JPH02306637A - 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH02306637A JPH02306637A JP12831289A JP12831289A JPH02306637A JP H02306637 A JPH02306637 A JP H02306637A JP 12831289 A JP12831289 A JP 12831289A JP 12831289 A JP12831289 A JP 12831289A JP H02306637 A JPH02306637 A JP H02306637A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は半導体装置およびその製造方法に関し、特に
電荷転送デバイスと、バイポーラトランジスタと、MO
SFETとを同一チップ上に形成した電荷転送デバイス
を含む半導体装置およびその製造方法に関する。
電荷転送デバイスと、バイポーラトランジスタと、MO
SFETとを同一チップ上に形成した電荷転送デバイス
を含む半導体装置およびその製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、電荷転送デバイスのひとつであるCCDは、nチ
ャネル型MOSFETと共に1チツプ上に形成されてい
る。このような、CODと共に形成されているnチャネ
ル型MOSFETは、CCDディレィラインとCOD駆
動回路、サンプルホールド回路、出力回路、クロックド
ライバー回路等を構成している。また、その電源電圧は
、12v1あるいは9v仕様でありた。最近では、低消
費電力化に伴い、MOSFETのCMO8化、また、同
時に、別チップ上に形成されているバイポーラICと電
源電圧を揃えるために、電源電圧の5V化が行なわれて
いる。
ャネル型MOSFETと共に1チツプ上に形成されてい
る。このような、CODと共に形成されているnチャネ
ル型MOSFETは、CCDディレィラインとCOD駆
動回路、サンプルホールド回路、出力回路、クロックド
ライバー回路等を構成している。また、その電源電圧は
、12v1あるいは9v仕様でありた。最近では、低消
費電力化に伴い、MOSFETのCMO8化、また、同
時に、別チップ上に形成されているバイポーラICと電
源電圧を揃えるために、電源電圧の5V化が行なわれて
いる。
しかしながら、電源電圧が5v仕様と低くなってくると
、従来の12V、9V仕様に比較し、MOSFETで構
成されているサンプルホールド回路や、出力回路等のオ
ペアンプの出力の直線性が悪くなる。オペアンプの出力
の直線性が悪くなると、ダイソートテスト時において、
特性不良により、歩留りが落ちてしまう。
、従来の12V、9V仕様に比較し、MOSFETで構
成されているサンプルホールド回路や、出力回路等のオ
ペアンプの出力の直線性が悪くなる。オペアンプの出力
の直線性が悪くなると、ダイソートテスト時において、
特性不良により、歩留りが落ちてしまう。
また、CCpを用いたCCDディレィラインにおいては
、周知の如く、信号を遅らせる機能のみであり、この信
号を処理する回路は、はとんどが別チップ上に形成され
ているバイポーラICとなっている。
、周知の如く、信号を遅らせる機能のみであり、この信
号を処理する回路は、はとんどが別チップ上に形成され
ているバイポーラICとなっている。
ここで、CCDと、バイポーラトランジスタとを同一チ
ップ上に形成し、例えばMOSFETにより形成されて
いるサンプルホールド回路や、出力回路等のオペアンプ
を、動作の速いバイポーラトランジスタに置換えれば、
出力特性の直線性が悪かった点を改善でき、歩留りの向
上、・および高性能化が可能となる。さらに、CCDの
信号を処理するバイポーラICをも同一チップ上に形成
すれば、スペースメリット、製造コストダウン、機能拡
大、およびシステムの簡略化を達成することができる。
ップ上に形成し、例えばMOSFETにより形成されて
いるサンプルホールド回路や、出力回路等のオペアンプ
を、動作の速いバイポーラトランジスタに置換えれば、
出力特性の直線性が悪かった点を改善でき、歩留りの向
上、・および高性能化が可能となる。さらに、CCDの
信号を処理するバイポーラICをも同一チップ上に形成
すれば、スペースメリット、製造コストダウン、機能拡
大、およびシステムの簡略化を達成することができる。
ところが、CODが存在していることにより、このCC
Dの電荷転送における転送りロックの漏れ等が原因で、
CCDと、バイポーラトランジスタとを同一チップ上に
存在させることが困難であった。これは、バイポーラト
ランジスタが、上記転送りロックの漏れの影響を著しく
受け、その特性に悪影響を及し、製品としての信頼性が
不充分となってしまうためである。
Dの電荷転送における転送りロックの漏れ等が原因で、
CCDと、バイポーラトランジスタとを同一チップ上に
存在させることが困難であった。これは、バイポーラト
ランジスタが、上記転送りロックの漏れの影響を著しく
受け、その特性に悪影響を及し、製品としての信頼性が
不充分となってしまうためである。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は上記のような点に鑑み為されたもので、電荷
転送デバイスと、バイポーラトランジスタとを同一チッ
プ上に、製品としての信頼性を低下させることなく存在
させることを可能とする。
転送デバイスと、バイポーラトランジスタとを同一チッ
プ上に、製品としての信頼性を低下させることなく存在
させることを可能とする。
そして、これらが共存している電荷転送デバイスを含む
半導体装置において、上記転送デバイスにあっては、基
板濃度の変動による特性変動、特性劣化をなくし、信頼
性の向上を達成する。さらに、電荷転送デバイスを含む
半導体装置内部のオペアンプを、バイポーラトランジス
タに置き換えることにより、このオペアンプの出力の直
