JPH0236064B2 - - Google Patents
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- JPH0236064B2 JPH0236064B2 JP58020094A JP2009483A JPH0236064B2 JP H0236064 B2 JPH0236064 B2 JP H0236064B2 JP 58020094 A JP58020094 A JP 58020094A JP 2009483 A JP2009483 A JP 2009483A JP H0236064 B2 JPH0236064 B2 JP H0236064B2
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- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
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- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえば半導体装置の組立工程にお
いて、ペレートとリードフレーム上のリードとを
ワイヤによつて接続するワイヤボンデイング方法
に関する。
いて、ペレートとリードフレーム上のリードとを
ワイヤによつて接続するワイヤボンデイング方法
に関する。
半導体装置の組立工程において、ペレツトとリ
ードフレームをワイヤによつて接続する手段とし
て一般に第1図に示すボンデイング装置が用いら
れている。第1図中1はボンデイングヘツド本体
で、この本体1の上部にはワイヤスプール2が設
けられている。上記本体1のワイヤ繰出し側には
ワイヤ3を案内するワイヤガイド4が設けられて
いる。また、ワイヤガイド4の自由端部には上記
ワイヤ3を下方へ案内するための湾曲部8が形成
されている。このワイヤガイド4の湾曲部8の下
部には導入されたワイヤ3をクランプしたり解放
したりする上クランプ9が設けられている。この
上クランプ9は本体1の側方に突設されたアーム
9aに支持され、図示しないソレノイドにより開
閉し、ワイヤ3をクランプしたり解放したりする
ようになつている。また上クランプ9の他の役目
はボンデイングツールがその先端にボールを保持
し第1接続点に下降する時にワイヤにバツクテン
シヨンを与えることである。下クランプ11は揺
動ブラケツト12の先端部に設けられていて、図
示しないソレノイドによつて開閉し、ワイヤ3を
クランプしたり解放するようになつている。上記
揺動ブラケツト12の下側にはこれとほぼ平行な
ボンデイングアーム13が設けられている。この
ボンデイングアーム13の先端部にはワイヤ3が
挿通されるボンデイングツールとしてのキヤピラ
リ14が設けられている。上記ボンデイングアー
ム13は揺動ブラケツトに板ばね13aと引張バ
ネ13bを介して保持されており、揺動ブラケツ
ト12の基端部を軸支する回動軸15を中心とし
て上下方向に回動するようになつている。すなわ
ち、下クランプ11およびキヤピラリ14は一体
となつて上下方向に移動するようになつている。
なお、キヤピラリ14の下方にはトーチ16また
はスパーク電極が設けられていて、キヤピラリ1
4の下方に突出するワイヤ3の先端を加熱しボー
ル17を形成するようになつている。しかして、
キヤピラリ14の下方にペレツト18およびリー
ドフレーム19を配置し、上記ボール17をペレ
ツト18の第1の接続点P1にボンデイングした
のち、ワイヤ3をリードフレーム19の第2の接
続点P2にボンデイングしてペレツト18とリー
ドフレーム19とを接続することによりボンデイ
ングが行なわれる。
ードフレームをワイヤによつて接続する手段とし
て一般に第1図に示すボンデイング装置が用いら
れている。第1図中1はボンデイングヘツド本体
で、この本体1の上部にはワイヤスプール2が設
けられている。上記本体1のワイヤ繰出し側には
ワイヤ3を案内するワイヤガイド4が設けられて
いる。また、ワイヤガイド4の自由端部には上記
ワイヤ3を下方へ案内するための湾曲部8が形成
されている。このワイヤガイド4の湾曲部8の下
部には導入されたワイヤ3をクランプしたり解放
したりする上クランプ9が設けられている。この
上クランプ9は本体1の側方に突設されたアーム
9aに支持され、図示しないソレノイドにより開
閉し、ワイヤ3をクランプしたり解放したりする
ようになつている。また上クランプ9の他の役目
はボンデイングツールがその先端にボールを保持
し第1接続点に下降する時にワイヤにバツクテン
シヨンを与えることである。下クランプ11は揺
動ブラケツト12の先端部に設けられていて、図
示しないソレノイドによつて開閉し、ワイヤ3を
