JPH02296064A - 車両の自動変速制御装置 - Google Patents
車両の自動変速制御装置Info
- Publication number
- JPH02296064A JPH02296064A JP11804989A JP11804989A JPH02296064A JP H02296064 A JPH02296064 A JP H02296064A JP 11804989 A JP11804989 A JP 11804989A JP 11804989 A JP11804989 A JP 11804989A JP H02296064 A JPH02296064 A JP H02296064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- control device
- automatic transmission
- range
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の自動変速制御装置に関し、特に、走行
抵抗の大きさから登坂路走行を判定して変速特性を変化
させる車両の自動変速制御装置の改良に関する。
抵抗の大きさから登坂路走行を判定して変速特性を変化
させる車両の自動変速制御装置の改良に関する。
(従来の技術)
車両等に用いられる自動変速機の変速制御は、走行中の
車速やスロットル開度に従って、変速パターン(いわゆ
る変速線図)を参照し、走行状態に応じた変速比を決定
して自動変速機の変速比を切り換えるものが一般的であ
るが、上記変速パターンは、代表的な走行状態を想定し
て予め決定されたものであり、したがって、想定通りの
走行状態であれば、はぼ満足し得る変速特性が得られる
反面、想定と違った走行状態、例えば登坂路を走行する
場合などでは、決定された変速比が適当でなくなること
があった。
車速やスロットル開度に従って、変速パターン(いわゆ
る変速線図)を参照し、走行状態に応じた変速比を決定
して自動変速機の変速比を切り換えるものが一般的であ
るが、上記変速パターンは、代表的な走行状態を想定し
て予め決定されたものであり、したがって、想定通りの
走行状態であれば、はぼ満足し得る変速特性が得られる
反面、想定と違った走行状態、例えば登坂路を走行する
場合などでは、決定された変速比が適当でなくなること
があった。
そこで、本出願人は先に「車両の自動変速制御装置」
(特願平1−79376号)を出願している。
(特願平1−79376号)を出願している。
この装置は、エンジンの燃焼に関与する物理量や車両の
加速度などの増減傾向に基づいて、走行抵抗の大きさに
相当する推定値を演算し、推定値が基準値を越えて大き
な場合に、登坂路走行を判定して変速パターンを大きな
走行抵抗に対応するように変化させるようにしている。
加速度などの増減傾向に基づいて、走行抵抗の大きさに
相当する推定値を演算し、推定値が基準値を越えて大き
な場合に、登坂路走行を判定して変速パターンを大きな
走行抵抗に対応するように変化させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような先願に係る車両の自動変速制御装
置にあっては、例えば、シフトレバ−をドライブレンジ
から他のレンジにセレクトし、再びドライブレンジに戻
すような操作を行った場合、登坂路走行に適した変速段
に復帰しないことがあり、改善の余地があった。
置にあっては、例えば、シフトレバ−をドライブレンジ
から他のレンジにセレクトし、再びドライブレンジに戻
すような操作を行った場合、登坂路走行に適した変速段
に復帰しないことがあり、改善の余地があった。
すなわち、先願に係る装置では、ドライブレンジをセレ
クトして走行中に、走行抵抗の大きさに相当する推定値
が基準値を越えると登坂路走行が判定され、例えば4速
自動変速機ではオーバドライブ禁止となって3速が選択
される。このような状態で、さらに大きい駆動力が望ま
れ、運転者によってシフトレバ−が例えば2レンジにセ
レクト(2速選択)され、その後、再びドライブレンジ
に戻されるような操作が行われることがある。この場合
、シフトレバ−操作により推定値をゼロにリセットして
しまうと、ドライブレンジに戻されたときの走行抵抗の
推定値もゼロとなってしまう。
クトして走行中に、走行抵抗の大きさに相当する推定値
が基準値を越えると登坂路走行が判定され、例えば4速
自動変速機ではオーバドライブ禁止となって3速が選択
される。このような状態で、さらに大きい駆動力が望ま
れ、運転者によってシフトレバ−が例えば2レンジにセ
レクト(2速選択)され、その後、再びドライブレンジ
に戻されるような操作が行われることがある。この場合
、シフトレバ−操作により推定値をゼロにリセットして
しまうと、ドライブレンジに戻されたときの走行抵抗の
推定値もゼロとなってしまう。
したがって、ドライブレンジで3速(登坂路検出)であ
