JPH0232182A - 表面保護フイルム - Google Patents

表面保護フイルム

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JPH0232182A
JPH0232182A JP18119688A JP18119688A JPH0232182A JP H0232182 A JPH0232182 A JP H0232182A JP 18119688 A JP18119688 A JP 18119688A JP 18119688 A JP18119688 A JP 18119688A JP H0232182 A JPH0232182 A JP H0232182A
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JP
Japan
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pts
surface protection
phenolic antioxidant
styrene
protection film
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JP18119688A
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JPH0753848B2 (ja
Inventor
Shigehisa Kobayashi
小林 重久
Shigeru Konuma
小沼 茂
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種合成樹脂板、化粧合板、金属板などの表
面に仮着し、ゴミの付着、傷付き等からその表面を保護
するのに使用する表面保護フィルムに関する。
(従来の技術) ポリエチレン等の熱可塑性樹脂製のフィルムを基材層と
し、この片面に粘着剤層を形成した表面保護フィルムは
、各種の被貼着物品に対する粘着性即ち再剥離可能な仮
着性、再剥離時の糊残り性、等の改良が望まれている。
例えば、特公昭5B−30911号公報には、スチレン
−ブタジェン或いはスチレン−イソプレン共重合体ゴム
100重量部に対し、30重量部以下の粘着性付与樹脂
を添加したものを粘着剤層とし、このような粘着剤成分
と基材層を形成する熱可塑性樹脂とを共押出機で溶融押
出して両者を積層させた表面保護フィルムが開示されて
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、被貼着物品が合成樹脂被覆鋼板や塗装鋼
板の場合は、該被貼着物品に対する表面保護フィルムの
貼付は方法は、従来一般に採用されている常温下での押
圧方法ではなく、フィルム或いは被貼着物品を高温にし
て行う加熱押圧貼付は方法が採用されるようになってき
た。
ところで、この加熱押圧貼付は方法を採用した場合、従
来の上記表面保護フィルムでの加熱温度のコントロール
は、一般に難しく、少しでも加熱温度が高すぎると粘着
力が高くなりすぎて、剥離の際における剥離不能や、糊
残り等の問題が生じ、逆に加熱温度が低過ぎると粘着力
が低く成りすぎて、貼付は後の経時により縁がめくれた
り、甚だしきは広範囲にわたって剥がれたりする問題点
があった。
この理由は、該従来の表面保護フィルムは、その粘着力
の温度に対する依存性が大きいことによるものであって
、該従来の表面保護フィルムを加熱貼付は方法で被貼着
物品に貼付ける場合に許容される温度範囲が狭いので、
加工温度条件の維持が難しいという課題が残されていた
本発明は、これらの問題点を解決し、加工が容易であっ
て且つ均質なものが得られる表面保護フィルムを提供す
ることを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、熱可塑性樹脂からなる基材層の片面に、粘着
剤層が形成されてなる表面保護フィルムにおいて、前記
粘着剤層が、スチレン−ブタジエンブロック共重合体と
、エチレン−酢酸ビニル共重合体との混和物を主体とし
、この混和物にフェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒン
ダートアミン系光安定剤を添加したものから形成されて
いることをその要旨とするものである。
通常、加熱押圧貼付は方法で採用される温度範囲は、8
0〜140°Cであって、例えば設定温度が、100°
Cとし、温度のばらつきが±10°Cであるとすると、
要求される表面保護フィルムの粘着力は、5〜60g/
25mm幅である。
本発明者等は、このような条件を満足する粘着剤を種々
研究した結果、次の三つのものを組み合わせることによ
り、有効なものが得られることを見出した。
即ち、一つは、スチレン−ブタジエンブロック共重合体
であり、二つ目にはエチレン−酢酸ビニル共重合体であ
り、これらの混和物を主体とし、更に三つ目の成分がフ
ェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒンダートアミン系光
安定剤である。
これらのフェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒンダート
アミン系光安定剤からなる添加剤は、貼り付は時におけ
る加熱による粘着剤の酸化劣化を防止すると同時に粘着
付与剤としての機能をも併せ持っており、特に120″
C以下での粘着力を大幅に向上させることができる。そ
の為、従来の表面保護フィルムでは、加熱押圧貼付は方
法での加熱温度に対し、急激な上昇カーブを描いていた
温度−粘着力曲線は緩やかになり、粘着力の温度に対す
る依存性が小さくなる。
しかして、これらのフェノール系抗酸化剤及び(又は)
ヒンダートアミン系光安定剤からなる添加剤は、何れか
一方のみ、あるいは両者を併用してもよい。
通常、ヒンダートアミン系光安定剤は高価なため、フェ
ノール系抗酸化剤と併用するのが良い。
何れにしても、フェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒン
ダートアミン系光安定剤からなる添加剤の配合部数は、
スチレン−ブタジエンブロック共重合体とエチレン−酢
酸ビニル共重合体との混和物100重量部に対し、5重
量部以下が好ましく、これを越えると粘着剤表面に添加
剤がブリードアウトし、被貼着物品を汚染する恐れがあ
る。
本発明に用いるスチレン−ブタジエンブロック共重合体
とエチレン−酢酸ビニル共重合体との混和物における両
者の配合割合は、前者が70〜40部にたいして、後者
が30〜60部とするのが好ましい。
(作用) 本発明表面保護フィルムは、熱可塑性樹脂からなる基材
層の片面に、粘着剤層が形成されてなる表面保護フィル
ムにおいて、前記粘着剤層が、スチレン−ブタジエンブ
ロック共重合体と、エチレン−酢酸ビニル共重合体との
混和物を主体とし、この混和物にフェノール系抗酸化剤
及び(又は)ヒンダートアミン系光安定剤を添加したも
のから形成されている粘着剤層を有するので、この粘着
剤層のフェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒンダートア
ミン系光安定剤の有する粘着剤の酸化劣化防止作用及び
粘着性付与機能により、表面保護フイルムを加熱押圧貼
