチ構造に適する。
しかし、具が例えばしその葉、野沢菜、わかめ、青海苔
のように薄く小さいときには、両端部片1b,lcの間
に挟んでも良い。
その場合は、端部片ICが上面となり、その上に具を透
かして見えるようにできる。
なお、かまぼこシ一トlは三枚重ねに折り畳むとは限ら
なく、例えば二枚重ねに折り畳むときもある。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、魚肉摺身を加
熱したかまぼこシートを折り畳むことによって、その間
にシート状耐熱性チーズと具を挟み込むとともに、折り
畳みを保持する結着剤として魚肉の摺身を塗り込み、次
に、プラスチックフイルムにより真空包装してからボイ
ルするので、そのボイルによりチーズが食み出るという
ことはなく、チーズが均等な厚みで積層された体裁の良
い製品を製造でき、また、ボイルにより包装内部を完全
に殺菌できるので、保存性に余りとらわれることなく具
に幅広《種々のものを使用でき、さらに折り畳みの安定
したサンドイッチ構造であるばかりでなく、ボイルによ
り摺身の結着剤としての機能が発揮されるため、チーズ
および具を安定して包皮できるという優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
図面は一実施例を示し、第1図は具入りサンドイッチか
まぼこの斜視図、第2図は第l図A−A線矢視の断面図
、第3図はかまぼこシートの折り畳み手順を示す斜視図
である。 P・・・具入りサンドイッチかまぼこ 1・・・かまぼこシート 2・・・耐熱性チーズ 3・・・具 5・・・摺身 6・・・フ゜ラスチンクフイノレム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 魚肉摺身を加熱したかまぼこシートを折り畳むことによ
    って、その間にシート状耐熱性チーズと具を挟み込むと
    ともに、折り畳みを保持する結着剤として魚肉の摺身を
    塗り込み、次に、プラスチックフィルムにより真空包装
    してからボイルすることを特徴とする具入りサンドイッ
    チ状かまぼこの製造方法。
JP1114561A 1989-05-08 1989-05-08 具入りサンドイッチ状かまぼこの製造方法 Pending JPH02295464A (ja)

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JPH02295464A true JPH02295464A (ja) 1990-12-06

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