クランプしたり解放するようになつている。上記
揺動ブラケツト12の下側にはこれとほぼ平行な
ボンデイングアーム13が設けられている。この
ボンデイングアーム13の先端部にはワイヤ3が
挿通されるボンデイングツールとしてのキヤピラ
リ14が設けられている。上記ボンデイングアー
ム13は揺動ブラケツトに板ばね13aと引張バ
ネ13bを介して保持されており、揺動ブラケツ
ト12の基端部を軸支する回動軸15を中心とし
て上下方向に回動するようになつている。すなわ
ち、下クランプ11およびキヤピラリ14は一体
となつて上下方向に移動するようになつている。
なお、キヤピラリ14の下方にはトーチ16また
はスパーク電極が設けられていて、キヤピラリ1
4の下方に突出するワイヤ3の先端を加熱しボー
ル17を形成するようになつている。しかして、
キヤピラリ14の下方にペレツト18およびリー
ドフレーム19を配置し、上記ボール17をペレ
ツト18の第1の接続点P1にボンデイングした
のち、ワイヤ3をリードフレーム19の第2の接
続点P2にボンデイングしてペレツト18とリー
ドフレーム19とを接続することによりボンデイ
ングが行なわれる。
この従来のボンデイング方法をさらに詳細に第
2図を参照して説明する。aはボンデイング動作
開始前の状態を示し、ワイヤ3の先端にはボール
17が形成されている。この状態からキヤピラリ
14が降下しbの状態でボンデイングを行う。キ
ヤピラリ14が降下するときにワイヤ3はワイヤ
スプール2から繰り出される。また、上クランプ
9は閉じてワイヤ3を微弱なクランプ力でクラン
プしバツクテンシヨンを付与している。bはペレ
ツト18の電極にボンデイングした状態を示して
いる。この時点で上クランプ9は開く。cはキヤ
ピラリ14が上昇し、その途中においてキヤピラ
リ14がリードフレーム19側に移動した状態を
示している。この時にもキヤピラリ14の水平移
動によりワイヤ3が繰り出される。dは再度キヤ
ピラリ14が降下を開始した状態を示す。この時
キヤピラリ14はXY方向に移動を続けているた
めワイヤ3の繰り出しは引続き行なわれている。
e,fはキヤピラリ14のXY方向への移動が終
了し、下降が続いている状態を示す。この状態で
はキヤピラリ14の内部をワイヤ3が逆方向すな
わち下から上に向つて移動する現象が生じる。そ
して、このワイヤ3が下から上へスムーズに移動
することがワイヤ3にループを形成する上で重要
な条件となる。fはキヤピラリ14よりもワイヤ
が先にリードフレームに接触する状態を示してい
る。gはリードフレーム19の第2の接続点P2
にボンデイングした状態を示す。hはキヤピラリ
14が上昇停止し下クランプ11が閉じワイヤ3
を引きちぎる直前の状態を示す。iは引きちぎら
れたワイヤ3の先端を加熱しボール17を形成さ
せ、初期位置に戻つた状態を示し、以上の順序で
ワイヤボンデイングが行なわれた。
2図を参照して説明する。aはボンデイング動作
開始前の状態を示し、ワイヤ3の先端にはボール
17が形成されている。この状態からキヤピラリ
14が降下しbの状態でボンデイングを行う。キ
ヤピラリ14が降下するときにワイヤ3はワイヤ
スプール2から繰り出される。また、上クランプ
9は閉じてワイヤ3を微弱なクランプ力でクラン
プしバツクテンシヨンを付与している。bはペレ
ツト18の電極にボンデイングした状態を示して
いる。この時点で上クランプ9は開く。cはキヤ
ピラリ14が上昇し、その途中においてキヤピラ
リ14がリードフレーム19側に移動した状態を
示している。この時にもキヤピラリ14の水平移
動によりワイヤ3が繰り出される。dは再度キヤ
ピラリ14が降下を開始した状態を示す。この時
キヤピラリ14はXY方向に移動を続けているた
めワイヤ3の繰り出しは引続き行なわれている。
e,fはキヤピラリ14のXY方向への移動が終
了し、下降が続いている状態を示す。この状態で
はキヤピラリ14の内部をワイヤ3が逆方向すな
わち下から上に向つて移動する現象が生じる。そ
して、このワイヤ3が下から上へスムーズに移動
することがワイヤ3にループを形成する上で重要
な条件となる。fはキヤピラリ14よりもワイヤ
が先にリードフレームに接触する状態を示してい
る。gはリードフレーム19の第2の接続点P2
にボンデイングした状態を示す。hはキヤピラリ
14が上昇停止し下クランプ11が閉じワイヤ3
を引きちぎる直前の状態を示す。iは引きちぎら
れたワイヤ3の先端を加熱しボール17を形成さ
せ、初期位置に戻つた状態を示し、以上の順序で
ワイヤボンデイングが行なわれた。
ところで、第3図は第1の接続点P1に接続さ
れたのちのワイヤ3のワイヤループの形状の良い
例aと代表的な悪例b,cを示したものである
が、b,cではワイヤ3がリードフレーム19に
接触しており、不良と判定される。また、b,c
