JPH064541U - 空調装置のリンク装置 - Google Patents
空調装置のリンク装置Info
- Publication number
- JPH064541U JPH064541U JP4420492U JP4420492U JPH064541U JP H064541 U JPH064541 U JP H064541U JP 4420492 U JP4420492 U JP 4420492U JP 4420492 U JP4420492 U JP 4420492U JP H064541 U JPH064541 U JP H064541U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive lever
- link device
- shaft
- conditioning case
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動レバーに駆動力が加わった際の軸を支点
とした駆動レバーの傾き及び駆動レバーの変形を防止す
ること。 【構成】 空調用ケース6に設けられた軸2と、軸2に
回動自在に取り付けられた駆動レバー3と、空調用ケー
ス6に突設され、一端面4aが駆動レバー3の一面3a
とクリアランスを保って対向する支え突起4とを含む空
調装置のリンク装置1において、駆動レバー3の他面3
bとクリアランスを保って対向する面5cを有した押え
突起5が空調用ケース6に設けられていることを特徴と
する。
とした駆動レバーの傾き及び駆動レバーの変形を防止す
ること。 【構成】 空調用ケース6に設けられた軸2と、軸2に
回動自在に取り付けられた駆動レバー3と、空調用ケー
ス6に突設され、一端面4aが駆動レバー3の一面3a
とクリアランスを保って対向する支え突起4とを含む空
調装置のリンク装置1において、駆動レバー3の他面3
bとクリアランスを保って対向する面5cを有した押え
突起5が空調用ケース6に設けられていることを特徴と
する。
Description
【0001】
本考案は、空調装置に備えられたダンパを回動させるための駆動力をダンパに 伝えるためのリンク装置に関する。
【0002】
図6は従来の空調装置のリンク装置の一例を示す分解斜視図、図7は同従来例 の側面図、図8は同従来例の使用状態を示す側面図である。
【0003】 図6乃至図8を参照して、従来の空調装置のリンク装置1は、空調用ケース6 に設けられた軸2と、この軸2に回動自在に取り付けられた駆動レバー3と、空 調用ケース6に突設され、一端面4aが駆動レバー3の一面3aとクリアランス を保って対向する支え突起4とを含んでいる。
【0004】 駆動レバー3には、カム溝3c,3d,3eが形成されている。これらのカム 溝3c,3d,3eには、中間レバー等(図示せず)の一端部が嵌入される。
【0005】
従来の空調装置のリンク装置1の場合、図8に示すように、コントロールワイ ヤ15等を介して駆動レバー3にこれを回動させる駆動力Fが加わると、この駆 動レバー3が、矢印で示すように、空調用ケース6に設けられた軸2を支点にし て傾くことがある。従来、この駆動レバー3の傾斜を押えるために空調用ケース 6に支え突起4が設けられている。即ち、駆動レバー3が軸2を支点にして傾斜 した場合、駆動レバー3の一面3a(一般に空調用ケース6に対向する面)が、 支え突起4の一端面4aと当接し、これにより駆動レバー3がそれ以上傾かない ようになっている。
【0006】 コントロールワイヤ15等は、駆動力Fが駆動レバー3の他面3bと平行な力 となるように連結される。しかしながら、実際のところ、駆動力Fは、コントロ ールワイヤ15等の取付位置の誤差等により、駆動レバー3の他面3bに対して 傾斜することが多い。駆動力Fが駆動レバー3の他面3bに対して斜め下方(空 調用ケース6の方)を向いている場合、この駆動力Fによって、駆動レバー3の コントロールワイヤ15等との連結部(以下「駆動点」という)が、軸2を支点 にして下方に揺動する。この場合は、上述のように、駆動レバー3の一面3aが 支え突起4の一端面4aと当接するので、駆動レバー3の軸2を支点とした傾斜 が押えられる。しかしながら、駆動力Fが駆動レバー3の他面3bに対して斜め 上方を向いている場合、駆動力Fの駆動レバー3の他面3bに対して直角な方向 の分力によって駆動点が上方に持ち上げられる。この際、駆動点と反対側の駆動 レバー3の部分は、軸2を支点にして下方に下がろうとするが上述のように支え 突起4によって押えられる。この結果、駆動レバー3が湾曲し、変形する。しか し、この駆動レバー3の変形は、支え突起4では、防ぐことができない。この駆 動レバー3の変形によって、中間レバーがカム溝3c,3d,3eから外れたり 、また、駆動レバー3の変形によって、駆動レバー3を軸2に固定するネジ10 を引く抜く方向の力が生じるので、ネジ10が抜けたりした。
【0007】 それ故に、本考案の課題は、駆動レバーに駆動力が加わった際の軸を支点とし た駆動レバーの傾きを押さえるとともに、駆動レバーの変形をも防止することが 可能な空調装置のリンク装置を提供することにある。
【0008】
本考案によれば、空調用ケースに設けられた軸と、該軸に回動自在に取り付け られた駆動レバーと、上記空調用ケースに突設され、一端面が上記駆動レバーの 一面とクリアランスを保って対向する支え突起とを含む空調装置のリンク装置に おいて、上記駆動レバーの他面とクリアランスを保って対向する面を有した押え 突起が上記空調用ケースに設けられていることを特徴とする空調装置のリンク装 置が得られる。
【0009】
本考案の場合、軸を支点とした駆動レバーの揺動は、支え突起と押え突起とで 駆動レバーを挟み込むようにして押えるので、従来よりも駆動レバーの揺動が小 さくなる。また、駆動レバーの上方への変形は、駆動レバーの他面が、押え突起 の駆動レバー対向面と当接することにより防止される。
【0010】
図1は本考案の第1の実施例による空調装置のリンク装置の側面図である。図 1を参照して、このリンク装置1は、軸2と、駆動レバー3と、支え突起4と、 押え突起5とから成る。
【0011】 軸2は、円柱状を呈し、空調用ケース6の外側面に突設されている。空調用ケ ース6の内側は、空気通路となっており、この空気通路内には、ダンパ(図示せ ず)が回動自在に配置されている。
【0012】 駆動レバー3は、略円盤状を呈し、ネジ10によって軸2に回動自在に取り付 けられている。
【0013】 支え突起4は、略円柱状を呈し、空調用ケース6の外側面に突設されている。 支え突起4の上端面4aは、駆動レバー3の下面3aと、僅かなクリアランスを 保って対向している。
