JPH0236164A - 2‐ニトロ‐5‐(置換アリールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法 - Google Patents
2‐ニトロ‐5‐(置換アリールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法Info
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- JPH0236164A JPH0236164A JP63276049A JP27604988A JPH0236164A JP H0236164 A JPH0236164 A JP H0236164A JP 63276049 A JP63276049 A JP 63276049A JP 27604988 A JP27604988 A JP 27604988A JP H0236164 A JPH0236164 A JP H0236164A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−ニトロ−5−(置換アリールオキシ)ベン
ゾヒドロキシム酸誘導体の製造法に関し、さらに詳しく
は除草剤として有用な下記式(I[)式中、2はCXま
たは窒素原子であり、ここて、Xは水素またはハロゲン
原子であり、R1及びR3はそれぞれ低級アルキル基で
あり、R2は水素原子または低級アルキル基である、 で示される2−ニトロ−5−(置換アリールオキシ)ベ
ンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法に関する。
ゾヒドロキシム酸誘導体の製造法に関し、さらに詳しく
は除草剤として有用な下記式(I[)式中、2はCXま
たは窒素原子であり、ここて、Xは水素またはハロゲン
原子であり、R1及びR3はそれぞれ低級アルキル基で
あり、R2は水素原子または低級アルキル基である、 で示される2−ニトロ−5−(置換アリールオキシ)ベ
ンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法に関する。
先行技術
従来、前記式(U)化合物の製造方法として下記反応式
Aに示す工程に従い合成する方法が知られている[特開
昭62−201860号公報参照]。
Aに示す工程に従い合成する方法が知られている[特開
昭62−201860号公報参照]。
しかしながら、アミド化の工程において使用する原料の
アミノオキシアルカン酸エステルは非常に高価である。
アミノオキシアルカン酸エステルは非常に高価である。
さらに、アルキル化の工程において、塩基の存在下でハ
ロゲン化合物を反応させる方法では、〇−アルキル化の
選択性が悪く非常に低収率であるという欠点を有してい
る。
ロゲン化合物を反応させる方法では、〇−アルキル化の
選択性が悪く非常に低収率であるという欠点を有してい
る。
また、アルキル化の工程において前記式中のR1がメチ
ル基の場合には、ジアゾメタンを用いることが可能であ
るが、ジアゾメタンは高価であり、毒性、爆発性が強く
工業的には使用できないという欠点を有している。
ル基の場合には、ジアゾメタンを用いることが可能であ
るが、ジアゾメタンは高価であり、毒性、爆発性が強く
工業的には使用できないという欠点を有している。
解決すべき課題
本発明の目的は、優れた除草活性化合物である前記式(
n)の化合物を、入手し易い安価な原料を用いて、短い
反応工程で製造する方法を見い出すことである。
n)の化合物を、入手し易い安価な原料を用いて、短い
反応工程で製造する方法を見い出すことである。
発明の要旨
本発明者らは、少ない施用量で高い障草活性を示し、殺
草スペクトラムが広く且つ主要作物に良好な選択性を有
する前記式(II)で示される7エ二ルエーテル類の工
業的製法を確立すべく鋭意研究努力を重ねた。
草スペクトラムが広く且つ主要作物に良好な選択性を有
する前記式(II)で示される7エ二ルエーテル類の工
業的製法を確立すべく鋭意研究努力を重ねた。
その結果、従来の文献に未載の前記式(I)で示される
化合物を出発物質として用い、これをニトロ化すること
によりl工程で、除草剤として非常に有用な前記式(I
I)で示されるフェニルエーテル類を工業的に有利に製
造する方法を見い出しtこ 。
化合物を出発物質として用い、これをニトロ化すること
によりl工程で、除草剤として非常に有用な前記式(I
I)で示されるフェニルエーテル類を工業的に有利に製
造する方法を見い出しtこ 。
かくして、本発明によれば、下記式(I)式中、2はC
Xまたは窒素原子であり、ここで、Xは水素またはハロ
ゲン原子であり、R1及びR3はそれぞれ低級アルキル
基であり、R2は水素原子または低級アルキル基である