のようにワイヤ3がリードフレーム19に接触し
なくてもワイヤループの高さHが低いと次工程で
樹脂封止のためモールド成形した場合に短絡して
不良品となるので製品歩留りが低下する。このよ
うにb,cの不良が発生するのは、第2図c,d
の状態でワイヤ3を繰り出す時にたとえば上クラ
ンプ9とワイヤ3との摩擦が異常に大きくなり、
ボール17の接続部に大きな引張り力が水平方向
に作用する結果ワイヤループLの高さが低くな
る。
れたのちのワイヤ3のワイヤループの形状の良い
例aと代表的な悪例b,cを示したものである
が、b,cではワイヤ3がリードフレーム19に
接触しており、不良と判定される。また、b,c
のようにワイヤ3がリードフレーム19に接触し
なくてもワイヤループの高さHが低いと次工程で
樹脂封止のためモールド成形した場合に短絡して
不良品となるので製品歩留りが低下する。このよ
うにb,cの不良が発生するのは、第2図c,d
の状態でワイヤ3を繰り出す時にたとえば上クラ
ンプ9とワイヤ3との摩擦が異常に大きくなり、
ボール17の接続部に大きな引張り力が水平方向
に作用する結果ワイヤループLの高さが低くな
る。
また、cの不良は、第2図e,fにおいて余分
に繰り出されたワイヤ3がキヤピラリ14の中を
下から上向き移動する時、キヤピラリ14とワイ
ヤ3との摩擦が増大し、移動が正常に行なわれな
かつた時に発生するもので、ワイヤにたるみが生
ずる。そして、これらワイヤループの形状不良に
よる製品不良はワイヤ3の通路やクランパにおけ
る塵埃、油付着による摩擦の増大、またはキヤピ
ラリ14のつまりによる摩擦の増大によるもので
その防止が困難であつた。このため、製品歩留り
が低下するだけでなく、頻繁にキヤピラリ14を
交換するため装置の稼動率を低下させるという欠
点があつた。
に繰り出されたワイヤ3がキヤピラリ14の中を
下から上向き移動する時、キヤピラリ14とワイ
ヤ3との摩擦が増大し、移動が正常に行なわれな
かつた時に発生するもので、ワイヤにたるみが生
ずる。そして、これらワイヤループの形状不良に
よる製品不良はワイヤ3の通路やクランパにおけ
る塵埃、油付着による摩擦の増大、またはキヤピ
ラリ14のつまりによる摩擦の増大によるもので
その防止が困難であつた。このため、製品歩留り
が低下するだけでなく、頻繁にキヤピラリ14を
交換するため装置の稼動率を低下させるという欠
点があつた。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、第1接続点と第2
接続点とを結ぶワイヤの長さを一定にしてワイヤ
ループの形状を常に正常(理想的)な状態に制御
でき、信頼性を向上することができるワイヤボン
デイング方法を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは、第1接続点と第2
接続点とを結ぶワイヤの長さを一定にしてワイヤ
ループの形状を常に正常(理想的)な状態に制御
でき、信頼性を向上することができるワイヤボン
デイング方法を提供しようとするものである。
この発明はワイヤをペレツト上の第1接続点に
ボンデイングしたのち、ボンデイングツールとし
てのキヤピラリを上昇させることによりキヤピラ
リの先端からワイヤをその長さが第1接続点から
次にボンデイングするリードフレーム上の第2接
続点までの正常なワイヤループ長さに等しくなる
まで繰り出し、ついでキヤピラリと一体となり上
下動する下クランプで固定することにより以後の
ワイヤの繰り出しを防止して、キヤピラリの先端
から繰り出されるワイヤの長さを一定にしたの
ち、キヤピラリを第2接続点まで移動してワイヤ
をリードフレームにボンデイングするように構成
したもので、第1接続点の上部のワイヤループの
形状を一定にし、信頼性、製品歩留りを向上する
ことができる。
ボンデイングしたのち、ボンデイングツールとし
てのキヤピラリを上昇させることによりキヤピラ
リの先端からワイヤをその長さが第1接続点から
次にボンデイングするリードフレーム上の第2接
続点までの正常なワイヤループ長さに等しくなる
まで繰り出し、ついでキヤピラリと一体となり上
下動する下クランプで固定することにより以後の
ワイヤの繰り出しを防止して、キヤピラリの先端
から繰り出されるワイヤの長さを一定にしたの
ち、キヤピラリを第2接続点まで移動してワイヤ
をリードフレームにボンデイングするように構成
したもので、第1接続点の上部のワイヤループの
形状を一定にし、信頼性、製品歩留りを向上する
ことができる。
以下この発明の一実施例を第1図の同一構成部
分に同一符号を付けた第4図〜第7図を参照して
説明する。第4図中20はボンデイングヘツドフ
レームである。このボンデイングヘツドフレーム
20はXYテーブル21に設けられていて、エン
