JPH02308283A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02308283A JPH02308283A JP13097289A JP13097289A JPH02308283A JP H02308283 A JPH02308283 A JP H02308283A JP 13097289 A JP13097289 A JP 13097289A JP 13097289 A JP13097289 A JP 13097289A JP H02308283 A JPH02308283 A JP H02308283A
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
「発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真装置等の画像形成装置において、負
極性有機光導電体を用い画像形成を行う画像形成装置に
関する。 (従来の技術) 画像形成装置において特にカラー複写機や、レーザープ
リンタにあっては、一様に帯電された感光体を露光し、
感光体上に静電潜像を形成し、更にこの静電潜像を感光
体の帯電極性と同極性の電荷を有する゛トナーにより現
像するいわゆる反転現像方法により可視像を得るものが
多用されている。そしてこの様な装置にあっては、転写
時、転写部において感光体の帯電極性と逆極性の電荷を
、像担持体であるシート紙裏面より付与することにより
シート紙上に可視像を転写し、画像を得ている。一方こ
の様な画像形成装置に適した感光体として、近年、無公
害であり回収処理が不要であると共に、材料の選択によ
り分光感度を変えることができ、汎用性の拡大を計れる
とともに、コストの安い有機光導電体を、ドラム状ある
いはベルト状の導電性支持体に塗布した感光体の適用が
多用されつつある。そしてこの有機光導電体は、従来に
あってはセレン[Se1等の無機材料に比し、感度が低
く、更には特性の劣化が速いため寿命が短い、という欠
点があり、低速かつ低価格の画像形成装置への適用のみ
であったが、最近は、材料の選択及び、層構成の改良に
より、これら感度や寿命の改善が図られている。しかも
、この様な有機光導電体を感光体に適用した画像形成装
置において、その小型化の要請に伴い、ドラム状の感光
体の小型化が要求され、感光体の径が小さくされている
。 そして特に、直径が40φ以下の感光体にあっては、そ
の周囲の各画像形成手段の設置スペースが縮小され、そ
の配置に制約を来たす一方、トナー像を転写されたシー
ト紙にあっては、感光体の径が小さいことから剥離チャ
ージャ等の剥離装置を用いなくても、シート紙は、その
腰の強さにより、自然に感光体から剥離される事から、
剥離装置を用いない装置も開発されている。 しかしながらこの様な剥離装置を用いない装置により、
有機光導電体からなる感光体を用い前述の反転現像によ
り画像形成をおこなうと、特に導電性支持体上に順次電
荷発生層及び電荷輸送層を積層してなる負極性有機光導
電体にあっては、画像形成工程を繰返して、例えば同一
サイズのシート紙に連続的に画像を形成した後、次に更
に太きいサイズのシート紙に画像形成を行おうとすると
、画像の一部に、画像部中の黒地部において画像濃度が
高く、白地部においてカブリを発生すると0う部分を生
じ、画質が著しく低減されてしまうという問題を有して
いる。 (発明が解決しようとする課題) 上述のように従来は、負極性有機光導電体を用い、反転
現像方法により、連続して画像形成を行った後、続いて
サイズの大きいシート紙上に画像形成を行うと、画像の
一部に濃度が高く、カブリを生じる部分が発生し、濃度
ムラにより画質の低下を来たすという問題を有している
。 そこで本発明は、上述の欠点を除去するため、負極性有
機光導電体による画像形成時、任意のサイズのシート紙
上に連続して画像形成を行った後、続いて、よりサイズ
の大きいシート紙上に画像形成を行っても、濃度ムラや
、カブリを生じることが無く、鮮明な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供する事を目的とする。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課局を実現するために、負極性有機光導電
