JPH0236885B2 - - Google Patents
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- JPH0236885B2 JPH0236885B2 JP58200492A JP20049283A JPH0236885B2 JP H0236885 B2 JPH0236885 B2 JP H0236885B2 JP 58200492 A JP58200492 A JP 58200492A JP 20049283 A JP20049283 A JP 20049283A JP H0236885 B2 JPH0236885 B2 JP H0236885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- acceleration
- fuel
- speed
- furthermore
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/16—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal
- G01P15/165—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal for measuring angular accelerations
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の運行状態に関する情報を得る
ための運行管理装置に関する。
ための運行管理装置に関する。
石油資源から精製される燃料の価格が上昇する
中で、とくにデイーゼルエンジンを塔載した商用
車の運行経費に占める燃料費の割合が増加してお
り、例えば路線トラツクの場合には燃料費の割合
が約80%にも達するようになつている。このよう
な状況の中で、自動車メーカーは燃費を改善する
ためのエンジンあるいは車両の各種の改良を行な
つている。しかし運行管理者が適切な整備を行な
わなかつたり、あるいはまた運転者が燃費を向上
させるような運転を心掛けない場合には、燃費が
悪化して経費が増大することになる。
中で、とくにデイーゼルエンジンを塔載した商用
車の運行経費に占める燃料費の割合が増加してお
り、例えば路線トラツクの場合には燃料費の割合
が約80%にも達するようになつている。このよう
な状況の中で、自動車メーカーは燃費を改善する
ためのエンジンあるいは車両の各種の改良を行な
つている。しかし運行管理者が適切な整備を行な
わなかつたり、あるいはまた運転者が燃費を向上
させるような運転を心掛けない場合には、燃費が
悪化して経費が増大することになる。
このような問題点に鑑みて、とくに商用車を対
象とした運行管理装置が提案されている。この装
置は運転者に経済走行を可能とするためのデータ
を提供し、また運行管理者に対して経済走行の管
理を行なうためのデータを提供することを目的と
するものである。さらにはまたメインテナンスの
時期に関する情報を提供することができる。そし
てこの装置はマイクロコンピユータを応用し、セ
ンサによつて検出されるエンジンの回転数等の各
種の検出値をこのマイクロコンピユータが演算処
理し、プリンタ等の出力機器によつてデータを打
出すようになつている。そして従来のこのような
運行管理装置によつて、燃料の消費量やエンジン
の各回転数の範囲における使用の頻度や、あるい
はまたトランスミツシヨンの各段の使用頻度の分
布等を算出するようにしている。
象とした運行管理装置が提案されている。この装
置は運転者に経済走行を可能とするためのデータ
を提供し、また運行管理者に対して経済走行の管
理を行なうためのデータを提供することを目的と
するものである。さらにはまたメインテナンスの
時期に関する情報を提供することができる。そし
てこの装置はマイクロコンピユータを応用し、セ
ンサによつて検出されるエンジンの回転数等の各
種の検出値をこのマイクロコンピユータが演算処
理し、プリンタ等の出力機器によつてデータを打
出すようになつている。そして従来のこのような
運行管理装置によつて、燃料の消費量やエンジン
の各回転数の範囲における使用の頻度や、あるい
はまたトランスミツシヨンの各段の使用頻度の分
布等を算出するようにしている。
ところが従来のこの種の運行管理装置において
は、エンジンの回転数に関しては、そのトータル
の回転数と、各回転範囲におけるエンジンの使用
頻度の割合だけであつて、とくにエンジンの回転
数の変化に関する情報は何ら得られなかつた。し
かしエンジンの回転数を急激に変化させるような
運転は燃費に対して大きな影響を及ぼし、アクセ
