JPH02308282A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02308282A JPH02308282A JP13097189A JP13097189A JPH02308282A JP H02308282 A JPH02308282 A JP H02308282A JP 13097189 A JP13097189 A JP 13097189A JP 13097189 A JP13097189 A JP 13097189A JP H02308282 A JPH02308282 A JP H02308282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image forming
- photoreceptor
- negative
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真装置等の画像形成gt置において、
負極性有機光導電体を用い画像形成を行う画像形成装置
に関する。
負極性有機光導電体を用い画像形成を行う画像形成装置
に関する。
(従来の技術)
画像形成装置において特にカラー復写機や、レーザープ
リンタにあっては、一様に帯電された感光体を露光し、
感光体上に静電潜像を形成し、更にこの静電潜像を感光
体の帯電極性と同極性の電荷を有するトナーにより現像
するいわゆる反転現像方法により可視像を得るものが多
用されている。そしてこの様な装置にあっては、転写時
、転写部において感光体の帯電極性と逆極性の電荷を、
像担持体であるシート紙裏面より付与することによりシ
ート紙上に可視像を転写し、画像を得ている。一方この
様な画像形成装置に適した感光体として、近年、無公害
であり回収処理が不要であると共に、材料の選択により
分光感度を変えることができ、汎用性の拡大を計れると
ともに、コストの安い有機光導電体を、ドラム状あるい
はベルト状の導電性支持体に塗布した感光体の適用が多
用されつつある。そしてこの有機光導電体は、従来にあ
ってはセレン[Se1等の無機材料に比し、感度が低く
、更には特性の劣化が速いため寿命が短い、という欠点
があり、低速かつ低価格の画像形成装置への適用のみで
あったが、最近は、材料の選択及び、層構成の改良によ
り、これら感度や寿命の改善が図られている。
リンタにあっては、一様に帯電された感光体を露光し、
感光体上に静電潜像を形成し、更にこの静電潜像を感光
体の帯電極性と同極性の電荷を有するトナーにより現像
するいわゆる反転現像方法により可視像を得るものが多
用されている。そしてこの様な装置にあっては、転写時
、転写部において感光体の帯電極性と逆極性の電荷を、
像担持体であるシート紙裏面より付与することによりシ
ート紙上に可視像を転写し、画像を得ている。一方この
様な画像形成装置に適した感光体として、近年、無公害
であり回収処理が不要であると共に、材料の選択により
分光感度を変えることができ、汎用性の拡大を計れると
ともに、コストの安い有機光導電体を、ドラム状あるい
はベルト状の導電性支持体に塗布した感光体の適用が多
用されつつある。そしてこの有機光導電体は、従来にあ
ってはセレン[Se1等の無機材料に比し、感度が低く
、更には特性の劣化が速いため寿命が短い、という欠点
があり、低速かつ低価格の画像形成装置への適用のみで
あったが、最近は、材料の選択及び、層構成の改良によ
り、これら感度や寿命の改善が図られている。
しかも、この様な有機光導電体を感光体に適用した画像
形成装置において、その小型化の要請に伴い、ドラム状
の感光体の小型化が要求され、感光体の径が小さくされ
ている。そして特に、直径が40φ以下の感光体にあっ
ては、その周囲の各画像形成手段の設置スペースが縮小
され、その配置に制約を来たす一方、トナー像を転写さ
れたシート紙にあっては、感光体の径が小さいことから
剥離チャージャ等の剥離装置を用いなくても、シート紙
は、その腰の強さにより、自然に感光体から剥離される
事から、剥離装置を用いない装置も開発されている。
形成装置において、その小型化の要請に伴い、ドラム状
の感光体の小型化が要求され、感光体の径が小さくされ
ている。そして特に、直径が40φ以下の感光体にあっ
