JPH02308936A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPH02308936A
JPH02308936A JP1129257A JP12925789A JPH02308936A JP H02308936 A JPH02308936 A JP H02308936A JP 1129257 A JP1129257 A JP 1129257A JP 12925789 A JP12925789 A JP 12925789A JP H02308936 A JPH02308936 A JP H02308936A
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pressure
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intake pipe
passage
sectional area
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加古 一
Shinji Kojima
児島 伸司
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、吸気管内の圧力(以下、吸気管圧力と称す。
)を推定し、この吸気管圧力設定値に基づいて燃料噴射
量を算出するエンジンの燃料制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のエンジンの燃料制御装置について本発明の一実施
例に係る第1図を援用(−で説明する。第1図にはスビ
ー1−”デンシティ方式SP!(シングル・ポインI・
・インジェクシヨン)の燃*」制御のエンジンを示して
いる。同図において、1はエンジン、3は吸気管、3b
はそのスロットルボディ部、4はスロットル弁、5はス
ロットル開度センサ、6はバイパスエア通路、7ばファ
ース1〜アイドル用のワックス式のファースI−アイド
ルエアバルブ(以下、F l Aバルブと略称する。)
、]1はエアコンアイドルアップ用として○N / O
F″F式のエアコンアイドルアンプソレノイトハルブ(
以下、A CI U Sバルブと略称する。)、12は
工アコンスインチ、13はアイドル回転数調整用等とし
てデユーティ制御方式のアイドルスピードコントロール
ソレノイドバルブ(以下、ISOソレノイドバルブと略
称する。)、14は圧力センサである。15はインジェ
クタ、16は点火コイル、18は排気管、20は排気分
岐管、21はり1−気ガス還流制御弁(以下、EGRバ
ルブと略称する。〉、22は排気ガス還流口、23は水
温センサである。
排気ガス還流口22に還流される排気ガスは水分を含ん
でいるために圧力センサ14への水分侵入を防くために
は、その圧力取入口を排気ガス還流口22よりも上流側
に設けなillればならないが、スロットルボディ部3
bのメイン通路に圧力取入口を設けるとその圧力取入口
から燃料の侵入がある。よって、水分、燃料の両方の侵
入を防くためにバイパスエア通路6に圧カセンザ14の
圧力取入口を設置プている。25は制御装置で、スロッ
トル開度センザ5、圧力センサ14、点火コイル16、
水温センサ23等の各信号を入力して処理し、■SCソ
レノイドバルブ13やインジェクタ15を駆動制御する
次に制御装置25内にプログラムにして格納されている
第22図の動作フローを参照して動作について説明する
。ステップS1.同S2.同S3゜同S4では、エンジ
ン回転数、吸気管圧力、冷却水温、スロシI・ル開度を
検出し、検出毎にその実回転数データNe 、吸気管圧
力値Pb’、冷却水/]v(fiW T 、スロットル
開度埴θのデジタル信号を順次に読込む。ステップS5
では、エンジン回転数やスロットル開度等の運転状態か
らアイドル運転であればアイドル回転数制御のためのI
SCソレノイドバルブ13の制御1量を算出する。ステ
ップS6では、回転数デ・−タN e と吸気管圧力値
P1)′七から2次元マツプをマンピングして体積効率
CI:V(N 、、 P b’)を算出する。ステップ