ルペダルを必要以上に操作する波状運転は燃費を
悪化させる原因となつている。またエンジンの回
転数とアクセル開度との関係についても、自動車
の運行状態に関する有益な情報を与えることにな
るが、従来の運行管理装置によればこのような情
報が得られず、このために正確な運行状態を把握
することができないという欠点があつた。
は、エンジンの回転数に関しては、そのトータル
の回転数と、各回転範囲におけるエンジンの使用
頻度の割合だけであつて、とくにエンジンの回転
数の変化に関する情報は何ら得られなかつた。し
かしエンジンの回転数を急激に変化させるような
運転は燃費に対して大きな影響を及ぼし、アクセ
ルペダルを必要以上に操作する波状運転は燃費を
悪化させる原因となつている。またエンジンの回
転数とアクセル開度との関係についても、自動車
の運行状態に関する有益な情報を与えることにな
るが、従来の運行管理装置によればこのような情
報が得られず、このために正確な運行状態を把握
することができないという欠点があつた。
また特開昭52−71279号公報には、ブロツク内
に形成された円筒状の穴に転動し得るごとく球状
体を挿入するとともに、球状体の移動方向と直交
する方向に互いに対向して発光素子と受光素子と
を設け、しかも球状体が移動する空間内をダンパ
液で封入するようにした加速度センサによつて自
動車の加速度を検知するようにしている。しかも
このような加速度センサを電力増幅器を介してカ
ウンタに接続することによつて、急加速の頻度を
記録表示するようにしている。
に形成された円筒状の穴に転動し得るごとく球状
体を挿入するとともに、球状体の移動方向と直交
する方向に互いに対向して発光素子と受光素子と
を設け、しかも球状体が移動する空間内をダンパ
液で封入するようにした加速度センサによつて自
動車の加速度を検知するようにしている。しかも
このような加速度センサを電力増幅器を介してカ
ウンタに接続することによつて、急加速の頻度を
記録表示するようにしている。
しかるに従来のこのような急加速の検出は、ブ
ロツク内を移動する球状体を用いているために、
必ずしも正確な加速度の検出が行なわれることに
はならない。また球状体は車両に加わる加速度に
よつて移動するために、エンジンの回転数や車速
とは必ずしも直接関係なく検出動作が行なわれる
ことになり、検出が不正確になる欠点があつた。
さらにこのような加速度の検出によれば、特別の
構造を有する加速度センサを必要とする問題があ
る。
ロツク内を移動する球状体を用いているために、
必ずしも正確な加速度の検出が行なわれることに
はならない。また球状体は車両に加わる加速度に
よつて移動するために、エンジンの回転数や車速
とは必ずしも直接関係なく検出動作が行なわれる
ことになり、検出が不正確になる欠点があつた。
さらにこのような加速度の検出によれば、特別の
構造を有する加速度センサを必要とする問題があ
る。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、より正確に自動車の運行状態に関す
る情報、とくに燃費を悪化させる急加速に関する
情報を得るようにした運行管理装置を提供するこ
とを目的とするものである。
のであつて、より正確に自動車の運行状態に関す
る情報、とくに燃費を悪化させる急加速に関する
情報を得るようにした運行管理装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、自動車の運行状態に関する情報を得
るための運行管理装置において、加速動作が行な
われたことを検出する手段と、エンジンの回転数
を検出する手段と、加速動作時におけるエンジン
の回転数の変化の割合を演算する演算手段と、エ
ンジンの回転数の変化の割合が所定の値を超えた
かどうかを判断する判断手段と、前記エンジンの
回転数の変化の割合が所定の値を超えた場合を急
加速としてその回数を計数する計数手段とを設け
るようにしたものであつて、エンジンの回転数か
ら加速度を求めるようにしているために正確でか
つ燃費との関連が大きい情報を得るとともに、加
速度センサを必要としないようにしたものであ
る。
るための運行管理装置において、加速動作が行な
われたことを検出する手段と、エンジンの回転数
を検出する手段と、加速動作時におけるエンジン
の回転数の変化の割合を演算する演算手段と、エ
ンジンの回転数の変化の割合が所定の値を超えた
かどうかを判断する判断手段と、前記エンジンの
回転数の変化の割合が所定の値を超えた場合を急
加速としてその回数を計数する計数手段とを設け
るようにしたものであつて、エンジンの回転数か
ら加速度を求めるようにしているために正確でか