ては、その周囲の各画像形成手段の設置スペースが縮小
され、その配置に制約を来たす一方、トナー像を転写さ
れたシート紙にあっては、感光体の径が小さいことから
剥離チャージャ等の剥離装置を用いなくても、シート紙
は、その腰の強さにより、自然に感光体から剥離される
事から、剥離装置を用いない装置も開発されている。
しかしながらこの様な有機光導電体を用い前述の反転現
像により画像形成をおこなうと、特に導電性支持体上に
順次電荷発生層及び電荷輸送層を積層してなる負極性有
機光導電体にあっては、画像形成工程を繰返して、例え
ば同一サイズのシート紙に連続的に画像を形成した後、
次に更に大きいサイズのシート紙に画像形成を行おうと
すると、画像の一部に、画像が形成される黒地部にあっ
ては画像濃度が高く、白地部にあってはカブリを生じる
部分を発生し、画質が著しく低減されるという問題を有
している。
像により画像形成をおこなうと、特に導電性支持体上に
順次電荷発生層及び電荷輸送層を積層してなる負極性有
機光導電体にあっては、画像形成工程を繰返して、例え
ば同一サイズのシート紙に連続的に画像を形成した後、
次に更に大きいサイズのシート紙に画像形成を行おうと
すると、画像の一部に、画像が形成される黒地部にあっ
ては画像濃度が高く、白地部にあってはカブリを生じる
部分を発生し、画質が著しく低減されるという問題を有
している。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように従来は、負極性有機光導電体を用い、反転
現像方法により、連続して画像形成を行った後、続いて
サイズの大きいシート紙上に画像形成を行うと、画像の
一部に濃度が高く、カブリを生じる部分が発生し、濃度
ムラにより画質の低下を来たすという問題を有している
。
現像方法により、連続して画像形成を行った後、続いて
サイズの大きいシート紙上に画像形成を行うと、画像の
一部に濃度が高く、カブリを生じる部分が発生し、濃度
ムラにより画質の低下を来たすという問題を有している
。
そこで本発明は、上述の欠点を除去するため、負極性有
機光導電体による画像形成時、任意のサイズのシート紙
上に連続して画像形成を行った後、続いて、よりサイズ
の大きいシート紙上に画像形成を行っても、濃度ムラや
、カブリを生じることが無く、鮮明な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供する事を目的とする。
機光導電体による画像形成時、任意のサイズのシート紙
上に連続して画像形成を行った後、続いて、よりサイズ
の大きいシート紙上に画像形成を行っても、濃度ムラや
、カブリを生じることが無く、鮮明な画像を得ることが
出来る画像形成装置を提供する事を目的とする。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を実現するために、負極性有機光導電
体への画像形成手段として特に、像担持体への画像転写
時には正電荷を付与する一方、連続画像形成終了後、次
の画像形成工程までの間にあっては負電荷を付与するよ
うに電源切換手段にて切換えられる転写手段を有する画
像形成装置を提供する。
体への画像形成手段として特に、像担持体への画像転写
時には正電荷を付与する一方、連続画像形成終了後、次
の画像形成工程までの間にあっては負電荷を付与するよ
うに電源切換手段にて切換えられる転写手段を有する画
像形成装置を提供する。
(作 用)
本発明は上記手段により、負極性有機光導電体による任
意のサイズのシート紙上への連続的な画像形成終了後、
負極性有機光導電体に負極性の電源に切換えられ転写手
段より負電荷が付与されるためより大きいサイズのシー
ト紙上に画像形成を行う際、画像の一部に濃度ムラやカ
ブリを生じることが無く、良好な画像を得るものである
。
意のサイズのシート紙上への連続的な画像形成終了後、
負極性有機光導電体に負極性の電源に切換えられ転写手
段より負電荷が付与されるためより大きいサイズのシー
ト紙上に画像形成を行う際、画像の一部に濃度ムラやカ
ブリを生じることが無く、良好な画像を得るものである
。
(実施例)
ここで先ず負極性有機光導電体からなる感光体を用い、
連続コピーを行った後、続いて、よりサイズの大きい像
担持体であるシート紙にコピーを行った時に生じる濃度