体への画像形成手段として、少なくとも、負極性有機光
導電体に対向し正電荷を付与する転写装置及び、転写部
から除電部に達する間に設けられ負極性有機光導電体に
交流電荷を付与する電荷付与装置を設けた画像形成装置
を提供する。 (作 用) 本発明は上記手段により、負極性有機光導電体による任
意のサイズのシート紙上への連続的な画像形成終了後、
電荷付与装置により交流電荷が負極性有機光導電体へ付
与され不要な正電荷が除去されるため続いてより大きい
サイズのシート紙上に画像形成を行う際、画像の一部に
濃度ムラやカブリを生じることが無く、良好な画像を得
るものである。 (実施例) ここで先ず負極性を機先導電体からなる感光体を用い、
反転現像により現像を行い連続コピーを行った後、続い
て、よりサイズの大きいシート紙にコピーを行った時に
生じる濃度ムラ及びカブリの原因について説明する。即
ち、連続コピ一時、感光体の表面電荷と同極性である負
極性のトナーにより現像を行う反転現像方法により現像
を行った場合、反転現像終了後にあっては、可視像であ
るトナー像をシーI・紙に転写する際、転写装置により
シート紙裏面より正電荷を付与することにより、シート
紙側にトナー像を静電的に吸着し、転写することとなる
。そして先行して転写部に連続的に供給されるシート紙
が例えば[A・4]サイズである場合には、転写装置に
より付与される正電荷の領域が、シート紙の幅に比して
広いことから、感光体上の[A・4]サイズの幅より外
側の部分では、転写装置により直接正電荷を付与され、
正極性に帯電されてしまうこととなる。又、負極性有機
光導電体は、導電性支持体に順次電荷発生層及び電荷輸
送層を積層した層構造を有しているが、その表面の電荷
輸送層は、光照射により電荷発生層で発生されたキャリ
アのうち、正孔は通すものの電子は通さないという特性
がある。そしてこのことから、負極性有機光導電体は、
正極性に帯電されると、光照射によってはこの正電荷の
除電を行うことが出来ない。このため、感光体上の〔A
・4]サイズ幅より外側の正極性に帯電された部分は、
除電されずに、正電荷を有したまま次のコピーサイクル
を開始することとなり、このまま帯電装置により帯電し
てもシート紙の供給された〔A・4]サイズ幅より内側
の部分に比べ、表面電位が低減されてしまう。そしてこ
の様な状態を繰返しながら連続コピーを行うと、感光体
の[^・4]サイズ幅より外側の部分は、転写の度に正
電荷を付与され、帯電による表面電位は、更に低減され
ることとなる。 このようにして先行する連続コピーを全て終了すると、
次のコピーが行われることとなるが、この時、感光体上
の[^・4]サイズ幅より外側の部分にあっては、その
まま帯電装置により帯電しても、前の連続コピーの転写
時に転写装置より受ける正電荷のため、帯電時必要とす
る所望の表面電位を得ることができず、これが次のコピ
一時に濃度ムラおよびカブリを発生する原因となってい
る。このため、例えば次のコピーに使用するシート紙が
極性有機光導電体を用い画像形成を行う画像形成装置に
関する。 (従来の技術) 画像形成装置において特にカラー複写機や、レーザープ
リンタにあっては、一様に帯電された感光体を露光し、
感光体上に静電潜像を形成し、更にこの静電潜像を感光
体の帯電極性と同極性の電荷を有する゛トナーにより現
像するいわゆる反転現像方法により可視像を得るものが
多用されている。そしてこの様な装置にあっては、転写
時、転写部において感光体の帯電極性と逆極性の電荷を
、像担持体であるシート紙裏面より付与することにより
シート紙上に可視像を転写し、画像を得ている。一方こ
の様な画像形成装置に適した感光体として、近年、無公
害であり回収処理が不要であると共に、材料の選択によ
り分光感度を変えることができ、汎用性の拡大を計れる
とともに、コストの安い有機光導電体を、ドラム状ある
いはベルト状の導電性支持体に塗布した感光体の適用が
多用されつつある。そしてこの有機光導電体は、従来に
あってはセレン[Se1等の無機材料に比し、感度が低
く、更には特性の劣化が速いため寿命が短い、という欠
点があり、低速かつ低価格の画像形成装置への適用のみ
であったが、最近は、材料の選択及び、層構成の改良に
より、これら感度や寿命の改善が図られている。しかも
、この様な有機光導電体を感光体に適用した画像形成装
