JPH0233205B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0233205B2 JPH0233205B2 JP57229767A JP22976782A JPH0233205B2 JP H0233205 B2 JPH0233205 B2 JP H0233205B2 JP 57229767 A JP57229767 A JP 57229767A JP 22976782 A JP22976782 A JP 22976782A JP H0233205 B2 JPH0233205 B2 JP H0233205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- base
- differential
- current
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude
- H03G11/002—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude without controlling loop
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リミツタ回路においてクランプレベ
ルを任意に設定でき、かつ低歪率化を図つたもの
に関するものである。
ルを任意に設定でき、かつ低歪率化を図つたもの
に関するものである。
従来のリミツタ回路は、入力信号として大入力
信号が入るのを避けるため、ダイオードを用いて
入力信号の振幅を制限していた。第1図にその例
を示す。第1図において、1は電源端子、2は基
準電圧端子、3は信号入力端子、4は信号出力端
子である。ここで基準電圧端子2は抵抗5の一端
に接続され、抵抗5の他方の一端はNPNトラン
ジスタ8のベースに接続されている。また、基準
電圧端子2にはダイオード6のアノード及びダイ
オード7のカソードが接続され、ダイオード6の
カソード及びダイオード7のアノードはNPNト
ランジスタ8のベースへ接続され、入力端子3も
またトランジスタ8のベースへ接続されている。
トランジスタ8のエミツタは抵抗9を介して接地
され、エミツタはまた出力端子4へも接続されて
いる。更にトランジスタ8のコレクタは電源端子
1へ接続されている。
信号が入るのを避けるため、ダイオードを用いて
入力信号の振幅を制限していた。第1図にその例
を示す。第1図において、1は電源端子、2は基
準電圧端子、3は信号入力端子、4は信号出力端
子である。ここで基準電圧端子2は抵抗5の一端
に接続され、抵抗5の他方の一端はNPNトラン
ジスタ8のベースに接続されている。また、基準
電圧端子2にはダイオード6のアノード及びダイ
オード7のカソードが接続され、ダイオード6の
カソード及びダイオード7のアノードはNPNト
ランジスタ8のベースへ接続され、入力端子3も
またトランジスタ8のベースへ接続されている。
トランジスタ8のエミツタは抵抗9を介して接地
され、エミツタはまた出力端子4へも接続されて
いる。更にトランジスタ8のコレクタは電源端子
1へ接続されている。
第1図のリミツタ回路ではダイオード6,7で
クランプレベルを決めているため、クランプレベ
ルは約±0.7Vにしか設定できないという欠点が
あつた。またクランプレベルに入力信号が近づく
とダイオード6あるいは7に電流が流れるため、
実際にクランプされるレベルより小さいレベルか
ら入力信号の歪率が悪化するという欠点があつ
た。
クランプレベルを決めているため、クランプレベ
ルは約±0.7Vにしか設定できないという欠点が
あつた。またクランプレベルに入力信号が近づく
とダイオード6あるいは7に電流が流れるため、
実際にクランプされるレベルより小さいレベルか
ら入力信号の歪率が悪化するという欠点があつ
た。
本発明はこれら従来のものの欠点を改良するた
めになされたもので、クランプレベル、即ちリミ
ツト電圧を任意に設定でき、かつほぼクランプレ
ベル直前まで信号を低歪率で取り出すことのでき
るリミツタ回路を提供することを目的としてい
る。
めになされたもので、クランプレベル、即ちリミ
ツト電圧を任意に設定でき、かつほぼクランプレ
ベル直前まで信号を低歪率で取り出すことのでき
るリミツタ回路を提供することを目的としてい
る。
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第2図に本発明の一実施例を示す。第2図に
おいて第1図と同一符号のものは同一機能のもの
を示す。第2図において基準電圧端子2は抵抗1
0を介してNPNトランジスタ11のベースへ接
続され、トランジスタ11のベースは入力端子3
へ接続されている。トランジスタ11のコレクタ
は電源端子1へ接続され、そのエミツタは第1の
電流源18を介して接地されている。トランジス
タ11のエミツタはまた、PNPトランジスタ1
2のベース及びNPNトランジスタ13のエミツ
タへ接続されており、トランジスタ11,13は
波形の下側クランプを行う第1の差動トランジス
タを構成している。なおこの第1の差動トランジ
スタ11,13の共通エミツタには上記第1の電
流源18により電流が供給される。またトランジ