ムラ及びカブリの原因について説明する。例えば、連続
コピ一時の現像方法として、感光体の表面電荷と同極性
である負極性のトナーにより現像を行う反転現像方法に
より現像を行った場合、反転現像終了後にあっては、可
視像であるトナー像をシート紙に転写する際、転写装置
によりシート紙裏面より正電荷を付与することにより、
シート紙側にトナー像を静電的に吸着し、転写すること
となる。そして転写部に連続的に供給されるシート紙が
例えば[A・4]サイズである1場合には、転写装置に
より付与され8正電荷の領域が、シート紙の幅に比して
広いことから、感光体上の[A・4]サイズの幅より外
側の部分では、転写装置により直接正電荷を付与され、
正極性に帯電されてしまうこととなる。又、負極性有機
光導電体は、導電性支持体に順次電荷発生層及び電荷輸
送層を積層した層構造を有しているが、その表面の電荷
輸送層は、光照射により電荷発生層で発生されたキャリ
アのうち、正孔は通すものの電子は通さないという特性
がある。そしてこのことから、負極性有機光導電体は、
正極性に帯電されると、光照射によってはこの正電荷の
除電を行うことが出来ない。このため、感光体上の[A
・4]サイズ幅より外側の正極性に帯電された部分は、
除電されずに、正電荷を有したまま次のコピーサイクル
を開始することとなり、このまま帯電装置により帯電し
てもシート紙の供給された[A −4]サイズ幅より内
側の部分に比べ、表面電位が低減されてしまう。そして
この様な状態を繰返しながら連続コピーを行うと、感光
体の[A・4]サイズ幅より外側の部分は、転写の度に
正電荷を付与され、帯電による表面電位は、更に低減さ
れることとなる。
連続コピーを行った後、続いて、よりサイズの大きい像
担持体であるシート紙にコピーを行った時に生じる濃度
ムラ及びカブリの原因について説明する。例えば、連続
コピ一時の現像方法として、感光体の表面電荷と同極性
である負極性のトナーにより現像を行う反転現像方法に
より現像を行った場合、反転現像終了後にあっては、可
視像であるトナー像をシート紙に転写する際、転写装置
によりシート紙裏面より正電荷を付与することにより、
シート紙側にトナー像を静電的に吸着し、転写すること
となる。そして転写部に連続的に供給されるシート紙が
例えば[A・4]サイズである1場合には、転写装置に
より付与され8正電荷の領域が、シート紙の幅に比して
広いことから、感光体上の[A・4]サイズの幅より外
側の部分では、転写装置により直接正電荷を付与され、
正極性に帯電されてしまうこととなる。又、負極性有機
光導電体は、導電性支持体に順次電荷発生層及び電荷輸
送層を積層した層構造を有しているが、その表面の電荷
輸送層は、光照射により電荷発生層で発生されたキャリ
アのうち、正孔は通すものの電子は通さないという特性
がある。そしてこのことから、負極性有機光導電体は、
正極性に帯電されると、光照射によってはこの正電荷の
除電を行うことが出来ない。このため、感光体上の[A
・4]サイズ幅より外側の正極性に帯電された部分は、
除電されずに、正電荷を有したまま次のコピーサイクル
を開始することとなり、このまま帯電装置により帯電し
てもシート紙の供給された[A −4]サイズ幅より内
側の部分に比べ、表面電位が低減されてしまう。そして
この様な状態を繰返しながら連続コピーを行うと、感光
体の[A・4]サイズ幅より外側の部分は、転写の度に
正電荷を付与され、帯電による表面電位は、更に低減さ
れることとなる。
このようにして連続コピーを全て終了すると、次のコピ
ーが行われることとなるが、この時、感光体上の[A・
4]サイズ幅より外側の部分にあっては、そのまま帯電
装置により帯電しても、前の連続コピーの転写時に受け
る正電荷のため、帯電時必要とする所望の表面電位を得
ることができず、これが次のコピ一時に濃度ムラおよび
カブリを発生する原因となっている。このため、例えば
次のコピーに使用するシート紙が[^・3]サイズであ
ったりすると、[^・4]サイズより広い部分にあって
は、画像濃度が高くなり、更にカブリを生じることとな
る。
ーが行われることとなるが、この時、感光体上の[A・
4]サイズ幅より外側の部分にあっては、そのまま帯電
装置により帯電しても、前の連続コピーの転写時に受け