S7では、冷却水温値WTを用いて暖機増量係数Cwr
 (W T)を算出する。ステップS8では、インジェ
クタ15の駆動時間τをr = K X P Ill’
 X CE V X C+yT(但し、I(は定数)の
式に従って算出する。ステップS8の処理後にステップ
S1に戻って上記動作を繰返ず。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエンジンの燃料制御装置は以」二のように構成さ
れているので、バイパスエア通路6か細いために圧力損
失を生じ、このために圧力センサ14の圧力取入[1の
吸気管圧力とバイパスエア通路6出ロ外側の真の吸気管
圧力との間に圧力差が生じ、圧力センサ14は真の吸気
管圧力よりも高い圧力を検出する。特にこの圧力差は、
吸入空気量に対してバイパスエア通路6を通過するバイ
パスエア流量の比重が大きく、又、バイパスエア流量が
大きい程大きくなり、特にエンジン1が低温時には最大
となる。このため、圧力センサ14から得た吸気管圧力
値P l:l’ L:二基づいて燃料噴射量を算出する
と、燃料噴射量を真の吸気管圧力値に対応する量よりも
過剰に算出するために空燃比がリッチになり、特に低温
時にオーバリッチになり、燃費やドライバビリティ等が
悪化するなどの課題があっプこ。
本発明は」−記のよ・うな課題を解決するためになされ
たもので、真の吸気管圧力を推定する事により適正な燃
料噴射量を算出する事のできるエンジンの燃料制御装置
を得る事を目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明のエンジンの燃料制御I[装置は、)\イノ々ス
エア通路内の圧力を検出する圧力検出手段と、その通路
の有効断面積相当の(直を)1(定する第1の推定手段
と、圧力検出値と有効断面積推定値に基づいて吸気管圧
力を推定する第2の推定手段と、吸気管内圧力推定値に
基づいて燃料噴射量をei算する演算手段を設けたもの
である。
また、第2の推定手段は大気圧検出手段からの大気圧検
出値をも用いて吸気管圧力をlII定する。
(作 用〕 本発明によるエンジンの燃料制御n装置は、ノ\イバス
エア通路の圧損により圧力検出手段により検出した圧力
と吸気管内圧力とに差が生じるために第2のtI定千手
段より圧力検出値と有効断面積11[定植に基づいて真
の吸気管内圧力を推定し、該推定値に基づいて適正な燃
料噴射量を演算手段により算出する。
また、圧力検出手段により検出した圧力との圧力差は大
気圧にも依存するために大気圧も検出して真の吸気管内
圧力を推定する。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を図について説明する。
第1図において、例えば自動車に搭載された周知の火花
点火式のエンジン1は、上流側からエアクリーナ2、吸
気管3、スロットル弁4を介して燃焼用の空気を主に吸
入する。吸気管3は、上流側からエアインテーク部3a
、スロントル弁4によって開口断面積を調節されるスロ
ットルボディ部3b、吸気マニホールド部3cがら構成
されている。スロットル開度センサ5はスロワ]・ル弁
4の開度を検出し、そのスロットル開度に応(ンた検出
信号を出力する。
上記スロットルボディ部3b内に設けられたスロットル
弁4をバイパスするようにその人・出口が略スロットル
ボディ部3bのスロットル弁4より上・下流に設けられ
たバイパスエア通路6のFIA通路6aが設けられてい
る。このバイパスエア通路6のFIA通路6aり中に設
けられたワックス式〇FIAバルブ7はエンジン1の冷
却水8の温度に応じて自動的にその通路断面積を調節し
、バイパスエア流量の一部を制御する。バイパスエア通
路6のも・う1つの入口は上記他方の入[Iより更にス
ロットルボディ部3bの上流に位置し、並列状に接続さ
れたA/C用バイパス通路9とISC用バイパス通路1
0となってそれらの共通出口がFIA通路6aのFIA
バルブ7下流部に位置している。A/C用バイパス通路
9の開口断面積を制御するACIUSバルブ11は、エ
アコンスイッチ12のON・OFFに応じて全開・全閉
