JPH023734B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023734B2 JPH023734B2 JP56168314A JP16831481A JPH023734B2 JP H023734 B2 JPH023734 B2 JP H023734B2 JP 56168314 A JP56168314 A JP 56168314A JP 16831481 A JP16831481 A JP 16831481A JP H023734 B2 JPH023734 B2 JP H023734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- speed
- gate
- circuit
- high level
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism
- B60K31/04—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means
- B60K31/042—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator
- B60K31/045—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor
- B60K31/047—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor the memory being digital
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両用定速走行制御方法及びその装
置に係り、特に当該車両の走行中において時々
刻々変化する加速度を有効に活用した車両用定速
走行制御方法及びその装置の改良に関する。
置に係り、特に当該車両の走行中において時々
刻々変化する加速度を有効に活用した車両用定速
走行制御方法及びその装置の改良に関する。
(従来技術)
本発明者等は、この種の車両用定速走行制御方
法或いはその装置の一例として、特開昭55−
81244号明細書にて開示したごとく、車両の現実
の走行速度の時間的変化分をデイジタル量として
計算するとともにこの計算結果の正符号又は負符
号を求め、この正符号又は負符号との関連におい
て前記現実の走行速度と車両の所望の設定走行速
度との速度差を前記計算結果に基いて補正し、こ
の補正結果に応じて車両に設けた原動機の作動を
制御することにより前記現実の走行速度を前記設
定走行速度に維持するように構成したものを提案
した。
法或いはその装置の一例として、特開昭55−
81244号明細書にて開示したごとく、車両の現実
の走行速度の時間的変化分をデイジタル量として
計算するとともにこの計算結果の正符号又は負符
号を求め、この正符号又は負符号との関連におい
て前記現実の走行速度と車両の所望の設定走行速
度との速度差を前記計算結果に基いて補正し、こ
の補正結果に応じて車両に設けた原動機の作動を
制御することにより前記現実の走行速度を前記設
定走行速度に維持するように構成したものを提案
した。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような構成においては、車
両の現実の走行速度とその周期が互いに逆比例す
るため、走行速度が高くなればなるほどその周期
が短くなり、必然的に前記現実の走行速度の時間
的変化分の精度が荒くなる。換言すれば、当該時
間的変化分に対する分解能が車両の走行速度の高
さによつて変わることとなり、その結果、前記速
度差の補正精度が走行速度の高さとの関連におい
て不均一となつて、車両に対する触度の高い円滑
な定速走行制御を、走行速度の低い範囲から高い
範囲に亘り、一様に行なうことが困難となる。
両の現実の走行速度とその周期が互いに逆比例す
るため、走行速度が高くなればなるほどその周期
が短くなり、必然的に前記現実の走行速度の時間
的変化分の精度が荒くなる。換言すれば、当該時
間的変化分に対する分解能が車両の走行速度の高
さによつて変わることとなり、その結果、前記速
度差の補正精度が走行速度の高さとの関連におい
て不均一となつて、車両に対する触度の高い円滑
な定速走行制御を、走行速度の低い範囲から高い
範囲に亘り、一様に行なうことが困難となる。
これに対し、本発明者等は、走行速度に逆比例
した周期Tを有する速度信号を形成し、前記時間
的変化分或いは速度差に対応するN箇の速度信号
の周期和NTを、周期tを有するクロツク信号で
