JPH02308038A - 面取建物ユニット - Google Patents
面取建物ユニットInfo
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- JPH02308038A JPH02308038A JP12717389A JP12717389A JPH02308038A JP H02308038 A JPH02308038 A JP H02308038A JP 12717389 A JP12717389 A JP 12717389A JP 12717389 A JP12717389 A JP 12717389A JP H02308038 A JPH02308038 A JP H02308038A
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- Japan
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- beam section
- horizontal
- building unit
- web
- horizontal beam
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は面取建物ユニットに関する。
[、従来の技術]
一般に、ユニット建物は、複数の略直方体状建物ユニッ
トを集積して構成される。このユニット建物において、
例えば建築法止の斜線制限等に対応するためには、上階
の建物ユニットを下階の建物ユニットより後退(セット
パック)させて配置する必要がある。この場合には、敷
地面積に対する延べ面積の割合(容積率)が小さくなる
という不都合がある。
トを集積して構成される。このユニット建物において、
例えば建築法止の斜線制限等に対応するためには、上階
の建物ユニットを下階の建物ユニットより後退(セット
パック)させて配置する必要がある。この場合には、敷
地面積に対する延べ面積の割合(容積率)が小さくなる
という不都合がある。
そこで、上記容積率を低減することなく、斜線制限等に
対応できるユニット建物を建築するため、傾斜状屋根部
を形成できる面取建物ユニットを用いることが考えられ
る。即ち、出願人が既に特願昭62−196996号に
より提案している面取建物ユニットは、床の相対する側
縁部に長柱と短柱を立設し、相対する長柱と短柱の各上
端部に接合されて架け渡される上梁の長柱側部分を水平
状梁部とし、該上梁の短柱側部分を傾斜状梁部として構
成されるものである。この面取建物ユニットを用いるも
のとすれば、傾斜状梁部が構成する傾斜状天井構造部の
上部にて傾斜状屋根部を形成でき、この傾斜状屋根部を
敷地境界線の側に向けて下がり勾配をなす如くに配置す
ることにより、建物の容積率を低減することなく建築洗
上の斜線制限等に対応できる。
対応できるユニット建物を建築するため、傾斜状屋根部
を形成できる面取建物ユニットを用いることが考えられ
る。即ち、出願人が既に特願昭62−196996号に
より提案している面取建物ユニットは、床の相対する側
縁部に長柱と短柱を立設し、相対する長柱と短柱の各上
端部に接合されて架け渡される上梁の長柱側部分を水平
状梁部とし、該上梁の短柱側部分を傾斜状梁部として構
成されるものである。この面取建物ユニットを用いるも
のとすれば、傾斜状梁部が構成する傾斜状天井構造部の
上部にて傾斜状屋根部を形成でき、この傾斜状屋根部を
敷地境界線の側に向けて下がり勾配をなす如くに配置す
ることにより、建物の容積率を低減することなく建築洗
上の斜線制限等に対応できる。
ところで、上述の面取建物ユニットにおける水平状梁部
と傾斜状梁部との接合構造としては、(A)水平状梁部
の端部に傾斜状梁部の端部な直接的に突き合わせ溶接す
るもの、或いは(B)水平状梁部と傾斜状梁部との接合
部に中柱な介在させ、中柱の上端部の両側面のそれぞれ
に水平状梁部の端部と傾斜状梁部の端部のそれぞれを突
き合わせ溶接するもの、が考えられる。
と傾斜状梁部との接合構造としては、(A)水平状梁部
の端部に傾斜状梁部の端部な直接的に突き合わせ溶接す
るもの、或いは(B)水平状梁部と傾斜状梁部との接合
部に中柱な介在させ、中柱の上端部の両側面のそれぞれ
に水平状梁部の端部と傾斜状梁部の端部のそれぞれを突