、 で示される化合物をニトロ化することを特徴とする下記
式(n) 式中、ZSR’、R”及びR3は上記定義のとおりであ
る、 で示される化合物の製造方法が提供される。
Xまたは窒素原子であり、ここで、Xは水素またはハロ
ゲン原子であり、R1及びR3はそれぞれ低級アルキル
基であり、R2は水素原子または低級アルキル基である
、 で示される化合物をニトロ化することを特徴とする下記
式(n) 式中、ZSR’、R”及びR3は上記定義のとおりであ
る、 で示される化合物の製造方法が提供される。
上記式(I)及び(n)で示される化合物は立体異性体
(S yn型及びAnti型)として存在しうるが、こ
れらはいずれも本発明の範囲にあることを理解すべきで
ある。
(S yn型及びAnti型)として存在しうるが、こ
れらはいずれも本発明の範囲にあることを理解すべきで
ある。
本発明の方法は、出発原料として用いられる上記式(I
)で示される化合物が容易に入手できる3−(置換アリ
ールオキシ)安息香酸エステル誘導体から3工程で容易
に製造することができ、しかもこれをニトロ化すること
により、前記式(I[)で示されるフェニルエーテル類
を工業的に安価に製造できる非常に有用な方法である。
)で示される化合物が容易に入手できる3−(置換アリ
ールオキシ)安息香酸エステル誘導体から3工程で容易
に製造することができ、しかもこれをニトロ化すること
により、前記式(I[)で示されるフェニルエーテル類
を工業的に安価に製造できる非常に有用な方法である。
さらに本発明の方法によれば、出発物質としてAnti
型含量の多いSyn型及びAnti型の混合物を用いて
も、反応生成物中にはSyn型化合物が優先的に生成し
、この反応生成物を結晶化等の後処理することにより、
純粋な形でSyn型化合物を得ることができる。
型含量の多いSyn型及びAnti型の混合物を用いて
も、反応生成物中にはSyn型化合物が優先的に生成し
、この反応生成物を結晶化等の後処理することにより、
純粋な形でSyn型化合物を得ることができる。
発明の詳細な説明
本明細書において、「ハロゲン原子」としてはたとえば
フッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子が挙げられる。こ
れらの中でもフッ素または塩素原子が好ましい。
フッ素、塩素、臭素またはヨウ素原子が挙げられる。こ
れらの中でもフッ素または塩素原子が好ましい。
また、本明細書において「低級」なる語はこの語が付さ
れた原子団または化合物の炭素原子数が6個以下、好ま
しくは4個以下であることを意味する。
れた原子団または化合物の炭素原子数が6個以下、好ま
しくは4個以下であることを意味する。
かくして、「低級アルキル基」は直鎖状または分岐鎖状
のいずれのタイプのものであってもよく、例えばメチル
、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、
S−ブチル、i−ブチル、tブチル、n−アミル等が挙
げられる。
のいずれのタイプのものであってもよく、例えばメチル
、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、
S−ブチル、i−ブチル、tブチル、n−アミル等が挙
げられる。
上記の方法において、式(I)の化合物のニトロ化に用
いられるニトロ化剤としては、硝酸/硫酸、硝酸ナトリ
ウム/硫酸、硝酸カリウム/硫酸等の通常のニトロ化剤
が挙げられる。
いられるニトロ化剤としては、硝酸/硫酸、硝酸ナトリ
ウム/硫酸、硝酸カリウム/硫酸等の通常のニトロ化剤
が挙げられる。
これらニトロ化剤の使用量は厳密に制限されるものでは
ないが、一般には式(I)の化合物1モル当り1〜10
モル、好ましくは1〜3モルの範囲内で用いるのが適当
である。また、反応温度もニトロ化剤の種類等に応じて
変えることができるが、一般には一20°O−100℃
、好ましくは一10°C〜80℃の範囲の温度を用いる
ことができ、反応はかかる温度において通常0.5〜5
時間程度で終らせることができる。
ないが、一般には式(I)の化合物1モル当り1〜10
モル、好ましくは1〜3モルの範囲内で用いるのが適当
である。また、反応温度もニトロ化剤の種類等に応じて
変えることができるが、一般には一20°O−100℃
、好ましくは一10°C〜80℃の範囲の温度を用いる
ことができ、反応はかかる温度において通常0.5〜5
時間程度で終らせることができる。
さらに、上記ニトロ化反応は無溶媒で行なってもよく、
或いは溶媒、例えばジクロルメタン、ジクロルエタン等
の中で行なってもよい。
或いは溶媒、例えばジクロルメタン、ジクロルエタン等
の中で行なってもよい。
反応終了後、反応混合物例えばを水中にあけ有機溶媒で