コーダ22aを同軸に有するX軸モータ22およ
びエンコーダ23aを同軸に有するY軸モータ2
3に駆動されてXY方向に移動するようになつて
いる。また、上記ボンデイングヘツドフレーム2
0には先端にボンデイングツールとしてのキヤピ
ラリ14を有するキヤピラリアーム13が上記ボ
ンデイングヘツドフレーム20の側壁に設けられ
たエンコーダ24aを有するZ軸モータ24によ
り駆動され、第1図に示した回動軸15と同様に
回転軸に揺動自在に支持されている。また、上記
X軸モータ22はX軸サーボドライバ25および
X軸サーボコントローラ26を介してCPU、
RAM、POMおよびPIOから構成された制御回路
としてのキヤピラリ位置演算制御装置27に接続
されている。そして上記Y軸モータ23はY軸サ
ーボドライバー28、Y軸サーボコントローラ2
9を介して、上記キヤピラリ位置演算制御装置2
7に接続されている。また、上記Z軸モータ24
はZ軸サーボドライバ30、Z軸サーボコントロ
ーラ31を介して上記キヤピラリ位置演算制御装
置27に接続されている。また、上記各エンコー
ダ22a,23a,24aは各サーボコントロー
ラ26,29,31を介してキヤピラリ位置演算
制御装置27に接続されている。このキヤピラリ
位置演算制御装置27はボンダ制御装置32に接
続されていて、キヤピラリ14のX、Y、Z方向
への移動を制御するほか、クランプ装置の開閉を
制御するようになつている。33はペレツト18
……を搭載しているリードフレームである。
分に同一符号を付けた第4図〜第7図を参照して
説明する。第4図中20はボンデイングヘツドフ
レームである。このボンデイングヘツドフレーム
20はXYテーブル21に設けられていて、エン
コーダ22aを同軸に有するX軸モータ22およ
びエンコーダ23aを同軸に有するY軸モータ2
3に駆動されてXY方向に移動するようになつて
いる。また、上記ボンデイングヘツドフレーム2
0には先端にボンデイングツールとしてのキヤピ
ラリ14を有するキヤピラリアーム13が上記ボ
ンデイングヘツドフレーム20の側壁に設けられ
たエンコーダ24aを有するZ軸モータ24によ
り駆動され、第1図に示した回動軸15と同様に
回転軸に揺動自在に支持されている。また、上記
X軸モータ22はX軸サーボドライバ25および
X軸サーボコントローラ26を介してCPU、
RAM、POMおよびPIOから構成された制御回路
としてのキヤピラリ位置演算制御装置27に接続
されている。そして上記Y軸モータ23はY軸サ
ーボドライバー28、Y軸サーボコントローラ2
9を介して、上記キヤピラリ位置演算制御装置2
7に接続されている。また、上記Z軸モータ24
はZ軸サーボドライバ30、Z軸サーボコントロ
ーラ31を介して上記キヤピラリ位置演算制御装
置27に接続されている。また、上記各エンコー
ダ22a,23a,24aは各サーボコントロー
ラ26,29,31を介してキヤピラリ位置演算
制御装置27に接続されている。このキヤピラリ
位置演算制御装置27はボンダ制御装置32に接
続されていて、キヤピラリ14のX、Y、Z方向
への移動を制御するほか、クランプ装置の開閉を
制御するようになつている。33はペレツト18
……を搭載しているリードフレームである。
つぎに上記のように構成されたワイヤボンデイ
ング装置の作用を第5図および第6図を参照して
説明する。第5図においてaおよびbは従来例と
全く同じである。すなわち、上クランプ9は閉
じ、下クランプ11は開放している。閉じた上ク
ランプ9はワイヤ3の繰り出しにおいてバツクテ
ンシヨンを与える作用をする。第5図cにおいて
lは第6図に示すように座標がそれぞれ(x1、
y1、z1)、(x2、y2、z2)の第1、第2接続点P1,
P2を正常なワイヤループでボンデイングするの
に必要なワイヤ長さを示し、このワイヤ3の長さ
はキヤピラリ位置演算制御装置27およびボンダ
制御装置32により計算し、キヤピラリ14を第
6図におけるQ1点までその下端が高さlになる
ように上昇させる。キヤピラリ14が高さlの
Q1点まで上昇すると下クランプ11を閉じ、キ
ヤピラリ14の下端に保持されたワイヤ3の長さ
を固定する。下クランプ11は閉じたままの状態
でキヤピラリ14と一体となつて上下動する。そ
して、第5図dのようキヤピラリ14は第2接続
点P2と反対方向へ移動するとともに、ワイヤ3
が切断されるのを防止するためキヤピラリ14を
同時に降下させる。これにより、ボール17の接
続部には第2接続点P2と反対方向の変形が行な
われる。つぎに、キヤピラリ14の下端のワイヤ
3が適当なたるみを保持するように第6図のQ2
点まで移動する。このとき、キヤピラリ14の下
端は第1接続点P1からl′の距離にある。そして、
このl′は実験においては第1接続点P1と第2接続
