JPH02298476A - 打撃工具 - Google Patents
打撃工具Info
- Publication number
- JPH02298476A JPH02298476A JP11675189A JP11675189A JPH02298476A JP H02298476 A JPH02298476 A JP H02298476A JP 11675189 A JP11675189 A JP 11675189A JP 11675189 A JP11675189 A JP 11675189A JP H02298476 A JPH02298476 A JP H02298476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- circumferential groove
- sleeve
- switching valve
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、岩などの被破砕物の硬度などに応し7てこれ
に付与する衝撃エネルギーを変えるべくピストンのスト
ローク長を可変とした打撃工具に関するものである。
に付与する衝撃エネルギーを変えるべくピストンのスト
ローク長を可変とした打撃工具に関するものである。
従来より、流体圧により往復動作するハンマーピストン
を設け、このハンマーピストンの先端部に配されたチゼ
ルの後端部を打撃してその衝撃によりチゼル先端の先鋭
部を岩やコンクリート壁内に押し込んでこれを破砕する
打撃工具が知られている。
を設け、このハンマーピストンの先端部に配されたチゼ
ルの後端部を打撃してその衝撃によりチゼル先端の先鋭
部を岩やコンクリート壁内に押し込んでこれを破砕する
打撃工具が知られている。
ところで、上記の岩やコンクリート壁の被破砕物はそれ
ぞれ硬度が異なるものであり、また、岩であれば岩の種
類により、コンクリ−1・壁であればその素材等により
、各種被破砕物のなかでも硬いものや脆いものがある。
ぞれ硬度が異なるものであり、また、岩であれば岩の種
類により、コンクリ−1・壁であればその素材等により
、各種被破砕物のなかでも硬いものや脆いものがある。
硬度の相違によりそれを破砕するに必要な衝撃エネルギ
ーも相違することがら、従来より、ハンマーピストンの
ストローク長を可変としてこのハンマーピストンによる
衝撃エネルギーを調節できるようにした打撃工具が提案
されている。例えば、特公昭54−4882号公報には
、制御通路に多くの分岐路を形成して段階的にストロー
ク長を可変とするようにしたものが提案されている。
ーも相違することがら、従来より、ハンマーピストンの
ストローク長を可変としてこのハンマーピストンによる
衝撃エネルギーを調節できるようにした打撃工具が提案
されている。例えば、特公昭54−4882号公報には
、制御通路に多くの分岐路を形成して段階的にストロー
ク長を可変とするようにしたものが提案されている。
ところが、上記従来の打撃工具では、前述の通り、制御
通路に多くの分岐路を形成しなければならず、そのため
加工工程が複雑化して製造コストが割高になる。また、
ピストンのストローク長の設定も段階的にしか行うこと
ができず、被破砕物の硬度に応じた微妙な調節を行うこ
とは困難であり、効果的な破砕作業が行えないという欠
点を有していた。
通路に多くの分岐路を形成しなければならず、そのため
加工工程が複雑化して製造コストが割高になる。また、
ピストンのストローク長の設定も段階的にしか行うこと
ができず、被破砕物の硬度に応じた微妙な調節を行うこ
とは困難であり、効果的な破砕作業が行えないという欠
点を有していた。
本発明に係る打撃工具は、上記の課題を解決するために
、衝撃エネルギーを作動工具に与えるためのピストンを
シリンダ内に往復動作自在に設け、切替弁により供給さ
れる作動流体を前記シリンダ内壁とピストンとの間で形
成される各作動室内に適宜供給し又各作動室から作動流
体を適宜排出させることにより前記ビスI〜ンを往復動
作さし”るようにした打撃工具において、前記シリンダ
内でピストンに嵌合されてこのピストンの軸方向に移動
して位置調節を可能とするスリーブを設けると共に、前
記ピストンが一定距離後退したときにこのピストンを前
進させ得る作動状態に前記の切替弁を切り替えるべくこ
の切替弁と連通ずる流通溝を前記のスリーブにおけるビ
ス1〜ンと摺接する側の面に形成していることを特徴と
している。
、衝撃エネルギーを作動工具に与えるためのピストンを
シリンダ内に往復動作自在に設け、切替弁により供給さ
れる作動流体を前記シリンダ内壁とピストンとの間で形