る正電荷のため、帯電時必要とする所望の表面電位を得
ることができず、これが次のコピ一時に濃度ムラおよび
カブリを発生する原因となっている。このため、例えば
次のコピーに使用するシート紙が[^・3]サイズであ
ったりすると、[^・4]サイズより広い部分にあって
は、画像濃度が高くなり、更にカブリを生じることとな
る。
次に本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照しなが
ら説明する。第1図は画像形成装置であるレーザープリ
ンタの一部を示す概略説明図であり、IOは、直径30
φのドラム状のアルミニウムCAD )管よりなる導電
性支持体11及び、この導電性支持体11に支持される
様電荷発生層12a及び電荷輸送層12bが順次積層さ
れる負極性の有機光導電体12からなる感光体である。
ら説明する。第1図は画像形成装置であるレーザープリ
ンタの一部を示す概略説明図であり、IOは、直径30
φのドラム状のアルミニウムCAD )管よりなる導電
性支持体11及び、この導電性支持体11に支持される
様電荷発生層12a及び電荷輸送層12bが順次積層さ
れる負極性の有機光導電体12からなる感光体である。
尚電荷発生層12aは、式
・・・・・・・・・(第1式)
で示されるアゾ顔料と、結着樹脂であり、式%式%
で示されるフェノキシを混合し、これを1・1・2−ト
リクロロエタンの溶剤中で溶かした液体中に導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。
リクロロエタンの溶剤中で溶かした液体中に導電性支持
体11を浸し、これを乾燥し形成する。
次いで電荷輸送層12bは、式
C2H5・・・・・・・・・・・・(第3式)で示され
るヒドラゾンに、(第2式)で示されるフェノキシを混
合し、更にこれ等をシクロヘキサンの溶剤で溶かした液
体中に、電荷発生層12aを有する導電性支持体11を
浸し、これを乾燥し形成する。又、感光体10周囲には
、各画像形成手段13が設けられている。この画像形成
手段13は、−6[kV]の電圧が印加される帯電装置
14、原稿(図示せず)等からの画像情報を照射する露
光装置17、マグネットローラ18aに−450[V]
の現像バイアスが印加され負極性トナーtabを有する
現像装置18、転写部に設けられる転写装置でありスイ
ッチ20aを介し、+6K mの第1の電源20bある
いは、−2K [V]の第2の電源2θCにより電圧が
印加され、正電荷あるいは負電荷を発生する転写チャー
ジャ21、クリーニング装置23、除電ランプ24を具
備している。
るヒドラゾンに、(第2式)で示されるフェノキシを混
合し、更にこれ等をシクロヘキサンの溶剤で溶かした液
体中に、電荷発生層12aを有する導電性支持体11を
浸し、これを乾燥し形成する。又、感光体10周囲には
、各画像形成手段13が設けられている。この画像形成
手段13は、−6[kV]の電圧が印加される帯電装置
14、原稿(図示せず)等からの画像情報を照射する露
光装置17、マグネットローラ18aに−450[V]
の現像バイアスが印加され負極性トナーtabを有する
現像装置18、転写部に設けられる転写装置でありスイ
ッチ20aを介し、+6K mの第1の電源20bある
いは、−2K [V]の第2の電源2θCにより電圧が
印加され、正電荷あるいは負電荷を発生する転写チャー
ジャ21、クリーニング装置23、除電ランプ24を具
備している。
次に作用について述べる。先ず像担持体である[A・4
]サイズのシート紙(図示せず)上への連続コピーが開
始されると、感光体lOは矢印X方向に回転され、これ
に従い感光体lOは、帯電装置14により一様に約−8
50[V]に帯電される。次いで感光体lOは露光装置
f17により、画像部分が光照射され、静電潜像が形成
される。この後感光体10は現像装置18により光照射
された画像部分に負極性のトナーを付与され、反転現像
によるトナー像を形成される。次いで感光体lOは転写
部に達し、このトナー像に同期してシート紙も転写部に
給紙される。
]サイズのシート紙(図示せず)上への連続コピーが開
始されると、感光体lOは矢印X方向に回転され、これ
に従い感光体lOは、帯電装置14により一様に約−8
50[V]に帯電される。次いで感光体lOは露光装置