ったものが、−旦他のレンジを選択してその後、ドライ
ブレンジに戻したときには登坂路に適した3速が選択さ
れずに4速となってしまい、また駆動力が不足し、この
ため再度2レンジにセレクトする必要が生じる。結局2
速−4速−2速と繰り返されることになり、登坂路走行
に適した変速段(ここでは3速)とすることができなか
った。
ったものが、−旦他のレンジを選択してその後、ドライ
ブレンジに戻したときには登坂路に適した3速が選択さ
れずに4速となってしまい、また駆動力が不足し、この
ため再度2レンジにセレクトする必要が生じる。結局2
速−4速−2速と繰り返されることになり、登坂路走行
に適した変速段(ここでは3速)とすることができなか
った。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
例えばシフトレバ−をドライブレンジから他のレンジへ
セレクトしてその後、ドライブレンジに戻した時の変速
段を登坂路走行に適したものにすることを目的としてい
る。
例えばシフトレバ−をドライブレンジから他のレンジへ
セレクトしてその後、ドライブレンジに戻した時の変速
段を登坂路走行に適したものにすることを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段)
本発明による車両の自動変速制御装置は上記目的達成の
ため、自車両に作用する走行抵抗の大きさに相当する推
定値に基づいて登坂路走行を判定し、登坂路走行に適し
た変速状態になるように自動変速機を制御するモードと
、該モード以外の他のモードとの何れか一方に、手動に
より切換得る切換手段を備えた車両の自動変速制御装置
において、前記切換手段により他のモードに切換られて
いる間、切換え前の登坂路走行の判定結果を保持する保
持手段を設けている。
ため、自車両に作用する走行抵抗の大きさに相当する推
定値に基づいて登坂路走行を判定し、登坂路走行に適し
た変速状態になるように自動変速機を制御するモードと
、該モード以外の他のモードとの何れか一方に、手動に
より切換得る切換手段を備えた車両の自動変速制御装置
において、前記切換手段により他のモードに切換られて
いる間、切換え前の登坂路走行の判定結果を保持する保
持手段を設けている。
(作用)
本発明では、例えば、登坂路走行が検出されて3速を選
択しているときに、シフトレバ−をドライブレンジから
他のレンジにセレクトし、その後、ドライブレンジに戻
すと、保持されていた以前の推定値によって再び3速が
選択される。
択しているときに、シフトレバ−をドライブレンジから
他のレンジにセレクトし、その後、ドライブレンジに戻
すと、保持されていた以前の推定値によって再び3速が
選択される。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜3図は本発明に係る車両の自動変速制御装置の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図において、■はセンサ群
であり、センサ群1はスロットル開度T■oを検出する
スロットル開度センサ2、車速Vを検出する車速センサ
3を備える。4は自動変速機の変速特性に影響を与え得
る所定の操作装置群(切換手段)で、この所定の操作装
置群4は、例えば、インヒビタースイッチ5、オーバド
ライブスイッチ6、低μ路(雪積路など)走行モードス
イッチ7などから構成される。所定の装置装置群4の各
操作情報は、便宜的に1つの信号S、で代表している。
であり、センサ群1はスロットル開度T■oを検出する
スロットル開度センサ2、車速Vを検出する車速センサ
3を備える。4は自動変速機の変速特性に影響を与え得
る所定の操作装置群(切換手段)で、この所定の操作装
置群4は、例えば、インヒビタースイッチ5、オーバド
ライブスイッチ6、低μ路(雪積路など)走行モードス
イッチ7などから構成される。所定の装置装置群4の各
操作情報は、便宜的に1つの信号S、で代表している。
したがって、このSFは、インヒビタースイッチ5のセ
レクトレンジ情報、オーバドライブスイッチ6の禁止/
解除情報、走行モード選択情報等を含むものである。
レクトレンジ情報、オーバドライブスイッチ6の禁止/
解除情報、走行モード選択情報等を含むものである。
10は自動変速機制御装置(以下、ATCU)であり、
ATCUIOは、マツプ化された変速パターンを内部に
備えている。この変速パターンは、スロ・7トル開度T
VOおよび車速■によって参照されるもので、この参照
動作によってそのときの変速比が決定されて変速信号S
ELが出力される。
ATCUIOは、マツプ化された変速パターンを内部に
備えている。この変速パターンは、スロ・7トル開度T
VOおよび車速■によって参照されるもので、この参照
動作によってそのときの変速比が決定されて変速信号S
ELが出力される。
