JPH07179Y2 - 二軸回転導入機 - Google Patents
二軸回転導入機Info
- Publication number
- JPH07179Y2 JPH07179Y2 JP14129986U JP14129986U JPH07179Y2 JP H07179 Y2 JPH07179 Y2 JP H07179Y2 JP 14129986 U JP14129986 U JP 14129986U JP 14129986 U JP14129986 U JP 14129986U JP H07179 Y2 JPH07179 Y2 JP H07179Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- shaft
- rotation
- rotation knob
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、真空槽等に取付けて槽内の試料等を回転させ
るための、二軸回転導入機に関するものである。
るための、二軸回転導入機に関するものである。
一般に真空槽内の試料等を回転させるには、回転導入機
が使用されているが、従来使用されているものは、一軸
のみを回転させるものがほとんどであるため、別々の試
料を同時に回転させたり、異なる条件で同時に或は選択
的に回転させることはできなかった。そこで、最近では
多軸式の回転導入機の必要性が高まって来たが、機構が
複雑となり、高価となるばかりか、装置が大型となり、
操作もしずらいと言う欠点があった。
が使用されているが、従来使用されているものは、一軸
のみを回転させるものがほとんどであるため、別々の試
料を同時に回転させたり、異なる条件で同時に或は選択
的に回転させることはできなかった。そこで、最近では
多軸式の回転導入機の必要性が高まって来たが、機構が
複雑となり、高価となるばかりか、装置が大型となり、
操作もしずらいと言う欠点があった。
本考案は、上記従来の実情に鑑みて提案されたもので、
機構が簡単で取扱いやすく、安価でしかもコンパクトに
設計し得る。実用上きわめて便利な二軸回転導入機を提
案せんとするものである。
機構が簡単で取扱いやすく、安価でしかもコンパクトに
設計し得る。実用上きわめて便利な二軸回転導入機を提
案せんとするものである。
本考案は、上記問題点を解決するために、外筒の内部に
相対回転を許容する中心軸と内筒を、先端が段違いに突
出するように同心状に支承し、その中心軸の後端を軸用
曲りベローズを介して中心軸の軸心に対し傾斜した軸心
を有する軸回転ノブの回転軸と連結すると共に、内筒の
後端に上記軸用曲りベローズを囲繞する曲り管を接続
し、その曲り管の端部外周を相対回転自在に支承する中
間筒を設け、外筒の後端と中間筒とを筒用曲りベローズ
を介して連結せしめ、その中間筒の外周を相対回転自在
に支承する筒回転ノブを、外筒の後端のフランジに対
し、中心軸の軸心回りに回転自在に支承せしめて二軸回
転導入機を構成したことを特徴とするものである。
相対回転を許容する中心軸と内筒を、先端が段違いに突
出するように同心状に支承し、その中心軸の後端を軸用
曲りベローズを介して中心軸の軸心に対し傾斜した軸心
を有する軸回転ノブの回転軸と連結すると共に、内筒の
後端に上記軸用曲りベローズを囲繞する曲り管を接続
し、その曲り管の端部外周を相対回転自在に支承する中
間筒を設け、外筒の後端と中間筒とを筒用曲りベローズ
を介して連結せしめ、その中間筒の外周を相対回転自在
に支承する筒回転ノブを、外筒の後端のフランジに対
し、中心軸の軸心回りに回転自在に支承せしめて二軸回
転導入機を構成したことを特徴とするものである。
本考案の二軸回転導入機は上記のように構成されている
ので、軸回転ノブを回転させると、軸回転ノブの回転軸
の回転は軸用回りベローズを介して中心軸に伝達され、
中心軸は軸回転ノブの回転に応じて回転されることにな
る。又、筒回転ノブを回転させると、中間筒が偏心移動
するため、中間筒に支承されている曲り管は中間筒内で
偏心回転し、曲り管に接続された、内筒が筒回転ノブの
回転に応じて回転されることになる。
ので、軸回転ノブを回転させると、軸回転ノブの回転軸
の回転は軸用回りベローズを介して中心軸に伝達され、
中心軸は軸回転ノブの回転に応じて回転されることにな
る。又、筒回転ノブを回転させると、中間筒が偏心移動
するため、中間筒に支承されている曲り管は中間筒内で
偏心回転し、曲り管に接続された、内筒が筒回転ノブの
回転に応じて回転されることになる。