付は方法で被貼着物品に貼付ける場合の許容される温度
範囲が広くなる。
(実施例) ■、基材フィルムとして、ポリエチレンを選択し、厚さ
40μのものが得られるように、又粘着剤層として厚さ
20μのものが得られるように共押出法により押出成形
して積層フィルムを成形し、表面保護フィルムとした。
■、被貼着物品として、PET塗装鋼板(表面粗さがグ
ロス30%)を用意した。
■、被貼着物品に押圧する為に、5〜10Kg/dの押
圧ロールを使用。
■、上記表面保護フィルムの粘着剤層を構成するスチレ
ン−ブタジエンブロック共重合体として、旭化成社製タ
フプレンA (MI=2.6)50重量部、エチレン−
酢酸ビニル共重合体として、三井デュポンポリケミカル
社製EVA#460(酢酸ビニル含有量19%)50重
量部を使用、これに添加混合する添加剤であるフェノー
ル系抗酸化剤及び(又は)ヒンダートアミン系光安定剤
として、フェノール系抗酸化剤を125重量部使用した
ものを実施例1.2.5重量部使用したものを実施例2
.5重量部使用したものを実施例3、とし、ヒンダート
アミン系光安定剤を1.25重量部使用したものを実施
例4.2.5重量部使用したものを実施例5.5重量部
使用したものを実施例6とし、更に、フェノール系抗酸
化剤1.25重量部とヒンダートアミン系光安定剤1.
25重量部とを併用したものを実施例7、フェノール系
抗酸化剤265重量部とヒンダートアミン系光安定剤2
5重量部とを併用したものを実施例8として、それぞれ
の粘着力を貼付は温度が80゛C1100°C1120
°C1140°Cの各場合において測定し、併せて、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体として、三井デュポンポリ
ケミカル社製EVA#260(酢酸ビニル含有量28%
)のみのものを比較例1、スチレン−ブタジエンブロッ
ク共重合体として、旭化成社製タフプレンA(MI=2
.6)50重量部、エチレン−酢酸ビニル共重合体とし
て、三井デュポンポリケミカル社製EVA#260 (
酢酸ビニル含有量28%)50重量部を使用し、添加剤
の無いものを比較例2、エチレン−酢酸ビニル共重合体
として、三井デュポンポリケミカル社製EVA#460
(酢酸ビニル含有量19%)50重量部を使用した以外
は比較例2と同様のものを比較例3として、実施例と同
様にして粘着力を測定し、その結果を次表に示す。
(以下空白) (発明の効果) 本発明表面保護フィルムは、熱可塑性樹脂からなる基材
層の片面に、粘着剤層が形成されてなる表面保護フィル
ムにおいて、前記粘着剤層が、スチレン−ブタジエンブ
ロック共重合体と、エチレン−酢酸ビニル共重合体との
混和物を主体とし、この混和物にフェノール系抗酸化剤
及び(又は)ヒンダートアミン系光安定剤を添加したも
のから形成されているので、該被貼着物品に対する表面
保護フィルムの貼付は方法として、加熱押圧貼付は方法
を採用した場合においても、フェノール系抗酸化剤及び
(又は)ヒンダートアミン系光安定剤からなる添加剤の
作用により、粘着剤層の粘着力の加熱温度への依存性が
小さくなり、被貼着物品に貼り付ける場合に許容される
温度範囲が広くなって、加熱温度のコントロールが容易
になり、少しでも加熱温度が高すぎたり、逆に加熱温度
が低過ぎたりしても、粘着力が先進したり低下したりす
る現象が無くなり、加工性が向上し、品質の安定したも
のが得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、熱可塑性樹脂からなる基材層の片面に、粘着剤層が
    形成されてなる表面保護フィルムにおいて、前記粘着剤
    層が、スチレン−ブタジエンブロック共重合体と、エチ
    レン−酢酸ビニル共重合体との混和物を主体とし、この
    混和物にフェノール系抗酸化剤及び(又は)ヒンダート
    アミン系光安定剤を添加したものから形成されているこ
    とを特徴とする表面保護フィルム
JP18119688A 1988-07-20 1988-07-20 表面保護フイルム Expired - Lifetime JPH0753848B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18119688A JPH0753848B2 (ja) 1988-07-20 1988-07-20 表面保護フイルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18119688A JPH0753848B2 (ja) 1988-07-20 1988-07-20 表面保護フイルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0232182A true JPH0232182A (ja) 1990-02-01
JPH0753848B2 JPH0753848B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=16096526

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18119688A Expired - Lifetime JPH0753848B2 (ja) 1988-07-20 1988-07-20 表面保護フイルム

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JP (1) JPH0753848B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006128799A1 (en) * 2005-05-30 2006-12-07 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Styrene butadiene styrene block copolymer based adhesive compositions with improved photo-oxidation resistance

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5830911B2 (ja) 2011-04-12 2015-12-09 トヨタ自動車株式会社 吸気マニホールド

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WO2006128799A1 (en) * 2005-05-30 2006-12-07 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Styrene butadiene styrene block copolymer based adhesive compositions with improved photo-oxidation resistance

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JPH0753848B2 (ja) 1995-06-07

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