JPH0236884B2 - - Google Patents
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- JPH0236884B2 JPH0236884B2 JP58200490A JP20049083A JPH0236884B2 JP H0236884 B2 JPH0236884 B2 JP H0236884B2 JP 58200490 A JP58200490 A JP 58200490A JP 20049083 A JP20049083 A JP 20049083A JP H0236884 B2 JPH0236884 B2 JP H0236884B2
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- Japan
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- vehicle speed
- fuel
- vehicle
- change
- rate
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/16—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal
- G01P15/165—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal for measuring angular accelerations
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の運行状態に関する情報を得る
ための運行管理装置に関する。
ための運行管理装置に関する。
石油資源から精製される燃料の価格が上昇する
中で、とくにデイーゼルエンジンを塔載した商用
車の運行経費に占める燃料費の割合が増加してお
り、例えば路線トラツクの場合には燃料費の割合
が約80%にも達するようになつている。このよう
な状況の中で、自動車メーカーは燃費を改善する
ためのエンジンあるいは車両の各種の改良を行な
つている。しかし運行管理者が適切な整備を行な
わなかつたり、あるいはまた運転者が燃費を向上
させるような運転を心掛けない場合には、燃費が
悪化して経費が増大することになる。
中で、とくにデイーゼルエンジンを塔載した商用
車の運行経費に占める燃料費の割合が増加してお
り、例えば路線トラツクの場合には燃料費の割合
が約80%にも達するようになつている。このよう
な状況の中で、自動車メーカーは燃費を改善する
ためのエンジンあるいは車両の各種の改良を行な
つている。しかし運行管理者が適切な整備を行な
わなかつたり、あるいはまた運転者が燃費を向上
させるような運転を心掛けない場合には、燃費が
悪化して経費が増大することになる。
このような問題点に鑑みて、とくに商用車を対
象とした運行管理装置が提案されている。この装
置は運転者に経済走行を可能とするためのデータ
を提供し、また運行管理者に対して経済走行の管
理を行なうためのデータを提供することを目的と
するものである。さらにはまたメインテナンスの
時期に関する情報を提供することができる。そし
てこの装置はマイクロコンピユータを応用し、セ
ンサによつて検出されるエンジンの回転数等の各
種の検出値をこのマイクロコンピユータが演算処
理し、プリンタ等の出力機器によつてデータを打
出すようになつている。そして従来のこのような
運行管理装置によつて、燃料の消費量や、エンジ
ンの各回転数の範囲における使用の頻度や、ある
いはまたトランスミツシヨンの各段の使用頻度の
分布等を算出している。
象とした運行管理装置が提案されている。この装
置は運転者に経済走行を可能とするためのデータ
を提供し、また運行管理者に対して経済走行の管
理を行なうためのデータを提供することを目的と
するものである。さらにはまたメインテナンスの
時期に関する情報を提供することができる。そし
てこの装置はマイクロコンピユータを応用し、セ
ンサによつて検出されるエンジンの回転数等の各
種の検出値をこのマイクロコンピユータが演算処
理し、プリンタ等の出力機器によつてデータを打
出すようになつている。そして従来のこのような
運行管理装置によつて、燃料の消費量や、エンジ
ンの各回転数の範囲における使用の頻度や、ある
いはまたトランスミツシヨンの各段の使用頻度の
分布等を算出している。
しかし従来のこのような自動車の運行管理装置
によれば、運転者がブレーキペダルによつて操作
するブレーキの回数や、あるいは運転者が急激に