き合わせ溶接するもの、が考えられる。
[発明が解決しようとする課題]
然しながら、水平状梁部と傾斜状梁部との上記(A)の
接合構造にあっては、水平状梁部と傾斜状梁部との直接
的な突き合わせ溶接によるものであるため、以下の■〜
■の問題点がある。
接合構造にあっては、水平状梁部と傾斜状梁部との直接
的な突き合わせ溶接によるものであるため、以下の■〜
■の問題点がある。
■画業部個々の長さ寸法の誤差を接合部で吸収できず、
両県部の寸法精度を高くする必要がある。
両県部の寸法精度を高くする必要がある。
■側梁部の溶接作業が比較的困難である。
■側梁部の接合用度、及び強度の向上が比較的困難であ
る。
る。
又、上記(B)の接合構造にあっては、中柱を用いるも
のであるため、枠組の補強効果はあるものの、以下の■
の問題点を生ずる。
のであるため、枠組の補強効果はあるものの、以下の■
の問題点を生ずる。
■中柱が障害物となり、大きな開口、大きな通路、連続
した居室を形成できない。
した居室を形成できない。
本発明は、傾斜状屋根部を形成できる面取建物ユニット
を構成するに際し、構成部材の高い寸法精度を必要とせ
ず、比較的容易に接合でき、又、高い接合剛度、及び強
度を得るとともに、大きな開口、大きな通路、或いは連
続した居室を形成できることを目的とする。
を構成するに際し、構成部材の高い寸法精度を必要とせ
ず、比較的容易に接合でき、又、高い接合剛度、及び強
度を得るとともに、大きな開口、大きな通路、或いは連
続した居室を形成できることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、床の相対する側縁部に長柱と短柱な立設し、
相対する長柱と短柱の各上端部に接合されて架け渡され
る上梁の長柱側部分を水平状梁部とし、該上梁の短柱側
部分を傾斜状梁部として構成される面取建物ユニットに
おいて、水平状梁部と傾斜状梁部をそれぞれ溝形鋼にて
形成し、水平状梁部と傾斜状梁部との接合部に上下2個
の屈曲状のL形鋼からなる接続ピースを設け、上接続ピ
ースの一端部に水平状梁部の上フランジ及びウェブな重
ね継ぎし、上接続ピースの他端部に傾斜状梁部の上フラ
ンジ及びウェブを重ね継ぎするとともに、下接続ピース
の一端部に水平状梁部の下フランジ及びウェブな重ね継
ぎし、下接続ピースの他端部に傾斜状梁部の下フランジ
及びウェブな重ね継ぎするようにしたものである。
相対する長柱と短柱の各上端部に接合されて架け渡され
る上梁の長柱側部分を水平状梁部とし、該上梁の短柱側
部分を傾斜状梁部として構成される面取建物ユニットに
おいて、水平状梁部と傾斜状梁部をそれぞれ溝形鋼にて
形成し、水平状梁部と傾斜状梁部との接合部に上下2個
の屈曲状のL形鋼からなる接続ピースを設け、上接続ピ
ースの一端部に水平状梁部の上フランジ及びウェブな重
ね継ぎし、上接続ピースの他端部に傾斜状梁部の上フラ
ンジ及びウェブを重ね継ぎするとともに、下接続ピース
の一端部に水平状梁部の下フランジ及びウェブな重ね継
ぎし、下接続ピースの他端部に傾斜状梁部の下フランジ
及びウェブな重ね継ぎするようにしたものである。
[作用]
本発明は、溝形鋼からなる水平状梁部と傾斜状梁部のそ
れぞれを2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピースに対
し、溶接若しくはボルト結合等により重ね継ぎすること
にて両県部な接合するものであるため、以下の■〜■の
作用効果がある。
れぞれを2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピースに対
し、溶接若しくはボルト結合等により重ね継ぎすること
にて両県部な接合するものであるため、以下の■〜■の
作用効果がある。
■画業部個々の長さ寸法の誤差を接続ピースに対する重
ね長さの調整により吸収でき、又、両家部個々の上下の
ウェブ間隔寸法の誤差(ウェブ板厚の誤差)を再接続ピ
ースの間隔調整により吸収できるから、両県部に高い寸
法精度を必要としない。
ね長さの調整により吸収でき、又、両家部個々の上下の
ウェブ間隔寸法の誤差(ウェブ板厚の誤差)を再接続ピ
ースの間隔調整により吸収できるから、両県部に高い寸
法精度を必要としない。
■側梁部のそれぞれと接続ピースとの重ね継ぎ作業は、
