JPH02308202A - 光学部品及びその製造方法とその応用装置 - Google Patents
光学部品及びその製造方法とその応用装置Info
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- JPH02308202A JPH02308202A JP12889489A JP12889489A JPH02308202A JP H02308202 A JPH02308202 A JP H02308202A JP 12889489 A JP12889489 A JP 12889489A JP 12889489 A JP12889489 A JP 12889489A JP H02308202 A JPH02308202 A JP H02308202A
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- optical component
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチックス成形体から成る光学部品及び
その製造方法とその応用装置に係り、特にプラスチック
ス成形体がアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組
成物と、ビニル単量体化合物との共重合体からなる改良
された光学部品及びその製造方法とその応用装置に関す
る。
その製造方法とその応用装置に係り、特にプラスチック
ス成形体がアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組
成物と、ビニル単量体化合物との共重合体からなる改良
された光学部品及びその製造方法とその応用装置に関す
る。
画像表示装置としてのテレビジョン用投射型スクリーン
、一般フレネルレンズ、一般レンズ、光デイスク基板、
回折格子などを製造するには、表面の凹凸や一定の曲面
を有する母型から転写を行ない、多数の光学部品を形成
することが行なわれている。
、一般フレネルレンズ、一般レンズ、光デイスク基板、
回折格子などを製造するには、表面の凹凸や一定の曲面
を有する母型から転写を行ない、多数の光学部品を形成
することが行なわれている。
この種の光学部品を製造するには1次に示すような代表
的な2つの方法が知られている。
的な2つの方法が知られている。
第1の方法は、第4図に示すように、工程(イ)に示す
母型1a、lbが形成する空間2の中に注入口3から樹
脂4を工程(ロ)に示すように注入し、この樹脂を熱ま
たはエネルギー線で硬化後、工程(ハ)に示すように樹
脂硬化物から成る光学部品5aを得る方法であり、この
種のものとして例えば、 T、 Kaetsu et
al : J、 Appl、 PolymerSci、
241515 (1979)、及び特開昭59−14
1号等を挙げることができる。
母型1a、lbが形成する空間2の中に注入口3から樹
脂4を工程(ロ)に示すように注入し、この樹脂を熱ま
たはエネルギー線で硬化後、工程(ハ)に示すように樹
脂硬化物から成る光学部品5aを得る方法であり、この
種のものとして例えば、 T、 Kaetsu et
al : J、 Appl、 PolymerSci、
241515 (1979)、及び特開昭59−14
1号等を挙げることができる。
第2の方法は、第5図に模式的に示すように、透明成形
体6と母型1cとの空間2に光硬化性樹脂4を入れ、こ
の樹脂をエネルギー線で硬化後、母型1cを剥がして透
明成形体6と光硬化性樹脂硬化物4から成る光学部品5
bを得る方法であり、この種のものとして、例えば特開
昭53−86756号、及び特開昭61−177215
号等を挙げることができる。
体6と母型1cとの空間2に光硬化性樹脂4を入れ、こ
の樹脂をエネルギー線で硬化後、母型1cを剥がして透
明成形体6と光硬化性樹脂硬化物4から成る光学部品5
bを得る方法であり、この種のものとして、例えば特開
昭53−86756号、及び特開昭61−177215
号等を挙げることができる。
上記の第1の方法で用いる熱硬化性または光硬化性樹脂
、第2の方法で用いる光硬化性樹脂は、光学部品として
の効率を良くするために、高屈折率のものが望ましい、
しかし、従来の樹脂材料は高屈折率にすると、樹脂の粘
度が上昇し、さらに結晶化する傾向があり、作業性が低
下するという問題があった。
、第2の方法で用いる光硬化性樹脂は、光学部品として
の効率を良くするために、高屈折率のものが望ましい、
しかし、従来の樹脂材料は高屈折率にすると、樹脂の粘
度が上昇し、さらに結晶化する傾向があり、作業性が低
下するという問題があった。
また、第2の方法で用いる光硬化性樹脂は、透明成形体
との接着性を必要とされるが、従来の樹脂材料は、接着
性が劣り、光学部品がうまくできなかったり、高温、高
湿度下でこれを用いたとき透明成形体と光硬化性樹脂硬
化物との間が剥がれるという問題があった。
との接着性を必要とされるが、従来の樹脂材料は、接着
性が劣り、光学部品がうまくできなかったり、高温、高
湿度下でこれを用いたとき透明成形体と光硬化性樹脂硬
化物との間が剥がれるという問題があった。
したがって、本発明の目的は、これら従来技術の問題点
を解消することにあり、その第1の目的は、高屈折率、
低粘度の樹脂材料で、しかも透明成形体から成る基板と
の接着特性も改良されたプラスチックス成形体光学部品
を、第2の目的はそれを用いた光学応用装置を、そして
第3の目的は改良された光学部品の製造方法を、それぞ
れ提供することにある。
を解消することにあり、その第1の目的は、高屈折率、
低粘度の樹脂材料で、しかも透明成形体から成る基板と
の接着特性も改良されたプラスチックス成形体光学部品
を、第2の目的はそれを用いた光学応用装置を、そして
第3の目的は改良された光学部品の製造方法を、それぞ
れ提供することにある。
上記第1の目的は、
(1)アクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の少なく
とも1種と、ビニル単量体化合物との共重合体から成る
プラスチックス成形体から成り、前記ビニル単量体化合
物として、下記の一般式(1)の化合物を重量比で5〜
50%含有して成る光学部品により。
とも1種と、ビニル単量体化合物との共重合体から成る
プラスチックス成形体から成り、前記ビニル単量体化合
物として、下記の一般式(1)の化合物を重量比で5〜
50%含有して成る光学部品により。
一般式。
OR□
ここで、R工は−Hまたは−CH,。
R2は−H,−Br、−CQ。
(2)透明成形体から成る基板上に、アクリル系及びメ
タクリル系樹脂組成物の少なくとも1種と。
タクリル系樹脂組成物の少なくとも1種と。
ビニル単量体化合物との共重合体から成るプラスチック
ス成形体を接着して成り、前記ビニル単量体化合物とし
て、下記の一般式(1)の化合物を重量比で5〜50%
含有して成る光学部品により、一般式、 OR1 ここで、R□は−Hまたは一〇H,。
ス成形体を接着して成り、前記ビニル単量体化合物とし