し、バイパスエア流量の一部を制御する。又、ISC用
バイパス通路10の開口断面積を制御するISOソレノ
イドバルブ13は駆動信号のデユーティ比に応じてその
開度が調節され、例えばアイドル時のエンジン回転数が
目標回転数になるようにバイパスエア流量の一部を制御
する。−上記のようにバイパスエア通路6の開口断面積
(バイパスエア通路有効断面積)は、FIAバルブ7、
A CI U Sバルブ11及びISCソレノイドバル
ブ13によって制御され、バイパスエア流量を制御する
。バイパスエア通路6を通過したバイパスエアは燃焼用
にエンジン1に導入される。バイパスエア通路6の両バ
イパス通路9.10の共通出口部より更に下流に圧力セ
ンサ14の圧力取入口が設けられ、圧力センサ14はバ
イパスエア通路6内の圧力を検出するごとにより吸気管
3内の圧力(吸気管圧力)を絶対圧で検出し、検出した
吸気管圧力に応した検出信号を出力する。
バイハスエア通路6の入口より更にスロットルボディ部
3bの上流に設(:!られ、図示せざる燃料系に接続さ
れた単体のインジェクタ15は、」二記のよ・うにエン
ジン1に吸入される燃焼用の吸入空気量に見合った燃料
を開弁により噴射供給する。
この噴射供給された燃料は吸入空気と共に混合気となっ
てエンジン1に導入される。
点火コイル16は、その−次側が電源や点火制御システ
ムに接続されたイグナイタ17の最終段のトランジスタ
に接続され、エンジン1の各気筒毎に設しJられた図示
せざる点火プラグに高電圧をその2次側から供給して点
火を行なう。
エンジン1の排気ガスは排気管18、有害成分を除去す
る触媒1つを通して外部に少なくともその一部が排出さ
れる。又、排気管18に接続された排気分岐管20に分
流した排気ガスの一部はEGRバルブ21を経てバイパ
スエア通路6の出口より下流に位置する排気ガス還流口
22から吸気管3に導入されてエンジン1に還流される
水温センサ23は冷却水8の水温を検出し、検出した水
温に応じた検出信号を出力づ−る。第2同にその詳細な
構成を示す制御装置25は、ハソテリ26からギースイ
ッチ27を介して電力の供給を受けると作動開始し、エ
アコンスイッチ12のON・OFF信号、点火コイル1
6の一次側の信号、スロワ1−ル開度センサ5、圧カセ
ンザ14及び水温センサ23の各アナログ検出信号を入
力し、所定の処理を行なって真の吸気管圧力を推定して
燃料噴射量を算出したり、アイドル回転数制御■量を算
出し、算出結果に従ってインジェクタ15を開弁駆動し
たり、ISOソレノイドバルブ13を駆動制御する。
第2図は第1図中の制御装置25の内部構成等を示し5
、同図において、マイクロコンピュータ]、 OOは、
各種の演算や判定を行なうCPU200、回転周期計測
用のカウンタ201、駆動時間計測用のタイマ202、
アナログ入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換
器203、デジタル信号を入力してCPU200に伝達
するための入カポ−1−204、ワークメモリとしての
RAM205、第3図に示したメインフローのプログラ
ムや各種マンプ等を格納しているR OM 206、C
PU200の指令信号を出力するだめの出力ボート20
7、■SCソレノイドバルブ13に供給する駆動信号の
デユーティ比を計測するだめのタイマ208、及びコモ
ンパス209等から構成されている。点火コイル16の
一次側からり点火信号は第1人力インタフェイス回路1
01により波形整形等されて割込み指令信号にされてマ
イクロコンピユータ100に入力される。この割込みが
かけられる毎にマイクロコンピュータ100のCPU2
00はカウンタ201の値を読取って前回の値との差か
ら回転周期を算出する。この後にマイクロコンピュータ
100はエンジン回転数を表わす回転数データNeを算
出する。スロン)・小開度センサ5、圧力センサ14及
び水温センサ23からのアナログ出力信号は第2人力イ
ンクフェイス回路102によりノイズ成分の除去や増幅
等されてA/D変換器203に与えられ、ここでスロッ
トル弁4のスロットル開度を表わすスロットル開度値θ