従来の両県部の直接的な突き合わせ溶接におけるよりも
作業性が良く、両県部な比較的容易に接合できる。
従来の両県部の直接的な突き合わせ溶接におけるよりも
作業性が良く、両県部な比較的容易に接合できる。
■側梁部のそれぞれと接続ピースとの重ね継ぎ構造は、
従来の両県部の直接的な突き合わせ溶接におけるよりも
安定的であり、且つ強く、両県部を高い接合剛度、及び
強度で接合できる。
従来の両県部の直接的な突き合わせ溶接におけるよりも
安定的であり、且つ強く、両県部を高い接合剛度、及び
強度で接合できる。
又、両県部の接合部に補強等のための中柱な介在させな
いので、以下の■の作用効果がある。
いので、以下の■の作用効果がある。
■障害物となる中柱の存在がないため、大きな開口、大
きな通路、連続した居室を形成できる。
きな通路、連続した居室を形成できる。
[実施例]
第1図は面取建物ユニットの一例を示す斜視図、第2図
は水平状梁部と傾斜状梁部との接合構造を示す模式図、
第3図は天井フレームを示す模式図、第4図は水平状フ
レーム部と傾斜状フレーム部との接合部を示す模式図、
第5図はユニット建物の一例を示す斜視図、第6図は第
5図の側面図、第7図は建物ユニットを示す模式図であ
る。
は水平状梁部と傾斜状梁部との接合構造を示す模式図、
第3図は天井フレームを示す模式図、第4図は水平状フ
レーム部と傾斜状フレーム部との接合部を示す模式図、
第5図はユニット建物の一例を示す斜視図、第6図は第
5図の側面図、第7図は建物ユニットを示す模式図であ
る。
第5図、第6図のユニット建物10は、第7図に示す如
くの、通常建物ユニット11、面取建物ユニット12、
狭幅建物ユニット13を集積して構成されている。ここ
で、ユニット建物10の道路に面する上階部分は面取建
物ユニット12と狭幅建物ユニット13にて構成され、
面取建物ユニット12の側部に狭幅建物ユニット13を
並置している。
くの、通常建物ユニット11、面取建物ユニット12、
狭幅建物ユニット13を集積して構成されている。ここ
で、ユニット建物10の道路に面する上階部分は面取建
物ユニット12と狭幅建物ユニット13にて構成され、
面取建物ユニット12の側部に狭幅建物ユニット13を
並置している。
通常建物ユニット11は、直方体状であり、第7図に示
す如く、床14の相対する側縁部、即ち、床14を構成
する溝形鋼製下梁15の両端部に鋼管製長柱16を立設
し、相対する長柱16の各上端部間に上梁17を架け渡
している。上梁17は水平状天井構造体18を構成する
。
す如く、床14の相対する側縁部、即ち、床14を構成
する溝形鋼製下梁15の両端部に鋼管製長柱16を立設
し、相対する長柱16の各上端部間に上梁17を架け渡
している。上梁17は水平状天井構造体18を構成する
。
上階部分を構成する通常建物ユニット11の上記天井構
造体18には水平状屋根部19が形成され゛る。尚、’
115は下梁15と共に床14を構成する下梁、11
7は上梁17と共に天井構造体18を構成する上梁であ
る。
造体18には水平状屋根部19が形成され゛る。尚、’
115は下梁15と共に床14を構成する下梁、11
7は上梁17と共に天井構造体18を構成する上梁であ
る。
面取建物ユニット12は、第1図、第2図、第7図に示
す如く、床20の相対する側縁部、即ち床20を構成す
る溝形鋼製下梁21の両端部に鋼管製長柱22と鋼管製
短柱23を立設し、長柱22と短柱23の各上端部間に
上梁24を架け渡している。長柱22の高さは通常建物
ユニット11の長柱16と同一である。上梁24は、溝
形鋼製水平状梁部24Aと溝形鋼製傾斜状梁部24Bと
からなる。水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bとは上
下2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピース24C12
4Dを介して接合されている。相対する長柱22と22
、短柱23と23、上梁24と24のそれぞれの間には
、上梁24と共に天井構造体25を構成する天井フレー
ム125が架け渡されている。この時、天井フレーム1
25は、長柱22と水平状梁部24Aの側に位置する水
平状フレーム部125Aと、短柱23と傾斜状梁部24
Bの側に位置する傾斜状フレーム部125Bとから構成