つ燃費との関連が大きい情報を得るとともに、加
速度センサを必要としないようにしたものであ
る。
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第1図は本実施例に係る運行管理装置を備えたト
ラツクのエンジンを示すものであつて、このエン
ジン1はデイーゼルエンジンから構成されてお
り、その側面側には燃料噴射ポンプ2が取付けら
れている。燃料噴射ポンプ2は歯車3によつて、
タイマ4を介して駆動されるようになつており、
所定のタイミングでエンジン1の各シリンダへ燃
料を順次供給するようになつている。そして燃料
噴射ポンプ2にはメカニカルガバナ5が設けられ
ており、そしてロードレバー6の回動量に応じ
て、ガバナ5を介してコントロールラツクを移動
させ、燃料噴射ポンプ2が一回に供給する燃料の
供給量を制御するようになつている。なお上記ロ
ードレバー6はワイヤケーブル7を介して図外の
アクセルペダルと連結されている。またこのエン
ジン1の後ろ側にはフライホイールハウジング8
が設けられており、このハウジング8内にはフラ
イホイールとクラツチとが収納されている。そし
てハウジング8の後ろ側にはトランスミツシヨン
9が取付けられており、エンジン1からプロペラ
シヤフトへのトルクの伝達の断続を行なうように
なつている。
第1図は本実施例に係る運行管理装置を備えたト
ラツクのエンジンを示すものであつて、このエン
ジン1はデイーゼルエンジンから構成されてお
り、その側面側には燃料噴射ポンプ2が取付けら
れている。燃料噴射ポンプ2は歯車3によつて、
タイマ4を介して駆動されるようになつており、
所定のタイミングでエンジン1の各シリンダへ燃
料を順次供給するようになつている。そして燃料
噴射ポンプ2にはメカニカルガバナ5が設けられ
ており、そしてロードレバー6の回動量に応じ
て、ガバナ5を介してコントロールラツクを移動
させ、燃料噴射ポンプ2が一回に供給する燃料の
供給量を制御するようになつている。なお上記ロ
ードレバー6はワイヤケーブル7を介して図外の
アクセルペダルと連結されている。またこのエン
ジン1の後ろ側にはフライホイールハウジング8
が設けられており、このハウジング8内にはフラ
イホイールとクラツチとが収納されている。そし
てハウジング8の後ろ側にはトランスミツシヨン
9が取付けられており、エンジン1からプロペラ
シヤフトへのトルクの伝達の断続を行なうように
なつている。
つぎにこのエンジン1を塔載した車両に設けら
れている運行管理装置について述べると、この運
行管理装置はマイクロコンピユータ10から構成
されており、このマイクロコンピユータ10は入
力ポート11と出力ポート12とをそれぞれ備え
ている。そして入力ポート11は、エンジン1の
前面側に取付けられ、このエンジン1の回転数を
検出する回転検出センサ13と接続されている。
さらに入力ポート11は、メカニカルガバナ5の
ロードレバー6の回動量を検出するロードセンサ
14と接続されている。なおこのロードセンサ1
4はポテンシヨメータから構成されている。さら
に上記トランスミツシヨン9の出力側に設けられ
た車速センサ15の出力は、入力ポート11を介
してマイクロコンピユータ10に供給されるよう
になつている。また入力ポート11には、ブレー
キペダル16およびクラツチペダル17のそれぞ
れの踏込みを検出するブレーキスイツチ16およ
びクラツチスイツチ17が接続されている。また
入力ポート11には一対の燃料計18,19が接
続されており、燃料計18によつて燃料噴射ポン
プ2に供給される燃料の供給量が計測されるとと
もに、燃料計19によつて燃料噴射ポンプ2から
戻される燃料の量を計測するようになつている。
また上記運行管理装置を構成するマイクロコンピ
ユータ10の出力ポート12は、プリンタ20と
接続されており、このプリンタ20によつて各種
のデータを打出すように構成されている。さらに
上記出力ポート12はモニタ装置21と接続され
ている。このモニタ装置21は緑色、黄色、およ
び赤色の3つのランプ22,23,24を備えて
いる。
れている運行管理装置について述べると、この運
行管理装置はマイクロコンピユータ10から構成
されており、このマイクロコンピユータ10は入
力ポート11と出力ポート12とをそれぞれ備え
ている。そして入力ポート11は、エンジン1の
前面側に取付けられ、このエンジン1の回転数を
検出する回転検出センサ13と接続されている。
さらに入力ポート11は、メカニカルガバナ5の
ロードレバー6の回動量を検出するロードセンサ
14と接続されている。なおこのロードセンサ1
4はポテンシヨメータから構成されている。さら
に上記トランスミツシヨン9の出力側に設けられ
た車速センサ15の出力は、入力ポート11を介
してマイクロコンピユータ10に供給されるよう
になつている。また入力ポート11には、ブレー
キペダル16およびクラツチペダル17のそれぞ
れの踏込みを検出するブレーキスイツチ16およ
びクラツチスイツチ17が接続されている。また
入力ポート11には一対の燃料計18,19が接
続されており、燃料計18によつて燃料噴射ポン
プ2に供給される燃料の供給量が計測されるとと
もに、燃料計19によつて燃料噴射ポンプ2から
戻される燃料の量を計測するようになつている。
また上記運行管理装置を構成するマイクロコンピ
ユータ10の出力ポート12は、プリンタ20と
接続されており、このプリンタ20によつて各種
のデータを打出すように構成されている。さらに
上記出力ポート12はモニタ装置21と接続され
ている。このモニタ装置21は緑色、黄色、およ
び赤色の3つのランプ22,23,24を備えて
いる。
つぎに以上のような構成に成る自動車の運行管
理装置の動作について説明する。この運行管理装
置は一対の燃料計18,19を用いて燃料の使用
量を計測し、この使用量をマイクロコンピユータ
10によつて演算することにより燃費を計算し、
プリンタ20によつて打出すようにしている。さ
らにこの運行管理装置によれば、エンジン1に設
けられた回転検出センサ13によつてエンジン1
の回転数を計測し、この値をコンピユータ10に
よつて演算処理することにより、エンジン1の回
転数に関する各種の情報を得るようにしている。
さらにこの運行管理装置は、車速センサ15によ
つて車速を読込むとともに、このセンサ15によ
つて得られたデータをコンピユータ10で処理す
ることにより、車速に関する各種の情報を得るよ
うにしている。
理装置の動作について説明する。この運行管理装
置は一対の燃料計18,19を用いて燃料の使用
量を計測し、この使用量をマイクロコンピユータ
10によつて演算することにより燃費を計算し、
プリンタ20によつて打出すようにしている。さ
らにこの運行管理装置によれば、エンジン1に設
けられた回転検出センサ13によつてエンジン1
の回転数を計測し、この値をコンピユータ10に
よつて演算処理することにより、エンジン1の回
転数に関する各種の情報を得るようにしている。
さらにこの運行管理装置は、車速センサ15によ
つて車速を読込むとともに、このセンサ15によ
つて得られたデータをコンピユータ10で処理す
ることにより、車速に関する各種の情報を得るよ
うにしている。
とくに回転検出センサ13を用いたエンジン1
の回転に関する情報としては、エンジン1の総回
転数がある。これば運行に要した累積のエンジン
1の回転数であつて、この場合に車両が停止して
いてもエンジン1が回転している限りは累計がな
されるようになつている。またエンジン1の回転
数の分布が求められるようになつている。ここで
は例えばエンジンの回転数を100回転ごとに区分
し、それぞれの頻度を求めるようにしている。さ
らにエンジン1の最高回転数が求められる。上記
の頻度分布によつて求めた場合には、エンジンの
最高回転数はその頻度が少なくデータとして残ら
ない可能性があるために、エンジン1の最高回転
数に関しては別途記録するようにしている。さら
にアイドリング時のエンジン1の回転数を求める
ようにしており、この場合においてもエンジン1
の回転数を50rpmごとの範囲で頻度分布として求
めるようにしている。さらにこの運行管理装置
は、総エンジン回転数を走行距離で割ることによ
つて、1Km走行するのに要するエンジンの回転数
の平均値を求めるようにしている。
の回転に関する情報としては、エンジン1の総回
転数がある。これば運行に要した累積のエンジン
1の回転数であつて、この場合に車両が停止して
いてもエンジン1が回転している限りは累計がな
されるようになつている。またエンジン1の回転
数の分布が求められるようになつている。ここで
は例えばエンジンの回転数を100回転ごとに区分
し、それぞれの頻度を求めるようにしている。さ
らにエンジン1の最高回転数が求められる。上記
の頻度分布によつて求めた場合には、エンジンの
最高回転数はその頻度が少なくデータとして残ら
ない可能性があるために、エンジン1の最高回転
数に関しては別途記録するようにしている。さら
にアイドリング時のエンジン1の回転数を求める
ようにしており、この場合においてもエンジン1
の回転数を50rpmごとの範囲で頻度分布として求
めるようにしている。さらにこの運行管理装置
は、総エンジン回転数を走行距離で割ることによ
つて、1Km走行するのに要するエンジンの回転数
の平均値を求めるようにしている。