スタ12のコレクタは接地され、そのエミツタは
第2の電流源19を介して電源端子1へ接続され
ている。トランジスタ12のエミツタは出力端子
4へ接続され、また同時にPNPトランジスタ1
4のエミツタへ接続されており、このトランジス
タ12,14は波形の上側クランプを行う第2の
差動トランジスタを構成している。なおこの第2
の差動トランジスタ12,14の共通エミツタに
は上記第2の電流源19から電流が供給される。
またトランジスタ14のコレクタは接地され、そ
のベースはNPNトランジスタ15のエミツタと
接続されている。トランジスタ15のエミツタは
これに電流を流すための電流源20を介して接地
され、そのベースは定電流源21を介して電源端
子1へ接続されている。レトランジスタ15のベ
ースはまた抵抗16へ接続され、抵抗16の他方
の一端は抵抗17を介してトランジスタ13のベ
ースへ接続されている。トランジスタ13のベー
スはまた定電流源22を介して接地され、コレク
タは電源端子1へ接続されている。また、抵抗1
6,17の接続点は基準電圧端子2へ接続されて
いる。なお50は上側および下側のリミツト電圧
を発生するリミツト電圧発生部である。
る。第2図に本発明の一実施例を示す。第2図に
おいて第1図と同一符号のものは同一機能のもの
を示す。第2図において基準電圧端子2は抵抗1
0を介してNPNトランジスタ11のベースへ接
続され、トランジスタ11のベースは入力端子3
へ接続されている。トランジスタ11のコレクタ
は電源端子1へ接続され、そのエミツタは第1の
電流源18を介して接地されている。トランジス
タ11のエミツタはまた、PNPトランジスタ1
2のベース及びNPNトランジスタ13のエミツ
タへ接続されており、トランジスタ11,13は
波形の下側クランプを行う第1の差動トランジス
タを構成している。なおこの第1の差動トランジ
スタ11,13の共通エミツタには上記第1の電
流源18により電流が供給される。またトランジ
スタ12のコレクタは接地され、そのエミツタは
第2の電流源19を介して電源端子1へ接続され
ている。トランジスタ12のエミツタは出力端子
4へ接続され、また同時にPNPトランジスタ1
4のエミツタへ接続されており、このトランジス
タ12,14は波形の上側クランプを行う第2の
差動トランジスタを構成している。なおこの第2
の差動トランジスタ12,14の共通エミツタに
は上記第2の電流源19から電流が供給される。
またトランジスタ14のコレクタは接地され、そ
のベースはNPNトランジスタ15のエミツタと
接続されている。トランジスタ15のエミツタは
これに電流を流すための電流源20を介して接地
され、そのベースは定電流源21を介して電源端
子1へ接続されている。レトランジスタ15のベ
ースはまた抵抗16へ接続され、抵抗16の他方
の一端は抵抗17を介してトランジスタ13のベ
ースへ接続されている。トランジスタ13のベー
スはまた定電流源22を介して接地され、コレク
タは電源端子1へ接続されている。また、抵抗1
6,17の接続点は基準電圧端子2へ接続されて
いる。なお50は上側および下側のリミツト電圧
を発生するリミツト電圧発生部である。
次に動作について説明する。第2図において、
クランプレベルはトランジスタ15及び13のベ
ース電圧によつて決まり、これらのベース電圧は
抵抗16,17と定電流源21,21によつて任
意に決定される。また、従来のクランプレベルは
ダイオードによつて決定されているため温度によ
る変化が大きいが、第2図の回路ではICとして
構成した場合IC内部の抵抗と電流によりクラン
プレベルが決定されるため温度による変化を小さ
くすることが可能である。
クランプレベルはトランジスタ15及び13のベ
ース電圧によつて決まり、これらのベース電圧は
抵抗16,17と定電流源21,21によつて任
意に決定される。また、従来のクランプレベルは
ダイオードによつて決定されているため温度によ
る変化が大きいが、第2図の回路ではICとして
構成した場合IC内部の抵抗と電流によりクラン
プレベルが決定されるため温度による変化を小さ
くすることが可能である。
また波形のクランプは第1図の場合はダイオー
ド6,7に電流が流れることにより行なわれ、一
方第2図の場合は波形の下側クランプはトランジ
スタ13,11に電流が流れることにより、波形
の上側クランプはトランジスタ14,12に電流
が流れることにより行なわれるため、電流利得の
高い第2図の差動トランジスタ形の方がクランプ
はより急峻に行なわれる。また差動トランジスタ
の方が電流利得が高いために、よりクランプレベ
ルに近いレベルまで低歪で信号が伝達される。
ド6,7に電流が流れることにより行なわれ、一
方第2図の場合は波形の下側クランプはトランジ
スタ13,11に電流が流れることにより、波形
の上側クランプはトランジスタ14,12に電流
が流れることにより行なわれるため、電流利得の
高い第2図の差動トランジスタ形の方がクランプ
はより急峻に行なわれる。また差動トランジスタ
の方が電流利得が高いために、よりクランプレベ
ルに近いレベルまで低歪で信号が伝達される。
なお、第2図において電流源18,19,2
0,21,22は抵抗であつてもよい。また第2
図では入力信号が直接印加される第1の差動トラ
ンジスタを下側クランプを行なうものとしたが、