置において、その小型化の要請に伴い、ドラム状の感光
体の小型化が要求され、感光体の径が小さくされている
。 そして特に、直径が40φ以下の感光体にあっては、そ
の周囲の各画像形成手段の設置スペースが縮小され、そ
の配置に制約を来たす一方、トナー像を転写されたシー
ト紙にあっては、感光体の径が小さいことから剥離チャ
ージャ等の剥離装置を用いなくても、シート紙は、その
腰の強さにより、自然に感光体から剥離される事から、
剥離装置を用いない装置も開発されている。 しかしながらこの様な剥離装置を用いない装置により、
有機光導電体からなる感光体を用い前述の反転現像によ
り画像形成をおこなうと、特に導電性支持体上に順次電
荷発生層及び電荷輸送層を積層してなる負極性有機光導
電体にあっては、画像形成工程を繰返して、例えば同一
サイズのシート紙に連続的に画像を形成した後、次に更
に太きいサイズのシート紙に画像形成を行おうとすると
、画像の一部に、画像部中の黒地部において画像濃度が
高く、白地部においてカブリを発生すると0う部分を生
じ、画質が著しく低減されてしまうという問題を有して
いる。 (発明が解決しようとする課題) 上述のように従来は、負極性有機光導電体を用い、反転
現像方法により、連続して画像形成を行った後、続いて
サイズの大きいシート紙上に画像形成を行うと、画像の
一部に濃度が高く、カブリを生じる部分が発生し、濃度
ムラにより画質の低下を来たすという問題を有している
。 そこで本発明は、上述の欠点を除去するため、負極性有
機光導電体による画像形成時、任意のサイズのシート紙
上に連続して画像形成を行った後、続いて、よりサイズ
の大きいシート紙上に画像形成を行っても、濃度ムラや
、カブリを生じることが無く、鮮明な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供する事を目的とする。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課局を実現するために、負極性有機光導電
体への画像形成手段として、少なくとも、負極性有機光
導電体に対向し正電荷を付与する転写装置及び、転写部
から除電部に達する間に設けられ負極性有機光導電体に
交流電荷を付与する電荷付与装置を設けた画像形成装置
を提供する。 (作 用) 本発明は上記手段により、負極性有機光導電体による任
意のサイズのシート紙上への連続的な画像形成終了後、
電荷付与装置により交流電荷が負極性有機光導電体へ付
与され不要な正電荷が除去されるため続いてより大きい
サイズのシート紙上に画像形成を行う際、画像の一部に
濃度ムラやカブリを生じることが無く、良好な画像を得
るものである。 (実施例) ここで先ず負極性を機先導電体からなる感光体を用い、
反転現像により現像を行い連続コピーを行った後、続い
て、よりサイズの大きいシート紙にコピーを行った時に
生じる濃度ムラ及びカブリの原因について説明する。即
ち、連続コピ一時、感光体の表面電荷と同極性である負
極性のトナーにより現像を行う反転現像方法により現像
を行った場合、反転現像終了後にあっては、可視像であ
るトナー像をシーI・紙に転写する際、転写装置により
シート紙裏面より正電荷を付与することにより、シート
紙側にトナー像を静電的に吸着し、転写することとなる
。そして先行して転写部に連続的に供給されるシート紙
が例えば[A・4]サイズである場合には、転写装置に
より付与される正電荷の領域が、シート紙の幅に比して
広いことから、感光体上の[A・4]サイズの幅より外
側の部分では、転写装置により直接正電荷を付与され、
正極性に帯電されてしまうこととなる。又、負極性有機
光導電体は、導電性支持体に順次電荷発生層及び電荷輸
送層を積層した層構造を有しているが、その表面の電荷
輸送層は、光照射により電荷発生層で発生されたキャリ
アのうち、正孔は通すものの電子は通さないという特性
がある。そしてこのことから、負極性有機光導電体は、
正極性に帯電されると、光照射によってはこの正電荷の
除電を行うことが出来ない。このため、感光体上の〔A
・4]サイズ幅より外側の正極性に帯電された部分は、
除電されずに、正電荷を有したまま次のコピーサイクル
を開始することとなり、このまま帯電装置により帯電し
てもシート紙の供給された〔A・4]サイズ幅より内側