さらにこの運行管理装置においては、第2図に
示すエンジンの回転数およびアクセル開度に関す
る二次元座標上において、最も燃費の少ない緑色
ゾーンと、やや燃費の多くなる黄色ゾーンと、そ
してかなり燃費が多くなる赤色ゾーンとに分け、
それぞれについての頻度分布を得るとともに、第
1図に示すように緑色ランプ22、黄色ランプ2
3、赤色ランプ24をそれぞれ備えるモニタ装置
21によつて表示するようにしている。
示すエンジンの回転数およびアクセル開度に関す
る二次元座標上において、最も燃費の少ない緑色
ゾーンと、やや燃費の多くなる黄色ゾーンと、そ
してかなり燃費が多くなる赤色ゾーンとに分け、
それぞれについての頻度分布を得るとともに、第
1図に示すように緑色ランプ22、黄色ランプ2
3、赤色ランプ24をそれぞれ備えるモニタ装置
21によつて表示するようにしている。
この動作を第3図に示すフローチヤートによつ
て説明する。マイクロコンピユータ10は入力ポ
ート11を通して回転検出センサ13からエンジ
ン1の回転数を読込む。さらにこのマイクロコン
ピユータ10は、入力ポート11を通してロード
センサ14の出力を読込む。上述の如くロードセ
ンサ14はロードレバー6の回転角度を検出する
ようになつており、しかもこのレバー6はワイヤ
ケーブル7を介してアクセルペダルと連結される
ようになつているために、このロードセンサ14
によつてマイクロコンピユータ10がアクセルの
開度を読込むことになる。
て説明する。マイクロコンピユータ10は入力ポ
ート11を通して回転検出センサ13からエンジ
ン1の回転数を読込む。さらにこのマイクロコン
ピユータ10は、入力ポート11を通してロード
センサ14の出力を読込む。上述の如くロードセ
ンサ14はロードレバー6の回転角度を検出する
ようになつており、しかもこのレバー6はワイヤ
ケーブル7を介してアクセルペダルと連結される
ようになつているために、このロードセンサ14
によつてマイクロコンピユータ10がアクセルの
開度を読込むことになる。
そしてエンジンの回転数Nが低い方のエンジン
の基準回転数Nlよりも小さい場合には、読込ま
れたアクセルの開度Aが下側のアクセルの開度の
基準値Alよりも低いか否かの判断を行ない、低
い場合には緑色の表示をモニタ装置21のランプ
22によつて行なう。エンジンの回転数NがNl
よりも小さく、しかもアクセルの開度AがAlよ
りも大きい場合には、さらにアクセルの開度Aが
上側のアクセルの開度の基準値Ahよりも大きい
か否かの比較を行ない、アクセルの開度AがAh
よりも小さい場合にはモニタ装置21のランプ2
3によつて黄色の表示を行なう。上記アクセルの
開度AとAhの比較において、アクセルの開度A
の方が大きい場合にはモニタ装置21のランプ2
4によつて赤色の表示を行なう。
の基準回転数Nlよりも小さい場合には、読込ま
れたアクセルの開度Aが下側のアクセルの開度の
基準値Alよりも低いか否かの判断を行ない、低
い場合には緑色の表示をモニタ装置21のランプ
22によつて行なう。エンジンの回転数NがNl
よりも小さく、しかもアクセルの開度AがAlよ
りも大きい場合には、さらにアクセルの開度Aが
上側のアクセルの開度の基準値Ahよりも大きい
か否かの比較を行ない、アクセルの開度AがAh
よりも小さい場合にはモニタ装置21のランプ2
3によつて黄色の表示を行なう。上記アクセルの
開度AとAhの比較において、アクセルの開度A
の方が大きい場合にはモニタ装置21のランプ2
4によつて赤色の表示を行なう。
つぎにエンジンの回転数Nが下側のエンジンの
回転数の基準設定値Nlよりも大きい場合には、
さらにこのエンジンの回転数が上側のエンジンの
回転数の設定値Nhよりも大きいか否かの判断を
行ない、大きい場合には赤色の表示を行なうとと
もに、小さい場合にはさらにアクセル開度Aが
Ahよりも大きいか否かの表示を行なう。アクセ
ル開度AがAhよりも大きい場合には同じく赤色
の表示を行なう。これに対してアクセル開度Aが
Ahよりも小さい場合には黄色の表示を行なうこ
とになる。すなわちこの運行管理装置は、エンジ
ン1の回転数およびアクセル開度をそれぞれセン
サ13,14によつて読込み、第2図に示すエン
ジンの回転数Nとアクセル開度Aとの二次元座標
上において、3つに分割された区分のどの領域に
あるかを判断し、これに応じてモニタ装置21に
よつて表示を行なうようにしている。
回転数の基準設定値Nlよりも大きい場合には、
さらにこのエンジンの回転数が上側のエンジンの
回転数の設定値Nhよりも大きいか否かの判断を
行ない、大きい場合には赤色の表示を行なうとと
もに、小さい場合にはさらにアクセル開度Aが
Ahよりも大きいか否かの表示を行なう。アクセ
ル開度AがAhよりも大きい場合には同じく赤色
の表示を行なう。これに対してアクセル開度Aが
Ahよりも小さい場合には黄色の表示を行なうこ
とになる。すなわちこの運行管理装置は、エンジ
ン1の回転数およびアクセル開度をそれぞれセン
サ13,14によつて読込み、第2図に示すエン
ジンの回転数Nとアクセル開度Aとの二次元座標
上において、3つに分割された区分のどの領域に
あるかを判断し、これに応じてモニタ装置21に
よつて表示を行なうようにしている。
さらにこの運行管理装置によれば、第2図に示
す各ゾーンの頻度分布をそれぞれ求めるようにし
ている。この頻度分布は、第3図に示すフローチ
ヤートにおいて、緑色表示、黄色表示、および赤
色表示をそれぞれ緑色ゾーン、黄色ゾーン、赤色
ゾーンの頻度のカウントアツプのステツプに置換
えることによつて得られるものである。第4図は
このようにして得られたデータを示すものであつ
て、ここでは時間の頻度によつて3つのゾーンの
割合を示している。これに対して第5図は、同じ
データを基にして距離の頻度で示したものであ
る。そしてこれらのグラフは第1図に示すプリン
タ20によつて打出されるようになつている。
す各ゾーンの頻度分布をそれぞれ求めるようにし
ている。この頻度分布は、第3図に示すフローチ
ヤートにおいて、緑色表示、黄色表示、および赤
色表示をそれぞれ緑色ゾーン、黄色ゾーン、赤色
ゾーンの頻度のカウントアツプのステツプに置換
えることによつて得られるものである。第4図は
このようにして得られたデータを示すものであつ
て、ここでは時間の頻度によつて3つのゾーンの
割合を示している。これに対して第5図は、同じ
データを基にして距離の頻度で示したものであ
る。そしてこれらのグラフは第1図に示すプリン
タ20によつて打出されるようになつている。
つぎにこの運行管理装置による急加速の検出お
よびその頻度の計数についての動作を第6図およ
び第7図につき説明する。第6図はこの動作を示
すマイクロコンピユータ10のフローチヤートで
あつて、マイクロコンピユータ10はまずエンジ
ン1のロードセンサ14の出力を読込み、加速状
態にあるか否かを検出する。この検出は、ロード
センサ14の出力の微分値を求めることによつて
行なわれる。そして加速状態にある場合には、マ
イクロコンピユータ10は入力ポート11を通し
て回転検出センサ13の出力を読込むとともに、
エンジン1の回転数の変化の割合を計算する。そ
してこの計算値dN/dtがしきい値kよりも大き
いか否かの判断を行ない、これによつて急加速か
普通加速かの区分を行なう。dN/dtがkよりも
大きい場合には、急加速の回数のカウントアツプ
を行ない、これに対してdN/dtがkよりも小さ
い場合には普通加速のカウントアツプを行なう。
よびその頻度の計数についての動作を第6図およ
び第7図につき説明する。第6図はこの動作を示
すマイクロコンピユータ10のフローチヤートで
あつて、マイクロコンピユータ10はまずエンジ
ン1のロードセンサ14の出力を読込み、加速状
態にあるか否かを検出する。この検出は、ロード
センサ14の出力の微分値を求めることによつて
行なわれる。そして加速状態にある場合には、マ
イクロコンピユータ10は入力ポート11を通し
て回転検出センサ13の出力を読込むとともに、
エンジン1の回転数の変化の割合を計算する。そ
してこの計算値dN/dtがしきい値kよりも大き
いか否かの判断を行ない、これによつて急加速か
普通加速かの区分を行なう。dN/dtがkよりも
大きい場合には、急加速の回数のカウントアツプ
を行ない、これに対してdN/dtがkよりも小さ
い場合には普通加速のカウントアツプを行なう。
このようにマイクロコンピユータ10がエンジ
ンの回転数の変化率を求め、これによつて急加速
か普通加速かの区別をしているのは、急加速の場
合には第7図において実線で示すようにエンジン
1の回転数が急激に上昇するのに対して、普通の
加速の場合にはエンジン1の回転数の上昇が比較
的ゆつくりだからである。そしてこの動作によつ
て加速が急加速か普通加速か区分されるととも
に、2つの場合についての頻度がそれぞれ計数さ
れることになる。そしてこれらの値は直接プリン
タ20によつて打出されるとともに、加速の全回
数に対する急加速の回数の割合がマイクロコンピ
ユータ10によつて計算され、同じくプリンタ2
0によつて打出されるようになつている。
ンの回転数の変化率を求め、これによつて急加速
か普通加速かの区別をしているのは、急加速の場
合には第7図において実線で示すようにエンジン
1の回転数が急激に上昇するのに対して、普通の
加速の場合にはエンジン1の回転数の上昇が比較
的ゆつくりだからである。そしてこの動作によつ
て加速が急加速か普通加速か区分されるととも
に、2つの場合についての頻度がそれぞれ計数さ
れることになる。そしてこれらの値は直接プリン
タ20によつて打出されるとともに、加速の全回
数に対する急加速の回数の割合がマイクロコンピ
ユータ10によつて計算され、同じくプリンタ2
0によつて打出されるようになつている。
このように本実施例に係る運行管理装置によれ
ば、エンジン1がその回転数とアクセル開度の二
次元座標上におけるどのようなゾーンにおいて広
く用いられているかを知ることができる。またこ
のエンジン1を塔載した車両が急加速される回数
あるいは加速動作の中における急加速の割合がど
のようになつているかを確実に知ることができる
ようになり、これらのデータを基にして運転者に
対して燃費を向上させるための適切な指導を行な
うことができるようになる。そして運転者がこれ
らのデータに基づいてより経済的な運転を心掛け
ることにより、省燃費を達成することが可能とな
つて経費の低減を図ることができるようになる。
ば、エンジン1がその回転数とアクセル開度の二
次元座標上におけるどのようなゾーンにおいて広
く用いられているかを知ることができる。またこ
のエンジン1を塔載した車両が急加速される回数
あるいは加速動作の中における急加速の割合がど
のようになつているかを確実に知ることができる
ようになり、これらのデータを基にして運転者に
対して燃費を向上させるための適切な指導を行な
うことができるようになる。そして運転者がこれ
らのデータに基づいてより経済的な運転を心掛け
ることにより、省燃費を達成することが可能とな
つて経費の低減を図ることができるようになる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、
本発明は上記実施例によつて限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。例えば上記実施例においてはエンジ
ンの回転数とアクセル開度の二次元座標上におけ
る3つのゾーンの頻度分布を求めるようにしてい
るが、エンジンの回転数とアクセル開度の二次元
座標上において、経済走行のゾーンと非経済走行
ゾーンとに区分し、それぞれについての距離ある
いは時間をベースとした頻度分布を求めるように
してもよい。
本発明は上記実施例によつて限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。例えば上記実施例においてはエンジ
ンの回転数とアクセル開度の二次元座標上におけ
る3つのゾーンの頻度分布を求めるようにしてい
るが、エンジンの回転数とアクセル開度の二次元
座標上において、経済走行のゾーンと非経済走行
ゾーンとに区分し、それぞれについての距離ある
いは時間をベースとした頻度分布を求めるように
してもよい。
以上述べたように本発明は、加速動作が行なわ
れた場合にエンジンの回転数を検出するととも
に、このエンジンの回転数の変化の割合が所定の
値を越えた場合に急加速としてその回数を計数す
るようにしたものである。従つて本発明によれ
ば、自動車の運行時における急加速の状態を正確
に把握することができ、このデータを基にして運
転者に対する指導を行なうことにより、より経済
的な省燃費の運転を行なうことが可能になる。
れた場合にエンジンの回転数を検出するととも
に、このエンジンの回転数の変化の割合が所定の
値を越えた場合に急加速としてその回数を計数す
るようにしたものである。従つて本発明によれ
ば、自動車の運行時における急加速の状態を正確
に把握することができ、このデータを基にして運
転者に対する指導を行なうことにより、より経済
的な省燃費の運転を行なうことが可能になる。
また本発明によれば、エンジンの回転数の変化
から加速度を求めるようにしているために、加速
度の検出が正確に行なわれるばかりでなく、燃費
との関連が大きな加速度に関する情報が得られる
ことになる。またエンジンの回転数の変化の割合
から加速度を求めるようにしているために、特別
な構造の加速度センサが不要になる。
から加速度を求めるようにしているために、加速
度の検出が正確に行なわれるばかりでなく、燃費
との関連が大きな加速度に関する情報が得られる
ことになる。またエンジンの回転数の変化の割合
から加速度を求めるようにしているために、特別
な構造の加速度センサが不要になる。
第1図は本発明の一実施例に係る運行管理装置
を示すブロツク図、第2図はこの運行管理装置の
モニタによつて表示される3つのゾーンの位置を
示すグラフ、第3図は上記3つのゾーンの表示を
行なうためのコンピユータの動作を示すフローチ