抽出し、結晶化させることにより、前記式(I[)の目
的化合物を容易に好収率で単離することができる。
抽出し、結晶化させることにより、前記式(I[)の目
的化合物を容易に好収率で単離することができる。
本発明の方法において出発原料として使用される式(I
)の化合物は新規なものであり、例えば下記反応式Bに
示す方法により合成することができる。
)の化合物は新規なものであり、例えば下記反応式Bに
示す方法により合成することができる。
反応式B
[第1工程:反応(a)又は反応(b)]CF。
(X)
Cl
OR’
上記各式中、2%R1、R2及びR3は前記定義のとお
りであり、R′は低級アルキルであり、Lは脱離性基で
ある。
りであり、R′は低級アルキルであり、Lは脱離性基で
ある。
以下、上記第1〜3工程についてさらに詳しく説明する
。
。
第1工程:反応(a)の工程は、3−(置換アリールオ
キシ)安息香酸エステル誘導体(III)と硫化剤(T
V)を不活性溶媒中で反応させることにより化合物(V
)を製造する工程である。
キシ)安息香酸エステル誘導体(III)と硫化剤(T
V)を不活性溶媒中で反応させることにより化合物(V
)を製造する工程である。
硫化剤(IV)としては、例えば、2,4−ビス(4−
メトキシフェニル)−1,3−ジチア−2゜4−ジフオ
スフエタンー2,4−ジスルフィド、ジエチルジチオフ
ォスフエイト、三硫化リン等を用いることができる。
メトキシフェニル)−1,3−ジチア−2゜4−ジフオ
スフエタンー2,4−ジスルフィド、ジエチルジチオフ
ォスフエイト、三硫化リン等を用いることができる。
反応は、化合物(■)1モル当り硫化剤(IV)を一般
に1〜50モル、好ましくは1〜20モル用い、通常室
温乃至溶媒の還流温度、好ましくは室温乃至約150度
の範囲内の温度で、通常1時間乃至lO日日間好ましく
は3時間乃至7日間行われる。
に1〜50モル、好ましくは1〜20モル用い、通常室
温乃至溶媒の還流温度、好ましくは室温乃至約150度
の範囲内の温度で、通常1時間乃至lO日日間好ましく
は3時間乃至7日間行われる。
この反応において使用しうる不活性溶媒としては、例え
ば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類:ク
ロルベンゼン、アセトニトリル等が挙げられる。
ば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類:ク
ロルベンゼン、アセトニトリル等が挙げられる。
反応終了後、例えば、溶媒を留去した後カラムクロマト
グラフィーにより処理するか、或いは反応混合物にペン
タン、ヘキサン、石油エーテル等の非極性溶媒を加えて
沈澱を生じさせ、濾過し、濾液を濃縮するなどの方法に
より、式(V)の化合物を充分な純度で単離することが
できる。
グラフィーにより処理するか、或いは反応混合物にペン
タン、ヘキサン、石油エーテル等の非極性溶媒を加えて
沈澱を生じさせ、濾過し、濾液を濃縮するなどの方法に
より、式(V)の化合物を充分な純度で単離することが
できる。
反応(b)の工程は、3−(置換アリールオキン)安息
香酸アミド誘導体(II)とホスゲンを不活性溶媒中で
反応させ、イミドイルクロライドの塩(X)を得、これ
に低級アルコールを反応させた後、塩基の存在下、硫化
水素を反応させることにより、本発明の化合物(V)を
製造することができる。
香酸アミド誘導体(II)とホスゲンを不活性溶媒中で
反応させ、イミドイルクロライドの塩(X)を得、これ
に低級アルコールを反応させた後、塩基の存在下、硫化
水素を反応させることにより、本発明の化合物(V)を
製造することができる。
上記反応(b)に示す反応(イ)は、化合物([)1モ
ル当りホスゲンを1〜30モル好ましくは2〜20モル
用い、通常室温乃至溶媒の還流温度、好ましくは室温乃
至約100°Cの範囲内の温度で、通常1時間乃至10
日間、好ましくは3時間乃至7日間行われる。
ル当りホスゲンを1〜30モル好ましくは2〜20モル
用い、通常室温乃至溶媒の還流温度、好ましくは室温乃
至約100°Cの範囲内の温度で、通常1時間乃至10
日間、好ましくは3時間乃至7日間行われる。
この反応において使用しうる不活性溶媒としては、例え
ば、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロロホルム等
のハロゲン化炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素;テトラヒドロ7ラン、ジオキサン
等のエーテル類等が挙げられる。
ば、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロロホルム等