(検出したスロンI・小開度■θ)、吸気管圧力を表わ
す吸気管圧力値pb’(検出した吸気管圧力OCP+)
’)、冷却水8の温度を表わす冷却水温値WT(検出し
た冷却水温cy:WT)の各デジタルデータに変換され
る。エアコンスイッチ12の○N10FF信号は第3人
力インタフェイス回路103によりそのレベルをデジタ
ル信号レベルに変換されて入力ボート204に入力され
る。CPU200はこれらの入力データに基づいてバイ
パスエア制御2 イバスエア制御量に対応するデユーティ比でタイマ20
8によって時間計測し、同じく燃料噴射量に相当する時
間分タイマ202によって計測する。
このタイマ208又はタイマ202の計測中は、CP 
U 200から出カポ−1−207を介して出力インタ
フェイス回路1.04に駆動指令が与えられる。これに
より出力インタフェイス回路]04は、ISOソレノイ
ドバルブ13に上記デユーティ比の駆動信号を供給して
ISCソレノイドバルブ13の開度を制御し、又はイン
ジェクタ15に駆動信号を供給して算出されたインジェ
クタ駆動時間τ分開弁駆動する。第1電源回路105は
キースイッチ27のON時にバッテリ26の電圧を定電
圧にしてマイクロコンピュータ100に供給し、マイク
ロコンピュータlOOを動作開始させる。上記制御装置
25は」二記符号l○0〜105の要素から構成されて
いる。
次に本発明の第1実施例の動作について第3図を参照し
て説明する。まず、ステップS I C)では、点火コ
イル16からの点火信号により既に検出(−だ回転周期
からエンジン回転数を表わす実回転数データNeを求め
る。ステップSllでは、圧力センサ14により検出し
た吸気管圧力を表ねず吸気管圧力値P1〕′を読込む。
ステップS ]、 2では、水温センサ23により検出
した冷却水温を表わす冷却水温値W Tを読込む。ステ
ップS13では、スロットル開度センサ5により検出し
たスロットル開度を表わすスロットル開度値θを読込む
。ステップS14では、先に読込んだデータN。2w−
F、θ及びエアコンスイッチ12の0N−OFF信閃に
基づいて第4図にその詳細を示すアイドル回転数制御の
処理を行なう。ステップS15では、スロットル開度値
θが例えばスロットル弁4の略全開に近い開度を表わす
所定開度値θ、。1以上か否か即ちスロットル弁4が略
全開に近いか否かを判定する。略全開に近ければステッ
プSi6において、先に読込んだ吸気管圧力値P b’
が大気圧を表わしているのでその吸気管圧力値Pb′を
大気圧値Paに設定する。略全開に近くなければ又はス
テップS16の処理後にステップS17に進む。ステッ
プS17では、ステップS ]、 4にて求めた後述の
ISCソレノイドバルブ13によるISC用通路有効断
面積値QISC+ ステップS16にて求めた大気圧値
Pa 、先に読込んだWT’、Pb’、エアコンスイッ
チ12のON・OFF信号に基づいて真の吸気管圧力を
表わす吸気管圧力推定値Pbを算出する。このステップ
S17の詳細な処理は第5図に示しである。ステップS
18では、ステップSi7にて算出した吸気管圧力推定
値Pb と先に読込んだ回転数データNe とから2次
元マツプをマンピングして体積効率CEV(N 、=P
 b)を求める。ステップ319では、先に読込んだ冷
却水嵩値WTから1次元マツプをマツピングして暖機増
量係数Cwr(WT)を求める。ステップS20では、
定数に、ステップS17にて算出した吸気管圧力推定(
fPb、ステップ318にて算出した体積効率CEV、
ステップS19にて算出した暖機増量係数Cヮ、を用い
て、インジェクタ15の駆動時間τをτ−K X pb
x CEVX Cwtの式に従って求める。ステップS
20の処、[!l!後にステップ310に戻って上記動
作を繰返す。
次に第3図中のステップS ]、 4の詳細な処理を第
4図を参照して説明する。まず、ステップ5140では
、スロットル開度値θがアイドル開度値θ1.1−以下
か否か即ちスロットル弁4はアイドリンク位置にあるか
否かを判定する。以下でアイドリンク位置ならばステッ
プ5141に進み、冷却水温値WTが70 ’C相当値