f17により、画像部分が光照射され、静電潜像が形成
される。この後感光体10は現像装置18により光照射
された画像部分に負極性のトナーを付与され、反転現像
によるトナー像を形成される。次いで感光体lOは転写
部に達し、このトナー像に同期してシート紙も転写部に
給紙される。
尚この時スイッチ20aは、他の画像形成手段13等、
画像形成装置の制御を行う制御装置(図示せず)により
第1図実線で示す様に、第1の電源20b側に接続され
ており、転写チャージャ21は、シート紙の裏面より正
電荷を付与する。これにより感光体lO上のトナー像は
、シート紙(図示せず)に静電的に吸着され、転写され
ることとなる。但し転写チャージャ21の電荷付与幅は
感光体IOの幅全長にわたっていることから、シート紙
の幅より広い部分にあっては、感光体lOは、転写チャ
ージャ21により直接正電荷を付与され、正極性に帯電
される。次いでシート紙(図示せず)は、その剥離位置
[A]に達すると、感光体の径が小さいことがら、シー
ト紙の腰の強さにより、感光体IOより自然に剥離され
る。そしてこの後シート紙は定着装置(図示せず)を経
てコピー像を完成され、又、感光体lOは、クリーニン
グ装置23により残留トナーを除去された後、除電ラン
プ24により除電され、次のコピー可能とされる。但し
この時、感光体lO上のシート紙幅より外側の正極性に
帯電された部分は、除霜不能であり正電荷が残っている
ことから、次の帯電時、その表面電位は、−850[V
]まで上昇されず、シート紙の通過した部分に比べて低
減される。そして更に連続コピーを繰返すと、感光体l
O上のシート紙幅より外側の部分は、転写の度に正電荷
を付与されることから、次の帯電の度にその表面電位は
、徐々に低減される。この様にして全ての連続コピーを
終了した後、次に別の新たなコピーを開始することとな
るが、この時感光体lO表面の、第3図に示す[A・4
]幅の第1の部分10aにあっては、残留電荷が負極性
であることから、その残留電荷は除電ランプ24により
全て除電されるものの、[A・4]幅より外側の第2の
部分10bにあっては、除電されずに正電荷が残留され
たままとなっている。そこで次の新たなコピーを開始す
る前に、転写チャージャ2I及び除電ランプ24を除く
画像形成手段I3を一旦停止させた状態で、感光体1G
を矢印X方向に1回転させる。但しこの時スイッチ20
aは、制御装置(図示せず)により第1図点線で示す様
に、第2の電源20c側に接続される。従って、感光体
10は、矢印X方向に回転される間に、転写チャージャ
21により一様に負電荷を付与され、負極性に帯電され
る。次いで、除電ランプ24により全面を露光され一様
に除電される。そしてこの後、初めて、次のコピーが開
始され、帯電装置14により感光体1Gは、全域にわた
り一様に−650[V]に帯電される。従って、次のコ
ピーサイズが[A・3Jサイズである場合も、シート紙
(図示せず)上に得られたトナー像は、濃度ムラやカブ
リもなく均一で鮮明な画像となる。尚この時、転写チャ
ージャ2Iにおいてスイッチ20aは第Iの電源20b
側にあり、正電荷を付与するものである。そしてこの後
、[A−31サイズのシート紙による繰返しコピーを全
て終了したら、又、次のコピーのため、転写チャージャ
2I及び除電ランプ24を除く他の画像形成手段I3を
停止し、スイッチ20aの切替えにより負電荷を付与す
る転写チャージャ21により感光体10を負極性に帯電
し、次いで除電ランプ24により一様に除電露光した後
、更に次のコピーを開始することとなる。
画像形成装置の制御を行う制御装置(図示せず)により
第1図実線で示す様に、第1の電源20b側に接続され
ており、転写チャージャ21は、シート紙の裏面より正
電荷を付与する。これにより感光体lO上のトナー像は
、シート紙(図示せず)に静電的に吸着され、転写され
ることとなる。但し転写チャージャ21の電荷付与幅は
感光体IOの幅全長にわたっていることから、シート紙
の幅より広い部分にあっては、感光体lOは、転写チャ
ージャ21により直接正電荷を付与され、正極性に帯電
される。次いでシート紙(図示せず)は、その剥離位置
[A]に達すると、感光体の径が小さいことがら、シー
ト紙の腰の強さにより、感光体IOより自然に剥離され