て、下記の一般式(1)の化合物を重量比で5〜50%
含有して成る光学部品により、一般式、 OR1 ここで、R□は−Hまたは一〇H,。
R2は−He B r r C12。
(3)上記プラスチックス成形体が光学レンズを構成し
て成る上記(1)もしくは(2)記載の光学部品により
、そして (4)上記光学レンズがフレネルレンズを構成して成る
上記(3)記載の光学部品により、達成される。
て成る上記(1)もしくは(2)記載の光学部品により
、そして (4)上記光学レンズがフレネルレンズを構成して成る
上記(3)記載の光学部品により、達成される。
上記第2の目的は、
(5)上記(3)もしくは(4)記載の光学部品で投射
型スクリーンを構成して成る画像表示装置により、達成
される。
型スクリーンを構成して成る画像表示装置により、達成
される。
つまり、テレビジョンのごとく映像信号を、投射型ブラ
ウン管からの発射光として画像表示スクリーンに授射し
、映像を得るいわゆる投射型スクリーンを構成する光学
装置に応用したものであり、信頼性の高い画像表示装置
を実現することができる。
ウン管からの発射光として画像表示スクリーンに授射し
、映像を得るいわゆる投射型スクリーンを構成する光学
装置に応用したものであり、信頼性の高い画像表示装置
を実現することができる。
そして第3の目的は、
(6)アクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の少なく
とも1種と、ビニル単量体化合物とを含む混合組成物を
、重合開始剤の存在下で熱又は光を含む放射線エネルギ
ーを照射し共重合させて硬化することにより所定形状の
プラスチックス成形体から成る光学部品を製造する方法
であって、前記ビニル単量体化合物として下記の一般式
(1)の化合物を用い、これを前記混合組成物中に重量
比で5〜50%含有せしめて成るプラスチックス光学部
品成形体の製造方法により。
とも1種と、ビニル単量体化合物とを含む混合組成物を
、重合開始剤の存在下で熱又は光を含む放射線エネルギ
ーを照射し共重合させて硬化することにより所定形状の
プラスチックス成形体から成る光学部品を製造する方法
であって、前記ビニル単量体化合物として下記の一般式
(1)の化合物を用い、これを前記混合組成物中に重量
比で5〜50%含有せしめて成るプラスチックス光学部
品成形体の製造方法により。
一般式、
ここで、R□は−Hまたは−CH,。
R2は−H,−Br、−CQ。
(7)母型内にアクリル系及びメタクリル系樹脂組成物
の少なくとも1種と、ビニル単量体化合物と、重合開始
剤とを含む混合組成物を注入する工程と、前記混合組成
物に熱又は光を含む放射線エネルギーを照射することに
より、前記樹脂組成物と前記ビニル単量体化合物とを共
重合させて硬化する工程と、この硬化物を前記母型から
剥離する工程とを有して成るプラスチックス光学部品成
形体の製造方法であって、前記ビニル単量体化合物とし
て、下記の一般式(1)の化合物を用い、これを重量比
で前記樹脂組成物との総和100%中に5〜50%含有
して成るプラスチックス光学部品成形体の製造方法によ
り、 一般式。
の少なくとも1種と、ビニル単量体化合物と、重合開始
剤とを含む混合組成物を注入する工程と、前記混合組成
物に熱又は光を含む放射線エネルギーを照射することに
より、前記樹脂組成物と前記ビニル単量体化合物とを共
重合させて硬化する工程と、この硬化物を前記母型から
剥離する工程とを有して成るプラスチックス光学部品成
形体の製造方法であって、前記ビニル単量体化合物とし
て、下記の一般式(1)の化合物を用い、これを重量比
で前記樹脂組成物との総和100%中に5〜50%含有
して成るプラスチックス光学部品成形体の製造方法によ
り、 一般式。
R1
ここで、R1は−Hまたは−CH3゜
R2は−H,−Br、−CQ。
(8)透明成形体から成る基板と母型との間に。
アクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の少なくとも1
種と、ビニル単量体化合物と、重合開始剤とを含む混合
組成物を注入する工程と、前記混合組成物に熱又は光を
含む放射線エネルギーを照射することにより、前記樹脂
組成物と前記ビニル単量体化合物とを共重合させて硬化
する工程と、この硬化物を前記母型から剥離する工程と
を有して前記透明成形体から成る基板上にプラスチック
ス光学部品成形体を接着形成して成る光学部品の製造方
法であって、前記ビニル単量体化合物として、下記の一
般式(1)の化合物を用い、これを重量比で前記樹脂組
成物との総和100%中に5〜50%含有して成るプラ
スチックス光学部品成形体の製造方法により、 一般式。
種と、ビニル単量体化合物と、重合開始剤とを含む混合
組成物を注入する工程と、前記混合組成物に熱又は光を
含む放射線エネルギーを照射することにより、前記樹脂
組成物と前記ビニル単量体化合物とを共重合させて硬化
する工程と、この硬化物を前記母型から剥離する工程と
を有して前記透明成形体から成る基板上にプラスチック
ス光学部品成形体を接着形成して成る光学部品の製造方
法であって、前記ビニル単量体化合物として、下記の一
般式(1)の化合物を用い、これを重量比で前記樹脂組
成物との総和100%中に5〜50%含有して成るプラ
スチックス光学部品成形体の製造方法により、 一般式。
R1
ここで、R8は−Hまたは−CH0
R2は−H,−Br、−CQ。
(9)上記母型の表面に所定のレンズ表面形状に見合っ
た型が形成されている上記(7)もしくは(8)記載の
プラスチックス光学部品成形体の製造方法により、そし
て (10)上記母型の表面に形成されたレンズ表面形状が
、フレネルレンズの表面形状を有して成る上記(9)記
載のプラスチックス光学部品成形体の製造方法により、
達成される。
た型が形成されている上記(7)もしくは(8)記載の
プラスチックス光学部品成形体の製造方法により、そし
て (10)上記母型の表面に形成されたレンズ表面形状が
、フレネルレンズの表面形状を有して成る上記(9)記
載のプラスチックス光学部品成形体の製造方法により、
達成される。
以下、ビニル化合物(1)、透明成形体基板。
アクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物、及び
重合開始剤等につき順次詳述する。
重合開始剤等につき順次詳述する。
1、ビニル化合物(1):
上記ビニル化合物(1)は低粘度の液状物質となり、し
かも高屈折率、低吸水性である。そして化合物(1)は
、分子中に芳香環あるいはハロゲン原子を有し、吸水性
のエステル結合量を相対的に減らしているため、アクリ
ル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物と共重合した
のちにおいても、この性質は維持され、結果としてプラ
スチックス成形体の高屈折率、低吸水性が確保される。
かも高屈折率、低吸水性である。そして化合物(1)は
、分子中に芳香環あるいはハロゲン原子を有し、吸水性
のエステル結合量を相対的に減らしているため、アクリ