される。これにより、天井構造体25は、水平状梁部2
4Aと水平状フレーム部125Aにより水平状天井構造
部25Aを構成され、傾斜状梁部24Bと傾斜状フレー
ム部125Bにより傾斜状天井構造部25Bを構成され
る。
す如く、床20の相対する側縁部、即ち床20を構成す
る溝形鋼製下梁21の両端部に鋼管製長柱22と鋼管製
短柱23を立設し、長柱22と短柱23の各上端部間に
上梁24を架け渡している。長柱22の高さは通常建物
ユニット11の長柱16と同一である。上梁24は、溝
形鋼製水平状梁部24Aと溝形鋼製傾斜状梁部24Bと
からなる。水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bとは上
下2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピース24C12
4Dを介して接合されている。相対する長柱22と22
、短柱23と23、上梁24と24のそれぞれの間には
、上梁24と共に天井構造体25を構成する天井フレー
ム125が架け渡されている。この時、天井フレーム1
25は、長柱22と水平状梁部24Aの側に位置する水
平状フレーム部125Aと、短柱23と傾斜状梁部24
Bの側に位置する傾斜状フレーム部125Bとから構成
される。これにより、天井構造体25は、水平状梁部2
4Aと水平状フレーム部125Aにより水平状天井構造
部25Aを構成され、傾斜状梁部24Bと傾斜状フレー
ム部125Bにより傾斜状天井構造部25Bを構成され
る。
面取建物ユニット12の上記水平状天井構造部25Aに
は水平状屋根部26が形成され、上記傾斜状天井構造部
25Bには傾斜状屋根部27が形成される。傾斜状屋根
部27は道路の側に向けて下がり勾配をなす如くに配置
される。尚、121は下梁21と共に床20を構成する
下梁、28は床根太、29は天井根太である。又、10
1は柱22.23の下端部に設けられる下梁21.12
1との溝形鋼製連結片、102は柱22.23の上端部
に設けられる上梁24、水平状フレーム部125Aの後
述する上梁124A、傾斜状フレーム部125Bの後述
する上梁124Bとの溝形鋼製連結片である。
は水平状屋根部26が形成され、上記傾斜状天井構造部
25Bには傾斜状屋根部27が形成される。傾斜状屋根
部27は道路の側に向けて下がり勾配をなす如くに配置
される。尚、121は下梁21と共に床20を構成する
下梁、28は床根太、29は天井根太である。又、10
1は柱22.23の下端部に設けられる下梁21.12
1との溝形鋼製連結片、102は柱22.23の上端部
に設けられる上梁24、水平状フレーム部125Aの後
述する上梁124A、傾斜状フレーム部125Bの後述
する上梁124Bとの溝形鋼製連結片である。
狭幅建物ユニット13は、上記面取建物ユニット12の
水平状天井構造部25Aの幅aと同一の狭幅aからなり
、床30の相対する側縁部、即ち床30を構成する形鋼
製下梁31の両端部に鋼管製長柱32を立設し、相対す
る長柱32の各上端部間に上梁33を架け渡している。
水平状天井構造部25Aの幅aと同一の狭幅aからなり
、床30の相対する側縁部、即ち床30を構成する形鋼
製下梁31の両端部に鋼管製長柱32を立設し、相対す
る長柱32の各上端部間に上梁33を架け渡している。
長柱32の高さは通常建物ユニット11の長柱16、面
取建物ユニット12の長柱22と同一である。上梁33
は水平状天井構造体34を構成する。
取建物ユニット12の長柱22と同一である。上梁33
は水平状天井構造体34を構成する。
狭幅建物ユニット13の天井構造体34には水平状屋根
部35が形成される。131は下梁31と共に床30を
構成する下梁、133は上梁33と共に天井構造体34
を構成する上梁である。
部35が形成される。131は下梁31と共に床30を
構成する下梁、133は上梁33と共に天井構造体34
を構成する上梁である。
尚、ユニット建物10にあっては、面取建物ユニット1
2の傾斜状屋根部27に開閉できる天窓36を設置し、
採光及び換気を行なえるようにしている。
2の傾斜状屋根部27に開閉できる天窓36を設置し、
採光及び換気を行なえるようにしている。
而して、上記面取建物ユニット12において、上梁24