のハロゲン化炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素;テトラヒドロ7ラン、ジオキサン
等のエーテル類等が挙げられる。
反応終了後、中間体(X)を単離することも出来るが、
通常溶媒と過剰のホスゲンを留去した残留物を用いて次
の反応(ロ)を行う。
通常溶媒と過剰のホスゲンを留去した残留物を用いて次
の反応(ロ)を行う。
反応(ロ)と(ハ)は、通常同一の溶媒、同一の反応容
器で連続して行うことが出来る。
器で連続して行うことが出来る。
反応(ロ)は、化合物(X)1モル当り低級アルコール
を1〜10モル好ましくは1〜2モル用い、通常約−5
0°C乃至溶媒の還流温度、好ましくは約−20°C乃
至室温の範囲内の温度で、通常1分間乃至1日間、好ま
しくは5分間乃至1時間行われる。
を1〜10モル好ましくは1〜2モル用い、通常約−5
0°C乃至溶媒の還流温度、好ましくは約−20°C乃
至室温の範囲内の温度で、通常1分間乃至1日間、好ま
しくは5分間乃至1時間行われる。
反応(ハ)において使用する塩基としては、例えば、ト
リエチルアミン、ピリジン、2.6−ルチジン、ジアザ
ビシクロウンデセン等を用いることができる。塩基は化
合物(XI)1モル当り1〜20モル好ましくは2〜1
0モル用い、硫化水素は化合物(XI)1モル当り1〜
50モル好ましくは1〜20モル用い、通常約−50°
C乃至溶媒の還流温度、好ましくは約−20°C乃至室
温の範囲内の温度で、通常1分間乃至1日間、好ましく
は5分間乃至1時間行われる。
リエチルアミン、ピリジン、2.6−ルチジン、ジアザ
ビシクロウンデセン等を用いることができる。塩基は化
合物(XI)1モル当り1〜20モル好ましくは2〜1
0モル用い、硫化水素は化合物(XI)1モル当り1〜
50モル好ましくは1〜20モル用い、通常約−50°
C乃至溶媒の還流温度、好ましくは約−20°C乃至室
温の範囲内の温度で、通常1分間乃至1日間、好ましく
は5分間乃至1時間行われる。
この反応において使用しうる不活性溶媒としては、例え
ば、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロロホルム等
のハロゲン化炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素、ジエチルエーテル のエーテル類及びそれらの混合溶媒等が挙げられる。
ば、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロロホルム等
のハロゲン化炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素、ジエチルエーテル のエーテル類及びそれらの混合溶媒等が挙げられる。
反応終了後、通常の後処理をした後、過剰の塩基を留去
することにより、充分な純度で本発明化合物を単離する
ことができる。
することにより、充分な純度で本発明化合物を単離する
ことができる。
第2工程二木工程は、第1工程で得られる3−(置換ア
リールオキシ)チオ安息香酸○ーアルキルエステル誘導
体(V)とヒドロキシルアミン(VI)を有機溶媒中で
反応させることにより化合物(■)を製造する工程であ
る。
リールオキシ)チオ安息香酸○ーアルキルエステル誘導
体(V)とヒドロキシルアミン(VI)を有機溶媒中で
反応させることにより化合物(■)を製造する工程であ
る。
反応は、化合物(V)1モル当りヒドロキシルアミン(
VI)を一般に1〜5モル、好ましくは1〜2モル用い
、氷冷下乃至200°C1好ましくは室温乃至120°
Cの範囲内の温度で、通常5分間乃至10日間、好まし
くは15分間乃至3日間行なわれる。
VI)を一般に1〜5モル、好ましくは1〜2モル用い
、氷冷下乃至200°C1好ましくは室温乃至120°
Cの範囲内の温度で、通常5分間乃至10日間、好まし
くは15分間乃至3日間行なわれる。
この反応において使用される溶媒としては、例えば、メ
タノール、エタノール等のアルコール類;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素:エーテル、テト
ラヒドロ7ラン、ジオキサン等のエーテル類;ジクロル
メタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化
水素類ニアセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド等の有機溶媒及びこれらの溶媒と水の
混合溶媒が挙げられる。
タノール、エタノール等のアルコール類;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素:エーテル、テト