の部分に比べ、表面電位が低減されてしまう。そしてこ
の様な状態を繰返しながら連続コピーを行うと、感光体
の[^・4]サイズ幅より外側の部分は、転写の度に正
電荷を付与され、帯電による表面電位は、更に低減され
ることとなる。 このようにして先行する連続コピーを全て終了すると、
次のコピーが行われることとなるが、この時、感光体上
の[^・4]サイズ幅より外側の部分にあっては、その
まま帯電装置により帯電しても、前の連続コピーの転写
時に転写装置より受ける正電荷のため、帯電時必要とす
る所望の表面電位を得ることができず、これが次のコピ
一時に濃度ムラおよびカブリを発生する原因となってい
る。このため、例えば次のコピーに使用するシート紙が
【Aψ3】サイズであったりすると、[A・4]サイズ
より広い部分にあっては、画像濃度が高くなり、更にカ
ブリを生じることとなる。 次に本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照しなが
ら説明する。第1図は画像形成装置であるレーザープリ
ンタの一部を示す概略説明図であり、lOは、直径30
φのドラム状のアルミニウム[Al1管よりなる導電性
支持体11及び、この導電性支持体11に支持される様
電荷発生層12a及び電荷輸送層12bが順次積層され
る負極性の有機光導電体12からなる感光体である。尚
電荷発生層12aは、式 で示されるアブ顔料と、結着樹脂であり、式・・・・・
・・・・・・・(II2C で示されるフェノキシを混合し、これを1・1・2−ト
リクロロエタンの溶剤中で溶かした液体中に導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。 次いで電荷輸送層12bは、式 %式%(313 で示されるヒドラゾンに、(第2式)で示されるフェノ
キシを混合し、更にこれ等をシクロヘキサンの溶剤で溶
かした液体中に、電荷発生層12aを有する導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。又、感光体10
周囲には、各画像形成手段13が設けられている。この
画像形成手段13は、−〇[kV]の電圧が印加される
帯電装置14、原稿(図示せず)等からの画像情報を照
射する露光装置1フ、マグネットローラ18aに−45
0[V]の現像バイアスが印加され負極性トナーtab
を有する現像装置18、転写部に設けられる転写装置で
あり÷BK [V]の直流電源21aにより直流電圧が
印加される転写チャージャ21、クリーニング装置22
、電荷付与装置であり、±4.5K [V]の交流電源
23aにより交流電圧が印加される除電チャージャ23
、除電部に設けられる除電ランプ24を具備している。 次に作用について述べる。先ず[A・4]サイズのシー
ト紙(図示せず)上への連続コピーが開始されると、感
光体10は矢印X方向に回転され、これに従い感光体」
0は、帯電装置14により一様に約−650[V]に帯
電される。次いで感光体10は露光装置17により、画
像部分が光照射され、約−50[V]の静電泗像が形成
される。この後感光体IOは現像装置18により光照射
された画像部分に負極性のトナーを付与され、反転現像
によるトナー像を形成される。次いでトナー像を有する
感光体lOが転写部に達する一方、このトナー像に同期
してシート紙も転写部に給紙される。そして転写チャー
ジャ21によりシート紙の裏面より正電荷が付与される
と、感光体10上のトナー像は、シート紙(図示せず)
に静電的に吸着され、転写されることとなる。但し転写
チャージャ21の電荷付与幅は感光体lOの幅全長にわ
たっていることから、シート紙の幅より広い部分にあっ
ては、感光体lOは、転写チャージャ21により直接正
電荷を付与され、正極性に帯電される。次いでシート紙
(図示せず)はその剥離位置[A]に達すると、感光体
10の直径が小さいことから、シート紙の腰の強さによ
り、感光体lOより自然に剥離される。そしてこの後シ
ート紙は定着装置(図示せず)を経てコピー像を完成さ
れる。 又、感光体lOは、クリーニング装置22により残留ト
ナーを除去された後、作動が停止された状態の除電チャ
ージャ23を通過し、除電部に達し、除電ランプ24に
より除電され、次のコピー可能とされる。但しこの時、