点P2の直線距離dの70%程度が最適であつた。
そして、上記Q2点からQ3点に向つてほぼ直線的
に移動する。途中Q2′点では第1接続点の真上と
なる。これを第5図eに示す。このeに示す位置
においてキヤピラリ14の下端近傍のワイヤ3は
第2接続点P2の逆方向に変形加工を受け、くの
字状に折曲される。第5図fはキヤピラリ14が
引続き第2接続点P2に向つて移動する状態を示
し、キヤピラリ14がリードフレーム19近傍の
Q3点に近付くと、キヤピラリ14より先きにワ
イヤ3がリードフレーム19に接触する。第5図
gはこの状態を示している。しかしながら従来の
方法に比較するとキヤピラリ14の先端のワイヤ
3は90度程度に折曲されているので第2接続点
P2で異常なたるみが発生しない。そしてキヤピ
ラリ14が、リードフレーム19に近付くとXY
方向にわずかに移動し、第2接続点P2の真上に
くる。第5図hは第2接続点P2の真上において
キヤピラリ14が下降し、所定の圧力でボンデイ
ングを行なつている状態を示す。ボンデイングが
終了すると下クランプ11が開き、キヤピラリ1
4が第5図iに示すように所定の高さまで上昇
し、下クランプ11が閉じ、ワイヤ3を引きちぎ
る。ついで、ワイヤ3の先端にボール17を形成
し、キヤピラリ14は初めの位置に復帰し1サイ
クルを完了する。
ング装置の作用を第5図および第6図を参照して
説明する。第5図においてaおよびbは従来例と
全く同じである。すなわち、上クランプ9は閉
じ、下クランプ11は開放している。閉じた上ク
ランプ9はワイヤ3の繰り出しにおいてバツクテ
ンシヨンを与える作用をする。第5図cにおいて
lは第6図に示すように座標がそれぞれ(x1、
y1、z1)、(x2、y2、z2)の第1、第2接続点P1,
P2を正常なワイヤループでボンデイングするの
に必要なワイヤ長さを示し、このワイヤ3の長さ
はキヤピラリ位置演算制御装置27およびボンダ
制御装置32により計算し、キヤピラリ14を第
6図におけるQ1点までその下端が高さlになる
ように上昇させる。キヤピラリ14が高さlの
Q1点まで上昇すると下クランプ11を閉じ、キ
ヤピラリ14の下端に保持されたワイヤ3の長さ
を固定する。下クランプ11は閉じたままの状態
でキヤピラリ14と一体となつて上下動する。そ
して、第5図dのようキヤピラリ14は第2接続
点P2と反対方向へ移動するとともに、ワイヤ3
が切断されるのを防止するためキヤピラリ14を
同時に降下させる。これにより、ボール17の接
続部には第2接続点P2と反対方向の変形が行な
われる。つぎに、キヤピラリ14の下端のワイヤ
3が適当なたるみを保持するように第6図のQ2
点まで移動する。このとき、キヤピラリ14の下
端は第1接続点P1からl′の距離にある。そして、
このl′は実験においては第1接続点P1と第2接続
点P2の直線距離dの70%程度が最適であつた。
そして、上記Q2点からQ3点に向つてほぼ直線的
に移動する。途中Q2′点では第1接続点の真上と
なる。これを第5図eに示す。このeに示す位置
においてキヤピラリ14の下端近傍のワイヤ3は
第2接続点P2の逆方向に変形加工を受け、くの
字状に折曲される。第5図fはキヤピラリ14が
引続き第2接続点P2に向つて移動する状態を示
し、キヤピラリ14がリードフレーム19近傍の
Q3点に近付くと、キヤピラリ14より先きにワ
イヤ3がリードフレーム19に接触する。第5図
gはこの状態を示している。しかしながら従来の
方法に比較するとキヤピラリ14の先端のワイヤ
3は90度程度に折曲されているので第2接続点
P2で異常なたるみが発生しない。そしてキヤピ
ラリ14が、リードフレーム19に近付くとXY
方向にわずかに移動し、第2接続点P2の真上に
くる。第5図hは第2接続点P2の真上において
キヤピラリ14が下降し、所定の圧力でボンデイ
ングを行なつている状態を示す。ボンデイングが
終了すると下クランプ11が開き、キヤピラリ1
4が第5図iに示すように所定の高さまで上昇
し、下クランプ11が閉じ、ワイヤ3を引きちぎ
る。ついで、ワイヤ3の先端にボール17を形成
し、キヤピラリ14は初めの位置に復帰し1サイ
クルを完了する。
つぎに、上記キヤピラリ14、上クランプ9お
よび下クランプ11の作動を制御するキヤピラリ
位置演算制御装置27およびボンダ制御装置の作
用について説明する。
よび下クランプ11の作動を制御するキヤピラリ
位置演算制御装置27およびボンダ制御装置の作
用について説明する。
ボンダ制御装置32からキヤピラリ位置演算制
御装置27に対して第1接続点P1の座標(x1、
y1、z1)と第2接続点P2の座標(x2、y2、z2)と
を送る。これによりキヤピラリ位置演算制御装置
27は第1接続点P1と第2接続点P2との直線距
離、正常なワイヤ3の長さl、キヤピラリ14を
