JPH0230559Y2 - - Google Patents

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JPH0230559Y2
JPH0230559Y2 JP1983105378U JP10537883U JPH0230559Y2 JP H0230559 Y2 JPH0230559 Y2 JP H0230559Y2 JP 1983105378 U JP1983105378 U JP 1983105378U JP 10537883 U JP10537883 U JP 10537883U JP H0230559 Y2 JPH0230559 Y2 JP H0230559Y2
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JP
Japan
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wire brush
wire
mesh
tail seal
water
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JP1983105378U
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JPS6014198U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はシールド掘進機のテールシールに係
り、特にブラシ式テールシールの止水性乃至シー
ル性の向上を図つたシールド掘進機のテールシー
ルに関する。
一般にシールド掘進機は第1図に示す如く円筒
状シールドフレーム1の後端部に、これとセグメ
ント2との間をシールするためのテールシール3
を有し、近年ではセグメント目違い等の段差部へ
の追従性が良好であるという理由でワイヤブラシ
式テールシールが多く採用されるに至つている。
この種のテールシール3は、一般に第2図、第3
図に示す如く多数本のワイヤ4を断面コ字状の取
付金具5で縛束して短冊状のワイヤブラシ6を成
型し、このワイヤブラシ6をシールドフレーム1
の後端内周面に押え板7及び止めボルトによつて
環状に取付けた構造になつている。そして、ワイ
ヤブラシ6の止水性を確保するために、特開昭52
−107136号公報にも示されるように通常、第1図
に示す如く、シールドフレーム1の軸方向にもワ
イヤブラシ6を適宜間隔を隔てて配設すると共
に、この二重シール構造となつたテールシール3
における前後のブラシ61,62間の空隙Sにパ
テ、グリース等の充填材を充填している。
しかしながら、ブラシ6は自由端のワイヤ4相
互間が自由で目詰り効果が低いため、上記充填材
が流出し易く止水性確保のためには多量の充填材
を必要とする欠点があつた。
この欠点を解消すべく従来でも実願昭54−
147968号(実開昭56−64498号)のマイクロフイ
ルムにも示されているように第2図に示す如く目
詰り効果の高いメツシユ8をワイヤ4間に挾んで
あつたが、しかしメツシユ8の幅がワイヤブラシ
6単品(矩形状)の幅のみとなつていたため、隣
接するブラシ相互間Tにおける目詰り効果が全く
無く、未だ充分な止水効果を得ることができなか
つた。
本考案は上述したごとき従来の問題点を解決す
べく創案されたものであり、その目的とするとこ
ろは止水効果を充分に高めることができ、充填材
の消費量を節減できるシールド掘進機のテールシ
ールを提供することにある。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
第4図、第5図において、1はシールド掘進機
の円筒状シールドフレームであり、その後端部に
はワイヤブラシ式テールシール3が設けられてい
る。このテールシール3は矩形状に成型されたワ
イヤブラシ6をシールドフレーム1の後端内周面
にその周方向に沿つて互いに端部同士を付き合わ
せて配設して構成されている。また、ワイヤブラ
シ6は多数本のワイヤ4の一端部を断面コ字状の
取付金物5で縛束してなり、ワイヤ4は、その自
由端が斜め内方向へ延出すべく付根部分4aで折
曲げられている。そして、これらワイヤブラシ4
は押え板7及び止めボルト(図示せず)により、
それぞれシールドフレーム1に固定され、これら
ワイヤブラシ6上には止水効果を高めるためのメ
ツシユ10がワイヤブラシ6の周方向に沿つてこ
れを覆うべく配設されている。このメツシユ10
は止水用充填材の目詰りを生じざせ得る大きさの
編目を有するナイロン製、布製あるいは金属製等
からなつている。特に実施例ではメツシユ10は
短冊状のワイヤブラシ6の上下に配置され且つそ
の周方向に沿つて切目無く連続して形成されてお
り、止水性を完全なものとしている。また、上部
のメツシユ10はその基端部をシールドフレーム
1とワイヤブラシ取付金物5との間に、下部のメ
ツシユ10はその基端部をワイヤブラシ取付金物
5と上記押え板7との間にそれぞれ挾むことによ
つて取付けられており、取付けの簡素化が図られ
ている。第4図中11はワイヤブラシ6のワイヤ
変形防止のためにワイヤブラシ6の外周部にその
周方向に沿つて配設された矩形板バネからなるシ
ール板、12はワイヤブラシ取付金物5の位置決
めをするためにシールドフレーム1の内周面に形
成された環状鍔部である。
上記取付構成のワイヤブラシ6はシールドフレ
ーム1の軸方向にも適宜間隔を隔てて二段又は三
段配置され、これら前後のブラシ間の空隙には止
水用充填材が充填される(第1図参照)。
しかして、斯る構成によれば止水用充填材がメ
ツシユ10に詰りワイヤブラシ6上に充填材の層
を形成するため、ワイヤブラシ6の止水性乃至シ
