JPH0236016Y2 - - Google Patents

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JPH0236016Y2
JPH0236016Y2 JP8578384U JP8578384U JPH0236016Y2 JP H0236016 Y2 JPH0236016 Y2 JP H0236016Y2 JP 8578384 U JP8578384 U JP 8578384U JP 8578384 U JP8578384 U JP 8578384U JP H0236016 Y2 JPH0236016 Y2 JP H0236016Y2
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JP
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spray
bottom plate
spray nozzle
tip edge
plate
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JP8578384U
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JPS611023U (ja
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  • Air Humidification (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は超音波加湿器(以下単に加湿器とす
る。)の噴霧筒の改良に関するものである。
「従来の技術」 従来、この種加湿器では噴霧筒の噴霧口が第5
図に示すような開放受け口型とは図示しないがテ
ーパー筒状となつているが為、噴霧口の先端縁内
側に生じた水滴がフアンの送風により、この先端
縁内側をのぼりついにはその先端縁をのり越え、
それより落下若しくは吹き飛ばされ、製品の品質
低下の原因となつたり床面や器具を濡すことがあ
り、とくに増湿が要求される例えば茶生葉貯蔵シ
ステムに於ては、この水滴が茶葉に付着し、色沢
を損なうこと。またキノコ栽培システムに於て
は、この水滴がキノコに付着し、いわゆるレンズ
現象で白く焼きつく等して品質低下の原因とな
る。更に床面等がベタベタとなつてその清掃に手
間を要すると共に、その保守管理が大変であるこ
と。また器具の上面が湿潤する等して、これらの
寿命にも少なからず悪影響を与えることになる。
「考案が解決しようとする問題点」 従来このように噴霧口先端縁より落下等する水
滴の付着による品質低下、床面等が濡れる問題点
があつた。そこで本考案は、この先端縁内側に発
生する水滴がフアンの送風により、この先端縁は
のり越えても再び霧化水槽内に環流するようにし
た加湿器の噴霧筒を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 上記の問題点を解決する為に、本考案は、次の
ような構成とした。
即ち、超音波振動子が取付けられる霧化水槽に
載置される傾斜状の立ち上がつた噴霧口を有する
噴霧筒であつて、この噴霧筒を構成する噴霧口の
一辺側に僅かに垂直方向に立ち上がつた一辺部を
形成すること。
そして、この一辺部の先端縁やや下方より、こ
の立ち上がり辺と交差方向(ほぼ90度方向)に僅
か延設した規制底板と、この規制底板よりその垂
直方向(ほぼ90度)に立ち上がり前記立ち上がり
辺と並設関係となつた前記先端縁より僅か突出
し、かつ前記噴霧口の前記立ち上がり辺と近接関
係となるせき板とを設けること。
また前記規制底板の少なくともその両側に前記
噴霧口に連通するように開設された透孔を設けた
こと。
によつて構成された超音波加湿器の噴霧筒の構造
である。
殊に、本考案は、傾斜状の噴霧口の先端縁より
フアンの送風により、その先端口の傾斜側の先端
側より滴下することを、防止するために、下記の
ような構成を採用する。
即ち、水滴の発生を噴霧口内(後述するよう
に、せき板近傍である。)でなすとともに、この
噴霧口内で発生した水滴を、再び噴霧口に還流す
る為に、先ず、この噴霧筒を構成する噴霧口の一
方辺の先端縁やや下方よりこの辺と交差方向に延
設した規制底板で、一辺部への蒸気の上昇を防止
する。
そして、この蒸気を、前記規制底板よりその垂
直方向に立ち上がつた前記先端縁より僅か突出
し、かつ前記噴霧口の一方辺の先端縁に接近して
設けられたせき板に誘導し、このせき板の先端縁
近傍で、ほとんどの水滴を発生させる。
ここで発生した水滴は、フアンの風圧を介して
規制底板の内面に落下され、この落下した水滴
(水)は、この規制底板の少なくとも両側に前記
噴霧口に連通するように開設した透孔より、噴霧
口に還流する構成である。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
1はフアン2と霧化水槽3とを具備してなる加
湿器本体で、4はその空気風路である。そしてこ
の霧化水槽3には以下に説明する噴霧筒5が着脱
自在に載置されている。噴霧筒5は平面視して偏
平状筒体を呈する(第3図参照)筒本体5aと、
この筒本体5aより傾斜状に立ち上がつて収れん
した(第1図で、図面上で向かつて右上がり方向
に立ち上がつた)噴霧口5bとで構成されてい
る。
そして、この噴霧筒5を構成する噴霧口5bの
一辺側(第1図で、図面上で向かつて右側の一
辺)の長手方向(第3図で図面上、左右方向)に
は、垂直方向に僅かに立ち上がつた一辺部5
b′が、その長手方向のほぼ全幅に亙つて形成され
ている。
この一辺部5b′の先端縁5cやや下方より、こ
の立ち上がり一辺部5b′と交差方向(ほぼ90度方
向)に僅か延設した規制底板6aと、この規制底
板6aよりその垂直方向(ほぼ90度)に立ち上が
り、前記立ち上がり一辺部5b′と並設関係となつ
た前記先端縁5cより僅か突出し、かつ前記噴霧
口5bの前記立ち上がり一辺部5b′に近接関係と
なつたせき板6が設けられている。