線性を向上させ、電荷転送デバイスを含む半導体装置の
歩留りの向上、および高性能化を達成する。さらに、電
荷転送デバイスの信号を処理するバイポーラICをも同
一チップ上に混在させることにより、電荷転送デバイス
を含む半導体装置の機能を拡大し、システムの簡略化を
も可能とする電荷転送デバイスを含む半導体装置および
その製造方法を提供することを目的とする。
半導体装置において、上記転送デバイスにあっては、基
板濃度の変動による特性変動、特性劣化をなくし、信頼
性の向上を達成する。さらに、電荷転送デバイスを含む
半導体装置内部のオペアンプを、バイポーラトランジス
タに置き換えることにより、このオペアンプの出力の直
線性を向上させ、電荷転送デバイスを含む半導体装置の
歩留りの向上、および高性能化を達成する。さらに、電
荷転送デバイスの信号を処理するバイポーラICをも同
一チップ上に混在させることにより、電荷転送デバイス
を含む半導体装置の機能を拡大し、システムの簡略化を
も可能とする電荷転送デバイスを含む半導体装置および
その製造方法を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明による電荷転送デバイスを含む半導体装置によ
れば、電荷転送デバイスと、バイポーラトランジスタと
、MOSFETとを同一チップ上に形成し、上記電荷転
送デバイスの周囲がn型領域で囲まれてなる電荷転送デ
バイスを含む半導体装置において、上記バイポーラトラ
ンジスタ、およびMOSFET形成領域に設けられる第
1、第2のn型埋込層の、装置表面からの深さより、電
荷転送デバイス形成領域に設けられる第3のn型埋込層
の、装置表面からの深さの方が深く設定されていること
を特徴とする。
れば、電荷転送デバイスと、バイポーラトランジスタと
、MOSFETとを同一チップ上に形成し、上記電荷転
送デバイスの周囲がn型領域で囲まれてなる電荷転送デ
バイスを含む半導体装置において、上記バイポーラトラ
ンジスタ、およびMOSFET形成領域に設けられる第
1、第2のn型埋込層の、装置表面からの深さより、電
荷転送デバイス形成領域に設けられる第3のn型埋込層
の、装置表面からの深さの方が深く設定されていること
を特徴とする。
また、もう一つの電荷転送デバイスを含む半導体装置に
よれば、半導体基板上の電荷転送デバイス形成領域に形
成された第1のn型埋込層と、この第1のn型埋込層が
形成されたp型半導体基板上に形成された第1のp型エ
ピタキシャル層と、この第1のp型エピタキシャル層上
のバイポーラトランジスタ形成領、域、およびpチャネ
ル型MOSFET形成領域に形成された少なくとも2個
の第2、第3のn型埋込層と、この第2、第3のn型埋
込層が形成された第1のp型エピタキシャル層上に形成
された第2のp型エピタキシャル層と、上記バイポーラ
トランジスタ形成領域、およびpチャネル型MOSFE
T形成領域に形成された第2、第3のn型埋込層に届く
ように上記第2のp型エピタキシャル層内に形成された
、少なくとも2個のn型ウェル領域と、これらの第1、
あるいは第2のn型ウェル領域内に、バイポーラトラン
ジスタ形成領域に形成されている第2、あるいは第3の
n型埋込層に届くように、および上記電荷転送デバイス
形成領域周囲上の第1、第2のp型エピタキシャル層内
に上記第1のn型埋込層に届くように形成されたn型領
域と、上記第2、第3のn型ウェル領域にそれぞれ形成
されたバイポーラトランジスタ、およびpチャネル型M
OSFETと、第1、第2のp型エピタキシャル層の上
記n型領域によって囲まれた領域に形成された電荷転送
デバイスと、上記バイポーラトランジスタ、pチャネル
型MOSFET、および電荷転送デバイスの形成されて
いない上記第2のエピタキシャル層に形成されたnチャ
ネル型MOSF−ETとを具備することを特徴とする。
よれば、半導体基板上の電荷転送デバイス形成領域に形
成された第1のn型埋込層と、この第1のn型埋込層が
形成されたp型半導体基板上に形成された第1のp型エ
ピタキシャル層と、この第1のp型エピタキシャル層上
のバイポーラトランジスタ形成領、域、およびpチャネ
ル型MOSFET形成領域に形成された少なくとも2個
の第2、第3のn型埋込層と、この第2、第3のn型埋
込層が形成された第1のp型エピタキシャル層上に形成
された第2のp型エピタキシャル層と、上記バイポーラ
トランジスタ形成領域、およびpチャネル型MOSFE
T形成領域に形成された第2、第3のn型埋込層に届く
ように上記第2のp型エピタキシャル層内に形成された
、少なくとも2個のn型ウェル領域と、これらの第1、
あるいは第2のn型ウェル領域内に、バイポーラトラン
ジスタ形成領域に形成されている第2、あるいは第3の
n型埋込層に届くように、および上記電荷転送デバイス
形成領域周囲上の第1、第2のp型エピタキシャル層内
に上記第1のn型埋込層に届くように形成されたn型領
域と、上記第2、第3のn型ウェル領域にそれぞれ形成
されたバイポーラトランジスタ、およびpチャネル型M
OSFETと、第1、第2のp型エピタキシャル層の上
記n型領域によって囲まれた領域に形成された電荷転送
デバイスと、上記バイポーラトランジスタ、pチャネル
型MOSFET、および電荷転送デバイスの形成されて
いない上記第2のエピタキシャル層に形成されたnチャ
ネル型MOSF−ETとを具備することを特徴とする。
また、その製造方法は、半導体基板上の電荷転送デバイ
ス形成領域に第1のn型埋込層を形成する工程と、この
第1のn型埋込層が形成されたp型半導体基板上に第1
のp型エピタキシャル層を形成する工程と、この第1の
p型エピタキシャル層上のバイポーラトランジスタ形成
領域、およびpチャネル型MOSFET形成領域に少な
くとも2個の第2、第3のn型埋込層を形成する工程と
、この第2、第3のn型埋込層が形成された第1のp型
エピタキシャル層上に第2のp型エピタキシャル層を形
成する工程と、上記バイポーラトランジスタ形成領域、