を構成する水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bとは、
前述の如く、上下2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピ
ース24C,24Dを介して以下の如く接合されている
。即ち、第2図に示す如く、上接続ピース24Cの一端
部には水平状梁部24Aの上フランジ内面及びウェブ内
面が溶接にて重ね継ぎされ、上接続ピース24Cの他端
部には傾斜状梁部24Bの上フランジ内面及びウェブ内
面が溶接にて重ね継ぎされている。又、下接続ピース2
4Dの一端部には水平状梁部24Aの下フランジ内面及
びウェブ内面が溶接にて重ね継ぎされ、下接続ピース2
4Dの他端部には傾斜状梁部24Bの下フランジ内面及
びウェブ内面が溶接にて重ね継ぎされている。
を構成する水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bとは、
前述の如く、上下2個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピ
ース24C,24Dを介して以下の如く接合されている
。即ち、第2図に示す如く、上接続ピース24Cの一端
部には水平状梁部24Aの上フランジ内面及びウェブ内
面が溶接にて重ね継ぎされ、上接続ピース24Cの他端
部には傾斜状梁部24Bの上フランジ内面及びウェブ内
面が溶接にて重ね継ぎされている。又、下接続ピース2
4Dの一端部には水平状梁部24Aの下フランジ内面及
びウェブ内面が溶接にて重ね継ぎされ、下接続ピース2
4Dの他端部には傾斜状梁部24Bの下フランジ内面及
びウェブ内面が溶接にて重ね継ぎされている。
更に、上記面取建物ユニット12において、上梁24と
共に天井構造体25を構成する天井フレーム125は、
前述の如く、水平状フレーム部125Aと傾斜状フレー
ム部125Bとから構成されている。即ち、水平状フレ
ーム部125Aと傾斜状フレーム部125Bは予め個別
に組み立てられた後、それら水平状フレーム部125A
と傾斜状フレーム部125Bとをボルト300にて接合
することにて天井フレーム125を構成するようになっ
ている。この時、水平状フレーム部125Aは、第3図
、第4図に示す如く、溝形鋼製上梁124Aと、溝形鋼
製連結片224Aと、画業124A、224Aに釘打ち
される天井根太29とから構成される。又、傾斜状フレ
ーム部125Bは、第3図、第4図に示す如く、溝形鋼
製上梁124Bと、L形鋼製連結梁224Bと、画業1
24B、224Bに釘打ちされる天井根太29とか構成
される。第4図において、301は釘、302は天井面
材である。
共に天井構造体25を構成する天井フレーム125は、
前述の如く、水平状フレーム部125Aと傾斜状フレー
ム部125Bとから構成されている。即ち、水平状フレ
ーム部125Aと傾斜状フレーム部125Bは予め個別
に組み立てられた後、それら水平状フレーム部125A
と傾斜状フレーム部125Bとをボルト300にて接合
することにて天井フレーム125を構成するようになっ
ている。この時、水平状フレーム部125Aは、第3図
、第4図に示す如く、溝形鋼製上梁124Aと、溝形鋼
製連結片224Aと、画業124A、224Aに釘打ち
される天井根太29とから構成される。又、傾斜状フレ
ーム部125Bは、第3図、第4図に示す如く、溝形鋼
製上梁124Bと、L形鋼製連結梁224Bと、画業1
24B、224Bに釘打ちされる天井根太29とか構成
される。第4図において、301は釘、302は天井面
材である。
尚、前述の上下の接続ピース24C124Dの内面には
、第2図(A)に示す如く、L金物200が溶接され、
このL金物200に上述の天井フレーム125の連結梁
224A、224Bがボルト結合されるようになってい
る。
、第2図(A)に示す如く、L金物200が溶接され、
このL金物200に上述の天井フレーム125の連結梁
224A、224Bがボルト結合されるようになってい
る。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記ユニット建物10によれば、上階部分に面取建物ユ
ニット12、狭幅建物ユニット13を設置したから、そ