ブレーキペダを踏込む急ブレーキの頻度等につい
ては何ら検出して測定することができず、このた
めに走行状態を充分に正確に把握することができ
ないという欠点があつた。一般に燃費を低減する
ためには、できるだけ一定の車速で走行するとと
もに、急ブレーキや急加速をなるべく避けるよう
にすることが好ましい。そしてできるだけ一定の
車速で走行する場合と、アクセルペダルおよびブ
レーキペダルを必要以上に操作する波状運転とで
は、燃費に30%以上の差が生ずることが知られて
いる。従つてこのような点でも、ブレーキの使用
状態に関する情報を正確に得ることは、運行管理
装置にとつて極めて重要な機能といえる。
によれば、運転者がブレーキペダルによつて操作
するブレーキの回数や、あるいは運転者が急激に
ブレーキペダを踏込む急ブレーキの頻度等につい
ては何ら検出して測定することができず、このた
めに走行状態を充分に正確に把握することができ
ないという欠点があつた。一般に燃費を低減する
ためには、できるだけ一定の車速で走行するとと
もに、急ブレーキや急加速をなるべく避けるよう
にすることが好ましい。そしてできるだけ一定の
車速で走行する場合と、アクセルペダルおよびブ
レーキペダルを必要以上に操作する波状運転とで
は、燃費に30%以上の差が生ずることが知られて
いる。従つてこのような点でも、ブレーキの使用
状態に関する情報を正確に得ることは、運行管理
装置にとつて極めて重要な機能といえる。
特開昭52−71279号公報には、ブロツク内に形
成された円筒状の穴内に球状体を転動可能に挿入
するとともに、上記穴の軸芯と直交する方向に互
いに対向して発光素子と受光素子とを取付け、上
記穴の中に球状体の移動を緩衝するダンパ液を封
入するようにした加速度検出装置を用い、制動時
に生ずる負方向の加速度を検出するとともに、そ
の検出出力を電力増幅器によつて増幅し、カウン
タに供給して急ブレーキの頻度を記録表示するよ
うにした装置が開示されている。
成された円筒状の穴内に球状体を転動可能に挿入
するとともに、上記穴の軸芯と直交する方向に互
いに対向して発光素子と受光素子とを取付け、上
記穴の中に球状体の移動を緩衝するダンパ液を封
入するようにした加速度検出装置を用い、制動時
に生ずる負方向の加速度を検出するとともに、そ
の検出出力を電力増幅器によつて増幅し、カウン
タに供給して急ブレーキの頻度を記録表示するよ
うにした装置が開示されている。
このような装置によれば、上述の如く特殊な構
造をした加速度センサを用いるとともに、この加
速度センサを車体の床面に対して所定の角度傾斜
させた状態で固定配置する必要があり、特殊な構
造の加速度センサが必要になる。しかもこの加速
度センサの中に配されている球状体に作用する加
速度によつて急ブレーキを検出するようにしてい
るために、急ブレーキの検出の信頼性が低く、必
ずしも正確な情報を得ることができないという欠
点があつた。
造をした加速度センサを用いるとともに、この加
速度センサを車体の床面に対して所定の角度傾斜
させた状態で固定配置する必要があり、特殊な構
造の加速度センサが必要になる。しかもこの加速
度センサの中に配されている球状体に作用する加
速度によつて急ブレーキを検出するようにしてい
るために、急ブレーキの検出の信頼性が低く、必
ずしも正確な情報を得ることができないという欠
点があつた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、自動車のブレーキの使用状態に関す
る情報を正確に得ることができるようにした自動
車の運行管理装置を提供することを目的とするも
のである。
のであつて、自動車のブレーキの使用状態に関す
る情報を正確に得ることができるようにした自動
車の運行管理装置を提供することを目的とするも
のである。
本発明は、自動車の運行状態に関する情報を得
るための運行管理装置において、ブレーキ動作が
行なわれたことを検出する手段と、車速を検出す
る手段と、ブレーキ動作時における車速の変化の
割合を演算する演算手段と、車速の変化の割合が
所定の値を超えたかどうかを判断する判断手段
と、前記車速の変化の割合が所定の値を超えた場
合を急ブレーキの動作としてその回数を計数する
計数手段とを設けるようにしたものであつて、と
くに車速の車速の検出とその演算とによつて急ブ
レーキの動作を正確に検出するようにしたもので
ある。
るための運行管理装置において、ブレーキ動作が
行なわれたことを検出する手段と、車速を検出す
る手段と、ブレーキ動作時における車速の変化の
割合を演算する演算手段と、車速の変化の割合が
所定の値を超えたかどうかを判断する判断手段
と、前記車速の変化の割合が所定の値を超えた場
合を急ブレーキの動作としてその回数を計数する
計数手段とを設けるようにしたものであつて、と
くに車速の車速の検出とその演算とによつて急ブ
レーキの動作を正確に検出するようにしたもので
ある。
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第1図は本実施例に係る運行管理装置を備えたト
ラツクのエンジンを示すものであつて、このエン
ジン1はデイーゼルエンジンから構成されてお
り、その側面側には燃料噴射ポンプ2が取付けら
れている。燃料噴射ポンプ2は歯車3によつて、
タイマ4を介して駆動されるようになつており、
所定のタイミングでエンジン1の各シリンダへ燃
料を順次供給するようになつている。そして燃料
噴射ポンプ2にはメカニカルガバナ5が設けられ
ており、そしてロードレバー6の回動量に応じ
て、ガバナ5を介してコントロールラツクを移動
させ、燃料噴射ポンプ2が一回に供給する燃料の
供給量を制御するようになつている。なお上記ロ
ードレバー6はワイヤケーブル7を介して図外の
アクセルペダルと連結されている。またこのエン
ジン1の後ろ側にはフライホイールハウジング8
が設けられており、このハウジング8内にはフラ
イホイールとクラツチとが収納されている。そし
てハウジング8の後ろ側にはトランスミツシヨン
9が取付けられており、エンジン1からプロペラ
シヤフトへのトルクの伝達の断続を行なうように
なつている。
第1図は本実施例に係る運行管理装置を備えたト
ラツクのエンジンを示すものであつて、このエン
ジン1はデイーゼルエンジンから構成されてお
り、その側面側には燃料噴射ポンプ2が取付けら
れている。燃料噴射ポンプ2は歯車3によつて、
タイマ4を介して駆動されるようになつており、
所定のタイミングでエンジン1の各シリンダへ燃
料を順次供給するようになつている。そして燃料
噴射ポンプ2にはメカニカルガバナ5が設けられ
ており、そしてロードレバー6の回動量に応じ
て、ガバナ5を介してコントロールラツクを移動
させ、燃料噴射ポンプ2が一回に供給する燃料の
供給量を制御するようになつている。なお上記ロ
ードレバー6はワイヤケーブル7を介して図外の
アクセルペダルと連結されている。またこのエン
ジン1の後ろ側にはフライホイールハウジング8
が設けられており、このハウジング8内にはフラ
イホイールとクラツチとが収納されている。そし
てハウジング8の後ろ側にはトランスミツシヨン
9が取付けられており、エンジン1からプロペラ
シヤフトへのトルクの伝達の断続を行なうように
なつている。
つぎにこのエンジン1を塔載した車両に設けら
れている運行管理装置について述べると、この運
行管理装置はマイクロコンピユータ10から構成
されており、このマイクロコンピユータ10は入
力ポート11と出力ポート12とをそれぞれ備え
ている。そして入力ポート11は、エンジン1の
前面側に取付けられ、このエンジン1の回転数を
検出する回転検出センサ13と接続されている。
なお回転検出センサは必ずしもエンジン1の前面
側に取付けることなく、例えばオルタネータのN
端子やフライホイールのリングギヤの部分に取付
けるようにしてもよい。さらに入力ポート11
は、メカニカルガバナ5のロードレバー6の回動
量を検出するロードセンサ14と接続されてい
る。なおこのロードセンサ14はポテンシヨメー
タから構成されている。さらに上記トランスミツ
シヨン9の出力側に設けられた車速センサ15の
出力は、入力ポート11を介してマイクロコンピ
ユータ10に供給されるようになつている。また
入力ポート11には、ブレーキペダル16および
クラツチペダル17のそれぞれの踏込みを検出す
るブレーキスイツチ16およびクラツチスイツチ
17が接続されている。また入力ポート11には
一対の燃料計18,19が接続されており、燃料
計18によつて燃料噴射ポンプ2に供給される燃
料の供給量が計測されるとともに、燃料計19に
よつて燃料噴射ポンプ2から戻される燃料の量を
計測するようになつている。また上記運行管理装
置を構成するマイクロコンピユータ10の出力ポ
ート12は、プリンタ20と接続されており、こ
のプリンタ20によつて各種のデータを打出すよ
うに構成されている。
れている運行管理装置について述べると、この運
行管理装置はマイクロコンピユータ10から構成
されており、このマイクロコンピユータ10は入
力ポート11と出力ポート12とをそれぞれ備え
ている。そして入力ポート11は、エンジン1の
前面側に取付けられ、このエンジン1の回転数を
検出する回転検出センサ13と接続されている。
なお回転検出センサは必ずしもエンジン1の前面