なお、このとき軸回転ノブが回転しないよう係止して筒
回転ノブを回転させると、中心軸と内筒は共に回転され
ることになる。
回転ノブを回転させると、中心軸と内筒は共に回転され
ることになる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す二軸回転導入機の断面
図で、第2図はその平面図である。
図で、第2図はその平面図である。
図中1は所定長さを有する外筒で、その内部には中心軸
2と内筒3、がそれらの先端が段違いに突出するように
装着されており、中心軸2及び内筒3は、互いに相対回
転を許容するように止めリング4にて係止された軸受
5、6により同心状に支承されている。
2と内筒3、がそれらの先端が段違いに突出するように
装着されており、中心軸2及び内筒3は、互いに相対回
転を許容するように止めリング4にて係止された軸受
5、6により同心状に支承されている。
7は軸回転ノブで、その回転軸8の軸心9は中心軸2の
軸心10に対し所定角度だけ傾斜されており、中心軸2の
後端と回転軸8とは軸用曲りベローズ11を介して連結さ
れている。
軸心10に対し所定角度だけ傾斜されており、中心軸2の
後端と回転軸8とは軸用曲りベローズ11を介して連結さ
れている。
12は内筒3の後端に接続された曲り管で、軸用曲りベロ
ーズ11を余裕をもって囲繞するよう、図示のようになめ
らかな曲線で曲げられている。
ーズ11を余裕をもって囲繞するよう、図示のようになめ
らかな曲線で曲げられている。
13は曲り管12の端部外周を軸受14を介して相対回転自在
に支承する中間筒で、外筒1の後端の取付座15と中間筒
13とは、筒用曲りベローズ16を介して連結されている。
に支承する中間筒で、外筒1の後端の取付座15と中間筒
13とは、筒用曲りベローズ16を介して連結されている。
17は中間筒13の外周を軸受18を介して相対回転自在に支
承する筒回転ノブで、外筒1の後端の取付座15に結合さ
れたフランジ19にリング20を介して軸受21により中心軸
2の軸心10回りに回転自在に支承せしめられている。
承する筒回転ノブで、外筒1の後端の取付座15に結合さ
れたフランジ19にリング20を介して軸受21により中心軸
2の軸心10回りに回転自在に支承せしめられている。
なお、22は筒回転ノブ17に結合された保護筒で、軸回転
ノブ7はネジ23を締付けることにより保護筒22に係止す
ることができるようになっている。又、リング20と筒回
転ノブ17はボルト24により締付け固定されており、筒回
転ノブ17はネジ25を締付けることにより、リング20を介
してフランジ19に係止することができるようになってい
る。又、26は軸回転ノブ7を回転軸8に固定するネジ
で、27は位置調整ネジである。又、回転軸8の途中を支
持するツバ28は、中間筒13にボルトにより締付け固定さ
れている。
ノブ7はネジ23を締付けることにより保護筒22に係止す
ることができるようになっている。又、リング20と筒回
転ノブ17はボルト24により締付け固定されており、筒回
転ノブ17はネジ25を締付けることにより、リング20を介
してフランジ19に係止することができるようになってい
る。又、26は軸回転ノブ7を回転軸8に固定するネジ
で、27は位置調整ネジである。又、回転軸8の途中を支
持するツバ28は、中間筒13にボルトにより締付け固定さ
れている。
なお、軸回転ノブ7や筒回転ノブ17又はリング20の外周
には、回転量を示す目盛りが付されているが、図面では
省略されている。
には、回転量を示す目盛りが付されているが、図面では
省略されている。
上記構成よりなる二軸回転導入機によれば、ネジ23をゆ
るめて軸回転ノブ7を回転させると、回転軸8の回転は
軸用曲りベローズ11を介して中心軸2に伝達され、中心
軸2は軸回転ノブ7の回転に応じて回転されることにな
る。但し、この時内筒3は静止したままである。
るめて軸回転ノブ7を回転させると、回転軸8の回転は
軸用曲りベローズ11を介して中心軸2に伝達され、中心
軸2は軸回転ノブ7の回転に応じて回転されることにな
る。但し、この時内筒3は静止したままである。
次に、ネジ23をゆるめたまま、筒回転ノブ17を回転させ
ると、中間筒13は筒用曲りベローズ16によって取付座15
に連結されているので、自転は阻止されるが、偏心移動
によって公転するため、中間筒13に支承されている曲り
管12は中間筒13内で偏心回転し、曲り管12に接続された
内筒3は筒回転ノブ17の回転に応じて回転されることに