成される各作動室内に適宜供給し又各作動室から作動流
体を適宜排出させることにより前記ビスI〜ンを往復動
作さし”るようにした打撃工具において、前記シリンダ
内でピストンに嵌合されてこのピストンの軸方向に移動
して位置調節を可能とするスリーブを設けると共に、前
記ピストンが一定距離後退したときにこのピストンを前
進させ得る作動状態に前記の切替弁を切り替えるべくこ
の切替弁と連通ずる流通溝を前記のスリーブにおけるビ
ス1〜ンと摺接する側の面に形成していることを特徴と
している。
〔作 用]
上記の構成において、スリーブがピストンの軸方向に移
動されてその位置が変更されると、このスリーブに形成
されている流通溝もビスI・ンの軸方向に移動してその
位置が変更される。この流通溝の位置変更により、前記
の切替弁においてシl、ビスi・ンを前進さ・l゛るべ
く切り替わるタイミングが変化し、このタイミングの変
化によりピストンのスI・ローフ長が変化することにな
る。
動されてその位置が変更されると、このスリーブに形成
されている流通溝もビスI・ンの軸方向に移動してその
位置が変更される。この流通溝の位置変更により、前記
の切替弁においてシl、ビスi・ンを前進さ・l゛るべ
く切り替わるタイミングが変化し、このタイミングの変
化によりピストンのスI・ローフ長が変化することにな
る。
ここで、ただ一つの流通溝を可動とすることによりピス
トンのストロークを可変としたものであり、従来のよう
に多数の分岐路を備える必要がなくなることから、加工
工程を簡素化してコストの低減を図ることができる。ま
た、スリーブの移動により流通溝は無段階で位置変更さ
れるものであるから、ストローク長の無段階な変更が可
能になり、被破砕物の硬度に応じた衝撃エネルギーでこ
れを破砕して、破砕作業の効率化を図ることが可能にな
る。
トンのストロークを可変としたものであり、従来のよう
に多数の分岐路を備える必要がなくなることから、加工
工程を簡素化してコストの低減を図ることができる。ま
た、スリーブの移動により流通溝は無段階で位置変更さ
れるものであるから、ストローク長の無段階な変更が可
能になり、被破砕物の硬度に応じた衝撃エネルギーでこ
れを破砕して、破砕作業の効率化を図ることが可能にな
る。
(実施例〕
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明に係る打撃工具において、第1図に示すように、
切替弁1のハウジング2内には第1円周溝2a、第2円
周溝2b、第3円周溝2c、第4円周溝2d、および第
5円周溝20が形成されている。ハウジング2内には軸
方向に貫通穴3aを有したスプール3がその軸方向に摺
動自在に設LJられている。スプール3の外周部には、
前記の第4円周溝2dにより形成される作動室の一壁部
をなす第1受圧面A1、および、前記の第5円周溝2e
により形成される作動室の一壁部をなし且つ前記の第1
受圧面A1と背向する第2受圧面A2が形成されている
他、前記の第1円周溝2dと第2円周溝2bとを連通さ
せ得る第1連通溝3b、および、第2円周溝2bと第3
円周溝20とを連通させ得る第2連通溝3cが形成され
ている。
切替弁1のハウジング2内には第1円周溝2a、第2円
周溝2b、第3円周溝2c、第4円周溝2d、および第
5円周溝20が形成されている。ハウジング2内には軸
方向に貫通穴3aを有したスプール3がその軸方向に摺
動自在に設LJられている。スプール3の外周部には、
前記の第4円周溝2dにより形成される作動室の一壁部
をなす第1受圧面A1、および、前記の第5円周溝2e
により形成される作動室の一壁部をなし且つ前記の第1
受圧面A1と背向する第2受圧面A2が形成されている
他、前記の第1円周溝2dと第2円周溝2bとを連通さ
せ得る第1連通溝3b、および、第2円周溝2bと第3
円周溝20とを連通させ得る第2連通溝3cが形成され
ている。
ここで、前記の各受圧面同士の関係は、以下の第1式を
充たすように設定されている。
充たすように設定されている。
AI<A2 ・・・第1式
また、ハウシング2における前記の第3円周溝2cおよ
び第5円周溝20は、作動油供給部(IN)に接続され
ている一方、ハウジング2とスプール3の端面とで形成
される作動室、および前記の第1円周溝2aは、リター
ン部(Re1.)に接続されている。なお、第1円周溝
2aば絞り弁4を介してリターン部に接続されている。
び第5円周溝20は、作動油供給部(IN)に接続され
ている一方、ハウジング2とスプール3の端面とで形成
される作動室、および前記の第1円周溝2aは、リター
ン部(Re1.)に接続されている。なお、第1円周溝