感光体lO上のシート紙幅より外側の正極性に帯電され
た部分は、除電ランプによっては除電不能であり、正電
荷が残っていることから、次の帯電時、その表面電位は
、−850rVEまで上昇されず、シート紙の通過した
部分に比べて低減される。そして更に連続コピーを繰返
すと、感光体10上のシート紙幅より外側の部分は、転
写の度に正電荷を付与されることから、次の帯電の度に
その表面電位は、徐々に低減される。この様にして全て
の連続コピーを終了した後、次に別の新たなコピーを開
始することとなるが、この時感光体lO表面の、第3図
に示す[A・4]幅の第1の部分10aにあっては、残
留電荷が負極性であることから、その残留電荷は除電ラ
ンプ24により全て除電されるものの、[A・4]幅よ
り外側の第2の部分10bにあっては、除電されずに正
電荷が残留されたままとなっている。そこで次の新たな
コピーを開始する前に、除電チャージャ23び除電ラン
プ24を除く画像形成手段13を一旦停止させた状態で
、感光体lOを矢印X方向に1回転させる。そしてこの
間、感光体lOは、除電チャージャ23により交流電荷
を付与され、残留する正電荷が除去される。 次いで、感光体10は、除電ランプ24により全面が露
光され一様に除電される。そしてこの後、初めて、次の
コピーが開始され、帯電装置14により感光体10は、
全域にわたり一様に−650[V]に帯電される。従っ
て、次のコピーサイズが[Aや3]サイズである場合も
、シート紙(図示せず)上に得られたトナー像は、濃度
ムラやカブリもなく均一で鮮明な画像となる。尚次のコ
ピー開始時にあっては、除電チャージャ23は、その作
動を停止されている。 そしてこの後、〔^・3〕サイズのシート紙による繰返
しコピーを全て終了したら、又、次のコピーのため、除
電チャージャ23及び除電ランプ24を除く他の画像形
成手段13を停止し、感光体lOを矢印X方向に1回転
させる。これにより、感光体10は、交流電荷により正
電荷を除去され、更に除電ランプ24により一様に除電
露光された後、次のコピーを開始することとなる。 以上説明したような構成であれば、負極性有機光導電体
12らなる感光体10により連続コピーを行い、シート
紙の大きさによっては、転写時、転写チャージャ21に
より感光体lOの一部に直接正電荷が付与され、正極性
に帯電されてしまっても、連続コピー終了後、次のコピ
ー迄の間に、感光体lOは、除電チャージ中23により
交流電荷を付与され、正電荷を除去された後、除電ラン
プ24により一様に除電される事となる。従って、次の
コピ一時、よりサイズの大きいシート紙にコピーを行う
場合でも、帯電時、感光体lOを全域にわたり一様に帯
電出来、従来のように、画像の一部の画像濃度が高くな
ったり、又カブリを生じるということが無く、均一で、
良好な画像を得ることができる。 尚本発明は前記実施例に限ったものではなく、感光体の
径の大きさ等任意である。が、剥離装置を用いる事無く
、シート紙の腰の強さのみで剥離を確実に行うには40
φ以下が好ましい。又、電荷付与装置の設置位置は、転
写部から除電部迄の間であれば感光体周囲のスペース配
分に応じて設ければ良いし、電荷付与装置に印加される
電源の大きさも限定されない。又、実施例にあっては連
続コピー終了後には必ず、感光体全面に一様に交流電荷
を付与するサイクルを実施しているが、先行する連続コ
ピーと次のコピーのシート紙サイズが同じ場合、あるい
は、先行する連続コピーのシート紙サイズに比し、次の
シート紙サイズが小さく、感光体上の表面電位の不均一
な部分が、画像形成時、影響を与えない部分にある場合
は、画像形成工程時間短縮のために、電荷付与装置によ
る交流電荷付与のサイクルを行わなくても良い。但しこ
の場合は、先行する連続コピーのシート紙サイズと、次
のシート紙サイズを検出し、比較する手段を設ける必要
がある。更に電荷付与装置は、画像形成工程の最中にあ
っても作動し、画像形成工程のサイクルの度に有機先導
電体上の正電荷を除去し、尚且つ同一サイズのシート紙
による連続コピー終了後、更に有機光導電体を1回転さ
せ、電荷付与装置により交流電荷を付与し、より確実に
正電荷を除去するようにしても良いし、画像形成工程の
サイクル中での交流電荷付与のみで、正電荷を除去出来
れば、連続コピー終了後、交流電荷付与のため、有機光