なる。なお、筒回転ノブ17を回転させるときはネジ25は
ゆるめておくが、ネジ23を締付けて軸回転ノブ17を保護
筒22に係止させたまま筒回転ノブ17を回転させると、中
心軸2と内筒3は、共に回転されることになる。又、軸
回転ノブ7も筒回転ノブ17も回転させない場合には、ネ
ジ23、25を締付けて係止せしめておけば良い。
ると、中間筒13は筒用曲りベローズ16によって取付座15
に連結されているので、自転は阻止されるが、偏心移動
によって公転するため、中間筒13に支承されている曲り
管12は中間筒13内で偏心回転し、曲り管12に接続された
内筒3は筒回転ノブ17の回転に応じて回転されることに
なる。なお、筒回転ノブ17を回転させるときはネジ25は
ゆるめておくが、ネジ23を締付けて軸回転ノブ17を保護
筒22に係止させたまま筒回転ノブ17を回転させると、中
心軸2と内筒3は、共に回転されることになる。又、軸
回転ノブ7も筒回転ノブ17も回転させない場合には、ネ
ジ23、25を締付けて係止せしめておけば良い。
なお、本考案は上記図示の実施例の構造に限定されるも
のではなく、各部の構造やシール方法等は適宜設計変更
し得るものである。
のではなく、各部の構造やシール方法等は適宜設計変更
し得るものである。
以上具体的に説明したように、本考案の二軸回転導入機
よれば、中心軸と内筒をそれぞれ独立して又は同時に任
意の角度だけ回転させることができる。又、軸回転ノブ
の回転軸の軸心が中心軸の軸心に対し傾斜していても、
軸用曲りベローズを使用することによって回転軸の回転
をスムーズにしかも確実に中心軸に伝達することができ
る。
よれば、中心軸と内筒をそれぞれ独立して又は同時に任
意の角度だけ回転させることができる。又、軸回転ノブ
の回転軸の軸心が中心軸の軸心に対し傾斜していても、
軸用曲りベローズを使用することによって回転軸の回転
をスムーズにしかも確実に中心軸に伝達することができ
る。
又、内筒は曲り管を支承する中間筒の偏心移動によって
回転されるので、筒回転ノブと軸回転ノブの回転中心の
軸心が傾斜していても、簡単な構成で同心状の中心軸と
内筒を回転させることができ、取扱いがきわめて容易で
あくと共に、装置全体をコンパクト化することができ、
安価に製作することができる。又、中心軸と内筒が同心
状であるため気密保持もしやすい。等多くの利点を有
し、例えば真空槽内に回転を導入する機器として実用上
きわめて有効な二軸回転導入機を提供し得るものであ
る。
回転されるので、筒回転ノブと軸回転ノブの回転中心の
軸心が傾斜していても、簡単な構成で同心状の中心軸と
内筒を回転させることができ、取扱いがきわめて容易で
あくと共に、装置全体をコンパクト化することができ、
安価に製作することができる。又、中心軸と内筒が同心
状であるため気密保持もしやすい。等多くの利点を有
し、例えば真空槽内に回転を導入する機器として実用上
きわめて有効な二軸回転導入機を提供し得るものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す二軸回転導入機の断面
図で、第2図はその平面図である。 1…外筒、2…中心軸、3…内筒、4…止めリング、5
…軸受、6…軸受、7…軸回転ノブ、8…回転軸、9…
軸心、10…軸心、11…軸用曲りベローズ、12…曲り管、
13…中間筒、14…軸受、15…取付座、16…筒用曲りベロ
ーズ、17…筒回転ノブ、18…軸受、19…フランジ、20…
リング、21…軸受、22…保護筒、23…ネジ、24…ボル
ト、25…ネジ、26…ネジ、27…位置調整ネジ、28…ツ
バ。
図で、第2図はその平面図である。 1…外筒、2…中心軸、3…内筒、4…止めリング、5
…軸受、6…軸受、7…軸回転ノブ、8…回転軸、9…
軸心、10…軸心、11…軸用曲りベローズ、12…曲り管、
13…中間筒、14…軸受、15…取付座、16…筒用曲りベロ
ーズ、17…筒回転ノブ、18…軸受、19…フランジ、20…
リング、21…軸受、22…保護筒、23…ネジ、24…ボル
ト、25…ネジ、26…ネジ、27…位置調整ネジ、28…ツ
バ。
Claims (1)
- 【請求項1】外筒の内部に相対回転を許容する中心軸と
内筒を、先端が段違いに突出するように同心状に支承
し、その中心軸の後端を軸用曲りベローズを介して中心
軸の軸心に対し傾斜した軸心を有する軸回転ノブの回転
軸と連結すると共に、内筒の後端に上記軸用曲りベロー
ズを囲繞する曲り管を接続し、その曲り管の端部外周を
相対回転自在に支承する中間筒を設け、外筒の後端と中