ラヒドロ7ラン、ジオキサン等のエーテル類;ジクロル
メタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化
水素類ニアセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド等の有機溶媒及びこれらの溶媒と水の
混合溶媒が挙げられる。
また、ヒドロキシルアミン(VI)の溶液を調製するに
際して、ヒドロキシルアミンの塩酸塩、硫酸塩、シュウ
酸塩などの塩を用いる場合には、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナ
トリウム、酢酸カリウム、ナトリウムメトキサイド、ナ
トリウムエトキサイド等の塩基を用いて予め処理するの
が好都合である。
際して、ヒドロキシルアミンの塩酸塩、硫酸塩、シュウ
酸塩などの塩を用いる場合には、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナ
トリウム、酢酸カリウム、ナトリウムメトキサイド、ナ
トリウムエトキサイド等の塩基を用いて予め処理するの
が好都合である。
反応終了後、反応混合物を例えば溶媒を留去した後、水
と有機溶媒での抽出、再結晶、カラムクロマトグラフィ
ー等の常法に従って処理することにより、式(■)の化
合物を単離することができる。
と有機溶媒での抽出、再結晶、カラムクロマトグラフィ
ー等の常法に従って処理することにより、式(■)の化
合物を単離することができる。
第3工程二木工程は第2工程で得られる3−(置換アリ
ールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸Oーアルキルエーテ
ル誘導体(■)と化合物(■)を、塩基の存在下に有機
溶媒中で反応させて本発明の方法の出発原料である化合
物(I)を製造する工程である。
ールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸Oーアルキルエーテ
ル誘導体(■)と化合物(■)を、塩基の存在下に有機
溶媒中で反応させて本発明の方法の出発原料である化合
物(I)を製造する工程である。
反応は化合物(■)1モル当り化合物(■)を一般に1
〜5モル、好ましくは1〜3モル用い、通常−50℃乃
至溶媒の還流温度、好ましくはlO′C乃至80度付近
の温度で、通常0.5乃至20時間行われる。
〜5モル、好ましくは1〜3モル用い、通常−50℃乃
至溶媒の還流温度、好ましくはlO′C乃至80度付近
の温度で、通常0.5乃至20時間行われる。
上記化合物(■)における脱離性基りとしては、塩素、
臭素、ヨウ素、ベンゼンスルホニルオキシ基、p−トル
エンスルホニルオキシ基、メタンスルホニルオキシ基、
トリプルオロメタンスルホニルオキシ基等を例示するこ
とができる。
臭素、ヨウ素、ベンゼンスルホニルオキシ基、p−トル
エンスルホニルオキシ基、メタンスルホニルオキシ基、
トリプルオロメタンスルホニルオキシ基等を例示するこ
とができる。
上記反応において使用しうる溶媒としては、例えばメタ
ノール、エタノール等のアルコール類;ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素:テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類;クロロホルム、塩化メ
チレン等のハロゲン化炭化水素;アセトン、アセトニト
リル、ジメチルポルムアミド、ジメチルスルホキシド、
N−メチルピロリドン等の有機溶媒及びこれらの溶媒と
水との混合溶媒が挙げられる。
ノール、エタノール等のアルコール類;ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素:テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類;クロロホルム、塩化メ
チレン等のハロゲン化炭化水素;アセトン、アセトニト
リル、ジメチルポルムアミド、ジメチルスルホキシド、
N−メチルピロリドン等の有機溶媒及びこれらの溶媒と
水との混合溶媒が挙げられる。
また、使用しうる塩基としては、ナトリウムメトキサイ
ド、ナトリウムエトキサイド、水素化ナトリウム、カリ
ウムt−ブトキサイド、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等を例示すること
ができる。
ド、ナトリウムエトキサイド、水素化ナトリウム、カリ
ウムt−ブトキサイド、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等を例示すること
ができる。