導電体を1回転することなく、直ちに次のコピーを開始
しても良い。又、先行する連続コピーに続く次のコピー
の帯電時、感光体の表面電位は、所定の値以上であれば
、多少ばらつきがあってもカブリや、画像濃度の上昇を
生じないことから、電荷付与装置により一様に交流電荷
を付与し感光体上の正電荷を中和するのみでも良いが、
実施例に示したように、電荷付与装置による交流型(4
7付与後、除電ランプにより光照射すれば、感光体は一
様に露光除電され、次の帯電時、表面電位が均一化され
ており、より安定した状態で画像形成を行うことが出来
る。尚、有機光導電体の材質等も任意である。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、カラー複写機やレ
ーザプリンタ等に適する負極性有機光導電体を用いて連
続的に画像形成工程を行った後、更により大きいサイズ
のシート紙を用い、次の画像形成工程を行っても、従来
の様に負極性有機光導電体の一部が正極性に帯電された
状態のまま次の画像形成工程が開始されるということが
なく、次の画像形成工程における帯電時、少なくとも所
望の表面電位を得ることが出来、従来生じていた画像部
の濃度の不拘−及び、白地部のカブリを解消し、鮮明で
良好な画像を得ることができる。
より広い部分にあっては、画像濃度が高くなり、更にカ
ブリを生じることとなる。 次に本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照しなが
ら説明する。第1図は画像形成装置であるレーザープリ
ンタの一部を示す概略説明図であり、lOは、直径30
φのドラム状のアルミニウム[Al1管よりなる導電性
支持体11及び、この導電性支持体11に支持される様
電荷発生層12a及び電荷輸送層12bが順次積層され
る負極性の有機光導電体12からなる感光体である。尚
電荷発生層12aは、式 で示されるアブ顔料と、結着樹脂であり、式・・・・・
・・・・・・・(II2C で示されるフェノキシを混合し、これを1・1・2−ト
リクロロエタンの溶剤中で溶かした液体中に導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。 次いで電荷輸送層12bは、式 %式%(313 で示されるヒドラゾンに、(第2式)で示されるフェノ
キシを混合し、更にこれ等をシクロヘキサンの溶剤で溶
かした液体中に、電荷発生層12aを有する導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。又、感光体10
周囲には、各画像形成手段13が設けられている。この
画像形成手段13は、−〇[kV]の電圧が印加される
帯電装置14、原稿(図示せず)等からの画像情報を照
射する露光装置1フ、マグネットローラ18aに−45
0[V]の現像バイアスが印加され負極性トナーtab
を有する現像装置18、転写部に設けられる転写装置で
あり÷BK [V]の直流電源21aにより直流電圧が
印加される転写チャージャ21、クリーニング装置22
、電荷付与装置であり、±4.5K [V]の交流電源
23aにより交流電圧が印加される除電チャージャ23
、除電部に設けられる除電ランプ24を具備している。 次に作用について述べる。先ず[A・4]サイズのシー
ト紙(図示せず)上への連続コピーが開始されると、感
光体10は矢印X方向に回転され、これに従い感光体」
0は、帯電装置14により一様に約−650[V]に帯
電される。次いで感光体10は露光装置17により、画
像部分が光照射され、約−50[V]の静電泗像が形成
される。この後感光体IOは現像装置18により光照射
された画像部分に負極性のトナーを付与され、反転現像
によるトナー像を形成される。次いでトナー像を有する
感光体lOが転写部に達する一方、このトナー像に同期
してシート紙も転写部に給紙される。そして転写チャー
ジャ21によりシート紙の裏面より正電荷が付与される
と、感光体10上のトナー像は、シート紙(図示せず)
に静電的に吸着され、転写されることとなる。但し転写
チャージャ21の電荷付与幅は感光体lOの幅全長にわ
たっていることから、シート紙の幅より広い部分にあっ
ては、感光体lOは、転写チャージャ21により直接正
電荷を付与され、正極性に帯電される。次いでシート紙
(図示せず)はその剥離位置[A]に達すると、感光体