これは上側クランプを行ない、第2の差動トラン
ジスタが上側クランプを行なうものとしてもよ
い。
0,21,22は抵抗であつてもよい。また第2
図では入力信号が直接印加される第1の差動トラ
ンジスタを下側クランプを行なうものとしたが、
これは上側クランプを行ない、第2の差動トラン
ジスタが上側クランプを行なうものとしてもよ
い。
以上のように、本発明によれば、波形の上側お
よび下側クランプを差動トランジスタで行い、か
つこの差動トランジスタに与えるリミテイングレ
ベルを抵抗と定電流源により設定するようにした
ので、クランプレベルを任意に設定でき、かつほ
ぼクランプレベル直前まで信号を低歪率で取り出
すことができる効果がある。
よび下側クランプを差動トランジスタで行い、か
つこの差動トランジスタに与えるリミテイングレ
ベルを抵抗と定電流源により設定するようにした
ので、クランプレベルを任意に設定でき、かつほ
ぼクランプレベル直前まで信号を低歪率で取り出
すことができる効果がある。
第1図は従来のリミツタ回路の回路図、第2図
は本発明の一実施例によるリミツタ回路の回路図
である。 50……リミツト電圧発生部、16,17……
抵抗、21,22……定電流源、11,13……
NPNトランジスタ(第1の差動トランジスタ)、
12,14……PNPトランジスタ(第2の差動
トランジスタ)、18,19……第1、第2の電
流源、4……出力端子。なお図中同一符号は同一
又は相当部分を示す。
は本発明の一実施例によるリミツタ回路の回路図
である。 50……リミツト電圧発生部、16,17……
抵抗、21,22……定電流源、11,13……
NPNトランジスタ(第1の差動トランジスタ)、
12,14……PNPトランジスタ(第2の差動
トランジスタ)、18,19……第1、第2の電
流源、4……出力端子。なお図中同一符号は同一
又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相互に直列接続されそれぞれ電流源を介して
電源および接地に接続された2つの抵抗からなり
抵抗と電流源とのそれぞれの接続点から下側およ
び上側の第1、第2のリミツト電圧を発生するリ
ミツト電圧発生部と、 一方のベースに入力信号が印加され他方のベー
スに上記第1又は第2のリミツト電圧が印加され
上記入力信号の下側または上側クランプを行なう
一対の第1の差動トランジスタと、 上記第2又は第1のリミツト電圧をベース・エ
ミツタ間電圧分シフトする単一のトランジスタ
と、 一方のベースが上記第1の差動トランジスタの
共通エミツタに接続され他方のベースに上記レベ
ルシフトした電圧が印加され上記入力信号の上側
または下側クランプを行なう一対の第2の差動ト
ランジスタと、 上記第1、第2の差動トランジスタの各共通エ
ミツタに電流を供給する第1、第2の電流供給手
段と、 上記第2の差動トランジスタの共通エミツタに
接続された出力端子とを備えたことを特徴とする
リミツタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229767A JPS59122212A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | リミツタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229767A JPS59122212A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | リミツタ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122212A JPS59122212A (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0233205B2 true JPH0233205B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=16897350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229767A Granted JPS59122212A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | リミツタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122212A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819860Y2 (ja) * | 1978-06-13 | 1983-04-23 | 日本ビクター株式会社 | リミツタ回路 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57229767A patent/JPS59122212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59122212A (ja) | 1984-07-14 |
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