側に取付けることなく、例えばオルタネータのN
端子やフライホイールのリングギヤの部分に取付
けるようにしてもよい。さらに入力ポート11
は、メカニカルガバナ5のロードレバー6の回動
量を検出するロードセンサ14と接続されてい
る。なおこのロードセンサ14はポテンシヨメー
タから構成されている。さらに上記トランスミツ
シヨン9の出力側に設けられた車速センサ15の
出力は、入力ポート11を介してマイクロコンピ
ユータ10に供給されるようになつている。また
入力ポート11には、ブレーキペダル16および
クラツチペダル17のそれぞれの踏込みを検出す
るブレーキスイツチ16およびクラツチスイツチ
17が接続されている。また入力ポート11には
一対の燃料計18,19が接続されており、燃料
計18によつて燃料噴射ポンプ2に供給される燃
料の供給量が計測されるとともに、燃料計19に
よつて燃料噴射ポンプ2から戻される燃料の量を
計測するようになつている。また上記運行管理装
置を構成するマイクロコンピユータ10の出力ポ
ート12は、プリンタ20と接続されており、こ
のプリンタ20によつて各種のデータを打出すよ
うに構成されている。
つぎに以上のような構成に係る自動車の運行管
理装置の動作について説明する。この運行管理装
置は、一対の燃料計18,19を用いて燃料の使
用量を計測し、この使用量をマイクロコンピユー
タ10によつて演算することにより燃費を計算
し、プリンタ20によつて打出すようにしてい
る。さらにこの運行管理装置によれば、エンジン
1の前面側に設けられた回転検出センサ13によ
つてエンジン1の回転数を計測し、この値をコン
ピユータ10によつて演算処理することにより、
エンジン1の回転数に関する各種の情報を得るよ
うにしている。さらにこの運行管理装置は、車速
センサ15によつて車速を読込むとともに、この
センサ15によつて得られたデータをコンピユー
タ10によつて処理することにより、車速に関す
る各種の情報を得るようにしている。
理装置の動作について説明する。この運行管理装
置は、一対の燃料計18,19を用いて燃料の使
用量を計測し、この使用量をマイクロコンピユー
タ10によつて演算することにより燃費を計算
し、プリンタ20によつて打出すようにしてい
る。さらにこの運行管理装置によれば、エンジン
1の前面側に設けられた回転検出センサ13によ
つてエンジン1の回転数を計測し、この値をコン
ピユータ10によつて演算処理することにより、
エンジン1の回転数に関する各種の情報を得るよ
うにしている。さらにこの運行管理装置は、車速
センサ15によつて車速を読込むとともに、この
センサ15によつて得られたデータをコンピユー
タ10によつて処理することにより、車速に関す
る各種の情報を得るようにしている。
さらにこの自動車の運行管理装置は、ブレーキ
の使用状態に関する情報を正確に得るようにして
いる。この動作をとくに第2図に示すフローチヤ
ートに基づいて説明すると、マイクロコンピユー
タ10は入力ポート11を通して、まずブレーキ
スイツチ16の出力を読込む。すなわちブレーキ
ペダルが踏込まれた場合には、このスイツチ16
が閉じてその出力が発生することになる。従つて
この出力がマイクロコンピユータ10に供給され
ることになる。ブレーキスイツチ16の切換えに
よつてブレーキペダルが踏込まれたことが検出さ
れた場合には、マイクロコンピユータ10は直ち
に車速センサ15の車速に関する情報を読込む。
なおこの車速の読込みは所定の時間を隔てて2回
行なわれるようになつており、これらの車速の差
とその間の時間とから、車速の変化の割合、すな
わちdv/dtの計算を行なうとともに、その絶対
値が所定の値kよりも大きいか否かの判断を行な
う。
の使用状態に関する情報を正確に得るようにして
いる。この動作をとくに第2図に示すフローチヤ
ートに基づいて説明すると、マイクロコンピユー
タ10は入力ポート11を通して、まずブレーキ
スイツチ16の出力を読込む。すなわちブレーキ
ペダルが踏込まれた場合には、このスイツチ16
が閉じてその出力が発生することになる。従つて
この出力がマイクロコンピユータ10に供給され
ることになる。ブレーキスイツチ16の切換えに
よつてブレーキペダルが踏込まれたことが検出さ
れた場合には、マイクロコンピユータ10は直ち
に車速センサ15の車速に関する情報を読込む。
なおこの車速の読込みは所定の時間を隔てて2回
行なわれるようになつており、これらの車速の差
とその間の時間とから、車速の変化の割合、すな
わちdv/dtの計算を行なうとともに、その絶対
値が所定の値kよりも大きいか否かの判断を行な
う。