2aば絞り弁4を介してリターン部に接続されている。
シリンダ5の内壁部は、第1本体部5aと第2本体部5
bとスリーブ6とによって形成されおり、このように形
成されたシリンダ5内においてピストン7が嵌合されて
その軸方向に摺動自在に設けられている。
bとスリーブ6とによって形成されおり、このように形
成されたシリンダ5内においてピストン7が嵌合されて
その軸方向に摺動自在に設けられている。
スリーブ6は前記の第1本体部5aと第2本体部5bと
で形成された収容室内でピストン7の軸方向に所定距離
だけ移動可能に設けられたものである。スリーブ6にお
けるピストン7と摺接する面には流通溝6aが形成され
ており、この流通溝6aは前記のリタニン部(Ret)
に接続されている。そして、スリーブ6の一端側と前記
第1本体部5aとの間には、ばね8を収容するばね室が
形成される一方、他端側と第2本体部5bとの間には作
動油が供給される作動室Yが形成されている。この作動
室Yは圧力調整弁10を介して前記の作動油供給部(I
N)に接続されている。圧力調整弁10は上記INから
の作動油を減圧調整した上で作動室Yに供給するように
なっている。
で形成された収容室内でピストン7の軸方向に所定距離
だけ移動可能に設けられたものである。スリーブ6にお
けるピストン7と摺接する面には流通溝6aが形成され
ており、この流通溝6aは前記のリタニン部(Ret)
に接続されている。そして、スリーブ6の一端側と前記
第1本体部5aとの間には、ばね8を収容するばね室が
形成される一方、他端側と第2本体部5bとの間には作
動油が供給される作動室Yが形成されている。この作動
室Yは圧力調整弁10を介して前記の作動油供給部(I
N)に接続されている。圧力調整弁10は上記INから
の作動油を減圧調整した上で作動室Yに供給するように
なっている。
第1本体部5a内には、第1円周溝Z1および第2円周
溝Z2が形成されており、また、第2本体部5b内には
、第3円周溝Z3が形成されている。第1円周溝Z1は
前記のハウシング2における第3円周溝2cに、第2円
周溝Z2は第4円周溝2dに、第3円周溝Z3は第2円
周溝2bに、それぞれ接続されている。
溝Z2が形成されており、また、第2本体部5b内には
、第3円周溝Z3が形成されている。第1円周溝Z1は
前記のハウシング2における第3円周溝2cに、第2円
周溝Z2は第4円周溝2dに、第3円周溝Z3は第2円
周溝2bに、それぞれ接続されている。
ピストン7には第1大径部7aおよび第2大径7bが形
成されている。第1大径部7aはピストン7の後退移動
により、第1円周溝Z1と第2円周溝Z2との間に形成
されている円周凸部Xに嵌合したときには第1円周溝Z
1と第2円周溝Z2との連通を遮断する一方、ピストン
7の前進移動により第1円周溝Z1にて形成される作動
室内に収容されたときには第1円周溝71と第2円周溝
Z2とを連通させるようになっている。
成されている。第1大径部7aはピストン7の後退移動
により、第1円周溝Z1と第2円周溝Z2との間に形成
されている円周凸部Xに嵌合したときには第1円周溝Z
1と第2円周溝Z2との連通を遮断する一方、ピストン
7の前進移動により第1円周溝Z1にて形成される作動
室内に収容されたときには第1円周溝71と第2円周溝
Z2とを連通させるようになっている。
また、第2大径部7bはピストン7の前進移動により前
記の流通溝6aを塞いでこの流通溝6aと第2円周溝Z
2との連通を遮断する一方、ピストン7の後退移動によ
り流通溝6aと第2円周溝72とを連通させるようにな
っている。
記の流通溝6aを塞いでこの流通溝6aと第2円周溝Z
2との連通を遮断する一方、ピストン7の後退移動によ
り流通溝6aと第2円周溝72とを連通させるようにな
っている。
なお、ピストン7を後退させる方向に油圧をかける受圧
面として作用するのは、第1大径部7aの受圧面B1若
しくは第2大径部7bの受圧面B2であり、ピストン7
を前進させる方向に油圧をかける受圧面として作用する
のは、前記の受圧面B2に対して背向する第2大径部7
bの受圧面B3である。ここで、これら各受圧面の関係
は、以下の第2式を充たすように設定されている。
面として作用するのは、第1大径部7aの受圧面B1若
しくは第2大径部7bの受圧面B2であり、ピストン7
を前進させる方向に油圧をかける受圧面として作用する
のは、前記の受圧面B2に対して背向する第2大径部7
bの受圧面B3である。ここで、これら各受圧面の関係
は、以下の第2式を充たすように設定されている。
B1=B2<B3 ・・・第2式
なお、ピストン7の打撃点位置には、作動工具としての
チゼル15が配設されている。
チゼル15が配設されている。