以上が否が、即しエンジン1が十分暖機したか否かを判
定する。以」二で十分暖機していればステップ5142
に進み、エアコンスイッチ12がONか否か、即ち図示
せざるエアコンがエンジン1により駆動されているが否
かを判定する。ニアコンスインチ12がONでなりれば
ステップ5143にて目標回転数を表わす目標回転数デ
ータN、を80Qrpm相当の値に設定し、ONであれ
ばステy ’7” S 144 ニーCN tを100
0 r p m相当の値に設定する。次にステップ51
45では、100m5毎のタイミングか否かを判定し、
夕・イミングでなければアイドル回転数制御の処理を終
了し、タイミングであればステップ8146に進む。
ステップ3146では、目標回転数データNtと実回転
数データN、、との偏差ΔNを求め、第6回に示したΔ
Nの1次元マツプのマンピングによりエンジン回転数を
目標回転数に収束させるための制御ゲインK Iを求め
る。
ΔNとKlの関係は、第6図に示すように、ΔNがOか
ら増加又は減少するにつれてKlが不感帯域のOから比
例関係に移り、ΔNが更に増加又は減少すると発散防止
用にKlにリミットがかりられる。
ステップ5i47では、ISCソレノイドバルブ13に
よるISC用バイパス通路1oの目標通路有効断面積相
当の値のISC用通路有効断面積値Q + s c (
7)前回値(100n+s前)ニステップ3146にて
求めた制御ゲインKlを加算してISC用通路有効断面
積値Q15゜を更新する。ステップ5148では、この
更新したQ +sc に応じて第7図に示しりQlso
 の1次元マツプをマツピングしてIscソレノイドバ
ルブ13を駆動して目標通路有効断面積にするための駆
動信号用のデユ−ティ比を求め、アイドル回転数制御の
処理を終了する。
この駆動信号は、第8図に示すように、ISOソレノイ
ドバルブ13をONにする1サイクル中の時間を′「。
、とし、1ザイクルの時間をTとするとそのデユーティ
比はT。N/TxlOO(%」て与えられる。このデユ
ーティ比とISCソレノイドバルブ13の開度とは比例
関係にある。
一方、ステップ5140にてスロットル弁4がアイドリ
ング位置にない又はステップ5141にて十分暖機して
いないと判定した場合にはステップ5149に進み、I
SC用通路有効断面積値Q + !lcをオーブン制御
時の目標通路有効断面積にするための所定の値Q。P4
6.に設定する。設定後に次ステツプ8148に進み、
」二記と同様の処理を行なってアイドル回転数制御ll
の処理を終了する。
次に第3図中のステップS17の詳細な処理について第
5図を参照して説明する。ステップS 170では、先
に読込んだ冷却水温値WTに応じて第9図に示したWT
の1次元マツプをマツピングする。
そして、FI Aバルブ7によるFIA通路6aの有効
断面積相当の値のFIA通路有効断面積値QFIA(W
T)を求める。このWTとQ F I A とは逆比例
関係にあり、冷却水8の温度」二昇につれてFIAバル
ブ7は閉じられる。ステップ5171では、エアコンス
イッチ12がONか否かを判定する。ONでなければ、
A/C用バイパス通路9はACI USパルプ11によ
り全閉されている。
従、って、ステップ5172にて、FIA通路有効面積
値 Q v laにISC用通路有効断面積値Q ls
 cを加算してバイパスエア通路6の通路有効断面積相
当の値のバイパスエア通路有効断面積値Q trvps
を求める。ONであれば、A/C用バイパス通路9ばA
CIUSバルブ11により全開されている。
従って、ステップ5173にて、A/C用バイパス通路
9の通路有効断面積相当の値のA/C用通路有効断面積
値Q、バにQ v l A及びQ tscをiJu算し
てQIIVPsを求める。ステップ5174では、求め
たバイパスエア通路有効断面積値Q nypsに基づい
て係数Aを求め(但し、a又はに、qを定数とすると、
A−a xQ nvpr、”又はA = k X (Q
 HYP!、−q)である。)、下記(1)式に従って
、検出した吸気管圧力と推定した吸気管圧力との圧力差
(圧力損)を表わす圧力差値ΔPbを算出する。