る。そしてこの後シート紙は定着装置(図示せず)を経
てコピー像を完成され、又、感光体lOは、クリーニン
グ装置23により残留トナーを除去された後、除電ラン
プ24により除電され、次のコピー可能とされる。但し
この時、感光体lO上のシート紙幅より外側の正極性に
帯電された部分は、除霜不能であり正電荷が残っている
ことから、次の帯電時、その表面電位は、−850[V
]まで上昇されず、シート紙の通過した部分に比べて低
減される。そして更に連続コピーを繰返すと、感光体l
O上のシート紙幅より外側の部分は、転写の度に正電荷
を付与されることから、次の帯電の度にその表面電位は
、徐々に低減される。この様にして全ての連続コピーを
終了した後、次に別の新たなコピーを開始することとな
るが、この時感光体lO表面の、第3図に示す[A・4
]幅の第1の部分10aにあっては、残留電荷が負極性
であることから、その残留電荷は除電ランプ24により
全て除電されるものの、[A・4]幅より外側の第2の
部分10bにあっては、除電されずに正電荷が残留され
たままとなっている。そこで次の新たなコピーを開始す
る前に、転写チャージャ2I及び除電ランプ24を除く
画像形成手段I3を一旦停止させた状態で、感光体1G
を矢印X方向に1回転させる。但しこの時スイッチ20
aは、制御装置(図示せず)により第1図点線で示す様
に、第2の電源20c側に接続される。従って、感光体
10は、矢印X方向に回転される間に、転写チャージャ
21により一様に負電荷を付与され、負極性に帯電され
る。次いで、除電ランプ24により全面を露光され一様
に除電される。そしてこの後、初めて、次のコピーが開
始され、帯電装置14により感光体1Gは、全域にわた
り一様に−650[V]に帯電される。従って、次のコ
ピーサイズが[A・3Jサイズである場合も、シート紙
(図示せず)上に得られたトナー像は、濃度ムラやカブ
リもなく均一で鮮明な画像となる。尚この時、転写チャ
ージャ2Iにおいてスイッチ20aは第Iの電源20b
側にあり、正電荷を付与するものである。そしてこの後
、[A−31サイズのシート紙による繰返しコピーを全
て終了したら、又、次のコピーのため、転写チャージャ
2I及び除電ランプ24を除く他の画像形成手段I3を
停止し、スイッチ20aの切替えにより負電荷を付与す
る転写チャージャ21により感光体10を負極性に帯電
し、次いで除電ランプ24により一様に除電露光した後
、更に次のコピーを開始することとなる。
以上説明したような構成であれば、負極性有機光導電体
I2からなる感光体10により連続コピーを行い、シー
ト紙の大きさによっては、転写時、転写チャージャ21
により感光体10の一部に直接正電荷が付与され、正極
性に帯電されてしまっても、連続コピー終了後、次のコ
ピー迄の間に、感光体10は、転写チャージャ21によ
り負極性に帯電され、光照射により除電可能とされた後
、除電ランプ24により一様に除電される事となる。従
って、次のコピ一時、よりサイズの大きいシート紙にコ
ピーを行う場合でも、帯電時、感光体10を全域にわた
り一様に帯電出来、従来のように、画像の一部の画像濃
度が高くなったり、又カブリを生じるということか無く
、均一で、良好な画像を得ることができる。
I2からなる感光体10により連続コピーを行い、シー
ト紙の大きさによっては、転写時、転写チャージャ21
により感光体10の一部に直接正電荷が付与され、正極
性に帯電されてしまっても、連続コピー終了後、次のコ
ピー迄の間に、感光体10は、転写チャージャ21によ
り負極性に帯電され、光照射により除電可能とされた後
、除電ランプ24により一様に除電される事となる。従
って、次のコピ一時、よりサイズの大きいシート紙にコ
ピーを行う場合でも、帯電時、感光体10を全域にわた
り一様に帯電出来、従来のように、画像の一部の画像濃
度が高くなったり、又カブリを生じるということか無く
、均一で、良好な画像を得ることができる。
尚本発明は前記実施例に限ったものではなく、感光体の
径の大きさ等任意であるが、剥離装置を用いる事無く、
シート紙の腰の強さのみで剥離を確実に行なうには40
φ以下が好ましい。又、転写装置に印加される電源の大
きさは、必要に応じて全く任意である。又、実施例にあ
っては連続コピー終了後には必ず、感光体全面に一様に