間筒とを筒用曲りベローズを介して連結せしめ、その中
間筒の外周を相対回転自在に支承する筒回転ノブを、外
筒の後端のフランジに対し、中心軸の軸心回りに回転自
在に支承せしめたことを特徴とする二軸回転導入機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14129986U JPH07179Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 二軸回転導入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14129986U JPH07179Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 二軸回転導入機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346933U JPS6346933U (ja) | 1988-03-30 |
| JPH07179Y2 true JPH07179Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31048949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14129986U Expired - Lifetime JPH07179Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 二軸回転導入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07179Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP14129986U patent/JPH07179Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346933U (ja) | 1988-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07179Y2 (ja) | 二軸回転導入機 | |
| JP2522672B2 (ja) | 第2部材内を回転する第1部材の回転及び密封式ベアリング装置 | |
| US5749299A (en) | Method and apparatus for fastening and clamping printing plates with beveled edges | |
| SU1600612A3 (ru) | Устройство дл уплотнени зазора между вращающейс и неподвижной част ми машин точного высева | |
| JPH07293647A (ja) | ベルト駆動装置のベルト張力調整機構 | |
| CN207884422U (zh) | 一种电动中空旋转装置 | |
| GB2019522A (en) | Rotary to Oscillatory Drive Converter | |
| JP3094343B2 (ja) | プレスの材料間欠送り機構 | |
| JPS6224068A (ja) | 往復運動装置 | |
| JP2599450Y2 (ja) | 零調機構 | |
| JPH0411028Y2 (ja) | ||
| JPH0222525Y2 (ja) | ||
| JPH01146112U (ja) | ||
| JPH0433483Y2 (ja) | ||
| JPS62121040U (ja) | ||
| JPS605520Y2 (ja) | 高速粒子入射装置 | |
| SU1039672A1 (ru) | Автомат дл сварки кольцевых неповоротных стыков трубопроводов | |
| JPH01169674U (ja) | ||
| JP2506404Y2 (ja) | パイプ端面の矯正装置 | |
| JPS6180002U (ja) | ||
| JPH0452520Y2 (ja) | ||
| JPH0722862B2 (ja) | 工作機械の主軸移動装置 | |
| JPS60127646A (ja) | 真空装置の試料交換装置 | |
| JPH06126927A (ja) | 天地見当合せ装置 | |
| JPS6383606U (ja) |