第1接続点P1からQ1,Q2,Q3を経て第2接続点
P2へと連続してスムーズに移動させるための径
路を計算する。そして、この計算結果はその都度
メモリされたのち、逐時1msごとにX,Y,Z軸
サーボコントローラ26,29および31に対し
て位置指令パルスとなつて与えられる。各サーボ
コントローラ26,29,31は位置指令パルス
をカウントし、現在位置と指令位置が等しくなる
ようにそれぞれのドライバ25,28および30
にモータ駆動指令を与える。各モータ22,23
および24が回転するとエンコーダ22a,23
aおよび24aから回転量に比例したパルスが発
生し、そのパルスをサーボコントローラ26,2
9,31がカウントしキヤピラリ14の現在位置
を知る。キヤピラリ位置演算制御装置27はキヤ
ピラリ14の位置に対応して上クランプ9、下ク
ランプ11と同期させて駆動するための信号を送
る。
御装置27に対して第1接続点P1の座標(x1、
y1、z1)と第2接続点P2の座標(x2、y2、z2)と
を送る。これによりキヤピラリ位置演算制御装置
27は第1接続点P1と第2接続点P2との直線距
離、正常なワイヤ3の長さl、キヤピラリ14を
第1接続点P1からQ1,Q2,Q3を経て第2接続点
P2へと連続してスムーズに移動させるための径
路を計算する。そして、この計算結果はその都度
メモリされたのち、逐時1msごとにX,Y,Z軸
サーボコントローラ26,29および31に対し
て位置指令パルスとなつて与えられる。各サーボ
コントローラ26,29,31は位置指令パルス
をカウントし、現在位置と指令位置が等しくなる
ようにそれぞれのドライバ25,28および30
にモータ駆動指令を与える。各モータ22,23
および24が回転するとエンコーダ22a,23
aおよび24aから回転量に比例したパルスが発
生し、そのパルスをサーボコントローラ26,2
9,31がカウントしキヤピラリ14の現在位置
を知る。キヤピラリ位置演算制御装置27はキヤ
ピラリ14の位置に対応して上クランプ9、下ク
ランプ11と同期させて駆動するための信号を送
る。
上記実施例のように第1接続点においてボンデ
イングしたのち、ボンデイングツールを上昇させ
て必要な長さのワイヤを繰り出し、第1接続点の
接続部を第2接続点と逆方向に変形加工するので
ワイヤ3を下クランプ11でクランプしたまま第
2接続点にボンデイングしても高いループでしか
も安定してワイヤを張ることができる。ワイヤ3
のループの高さは第5図におけるキヤピラリ14
下端までの長さlを制御することにより自由に設
定することができる。また、第1接続点と第2接
続点との距離から正常なワイヤ3の長さを自動的
に計算し、その長さのワイヤを正確に繰り出すよ
うにしたので非常に正確な理想的なループを形成
することができる。また、従来のように第2接続
点近傍でキヤピラリ14の中のワイヤ3が逆戻り
するという現象が起こらないのでキヤピラリ14
に付着したワイヤ屑などによりループの形状が影
響を受けることがないという効果もある。
イングしたのち、ボンデイングツールを上昇させ
て必要な長さのワイヤを繰り出し、第1接続点の
接続部を第2接続点と逆方向に変形加工するので
ワイヤ3を下クランプ11でクランプしたまま第
2接続点にボンデイングしても高いループでしか
も安定してワイヤを張ることができる。ワイヤ3
のループの高さは第5図におけるキヤピラリ14
下端までの長さlを制御することにより自由に設
定することができる。また、第1接続点と第2接
続点との距離から正常なワイヤ3の長さを自動的
に計算し、その長さのワイヤを正確に繰り出すよ
うにしたので非常に正確な理想的なループを形成
することができる。また、従来のように第2接続
点近傍でキヤピラリ14の中のワイヤ3が逆戻り
するという現象が起こらないのでキヤピラリ14
に付着したワイヤ屑などによりループの形状が影
響を受けることがないという効果もある。
次に他の実施例について説明する。
第7図は第1図を部分的に改造し下クランプを
回転支点40を中心に回転できるようにしたもの
である。動力源は図中に示すアクチユエータ41
でありこのアクチユエータはボンダ制御装置32
により駆動される。本機構により下クランプ11
は約1mm上下可能とすることができる。
回転支点40を中心に回転できるようにしたもの
である。動力源は図中に示すアクチユエータ41
でありこのアクチユエータはボンダ制御装置32
により駆動される。本機構により下クランプ11
は約1mm上下可能とすることができる。
次に本装置によりボンデイングを行う方法を説
明する。この目的は図5fからgの区間において
キヤピラリ先端のワイヤが約90度に折角されるこ
とを助けるものである。すなわち図5gにおいて
キヤピラリ14より先にリードフレーム19に接
するワイヤ長さをできるだけ少くし、安定なワイ