およびpチャネル型MOSFET形成領域に形成された
第2、第3のn型埋込層に届くように上記第2のp型エ
ピタキシャル層内に、少なくとも2個のn型ウェル領域
を形成する工程と、これらの第1、あるいは第2のn型
ウェル領域内に、バイポーラトランジスタ形成領域に形
成されている第2、あるいは第3のn型埋込層に届くよ
うに、および上記電荷転送デバイス形成領域周囲上の第
1、第2のp型エピタキシャル層内に、上記第1のn型
埋込層に届(ようにn型領域を形成する工程と、上記第
1、第2のn型ウェル領域にそれぞれバイポーラトラン
ジスタ、およびpチャネル型MOSFETを形成、第1
、第2のp型エピタキシャル層の上記n型領域によって
囲まれた領域に電荷転送デバイスを形成、上記バイポー
ラトランジスタ、pチャネル型MOSFET、および電
荷転送デバイスの形成されていない上記第2のエピタキ
シャル層にnチャネル型MOSFETを形成する工程と
を具備することを特徴とする。
ス形成領域に第1のn型埋込層を形成する工程と、この
第1のn型埋込層が形成されたp型半導体基板上に第1
のp型エピタキシャル層を形成する工程と、この第1の
p型エピタキシャル層上のバイポーラトランジスタ形成
領域、およびpチャネル型MOSFET形成領域に少な
くとも2個の第2、第3のn型埋込層を形成する工程と
、この第2、第3のn型埋込層が形成された第1のp型
エピタキシャル層上に第2のp型エピタキシャル層を形
成する工程と、上記バイポーラトランジスタ形成領域、
およびpチャネル型MOSFET形成領域に形成された
第2、第3のn型埋込層に届くように上記第2のp型エ
ピタキシャル層内に、少なくとも2個のn型ウェル領域
を形成する工程と、これらの第1、あるいは第2のn型
ウェル領域内に、バイポーラトランジスタ形成領域に形
成されている第2、あるいは第3のn型埋込層に届くよ
うに、および上記電荷転送デバイス形成領域周囲上の第
1、第2のp型エピタキシャル層内に、上記第1のn型
埋込層に届(ようにn型領域を形成する工程と、上記第
1、第2のn型ウェル領域にそれぞれバイポーラトラン
ジスタ、およびpチャネル型MOSFETを形成、第1
、第2のp型エピタキシャル層の上記n型領域によって
囲まれた領域に電荷転送デバイスを形成、上記バイポー
ラトランジスタ、pチャネル型MOSFET、および電
荷転送デバイスの形成されていない上記第2のエピタキ
シャル層にnチャネル型MOSFETを形成する工程と
を具備することを特徴とする。
(作用)
上記のような半導体装置にあっては、製品としての信頼
性を低下させることなく、電荷転送デバイスと、バイポ
ーラトランジスタとを同一チップ上に形成できる。そし
て、バイポーラトランジスタ、およびMOSFET形成
領域に設けられるn型埋込層の装置表面からの深さと、
電荷転送デバイス形成領域に設けられるn型埋込層の装
置表面からの深さとが、それぞれ異なっていることから
、これらのn型埋込層からのしみ出しによる不純物の、
装置表面からの基準深さへの到達時間が変わる。このこ
とから、n型埋込層が深い位置に形成された領域に形成
される素子では、n型埋込層からの不純物のしみ出しの
影響を抑制することができる。
性を低下させることなく、電荷転送デバイスと、バイポ
ーラトランジスタとを同一チップ上に形成できる。そし
て、バイポーラトランジスタ、およびMOSFET形成
領域に設けられるn型埋込層の装置表面からの深さと、
電荷転送デバイス形成領域に設けられるn型埋込層の装
置表面からの深さとが、それぞれ異なっていることから
、これらのn型埋込層からのしみ出しによる不純物の、
装置表面からの基準深さへの到達時間が変わる。このこ
とから、n型埋込層が深い位置に形成された領域に形成
される素子では、n型埋込層からの不純物のしみ出しの
影響を抑制することができる。
また、その製造方法にあっては、第1のn型埋込層の形
成された半導体基板上に、第1のエピタキシャル層を形
成し、この第1のエピタキシャル層上に第2、第3のn
型埋込層を形成し、さらに第2のエピタキシャル層を形
成することにより、これらのn型埋込層の、装置表面か
らの深さを、それぞれ変えることができる。
成された半導体基板上に、第1のエピタキシャル層を形
成し、この第1のエピタキシャル層上に第2、第3のn
型埋込層を形成し、さらに第2のエピタキシャル層を形
成することにより、これらのn型埋込層の、装置表面か
らの深さを、それぞれ変えることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して、この発明の一実施例に係わる電
荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法に
ついて説明する。
荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法に
ついて説明する。
第1図(a)ないし第1図(i)は、この発明の一実施
例に係わる電荷転送デバイスを含む半導体装置の製造方
法について、製造工程順に示した断面図である。
例に係わる電荷転送デバイスを含む半導体装置の製造方
法について、製造工程順に示した断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、例えばp型半導体基
板(P−sub)1上に、図示しない酸化膜を形成し、
この酸化膜を、例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法
により、第1の高濃度n+型埋込層パターンにパターニ
ングする。次に、こ ゛の図示しない酸化膜による第
1の高濃度n+型埋込層パターンをマスクにして、例え
ばn型不純物であるアンチモン(S b)を気相拡散さ
せ、不純物濃度I X 1019cm−3程度の第1の
高濃度n+型埋込層2を形成する。次に、図示しない上
記酸化膜を除去する。次に、全面に、例えばCVD法に
より、p型の不純物として、ボロン(B)を、例えば1