ル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物と共重合した
のちにおいても、この性質は維持され、結果としてプラ
スチックス成形体の高屈折率、低吸水性が確保される。
化合物(1)のR2はベンジル骨格に対してオルソ、メ
タ、パラ位いずれにあっても良いが1分子の対称性を乱
し、低温度でも液体状態とするには、メタ位が最も良く
引続いてオルソ位、バラ位の順となる。特に、R2がベ
ンジル骨格のオルソ位についた化合物は、常温において
、いずれも液体となり、使い易い素材である。
タ、パラ位いずれにあっても良いが1分子の対称性を乱
し、低温度でも液体状態とするには、メタ位が最も良く
引続いてオルソ位、バラ位の順となる。特に、R2がベ
ンジル骨格のオルソ位についた化合物は、常温において
、いずれも液体となり、使い易い素材である。
また、化合物(1)はプラスチックなどの透明成形体基
板をある程度膨潤させる性質があるため。
板をある程度膨潤させる性質があるため。
化合物(1)を含有するアクリル系及び/またはメタク
リル系樹脂共重合体は透明成形体基板との接着性を向上
させる作用を有する。
リル系樹脂共重合体は透明成形体基板との接着性を向上
させる作用を有する。
化合物(1)は、前述のごとく本発明に係るアクリル系
及び/またはメタクリル系樹脂組成物において5〜50
wt%含有させると良い。化合物(1)が51%より少
ないと、上記した化合物(1)の特長が十分に発揮でき
ず、−力比合物(1)が50vt%以上になると、本発
明に係るアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成
物の粘度が下がり過ぎ、結果として硬化時間が長引き作
業性が劣化し、硬化物の強度も不十分となる。したがっ
て、前述のごとく5〜50wt%が好ましく、さらに好
ましくは15〜35wt%である。
及び/またはメタクリル系樹脂組成物において5〜50
wt%含有させると良い。化合物(1)が51%より少
ないと、上記した化合物(1)の特長が十分に発揮でき
ず、−力比合物(1)が50vt%以上になると、本発
明に係るアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成
物の粘度が下がり過ぎ、結果として硬化時間が長引き作
業性が劣化し、硬化物の強度も不十分となる。したがっ
て、前述のごとく5〜50wt%が好ましく、さらに好
ましくは15〜35wt%である。
2、透明成形体基板:
本発明に係るアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂
共重合体と接着性を有する好ましい透明成形体基板とし
ては、例えば1次のものが挙げられる。
共重合体と接着性を有する好ましい透明成形体基板とし
ては、例えば1次のものが挙げられる。
ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート
などのアクリル系樹脂; ポリスチレン;メチルメタクリレートとスチレンとの共
重合体、メチルメタクリレートとブタジェンとの共重合
体、スチレンとアクリロニトリルとの共重合体、スチレ
ンとブタジェンとの共重合体、スチレンとイソプレンと
の共重合体; ポリカーボネート; セルロースアセテート、セルロースアセテートブチレー
トなどのセルロース誘導体; ポリ塩化ビニル。これらのうちで、アクリル系樹脂、メ
チルメタクリレートとスチレンとの共重合体、ポリカー
ボネート、セルロース誘導体が一般的である。
などのアクリル系樹脂; ポリスチレン;メチルメタクリレートとスチレンとの共
重合体、メチルメタクリレートとブタジェンとの共重合
体、スチレンとアクリロニトリルとの共重合体、スチレ
ンとブタジェンとの共重合体、スチレンとイソプレンと
の共重合体; ポリカーボネート; セルロースアセテート、セルロースアセテートブチレー
トなどのセルロース誘導体; ポリ塩化ビニル。これらのうちで、アクリル系樹脂、メ
チルメタクリレートとスチレンとの共重合体、ポリカー
ボネート、セルロース誘導体が一般的である。
特に、透明度が高く、光学歪が少なく、シかも光吸収率
が小さいという点から、ポリメチルメタクリレート、メ
チルメタクリレートとスチレンとの共重合体及びメチル
メタクリレートとブタジェンとの共重合体などが優れて
いる。
が小さいという点から、ポリメチルメタクリレート、メ
チルメタクリレートとスチレンとの共重合体及びメチル
メタクリレートとブタジェンとの共重合体などが優れて
いる。
3、アクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物:
本発明に係るアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂
組成物において、化合物(1)と組み合わせる材料は、
分子中に1つ以上のアクリル基またはメタクリル基を有
し、重合開始剤によりラジカル重合するものならばいず
れのものでもよく、例えば、以下に示すものが有用であ
る。これらの中でも、重合性に優れているものとして、
2官能以上の化合物が好ましい。また1分子中にフェニ
ル核があるものは屈折率が高くより好ましい。
組成物において、化合物(1)と組み合わせる材料は、
分子中に1つ以上のアクリル基またはメタクリル基を有
し、重合開始剤によりラジカル重合するものならばいず
れのものでもよく、例えば、以下に示すものが有用であ
る。これらの中でも、重合性に優れているものとして、
2官能以上の化合物が好ましい。また1分子中にフェニ
ル核があるものは屈折率が高くより好ましい。
(i)1官能モノマ:
フェニルアクリレートまたはメタクリレート。
2−フェノキシエチルアクリレートまたはメタクリレー
ト、2−フェノキシエチルアクリレートまたはメタクリ
レート、2−フェノキシプロピルアクリレートまたはメ
タクリレート、シクロへキシルアクリレートまたはメタ
クリレート、ポルキルアクリレートまたはメタクリレー
ト、イソボルニルアクリレートまたはメタクリレート、
ジシクロペンテニルアクリレートまたはメタクリレート
、トリシクロデカニルアクリレートまたはメタクリレー
ト。
ト、2−フェノキシエチルアクリレートまたはメタクリ
レート、2−フェノキシプロピルアクリレートまたはメ
タクリレート、シクロへキシルアクリレートまたはメタ
クリレート、ポルキルアクリレートまたはメタクリレー
ト、イソボルニルアクリレートまたはメタクリレート、
ジシクロペンテニルアクリレートまたはメタクリレート
、トリシクロデカニルアクリレートまたはメタクリレー
ト。
(n)2官能モノマ:
ビスフェノールAジグリシジルエーテルジアクリレート
またはジメタクリレート、ビスフェノールFジグリシジ
ルエーテルジアクリレートまたはジメタクリレート、下
記の一般式(2)の化合物、・・・(2) ここで、R1,R,、R,: −Hまたは−CH。
またはジメタクリレート、ビスフェノールFジグリシジ
ルエーテルジアクリレートまたはジメタクリレート、下
記の一般式(2)の化合物、・・・(2) ここで、R1,R,、R,: −Hまたは−CH。