11は自動変速機のバルブコントローラであり、バルブ
コントローラ11はSELに従ってバルブを組み合わせ
、自動変速機の変速比を操作する。ここで、上記変速パ
ターンは、例えば1連〜4速のオ−バドライブ(OD)
付前進4段自動変速機に対応したシフト線図であり、所
定の高車速以上では最上位段(OD)が選択されるよう
になっている。
コントローラ11はSELに従ってバルブを組み合わせ
、自動変速機の変速比を操作する。ここで、上記変速パ
ターンは、例えば1連〜4速のオ−バドライブ(OD)
付前進4段自動変速機に対応したシフト線図であり、所
定の高車速以上では最上位段(OD)が選択されるよう
になっている。
ただし、OD禁止信号ODINMが入力されたときには
ODは選択されない。
ODは選択されない。
一方、20は保持手段としての機能を有するサブ制御装
置であり、サブ制御装置20は、センサ群1からの各種
信号に従って、車両の加速度τを演算するとともに、こ
のαとTVO(TVOの移動平均値)とに基づいて走行
抵抗の推定値λを演算し、このλが所定の基準値を越え
て大きい場合に、0DINNを出力するように動作する
。また、このサブ制御装置20は、所定の操作装置4か
らsirが入力した場合(例えばシフトレバ−がドライ
ブレンジから他のレンジにセレクトされた場合など)に
、上記τ、TVOの値を保持するようにも動作する。
置であり、サブ制御装置20は、センサ群1からの各種
信号に従って、車両の加速度τを演算するとともに、こ
のαとTVO(TVOの移動平均値)とに基づいて走行
抵抗の推定値λを演算し、このλが所定の基準値を越え
て大きい場合に、0DINNを出力するように動作する
。また、このサブ制御装置20は、所定の操作装置4か
らsirが入力した場合(例えばシフトレバ−がドライ
ブレンジから他のレンジにセレクトされた場合など)に
、上記τ、TVOの値を保持するようにも動作する。
サブ制御装置20内には、λを演算する際に使用する2
つの関数テーブル、すなわち第2図(a)に示す「(X
、関数テーブルと、第2図(b)示すg(21関数テー
ブルとを有している。なお、これらのテーブルの詳細に
ついては後述する。
つの関数テーブル、すなわち第2図(a)に示す「(X
、関数テーブルと、第2図(b)示すg(21関数テー
ブルとを有している。なお、これらのテーブルの詳細に
ついては後述する。
次に、作用を説明する。
第3図はサブ制御装置20の内部で所定の演算周期毎に
繰り返して実行される処理の一部を示すフローチャート
である。このフローチャートにおいて、まず、S、の入
力を判別しくステップP1)、例えばシフトレバ−がド
ライブレンジ位置にある場合には、車速センサ3で検出
された車速Vおよびスロットル開度センサ2で検出され
たスロットル開度TVOを読み込み(ステップPZ 、
ps >、次式■に従ってTVOの移動平均値TVO
を演算する(ステップP4)。
繰り返して実行される処理の一部を示すフローチャート
である。このフローチャートにおいて、まず、S、の入
力を判別しくステップP1)、例えばシフトレバ−がド
ライブレンジ位置にある場合には、車速センサ3で検出
された車速Vおよびスロットル開度センサ2で検出され
たスロットル開度TVOを読み込み(ステップPZ 、
ps >、次式■に従ってTVOの移動平均値TVO
を演算する(ステップP4)。
・・・・・・■
上式■は、走行中におけるアクセル踏み込みのハタツキ
、ユラギを一部フィルタによってスムージングし、・デ
ータの信頼性を高めるためのもので、上式■の時定数は
20秒程度にするのが好ましい。
、ユラギを一部フィルタによってスムージングし、・デ
ータの信頼性を高めるためのもので、上式■の時定数は
20秒程度にするのが好ましい。
次に、所定の時間Δtにおける■の一階差分値ΔV (
Ll を求め、これを車両の加速度として使用する。な
お、実際の演算処理に上記Δ■、、)をそのまま用いた
場合には、バラツキが大きく、演算処理に支障をきたす
ので、これをスムージングしてαとする(ステップps
)。
Ll を求め、これを車両の加速度として使用する。な
お、実際の演算処理に上記Δ■、、)をそのまま用いた
場合には、バラツキが大きく、演算処理に支障をきたす
ので、これをスムージングしてαとする(ステップps
)。
次に、TVOおよびiに基づいて走行抵抗の推定値λを
演算する(ステップP6)。λの演算は次のようにして
行う。すなわち、第2図(a)に示す関数テーブルf
(X)をTVOで参照し、また、第2図(b)に示す関
数テーブルg、2.をiで参照し、これらの両テーブル
からルックアップされたf (Xi 、g (21の双
方を比較して値の小さな方を、λとして決定する。なお
、第2図(a)に示すf(ゎは、例えば2点(イ)(ロ
)を結ぶ1次関数直線であり、(イ)におけるTVOは
平坦路で通常に使用されるスロットル開度に相当し、(
ロ)におけるTVOは急勾配で通常に使用されるスロッ
