JPH02299844A - 同調グロスマット化粧板の製造方法 - Google Patents

同調グロスマット化粧板の製造方法

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JPH02299844A
JPH02299844A JP1120154A JP12015489A JPH02299844A JP H02299844 A JPH02299844 A JP H02299844A JP 1120154 A JP1120154 A JP 1120154A JP 12015489 A JP12015489 A JP 12015489A JP H02299844 A JPH02299844 A JP H02299844A
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JP
Japan
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diallyl phthalate
paper
resin
decorative
impregnated
Prior art date
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Pending
Application number
JP1120154A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kitayama
信幸 北山
Masami Uchikata
内方 正己
Yamahito Ninomiya
二宮 山人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Polymer Industries Co Ltd
Original Assignee
Fuji Polymer Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、絵柄と同調したグロスマット模樺を有するジ
アリルフタレート系樹脂同調グロスマント化粧板の製造
方法に関する。
本発明の方法によって得られる同調グロスマット化粧板
は、種々の用途、例えばドア、壁材、床材、家具、厨房
関係などに使用することができる。
〔従来の技術〕
熱圧成形による同調グロスマント化粧板の製造方法に関
しては、例えば特公昭56−4405号公報、特公昭6
0−34464号公報、特公昭63−234号公報およ
び特開昭63−11331号公報等に記載されているが
、これらはいずれもメラミン樹脂化粧板に関するもので
ある。
ジアリルフタレート系樹脂化粧板に関し、同調エンボス
化粧板の製造方法は、例えば特公昭59−29436号
公報に開示されている。また同調グロスマット化粧板の
製造方法については、本出願人によってすでに出願され
ている。(特l昭63−156186号) 。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記特願昭63−156186号による同調グロスマッ
ト化粧板の製造方法では、得られた化粧板の耐薬品性、
耐スクラッチ性および耐水性が不充分である。
本発明者らは鋭意研究した結果、光重合開始剤を含むジ
アリルフタレート系樹脂を用い、電磁波を照射すること
により、上記課題が解決できることを見出して、本発明
に至ったものである。
(課題を解決するための手段〕 本発明は、同調グロスマット化粧板の製造方法において
、ジアリルフタレート系樹脂に対して硬化抑制ないし可
塑性を付与する物質を含んだインキにて化粧用紙に絵柄
を設けた後、化粧用紙面全体に光重合開始剤を含むジア
リルフタレート系樹脂を含浸、乾燥させて含浸紙を作製
し、次いで該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上に成
形板ないしフィルムを載置し加熱硬化した後、化粧面に
紫外線を照射することにより絵柄部分をマット仕上げす
ることを特徴とする。
本発明におけるジアリルフタレート系樹脂は、ジアリル
フタレートプレポリマーと不飽和ポリエステル樹脂、硬
化剤、硬化防止剤、内部離型剤、充填剤等を含有するも
のである。
ジアリルフタレート系樹脂に含有される光重合開始剤と
しては、ベンジル、ベンゾイン、ペンツインイソブチル
エーテル、ベンゾフェノン、ベンジルジメチルケタール
、ベンゾイルベンゾエート等が使用される(UV硬化技
術入門、高分子刊行会列、新高分子文庫/21、第56
〜72頁参照)。
また光増感剤を併用することもできる。併用の方法とし
ては、特願昭63−332579号のようにジアリルフ
タレート系樹脂に添加してもよいし、絵柄のインキ組成
に添加してもよい、光重合開始剤および光増感剤の添加
量は特に限定されない。
同調グロスマツ°ト化粧仮の製造に使用する化粧用紙と
しては、チタン祇、薄葉紙、クラフト紙等の紙、綿布、
ガラス布等の布および不織布等であり、該化粧用紙に硬
化抑制ないし可塑性を付与する物質、顔料、ビしクル用
樹脂等を含んだインキによって絵柄を印刷する。
可塑性を付与する物質としては、ジアリルフタレート系
樹脂に対する硬化抑制剤、硬化した樹脂を可塑化する溶
剤を含有するマイクロカプセル、硬化時に結晶水を放出
する水和無機塩等があげられ、これらを単独または組合
わせて使用する。
硬化抑制剤としては、ハイドロキノン、メトキノン、金
属キレート化合物等であり、マイクロカプセルあるいは
除放化マイクロカプセルの形で使用してもよい(プラス
チック材料調整10、ポリエステル樹脂、日刊工業新聞
社列、第99〜101真参照)、可塑化する溶剤として