n:1〜4の整数
以下余白
一般式(3)または一般式(4)のウレタンアクリレー
トまたはメタクリレート系化合物。
トまたはメタクリレート系化合物。
ここで、R1: −Hまたは−CH□R,: −H
,−CH,または−C,H。
,−CH,または−C,H。
CH。
一般式(5)のアクリレートまたはメタクリレート系化
合物、 ・・・(5) ここで、R1: −Hまたは−CH。
合物、 ・・・(5) ここで、R1: −Hまたは−CH。
m :1〜4の整数
ネオペンチルグリコールジアクリレートまたはメタクリ
レート、1,6−ヘキサンジオールアクリレートまたは
ジメタクリレート、1,10−デカンジオールアクリレ
ートまたはジメタクリレート等。
レート、1,6−ヘキサンジオールアクリレートまたは
ジメタクリレート、1,10−デカンジオールアクリレ
ートまたはジメタクリレート等。
(in)多官能モノマ:
ペンタエリスリトールテトラアクリレートまたはテトラ
メタクリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリ
レートまたはへキサメタクリレート等。
メタクリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリ
レートまたはへキサメタクリレート等。
4、重合開始剤:
本発明に係るアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂
組成物において用いる重合開始剤は、光によりラジカル
を生じ、アクリル基またはメタクリル基のラジカル重合
を開始する光重合開始剤が好ましく、例えば1次のもの
を挙げることができるが、用途によっては熱による重合
開始剤も使用可能である。
組成物において用いる重合開始剤は、光によりラジカル
を生じ、アクリル基またはメタクリル基のラジカル重合
を開始する光重合開始剤が好ましく、例えば1次のもの
を挙げることができるが、用途によっては熱による重合
開始剤も使用可能である。
ベンジル、メチル−〇−ベンゾエートなどのベンジル類
; ベンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイ
ソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテルな
どのベンゾイン類; ベンゾフェノン、4−メトキシベンゾフェノンなどのベ
ンゾフェノン類; アセトフェノン、2−2−ジェトキシアセトフェノンな
どのアセトフェノン類; 2−クロロチオキサントン、2−メチルチオキサントン
などのアントラキノン類; ベンジルメチルケタール、 1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、2−ヒ
ドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オ
ン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキ
シ−2−メチルプロパン−1−オンなどがあり、これら
を単独もしくは2種以上混合して用いられる。これらの
中で、特に好ましいものを列挙すれば、ベンゾインイソ
プロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベ
ンジルメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシル
フェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フ
ェニルプロパン−1−オン、1−(4−イソプロピルフ
ェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−
オンなどである。
; ベンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイ
ソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテルな
どのベンゾイン類; ベンゾフェノン、4−メトキシベンゾフェノンなどのベ
ンゾフェノン類; アセトフェノン、2−2−ジェトキシアセトフェノンな
どのアセトフェノン類; 2−クロロチオキサントン、2−メチルチオキサントン
などのアントラキノン類; ベンジルメチルケタール、 1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、2−ヒ
ドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オ
ン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキ
シ−2−メチルプロパン−1−オンなどがあり、これら
を単独もしくは2種以上混合して用いられる。これらの
中で、特に好ましいものを列挙すれば、ベンゾインイソ
プロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベ
ンジルメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシル
フェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フ
ェニルプロパン−1−オン、1−(4−イソプロピルフ
ェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−
オンなどである。
重合開始剤の好ましい添加量は、共重合体の原料組成で
あるアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物と
ビニル化合物(1)との総和に対し、0.5〜3vt%
が実用的である。
あるアクリル系及び/またはメタクリル系樹脂組成物と
ビニル化合物(1)との総和に対し、0.5〜3vt%
が実用的である。
このようにして本発明に係るアクリル系及び/またはメ
タクリル系樹脂組成物とビニル化合物(1)とを、重合
開始剤の存在下で容易に共重合させることができるが、
得られた共重合体成形物は、架橋して網目構造をとる。
タクリル系樹脂組成物とビニル化合物(1)とを、重合
開始剤の存在下で容易に共重合させることができるが、
得られた共重合体成形物は、架橋して網目構造をとる。
次に、本発明の実施例を詳述する。
実施例1
(i)ビニル化合物(1)の準備;
ベンジルアルコール誘導体とメタクリル酸とを反応せし
め、下記のメタクリル酸エステル(化合物1)を得た。
め、下記のメタクリル酸エステル(化合物1)を得た。
なお、各化合物の一般式に並記した( )内のR1,
R,は、理解を容易にするため一般式(1)の内容を重
複表示したものである。
R,は、理解を容易にするため一般式(1)の内容を重
複表示したものである。
(R,: −CH,、R,: −Cm)(R1: −C
H3,R,: −Br)(R□: cHs、R,ニーo