ール性が可及的に向上する。
したがつて、充填材の流出が防止され、その消
費量を大幅に節減し得る。また、メツシユ10が
ワイヤブラシ6上を一様に覆つているため、ワイ
ヤブラシ6に加わる加重をメツシユ10によつて
分散させることができ、テールボイド部へ注入さ
れる裏込材(モルタル等)の注入圧によるワイヤ
ブラシ6の局部変形や反転等を防止することがで
きる。
また、メツシユ10はワイヤブラシ6上にその
周方向に沿つて隙間なく配設されていれば、必ず
しも前記実施例の如く周方向に連続したものでな
くてもよい。したがつて、第6図に示す如く適当
長さのメツシユ10を互にラツプさせた状態でワ
イヤブラシ上に配設したものであつてもよい。
以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
隣接したワイヤブラシの基端部から先端部ま
でを覆うと共に周面全体を連続的に覆うように
メツシユを設けたので、ワイヤブラシ上は勿論
のこと特に隣接したワイヤブラシ相互間の隙間
を生じ易い部分における充填材の目詰り効果が
飛躍的に向上し、充填材の流出を防止できて止
水性が向上する。
また、メツシユがワイヤブラシの周面全体を
連続的に覆つているため、ワイヤブラシに加わ
る荷重をメツシユによつて充分に分散させるこ
とができ、ワイヤブラシの局部変形や反転等を
防止できて耐久性が向上する。
更に、メツシユがワイヤブラシの上下両面に
設けられるので、外側のメツシユが内側のメツ
シユの目詰り効果をバツクアツプするようにな
り、高い止水性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシールド掘進機の断面図、第2図は従
来のテールシールを示す拡大断面図、第3図は第
2図−線断面図、第4図は本考案の一実施例
を示すテールシールの断面図、第5図は第4図
−線断面方向から見た分解断面図、第6図は本
考案の他の実施例を示す分解断面図である。 図中、1はシールドフレーム、2はセグメン
ト、3はテールシール、6はワイヤブラシ、10
はメツシユである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 短冊状に成型されたワイヤブラシをシールドフ
    レームの後端部に、その周方向に沿つて互いに端
    部を付き合せて連結して且つ軸方向に適宜間隔を
    隔てて複数段に配設し、軸方向に隔つたワイヤブ
    ラシ間に止水用充填材を充填するシールド掘進機
    のテールシールにおいて、上記ワイヤブラシの上
    下両面に基端部から先端部までを覆うと共に隣接
    したワイヤブラシの周面全体を連続的に覆うよう
    にメツシユを設けたことを特徴とするシールド掘
    進機のテールシール。
JP10537883U 1983-07-08 1983-07-08 シ−ルド掘進機のテ−ルシ−ル Granted JPS6014198U (ja)

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JP10537883U JPS6014198U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 シ−ルド掘進機のテ−ルシ−ル

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JP10537883U JPS6014198U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 シ−ルド掘進機のテ−ルシ−ル

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Publication Number Publication Date
JPS6014198U JPS6014198U (ja) 1985-01-30
JPH0230559Y2 true JPH0230559Y2 (ja) 1990-08-16

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JP10537883U Granted JPS6014198U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 シ−ルド掘進機のテ−ルシ−ル

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061671Y2 (ja) * 1987-02-17 1994-01-12 大島 明 トンネル掘進機と埋設管間のすき間塞ぎ用シ−ルパツキング装置
JP2840152B2 (ja) * 1992-01-09 1998-12-24 日本グリース株式会社 シールド掘進機のテール用ブラシシールおよびそれを用いた止水方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107136A (en) * 1976-03-04 1977-09-08 Tekken Constr Co Packing device of shield excavator
JPS5931838Y2 (ja) * 1979-10-25 1984-09-07 大島 孝和 トンネル掘進機と埋設管間のすき間塞ぎ用シ−ルパッキング装置

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JPS6014198U (ja) 1985-01-30

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