ここで、Pa は第3図中のステップS16にて求めた
大気圧値、P b’は同じくステップSllにて読込ん
だ吸気管圧力値である。
次にステップ5175では、吸気管圧力値P1〕′と圧
力差値ΔPb との差をとって真の吸気管圧力を表わす
吸気管圧力推定値P l)を算出し、ステップS17の
処理を終了する。
第10図及び第11図は上記(1)式を導びき出すため
の実験結果である。横軸にはバイパスエア通路6の通路
有効断面積を表わすバイパスエア通路有効断面積値Q 
IIYPSを示し、縦軸にば圧カセンーリ。
14による吸気管圧力値P b’と真の吸気管圧力値P
bとの圧力差値へP Illを示し、大気圧(aPa 
と真の吸気管圧力値pbとの圧力差Pa−Pbをパラメ
ータとして示している。真の吸気管圧力値pbは、吸気
管圧力値P1)′を検出したと同等の感度及びゲインで
、バイパスエア通路6の出口外側の吸気管圧力を検出し
て得たものである。
第10図では、放物曲線状に変化し、ΔPb −a X
 Ql]yps2X (Pa  Pb)”の関係が成立
し、A=a X Qnvps2とΔPb=Pb’−Pb
 とを用いてPbを消去すると上記(1)式が成立する
第11図では、QIIYPS=qからQ BYPSとΔ
Pbとは比例関係になる。図からΔP b= k X 
(QsvpsQ )X(Pa−Pb)2の関係が成立し
、A=kX(QIIYPS  Q)とΔPb=Pb’−
Pbを用いてpbを消去すると上記(1)式が成立する
第12回は上記(1)弐をプロットとしたもので、Pa
−Pb’を横軸に、ΔPbを縦軸に取り、Q Bvrs
をパラメータとした。この場合、大気圧値Pa と吸気
管圧力値P b’との差が大きくなる程、又、ノくイバ
スエア通路倚効断面積Q nvPsが大きくなる程吸気
管圧力値P1〕′と吸気管圧力推定(i P b との
圧力差値は飛躍的(放物線状)に大きくなる。
第13図は他の一実施例を示し、第5図心こ示した処理
に取って代えられる吸気管圧力推定値P bO差が所定
値p以」二ならば ΔPb=K(WT)X(Pa−pb’ −p)   −
(2)の式に従ってΔP I)を算出し、P a  P
 b’が所定(1! p未満ならばΔP b −〇に設
定する。」−記(2)式の係数K(WT)は冷却水温値
WTの1次元マツプにしてK(WT)を予め記憶させて
おく。次のステップ5177ではPb=Pb’−Δpb
により吸気管圧力推定値P bを算出して本処理を終了
する。
第14図は上記(2)式を導びき出すための実験結果の
近似曲線である。横軸には大気圧値Pa と吸気管圧力
値P b’との圧力差値Pa−Pb’を示し、縦軸には
吸気管圧力(J P b’と真の吸気管圧力値P I)
との圧力差値Δpbを示し、FIA通路有効断面積値Q
 F I Aをパラメータとしている。この図では、P
a−Pb’<pで八PI)=0であり、P a  P 
l:l’≧pではPa−Pb’とΔPbの関係が比例関
係になり、その勾配はQ、、A(この場合、Q +sc
とQ A/Cを無視している。)の増加と共に大きくな
る。Q F I Aは冷却水温値W′Fに依存するため
にその勾配はWTに依存し、K(WT)となる。よって
、Pa−Pb’≧pでは△PI)−K(WT)X(Pa
−Pb’  P)の上記(2)式の関係が成立する。
第2実施例の(2)弐は第1実施例の(1)式に比較し
て計算式が簡単なために素早い計算が可能となる。
なお、上記第1又は第2実施例において、ステップ31
.5や同S16の代りに大気圧を検出する大気圧センサ
を設けてこの検出値を読込むように構成してもよい。
第15図は本発明の第3実施例によるメインルーチンの
処理を示し、第1図と同構成の装置の制御装置25内に
プログラムにして格納されている。
本実施例では、第1実施例の第3図中のステップS ]
、 5と同S16の大気圧検出処理をなくし、大気圧値
を予め記憶設定された7 60 mmHg(1気圧)相
当の(+ff P 71.。に固定化し、ステップS1
7の代りにステップ517aの処理を実行づ−るように
したものである。第15図において、第3同と同一処理
部分には同一ステップ符号を付し、その説明を簡略化す