@ ) (R,: −CH,、R,:や) (n)一般式(2)で示したアクリル系化合物の準備; また、アクリル系化合物として、下記の化合物Fを別途
用意した。
H3,R,: −Br)(R□: cHs、R,ニーo
@ ) (R,: −CH,、R,:や) (n)一般式(2)で示したアクリル系化合物の準備; また、アクリル系化合物として、下記の化合物Fを別途
用意した。
偽
・・・(F)
[一般式(2)において、R□ニーH2R,ニーH,R
,ニーCH,,n = 2](ni)共重合体の合成; 化合物Fに上記化合物A−Eをそれぞれ配合し、さらに
、光重合開始剤として1−4− (イソプロピルフェニ
ル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン
を2wt%添加した後、各組成物の25℃における粘度
を測定した。
,ニーCH,,n = 2](ni)共重合体の合成; 化合物Fに上記化合物A−Eをそれぞれ配合し、さらに
、光重合開始剤として1−4− (イソプロピルフェニ
ル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン
を2wt%添加した後、各組成物の25℃における粘度
を測定した。
この組成物を厚さIn+mのガラス板2枚の間に組成物
の厚さが1mmになるようにはさみ、高圧水銀灯(波長
365niにおいて光強度150n+W/cm”、30
秒)にて光硬化した後、120℃中に1h放置して、後
硬化を行なった。
の厚さが1mmになるようにはさみ、高圧水銀灯(波長
365niにおいて光強度150n+W/cm”、30
秒)にて光硬化した後、120℃中に1h放置して、後
硬化を行なった。
(iv)結果;
波長589.3nmで測定した各硬化物の屈折率及び上
記粘度の測定結果を第1図に示す。
記粘度の測定結果を第1図に示す。
なお、同図において、0印Fは上記一般式(F)の化合
物のみから成る場合の粘度とその硬化物の屈折率との関
係を、また・印は化合物(1)のA〜Eのみから成る場
合の特性を同様に示したもの、そして、その間のΔ、◇
印はそれぞれ化合物A〜Eが、20wt%と50wt%
混合された組成物の粘度と、それの硬化物の屈折率との
関係を同様にして示したものである。
物のみから成る場合の粘度とその硬化物の屈折率との関
係を、また・印は化合物(1)のA〜Eのみから成る場
合の特性を同様に示したもの、そして、その間のΔ、◇
印はそれぞれ化合物A〜Eが、20wt%と50wt%
混合された組成物の粘度と、それの硬化物の屈折率との
関係を同様にして示したものである。
この図から明らかなようにアクリル系化合物(化合物F
)に本発明に係る化合物(1)A−Eを添加すると、組
成物の粘度が下がり、しかも屈折率が向上する。
)に本発明に係る化合物(1)A−Eを添加すると、組
成物の粘度が下がり、しかも屈折率が向上する。
一般に、樹脂注形やレプリカ作成工程において光学部品
を製作する際には作業性が重視される。
を製作する際には作業性が重視される。
樹脂の流動性が良く、しかも型材からの液漏れを起こし
たり、気泡を巻き込まない液の粘度は、50〜500c
pが適当である。また、光学部品の効率を向上するには
、屈折率は大きいほど好ましいが、少なくとも1.55
以上であるいことが必要とされることが多い。
たり、気泡を巻き込まない液の粘度は、50〜500c
pが適当である。また、光学部品の効率を向上するには
、屈折率は大きいほど好ましいが、少なくとも1.55
以上であるいことが必要とされることが多い。
この観点よりみると、第1図の樹脂組成物は、化合物F
に化合物(1)A−Eを添加することによって、光学部
品用樹脂材料として好ましい特性を実現できることがわ
かる。
に化合物(1)A−Eを添加することによって、光学部
品用樹脂材料として好ましい特性を実現できることがわ
かる。
化合物(1)は単独で用いても光学部品として使用でき
ないことはないが、粘度が低く、硬化性が劣るなどの理
由により、化合物(1)の添加量を50%以下とするこ
とが望ましい。
ないことはないが、粘度が低く、硬化性が劣るなどの理
由により、化合物(1)の添加量を50%以下とするこ
とが望ましい。
比較例1〜5、実施例2〜14
まず、いずれも化合物(1)を含まぬ比較例1〜5につ
いて例示し、次いで化合物(1)を適量に含む実施例2
〜】4について説明する。各比較例及び実施例ともに成
分物質の組成及び結果としての粘度特性(硬化前の組成
物)及び硬化後の硬化物の屈折率を第1表に示す。
いて例示し、次いで化合物(1)を適量に含む実施例2
〜】4について説明する。各比較例及び実施例ともに成
分物質の組成及び結果としての粘度特性(硬化前の組成
物)及び硬化後の硬化物の屈折率を第1表に示す。
比較例1ニ
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート98.3
gにジ−イソプロピルパーオキシカーボネート2.7
gを添加して溶解し、25℃における粘度を測定した。
gにジ−イソプロピルパーオキシカーボネート2.7
gを添加して溶解し、25℃における粘度を測定した。
さらに、この組成物を50℃1 h +100”C1h
で硬化せしめ、波長589 、3nmにおける硬化物の
屈折率を測定した。結果は第1表に示すとおりであり、
粘度は17cpと低く、また、硬化物の屈折率も1.4
5と著しく低いものであった。
で硬化せしめ、波長589 、3nmにおける硬化物の
屈折率を測定した。結果は第1表に示すとおりであり、
粘度は17cpと低く、また、硬化物の屈折率も1.4
5と著しく低いものであった。
比較例2〜5:
第1表に示すように化合物(1)を含まず、アクリル系
またはメタクリル系化合物を単量体で98gに対して光
重合開始剤1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケト
ン2gを添加して溶解し、25℃における粘度を測定し
た。この組成物を厚さ1mmのガラス板の間に組成物の
厚さが1mmになるようにはさみ、高圧水銀灯(波長3
65nmにおいて光強度150o+W / am” 、
30秒)にて光硬化した後、120℃1h放置して、
後硬化を行ない、波長589.3nmで各硬化物の屈折
率を測定した。結果は、第1表かられかるように硬化前
の組成物の粘度が異常に大き過ぎたり(比較例2.3.
5)、硬化後の硬化物の屈折率が小さ過ぎたり(比較例
4)する問題を有している。
またはメタクリル系化合物を単量体で98gに対して光
重合開始剤1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケト
ン2gを添加して溶解し、25℃における粘度を測定し
た。この組成物を厚さ1mmのガラス板の間に組成物の
厚さが1mmになるようにはさみ、高圧水銀灯(波長3
65nmにおいて光強度150o+W / am” 、
30秒)にて光硬化した後、120℃1h放置して、
後硬化を行ない、波長589.3nmで各硬化物の屈折
率を測定した。結果は、第1表かられかるように硬化前
の組成物の粘度が異常に大き過ぎたり(比較例2.3.