第3図において実線で示すように、ブレーキペ
ダルを急激に踏込んで車両を急制動する場合に
は、時間に対する車速の変化が急激に低下するこ
とになり、従つてこの場合には上記dv/dtの絶
対値の値が大きくなる。従つてこの値が所定の値
を超えた場合には急ブレーキと判断し、急ブレー
キの回数のカウントアツプを行なう。これに対し
て第3図において点線で示すように、ブレーキペ
ダルをゆつくり踏込んだ場合には、時間に対する
車速の変化が小さくなる。従つてdv/dtの絶対
値がkよりも小さい場合には、普通ブレーキの回
数としてカウントアツプを行なうようにしてい
る。従つて第2図に示すフローチヤートに基づい
て、マイクロコンピユータ10は急ブレーキの回
数および通常のブレーキの回数をそれぞれ計数す
ることになる。このようにして得られた結果は、
第1図に示すプリンタ20によつて打出されるよ
うになつている。そして急ブレーキの回数と通常
のブレーキの回数とが計測されるために、全体の
ブレーキの回数に対する急ブレーキの回数の割合
をも同時に計算してプリンタ20により打出すこ
とができるようになる。
ダルを急激に踏込んで車両を急制動する場合に
は、時間に対する車速の変化が急激に低下するこ
とになり、従つてこの場合には上記dv/dtの絶
対値の値が大きくなる。従つてこの値が所定の値
を超えた場合には急ブレーキと判断し、急ブレー
キの回数のカウントアツプを行なう。これに対し
て第3図において点線で示すように、ブレーキペ
ダルをゆつくり踏込んだ場合には、時間に対する
車速の変化が小さくなる。従つてdv/dtの絶対
値がkよりも小さい場合には、普通ブレーキの回
数としてカウントアツプを行なうようにしてい
る。従つて第2図に示すフローチヤートに基づい
て、マイクロコンピユータ10は急ブレーキの回
数および通常のブレーキの回数をそれぞれ計数す
ることになる。このようにして得られた結果は、
第1図に示すプリンタ20によつて打出されるよ
うになつている。そして急ブレーキの回数と通常
のブレーキの回数とが計測されるために、全体の
ブレーキの回数に対する急ブレーキの回数の割合
をも同時に計算してプリンタ20により打出すこ
とができるようになる。
以上のように本実施例に係る自動車の運行管理
装置によれば、ブレーキペダルを踏込んだときの
車速の変化の割合が所定の値を超えた急ブレーキ
の場合の回数をカウントすることができ、しかも
この回数を普通のブレーキの回数と比較すること
が可能になり、あるいは全体のブレーキ回数に対
する急ブレーキの回数を演算処理して出力するこ
とが可能になる。従つてこのようなデータによつ
て、省燃費運転を心掛けているか否かを確実に把
握することができ、あるいはまたこのようなデー
タを基にして運転者に対して省燃費運転の指導を
行なうことが可能となる。さらにこのようなブレ
ーキに関する情報によつて、運転者に対してより
経済的な運転の指導を行なうことによつて、波状
運転を防止することが可能となり、このために自
動車の特に機能部品等の耐久性の向上を図ること
ができるようになる。
装置によれば、ブレーキペダルを踏込んだときの
車速の変化の割合が所定の値を超えた急ブレーキ
の場合の回数をカウントすることができ、しかも
この回数を普通のブレーキの回数と比較すること
が可能になり、あるいは全体のブレーキ回数に対
する急ブレーキの回数を演算処理して出力するこ
とが可能になる。従つてこのようなデータによつ
て、省燃費運転を心掛けているか否かを確実に把
握することができ、あるいはまたこのようなデー
タを基にして運転者に対して省燃費運転の指導を
行なうことが可能となる。さらにこのようなブレ
ーキに関する情報によつて、運転者に対してより
経済的な運転の指導を行なうことによつて、波状
運転を防止することが可能となり、このために自
動車の特に機能部品等の耐久性の向上を図ること
ができるようになる。
つぎに上記実施例の変形例を第4図および第5
図につき説明する。上記実施例においては、ブレ
ーキペダルを踏込んだときの車速の変化の割合が
一定の値を超えているか否かによつて急ブレーキ
か否かを判断をするようにしているが、この変形
例においては、第4図に示すフローチヤートのよ
うに、ブレーキペダルを踏込んだときの車速の変
化の割合を段階的に区別し、それぞれの場合の頻
度を計算するようにしている。
図につき説明する。上記実施例においては、ブレ
ーキペダルを踏込んだときの車速の変化の割合が
一定の値を超えているか否かによつて急ブレーキ
か否かを判断をするようにしているが、この変形
例においては、第4図に示すフローチヤートのよ
うに、ブレーキペダルを踏込んだときの車速の変