ヤループを作るものである。
明する。この目的は図5fからgの区間において
キヤピラリ先端のワイヤが約90度に折角されるこ
とを助けるものである。すなわち図5gにおいて
キヤピラリ14より先にリードフレーム19に接
するワイヤ長さをできるだけ少くし、安定なワイ
ヤループを作るものである。
そのためには図5で示す動作に若干の修正を加
える必要がある。すなわち、図5cにおいてワイ
ヤ長さlを0.5mm程度大きくしl1とする(l1=l+
α)そしてこのプラスされたαは図5gにおいて
下クランプ11を+αだけ上昇させる。この操作
によりワイヤループの長さはlとなり前記実施例
と同じループになる。この実施例では図5gでワ
イヤがαだけ引き上げられるため、ワイヤがリー
ドフレーム19に接する時期がおくれ、その分だ
けワイヤループにたるみを発生させることが少く
なりよりループが得られる。
える必要がある。すなわち、図5cにおいてワイ
ヤ長さlを0.5mm程度大きくしl1とする(l1=l+
α)そしてこのプラスされたαは図5gにおいて
下クランプ11を+αだけ上昇させる。この操作
によりワイヤループの長さはlとなり前記実施例
と同じループになる。この実施例では図5gでワ
イヤがαだけ引き上げられるため、ワイヤがリー
ドフレーム19に接する時期がおくれ、その分だ
けワイヤループにたるみを発生させることが少く
なりよりループが得られる。
なお前記各実施例においては、ボンデイングツ
ールとして中心にワイヤ13が挿通されたキヤピ
ラリ14を用いたボールボンデイングについて説
明したが一般に超音波ボンデイングとして知れて
いるウエツジを用いたボンデイングにも適用でき
ることは明らかである。
ールとして中心にワイヤ13が挿通されたキヤピ
ラリ14を用いたボールボンデイングについて説
明したが一般に超音波ボンデイングとして知れて
いるウエツジを用いたボンデイングにも適用でき
ることは明らかである。
なおワイヤとして金線、アルミ線、銅線なども
使用できる。
使用できる。
以上説明したように、この発明においてはボン
デイングツールの先端と第1接続点との間のワイ
ヤの長さを第1接続点と第2接続点とを結ぶワイ
ヤの長さとほぼ等しくなるまで繰出したのちはワ
イヤをクランプしてキヤピラリを第2接続点まで
移動させるのでワイヤループの形状を確実にコン
トロールすることができるという効果を奏する。
デイングツールの先端と第1接続点との間のワイ
ヤの長さを第1接続点と第2接続点とを結ぶワイ
ヤの長さとほぼ等しくなるまで繰出したのちはワ
イヤをクランプしてキヤピラリを第2接続点まで
移動させるのでワイヤループの形状を確実にコン
トロールすることができるという効果を奏する。
第1図は一般のワイヤボンデイング装置を示す
側面図、第2図は従来のワイヤボンデイング方法
における動作説明図、第3図はワイヤループの形
状の良い例と悪い例とを比較して示す側面図、第
4図はこの発明の一実施例に用いられるボンデイ
ング装置の要部を示す斜視図、第5図はこの発明
の方法における動作説明図、第6図は同じくこの
発明の方法における動作説明図、第7図は他の実
施例に用いられるボンデイング装置の側面図であ
る。 2……ワイヤスプール、3……ワイヤ、4……
ワイヤガイド、9……上クランプ、11……下ク
ランプ、14……キヤピラリ、P1……第1接続
点、P2……第2接続点、27……キヤピラリ位
置演算制御装置(制御回路)、26,29,31
……X、Y、Zサーボコントローラ。
側面図、第2図は従来のワイヤボンデイング方法
における動作説明図、第3図はワイヤループの形
状の良い例と悪い例とを比較して示す側面図、第
4図はこの発明の一実施例に用いられるボンデイ
ング装置の要部を示す斜視図、第5図はこの発明
の方法における動作説明図、第6図は同じくこの
発明の方法における動作説明図、第7図は他の実
施例に用いられるボンデイング装置の側面図であ
る。 2……ワイヤスプール、3……ワイヤ、4……
ワイヤガイド、9……上クランプ、11……下ク
ランプ、14……キヤピラリ、P1……第1接続
点、P2……第2接続点、27……キヤピラリ位
置演算制御装置(制御回路)、26,29,31
……X、Y、Zサーボコントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤを巻着しているスプールからワイヤガ
イド、クランプをへてボンデイングツールに挿通
されたワイヤを、上記ボンデイングツールの下降
により第1接続点にボンデイングし、つぎに上記
ボンデイングツールを上昇かつXY方向に移動さ
せて、ワイヤを繰出し、第2接続点にボンデイン
グしついで、ワイヤを引きちぎるワイヤボンデイ
ング方法において、第1接続点にボンデイングし
たのち、ボンデイングツールの先端から第1接続