’ X 10 ”cm−’程度含んだ第1のp型エピタ
キシャル層(1stP−epi)3を厚さ3〜5−程度
に形成する。次に、第1のp型エピタキシャル層3上に
、酸化膜5を形成し、この酸化膜5を、例えばホトレジ
ストを用いた写真蝕刻法により、第2、第3の高濃度n
1型埋込層パターンにバターニングする。次に、酸化膜
5による第2、第3の高濃度n+型埋込層パターンをマ
スクにして、例えばn型不純物であるアンチモン(S
b)を気相拡散させ、不純物濃度1×1019cm1程
度の第2、第3の高濃度n1型埋込層4を形成する。
板(P−sub)1上に、図示しない酸化膜を形成し、
この酸化膜を、例えばホトレジストを用いた写真蝕刻法
により、第1の高濃度n+型埋込層パターンにパターニ
ングする。次に、こ ゛の図示しない酸化膜による第
1の高濃度n+型埋込層パターンをマスクにして、例え
ばn型不純物であるアンチモン(S b)を気相拡散さ
せ、不純物濃度I X 1019cm−3程度の第1の
高濃度n+型埋込層2を形成する。次に、図示しない上
記酸化膜を除去する。次に、全面に、例えばCVD法に
より、p型の不純物として、ボロン(B)を、例えば1
’ X 10 ”cm−’程度含んだ第1のp型エピタ
キシャル層(1stP−epi)3を厚さ3〜5−程度
に形成する。次に、第1のp型エピタキシャル層3上に
、酸化膜5を形成し、この酸化膜5を、例えばホトレジ
ストを用いた写真蝕刻法により、第2、第3の高濃度n
1型埋込層パターンにバターニングする。次に、酸化膜
5による第2、第3の高濃度n+型埋込層パターンをマ
スクにして、例えばn型不純物であるアンチモン(S
b)を気相拡散させ、不純物濃度1×1019cm1程
度の第2、第3の高濃度n1型埋込層4を形成する。
次に、第1図(b)に示すように、次に、前記酸化膜5
を除去する。次に、全面に、例えばCVD法、により、
p型の不純物として、ボロン(B)を、例えばI X
1015ctV3程度含んだ第2のp型エピタキシャル
層(2ndP−epi)6を、厚さ3〜5μm程度、比
抵抗10〜20Ω・am程度に形成する。このとき、こ
の第2のp型エピタキシャル層6の不純物濃度は、CO
Dに最適な濃度に設定する。
を除去する。次に、全面に、例えばCVD法、により、
p型の不純物として、ボロン(B)を、例えばI X
1015ctV3程度含んだ第2のp型エピタキシャル
層(2ndP−epi)6を、厚さ3〜5μm程度、比
抵抗10〜20Ω・am程度に形成する。このとき、こ
の第2のp型エピタキシャル層6の不純物濃度は、CO
Dに最適な濃度に設定する。
次に、第1図(C)に示すように、第2のp型エピタキ
シャル層6上に、例えば熱酸化法により、熱酸化膜8を
形成する。次に、図示しないホトレジストを塗布し、写
真蝕刻法により、この図示しないホトレジストに、第1
、第2のn型ウェル領域パターンを形成する。次に、こ
の第1、第2のn型ウェル領域パターンが形成された図
示]7ないホトレジストをマスクに、例えばn型の不純
物であるリン(P)を、加速電圧100KeV、ドーズ
量2. OX 1012cIIl−2の条件でイオン注
入する。
シャル層6上に、例えば熱酸化法により、熱酸化膜8を
形成する。次に、図示しないホトレジストを塗布し、写
真蝕刻法により、この図示しないホトレジストに、第1
、第2のn型ウェル領域パターンを形成する。次に、こ
の第1、第2のn型ウェル領域パターンが形成された図
示]7ないホトレジストをマスクに、例えばn型の不純
物であるリン(P)を、加速電圧100KeV、ドーズ
量2. OX 1012cIIl−2の条件でイオン注
入する。
次に、このイオン注入されたリンを、例えば窒素雰囲気
中、温度1100℃、5時間熱処理することにより、上
記第2、第3の高濃度n゛型埋込層4に届くように、そ
れぞれ第1、第2のn型ウェル領域7を形成する。
中、温度1100℃、5時間熱処理することにより、上
記第2、第3の高濃度n゛型埋込層4に届くように、そ
れぞれ第1、第2のn型ウェル領域7を形成する。
次に、第1図(d)に示すように、例えば図示しないホ
トレジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しな
いホトレジストに、npn型バイポーラトランジスタの
コレクタ取り出し領域、および電荷転送デバイスとして
CCD形成領域周囲に形成する高濃度n+型領領域パタ
ーン形成する。
トレジストを塗布し、写真蝕刻法により、この図示しな
いホトレジストに、npn型バイポーラトランジスタの
コレクタ取り出し領域、および電荷転送デバイスとして
CCD形成領域周囲に形成する高濃度n+型領領域パタ
ーン形成する。
次に、これらのパターンが形成された図示しないホトレ
ジストをマスクに、例えばn型不純物であるリンを、加
速電圧50 keV、ドーズ量5.0×1015am−
2の条件でイオン注入する。次に、このイオン注入され
たリンを、例えば窒素雰囲気中、温度1100℃、30
分間熱処理することにより、上記第1の高濃度n++埋
込層2、および第2の高濃度n++埋込層2に届くよう
に、高濃度n+型領領域を形成する。
ジストをマスクに、例えばn型不純物であるリンを、加
速電圧50 keV、ドーズ量5.0×1015am−
2の条件でイオン注入する。次に、このイオン注入され
たリンを、例えば窒素雰囲気中、温度1100℃、30
分間熱処理することにより、上記第1の高濃度n++埋
込層2、および第2の高濃度n++埋込層2に届くよう
に、高濃度n+型領領域を形成する。
次に、第1図(e)に示すように、前記酸化膜8を除去
する。次に、例えば公知であるLOCO5法により、素
子分離領域として、膜厚の厚いフィールド酸化膜10を
形成する。また、図示はしないが、フィールド酸化膜1
0形成前に、これが形成される領域に、反転防止用の不
純物として、基板(第2のエピタキシャル層6)と同じ
導電型、あるいは反対導電型の不純物をイオン注入して
も良い。
する。次に、例えば公知であるLOCO5法により、素