化の割合を段階的に区別し、それぞれの場合の頻
度を計算するようにしている。
この動作をより詳細に説明すれば、マイクロコ
ンピユータ10はスイツチ16が閉じられてブレ
ーキペダルが踏込まれたことを検出した場合に
は、車速センサ15によつて車速を読込むととも
に、この車速の変化の割合を計算する。そしてこ
の車速の変化の割合を5Km/hごとにしきい値を
設定して、その値を超えているか否かを判断する
ようにしている。そしてこのような5Km/hごと
の頻度から、第5図に示すようなブレーキの分布
に関する表をプリンタ20によつて打出して得る
ようにしている。従つて第5図に示すようなグラ
フを直接見ることによつて、さらに確実にブレー
キの使用状態を知ることが可能となり、ブレーキ
が適切に使用されているか否かの情報を正確に得
ることができるようになる。
ンピユータ10はスイツチ16が閉じられてブレ
ーキペダルが踏込まれたことを検出した場合に
は、車速センサ15によつて車速を読込むととも
に、この車速の変化の割合を計算する。そしてこ
の車速の変化の割合を5Km/hごとにしきい値を
設定して、その値を超えているか否かを判断する
ようにしている。そしてこのような5Km/hごと
の頻度から、第5図に示すようなブレーキの分布
に関する表をプリンタ20によつて打出して得る
ようにしている。従つて第5図に示すようなグラ
フを直接見ることによつて、さらに確実にブレー
キの使用状態を知ることが可能となり、ブレーキ
が適切に使用されているか否かの情報を正確に得
ることができるようになる。
以上に述べたように本発明は、ブレーキ動作が
行なわれた場合における車速の変化の割合を演算
するとともに、その割合が所定の値を超えた場合
に急ブレーキと判断してその回数を計数するよう
にしたものである。従つて本発明によれば、自動
車の運行時におけるブレーキの使用の状況をより
正確に知ることが可能となり、このブレーキの使
用状態に関するデータを基にして、運転者に対し
て燃費向上のための指導を行なうことができるよ
うになり、これによつてさらに燃費の低減を図る
ことが可能となる。またこのようなデータに基づ
いて運転の方法を改善することにより、波状運転
を防止してとくに機能部品の保護を図り、車両の
長寿命化を達成することができるようになる。
行なわれた場合における車速の変化の割合を演算
するとともに、その割合が所定の値を超えた場合
に急ブレーキと判断してその回数を計数するよう
にしたものである。従つて本発明によれば、自動
車の運行時におけるブレーキの使用の状況をより
正確に知ることが可能となり、このブレーキの使
用状態に関するデータを基にして、運転者に対し
て燃費向上のための指導を行なうことができるよ
うになり、これによつてさらに燃費の低減を図る
ことが可能となる。またこのようなデータに基づ
いて運転の方法を改善することにより、波状運転
を防止してとくに機能部品の保護を図り、車両の
長寿命化を達成することができるようになる。
また本発明によれば、車速の検出とその演算と
によつて急ブレーキの動作を検出するようにして
いる。従つて特殊な構造の加速度センサを必要と
しなくなるとともに、急ブレーキの動作を正確に
検出してその回数を計数することが可能になる。
によつて急ブレーキの動作を検出するようにして
いる。従つて特殊な構造の加速度センサを必要と
しなくなるとともに、急ブレーキの動作を正確に
検出してその回数を計数することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係る自動車の運行
管理装置を示すブロツク図、第2図はこの運行管
理装置によるブレーキの使用状態のデータを得る
ためのフローチヤート、第3図は急ブレーキをか
けたときの時間に対する車速の変化の割合を示す
グラフ、第4図は変形例に係る動作を示すフロー
チヤート、第5図はこの変形例によつて得られた
データの例を示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、1…デイーゼ
ルエンジン、2…燃料噴射ポンプ、9…トランス
ミツシヨン、10…マイクロコンピユータ、13
…エンジンの回転検出センサ、14…ロードセン
サ(ポテンシヨメータ)、15…車速センサ、1
6…ブレーキスイツチ、18…燃料計(供給側)、
19…燃料計(戻り側)、20…プリンタである。
管理装置を示すブロツク図、第2図はこの運行管
理装置によるブレーキの使用状態のデータを得る
ためのフローチヤート、第3図は急ブレーキをか
けたときの時間に対する車速の変化の割合を示す
グラフ、第4図は変形例に係る動作を示すフロー
チヤート、第5図はこの変形例によつて得られた