トル開度に相当する。また、第2図(b)に示すg(2
,は、例えば2点(ハ)(ニ)を結ぶ1次関数直線であ
り、(ハ)における■は登り勾配路での加速度に相当し
、(ニ)における1は平坦路での加速度に相当する。な
お、第2図(a)(b)に示したf(わ、g、2)はあ
くまでも−例であり、これに限定されるものではない。
演算する(ステップP6)。λの演算は次のようにして
行う。すなわち、第2図(a)に示す関数テーブルf
(X)をTVOで参照し、また、第2図(b)に示す関
数テーブルg、2.をiで参照し、これらの両テーブル
からルックアップされたf (Xi 、g (21の双
方を比較して値の小さな方を、λとして決定する。なお
、第2図(a)に示すf(ゎは、例えば2点(イ)(ロ
)を結ぶ1次関数直線であり、(イ)におけるTVOは
平坦路で通常に使用されるスロットル開度に相当し、(
ロ)におけるTVOは急勾配で通常に使用されるスロッ
トル開度に相当する。また、第2図(b)に示すg(2
,は、例えば2点(ハ)(ニ)を結ぶ1次関数直線であ
り、(ハ)における■は登り勾配路での加速度に相当し
、(ニ)における1は平坦路での加速度に相当する。な
お、第2図(a)(b)に示したf(わ、g、2)はあ
くまでも−例であり、これに限定されるものではない。
ここで、λの演算についてその考え方を説明する。今、
走行抵抗がゼロである(実際にはあり得ないが)と仮定
する。この場合、エンジンの出力トルクが僅かにでも発
生し、車輪に伝えられてさえいれば、車両は加速してい
く。走行抵抗(ゼロ)を上回る駆動力が与えられるから
である。
走行抵抗がゼロである(実際にはあり得ないが)と仮定
する。この場合、エンジンの出力トルクが僅かにでも発
生し、車輪に伝えられてさえいれば、車両は加速してい
く。走行抵抗(ゼロ)を上回る駆動力が与えられるから
である。
方、走行抵抗がある大きさ(例えばその値をAとする)
の場合、Aと同等の駆動力A′では、車両は加速も減速
もせずに定速走行を続けていく。このときに、走行抵抗
がΔAだけ増えた場合を考える。この場合、駆動力がA
′のままであれば車両は減速し、このときの車両に作用
する加速度は小さくなるはずである。このことをより具
体的に説明すると第2図(a)(b)において、i)ス
ロットルが開かれ(TVOが大)だ結果、加速度(τ)
が大になれば走行抵抗(λ)は小である。
の場合、Aと同等の駆動力A′では、車両は加速も減速
もせずに定速走行を続けていく。このときに、走行抵抗
がΔAだけ増えた場合を考える。この場合、駆動力がA
′のままであれば車両は減速し、このときの車両に作用
する加速度は小さくなるはずである。このことをより具
体的に説明すると第2図(a)(b)において、i)ス
ロットルが開かれ(TVOが大)だ結果、加速度(τ)
が大になれば走行抵抗(λ)は小である。
ii)スロットル開度が一定のときに、加速度が減少す
れば、走行抵抗は大である。
れば、走行抵抗は大である。
iii )スロットルが開かれたにも拘らず加速度がそ
のままかあるいはそれ程増えないかまたは減少した場合
には、走行抵抗は大である。
のままかあるいはそれ程増えないかまたは減少した場合
には、走行抵抗は大である。
こうした代表的な事実から、駆動力を決定するエンジン
の出力トルクと、その駆動力が与えられた車両の加速度
との間には、走行抵抗の大きさに対応した相関が成立す
るといった結論に到達することができる。
の出力トルクと、その駆動力が与えられた車両の加速度
との間には、走行抵抗の大きさに対応した相関が成立す
るといった結論に到達することができる。
したがって、エンジンの出力トルクを操作する物理量(
TVO)をパラメータとする関数テーブルf (Xl
と、車両の加速度(7)をパラメータとする関数テー
ブルg、2.とを適当に設定し、これらの2つのテーブ
ルを参照することで、走行抵抗の大きさく厳密には推定
値λ)を知ることができるのである。
TVO)をパラメータとする関数テーブルf (Xl
と、車両の加速度(7)をパラメータとする関数テー
ブルg、2.とを適当に設定し、これらの2つのテーブ
ルを参照することで、走行抵抗の大きさく厳密には推定
値λ)を知ることができるのである。
求められたλは次のようにして用いられる。すなわち、
λが所定の基準値し、4.を越えたか否かを判定しくス
テップp、) 、YES命令のとき、OD禁止のための
ODINMを出力する(ステップPe)。あるいは、ス
テップP、でNO命令のとき、すなわち、λがLHiを
越えないときには、このλが所定の基準値Ltow
(Log> LLow )を下回ったか否かを判定しく
ステップP9)、YES命令のときには0DINHの出
力を停止(禁止解除)する(ステップP+o)。上記2
つの基準値り、i、 L、。8は、変速パターンの変化
(ここではOD禁止)と復帰(OD禁止解除)の基準点
を決めるためのもので、車両の動力特性や自動変速機の