【0014】 押え突起5は、略逆L字状を呈し、空調用ケース6の外側面に突設されている 。押え突起5は、支柱部5aと、押え部5bとから成る。押え部5bの下面は、 駆動レバー3の上面3bと僅かのクリアランスを保って対向する駆動レバー対向 面5cとなっている。
【0015】 図2は本考案の第2の実施例による空調装置用のリンク装置の分解斜視図、図 3は図2のA−A線での断面図である。図2及び図3を参照して、このリンク装 置1も、軸2と、駆動レバー3と、支え突起4と、押え突起5とから成る。
【0016】 駆動レバー3には、3つのカム溝3c,3d,3eが設けられている。これら のカム溝3c,3d,3e内には、中間レバーに突設されたピン(いずれも図示 せず)が嵌入される。この駆動レバー3は、ワッシャ11を介在させてネジ10 によって軸3に回動自在に取り付けられている。
【0017】 押え突起5は、湾曲した板状であり、その上部には、空調用ケース6の外側面 と平行な溝5dが形成されている。この溝5dを区画する壁面の内の上面が駆動 レバー3の上面3bと僅かなクリアランスを保って対向する駆動レバー対向面5 cとなっており、また、下面は、支え突起4の上面4aと同様に、駆動レバー3 の下面3aと対向する駆動レバー対向面5eとなっている。即ち、本実施例の押 え突起5は、支え突起4の機能をも有している。
【0018】 図4は本考案の第3の実施例による空調装置用のリンク装置の側面図である。 図4を参照して、本実施例のリンク装置1の押え突起5は、空調用ケース6の垂 直壁面に突設されている。このため、この押え突起5では、第1の実施例におけ る押え突起5の支柱部5aに相当する部分が省略されている。これ以外の部分は 、図1に示す第1の実施例と同構成であり、これら同構成の部分については、図 1と同じ参照番号を付し、説明を省略する。
【0019】 図5は本考案の第4の実施例による空調装置用のリンク装置の側面図である。 図5を参照して、本実施例のリンク装置1の押え突起5は、支柱部5aと押え部 5bとが別体になっており、これらは、ネジ12によって一体化されている。こ れ以外の部分は、図1に示す第1の実施例と同構成であり、これら同構成の部分 については、図1と同じ参照番号を付し、説明を省略する。
【0020】
本考案の空調装置用のリンク装置は、駆動レバーの軸を支点とした揺動を支え 突起と押え突起とで駆動レバーを挟み込むようにして押えるので、駆動レバーに 駆動力が加わった際の駆動レバーの軸を支点とした傾きを小さくすることができ る。従って、本考案の空調装置用のリンク装置は、ここに伝えられた駆動力を正 確に且つ確実にダンパに伝達することができる。
【0021】 更に、本考案の空調装置用のリンク装置は、駆動レバーの変形を防止すること ができるので、中間レバー等が駆動レバーから抜けるのを防止することができ、 また、駆動レバーの変形を防止することができるので、駆動レバーを軸に固定す るネジにこれを引く抜く方向の力が加わることが無く、この為、駆動レバーの軸 から脱落を防止することができる。
【図1】図1は本考案の第1の実施例による空調装置の
リンク装置の側面図である。
リンク装置の側面図である。
【図2】図2は本考案の第2の実施例による空調装置用
のリンク装置の分解斜視図である。
のリンク装置の分解斜視図である。
【図3】図3は図2のA−A線での断面図である。
【図4】図4は本考案の第3の実施例による空調装置用
のリンク装置の側面図である。
のリンク装置の側面図である。
【図5】図5は本考案の第4の実施例による空調装置用
のリンク装置の側面図である。
のリンク装置の側面図である。
【図6】図6は従来の空調装置のリンク装置の一例を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図7】図7は図6に示す従来例の側面図である。
【図8】図8は図6に示す従来例の使用状態を示す側面
図である。
図である。
1 リンク装置 2 軸 3 駆動レバー 3a 下面 3b 上面 4 支え突起 4a 上面 5 押え突起 5c 駆動レバー対向面 6 空調用ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 空調用ケースに設けられた軸と、該軸に
回動自在に取り付けられた駆動レバーと、上記空調用ケ
ースに突設され、一端面が上記駆動レバーの一面とクリ
アランスを保って対向する支え突起とを含む空調装置の
リンク装置において、上記駆動レバーの他面とクリアラ
ンスを保って対向する面を有した押え突起が上記空調用
ケースに設けられていることを特徴とする空調装置のリ
ンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4420492U JPH064541U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 空調装置のリンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4420492U JPH064541U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 空調装置のリンク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064541U true JPH064541U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12685037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4420492U Withdrawn JPH064541U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 空調装置のリンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064541U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167613U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-09 | 日本電気株式会社 | コレツトチヤツク |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4420492U patent/JPH064541U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167613U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-09 | 日本電気株式会社 | コレツトチヤツク |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |