JPH0236275Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236275Y2 JPH0236275Y2 JP1984155782U JP15578284U JPH0236275Y2 JP H0236275 Y2 JPH0236275 Y2 JP H0236275Y2 JP 1984155782 U JP1984155782 U JP 1984155782U JP 15578284 U JP15578284 U JP 15578284U JP H0236275 Y2 JPH0236275 Y2 JP H0236275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- photoreceptor
- light spot
- photosensitive
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、レーザ等を用いて光学的にプリント
基板あるいはフイルム等の感光基板上にパターン
を描画するパターン描画装置に関する。更に詳し
くは、本考案は、副走査用の移動ステージ上に感
光基板を載置して、この感光基板の感光面を変調
された光スポツトで主走査することにより、感光
面に所望のパターンを描画するパターン描画装置
に関するものである。
基板あるいはフイルム等の感光基板上にパターン
を描画するパターン描画装置に関する。更に詳し
くは、本考案は、副走査用の移動ステージ上に感
光基板を載置して、この感光基板の感光面を変調
された光スポツトで主走査することにより、感光
面に所望のパターンを描画するパターン描画装置
に関するものである。
第5図は、この種の装置の構成斜視図である。
この装置は、光源1からのレーザ光を、光学変調
素子2、光走査手段としてのポリゴンミラー3、
fθレンズ4を介して移動ステージ5上の感光基板
6上に照射し、光スポツトを感光基板6上でx軸
方向に主走査させるとともに、移動ステージ5を
y軸方向に移動させ、感光基板6の感光面に所望
のパターンを描画するものである。ここで、7は
光路途中に設置したハーフミラー、8はミラー、
9はエクスパンダー、10はパワーモニター、1
1は折り曲げミラーであり、12は移動ステージ
5側に設けられたトリガ用デイテイクターであ
る。
この装置は、光源1からのレーザ光を、光学変調
素子2、光走査手段としてのポリゴンミラー3、
fθレンズ4を介して移動ステージ5上の感光基板
6上に照射し、光スポツトを感光基板6上でx軸
方向に主走査させるとともに、移動ステージ5を
y軸方向に移動させ、感光基板6の感光面に所望
のパターンを描画するものである。ここで、7は
光路途中に設置したハーフミラー、8はミラー、
9はエクスパンダー、10はパワーモニター、1
1は折り曲げミラーであり、12は移動ステージ
5側に設けられたトリガ用デイテイクターであ
る。
このような構成のパターン描画装置は、移動ス
テージ上に載置される感光基板6の厚さを一定の
厚さとして想定し、感光面上に光スポツトの焦点
を結ぶように(結像するように)各ミラーやfθレ
ンズ等が設置されているため、感光基板6の厚さ
が変化すると、焦点がずれて鮮明なパターンを描
画することができなくなるという問題点があつ
た。
テージ上に載置される感光基板6の厚さを一定の
厚さとして想定し、感光面上に光スポツトの焦点
を結ぶように(結像するように)各ミラーやfθレ
ンズ等が設置されているため、感光基板6の厚さ
が変化すると、焦点がずれて鮮明なパターンを描
画することができなくなるという問題点があつ
た。
この問題点を解決するために、感光基板の厚さ
に応じて折り曲げミラー11を動かし、焦点合せ
を行なえるように構成することも考えられるが、
構成が複雑になるうえに、感光基板の厚さが、両
端で異なる楔形である場合には、効果がないとい
う問題があつた。
に応じて折り曲げミラー11を動かし、焦点合せ
を行なえるように構成することも考えられるが、
構成が複雑になるうえに、感光基板の厚さが、両
端で異なる楔形である場合には、効果がないとい
う問題があつた。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、光スポツトの主走査と移動
ステージによる副走査とにより感光体上に所望の
パターンを描画する描画装置において、感光基板
の厚さが変つても、また、この基板の両端部分で
厚さが異なるような場合であつても、安定して鮮
明なパターンを描画することのできるパターン描
画装置を実現しようとするものである。
もので、その目的は、光スポツトの主走査と移動
ステージによる副走査とにより感光体上に所望の
パターンを描画する描画装置において、感光基板
の厚さが変つても、また、この基板の両端部分で
厚さが異なるような場合であつても、安定して鮮
明なパターンを描画することのできるパターン描
画装置を実現しようとするものである。
本考案に係るパターン描画装置は、副走査用の
移動ステージを有するステージ上に感光体を載置
し、位置設定手段により該感光体の感光面の位置
を光スポツトの結像位置に対して所定の位置関係
に設定し、該感光面を変調された光スポツトで主
走査することにより、前記感光面に所望のパター
ンを描画する装置であつて、上記目的を達成する
ために、前記位置設定手段は、前記光スポツトの
主走査軌道を挟んで前記移動ステージの副走査方
向に離れて配置されかつ該感光体の副走査方向の
移動に伴つて回転可能に配置された一対の転動体
を有し、該転動体は前記感光面との接触面積を少
なくするために凹部が形成された円周面を有し、
前記ステージは前記転動体の円周面が前記感光体
に当接するように、前記感光体を前記転動体に向
けて押圧付勢する付勢手段を有することを特徴と
するものであ。尚、前記移動ステージが静圧気体
軸受で浮上するように構成されている場合、この
静圧気体軸受で前記付勢手段を兼ねることも可能
である。
移動ステージを有するステージ上に感光体を載置
し、位置設定手段により該感光体の感光面の位置
を光スポツトの結像位置に対して所定の位置関係
に設定し、該感光面を変調された光スポツトで主
走査することにより、前記感光面に所望のパター
ンを描画する装置であつて、上記目的を達成する
ために、前記位置設定手段は、前記光スポツトの
主走査軌道を挟んで前記移動ステージの副走査方
向に離れて配置されかつ該感光体の副走査方向の
移動に伴つて回転可能に配置された一対の転動体
を有し、該転動体は前記感光面との接触面積を少
なくするために凹部が形成された円周面を有し、
前記ステージは前記転動体の円周面が前記感光体
に当接するように、前記感光体を前記転動体に向
けて押圧付勢する付勢手段を有することを特徴と
するものであ。尚、前記移動ステージが静圧気体
軸受で浮上するように構成されている場合、この
静圧気体軸受で前記付勢手段を兼ねることも可能
である。
第1図は、本考案に係る装置の要部の構成断面
図で、ここでは、第5図に示す装置における移動
ステージ5を中心にして示してある。この図にお
いて、13は感光体基板6の感光面に当接する外
周面を有し、この当接面131の位置が、光スポ
ツトによる走査面(結像面)と一致するように定
められた、即ち合焦位置となるように定められた
複数個のローラーのような転動体である。これら
の転動体は、支持部材132によつて支持されて
おり、第2図にその側面図を示すように(ここで
は2個の転動体13a,13bを用いている)、
各転動体13a,13bの感光基板6への当接面
131の位置が、光スポツトの主走査軌道を挟
み、かつ移動ステージ5の副走査方向(y軸方
向)に所定の間隔dだけ離れて配置されている。
14は感光基板6が載置され、この感光基板6の
感光面の裏面を真空吸着する吸着台であり、不図
示のホースが継がれるジヨイント15を介して排
気がなされる。この吸着台14は移動ステージ5
上に設けられている。
図で、ここでは、第5図に示す装置における移動
ステージ5を中心にして示してある。この図にお
いて、13は感光体基板6の感光面に当接する外
周面を有し、この当接面131の位置が、光スポ
ツトによる走査面(結像面)と一致するように定
められた、即ち合焦位置となるように定められた
複数個のローラーのような転動体である。これら
の転動体は、支持部材132によつて支持されて
おり、第2図にその側面図を示すように(ここで
は2個の転動体13a,13bを用いている)、
各転動体13a,13bの感光基板6への当接面
131の位置が、光スポツトの主走査軌道を挟
み、かつ移動ステージ5の副走査方向(y軸方
向)に所定の間隔dだけ離れて配置されている。
14は感光基板6が載置され、この感光基板6の
感光面の裏面を真空吸着する吸着台であり、不図
示のホースが継がれるジヨイント15を介して排
気がなされる。この吸着台14は移動ステージ5
上に設けられている。
