JPH02305420A - 複合コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

複合コンデンサおよびその製造方法

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JPH02305420A
JPH02305420A JP1127398A JP12739889A JPH02305420A JP H02305420 A JPH02305420 A JP H02305420A JP 1127398 A JP1127398 A JP 1127398A JP 12739889 A JP12739889 A JP 12739889A JP H02305420 A JPH02305420 A JP H02305420A
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JP
Japan
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capacitor
ceramic substrate
dielectric ceramic
common electrode
metal paste
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JP1127398A
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Motoharu Fukai
深井 元春
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 星!上旦且■豆I 本発明は、誘電体磁器基板に複数のコンデンサ素子が形
成された複合コンデンサおよびその製造方法に関する。
藍米公弦止 従来の複合コンデンサとしては、第3図に示すようなも
のが知られている。
第3図fat、fblに示す複合コンデンサは、対向電
極として誘電体磁器基板1)の一面に複数個の個別電極
12が、他面に共通電極13が形成され、これら個別電
極12、共通電極13にはそれぞれリード端子14がハ
ンダ付けされ、これら全体が絶縁性樹脂からなる外装置
5で被覆された構造となっている。
日が7゛シようとする課題 ところが上記の複合コンデンサでは、縁端効果の影響に
よって、両端部に近づく位置に形成されたコンデンサ素
子の静電容量が中央部に形成されたコンデンサ素子の静
電容量よりも小さくなるため、各コンデンサ素子間の静
電容量にバラツキが生じていた。
そこで、本発明は上記のような問題点に鑑みなされたも
のであって、複合コンデンサ内に形成される各コンデン
サ素子の静電容量のバラツキを少なくした複合コンデン
サおよびその製造方法を提供することを目的としている
課 を ゛するための F 上記目的を達成するため本発明は、誘電体磁器基板に複
数のコンデンサ素子が形成された複合コンデンサにおい
て、対向電極が前記誘電体磁器基板の一面に形成された
共通電極と他面に形成された個別電極とから構成される
と共に、これら個別電極が前記誘電体磁器基板に形成さ
れた低誘電率領域で分離されていることを特徴とする。
また、複合コンデンサの製造方法において、成形体の表
面の一部にAl2O,と5in2とを含んだ金属ペース
トを塗布した後焼成して誘電体磁器基板となし、該誘電
体磁器基板の一面に共通電極材料を塗布し、且つ他面の
前記金属ペーストを塗布しなかった領域に個別電極材料
を塗布した後焼成して共通電極と個別電極を形成し、こ
の後、前記共通電極と個別電極とにそれぞれリード端子
を固着させることを特徴とする。
■ 上記複合コンデンサによれば、該複合コンデンサの基板
となる誘電体磁器基板の一面に共通電極が形成され、他
面に個別電極が形成されると共にこれら個別電極が、前
記誘電体磁器基板の低誘電率領域で分離されているので
、個々のコンデンサ素子の縁端効果が少なくなる。した
がって、前記複合コンデンサの各コンデンサ素子間の静
電容量のバラツキが小さくなる。
また、上記製造方法によれば、前記複合コンデンサの基
板となる誘電体磁器基板が、磁器成形体の表面の一部に
AtaosとSiO□とを含んだ金属ペーストを塗布し
た後焼成されており、このAl2O3とSiOzO3と
5iOaとを含んだ金属ペーストを塗布した領域には低