ヤート、第4図および第5図はこの3つのゾーン
の頻度分布の表示をそれぞれ示すグラフ、第6図
はこの運行管理装置のコンピユータによる急加速
の検出および計数の動作を示すフローチヤート、
第7図は同急加速の検出の動作を示すグラフであ
る。 なお図面に用いた符号において、1…デイーゼ
ルエンジン、2…燃料噴射ポンプ、9…トランス
ミツシヨン、10…マイクロコンピユータ、13
…エンジンの回転検出センサ、14…ロードセン
サ(ポテンシヨメータ)、15…車速センサ、1
6…ブレーキスイツチ、18…燃料計(供給側)、
19…燃料計(戻り側)、20…プリンタ、21
…モニタ装置、22…緑色ランプ、23…黄色ラ
ンプ、24…赤色ランプである。
を示すブロツク図、第2図はこの運行管理装置の
モニタによつて表示される3つのゾーンの位置を
示すグラフ、第3図は上記3つのゾーンの表示を
行なうためのコンピユータの動作を示すフローチ
ヤート、第4図および第5図はこの3つのゾーン
の頻度分布の表示をそれぞれ示すグラフ、第6図
はこの運行管理装置のコンピユータによる急加速
の検出および計数の動作を示すフローチヤート、
第7図は同急加速の検出の動作を示すグラフであ
る。 なお図面に用いた符号において、1…デイーゼ
ルエンジン、2…燃料噴射ポンプ、9…トランス
ミツシヨン、10…マイクロコンピユータ、13
…エンジンの回転検出センサ、14…ロードセン
サ(ポテンシヨメータ)、15…車速センサ、1
6…ブレーキスイツチ、18…燃料計(供給側)、
19…燃料計(戻り側)、20…プリンタ、21
…モニタ装置、22…緑色ランプ、23…黄色ラ
ンプ、24…赤色ランプである。
Claims (1)
- 1 自動車の運行状態に関する情報を得るための
運行管理装置において、加速動作が行なわれたこ
とを検出する手段と、エンジンの回転数を検出す
る手段と、加速動作時におけるエンジンの回転数
の変化の割合を演算する演算手段と、エンジンの
回転数の変化の割合が所定の値を超えたかどうか
を判断する判断手段と、前記エンジンの回転数の
変化の割合が所定の値を超えた場合を急加速とし
てその回数を計数する計数手段とを設けるように
したことを特徴とする自動車の運行管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049283A JPS6091270A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049283A JPS6091270A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091270A JPS6091270A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0236885B2 true JPH0236885B2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=16425214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20049283A Granted JPS6091270A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091270A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1701023B1 (en) | 2003-11-18 | 2013-07-10 | Hino Motors, Ltd. | Fuel consumption conservation management system |
| JP7582064B2 (ja) * | 2021-05-19 | 2024-11-13 | トヨタ自動車株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271279A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Yazaki Corp | Acceleration detector |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20049283A patent/JPS6091270A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091270A (ja) | 1985-05-22 |
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