もつて計数し、かつこの計数結果TN/tを一定
にするようにすれば、前記時間的変化分を計算す
るにあたつてその分解能を一定に保持できること
に着目して、上記問題を解消させ得ることを確認
した。
した周期Tを有する速度信号を形成し、前記時間
的変化分或いは速度差に対応するN箇の速度信号
の周期和NTを、周期tを有するクロツク信号で
もつて計数し、かつこの計数結果TN/tを一定
にするようにすれば、前記時間的変化分を計算す
るにあたつてその分解能を一定に保持できること
に着目して、上記問題を解消させ得ることを確認
した。
しかして、第1の発明は、車両の現実の走行速
度に比例する周波数に基いて前記現実の走行速度
に逆比例した周期(T)を有する速度信号を形成
し、前記現実の走行速度と設定走行速度との速度
差或いは前記現実の走行速度の時間的変化分に対
応する個数(N)の速度信号の周期和(NT)
を、周期(t)を有するクロツク信号でもつて計
数するとともに、この計数結果を一定にするよう
に、前記個数(N)、周期(T)及び周期(t)
のうちの少なくとも一つのデイジタル量を、前記
設定走行速度の設定に応答して、その設定走行速
度を示すデイジタル量に基いて補正し、この補正
結果を有効に活用して定速走行制御を行うように
した車両用定速走行制御方法を提供しようとする
ものである。
度に比例する周波数に基いて前記現実の走行速度
に逆比例した周期(T)を有する速度信号を形成
し、前記現実の走行速度と設定走行速度との速度
差或いは前記現実の走行速度の時間的変化分に対
応する個数(N)の速度信号の周期和(NT)
を、周期(t)を有するクロツク信号でもつて計
数するとともに、この計数結果を一定にするよう
に、前記個数(N)、周期(T)及び周期(t)
のうちの少なくとも一つのデイジタル量を、前記
設定走行速度の設定に応答して、その設定走行速
度を示すデイジタル量に基いて補正し、この補正
結果を有効に活用して定速走行制御を行うように
した車両用定速走行制御方法を提供しようとする
ものである。
また、第2の発明は、上述した定速走行制御方
法を実施するのに適した車両用定速走行制御装置
を提供しようとするものである。
法を実施するのに適した車両用定速走行制御装置
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
かかる課題の解決にあたり、第1の発明の構成
上の特徴は、車両の現実の走行速度が所望の走行
速度に達したときこれを設定走行速度として設定
し、この設定走行速度の設定後変化する前記現実
の走行速度と前記設定走行速度との速度差に応じ
車両の原動機の作動を制御することにより前記現
実の走行速度を前記設定走行速度に維持するよう
にした車両用定速走行制御方法において、前記現
実の走行速度に比例する周波数に基いて当該現実
の走行速度に逆比例した周期を有する速度信号を
形成し、前記現実の走行速度の時間的変化分或い
は前記速度差に対応する個数の前記速度信号の周
期和をクロツク信号でもつて計数し、この計数結
果を一定にするようにし、前記現実の走行速度に
逆比例した前記周期、前記速度信号の前記個数、
及び前記クロツク信号の周期のうちの少なくとも
1つのデイジタル量を、前記設定走行速度の設定
に応答して、その設定走行速度を示すデイジタル
量に基いて補正し、この補正結果との関連で前記
クロツク信号に応じ前記速度差及び前記時間的変
化分を第1及び第2のデイジタル量としてそれぞ
れ決定し、この第2デイジタル量に基いて前記第
1デイジタル量を前記時間的変化分の変化を抑制
するように補正し、かつこの補正結果に応じて前
記原動機の作動制御を行うようにしたことにあ
る。
上の特徴は、車両の現実の走行速度が所望の走行
速度に達したときこれを設定走行速度として設定
し、この設定走行速度の設定後変化する前記現実
の走行速度と前記設定走行速度との速度差に応じ
車両の原動機の作動を制御することにより前記現
実の走行速度を前記設定走行速度に維持するよう
にした車両用定速走行制御方法において、前記現
実の走行速度に比例する周波数に基いて当該現実
の走行速度に逆比例した周期を有する速度信号を
形成し、前記現実の走行速度の時間的変化分或い
は前記速度差に対応する個数の前記速度信号の周
期和をクロツク信号でもつて計数し、この計数結
果を一定にするようにし、前記現実の走行速度に
逆比例した前記周期、前記速度信号の前記個数、
及び前記クロツク信号の周期のうちの少なくとも
1つのデイジタル量を、前記設定走行速度の設定
に応答して、その設定走行速度を示すデイジタル
量に基いて補正し、この補正結果との関連で前記
クロツク信号に応じ前記速度差及び前記時間的変
化分を第1及び第2のデイジタル量としてそれぞ