誘電率領域が形成される。そして、この誘電体磁器基板
の一面に共通電極材料を、他面の前記金属ペーストが塗
布されていない領域に個別電極材料を塗布して焼成する
ことにより、複合コンデンサが形成されるので、各コン
デンサ素子間の低誘電率領域が簡単かつ正確に形成され
ることとなる。
夾施ヨ まず、本発明にかかる複合コンデンサの実施例を第1図
 (A)〜(C1に基づいて説明する。第1図fAlは
複合コンデンサの正面図、第1図fB)はfA)におけ
るB−B、It!断面図、第1図(C1はfAlにおけ
るC−C線断面図である。
第1図において誘電体磁器基板31は、AltosとS
iO□とを含む金属ペーストを用いて半導体化を経ない
で焼結体になった部分(低誘電率領域40)と、半導体
化を経て焼結体となった部分とから形成されており、半
導体化された部分は結晶粒径の大きな領域となり、非半
導体化部分は結晶粒径の小さな領域となっている。(第
1図(B)、(C1参照)、そして、誘電体磁器基板3
1の一面にはその略全面にわたって共通電極32が形成
され、他面には複数個の個別電極33が形成されている
。また共通電極32、個別電極33にはそれぞれリード
端子34が固着されており、これら誘電体磁器基板31
、共通電極32、個別電極33、リード端子34の全体
が絶縁性樹脂からなる外装35で被覆されている。
第1図(Bl は誘電体磁器基板31が磁器成形体の表
面にAlaOaとSiO□とを含んだ金属ペーストが塗
布されずに焼成され、結晶粒径が大きくなった領域を示
している。
また、第1図(C1は誘電体磁器基板31が磁器成形体
の表面にA2□0.とSiO□とを含んだ金属ペースト
が塗布された後に焼成され、磁器成形体が半導体化を経
ないで焼結体となった部分であって結晶粒径が小さくな
った領域を示している。
誘電体磁器基板の形成にはBaTiOs 、 SrTi
O3、MgTiOs、  (Ba、Srl (Ti、5
nlOs系複合酸化物、(Ba、Til Tie、系複
合酸化物、fMg、 Sr、 Cal Ties系複合
酸化物、(Sr、 Pbl Ties系複合酸化物、(
Sr、 Cal Ties系複合化合物、Fears 
、2nO、Si、N4などの誘電体成分の1種又は2種
以上が磁器材料の主原料として用いられている。
次に本実施例に係る複合コンデンサの製造方法を第2図
に基づいて説明する。
5rTiOi系を主成分とする主原料に、基板を半導体
化するための半導体化剤−としてNb2O5,Y2O3
などを0.1〜0.5mo1%、磁器の性質の改良や特
性の安定化などを図る焼成助剤としてCuOlMnO2
などを0.05〜0.4mo1%程度含有させる。これ
らの原料を混合し、バインダ、水、分散剤とともに混練
した後、押し出し成形法やプレス加工などによりシート
状に成形する。このシート状の成形体に複合コンデンサ
が所定の大きさとなるような深さのスリット加工を施し
、この後、所定の寸法に切断する。次に所定の大きさに
切断された成形体36にAff203とSiO□とを含
む金属ペースト37を塗布する(第2図師、)、(b+
1 参照) −コノAtzOs と5102とを含む金
属ペースト37を塗布した成形体36を還元雰囲気中(
H2: 1−15mo1%、Ng:99〜85mo1%
)で最高温度1400〜1540℃で4〜6時間焼成(
1次焼成)を行ない、AlzOsとSiO□とを含む金
属ペースト37を塗布しない領域を半導体化させる。さ
らに、Biass、Cub、NazOなどの混合ペース
トを塗布し、1000〜1300℃の空気中で熱処理を
行ない誘電体磁器基板31を得る。この熱処理により、
誘電体磁器基板31中の結晶間に絶縁化成分のイオンが
拡散し、結晶粒界が絶縁化される。ただし、成形体36
にAc、Osと5in2とを含む金属ペースト37を塗
布した領域は1次焼成後、結晶粒が成長せず、結晶粒径
は2〜4μmであり、誘電率の低い(300〜1000
程度)領域40が形成されている(第2図(a2)、(
b2)の陰影部)。
一方、Ag2O,とSiO□とを含む金属ペースト37
を塗布しなかった領域は結晶粒径50〜100μmに成
長し、誘電率50.000〜150.000と誘電率の
高い領域が形成されている。
つぎに、上記方法によって得られた誘電体磁器基板31
の両面にスクリーン印刷等により電極形成材料である金
