JPH0229924Y2 - - Google Patents

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JPH0229924Y2
JPH0229924Y2 JP14971985U JP14971985U JPH0229924Y2 JP H0229924 Y2 JPH0229924 Y2 JP H0229924Y2 JP 14971985 U JP14971985 U JP 14971985U JP 14971985 U JP14971985 U JP 14971985U JP H0229924 Y2 JPH0229924 Y2 JP H0229924Y2
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JP
Japan
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arm
weight
rotating body
supported
rotation
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JP14971985U
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JPS6256005U (ja
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  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、回転可動体の静止保持の分野で利用
される。
本考案は、X線スキヤナのCアーム保持装置、
とくにそのCアームバランス機構に関する。
(ロ) 従来技術 従来技術を第4図から第6図までについて説明
する。第4図は従来例の要部正面図であり、10
がスタンド、12はCアーム保持部で上下部12
a,12bにより構成し、バランスがとられてい
る。14はX線管、16はコリメータ、18はイ
メージ・インテンシフアイア、20はCアームで
ある。
Cアーム20の重心CGは回転中心Oに対し回
転モーメントMを生み出す。この回転モメントを
相殺する方法として、 第5図に示すように、一方のイメージ・イン
テンシフアイア18と他方のX線管14、コリ
メータ16とを回転中心軸より偏位
(OFFSET)し、両者による逆モーメントで均
合わすこと、 前記両者を偏位させずに回転モーメントに見
合うだけのバランスウエイトを使用するもの
で、第6図に例示されている、 電動により行なう、 等の方法が従来から採用されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の方法は、Cアーム回転
時にイメージ・インテンシフアイアーX線管軸上
の像が回転と共に中心からずれるために、回転と
共に位置の再調整が必要となる。
の方法では、Cアームと対抗した位置にバラ
ンスウエイトを装備すると、バランスウエイトの
重さ分だけCアームの鋼性を高めなければなら
ず、工学的に負担がかかる。
の方法は、迅速な位置決めが難しく、操作性
の問題がある。
本考案の目的は、手動操作に関して上記の方
法を採用してバランスウエイトを使用するが、そ
のためにCアームの剛性を高める必要がないよう
にした、X線スキヤナのCアーム保持装置を提供
することである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 前記した目的は、水平回転軸上に軸支された第
1回転体と、両端がCアームに固定支持されるが
第1回転体にはすべり支持されたCアーム同期ベ
ルトと、一端がウエイトにより荷重を受けながら
支持されたところにつながれ、他端が第2回転体
の側面で固持された回転レバーと、第1回転体と
連動するよう第2回転体に掛けられた他の同期ベ
ルトとを具備して、Cアームの回転に同期して回
転レバーが同一角度で回転し、つりあうことによ
り、達成できる。
(ホ) 作用 バランスウエイトをCアーム側にかけるのでは
なく、Cアームの保持ないし支持部側に塔載して
いる。Cアームの回転と共に刻々変化する回転モ
ーメントを均り合わせるために、Cアーム保持側
にCアームの回転角と同期する回転レバーを構成
し、その先に上下動可能なウエイトを取り付ける
ことにより、バランスウエイトとしてのウエイト
の重さとそのレバーの長さによるモーメントによ
りCアームの回転モーメントが均り合う。
(ヘ) 実施例 本考案の好適な実施例は、第1図から第3図に
ついて説明される。
第1図はその1実施例を示している要部構成
図、第2図は第1図におけるウエイト保持部側面
図、第3図は第1図における回転レバーによるそ
周辺部変化図である。
これらの図面において、Cアーム20の回転に
より角度θ移動したイメージ・インテンシフアイ
ア18′について例示されている。
Cアーム20の外周に同期ベルト22を添持さ
せて、Cアーム20が回転すると、同期ベルト2
2を介して回転体プーリ23は回転する。回転体
23と回転体25は軸24により連結させてい
る。また回転体25は同期ベルト26により回転
体27に動力を伝達する。
回転体27にはレバー28が取り付けられてい
るので、回転体27の回転と共にレバー28が回
転し、ウエイト29を上下動させる。ウエイト2
9は上下運動しか行なわないようにガイド30が
ローラを介して設置されている。
Cアーム20の回転中心O回わりの回転モーメ
ントMoは、Mo=W・l・cosθにより与えられ、
ベルト22→回転体23→軸24→回転体25→
ベルト26→回転体27→回転レバー28を介し
てウエイト29を上下させる動力に変換させてい
る。
他方、回転体27が角度θ′回転したときのウエ
イト29による回転モーメントMwは、Mw=
w・L・cosθ′となり、この場合、Lはレバー2
8の長さ、wはウエイト29の重量である。
いま、ここでCアーム20の回転数と回転体2
7の回転数を等しくする。即わち、Cアーム20
の半径R1/回転体23の半径r1と回転体27の半
径R2/回転体25の半径r2を等しくすると、Cア
ーム20と回転体27は回転同期する。つまり、
回転角度についてθ=θ′とすることができ、Cア
ーム20の回転モーメントl・Wとウエイト29
によるモーメントL・wを等しくすると両者は均
り合う。
なお、このバランスウエイトは、第4図のよう
に、イメージ・インテンシフアイア18が左90度
の位置にくるまで回転可能に、Cアーム保持部1
2bをX−X軸より下側に位置するようにしたと
き、Cアーム保持部の回転軸(X−X)の回わり
のバランスウエイトとしても役立つ。このため、
Cアームのバランスと保持部のバランスを共有し
ていることになり、装置全体の軽量化が計れる。
(ト) 効果 本考案によれば、イメージ・インテンシフアイ
アとX線管とを偏位させる必要がないのでCアー
ムの回転に伴ない中心像がずれない、ウエイトを
Cアームの剛性に関係ない部分に装備できるため
軽いCアームを構成することが可能で、またバラ
ンスウエイトを使つた手動操作機構であるので操
作者の作業を軽減でき、かつ診断時間を短縮させ
ることができるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示している要部正
面図、第2図は本考案によるウエイト保持部の側
面図、第3図は本考案の作用説明図、第4図は従
来例正面図、第5図は従来例作用説明図、第6図
は他の作用説明図である。 20はCアーム、22と26はベルト、23と
25と27は回転体、24は軸、28は回転レバ
ー、29はウエイトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平回転軸上に軸支された第1回転体と、両端
    がCアームに固定支持されるが第1回転体にはす
    べり支持されたCアーム同期ベルトと、一端がウ
    エイトにより荷重を受けながら支持されたころに
    つながれ、他端が第2回転体の側面で固持された
    回転レバーと、第1回転体と連動するよう第2回
    転体に掛けられた他の同期ベルトとを具有して、
    Cアームの回転に同期して回転レバーが同一角度
    で回転し、つりあうことを特徴とする、X線スキ
    ヤナのCアーム保持装置。
JP14971985U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0229924Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14971985U JPH0229924Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14971985U JPH0229924Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6256005U JPS6256005U (ja) 1987-04-07
JPH0229924Y2 true JPH0229924Y2 (ja) 1990-08-13

Family

ID=31065195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14971985U Expired JPH0229924Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Country Status (1)

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JP (1) JPH0229924Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS6256005U (ja) 1987-04-07

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