負電荷を付与するサイクルを実施しているが、先行する
連続コピーと次のコピーのシート紙サイズが同じ場合、
あるいは、先行する連続コピーのシート紙サイズに比し
、次のシート紙サイズが小さく、感光体上の表面電位の
不均一な部分が、画像形成時、影響を与えない部分にあ
る場合は、画像形成工程時間短縮のために、帯電装置に
よる負電荷付与のサイクルを行わなくても良い。但しこ
の場合は、先行する連続コピーのシート紙サイズと、次
のシート紙サイズを比較する手段を設けなければならな
い。更に、連続コピーに続く次のコピーの帯電時、感光
体の表面電位は、所定の値以上であれば、多少ばらつき
があってもカブリや、画像濃度の上昇を生じないことか
ら、転写装置により一様に負電荷を付与し感光体を負極
性に帯電するのみでも良いが、実施例に示したように、
転写装置による負電荷付与後、除電ランプにより光照射
すれば、感光体は一様に露光除電され、次の帯電時、表
面電位が均一化され、より安定した状態で画像形成を行
うことが出来る。尚、有機光導電体の材質等も任意であ
る。
径の大きさ等任意であるが、剥離装置を用いる事無く、
シート紙の腰の強さのみで剥離を確実に行なうには40
φ以下が好ましい。又、転写装置に印加される電源の大
きさは、必要に応じて全く任意である。又、実施例にあ
っては連続コピー終了後には必ず、感光体全面に一様に
負電荷を付与するサイクルを実施しているが、先行する
連続コピーと次のコピーのシート紙サイズが同じ場合、
あるいは、先行する連続コピーのシート紙サイズに比し
、次のシート紙サイズが小さく、感光体上の表面電位の
不均一な部分が、画像形成時、影響を与えない部分にあ
る場合は、画像形成工程時間短縮のために、帯電装置に
よる負電荷付与のサイクルを行わなくても良い。但しこ
の場合は、先行する連続コピーのシート紙サイズと、次
のシート紙サイズを比較する手段を設けなければならな
い。更に、連続コピーに続く次のコピーの帯電時、感光
体の表面電位は、所定の値以上であれば、多少ばらつき
があってもカブリや、画像濃度の上昇を生じないことか
ら、転写装置により一様に負電荷を付与し感光体を負極
性に帯電するのみでも良いが、実施例に示したように、
転写装置による負電荷付与後、除電ランプにより光照射
すれば、感光体は一様に露光除電され、次の帯電時、表
面電位が均一化され、より安定した状態で画像形成を行
うことが出来る。尚、有機光導電体の材質等も任意であ
る。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、カラー讃写機やレ
ーザプリンタ等に適する負極性有機光導電体を用いて連
続的に画像形成工程を行った後、更により大きいサイズ
のシート紙を用い、次の画像形成工程を行っても、従来
の様に負極性有機光導電体の一部が正極性に帯電された
状態のまま次の画像形成工程が開始されるということが
なく、次の画像形成工程における帯電時、少なくとも所
望の表面電位を得ることが出来、従来束じていた画像の
高濃度化及び、白地部のカブリを解消し、鮮明で良好な
画像を得ることができる。
ーザプリンタ等に適する負極性有機光導電体を用いて連
続的に画像形成工程を行った後、更により大きいサイズ
のシート紙を用い、次の画像形成工程を行っても、従来
の様に負極性有機光導電体の一部が正極性に帯電された
状態のまま次の画像形成工程が開始されるということが
なく、次の画像形成工程における帯電時、少なくとも所
望の表面電位を得ることが出来、従来束じていた画像の
高濃度化及び、白地部のカブリを解消し、鮮明で良好な
画像を得ることができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は感光体周囲の概略説明図、第2図は感光体の一部
断面図、第3図は感光体の概略斜視図である。 lO・・・感光体、 11・・・導電性支持体
、12a・・・電荷発生層、 12b・・・電荷輸送
層、12・・・有機光導電体 13・・・画像形成
手段、14・・・帯電装置、 20a・・・スイ
ッチ、20b・・・第1の電源、 20c・・・第2
の電源、21・・・転写チャージャ。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 第 3I!!