属ペーストを塗布し、この後、金属ペーストを焼き付け
て電極を形成する(第2図(a、)、(a−1,(ba
l 、(b41参照)。すなわち、誘電体磁器基板31
の一面にはほぼ全面に共通電極32を形成しく第2図(
as)、 (b−)) 、他面には個別電極33を複数
個形成する(第2図(a4)、(b4))−共通電極3
2、個別電極33の形成材料としては、Ag、Aldn
又はNiのうち少なくとも1種類を含む金属ペーストを
用いる。特性上、Agペーストが最も望ましい、塗布後
の前記金属ペーストの焼き付けは700〜900℃の空
気中で行なう。
さらに、リード端子34を、共通電極32と個別電極3
3とにそれぞれハンダ付けなどによって固着させ、最後
に、これら全体を絶縁性樹脂からなる外装35で被覆す
る(第2図(aal、 (b、l参照)。
従来は、1個の誘電体磁器基板31に複数個のコンデン
サ素子を形成しようとする場合1分離された個々のコン
デンサ素子の周縁部に縁端効果が生じ、形成されたコン
デンサ素子間に静電容量のバラツキが生じる弊害があっ
た。また、縁端効果の影響によって各コンデンサ素子間
の静電容量の大容量化が困難となっていた。
しかし、上記本実施例では誘電体磁器基m31自体に低
誘電率領域40と高誘電率領域とを形成し、この低誘電
率領域40により個別電極33間を分離したので個々の
コンデンサ素子の縁端効果を少なくすることができ、コ
ンデンサ素子間における静電容量のバラツキの少ない複
合コンデンサを得ることができる。また、前記低誘電率
領域40はAl2O3とSiO、0.とSiO□とを含
んだ金属ペーストを塗布して焼成することにより、容易
にかつ正確に形成できる。
及亘凹四盟 以上の説明により明らかなように、本発明に係る複合コ
ンデンサにあっては、誘電体磁器基板の一面に共通電極
が形成され、他面に個別電極が形成されるとともにこれ
ら個別電極が前記誘電体磁器基板の低誘電率領域で分離
されている。したがって、前記1個の誘電体磁器基板上
に形成された各コンデンサ素子間での縁端効果を小さく
することができ、コンデンサ素子間における静電容量の
バラツキの少ない良好な特性の複合コンデンサを得るこ
とができる。
しかも本発明に係る複合コンデンサの製造方法にあって
は、前記低誘電率領域をAezO−とSiO□とを含ん
だ金属ペーストを塗布して焼成することにより、容易に
かつ確実に形成でき、量産性に優れ第1図および第2図
は本発明にかかる複合コンデンサの一実施例を示してお
り、第1図(Alは複合コンデンサの正面図、第1図f
Blは第1図(AlにおけるB−B線断面図、第1図(
C)は第1図(AlにおけるC−C線断面図、第2図(
(a、)、(a2)、(a4)および(a、)は複合コ
ンデンサの各製造工程を示す正面図、第2図(a3)は
同工程の背面図、第2図fb、1〜(b、lはそれぞれ
(a、l〜(a−1におけるX、−X、線ないしXs 
 XS線断面図、第3図は従来の複合コンデンサを示す
図面であって、第3図fa)は正面図、第3図(bl 
は断面図である。
31・・・誘電体磁器基板、32・・・共通電極。
33・・・個別電極、 34・・・リード端子。
37・・・AQ20sとSiO□とを含んだ金属ペース
ト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体磁器基板に複数のコンデンサ素子が形成さ
    れた複合コンデンサにおいて、対向電極が前記誘電体磁
    器基板の一面に形成された共通電極と他面に形成された
    個別電極とから構成されると共に、これら個別電極が前
    記誘電体磁器基板に形成された低誘電率領域で分離され
    ていることを特徴とする複合コンデンサ。
  2. (2)成形体の表面の一部にAl_2O_3とSiO_
    2とを含んだ金属ペーストを塗布した後焼成して誘電体
    磁器基板となし、該誘電体磁器基板の一面に共通電極材
    料を塗布し、かつ他面の前記金属ペーストを塗布しなか
    った領域に個別電極材料を塗布した後焼成して共通電極
    と個別電極を形成し、この後、前記共通電極と個別電極
    とにそれぞれリード端子を固着させることを特徴とする
    複合コンデンサの製造方法。
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