JPH02305413A - 相互インダクタンス素子 - Google Patents

相互インダクタンス素子

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JPH02305413A
JPH02305413A JP12708089A JP12708089A JPH02305413A JP H02305413 A JPH02305413 A JP H02305413A JP 12708089 A JP12708089 A JP 12708089A JP 12708089 A JP12708089 A JP 12708089A JP H02305413 A JPH02305413 A JP H02305413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mutual inductance
inductance element
thickness
chip
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP12708089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Sugita
杉田 吉広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH02305413A publication Critical patent/JPH02305413A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 咋遁上の利用分野 本発明は、LCフィルタ等の回路部品に使用されている
相互インダクタンス素子に関する。
従来の技術と課題 従来、この種の相互インダクタンス素子としては第6図
(a)、 (b)、 (c)に示すものが提供されてい
た。
相互インダクタンス素子21は、2個のチップコイル2
2.23が絶縁シート24を介して対置した構造を有し
ている。各チップコイル22.23はフェライト等の磁
性材料から製作されたコア(トップベースA、胴部B及
びボトムベースCから構成されている)と巻線Wからな
る。巻線Wは胴部Bの周囲に巻き回され、巻線Wの巻端
W1.W2はベース部Cの底面に設けられた金属電極2
5a、 25bに半田付は等の方法で固着され、電気的
に接続されている。
チップコイル22.23は、絶縁シート24を間に挾ん
で対置した状態で接若剤等によって固定きれている。
このような構造をした相互インダクタンス素子21の結
合係数には、チップコイル22.23に挾まれた絶縁シ
ート24の厚みT5即ち、チップコイル22−23間の
距離で決定される。実用的に用いられる結合係数には0
.2〜0.4程度であるが、このような数値を確保する
ためには、絶縁シート24の厚みTを0.2〜0.4m
mと薄くしなければならない。従って、絶縁シート24
の厚みTが薄いため、厚みTのばらつきが、結合係数K
に及ぼす影響の割合が大きく、シート24のわずかのば
らつきでも結合係数にのばらつきが大きい相互インダク
タンス素子21となっていた。また、絶縁シート24の
厚みTが薄いことから、相互インダクタンス素子21が
プリント配線板などに実装される際、チップコイル22
と23の電極25a−25a間、25b −25b間が
半田ブリッジによって、ショートしやすいという問題点
があった。
そこで、本発明の課題は、インダクタンス部品相互間の
結合係数Kが一定のものを安定して量産でき、かつ、電
極間ショートのない相互インダクタンス素子を提供する
ことにある。
・題を解決するための手段 以上の課題を解決するために、本発明に係る相互インダ
クタンス素子は、 2個以上のインダクタンス部品が磁性体を介して位置決
めされていて、前記磁性体が前記インダクタンス部品と
鎖交する磁束の径路の一部を構成していること、 を特徴とする。
作用 以上の構成により、インダクタンス部品が磁性体を介し
ているため、同じ結合係数にの相互インダクタンス素子
を設計した場合、絶縁シートを使用した場合と比較して
、磁性体の厚みが厚くなるので、わずかの厚みのばらつ
きが、結合係数Kに及ぼす影響は実用上無視できる程小
さくなる。
また、磁性体の厚みが厚くなるので、インダクタンス部
品間の距離が大きくなり、電極間でショートしにくくな
る。
実施例 本発明に係る相互インダクタンス素子の一実施例を第1
図(a)、 (b)に示す。
相互インダクタンス素子1は、インダクタンス部品であ
る2個のチップコイル2,3が磁性体4を介して、対置
した構造を有している。各チップコイル2,3はコア5
と巻線Wからなる。コア5はフェライト等の磁性材料か
ら製作され、トップベース5a、胴部5b及びボトムベ
ース5Cから構成されている。巻線Wはコア5の胴部5
bの周囲に巻き回されている。図示していないが、巻線
Wの巻端はコア5のベース部5Cの底面に設けられた金
属電極に半田付は等の方法で固着され、電気的に接続詐
れている。
チップコイル2,3は、厚みがT1の磁性体4を間に挾
んで対置した状態で接着剤等によって固定されている。
ところで、チップコイル2.3の両方に鎖交する磁束φ
は、チップコイル2(胴部5b−ベース部5a)−磁性
体4の上部4a−チップコイル3(ベース部5a−胴部
5b−ベースWISC)−磁性体4の下部4b−チップ
コイル2(ベース部5c)の磁路を形成する。
このような構造をした相互インダクタンス素子1におい
て、チップコイル2と3の結合係数には結合部分の磁性
体4の厚みT1と透磁率μによって決定される。即ち、
磁性体4によってチップコイル2と3を磁気結合させる
と、チップコイル2−3間の距離だけでなく磁性体4の
透磁率μによってもチップフィル2−3間の結合状態が
任意に決定されることになる。
第2図〜第4図は塵性体を変形して使用した場合の相互
インダクタンス素子の例を示す。
第2図(a)、 (b)は、チップフィル2.3が距離
T2だけ離れて対置した状態で、厚みがT1の磁性体8
をチップコイル2,3のトップベース5aに上から接着
剤等で接合した構造の相互インダクタンス素子1を示す
、チップコイル2−3間の空間が磁性体で一部充填され
て磁性体の厚みがT3になっているが、これに限定する
ものでなく、磁性体で全部充填されてもよいし、また、
全く充填されていなくてもよい。チップコイル2,3の
両方に鎖交する磁束φは、チップコイル2(胴部5b−
ベース部5a)−磁性体8(左部8a−中央部8b−右
部8c)−チップコイル3(ベース部5a−胴部5b−
ベース部5c)−空隙部6−チップコイル2(ベース部
5c)の磁路を形成する。
この場合、チップコイル2−3間の結合状態は、磁性体
8の厚みT1.T3 、透磁率μ及びチップフィル2−
3間の距離T2によって調整されることとなる。
第3図(a)、 (b)は、間隔T2だけ離して対置さ