1図は感光体周囲の概略説明図、第2図は感光体の一部
断面図、第3図は感光体の概略斜視図である。 lO・・・感光体、 11・・・導電性支持体
、12a・・・電荷発生層、 12b・・・電荷輸送
層、12・・・有機光導電体 13・・・画像形成
手段、14・・・帯電装置、 20a・・・スイ
ッチ、20b・・・第1の電源、 20c・・・第2
の電源、21・・・転写チャージャ。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 第 3I!!
Claims (1)
- 負極性有機光導電体と、この負極性有機光導電体上に画
像形成を行う画像形成手段とを具備する画像形成装置に
おいて、前記画像形成手段は、転写部において前記負極
性有機光導電体に対向して設けられ正若しくは負極性の
イオン流を択一的に生成する転写手段と、この転写手段
に接続された正極性の直流電源及び負極性の直流電源と
、これらの正極性及び負極性の直流電源を像担持体への
像転写時にあっては前記正極性の直流電源を前記転写手
段に接続し、画像形成した後次の画像形成工程までの間
にあっては前記負極性の直流電源を前記転写手段に接続
する電源切換手段とを具備することを特徴とする画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097189A JPH02308282A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13097189A JPH02308282A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308282A true JPH02308282A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15046888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13097189A Pending JPH02308282A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5692232A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electrophotographic apparatus that prevents toner from attaching to a contact member of a transfer device |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13097189A patent/JPH02308282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5692232A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electrophotographic apparatus that prevents toner from attaching to a contact member of a transfer device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4811046A (en) | Tri-level highlight color printing apparatus with cycle-up and cycle-down control | |
| US4545669A (en) | Low voltage electrophotography with simultaneous photoreceptor charging, exposure and development | |
| US3464818A (en) | Method of photoelectric copying | |
| US5038177A (en) | Selective pre-transfer corona transfer with light treatment for tri-level xerography | |
| JPS58123571A (ja) | セルフクリ−ニングゼログラフ装置 | |
| US4967236A (en) | Charge retention xeroprinting | |
| JPH02308282A (ja) | 画像形成装置 | |
| US5995795A (en) | Electrophotographic printing apparatus and method | |
| US5480751A (en) | Tri-level background suppression scheme using an AC scorotron with front erase | |
| JP4256495B2 (ja) | 電子写真装置 | |
| JPH02308284A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02308283A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH039382A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH039385A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02308281A (ja) | 画像形成装置 | |
| US7734204B2 (en) | System and methods for reducing ghosting | |
| US4329414A (en) | Electrophotographic process | |
| US5260155A (en) | Xeroprinting method, master and method of making | |
| JPH039390A (ja) | 画像形成装置 | |
| US4591541A (en) | Process for the prevention of the memory effect in an organic photoconductor layer in an electrophotographic process | |
| JPH03202866A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0863011A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1063061A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
| JPH0128380B2 (ja) | ||
| JPH04329571A (ja) | 帯電トナーの転写方法及び転写装置 |