子分離領域として、膜厚の厚いフィールド酸化膜10を
形成する。また、図示はしないが、フィールド酸化膜1
0形成前に、これが形成される領域に、反転防止用の不
純物として、基板(第2のエピタキシャル層6)と同じ
導電型、あるいは反対導電型の不純物をイオン注入して
も良い。
次に、第1図(f)に示すように、上記フィールド酸化
膜によって分離された素子領域表面に、例えば熱酸化法
により、熱酸化膜11を形成する。
膜によって分離された素子領域表面に、例えば熱酸化法
により、熱酸化膜11を形成する。
この熱酸化膜11は、CCD形成領域では第1のゲート
酸化膜となり、nチャネル、およびpチャネルMOSF
ET形成領域では、ゲート酸化膜となる。次に、図示は
しないが、CCD。
酸化膜となり、nチャネル、およびpチャネルMOSF
ET形成領域では、ゲート酸化膜となる。次に、図示は
しないが、CCD。
nチャネル型MO9FET、およびpチャネル型MOS
FETに、所定のチャネルドープを行なう。
FETに、所定のチャネルドープを行なう。
次に、全面に、例えばCVD法により、第1のポリシリ
コン層12を形成し、例えば、図示しないホトレジスト
を用いた写真蝕刻法により、この第1のポリシリコン層
12を、所定のMOSFETのゲート、およびCCDの
第1のゲートの形状にパターニングする。
コン層12を形成し、例えば、図示しないホトレジスト
を用いた写真蝕刻法により、この第1のポリシリコン層
12を、所定のMOSFETのゲート、およびCCDの
第1のゲートの形状にパターニングする。
次に、第1図(g)に示すように、前記第1のポリシリ
コン層によるMOSFETのゲート12、およびCCD
の第1のゲート12をマスクにして、例えばふり化アン
モニウム(NH4F)によるウェットエツチングにより
、前記熱酸化膜11を部分的に除去する。そして、基板
(第2のエピタキシャル層6)を露出させる。
コン層によるMOSFETのゲート12、およびCCD
の第1のゲート12をマスクにして、例えばふり化アン
モニウム(NH4F)によるウェットエツチングにより
、前記熱酸化膜11を部分的に除去する。そして、基板
(第2のエピタキシャル層6)を露出させる。
次に、第1図(h)に示すように、バイポーラトランジ
スタ形成領域である第2のn型ウェル領域7内に、例え
ばn型不純物であるボロンをイオン注入、および拡散さ
せることにより、内部ベース領域20を形成する。さら
に、前記露出した素子領域表面に、例えば熱酸化法によ
り、熱酸化膜14を形成する。この熱酸化膜14は、C
CD形成領域では第2のゲート酸化膜となるものである
。
スタ形成領域である第2のn型ウェル領域7内に、例え
ばn型不純物であるボロンをイオン注入、および拡散さ
せることにより、内部ベース領域20を形成する。さら
に、前記露出した素子領域表面に、例えば熱酸化法によ
り、熱酸化膜14を形成する。この熱酸化膜14は、C
CD形成領域では第2のゲート酸化膜となるものである
。
このため、CCD形成領域では、前熱酸化膜11と同じ
膜厚となるように形成される。また、同時に、第1のポ
リシリコン層によるMOSFETのゲート12、および
CCDの第1のゲート12の表面も酸化される。この酸
化された部分を、同図では酸化膜13として図示する。
膜厚となるように形成される。また、同時に、第1のポ
リシリコン層によるMOSFETのゲート12、および
CCDの第1のゲート12の表面も酸化される。この酸
化された部分を、同図では酸化膜13として図示する。
次に、全面に、例えばCVD法により、第2のポリシリ
コン層15を形成し、例えば図示しないホトレジストを
用いた写真蝕刻法により、この第2のポリシリコン層1
5を、所定のCCDの第2のゲートの形状にバターニン
グする。次に、例えば図示しないホトレジストを塗布し
、写真蝕刻法により、この図示しないホトレジストにバ
イポーラトランジスタのエミッタ領域パターンを形成す
る。次に、この図示しないホトレジストをマスクとして
、例えばn型不純物であるヒ素を、上記内部ベース領域
に対しイオン注入する。次に、このホトレジストを除去
し、再度、図示しないホトレジストを塗布し、今度は、
pチャネルMO’5FETのソース/ドレイン領域パタ
ーンを、これに形成する。次に、この図示しないホトレ
ジストをマスクとして、例えばp型不純物であるボロン
を、上記第3のn型ウェル領域に対しイオン注入する。
コン層15を形成し、例えば図示しないホトレジストを
用いた写真蝕刻法により、この第2のポリシリコン層1
5を、所定のCCDの第2のゲートの形状にバターニン
グする。次に、例えば図示しないホトレジストを塗布し
、写真蝕刻法により、この図示しないホトレジストにバ
イポーラトランジスタのエミッタ領域パターンを形成す
る。次に、この図示しないホトレジストをマスクとして
、例えばn型不純物であるヒ素を、上記内部ベース領域
に対しイオン注入する。次に、このホトレジストを除去
し、再度、図示しないホトレジストを塗布し、今度は、
pチャネルMO’5FETのソース/ドレイン領域パタ
ーンを、これに形成する。次に、この図示しないホトレ
ジストをマスクとして、例えばp型不純物であるボロン
を、上記第3のn型ウェル領域に対しイオン注入する。
次に、このホトレジストを除去し、再度、図示しないホ
トレジストを塗布し、今度は、nチャネル型MOSFE
Tのソース/ドレイン領域パターン、およびCCDのソ
ース/ドレイン領域パターンを、これに形成する。次に
、この図示しないホトレジストをマスクとして、例えば
n型不純物であるヒ素を、上記第2のエピタキシャル層
6に対しイオン注入する。
トレジストを塗布し、今度は、nチャネル型MOSFE
Tのソース/ドレイン領域パターン、およびCCDのソ
ース/ドレイン領域パターンを、これに形成する。次に
、この図示しないホトレジストをマスクとして、例えば
n型不純物であるヒ素を、上記第2のエピタキシャル層
6に対しイオン注入する。