上記の構成において、第1図(a)に示す状態において
は、INより人力された作動油は、第3円周溝2c→第
1円周溝71を経て受圧面B3に作用しピストン7を後
退させる。ピストン7が後退して第1大径部7aが円周
凸部Xに嵌合すると、前記作動油は受圧面B1に作用し
てピストン7を後退させる。なお、第1円周溝Z1を経
た作動油は第2円周溝Z2を経て第4円周溝2dに供給
されて受圧面A1に作用し、同圧の作動油の作用を受け
ている受圧面A2よりも受圧面A1の方が大きいことか
ら、その差圧により切替弁lはピストン7を後退させ得
る作動状態を保持する。
は、INより人力された作動油は、第3円周溝2c→第
1円周溝71を経て受圧面B3に作用しピストン7を後
退させる。ピストン7が後退して第1大径部7aが円周
凸部Xに嵌合すると、前記作動油は受圧面B1に作用し
てピストン7を後退させる。なお、第1円周溝Z1を経
た作動油は第2円周溝Z2を経て第4円周溝2dに供給
されて受圧面A1に作用し、同圧の作動油の作用を受け
ている受圧面A2よりも受圧面A1の方が大きいことか
ら、その差圧により切替弁lはピストン7を後退させ得
る作動状態を保持する。
また、上述したピストン7の後退時、受圧面B3に作用
する作動油は第3円周溝2c→第1円周溝2b→第1円
周溝2aを経て、且つ絞り弁4にて流量を制限されつつ
リターン部に戻されることになる。
する作動油は第3円周溝2c→第1円周溝2b→第1円
周溝2aを経て、且つ絞り弁4にて流量を制限されつつ
リターン部に戻されることになる。
そして、同図(b)に示すように、ピストン7が後退し
てその第2大径部7bによる流通溝6aの閉鎖が解除さ
れると、受圧面A1に作用していた作動油は第4円周溝
2d→第2円周溝Z2→流通溝6aを経てリターンされ
る。これにより、作動油を受圧面A2で受けているスプ
ール3は図中右方向へ移動することになり、切替弁1ば
ピストン7を前進させる作動状態に切り替わる。INよ
りの作動油は、第3円周溝2c→第2円周溝2b→第3
円周溝Z3を経て受圧面B3に作用し、同圧の作動油の
作用を受けている受圧面B2よりも受圧面B3の方が大
きいことから、その差圧によリピストン7は前進を開始
する。ピストン7が前進を開始して第1円周溝Z1と第
2円周溝Z2とが連通ずると、作動油が受圧面A1に作
用することになり、スプール3が図中左側に移動するま
での間ピストン7は前進する。
てその第2大径部7bによる流通溝6aの閉鎖が解除さ
れると、受圧面A1に作用していた作動油は第4円周溝
2d→第2円周溝Z2→流通溝6aを経てリターンされ
る。これにより、作動油を受圧面A2で受けているスプ
ール3は図中右方向へ移動することになり、切替弁1ば
ピストン7を前進させる作動状態に切り替わる。INよ
りの作動油は、第3円周溝2c→第2円周溝2b→第3
円周溝Z3を経て受圧面B3に作用し、同圧の作動油の
作用を受けている受圧面B2よりも受圧面B3の方が大
きいことから、その差圧によリピストン7は前進を開始
する。ピストン7が前進を開始して第1円周溝Z1と第
2円周溝Z2とが連通ずると、作動油が受圧面A1に作
用することになり、スプール3が図中左側に移動するま
での間ピストン7は前進する。
以上の動作は連続して繰り返し行われることになり、ピ
ストン7はストローク長!1で往復移動してチゼル15
を打撃することになる。
ストン7はストローク長!1で往復移動してチゼル15
を打撃することになる。
ここで、圧力調整弁10による作動室Yへの減圧調整油
の油圧を更に下げると、第2図(a)に示すように、ば
ね8の付勢力と釣り合う位置までスリーブ6が図中左方
向へと移動し、このスリーブ6に形成されている流通溝
6aもピストンの軸方向左側に移動する。このとき、受
圧面B1から流通溝6aの右側端面との距離は第1図に
おける!1から1!、2に延長されたことになる。流通
溝6aの左側位置変更により、ピストン7が以前よりも
更に後退するまで流通溝6aの閉鎖状態が続くことにな
り、前記の切替弁1においては、ピストン7を前進させ
るべく切り替わるタイミングが遅れることになり、この
タイミングの遅延変化によりピストン7のストローク長
が長くなる。
の油圧を更に下げると、第2図(a)に示すように、ば
ね8の付勢力と釣り合う位置までスリーブ6が図中左方
向へと移動し、このスリーブ6に形成されている流通溝
6aもピストンの軸方向左側に移動する。このとき、受
圧面B1から流通溝6aの右側端面との距離は第1図に
おける!1から1!、2に延長されたことになる。流通
溝6aの左側位置変更により、ピストン7が以前よりも
更に後退するまで流通溝6aの閉鎖状態が続くことにな