10の直径が小さいことから、シート紙の腰の強さによ
り、感光体lOより自然に剥離される。そしてこの後シ
ート紙は定着装置(図示せず)を経てコピー像を完成さ
れる。 又、感光体lOは、クリーニング装置22により残留ト
ナーを除去された後、作動が停止された状態の除電チャ
ージャ23を通過し、除電部に達し、除電ランプ24に
より除電され、次のコピー可能とされる。但しこの時、
感光体lO上のシート紙幅より外側の正極性に帯電され
た部分は、除電ランプによっては除電不能であり、正電
荷が残っていることから、次の帯電時、その表面電位は
、−850rVEまで上昇されず、シート紙の通過した
部分に比べて低減される。そして更に連続コピーを繰返
すと、感光体10上のシート紙幅より外側の部分は、転
写の度に正電荷を付与されることから、次の帯電の度に
その表面電位は、徐々に低減される。この様にして全て
の連続コピーを終了した後、次に別の新たなコピーを開
始することとなるが、この時感光体lO表面の、第3図
に示す[A・4]幅の第1の部分10aにあっては、残
留電荷が負極性であることから、その残留電荷は除電ラ
ンプ24により全て除電されるものの、[A・4]幅よ
り外側の第2の部分10bにあっては、除電されずに正
電荷が残留されたままとなっている。そこで次の新たな
コピーを開始する前に、除電チャージャ23び除電ラン
プ24を除く画像形成手段13を一旦停止させた状態で
、感光体lOを矢印X方向に1回転させる。そしてこの
間、感光体lOは、除電チャージャ23により交流電荷
を付与され、残留する正電荷が除去される。 次いで、感光体10は、除電ランプ24により全面が露
光され一様に除電される。そしてこの後、初めて、次の
コピーが開始され、帯電装置14により感光体10は、
全域にわたり一様に−650[V]に帯電される。従っ
て、次のコピーサイズが[Aや3]サイズである場合も
、シート紙(図示せず)上に得られたトナー像は、濃度
ムラやカブリもなく均一で鮮明な画像となる。尚次のコ
ピー開始時にあっては、除電チャージャ23は、その作
動を停止されている。 そしてこの後、〔^・3〕サイズのシート紙による繰返
しコピーを全て終了したら、又、次のコピーのため、除
電チャージャ23及び除電ランプ24を除く他の画像形
成手段13を停止し、感光体lOを矢印X方向に1回転
させる。これにより、感光体10は、交流電荷により正
電荷を除去され、更に除電ランプ24により一様に除電
露光された後、次のコピーを開始することとなる。 以上説明したような構成であれば、負極性有機光導電体
12らなる感光体10により連続コピーを行い、シート
紙の大きさによっては、転写時、転写チャージャ21に
より感光体lOの一部に直接正電荷が付与され、正極性
に帯電されてしまっても、連続コピー終了後、次のコピ
ー迄の間に、感光体lOは、除電チャージ中23により
交流電荷を付与され、正電荷を除去された後、除電ラン
プ24により一様に除電される事となる。従って、次の
コピ一時、よりサイズの大きいシート紙にコピーを行う
場合でも、帯電時、感光体lOを全域にわたり一様に帯
電出来、従来のように、画像の一部の画像濃度が高くな
ったり、又カブリを生じるということが無く、均一で、
良好な画像を得ることができる。 尚本発明は前記実施例に限ったものではなく、感光体の
径の大きさ等任意である。が、剥離装置を用いる事無く
、シート紙の腰の強さのみで剥離を確実に行うには40
φ以下が好ましい。又、電荷付与装置の設置位置は、転
写部から除電部迄の間であれば感光体周囲のスペース配
分に応じて設ければ良いし、電荷付与装置に印加される
電源の大きさも限定されない。又、実施例にあっては連
続コピー終了後には必ず、感光体全面に一様に交流電荷
を付与するサイクルを実施しているが、先行する連続コ
ピーと次のコピーのシート紙サイズが同じ場合、あるい
は、先行する連続コピーのシート紙サイズに比し、次の
シート紙サイズが小さく、感光体上の表面電位の不均一
な部分が、画像形成時、影響を与えない部分にある場合
は、画像形成工程時間短縮のために、電荷付与装置によ
る交流電荷付与のサイクルを行わなくても良い。但しこ
の場合は、先行する連続コピーのシート紙サイズと、次
のシート紙サイズを検出し、比較する手段を設ける必要
がある。更に電荷付与装置は、画像形成工程の最中にあ