さらに、上記反応は2層系中で行うこともでき、その場
合は、テトラブチルアンモニウムブロマイド、ベンジル
トリブチルアンモニウムクロライド、ベンジルトリエチ
ルアンモニウムクロライド等の四級アンモニウム塩、ベ
ンジルトリフェニルホスホニウムブロマイド等の四級ホ
スホニウム塩等の相間移動触媒を化合物(■)に対して
1〜60重量%、好ましく1ま5〜40重量%用いて行
なうのが好都合である。
合は、テトラブチルアンモニウムブロマイド、ベンジル
トリブチルアンモニウムクロライド、ベンジルトリエチ
ルアンモニウムクロライド等の四級アンモニウム塩、ベ
ンジルトリフェニルホスホニウムブロマイド等の四級ホ
スホニウム塩等の相間移動触媒を化合物(■)に対して
1〜60重量%、好ましく1ま5〜40重量%用いて行
なうのが好都合である。
反応終了後、反応混合物を例えば水中にあけ有機溶媒で
の抽出、再結晶、カラムクロマトグラフィー等の常法に
従って処理することにより、式(I)の化合物を単離す
ることができる。
の抽出、再結晶、カラムクロマトグラフィー等の常法に
従って処理することにより、式(I)の化合物を単離す
ることができる。
次に実施例により本発明の方法をさらに具体的に説明す
る。
る。
メチル O−メトキンカルボニルメチル 3−(2−ク
ロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)ベンゾヒド
ロキシメート0.47 g (I,12ミリモル)(S
yn型:Anti型−約4=6)のジクロルエタン(0
,71mQ)溶液に硫酸1.31gを−lO°Cで加え
、得られた溶液に硝酸カリウムを一2°C〜5°Cで少
しずつ加えた後、さらに同温度で2時間撹拌した。反応
混合物を氷水lOmQに注ぎ、ジクロルメタン10mQ
で2回抽出し、水、飽和食塩水の順で洗浄後、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒を留去し得
られる油状物質(S yn型:Anti型=約10:l
)をメタノールで結晶化させ、目的の化合物No、1を
得た(収量0.36g、収率70%、Syn型のみ)。
ロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)ベンゾヒド
ロキシメート0.47 g (I,12ミリモル)(S
yn型:Anti型−約4=6)のジクロルエタン(0
,71mQ)溶液に硫酸1.31gを−lO°Cで加え
、得られた溶液に硝酸カリウムを一2°C〜5°Cで少
しずつ加えた後、さらに同温度で2時間撹拌した。反応
混合物を氷水lOmQに注ぎ、ジクロルメタン10mQ
で2回抽出し、水、飽和食塩水の順で洗浄後、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒を留去し得
られる油状物質(S yn型:Anti型=約10:l
)をメタノールで結晶化させ、目的の化合物No、1を
得た(収量0.36g、収率70%、Syn型のみ)。
上記実施例と同様の方法で下記表−1に示す式(H)の
化合物を合成した。
化合物を合成した。
参考例:式(r)の化合物の製造
メチル 3−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフ
ェノキシ)ベンゾエート24.4g(0゜074モル)
をキシレン80rxQに溶解し、2゜4−ビス(4−メ
トキシフェニル)−1,3−ジチア−2,4−シフォス
フエタンー2.4−ジスルフィド400g(0,099
モル)を添加した後、還流温度で20時間撹拌し、キシ
レンを留去した。得られる残渣をカラムクロマトグラフ
ィー(シリカゲル/n−ヘキサン−エーテル98:2)
で精製し、目的の化合物Vaを得た(収量23゜0g1
収率90%)。
ェノキシ)ベンゾエート24.4g(0゜074モル)
をキシレン80rxQに溶解し、2゜4−ビス(4−メ
トキシフェニル)−1,3−ジチア−2,4−シフォス
フエタンー2.4−ジスルフィド400g(0,099
モル)を添加した後、還流温度で20時間撹拌し、キシ
レンを留去した。得られる残渣をカラムクロマトグラフ
ィー(シリカゲル/n−ヘキサン−エーテル98:2)
で精製し、目的の化合物Vaを得た(収量23゜0g1
収率90%)。
アミド4.2 g (0,0122モル) ヲ、ホスゲ
ン8.2gの塩化メチレン溶液(26m(2)に室温で
加え、同温度で18時間撹拌し、過剰のホスゲン及び塩
化メチレンを留去した。得られた残渣を塩化メチレン2
6mQに溶がし、エタノール0.59g (0,012
8モル)のTHF溶液(2omQ)中に5〜lO℃で滴
下した。滴下終了後30分間、同温度で撹拌し、5〜1
0℃でピリジン4.3mQ(0,0532モル)を滴下