る。ステップSIO〜同S13では、実回転数データN
e 、吸気管圧力値Pb’、冷却水温値WT、スロワ[
・ル開度植θを順次に読込む。
ステップS14では、第4図に示したと同じアイドル回
転数制御の処理を実行する。ステップS 1.7 aで
は、第16図に示した吸気管圧力推定値P 1〕の算出
の処理を実行する。ステップS]8では、体積効率C、
:v(N e、 P l) )を求める。ステップ31
9では、暖機増量係数C□T(WT)を求める。ステッ
プS20では、インジェクタ駆動時間τをτ−KX P
 bX C!vX Cwtにより算出する。
次に第16図により吸気管圧力推定値P l)の算出の
処理を説明する。第16図において、第5図と同じ処理
部分には同一ステップ符号を付し、その説明を省略する
。この一連の処理の場合には、第5図のステップ517
4において、大気圧値Paとして760mm1g相当の
圧力値P 760 を用いてステンプ5174aとした
以外の処理は同しである。
即ち、ステップ5174aでは、上記(1)式のPaに
予め記憶設定されたP 、60を代入してΔpbを求め
る。
第17図及び第18図はステップ5174aのΔPbの
式を求めるための実験結果を示し、第10及び第11図
と同じようにPa−Pbのパラメータの代りにPy6o
  Pbのパラメータを用いている他は同じである。第
10図及び第11図の説明において、第10図を第17
図に、第11図を第18図にPaをP76゜に各々置換
えて第17図及び第18図を説明すれば、ステップ51
74aで求めた八P l)の式が成立する。
第19図は上記(])式のPaをP 760に置換えた
弐をプロン[・シたもので、第12図の横軸のPaをP
 760に置換えた曲線を示し、第12図の曲線と同様
な特性となる。
第20図は本発明の第4実施例を示し、第2実施例の第
13図のステップ8176の大気圧値Paの代りに76
0 +mnf1g相当の圧力値P760 を用いてステ
ップSl 76aとした以外は処理方式が同じである。
即ち、ステップS 176 aでは、P 76G−P 
b’≧pならばΔP I) −K (W T ) X 
(P 76゜−P Ill’−p) により八P I)
を求め、P 760  P I:1’< PならばΔP
b=Oに設定する。ステップ5177では、Pb=Pb
’−ΔPbより吸気管圧力推定(1σP bを算出する
第21図ばステップ5176aのΔF) bの式を求め
るための実験結果を示し、第14図とは、横軸にPa−
Pb’の代りにP 760  P I)’を示している
以外は同じである。第14図の説明において、第14図
を第21図と、PaをP 760と置換えれば、ステッ
プ5176aで求めたΔPb 0式が成立する。
第4実施例の場合にも第3実施例に比較して八P I)
を求める弐が簡略化し、ΔPbを素早く求められる。
上記各実施例において、■SCSCソノイドバルブは、
ステッパモータ式等の通路有効断面積が11を定可能な
バルブであればどのような方式でも良い。
又、ISCソレノイドバルブでFIAバルブやA CI
 U Sバルブの機能を兼用する場合にも上記実施例と
同様に吸気管圧力値の推定が可能である。
〔発明の効果] 以上のように、本発明によればバイパスエア通路内の圧
力を検出した圧力検出値とその通路有効断面積の推定値
とに基づいて吸気管圧力を推定し、この推定値に基づい
て燃料噴射量を算出するように構成したので、圧力セン
サを水分や燃料の侵入から保護できるとともに、常に適
正な空燃比が得られ、燃費やドライバビリティ等の悪化
を防止できるものが得られる効果がある。
又、大気圧の検出値も用いて吸気管圧力を推定して燃料
噴射量を算出すれば、車両の位置の高度に関係なく常に
適正な空燃比が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る装置構成を示す構成図
、第2図は第1図中の制御装置等の構成を示すブロック
図、第3図は木発明の第1実施例による制御装置の主動
作を示すフロー図、第4図ば上記第1実施例のアイドル
回転数制御の処理を示すフロー図、第5図は上記第1実