5)、硬化後の硬化物の屈折率が小さ過ぎたり(比較例
4)する問題を有している。
実施例2〜14:
成分物質の組成を第1表のとおり配合し、上記比較例2
〜5と同様にして、硬化前の組成物の粘度及び硬化後の
硬化物の屈折率を測定した。その結果、組成物の粘度は
実用上好ましい30〜300 c p(25℃)が得ら
れ、屈折率については1.56以上(実施例9において
は1.62)で光学部品用プラスチックスの目標レベル
(1,55)を十分に満足するものであった。
〜5と同様にして、硬化前の組成物の粘度及び硬化後の
硬化物の屈折率を測定した。その結果、組成物の粘度は
実用上好ましい30〜300 c p(25℃)が得ら
れ、屈折率については1.56以上(実施例9において
は1.62)で光学部品用プラスチックスの目標レベル
(1,55)を十分に満足するものであった。
従来は、高屈折率のものを得ようとすると、硬化前の組
成物の粘度が異常に高くなる傾向にあったが、本実施例
においては適度の粘度で作業性が格段に向上した。
成物の粘度が異常に高くなる傾向にあったが、本実施例
においては適度の粘度で作業性が格段に向上した。
以下余白
実施例15
実施例1のアクリル系化合物(F)に対して、化合物(
1)のA−Eをそれぞれ30重量%配合し、これらにさ
らに、光重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンを2重量
%添加した光硬化性樹脂組成物5種を用意した。
1)のA−Eをそれぞれ30重量%配合し、これらにさ
らに、光重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンを2重量
%添加した光硬化性樹脂組成物5種を用意した。
第4図に例示するように、970 X 730 X 1
0mmの石英ガラス板と同面積の真ちゅう製フレネルレ
ンズパターン付金型を3IIII11間隔をあけて平行
に配置した母型1a、lbの空間2内に、先に用意した
光硬化性樹脂4を注入した。石英ガラス板の側よりメタ
ルハライドランプ(波長365nm)にて光強度100
mW/cm”で1分間照射して、注入した樹脂を光硬化
し、石英ガラス板と金型から成る母型1a。
0mmの石英ガラス板と同面積の真ちゅう製フレネルレ
ンズパターン付金型を3IIII11間隔をあけて平行
に配置した母型1a、lbの空間2内に、先に用意した
光硬化性樹脂4を注入した。石英ガラス板の側よりメタ
ルハライドランプ(波長365nm)にて光強度100
mW/cm”で1分間照射して、注入した樹脂を光硬化
し、石英ガラス板と金型から成る母型1a。
1bをはずし、光硬化性樹脂硬化物から成る光学部品5
bとしてのフレネル板を得た。この板のフレネル面を上
にして一般ガラス板上に置き、80℃で1h加熱処理を
施した。
bとしてのフレネル板を得た。この板のフレネル面を上
にして一般ガラス板上に置き、80℃で1h加熱処理を
施した。
上記5種の光硬化性樹脂を用いて、それぞれフレネル板
を製作したが、板幅100mm当りそりは0911m以
内であった。また、フレネル板の面はフレネルピッチ0
.11mmの鋸歯状断面を母型より正確に転写していた
。
を製作したが、板幅100mm当りそりは0911m以
内であった。また、フレネル板の面はフレネルピッチ0
.11mmの鋸歯状断面を母型より正確に転写していた
。
このフレネル板は、入力側焦点を859+nmとしたと
きの出力側焦点が980011I11となり、焦点バラ
ツキを目標の10%以内に保つことができた。また、フ
レネル板の成形に当っては、前記実施例1と同様に適度
な粘度を有する組成分であるため作業性が良好であった
。
きの出力側焦点が980011I11となり、焦点バラ
ツキを目標の10%以内に保つことができた。また、フ
レネル板の成形に当っては、前記実施例1と同様に適度
な粘度を有する組成分であるため作業性が良好であった
。
実施例1に
の例は、画像表示装置の投射スクリーンに上記実施例1
5で得たフレネル板を用いるものである。
5で得たフレネル板を用いるものである。
第2図(a)に示すように1発光チューブ(投射型ブラ
ウン管)7、レンズ8、ミラー9、スクリーン10から
成る投射型テレビジョン11を用意し、スクリーン10
のうち、フロント板12をあらかじめ用意し、フレネル
板13として先に本実施例で作成したものを用いた。
ウン管)7、レンズ8、ミラー9、スクリーン10から
成る投射型テレビジョン11を用意し、スクリーン10
のうち、フロント板12をあらかじめ用意し、フレネル
板13として先に本実施例で作成したものを用いた。
第2図(b)はスクリーン10の断面拡大図を示す。投
射型テレビジョンの実働試験の結果1色ずれ、像ひずみ
が認められず、本発明に係るフレネル板は十分に実用で
きることを確認した。また。
射型テレビジョンの実働試験の結果1色ずれ、像ひずみ
が認められず、本発明に係るフレネル板は十分に実用で
きることを確認した。また。
この投射型テレビジョンは、40℃95%RHで100
0h放置後も像に異常は認められなかった。
0h放置後も像に異常は認められなかった。
実施例17
実施例1の化合物(F)に対して、化合物(1)として
化合物Aと化合物(D)をそれぞれ段階的(0,5,1
0,20,30,40重量%)に配合し、これらに、光
重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)−2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロパン−1−オンを2重量%加え、
光硬化性樹脂組成物11種を用意した。
化合物Aと化合物(D)をそれぞれ段階的(0,5,1
0,20,30,40重量%)に配合し、これらに、光