また前記規制底板6aの両側には前記噴霧口5
bに連通する透孔7が開設されている。図中8は
超音波振動子、9は例えばカートリツジ式タンク
である。尚以上噴霧筒5が霧化水槽3の長手方向
第3図で向つて左右方向の長さに対応して一連に
なつている構造について説明したが、同条件下で
噴霧筒5が数個に分割されていても同構成でよ
い。
「作用及び考案の効果」 本考案は以上で詳述したように噴霧筒5の噴霧
口5bの一辺部5b′であつて、この一辺部5b′よ
り僅か延設した規制底板6aを介してこの先端縁
5cに近接し、かつこの先端縁5cより僅か突出
するせき板6を設け、また前記規制底板6aに噴
霧口5bに連通する数個の透孔7を設けた構成の
加湿器の噴霧筒5であるので、噴霧筒5の筒本体
5aより噴霧口5bの内壁面を伝つて上昇の内
で、一辺部5b′が設けられている内壁面に沿つて
上昇する蒸気は、一辺部5b′の下片より延設した
規制底板6aの外側壁面に規制され、一辺部5
b′への蒸気の上昇は規制(防止)される。
このようにして、前記規制底板6aの外側壁面
を伝つて上昇する蒸気は、その後、この規制底板
6aより垂直方向に立ち上がつた前記先端縁5c
より僅か突出し、かつ前記噴霧口5bの一辺部5
b′に接近して設けられたせき板6に誘導され、こ
のせき板6の先端縁6c近傍で水滴Bとなること
が多い。
ここで発生した水滴Bは、フアンの送風による
風圧を介してせき板6の先端縁6cを乗り越え、
吹き飛ばされ、そのほとんどの水滴Bは、規制底
板6aの内面に落下される。
これは、せき板6と一辺部5b′との間が負圧現
象となることと、水滴Bの重量とにより、第2図
矢印のように引き込まれていくものと思われる。
そして、規制底板6aの内面に落下した水滴B
は、この規制底板6aの開設した数個の透孔7を
介して前記噴霧口5bに落下し、究極的には噴霧
口5bに還流される。
尚、噴霧口5bの他辺側5b″の先端縁でで発生
する水滴Bは、そのほとんどが噴霧口5b内に落
下するので問題はないものと思われる。また風圧
で吹き飛ばされても、せき板6でキヤツチングが
可能と思われる。このキヤツチングされた水滴B
は、その後前述と同様な経過を辿るものと思量さ
れる。したがつて従来のように噴霧筒5外に落下
若しくは吹き飛ばされることがなく、品質の低下
とか床面等の濡れを未然に防止できる。またせき
板6を噴霧口5の一辺部5b′の先端縁5cより僅
か突出する構成としたので、前述の如く負圧現象
により水滴Bがその規制底板6aへ引き込まれる
ようになり、噴霧筒5外への落下等を防止でき
る。更に従来の噴霧筒5へも装備でき経済的であ
るし、構造簡単で故障少く、低コストに提供でき
る等の実用上の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し第1図は断面
図、第2図は要部の拡大断面図、第3図は要部平
面図、第4図は装着状態を示す断面図、第5図は
従来の一例を示す断面図である。 1……加湿器本体、2……フアン、3……霧化
水槽、5……噴霧筒、5a……筒本体、5b……
噴霧口、6……せき板、6a……規制底板、7…
…透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波振動子が取付けられる霧化水槽に載置さ
    れる噴霧口を有する噴霧筒であつて、この噴霧筒
    を構成する噴霧口の一方辺の先端縁やや下方より
    この辺と交差方向に延設した規制底板と、この規
    制底板よりその垂直方向に立ち上がつた前記先端
    縁より僅か突出し、かつ前記噴霧口の一方辺の先
    端縁に接近して設けられたせき板と、前記規制底
    板の少なくともその両側に前記噴霧口に連通する
    ように開設された透孔とで構成されている超音波
    加湿器の噴霧筒。
JP8578384U 1984-06-08 1984-06-08 超音波加湿器の噴霧筒 Granted JPS611023U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8578384U JPS611023U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 超音波加湿器の噴霧筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8578384U JPS611023U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 超音波加湿器の噴霧筒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS611023U JPS611023U (ja) 1986-01-07
JPH0236016Y2 true JPH0236016Y2 (ja) 1990-10-02

Family

ID=30636487

Family Applications (1)

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JP8578384U Granted JPS611023U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 超音波加湿器の噴霧筒

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5217267B2 (ja) * 2007-06-22 2013-06-19 パナソニック株式会社 冷蔵庫
JP5451031B2 (ja) * 2008-11-05 2014-03-26 リンテック株式会社 蒸気加湿ノズル、および蒸気加湿装置

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Publication number Publication date
JPS611023U (ja) 1986-01-07

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