変速線図等を考慮して適当に設定すればよい。
λが所定の基準値し、4.を越えたか否かを判定しくス
テップp、) 、YES命令のとき、OD禁止のための
ODINMを出力する(ステップPe)。あるいは、ス
テップP、でNO命令のとき、すなわち、λがLHiを
越えないときには、このλが所定の基準値Ltow
(Log> LLow )を下回ったか否かを判定しく
ステップP9)、YES命令のときには0DINHの出
力を停止(禁止解除)する(ステップP+o)。上記2
つの基準値り、i、 L、。8は、変速パターンの変化
(ここではOD禁止)と復帰(OD禁止解除)の基準点
を決めるためのもので、車両の動力特性や自動変速機の
変速線図等を考慮して適当に設定すればよい。
一方、先のステップP1において、YES命令の場合、
すなわち、運転者によってシフトレバ−がドライブレン
ジから他のレンジにセレクトされた場合や、オーバドラ
イブスイッチがOFF状態(OD禁止)にされた場合、
あるいは、所定の走行状態モードにされた場合には、ス
テップP2〜P、。までの処理(走行抵抗演算処理)を
バイパスする。このバイパスにより、TVO1τの値は
、次回の走行抵抗演算処理まで保持されることになる。
すなわち、運転者によってシフトレバ−がドライブレン
ジから他のレンジにセレクトされた場合や、オーバドラ
イブスイッチがOFF状態(OD禁止)にされた場合、
あるいは、所定の走行状態モードにされた場合には、ス
テップP2〜P、。までの処理(走行抵抗演算処理)を
バイパスする。このバイパスにより、TVO1τの値は
、次回の走行抵抗演算処理まで保持されることになる。
そして、シフトレバ−がドライブレンジに戻され、オー
バドライブスイッチがON状態にされ、かつ所定の走行
状態モードでなくなった場合には、再びステップP2〜
PIOまでの走行抵抗演算処理が実行される。したがっ
て、この処理再開時に用いられるTVO1τの値は保持
されていた値すなわち登坂路走行を判定するに充分な値
であるから、直ちに登坂路走行を判定することができる
。その結果、例えば、登坂路走行時にドライブレンジ−
2レンジ−ドライブレンジと操作した場合の選択変速段
は、3速(ドライブレンジで登坂路検出)−=2速(2
レンジ)−3速(ドライブレンジで登坂路検出)となり
、登坂路走行に適した変速段を選択して変速フィーリン
グを改善することができる。
バドライブスイッチがON状態にされ、かつ所定の走行
状態モードでなくなった場合には、再びステップP2〜
PIOまでの走行抵抗演算処理が実行される。したがっ
て、この処理再開時に用いられるTVO1τの値は保持
されていた値すなわち登坂路走行を判定するに充分な値
であるから、直ちに登坂路走行を判定することができる
。その結果、例えば、登坂路走行時にドライブレンジ−
2レンジ−ドライブレンジと操作した場合の選択変速段
は、3速(ドライブレンジで登坂路検出)−=2速(2
レンジ)−3速(ドライブレンジで登坂路検出)となり
、登坂路走行に適した変速段を選択して変速フィーリン
グを改善することができる。
なお、2レンジ走行の間に平坦路走行へと移行し、この
ような走行状態でドライブレンジへと操作した場合にも
、−旦は3速(切換得の登坂路検出)となってしまうが
、その後の平坦路走行の継続により、推定値λが所定の
基準値L LOWを下回ってOD禁止が解除され、4速
へと変速されるので、特に問題は生じない。
ような走行状態でドライブレンジへと操作した場合にも
、−旦は3速(切換得の登坂路検出)となってしまうが
、その後の平坦路走行の継続により、推定値λが所定の
基準値L LOWを下回ってOD禁止が解除され、4速
へと変速されるので、特に問題は生じない。
(効果)
本発明によれば、例えばシフトレバ−をドライブレンジ
から他のレンジへセレクトしてその後、ドライブレンジ
に戻したときの変速段を、登坂路走行に適したものにす
ることができ、変速フィーリングを改善することができ
る。
から他のレンジへセレクトしてその後、ドライブレンジ
に戻したときの変速段を、登坂路走行に適したものにす
ることができ、変速フィーリングを改善することができ
る。
第1〜3図は本発明に係る車両の自動変速制御装置の一
実施例を示す図であり、第1図はその構成図、第2図(
a)(b)はその関数テーブルf、わ、gtz、をそれ
ぞれ示す図、第3図はその処理を示すフローチャートで
ある。 4・・・・・・所定の操作装置群(切換手段)、20・
・・・・・サブ制御装置(保持手段)。
実施例を示す図であり、第1図はその構成図、第2図(
a)(b)はその関数テーブルf、わ、gtz、をそれ
ぞれ示す図、第3図はその処理を示すフローチャートで
ある。 4・・・・・・所定の操作装置群(切換手段)、20・
・・・・・サブ制御装置(保持手段)。
Claims (1)
- 自車両に作用する走行抵抗の大きさに相当する推定値に
基づいて登坂路走行を判定し、登坂路走行に適した変速