施例の吸気管圧力推定値の算出処理を示すフロー図、第
6図は「I標回転数データと実回転数データとの偏差と
制御ゲインとの関係を示す線図、第7図はISC用通路
有効断面積値と駆動信号のデユーティ比の関係を示す線
図、第8図はデフ4−テイ比の説明図、第9図は冷却水
温値とFIA通路有効断面積値との関係を示す線l、第
10図及び第11図は大気圧値と真の吸気管圧力値の差
をパラメータと1.てバイパスエア通路有効断面積値と
圧力差値との関係を示ず各線図、第12図はバイパスエ
ア通路有効断面積値をパラメータとして大気圧値と吸気
管圧力値との差値と圧力差値との関係式をプo ツトし
た線図、第13図は本発明の第2実施例による吸気管圧
力推定値の算出の処理を示すフローl、第14図はFI
A通路有効断面積値をパラメータとして大気圧値と吸気
管圧力値の差値と圧力差値との関係を示す線図、第15
図は木発明の第3実施例による制御装置の主動作を示す
フロー図、第16図は上記第3実施例の吸気管圧力推定
値の算出処理を示すフロー図、第17図及び第18図は
1気圧相当の圧力値と真の吸気管圧力値との差をパラメ
ータとしてバイパスエア通路有効断面積値と圧力差値と
の関係を示す各線図、第19図はバイパスエア通路有効
断面積値をパラメータとして1気圧相当の圧力値と吸気
管圧力値の差値と圧力差値との関係を式に従ってプロッ
トした線図、第20図は本発明の第4実施例による吸気
管圧力推定値の算出処理を示すフロー図、第21図ばF
IA通路有効断面積値をパラメータとして1気圧相当の
圧力値と吸気管圧力値の差値と圧力差値との関係を示す
線図、第22図は従来例による制御装置の主動作を示す
フロー図である。 図中、1・・・エンジン、3・・・吸気管、4・・・ス
ロットル弁、5・・・スコツ1〜ル開度センサ、6・・
・バイパスエア通路、6a・・・FIA通路、7・・・
I”IAバルブ、8・・・冷却水、9・・・A/Cバイ
パス通路、10・・・ISOバイパス通路、11・・・
AC1USバルブ、13・・・ISCソレノイドバルブ
、14・・・圧力センす、15・・・インジェクタ、1
G・・・点火コイル、17・・・イグナイタ、23・・
・水温センサ、25・・・制御装置、26・・・ハンテ
リ。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示代理人 
   大  岩  増  慮 第3図 /”7−) 第4図 第5図 第6図 第7図 第10ヌ 第11図 ¥12ヌ1 第13図 吸気管圧力推定値Pbの算出            
  S1□6ΔPbの算出 bPb =K(WT)・(Pa−Pb’−p) ; P
a−Pb’、−pbPb = O; Pa−Pb’< 
pPb=Pb’−ムPb 第15図 一ヌ;D 篤16図 第17図 第18ヌ 第19図 第20図 吸気管圧力推定値Pbの算出            
 5176a4Pbの算出

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スロットル弁をバイパスするエンジンの吸気系の
    バイパスエア通路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
    制御された上記バイパスエア通路の有効断面積に相当す
    る値を推定する第1の推定手段と、上記圧力検出手段に
    よる圧力検出値と上記第1の推定手段による有効断面積
    推定値に基づいて上記吸気系の吸気管内の圧力を推定す
    る第2の推定手段と、該第2の推定手段による吸気管内
    圧力推定値に基づいて燃料噴射量を算出する演算手段と
    を備えたエンジンの燃料制御装置。
  2. (2)大気圧を検出する大気圧検出手段を備え、上記第
    2の推定手段は該大気圧検出手段による大気圧検出値と
    上記圧力検出値と上記有効断面積推定値に基づいて上記
    吸気系の吸気管内の圧力を推定するようにした請求項1
    記載のエンジンの燃料制御装置。
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