れらが外観意匠上の変化を与え、又建築洗上の斜線制限
等に容易に対応し、更に敷地境界線に近づけることもで
きる。
ニット12、狭幅建物ユニット13を設置したから、そ
れらが外観意匠上の変化を与え、又建築洗上の斜線制限
等に容易に対応し、更に敷地境界線に近づけることもで
きる。
又、上記ユニット建物10によれば、狭幅建物ユニット
13の前面部は、面取建物ユニット12の前面部より、
その傾斜状天井構造部25Bの幅と同一幅だけ後退(セ
ットパック)して位置することとなり、この後退により
生ずる空間をベランダ37として利用できる。
13の前面部は、面取建物ユニット12の前面部より、
その傾斜状天井構造部25Bの幅と同一幅だけ後退(セ
ットパック)して位置することとなり、この後退により
生ずる空間をベランダ37として利用できる。
この時、上記実施例にあっては、ベランダ37の空間の
一方側に存在する面取建物ユニット12の天井構造部が
面下がりの傾斜状天井構造部25Bとなっている。この
ため、面取建物ユニット12の上記天井構造部25Bに
設けられる傾斜状屋根部27が上記ベランダ37への採
光、風の取入れを阻害する程度が緩和される。即ち、ユ
ニット建物10においてベランダ37を形成するに際し
、ベランダ37への採光性、通風性を向上することがで
きる。
一方側に存在する面取建物ユニット12の天井構造部が
面下がりの傾斜状天井構造部25Bとなっている。この
ため、面取建物ユニット12の上記天井構造部25Bに
設けられる傾斜状屋根部27が上記ベランダ37への採
光、風の取入れを阻害する程度が緩和される。即ち、ユ
ニット建物10においてベランダ37を形成するに際し
、ベランダ37への採光性、通風性を向上することがで
きる。
更に、上記ユニット建物1oにあっては、溝形鋼からな
る水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bのそれぞれを2
個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピース24C124D
に対し、重ね継ぎすることにて側梁部な接合するもので
あるため、以下の■〜■の作用効果がある。
る水平状梁部24Aと傾斜状梁部24Bのそれぞれを2
個の屈曲状のL形鋼からなる接続ピース24C124D
に対し、重ね継ぎすることにて側梁部な接合するもので
あるため、以下の■〜■の作用効果がある。
■両梁部24A、24B個々の長さ寸法の誤差を接続ピ
ース24C124Dに対する重ね長さの調整により吸収
でき、又、側梁部24A、24B個々の上下のウェブ間
隔寸法の誤差(ウェブ板厚の誤差)を両接続ピース24
C124Dの間隔調整により吸収できるから、側梁部2
4A、24Bに高い寸法精度を必要としない。
ース24C124Dに対する重ね長さの調整により吸収
でき、又、側梁部24A、24B個々の上下のウェブ間
隔寸法の誤差(ウェブ板厚の誤差)を両接続ピース24
C124Dの間隔調整により吸収できるから、側梁部2
4A、24Bに高い寸法精度を必要としない。
■両県部24A、24Bのそれぞれと接続ピース24C
124Dとの重ね継ぎ作業は、従来の側梁部の直接的な
突き合わせ溶接におけるよりも作業性が良く、側梁部2
4A、24Bを比較的容易に接合てきる。
124Dとの重ね継ぎ作業は、従来の側梁部の直接的な
突き合わせ溶接におけるよりも作業性が良く、側梁部2
4A、24Bを比較的容易に接合てきる。
■側梁部24A、24Bのそれぞれと接続ピース24C
124Dとの重ね継ぎ構造は、従来の両県部の直接的な
突き合わせ溶接におけるよりも安定的であり、且つ強く
、両県部24A、24Bを高い接合節度、及び強度で接
合できる。
124Dとの重ね継ぎ構造は、従来の両県部の直接的な
突き合わせ溶接におけるよりも安定的であり、且つ強く
、両県部24A、24Bを高い接合節度、及び強度で接
合できる。
又、両県部24A、24Bの接合部に補強等の他の中柱
を介在させないので、以下の■の作用効果がある。
を介在させないので、以下の■の作用効果がある。
■障害物となる中柱の存在がないため、第3図(A)に
示す如くの大きな開口、第3図(B)に示す如くの大き
な通路、若しくは連続した居室を形成できる。
示す如くの大きな開口、第3図(B)に示す如くの大き
な通路、若しくは連続した居室を形成できる。