50は移動ステージ5の基盤、51は移動ステ
ージ5を基盤50に対して移動(副走査)させる
駆動ネジである。なお、この例では、移動ステー
ジ5は、基盤50との間に静圧気体軸受(エア・
パツド)52を有しており、この静圧気体軸受
は、感光基板6を押圧付勢する役目を兼ねてい
る。このため、駆動ネジ51に螺合するナツト
は、駆動ネジ51のラジアル方向に微少量自由に
移動できるように、移動ステージ5に取り付けら
れている。
ージ5を基盤50に対して移動(副走査)させる
駆動ネジである。なお、この例では、移動ステー
ジ5は、基盤50との間に静圧気体軸受(エア・
パツド)52を有しており、この静圧気体軸受
は、感光基板6を押圧付勢する役目を兼ねてい
る。このため、駆動ネジ51に螺合するナツト
は、駆動ネジ51のラジアル方向に微少量自由に
移動できるように、移動ステージ5に取り付けら
れている。
このように構成した装置によれば、感光基板6
の感光面は、転動体13の当接面131に、付勢
手段としての静圧気体軸受52によつて当接、押
付けられる。ここで当接面131の位置は、光ス
ポツトの合焦位置であり、感光基板6の感光面
は、合焦位置に保持されることとなる。感光基板
6の厚さが、両端部分で異なつている場合でも、
厚さの差は静圧気体軸受52の上方への浮力によ
る基盤50とのギヤツプ変化によつて吸収され
る。従つて、第2図に示される如く、移動ステー
ジのy方向(副走査方向)の移動に伴つて一対の
転動体13a,13bがx方向(主走査方向)の
回転軸を中心として回転し、感光基板6の感光面
が転動体13a,13bに押圧され、感光面が転
動体によつて常に一定位置に設定される。
の感光面は、転動体13の当接面131に、付勢
手段としての静圧気体軸受52によつて当接、押
付けられる。ここで当接面131の位置は、光ス
ポツトの合焦位置であり、感光基板6の感光面
は、合焦位置に保持されることとなる。感光基板
6の厚さが、両端部分で異なつている場合でも、
厚さの差は静圧気体軸受52の上方への浮力によ
る基盤50とのギヤツプ変化によつて吸収され
る。従つて、第2図に示される如く、移動ステー
ジのy方向(副走査方向)の移動に伴つて一対の
転動体13a,13bがx方向(主走査方向)の
回転軸を中心として回転し、感光基板6の感光面
が転動体13a,13bに押圧され、感光面が転
動体によつて常に一定位置に設定される。
第3図及び第4図は、転動体13の例を示す要
部の構成説明図である。
部の構成説明図である。
第3図の実施例は、ローラ円周面に複数の溝の
如き凹部133を形成させたもので、感光基板の
感光面への接触面積を少なくしたものである。
如き凹部133を形成させたもので、感光基板の
感光面への接触面積を少なくしたものである。
第4図の実施例は、ローラの円周面において、
感光面のパターン描画領域に接触しないように凹
部を形成し、感光基板6の周辺のみが当接するよ
うにしたものである。
感光面のパターン描画領域に接触しないように凹
部を形成し、感光基板6の周辺のみが当接するよ
うにしたものである。
いずれも、感光面6aへのゴミ等の付着を低減
するとともに感光面を傷付けにくくする効果があ
る。本実施例では静圧気体軸受52の上方への浮
力を付勢手段として利用したが、移動ステージ5
と吸着台14との間にバネ等を別設しても同様の
効果が得られる。
するとともに感光面を傷付けにくくする効果があ
る。本実施例では静圧気体軸受52の上方への浮
力を付勢手段として利用したが、移動ステージ5
と吸着台14との間にバネ等を別設しても同様の
効果が得られる。
以上説明したように、本考案によれば、感光基
板の厚さが両端部分で異なる場合であつても、常
に感光面を光スポツトの合焦位置に一致させるこ
とができるようにしたので、鮮明なパターンを描
画することのできるパターン描画装置が実現でき
る。しかも、大きな感光基板に対しても、一対の
転動体が主走査軌道を挟んで配置されるため、光
スポツトによつて描画露出される感光面の主走査
軌道上の部分領域が、光スポツトに対して常に所
定の位置に正確に設定され、位定して優れたパタ
ーンの描画を行うことが可能である。また主走査
軌道を挟むように転動体を配置するだけでよいの
で、構成が簡単であり、感光面と当接する転動体
の円周面に凹部が形成されていることにより、異
物(ゴミやホコリ)の付着も少なくとすることが
できる。
板の厚さが両端部分で異なる場合であつても、常
に感光面を光スポツトの合焦位置に一致させるこ