り、前記の切替弁1においては、ピストン7を前進させ
るべく切り替わるタイミングが遅れることになり、この
タイミングの遅延変化によりピストン7のストローク長
が長くなる。
以上のように、本発明にかかる打撃工具は、ただ一つの
流通溝6aを可動とすることによりピストン7のストロ
ーク長を可変としたものであり、従来のように多数の分
岐路を備える必要がなくなることから、加工工程を簡素
化しててコストの低減を図るごとができる。また、スリ
ーブ6の移動により流通溝6aば無段階で位置変更され
ろものであるから、ストローク長の無段階な変更が可能
になり、被破砕物の硬度に応した衝撃エネルギーをチゼ
ル15に与えることが可能になる。
流通溝6aを可動とすることによりピストン7のストロ
ーク長を可変としたものであり、従来のように多数の分
岐路を備える必要がなくなることから、加工工程を簡素
化しててコストの低減を図るごとができる。また、スリ
ーブ6の移動により流通溝6aば無段階で位置変更され
ろものであるから、ストローク長の無段階な変更が可能
になり、被破砕物の硬度に応した衝撃エネルギーをチゼ
ル15に与えることが可能になる。
本発明に係る打撃工具は、以にのように、衝撃エネルギ
ーを作動工具に与えるためのビス1−ンをシリンダ内に
往復動作自在に設け、切替弁により供給される作動流体
を前記シリンダ内壁とピストンとの間で形成される各作
動室内に適宜供給し又各作動室から作動流体を適宜排出
させることにより前記ピストンを往復動作させるように
した打撃工具において、前記シリンダ内でピストンに嵌
合されてこのピストンの軸方向に移動して位置調節を可
能とするスリーブを設けると共に、前記ピストンが一定
距離後退したときにこのピストンを前進させ得る作動状
態に前記の切替弁を切り替えるべくこの切替弁と連通ず
る流通溝を前記のスリーブにおけるピストンと摺接する
側の面に形成している構成である。
ーを作動工具に与えるためのビス1−ンをシリンダ内に
往復動作自在に設け、切替弁により供給される作動流体
を前記シリンダ内壁とピストンとの間で形成される各作
動室内に適宜供給し又各作動室から作動流体を適宜排出
させることにより前記ピストンを往復動作させるように
した打撃工具において、前記シリンダ内でピストンに嵌
合されてこのピストンの軸方向に移動して位置調節を可
能とするスリーブを設けると共に、前記ピストンが一定
距離後退したときにこのピストンを前進させ得る作動状
態に前記の切替弁を切り替えるべくこの切替弁と連通ず
る流通溝を前記のスリーブにおけるピストンと摺接する
側の面に形成している構成である。
これにより、ピストンのストローク長を変えるために多
数の分岐路を備える必要がなくなり、加工工程が簡素化
されて製造コストが低減される。
数の分岐路を備える必要がなくなり、加工工程が簡素化
されて製造コストが低減される。
また、スリーブの移動により流通溝は無段階で位置変更
されるものであるから、ピストンのストローク長の無段
階な変更が可能になるという効果も併せて奏する。
されるものであるから、ピストンのストローク長の無段
階な変更が可能になるという効果も併せて奏する。
第1回および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図(a)は打撃工具の油圧回路構成を示すZ 説明図、同図(b)は同図(a)においてピストンが後
退した状態を示す説明図である。 第2図(a)は第1図(a)においてスリーブが左側に
移動している状態を示す説明図、第2し1(b)は第1
図(b)においてスリーブが左側に移動している状態を
示す説明図である。 ■は切替弁、5ばシリンダ、6はスリーブ、6aは流通
溝、7はピストン、15はチゼル(作動工具)である。
る。 第1図(a)は打撃工具の油圧回路構成を示すZ 説明図、同図(b)は同図(a)においてピストンが後
退した状態を示す説明図である。 第2図(a)は第1図(a)においてスリーブが左側に
移動している状態を示す説明図、第2し1(b)は第1
図(b)においてスリーブが左側に移動している状態を
示す説明図である。 ■は切替弁、5ばシリンダ、6はスリーブ、6aは流通
溝、7はピストン、15はチゼル(作動工具)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、衝撃エネルギーを作動工具に与えるためのピストン
をシリンダ内に往復動作自在に設け、切替弁により供給
される作動流体を前記シリンダ内壁とピストンとの間で
形成される各作動室内に適宜供給し又各作動室から作動
流体を適宜排出させることにより前記ピストンを往復動