次に、このホトレジストを除去し、再度、図示しないホ
トレジストを塗布し、今度は、バイポーラトランジスタ
の外部ベース領域パターンを、これに形成する。次に、
この図示しないホトレジストをマスクとして、例えばp
型不純物であるボロンを、上記第2のウェル領域7に対
しイオン注入する。そして、それぞれ拡散させることに
より、CCDのn+型ソース/ドレイン領域17、バイ
ポーラトランジスタのn+型エミッタ領域19、および
p+梨型外ベース領域18、nチャネル型MOSFET
のn+型ソース/ドレイン領域17、並びにpチャネル
型MOSFETのp+型ソース/ドレイン領域16を形
成する。
トレジストを塗布し、今度は、バイポーラトランジスタ
の外部ベース領域パターンを、これに形成する。次に、
この図示しないホトレジストをマスクとして、例えばp
型不純物であるボロンを、上記第2のウェル領域7に対
しイオン注入する。そして、それぞれ拡散させることに
より、CCDのn+型ソース/ドレイン領域17、バイ
ポーラトランジスタのn+型エミッタ領域19、および
p+梨型外ベース領域18、nチャネル型MOSFET
のn+型ソース/ドレイン領域17、並びにpチャネル
型MOSFETのp+型ソース/ドレイン領域16を形
成する。
次に、第1図(i)に示すように、全面に、層間絶縁膜
として、例えばCVD法により、CVD酸化膜21を形
成する。次に、例えば図示しないホトレジストを用いた
写真蝕刻法により、装置の所定の場所に対し、このCV
D酸化膜21を通してコンタクト孔を開孔する。次に、
全面に、例えばスパッタ法により、例えばアルミニウム
(AI)層22を形成し、例えば図示しないホトレジス
トを用いた写真蝕刻法により、このアルミニウム層22
を、所定の配線の形状にパターニングする。
として、例えばCVD法により、CVD酸化膜21を形
成する。次に、例えば図示しないホトレジストを用いた
写真蝕刻法により、装置の所定の場所に対し、このCV
D酸化膜21を通してコンタクト孔を開孔する。次に、
全面に、例えばスパッタ法により、例えばアルミニウム
(AI)層22を形成し、例えば図示しないホトレジス
トを用いた写真蝕刻法により、このアルミニウム層22
を、所定の配線の形状にパターニングする。
以上のような、製造方法により、この発明の一1実施例
に係わる電荷転送デバイス(本実施例中では、C0D)
を含む半導体装置が製造される。
に係わる電荷転送デバイス(本実施例中では、C0D)
を含む半導体装置が製造される。
このような、電荷転送デバイスを含む半導体装置によれ
ば、COD、すなわち、電荷転送デバイ、スの周囲をn
型領域で囲み、このn型領域を適当な電位にバイアスす
ることにより、電荷転送デバイスのクロックの漏れが、
このn型領域に吸収される。よって、電荷転送デバイス
と、バイポーラトランジスタとを、製品としての信頼性
を低下させることなく、同一チップ上に形成することが
可能となる。
ば、COD、すなわち、電荷転送デバイ、スの周囲をn
型領域で囲み、このn型領域を適当な電位にバイアスす
ることにより、電荷転送デバイスのクロックの漏れが、
このn型領域に吸収される。よって、電荷転送デバイス
と、バイポーラトランジスタとを、製品としての信頼性
を低下させることなく、同一チップ上に形成することが
可能となる。
さらにCOD形成領域の第1のn+型埋込層2の、装置
表面からの深さと、バイポーラトランジスタ、およびp
チャネル型MOSFET形成領域の第2、第3のn+型
埋込層4の、装置表面からの深さとが、それぞれ、異な
っている。本実施例では、前者の第1のn9型埋込層2
が、後者の第2、第3の01型埋込層4より、装置表面
から深い位置に形成されている。このように、n+型埋
込層2が深い位置に形成されているので、例えばn型ウ
ェル領域7形成時の熱によって、上記n゛型埋込層2か
ら不純物がしみ出したとしても、その影響は最小限に抑
制することができる。例えば、n型ウェル領域7の形成
に要する時間では、CCDのチャネル領域(電荷転送領
域)まで不純物がしみ出さないように、上記n+型埋込
層2を形成する深さを設定しておく。このようにすれば
、このCCDは、濃度の変動による特性変動や、特性劣
化がなくなり、常に安定した特性を持つことが可能とな
り、信頼性の向上か達成される。CCDの信頼性が向上
すると、これを含む半導体装置の信頼性も、当然向上す
る。また、製品出荷前のダイソートテストにあっては、
特性不良を起こす確率が減少することから、歩留りが向
上する。
表面からの深さと、バイポーラトランジスタ、およびp
チャネル型MOSFET形成領域の第2、第3のn+型
埋込層4の、装置表面からの深さとが、それぞれ、異な
っている。本実施例では、前者の第1のn9型埋込層2
が、後者の第2、第3の01型埋込層4より、装置表面
から深い位置に形成されている。このように、n+型埋
込層2が深い位置に形成されているので、例えばn型ウ
ェル領域7形成時の熱によって、上記n゛型埋込層2か
ら不純物がしみ出したとしても、その影響は最小限に抑
制することができる。例えば、n型ウェル領域7の形成
に要する時間では、CCDのチャネル領域(電荷転送領
域)まで不純物がしみ出さないように、上記n+型埋込
層2を形成する深さを設定しておく。このようにすれば
、このCCDは、濃度の変動による特性変動や、特性劣
化がなくなり、常に安定した特性を持つことが可能とな
り、信頼性の向上か達成される。CCDの信頼性が向上
すると、これを含む半導体装置の信頼性も、当然向上す
る。また、製品出荷前のダイソートテストにあっては、
特性不良を起こす確率が減少することから、歩留りが向
上する。
また、この発明によれば、電荷転送デバイスと、バイポ
ーラトランジスタとを、装置の信頼性を損なうことなく
混載されている。そこで、従来、M OS F E T
にて構成されていた、サンプルホールド回路や、出力回
路等のオペアンプを、バイポーラトランジスタにより構
成することが可能となる。よって、オペアンプの出力の