しながら硫化水素を飽和するまで吹き込んだ。さらに同
温度で15分間撹拌した後、溶媒を留去し、水30ra
Qを加えエーテル30IIIQで3回抽出し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒とピリジン
を留去して目的の化合物Vfを得た(収量4.0g、収
率91%)。
ン8.2gの塩化メチレン溶液(26m(2)に室温で
加え、同温度で18時間撹拌し、過剰のホスゲン及び塩
化メチレンを留去した。得られた残渣を塩化メチレン2
6mQに溶がし、エタノール0.59g (0,012
8モル)のTHF溶液(2omQ)中に5〜lO℃で滴
下した。滴下終了後30分間、同温度で撹拌し、5〜1
0℃でピリジン4.3mQ(0,0532モル)を滴下
しながら硫化水素を飽和するまで吹き込んだ。さらに同
温度で15分間撹拌した後、溶媒を留去し、水30ra
Qを加えエーテル30IIIQで3回抽出し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒とピリジン
を留去して目的の化合物Vfを得た(収量4.0g、収
率91%)。
上記(A)及び(A′)と同様の方法により下記表−2
に示す式(V)の化合物を合成した。
に示す式(V)の化合物を合成した。
N、N−ジメチル−3−(3−クロロ−5−トリフルオ
ロメチル−2−ピリジルオキシ)ペンズ(B) メチ
ル 3−(2−クロo−4−トリフヒドロキシルアミン
塩酸塩1.53g (0,022モル)をメタノール2
1mQに溶解し、28%ナトリウムメトキサイド/メタ
ノール溶液4.24g(0,022モル)を氷冷下で加
えた。同温度で15分間撹拌後、吸引濾過してヒドロキ
シルアミンのメタノール溶液を得た。
ロメチル−2−ピリジルオキシ)ペンズ(B) メチ
ル 3−(2−クロo−4−トリフヒドロキシルアミン
塩酸塩1.53g (0,022モル)をメタノール2
1mQに溶解し、28%ナトリウムメトキサイド/メタ
ノール溶液4.24g(0,022モル)を氷冷下で加
えた。同温度で15分間撹拌後、吸引濾過してヒドロキ
シルアミンのメタノール溶液を得た。
○−メチル 3−(2−クロロ−4−トリフルオロメチ
ルフェノキシ)チオベンゾエート6.59g(0,01
9モル)のメタノール(I5+++Q)溶液に先に得た
ヒドロキシルアミンのメタノール溶液を加え、還流温度
で1.5時間撹拌した。溶媒を留去し得られる油状混合
物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/n−ヘキ
サン−酢酸エチル4;I)で精製し、目的の化合物■a
を得た(収量5.56g 収率85% Syn:An
ti−約4=6)。
ルフェノキシ)チオベンゾエート6.59g(0,01
9モル)のメタノール(I5+++Q)溶液に先に得た
ヒドロキシルアミンのメタノール溶液を加え、還流温度
で1.5時間撹拌した。溶媒を留去し得られる油状混合
物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/n−ヘキ
サン−酢酸エチル4;I)で精製し、目的の化合物■a
を得た(収量5.56g 収率85% Syn:An
ti−約4=6)。
これをざらにカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/
クロロホルム)で注意深く精製することにより、Ant
i体(化合物■b)及びSyn体(化合物■C)を得る
ことができた。
クロロホルム)で注意深く精製することにより、Ant
i体(化合物■b)及びSyn体(化合物■C)を得る
ことができた。
上記(B)と同様の方法により下記衣−3に示す式(■
)の化合物を合成した。
)の化合物を合成した。
(C) メチル O−メトキシカルボニルメチルメチ
ル 3−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノ
キシ)ベンゾヒドロキシメート3゜46g(0,01モ
ル)のDMF (30m(I)溶液に、水素化ナトリウ
ム(60% in oil) 0.44g(0,011
モル)を少しずつ添加後、室温で30分間撹拌し、得ら
れた溶液にブロモ酢酸メチル168 g (0,011
モル)を室温で加え、さらに室温で3時間撹拌した。反
応混合物を氷水60mQに注ぎ、エーテル40IllQ
で2回抽出し、飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウム
で乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒を留去し得られる油
状物質をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/n−