作させるようにした打撃工具において、 前記シリンダ内でピストンに嵌合されてこのピストンの
軸方向に移動して位置調節を可能とするスリーブを設け
ると共に、前記ピストンが一定距離後退したときにこの
ピストンを前進させ得る作動状態に前記の切替弁を切り
替えるべくこの切替弁と連通する流通溝を前記のスリー
ブにおけるピストンと摺接する側の面に形成しているこ
とを特徴とする打撃工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11675189A JPH02298476A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 打撃工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11675189A JPH02298476A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 打撃工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298476A true JPH02298476A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14694860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11675189A Pending JPH02298476A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 打撃工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02298476A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002512132A (ja) * | 1998-04-21 | 2002-04-23 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | ハンマ装置 |
| JP2009527370A (ja) * | 2006-02-20 | 2009-07-30 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | 衝撃装置及び該衝撃装置を備える削岩機 |
| JP2012509199A (ja) * | 2008-11-20 | 2012-04-19 | サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア | 削岩機および軸方向軸受けモジュール |
| WO2015115105A1 (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-06 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP11675189A patent/JPH02298476A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002512132A (ja) * | 1998-04-21 | 2002-04-23 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | ハンマ装置 |
| JP2009527370A (ja) * | 2006-02-20 | 2009-07-30 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | 衝撃装置及び該衝撃装置を備える削岩機 |
| JP2012509199A (ja) * | 2008-11-20 | 2012-04-19 | サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア | 削岩機および軸方向軸受けモジュール |
| WO2015115105A1 (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-06 | 古河ロックドリル株式会社 | 液圧式打撃装置 |
| US10150209B2 (en) | 2014-01-30 | 2018-12-11 | Furukawa Rock Drill Co., Ltd. | Hydraulic hammering device |
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