っても作動し、画像形成工程のサイクルの度に有機先導
電体上の正電荷を除去し、尚且つ同一サイズのシート紙
による連続コピー終了後、更に有機光導電体を1回転さ
せ、電荷付与装置により交流電荷を付与し、より確実に
正電荷を除去するようにしても良いし、画像形成工程の
サイクル中での交流電荷付与のみで、正電荷を除去出来
れば、連続コピー終了後、交流電荷付与のため、有機光
導電体を1回転することなく、直ちに次のコピーを開始
しても良い。又、先行する連続コピーに続く次のコピー
の帯電時、感光体の表面電位は、所定の値以上であれば
、多少ばらつきがあってもカブリや、画像濃度の上昇を
生じないことから、電荷付与装置により一様に交流電荷
を付与し感光体上の正電荷を中和するのみでも良いが、
実施例に示したように、電荷付与装置による交流型(4
7付与後、除電ランプにより光照射すれば、感光体は一
様に露光除電され、次の帯電時、表面電位が均一化され
ており、より安定した状態で画像形成を行うことが出来
る。尚、有機光導電体の材質等も任意である。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、カラー複写機やレ
ーザプリンタ等に適する負極性有機光導電体を用いて連
続的に画像形成工程を行った後、更により大きいサイズ
のシート紙を用い、次の画像形成工程を行っても、従来
の様に負極性有機光導電体の一部が正極性に帯電された
状態のまま次の画像形成工程が開始されるということが
なく、次の画像形成工程における帯電時、少なくとも所
望の表面電位を得ることが出来、従来生じていた画像部
の濃度の不拘−及び、白地部のカブリを解消し、鮮明で
良好な画像を得ることができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は感光体周囲の概略説明図、第2図は感光体の一部
断面図、第3図は感光体の概略斜視図である。 10・・・感光体、 11・・・導電性支持体、
12a・・・電荷発生層、 12b・・・電荷輸送層、
12・・・有機光導電体 13・・・画像形成手段、
14・・・帯電装置、 21・・・転写チャージャ
、23・・・除電チャージャ。
1図は感光体周囲の概略説明図、第2図は感光体の一部
断面図、第3図は感光体の概略斜視図である。 10・・・感光体、 11・・・導電性支持体、
12a・・・電荷発生層、 12b・・・電荷輸送層、
12・・・有機光導電体 13・・・画像形成手段、
14・・・帯電装置、 21・・・転写チャージャ
、23・・・除電チャージャ。
Claims (1)
- 負極性有機光導電体と、この負極性有機光導電体上に画
像形成を行う画像形成手段とを具備する画像形成装置に
おいて、前記画像形成手段は、転写部において前記負極
性有機光導電体に対向し、正電荷を付与する転写手段と
、前記転写部から除電部に達する間に設けられ前記負極
性有機光導電体に交流電荷を付与する電荷付与手段とを
具備することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097289A JPH02308283A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097289A JPH02308283A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308283A true JPH02308283A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15046912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13097289A Pending JPH02308283A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308283A (ja) |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13097289A patent/JPH02308283A/ja active Pending
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