せたチップコイル2,3に、厚みT1の磁性体9を並行
して立て置きし、チップフィル2,3のベース部5a、
5cの側面に接着剤等で接合した構造の相互インダクタ
ンス素子1を示−丸チツブコイル2,3の両方に鎖交す
る磁束φはチップコイル2(胴部5b−ベース部5a)
−磁性体9(上側の左部9a−中央部9b−右部9c)
−チップコイル3(ベース部5a−胴部5b−ベース部
5c)−磁性体9(下側の右部9d−中央部9e−左部
9f)−チップコイル2(ベース部5c)の磁路を形成
する。
この場合、チップコイル2−3間の結合状態は、磁性体
9の厚みT1、透磁率μ、チップコイル2−3間の距離
T2によって調整されることとなる。
第4図(a)、 (b)は、第3図(a)、 (b)に
示した相互インダクタンス素子のチップコイル2−3間
の空間を磁性体で一部充填したものである。チップコイ
ル2,3の両方に鎖交する磁束φ中は、チップコイル2
(胴部5b−ベース部5a)−磁性体10(ト側の左部
10a−中央部10b−右部10c)−チップコイル3
(ベース部5a  Iff gt(5b −ベース部5
c)−磁性体10(下側の右部10d−中央部10e−
左部10f)−チップコイル2(ベース部5c)の磁路
を形成する。
このときのチップコイル2−3間の結合状態は、磁性体
10の厚みT1.T3 、透磁率μ及びチップコイル2
−3間の距離T2によって調整されることとなる。
第5図は、第1図に示した相互インダクタンス素子にさ
らにチップコイルを1個並設し、チップコイルを3個に
した場合の実施例を示す。チップコイル2,3.7は磁
性体4を介し連接されている。
こうして、チップコイルを磁性体4を介して連接するこ
とによって、任意の数のチップコイルを備えた相互イン
ダクタンス素子を作製できる。同様にして、第2図、第
3図、第4図に示した構造の相互インダクタンス素子に
対しても任意の数のチップコイルを連接できる。
以上、本発明に係る相互インダクタンス素子について詳
しく説明したが、本発明は前述の実施例に限定されるの
ではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することがで
きる。
相互インダクタンス素子を構成するインダクタンス部品
はチップコイルに限定する必要はなく、巻線を備えたボ
ビン、トランスであってもよい。
発明の効果 本発明によれば、インダクタンス部品が磁性体を介する
ため、従来の絶縁シートによって磁気結合している相互
インダクタンス素子の結合部分の透磁率μ0(空気の透
磁率と同じである)と比較して、磁性体によって磁気結
合している結合部分の透磁率μの方が著しく大きく、そ
のため、インダクタンス部品間の距離を大きくとること
ができる。
従って、結合係数Kが0.2〜0.4を有する相互イン
ダクタンス素子をプリント配線板などへ実装する際に発
生していた半田ブリッジを防止し、電極間のショートを
解消できる。しかも、結合係数Kを大きくして密結合(
K: 1 )uた相互インダクタンス素子を作製しても
十分インダクタンス部品間の距離を大きくすることがで
きる。
さらに、磁性体を用いれはその厚みを厚くすることがで
きるので、わずかの厚みのばらつきが結合係数Kに及ぼ
す影響は、実際上無視できる程小さくなる。従って、厚
みのばらつきが直ちに結合係数Kに反映するのを防止で
きるので、結合係数Kが安定した相互インダクタンス素
子が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る相互インダクタンス素子の一実施
例を示したもので、第1図(a)は平面図、第1図(b
)は一部断面正面図である。第2図〜第4図は第1図に
示した相互インダクタンス素子の変形例を示すもので、
第2図(a)、第3図(a)、第4図(a)は平面図、
第2図(b)、第3図(b)、第4図(b)は一部断面
正面図である。第5図は第1図に示す相互インダクタン
ス素子にチップコイルをさらに1個追加した素子の一部
断面正面図である。第6図は従来の相互インダクタンス
素子を示すもので、第6図(a)は平面図、第6図(b
)は一部断面正面図、第6図(c)は一部所面側面図で
ある。 1・・・相互インダクタンス素子、2,3・・・インダ
クタンス部品(チップコイル)、4・・・磁性体、7・
・・インダクタンス部品(チップコイル)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個以上のインダクタンス部品が磁性体を介して
    位置決めされていて、前記磁性体が前記インダクタンス
    部品と鎖交する磁束の径路の一部を構成していること、 を特徴とする相互インダクタンス素子。
JP12708089A 1989-05-19 1989-05-19 相互インダクタンス素子 Pending JPH02305413A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12708089A JPH02305413A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 相互インダクタンス素子

Applications Claiming Priority (1)

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JP12708089A JPH02305413A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 相互インダクタンス素子

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JPH02305413A true JPH02305413A (ja) 1990-12-19

Family

ID=14951079

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12708089A Pending JPH02305413A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 相互インダクタンス素子

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JP (1) JPH02305413A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10593462B2 (en) 2014-10-30 2020-03-17 Samsung Electronics Co., Ltd Inductor device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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