重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)−2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロパン−1−オンを2重量%加え、
光硬化性樹脂組成物11種を用意した。
厚さ5mmのメタクリル酸メチル−スチレン共重合体(
スチレン60重量%)の透明板(20X 60mm)を
透明成形体基板として調整した。この透明板2枚を上記
のように用意した光硬化性樹脂組成物を用いて貼り合わ
せた(接着面積:1cm”、光硬化性樹脂組成物の厚さ
: 200uIm)、これを40℃で10分間放置した
後、高圧水銀灯(波長365nm)にて光強度50mW
/ cm2で30秒照射し、この樹脂組成物を光硬化
して、接着試験片を作成した。
スチレン60重量%)の透明板(20X 60mm)を
透明成形体基板として調整した。この透明板2枚を上記
のように用意した光硬化性樹脂組成物を用いて貼り合わ
せた(接着面積:1cm”、光硬化性樹脂組成物の厚さ
: 200uIm)、これを40℃で10分間放置した
後、高圧水銀灯(波長365nm)にて光強度50mW
/ cm2で30秒照射し、この樹脂組成物を光硬化
して、接着試験片を作成した。
透明板と光硬化性樹脂組成物との接着強さは。
第3図に示すように、化合物(1)(ここでは化合物A
または化合物D)の量が多くなると向上する。樹脂組成
物中の化合物(1)の量が10重量%を越えると、破壊
時の状態が透明板と樹脂組成物間の界面破壊から透明板
または樹脂組成物の凝集破壊に変り、両者の接着が十分
なことが知れる。
または化合物D)の量が多くなると向上する。樹脂組成
物中の化合物(1)の量が10重量%を越えると、破壊
時の状態が透明板と樹脂組成物間の界面破壊から透明板
または樹脂組成物の凝集破壊に変り、両者の接着が十分
なことが知れる。
このように接着強さが向上するのは、透明板の表面に化
合物(1)が浸み込み、透明板と光硬化性樹脂との界面
での剥離が生じなくなるためと考えられる。
合物(1)が浸み込み、透明板と光硬化性樹脂との界面
での剥離が生じなくなるためと考えられる。
なお、真ちゅうなど金型材と光硬化性樹脂組成物との接
着強さは約20kg/cm”であるため、レプリカを正
確にとり、金型への樹脂残りをなくすには、透明板と光
硬化性樹脂組成物との接着強さは。
着強さは約20kg/cm”であるため、レプリカを正
確にとり、金型への樹脂残りをなくすには、透明板と光
硬化性樹脂組成物との接着強さは。
60kg/cm”以上であることが望ましい。
実施例18
実施例(1)の化合物(F)に対して、化合物(1)と
して化合物A−Eをそれぞれ30重量%配合し、これら
にさらに、光重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)
−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンを2
重量%添加した光硬化性樹脂組成物5種を用意した。
して化合物A−Eをそれぞれ30重量%配合し、これら
にさらに、光重合開始剤1−(4−プロピルフェニル)
−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンを2
重量%添加した光硬化性樹脂組成物5種を用意した。
第5図に例示するように、970 X 740 X 3
+mのメタクリル酸メチル−スチレン共重合体製透明成
形体基板6とこれと同面積の真ちゅう製フレネルパター
ン付母型1cを用意し、母型1cを40℃に保温した。
+mのメタクリル酸メチル−スチレン共重合体製透明成
形体基板6とこれと同面積の真ちゅう製フレネルパター
ン付母型1cを用意し、母型1cを40℃に保温した。
前記基板6と母型1cとの空間2に、先に用意した光硬
化性樹脂組成物4を約200−の厚さに注入した後、基
板6の側より高圧水銀灯(波長365nm)により光強
度50+*W / cm”で30秒照射し、この樹脂組
成物4を光硬化した。基板6と母型1cとの間に力を加
えたところ、母型1cと光硬化性樹脂硬化物4との間が
剥がれ、透明成形体基板6の上に光硬化性樹脂組成物4
が付着した光学部品5bとしてのフレネル板が得られた
。
化性樹脂組成物4を約200−の厚さに注入した後、基
板6の側より高圧水銀灯(波長365nm)により光強
度50+*W / cm”で30秒照射し、この樹脂組
成物4を光硬化した。基板6と母型1cとの間に力を加
えたところ、母型1cと光硬化性樹脂硬化物4との間が
剥がれ、透明成形体基板6の上に光硬化性樹脂組成物4
が付着した光学部品5bとしてのフレネル板が得られた
。
一方、比較のために化合物(F)と光重合開始剤のみか
ら成る光硬化性組成物を用いて、フレネル板の製作を試
みたところ、光硬化性樹脂が母型に付着して、正常なフ
レネル板が得られなかった。
ら成る光硬化性組成物を用いて、フレネル板の製作を試
みたところ、光硬化性樹脂が母型に付着して、正常なフ
レネル板が得られなかった。
このように化合物(1)を導入すると金型との離形性も
良くなる。
良くなる。
なお、アクリル系化合物(F)と化合物(1)のA−E
とを組み合わせた光硬化性樹脂組成物を用いた前記フレ
ネル板は母型の凹凸を正確に転写したフレネル面を有し
、板@100n+o+当りのそりは0.1m+++以内
であった。また、フレネル板の面はフレネルピッチ0.
11mmの鋸歯状断面を母型より正確に転写していた。
とを組み合わせた光硬化性樹脂組成物を用いた前記フレ
ネル板は母型の凹凸を正確に転写したフレネル面を有し
、板@100n+o+当りのそりは0.1m+++以内
であった。また、フレネル板の面はフレネルピッチ0.