尚、本発明の実施において、各梁部と接続ピースとの重
ね継ぎは、溶接に限らず、ボルト結合等によるものであ
っても良い。
ね継ぎは、溶接に限らず、ボルト結合等によるものであ
っても良い。
表1〜表3は本発明例と比較例の接合用度、及び強度を
示す実験結果である0表1のA−Cは本発明例としての
第2図の接合構造に係るもの、表2のり、Eは比較例と
しての第8図の如くのウェブ接続ピース1.1とウェブ
接続ピース2を用いたもの、表3のF、Gは比較例とし
ての第9図の如くの水平状梁部24Aと傾斜状梁部24
Bとを直接的に溶接したものである。表1〜表3におい
て、「変形量」は水平状梁部と傾斜状梁部の接続部(両
県部の交差角を149度とした)に対する両者の自由端
部に、相対する荷重(ltonlを加えた時の、両者の
自由端部の間隔(変形前の間隔を 140cmとした)
の変化であり、pyは降伏荷重の理論値であり、Dyは
降伏荷重時の変形量(cm)であり、Pmax(t)は
実際に荷重をかけた時の最大荷重(屈服点)である。表
1〜表3によれば、本発明の実施により、高い接合剛度
及び強度を確保てきることが認められる。
示す実験結果である0表1のA−Cは本発明例としての
第2図の接合構造に係るもの、表2のり、Eは比較例と
しての第8図の如くのウェブ接続ピース1.1とウェブ
接続ピース2を用いたもの、表3のF、Gは比較例とし
ての第9図の如くの水平状梁部24Aと傾斜状梁部24
Bとを直接的に溶接したものである。表1〜表3におい
て、「変形量」は水平状梁部と傾斜状梁部の接続部(両
県部の交差角を149度とした)に対する両者の自由端
部に、相対する荷重(ltonlを加えた時の、両者の
自由端部の間隔(変形前の間隔を 140cmとした)
の変化であり、pyは降伏荷重の理論値であり、Dyは
降伏荷重時の変形量(cm)であり、Pmax(t)は
実際に荷重をかけた時の最大荷重(屈服点)である。表
1〜表3によれば、本発明の実施により、高い接合剛度
及び強度を確保てきることが認められる。
尚、本発明の実施において、上接続ピースは対応する梁
部の上フランジ外面及びウェブ外面に重ね継ぎされても
良く、又、下接続ピースは対応する梁部の下フラ゛ンジ
外面及びウェブ外面に重ね継ぎされても良い。
部の上フランジ外面及びウェブ外面に重ね継ぎされても
良く、又、下接続ピースは対応する梁部の下フラ゛ンジ
外面及びウェブ外面に重ね継ぎされても良い。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、傾斜状屋根部を形成でき
る面取建物ユニットを構成するに際し、構成部材の高い
寸法精度を必要とせず、比較的容易に接合てき、又、高
い接合剛度、及び強度を得るとともに、大きな開口、大
きな通路、或゛いは連続した居室を形成できる。
る面取建物ユニットを構成するに際し、構成部材の高い
寸法精度を必要とせず、比較的容易に接合てき、又、高
い接合剛度、及び強度を得るとともに、大きな開口、大
きな通路、或゛いは連続した居室を形成できる。
第1図は面取建物ユニットの一例を示す斜視図、第2図
は水平状梁部と傾斜状梁部との接合構造を示す模式図、
第3図は天井フレームを示す模式図、第4図は水平状フ
レーム部と傾斜状フレーム部との接合部を示す模式図、
第5図はユニット建物の一例を示す斜視図、第6図は第
5図の側面図、第7図は建物ユニットを示す模式図、第
8図は比較例を示す模式図、第9図は他の比較例を示す
模式図である。 12・・・面取建物ユニット、 20・・・床、 22・・・長柱、 23・・・短柱、 24・・・上梁、 24A・・・水平状梁部、 24B・・・傾斜状梁部、 24C124D・・・接続ピース、 25B・・・傾斜状天井構造部、 27・・・傾斜状屋根部。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図
は水平状梁部と傾斜状梁部との接合構造を示す模式図、
第3図は天井フレームを示す模式図、第4図は水平状フ
レーム部と傾斜状フレーム部との接合部を示す模式図、
第5図はユニット建物の一例を示す斜視図、第6図は第
5図の側面図、第7図は建物ユニットを示す模式図、第
8図は比較例を示す模式図、第9図は他の比較例を示す