データの例を示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、1…デイーゼ
ルエンジン、2…燃料噴射ポンプ、9…トランス
ミツシヨン、10…マイクロコンピユータ、13
…エンジンの回転検出センサ、14…ロードセン
サ(ポテンシヨメータ)、15…車速センサ、1
6…ブレーキスイツチ、18…燃料計(供給側)、
19…燃料計(戻り側)、20…プリンタである。
Claims (1)
- 1 自動車の運行状態に関する情報を得るための
運行管理装置において、ブレーキ動作が行なわれ
たことを検出する手段と、車速を検出する手段
と、ブレーキ動作時における車速の変化の割合を
演算する演算手段と、車速の変化の割合が所定の
値を超えたかどうかを判断する判断手段と、前記
車速の変化の割合が所定の値を超えた場合を急ブ
レーキの動作としてその回数を計数する計数手段
とを設けるようにしたことを特徴とする自動車の
運行管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049083A JPS6091269A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049083A JPS6091269A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091269A JPS6091269A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0236884B2 true JPH0236884B2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=16425179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20049083A Granted JPS6091269A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 自動車の運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091269A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068985U (ja) * | 1990-12-25 | 1994-02-04 | 一史 豊重 | 光り広告掲示板 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112063U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-24 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両の運行計測装置 |
| JPH0766002B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1995-07-19 | 株式会社エーユーエージェンシー | 運転状態記録再生装置 |
| US6249720B1 (en) * | 1997-07-22 | 2001-06-19 | Kabushikikaisha Equos Research | Device mounted in vehicle |
| JP7582064B2 (ja) * | 2021-05-19 | 2024-11-13 | トヨタ自動車株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271279A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Yazaki Corp | Acceleration detector |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20049083A patent/JPS6091269A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068985U (ja) * | 1990-12-25 | 1994-02-04 | 一史 豊重 | 光り広告掲示板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091269A (ja) | 1985-05-22 |
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