11mmの鋸歯状断面を母型より正確に転写していた。
このフレネル板は、入力側焦点を859m+++とじた
ときの出力側焦点が9800+s+aとなり、焦点バラ
ツキは目標の10%を十分に満たす5%以内に保つこと
ができた。
ときの出力側焦点が9800+s+aとなり、焦点バラ
ツキは目標の10%を十分に満たす5%以内に保つこと
ができた。
このフレネル板を第2図に示すように投射型テレビジョ
ン用スクリーンのフレネル板として用いたところ、色ず
れ、像ひずみが認められず、十分に実用できることを確
認した。また、このテレビジョンは、40℃95%RH
で1’000h放置後も像に異常は認められなかった。
ン用スクリーンのフレネル板として用いたところ、色ず
れ、像ひずみが認められず、十分に実用できることを確
認した。また、このテレビジョンは、40℃95%RH
で1’000h放置後も像に異常は認められなかった。
このテレビジョンよりフレネルシートを取り出して透明
成形体と光硬化性樹脂硬化物との間の接着強さを測定し
たところ、70kg/cm”以上あり、吸湿処理前の接
着強さと比較して変化が認められなかった。
成形体と光硬化性樹脂硬化物との間の接着強さを測定し
たところ、70kg/cm”以上あり、吸湿処理前の接
着強さと比較して変化が認められなかった。
以上述べたように、本発明によれば、低粘度で高屈折率
の材料により製造時の作業性が良く、高効率の光学部品
が可能となる。また、透明成形基板と成形樹脂材料の接
着性が高度に確保されるため、信頼性の高い光学部品が
製造できるようになる。さらにまた、本発明による光学
部品は、吸湿性が極めて少なく長期にわたり高信頼を維
持することができる。
の材料により製造時の作業性が良く、高効率の光学部品
が可能となる。また、透明成形基板と成形樹脂材料の接
着性が高度に確保されるため、信頼性の高い光学部品が
製造できるようになる。さらにまた、本発明による光学
部品は、吸湿性が極めて少なく長期にわたり高信頼を維
持することができる。
第1図は本発明に係る液状樹脂材料の粘度とこれの硬化
物の屈折率との関係を示す特性図、第2図は本発明に係
るフレネル板を適用する投射型テレビジョンを説明する
概略図、第3図は透明成形体基板と本発明に係る成形樹
脂材料との接着強さを示す特性図、第4図と第5図は、
それぞれ光学部品の製造工程図である。 ia、11)・・・母型 2・・・空間3・・・注
入口 4・・・樹脂材料5a、5b・・・光
学部品 6・・・透明成形体基板7・・・発光チューブ
8・・・レンズ9・・・ミラー 10
・・・スクリーン11・・・投射型テレビジョン 12・・・フロント板 13・・・フレネル板代
理人弁理士 中 村 純之助 第1図 第2 図 第3図 1−一−−母留 2−−−4闇 3−一一一う土入口 4−−−−、才疹1“月旨枯料 5−一一一丸学部品 第4図 第5図
物の屈折率との関係を示す特性図、第2図は本発明に係
るフレネル板を適用する投射型テレビジョンを説明する
概略図、第3図は透明成形体基板と本発明に係る成形樹
脂材料との接着強さを示す特性図、第4図と第5図は、
それぞれ光学部品の製造工程図である。 ia、11)・・・母型 2・・・空間3・・・注
入口 4・・・樹脂材料5a、5b・・・光
学部品 6・・・透明成形体基板7・・・発光チューブ
8・・・レンズ9・・・ミラー 10
・・・スクリーン11・・・投射型テレビジョン 12・・・フロント板 13・・・フレネル板代
理人弁理士 中 村 純之助 第1図 第2 図 第3図 1−一−−母留 2−−−4闇 3−一一一う土入口 4−−−−、才疹1“月旨枯料 5−一一一丸学部品 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の少なくと
も1種と、ビニル単量体化合物との共重合体から成るプ
ラスチックス成形体から成り、前記ビニル単量体化合物
として、下記の一般式(1)の化合物を重量比で5〜5
0%含有して成る光学部品。 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) ここで、R_1は−Hまたは−CH_3、 R_2は−H、−Br、−Cl、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
学式、表等があります▼ 2、透明成形体から成る基板上に、アクリル系及びメタ
クリル系樹脂組成物の少なくとも1種と、ビニル単量体
化合物との共重合体から成るプラスチックス成形体を接
着して成り、前記ビニル単量体化合物として、下記の一
般式(1)の化合物を重量比で5〜50%含有して成る
光学部品。 一般式。 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) ここで、R_1は−Hまたは−CH_3、 R_2は−H、−Br、−Cl、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
学式、表等があります▼ 3、上記プラスチックス成形体が光学レンズを構成して
成る請求項1もしくは2記載の光学部品。 4、上記光学レンズがフレネルレンズを構成して成る請
求項3記載の光学部品。 5、上記請求項3もしくは4記載の光学部品で投射型ス
クリーンを構成して成る画像表示装置。 6、アクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の少なくと
も1種と、ビニル単量体化合物とを含む混合組成物を、
重合開始剤の存在下で熱又は光を含む放射線エネルギー
を照射し共重合させて硬化することにより所定形状のプ
ラスチックス成形体から成る光学部品を製造する方法で
あって、前記ビニル単量体化合物として下記の一般式(
1)の化合物を用い、これを前記混合組成物中に重量比
で5〜50%含有せしめて成るプラスチックス光学部品
成形体の製造方法。 一般式。 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) ここで、R_1は−Hまたは−CH_3、 R_2は−H、−Br、−Cl、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
学式、表等があります▼ 7、母型内にアクリル系及びメタクリル系樹脂組成物の
少なくとも1種と、ビニル単量体化合物と、重合開始剤
とを含む混合組成物を注入する工程と、前記混合組成物
に熱又は光を含む放射線エネルギーを照射することによ
り、前記樹脂組成物と前記ビニル単量体化合物とを共重
合させて硬化する工程と、この硬化物を前記母型から剥
離する工程とを有して成るプラスチックス光学部品成形
体の製造方法であって、前記ビニル単量体化合物として
、下記の一般式(1)の化合物を用い、これを重量比で
前記樹脂組成物との総和100%中に5〜50%含有し
て成るプラスチックス光学部品成形体の製造方法。 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) ここで、R_1は−Hまたは−CH_3、 R_2は−H、−Br、−Cl、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
学式、表等があります▼ 8、透明成形体から成る基板と母型との間に、アクリル
系及びメタクリル系樹脂組成物の少なくとも1種と、ビ
ニル単量体化合物と、重合開始剤とを含む混合組成物を
注入する工程と、前記混合組成物に熱又は光を含む放射
線エネルギーを照射することにより、前記樹脂組成物と
前記ビニル単量体化合物とを共重合させて硬化する工程
と、この硬化物を前記母型から剥離する工程とを有して
前記透明成形体から成る基板上にプラスチックス光学部
品成形体を接着形成して成る光学部品の製造方法であっ
て、前記ビニル単量体化合物として、下記の一般式(1
)の化合物を用い、これを重量比で前記樹脂組成物との
総和100%中に5〜50%含有して成るプラスチック
ス光学部品成形体の製造方法。 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) ここで、R_1は−Hまたは−CH_3、 R_2は−H、−Br、−Cl、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
学式、表等があります▼ 9、上記母型の表面に所定のレンズ表面形状に見合った
型が形成されている請求項7もしくは8記載のプラスチ
ックス光学部品成形体の製造方法。 10、上記母型の表面に形成されたレンズ表面形状が、
フレネルレンズの表面形状を有して成る請求項9記載の
プラスチックス光学部品成形体の製造方法。
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| JP12889489A JP2889593B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 光学部品及びその製造方法とその応用装置 |
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| JP2889593B2 JP2889593B2 (ja) | 1999-05-10 |
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