点の間にあるワイヤの長さが、第1、第2接続点
間を結ぶ正常なループの長さ(=l)とほぼ等し
くなるまでボンデイングツールを上昇させてワイ
ヤを操り出したあとボンデイングツールと一体と
なつて移動する構造をもつクランパを閉じて、以
後のワイヤの繰り出しを止め、 次いて、ボンデイングツールを下降させなが
ら、第2接続点の方向とは逆方向に移動させ、ワ
イヤのたるみを作り、このたるみを保持した状態
で再度第1接続点の真上に移動し、ワイヤの座屈
を第2接続点の反対方向に作るとともに塑性変形
を起こさせ、ワイヤを成形しながら第2接続点に
移動、下降し、ボンデイングするワイヤボンデイ
ング方法。 2 第1および第2接続点の座標および要求され
るワイヤループの高さをもとに演算し、必要なワ
イヤ長さ(=l)を自動的に算出し、前記第1接
続点より上昇させ、ワイヤをクランプする時のツ
ールの高さを上記lにすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のワイヤボンデイング方
法。 3 特許請求の範囲第1項の方法において、クラ
ンパをボンデイングツールに対して相対的に上下
動させる機能をもたせ、ボンデイングツールが、
第1接続点より上昇し、次いてクランパでワイヤ
をクランプする時のボンデイングツールの高さを
必要なワイヤの長さ(=l)よりわずかに大きい
長さ(=l+α)に等しくし、このわずかな長さ
(=α)は、ボンデイングツールが第2接続点に
ボンデイングする手前でクランパによりボンデイ
ングツールの上方にわずかな長さ(=α)引き上
げることを特徴とするワイヤボンデイング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020094A JPS59150436A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤボンデイング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020094A JPS59150436A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤボンデイング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150436A JPS59150436A (ja) | 1984-08-28 |
| JPH0236064B2 true JPH0236064B2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12017522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020094A Granted JPS59150436A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤボンデイング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150436A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2823454B2 (ja) * | 1992-12-03 | 1998-11-11 | 株式会社東芝 | ワイヤボンディング装置 |
| EP1187190A1 (en) * | 2000-09-11 | 2002-03-13 | Marconi Communications GmbH | Method for monitoring the length of constant-wire-length bonds & apparatus therefor |
| JP5065585B2 (ja) | 2005-10-11 | 2012-11-07 | ユニ・チャーム株式会社 | 母乳パッド |
| WO2009117170A1 (en) * | 2008-03-17 | 2009-09-24 | Kulicke And Soffa Industries, Inc. | Wire payout measurement and calibration techniques for a wire bonding machine |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58020094A patent/JPS59150436A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150436A (ja) | 1984-08-28 |
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