直線性が改善できる。特に、電源電圧の5V化において
も、その直線性が劣化することがなくなる。この点から
も、特性不良を起こす確率は減少し、ダイソートテスト
時の歩留りが向上することはいうまでもない。
ーラトランジスタとを、装置の信頼性を損なうことなく
混載されている。そこで、従来、M OS F E T
にて構成されていた、サンプルホールド回路や、出力回
路等のオペアンプを、バイポーラトランジスタにより構
成することが可能となる。よって、オペアンプの出力の
直線性が改善できる。特に、電源電圧の5V化において
も、その直線性が劣化することがなくなる。この点から
も、特性不良を起こす確率は減少し、ダイソートテスト
時の歩留りが向上することはいうまでもない。
このような、電源電圧5V時の歩留りの例を示すと、例
えば従来のサンプルホールド回路や、出力回路等のオペ
アンプがMOSFETで構成されていた場合、歩留りが
約70%であった点が、バイポーラトランジスタに置き
換えることにより、約90%まで改善することができる
、さらに、CODの信頼性が向上したことにより、歩留
り、90%以上を確保、達成できるようになる。したが
って、低価格、かつ信頼性の高い電荷転送デバイスを含
む半導体装置が提供されるようになる。
えば従来のサンプルホールド回路や、出力回路等のオペ
アンプがMOSFETで構成されていた場合、歩留りが
約70%であった点が、バイポーラトランジスタに置き
換えることにより、約90%まで改善することができる
、さらに、CODの信頼性が向上したことにより、歩留
り、90%以上を確保、達成できるようになる。したが
って、低価格、かつ信頼性の高い電荷転送デバイスを含
む半導体装置が提供されるようになる。
また、従来、別チップに形成されていたバイポーラIC
をも同一チップ上に形成するので、スペースメリット、
製造コストダウン、および機能の拡大がなされ、システ
ムの簡略化も達成される。
をも同一チップ上に形成するので、スペースメリット、
製造コストダウン、および機能の拡大がなされ、システ
ムの簡略化も達成される。
さらに、別チップ同士を接続する配線がなくなることか
らも、歩留りが向上し、信頼性も向上する。
らも、歩留りが向上し、信頼性も向上する。
別チップ同士を接続する配線がなくなるということは、
同時にピン数削減を意味することになり、装置の微細化
がなされ、特に半導体装置パッケージの縮小化を図るこ
とが可能となる。
同時にピン数削減を意味することになり、装置の微細化
がなされ、特に半導体装置パッケージの縮小化を図るこ
とが可能となる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、電荷転送デバイ
スと、バイポーラトランジスタとを同一チップ上に、製
品としての信頼性を低下させることなく存在させること
が可能となる。そして、これらが共存している電荷転送
デバイスを含む半導体装置において、上記転送デバイス
にあっては、基板濃度の変動による特性変動、特性劣化
がなくなり、信頼性が向上する。また、電荷転送デバイ
スを含む半導体装置内部のオペアンプを、バイポーラト
ランジスタに置き換えることが可能となり、このオペア
ンプの出力の直線性が向上でき、上記電荷転送デバイス
の信頼性向上とあわせて、一段の電荷転送デバイスを含
む半導体装置の歩留りの向上、および高性能化が達成さ
れる。さらに、電荷転送デバイスの信号を処理するバイ
ポーラICをも同一チップ上に混在でき、電荷転送デバ
イスを含む半導体装置の機能の拡大なされ、システムの
簡略化をも可能となる、低価格、かつ信頼性の高い電荷
転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法が提
供される。
スと、バイポーラトランジスタとを同一チップ上に、製
品としての信頼性を低下させることなく存在させること
が可能となる。そして、これらが共存している電荷転送
デバイスを含む半導体装置において、上記転送デバイス
にあっては、基板濃度の変動による特性変動、特性劣化
がなくなり、信頼性が向上する。また、電荷転送デバイ
スを含む半導体装置内部のオペアンプを、バイポーラト
ランジスタに置き換えることが可能となり、このオペア
ンプの出力の直線性が向上でき、上記電荷転送デバイス
の信頼性向上とあわせて、一段の電荷転送デバイスを含
む半導体装置の歩留りの向上、および高性能化が達成さ
れる。さらに、電荷転送デバイスの信号を処理するバイ
ポーラICをも同一チップ上に混在でき、電荷転送デバ
イスを含む半導体装置の機能の拡大なされ、システムの
簡略化をも可能となる、低価格、かつ信頼性の高い電荷
転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法が提
供される。
第1図(a)ないし第1図(i)はこの発明の一実施例
に係わる半導体装置の製造方法を製造工程順に示した断
面図である。 1・・・p型半導体基板、2・・・第1のn++埋込層
、j・・・第1のp型エピタキシャル層、4・・・第2
、第3のn++埋込層、5・・・酸化膜、6・・・第2
のp型エピタキシャル層、7・・・第1、第2のn型ウ
ェル領域、8・・・酸化膜、9・・・n+型領領域10
・・・フィールド酸化膜、11・・・第1ゲート酸化膜
、12・・・第1ポリシリコン層によるゲート、13・
・・酸化膜、14・・・第2ゲート酸化膜、15・・・
第2ポリシリコン層によるゲート、16・・・p“型ソ
ース/ドレイン領域、17・・・n″″型ソース/ドレ
イン領域、18・・・p+型外部ベース領域、19・・
・n++エミッタ領域、20・・・p型内部ベース領域
、21・・・CVD酸化膜(層間絶縁膜)、22・・・
アルミニウム配線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図(9) 第111!!!(h)
に係わる半導体装置の製造方法を製造工程順に示した断
面図である。 1・・・p型半導体基板、2・・・第1のn++埋込層