は、クロロホルム、アセトン、トルエン、キシレン等で
あり、これらを適宜マイクロカブ七ル化して使用する。
また水和無機塩としては、塩化カルシウム2水塩、硫酸
アルミニウム18水塩、リン酸ナトリウム12水塩、硫
酸ナトリウム10水塩等があげられる。
これらの硬化抑制ないし可塑性を付与する物質のインキ
組成における添加割合は、成形時に絵柄部分のジアリル
フタレート系樹脂が鏡面板ないしフィルムに付着して凹
凸を生じない範囲で適宜選択されるが、一般に2〜80
重量%、望ましくは5〜20重量%である。
ビヒクル用樹脂としては、ジアリルフタレート系樹脂に
対して剥離性を有しない樹脂、例えば不飽和ポリエステ
ル樹脂、メラミン系樹脂、アクリル変性フェス、ニトロ
セルロース系樹脂等があげられる。ビヒクル用樹脂とし
て熱硬化性樹脂を使用する場合には、インキの焼付、乾
燥を過度に行わないことが望ましい。
ジアリルフタレート系樹脂の含浸処理は、通常のジアリ
ルフタレート系樹脂含浸紙の製造に使用される方法を適
宜使用することができる。
ジアリルフタレート系樹脂の付着率としては、固形分で
50−150%、好ましくは80〜100%である。
積層用基剤としては、合板、バーチクルボード、フレキ
シブルボード、ケイ酸カルシウム板、パルプセメント板
、樹脂含浸コア紙等があげられる。
加熱、加圧成形時には、ジュラルミン板、ステンレス板
等の金属板、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ビニロン等のプラスチックフィルムを成形板ない
しフィルムとして用いることができる。成形板ないしフ
ィルム表面の仕上げは、光沢仕上げから艶消仕上げまで
使用できるが、光沢仕上げが、グロスマットの効果をも
っとも高める。
加熱、加圧条件としては、熱暑温度は120〜160℃
、好ましくは130〜145°C1圧力は8〜100k
g/dの範囲内で使用する積層用基材に応じて適宜決め
られる。
電磁波硬化に用いられる電磁波としては、グロス部を必
要な表面物性まで硬化されるに足りる波長および照射量
のものが適宜選択されるが、通常紫外線が用いられる。
紫外線の照射には、通常の紫外線照射装置を使用するこ
とができる。加熱、加圧後冷却を行なって化粧板を取り
出す場合に、化粧板表面の絵柄部分のマット仕上げは、
不十分であるが、紫外線を照射することによってマット
仕上げが完成される。
また紫外線を照射する前に、オーブンまたは赤外線照射
によってマット仕上げを完成させた後に、紫外線照射を
行なってもよい。
以下に実施例を示して本発明を説明する。
実施例1 80g/nfのチタン紙に、下記のインキ組成を用いて
石目柄をグラビア印刷して、同調グロスマット印刷紙を
得た。
インキ組成 アクリル変性ワニス     13重量部ハイドロキノ
ン       10  〃硫酸ナトリュウムlO水塩
    5 〃顔料            lO〃 トルエン          30〃 キシレン          32〃 該印刷紙を120℃で1分間乾燥後、下記の樹脂配合液
により固形°分Bog/rrf、揮発分5%に含浸乾燥
処理した。
樹脂配合液 。
不飽和ポリエステル樹脂   40重量部(昭和高分子
■製6200X) ジアリルフタレートプレポリマー (大阪曹達■製、グイソーダツブ) 60  〃 ベンゾインイソブチルエーテル  7 〃ベンゾイルパ
ーオキサイド    8JトクシールU(徳山曹達■製
)1o# ラウリン酸          0.5  Jアセトン
            適量次いで、板厚15■のバ
ーチクルボードに、該含浸紙の絵柄面を上にして重ねた
光沢に研磨したジュラルミン鏡面板を装置したプレス内
に該積層物を挿入し、140℃、10kg/cjで15
分間プレス後、常温まで冷却した0次いでジュラルミン
鏡面板を離型し、化粧板表面に400Wの水銀ランプ(
東芝■製H400F )で48時間照射を行なったとこ
ろ、絵柄のマット仕上げ部分の耐薬品性、耐スクラッチ
性および耐水性が著しく改善された同調グロスマント化
粧板を得た。
実施例2 実施例1において、紫外線照射前に化粧板を140”c
のプレス内に挿入し、熱暑の輻射熱で化粧面を30分間
加熱後、紫外線照射を行なう以外は、実施例1と同様の
操作を行なったところ、物性が同様に改善された同調グ
ロスマント化粧板を得た。
〔発明の効果〕
本発明の同調グロスマント化粧板は、光重合開始剤を含
むジアリルフタレート系樹脂を用い電磁波を照射するこ
とにより、耐薬品性、耐スクラ・7チ性および耐水性が
著しく向上するため、広い用途への適用が期待される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジアリルフタレート系樹脂に対して硬化抑制なしい可塑
    性を付与する物資を含んだインキにて化粧用紙に絵柄を
    設けた後、化粧用紙紙面全体に光重合開始剤を含むジア
    リルフタレート系樹脂を含浸、乾燥させて含浸紙を作製
    し、次いで該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上に成
    形板ないしフィルムを載置し加熱硬化した後、化粧面に
    電磁波を照射することにより絵柄部分をマット仕上げす
    ることを特徴とする同調グロスマット化粧板の製造方法
JP1120154A 1989-05-13 1989-05-13 同調グロスマット化粧板の製造方法 Pending JPH02299844A (ja)

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