ヘキサン−酢酸エチル5:1)で精製し、目的の化合物
Iaを得た(収量3.8g、収率91%、Syn:An
ti−約4=6)。
ル 3−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノ
キシ)ベンゾヒドロキシメート3゜46g(0,01モ
ル)のDMF (30m(I)溶液に、水素化ナトリウ
ム(60% in oil) 0.44g(0,011
モル)を少しずつ添加後、室温で30分間撹拌し、得ら
れた溶液にブロモ酢酸メチル168 g (0,011
モル)を室温で加え、さらに室温で3時間撹拌した。反
応混合物を氷水60mQに注ぎ、エーテル40IllQ
で2回抽出し、飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウム
で乾燥した。乾燥剤を濾別後、溶媒を留去し得られる油
状物質をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/n−
ヘキサン−酢酸エチル5:1)で精製し、目的の化合物
Iaを得た(収量3.8g、収率91%、Syn:An
ti−約4=6)。
これをさらにカラムクロマトグラフィー(シリカゲル/
n−ヘキサン−クロロホルム2=3)で注意深く精製す
ることにより、Anti体(化合物Ib)及びSyn体
(化合物Ic)を得ることができた。
n−ヘキサン−クロロホルム2=3)で注意深く精製す
ることにより、Anti体(化合物Ib)及びSyn体
(化合物Ic)を得ることができた。
上記(C)と同様の方法により下記表−4に示す式(I
)の化合物を合成した。
)の化合物を合成した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・(
I ) 式中、ZはCXまたは窒素原子であり、こ こで、Xは水素またはハロゲン原子であり、R^1及び
R^3はそれぞれ低級アルキル基であり、R^2は水素
原子または低級アルキル基である、 で示される化合物をニトロ化することを特徴とする式(
II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・(I
I) 式中、Z、R^1、R^2及びR^3は上記定義のとお
りである、 で示される2−ニトロ−5−(置換アリールオキシ)ベ
ンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63276049A JPH0236164A (ja) | 1988-04-05 | 1988-11-02 | 2‐ニトロ‐5‐(置換アリールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8214388 | 1988-04-05 | ||
| JP63-82143 | 1988-04-05 | ||
| JP63276049A JPH0236164A (ja) | 1988-04-05 | 1988-11-02 | 2‐ニトロ‐5‐(置換アリールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236164A true JPH0236164A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=26423160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63276049A Pending JPH0236164A (ja) | 1988-04-05 | 1988-11-02 | 2‐ニトロ‐5‐(置換アリールオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078376A (en) * | 1989-07-18 | 1992-01-07 | Mita Industrial Co., Ltd. | Copying machine with binding function |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63276049A patent/JPH0236164A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078376A (en) * | 1989-07-18 | 1992-01-07 | Mita Industrial Co., Ltd. | Copying machine with binding function |
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