とができるようにしたので、鮮明なパターンを描
画することのできるパターン描画装置が実現でき
る。しかも、大きな感光基板に対しても、一対の
転動体が主走査軌道を挟んで配置されるため、光
スポツトによつて描画露出される感光面の主走査
軌道上の部分領域が、光スポツトに対して常に所
定の位置に正確に設定され、位定して優れたパタ
ーンの描画を行うことが可能である。また主走査
軌道を挟むように転動体を配置するだけでよいの
で、構成が簡単であり、感光面と当接する転動体
の円周面に凹部が形成されていることにより、異
物(ゴミやホコリ)の付着も少なくとすることが
できる。
第1図は、本考案に係る装置の要部の構成断面
図、第2図は第1図装置における転動体の側面
図、第3図及び第4図は転動体の要部の構成説明
図、第5図はパターン描画装置の構成斜視図であ
る。 5……移動ステージ、6……感光基板、13…
…転動体、131……当接面、14……吸着台、
15……ジヨイント。
図、第2図は第1図装置における転動体の側面
図、第3図及び第4図は転動体の要部の構成説明
図、第5図はパターン描画装置の構成斜視図であ
る。 5……移動ステージ、6……感光基板、13…
…転動体、131……当接面、14……吸着台、
15……ジヨイント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 副走査用の移動ステージを有するステージ上
に感光体を載置し、位置設定手段により該感光
体の感光面の位置を光スポツトの結像位置に対
して所定の位置関係に設定し、該感光面を変調
された光スポツトで主走査することにより、前
記感光面に所望のパターンを描画する装置にお
いて、 前記位置設定手段は、前記光スポツトの主走
査軌道を挟んで前記移動ステージの副走査方向
に離れて配置されかつ該感光体の副走査方向の
移動に伴つて回転可能に配置された一対の転動
体を有し、該転動体は前記感光面との接触面積
を少なくするために凹部が形成された円周面を
有し、前記ステージは前記転動体の円周面が前
記感光体に当接するように、前記感光体を前記
転動体に向けて押圧付勢する付勢手段を有する
ことを特徴とするパターン描画装置。 2 前記移動ステージは、前記ステージ上で静圧
気体軸受により浮上するように構成され、該静
圧気体軸受が前記付勢手段を兼用していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のパターン描画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984155782U JPH0236275Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984155782U JPH0236275Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170933U JPS6170933U (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0236275Y2 true JPH0236275Y2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=30713794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984155782U Expired JPH0236275Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236275Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635265B2 (ja) * | 1974-07-04 | 1981-08-15 | ||
| JPS52127773U (ja) * | 1976-03-26 | 1977-09-28 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP1984155782U patent/JPH0236275Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170933U (ja) | 1986-05-15 |
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