状態になるように自動変速機を制御するモードと、該モ
ード以外の他のモードとの何れか一方に、手動により切
換得る切換手段を備えた車両の自動変速制御装置におい
て、前記切換手段により他のモードに切換られている間
、切換え前の登坂路走行の判定結果を保持する保持手段
を設けたことを特徴とする車両の自動変速制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11804989A JPH02296064A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 車両の自動変速制御装置 |
| DE4010104A DE4010104C3 (de) | 1989-03-29 | 1990-03-29 | Schaltsteuersystem für ein ein automatisches Getriebe aufweisendes Fahrzeug |
| US07/938,681 US5231582A (en) | 1989-03-29 | 1992-09-01 | Shifting control system for automotive automatic power transmission with enhanced variable shift pattern selection depending upon a resistance based upon vehicle acceleration and an engine parameter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11804989A JPH02296064A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 車両の自動変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02296064A true JPH02296064A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14726760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11804989A Pending JPH02296064A (ja) | 1989-03-29 | 1989-05-11 | 車両の自動変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02296064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7258649B2 (en) | 2002-06-12 | 2007-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Shift control apparatus for vehicular automatic transmission and method thereof |
| US8203163B2 (en) | 2007-09-06 | 2012-06-19 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lighting emitting device package and method of fabricating the same including a plating layer at an outer circumference of the package body |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP11804989A patent/JPH02296064A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7258649B2 (en) | 2002-06-12 | 2007-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Shift control apparatus for vehicular automatic transmission and method thereof |
| USRE43857E1 (en) | 2002-06-12 | 2012-12-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Shift control apparatus for vehicular automatic transmission and method thereof |
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