、j・・・第1のp型エピタキシャル層、4・・・第2
、第3のn++埋込層、5・・・酸化膜、6・・・第2
のp型エピタキシャル層、7・・・第1、第2のn型ウ
ェル領域、8・・・酸化膜、9・・・n+型領領域10
・・・フィールド酸化膜、11・・・第1ゲート酸化膜
、12・・・第1ポリシリコン層によるゲート、13・
・・酸化膜、14・・・第2ゲート酸化膜、15・・・
第2ポリシリコン層によるゲート、16・・・p“型ソ
ース/ドレイン領域、17・・・n″″型ソース/ドレ
イン領域、18・・・p+型外部ベース領域、19・・
・n++エミッタ領域、20・・・p型内部ベース領域
、21・・・CVD酸化膜(層間絶縁膜)、22・・・
アルミニウム配線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図(9) 第111!!!(h)
Claims (3)
- (1)電荷転送デバイスと、バイポーラトランジスタと
、MOSFETとを同一チップ上に形成し、上記電荷転
送デバイスの周囲がn型領域で囲まれてなる電荷転送デ
バイスを含む半導体装置において、上記バイポーラトラ
ンジスタ、およびMOSFET形成領域に設けられる第
1、第2のn型埋込層の、装置表面からの深さより、電
荷転送デバイス形成領域に設けられる第3のn型埋込層
の、装置表面からの深さの方が深く設定されていること
を特徴とする電荷転送デバイスを含む半導体装置。 - (2)半導体基板上の電荷転送デバイス形成領域に形成
された第1のn型埋込層と、この第1のn型埋込層が形
成されたp型半導体基板上に形成された第1のp型エピ
タキシャル層と、この第1のp型エピタキシャル層上の
バイポーラトランジスタ形成領域、およびpチャネル型
MOSFET形成領域に形成された少なくとも2個の第
2、第3のn型埋込層と、この第2、第3のn型埋込層
が形成された第1のp型エピタキシャル層上に形成され
た第2のp型エピタキシャル層と、上記バイポーラトラ
ンジスタ形成領域、およびpチャネル型MOSFET形
成領域に形成された第2、第3のn型埋込層に届くよう
に上記第2のp型エピタキシャル層内に形成された、少
なくとも2個のn型ウェル領域と、これらの第1、ある
いは第2のn型ウェル領域内に、バイポーラトランジス
タ形成領域に形成されている第2、あるいは第3のn型
埋込層に届くように、および上記電荷転送デバイス形成
領域周囲上の第1、第2のp型エピタキシャル層内に上
記第1のn型埋込層に届くように形成されたn型領域と
、上記第2、第3のn型ウェル領域にそれぞれ形成され
たバイポーラトランジスタ、およびpチャネル型MOS
FETと、第1、第2のp型エピタキシャル層の上記n
型領域によって囲まれた領域に形成された電荷転送デバ
イスと、上記バイポーラトランジスタ、pチャネル型M
OSFET、および電荷転送デバイスの形成されていな
い上記第2のエピタキシャル層に形成されたnチャネル
型MOSFETとを具備することを特徴とする電荷転送
デバイスを含む半導体装置。 - (3)半導体基板上の電荷転送デバイス形成領域に第1
のn型埋込層を形成する工程と、この第1のn型埋込層
が形成されたp型半導体基板上に第1のp型エピタキシ
ャル層を形成する工程と、この第1のp型エピタキシャ
ル層上のバイポーラトランジスタ形成領域、およびpチ
ャネル型MOSFET形成領域に少なくとも2個の第2
、第3のn型埋込層を形成する工程と、この第2、第3
のn型埋込層が形成された第1のp型エピタキシャル層
上に第2のp型エピタキシャル層を形成する工程と、上
記バイポーラトランジスタ形成領域、およびpチャネル
型MOSFET形成領域に形成された第2、第3のn型
埋込層に届くように上記第2のp型エピタキシャル層内
に、少なくとも2個のn型ウェル領域を形成する工程と
、これらの第1、あるいは第2のn型ウェル領域内に、
バイポーラトランジスタ形成領域に形成されている第2
、あるいは第3のn型埋込層に届くように、および上記
電荷転送デバイス形成領域周囲上の第1、第2のp型エ
ピタキシャル層内に、上記第1のn型埋込層に届くよう
にn型領域を形成する工程と、上記第1、第2のn型ウ
ェル領域にそれぞれバイポーラトランジスタ、およびp
チャネル型MOSFETを形成、第1、第2のp型エピ
タキシャル層の上記n型領域によって囲まれた領域に電
荷転送デバイスを形成、上記バイポーラトランジスタ、
pチャネル型MOSFET、および電荷転送デバイスの
形成されていない上記第2のエピタキシャル層にnチャ
ネル型MOSFETを形成する工程とを具備することを
特徴とする電荷転送デバイスを含む半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12831289A JPH02306637A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12831289A JPH02306637A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02306637A true JPH02306637A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14981660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12831289A Pending JPH02306637A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02306637A (ja) |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12831289A patent/JPH02306637A/ja active Pending
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