模式図である。 12・・・面取建物ユニット、 20・・・床、 22・・・長柱、 23・・・短柱、 24・・・上梁、 24A・・・水平状梁部、 24B・・・傾斜状梁部、 24C124D・・・接続ピース、 25B・・・傾斜状天井構造部、 27・・・傾斜状屋根部。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)床の相対する側縁部に長柱と短柱を立設し、相対
する長柱と短柱の各上端部に接合されて架け渡される上
梁の長柱側部分を水平状梁部とし、該上梁の短柱側部分
を傾斜状梁部として構成される面取建物ユニットにおい
て、水平状梁部と傾斜状梁部をそれぞれ溝形鋼にて形成
し、水平状梁部と傾斜状梁部との接合部に上下2個の屈
曲状のL形鋼からなる接続ピースを設け、上接続ピース
の一端部に水平状梁部の上フランジ及びウェブを重ね継
ぎし、上接続ピースの他端部に傾斜状梁部の上フランジ
及びウェブを重ね継ぎするとともに、下接続ピースの一
端部に水平状梁部の下フランジ及びウェブを重ね継ぎし
、下接続ピースの他端部に傾斜状梁部の下フランジ及び
ウェブを重ね継ぎすることを特徴とする面取建物ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717389A JPH02308038A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 面取建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717389A JPH02308038A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 面取建物ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308038A true JPH02308038A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14953474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12717389A Pending JPH02308038A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 面取建物ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308038A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642051A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットの梁接合構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319062B2 (ja) * | 1981-12-11 | 1988-04-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS6319602B2 (ja) * | 1983-09-15 | 1988-04-23 | Saagikosu Inc |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12717389A patent/JPH02308038A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319062B2 (ja) * | 1981-12-11 | 1988-04-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS6319602B2 (ja) * | 1983-09-15 | 1988-04-23 | Saagikosu Inc |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642051A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットの梁接合構造 |
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