れ決定し、この第2デイジタル量に基いて前記第
1デイジタル量を前記時間的変化分の変化を抑制
するように補正し、かつこの補正結果に応じて前
記原動機の作動制御を行うようにしたことにあ
る。
(作用効果)
このように第1の発明を構成したことにより、
車両の現実の走行速度に比例する周波数に基いて
当該現実の走行速度に逆比例した周期を有する速
度信号を形成し、前記現実の走行速度の時間的変
化分或いは前記速度差に対応する個数の前記速度
信号の周期和をクロツク信号でもつて計数し、こ
の計数結果を一定にするように、前記現実の走行
速度に逆比例した前記周期、前記速度信号の前記
個数、及び前記クロツク信号の周期のうちの少な
くとも1つのデイジタル量を、前記設定走行速度
の設定に応答して、その設定走行速度を示すデイ
ジタル量に基いて補正し、この補正結果との関連
で前記クロツク信号に応じ前記速度差及び前記時
間的変化分を第1及び第2のデイジタル量として
それぞれ決定するので、前記設定走行速度の設定
時における上述の一定の計数結果、即ち、設定走
行速度の高さの変化にもかかわらず定まる常に一
定の分解能のもとに、前記速度差及び前記時間的
変化分の第1及び第2のデイジタル量としての各
決定が、車両の走行速度の低い範囲から高い範囲
に亘り、一様の精度でもつてなされることとな
る。従つて、このように決定された第2デイジタ
ル量に基いて、前記第1決定デイジタル量を、前
記時間的変化分の変化を抑制するように補正し、
この補正結果に応じて前記原動機の作動制御を行
うようにすれば、車両の走行速度の高低全範囲に
亘り高精度の定速走行制御が実現され得る。
車両の現実の走行速度に比例する周波数に基いて
当該現実の走行速度に逆比例した周期を有する速
度信号を形成し、前記現実の走行速度の時間的変
化分或いは前記速度差に対応する個数の前記速度
信号の周期和をクロツク信号でもつて計数し、こ
の計数結果を一定にするように、前記現実の走行
速度に逆比例した前記周期、前記速度信号の前記
個数、及び前記クロツク信号の周期のうちの少な
くとも1つのデイジタル量を、前記設定走行速度
の設定に応答して、その設定走行速度を示すデイ
ジタル量に基いて補正し、この補正結果との関連
で前記クロツク信号に応じ前記速度差及び前記時
間的変化分を第1及び第2のデイジタル量として
それぞれ決定するので、前記設定走行速度の設定
時における上述の一定の計数結果、即ち、設定走
行速度の高さの変化にもかかわらず定まる常に一
定の分解能のもとに、前記速度差及び前記時間的
変化分の第1及び第2のデイジタル量としての各
決定が、車両の走行速度の低い範囲から高い範囲
に亘り、一様の精度でもつてなされることとな
る。従つて、このように決定された第2デイジタ
ル量に基いて、前記第1決定デイジタル量を、前
記時間的変化分の変化を抑制するように補正し、
この補正結果に応じて前記原動機の作動制御を行
うようにすれば、車両の走行速度の高低全範囲に
亘り高精度の定速走行制御が実現され得る。
(課題を解決するための手段)
上述のような課題の解決にあたり、第2の発明
の構成上の特徴は、車両の現実の走行速度を速度
信号として発生する速度信号発生手段と、前記現
実の走行速度が所望の設定走行速度に達したとき
この設定走行速度を設定速度信号として発生する
設定速度信号発生手段と、前記設定速度信号の発
生後変化する前記速度信号の値と前記設定速度信
号の値との差に相当する速度差を速度差信号とし
て発生する速度差信号発生手段とを備えて、前記
速度差信号の値に応じて車両の原動機の作動を制
御することにより前記現実の走行速度を前記設定
走行速度に維持するようにした車両用定速走行制
御装置において、一連のクロツク信号を所定周波
数にて発生するクロツク信号発生手段と、前記設
定速度信号の発生に応答して前記速度信号の周波
数に対する前記設定速度信号の値の比に比例する
値を分周比として決定するとともに前記設定速度
信号の発生後変化する前記速度信号の周波数を前
記決定分周比にて分周しこの分周結果に対応する
周期にてタイミング信号を発生するタイミング信
号発生手段と、前記タイミング信号の周期に対応
する一連の前記クロツク信号に応じて前記速度差
及び前記現実の走行速度の時間的変化分をそれぞ
れ第1と第2のデイジタル量として計算しこれら
両計算結果をそれぞれ第1と第2のデイジタル信
号として発生するとともに前記第2デイジタル量
の正又は負の符号を符号信号として発生する計算
手段と、前記符号信号の符号との関連において前
記第2デイジタル信号の値に基き前記第1デイジ
タル信号の値を前記現実の走行速度の時間的変化
分の変化を抑制するように補正するとともにこの
補正結果を前記速度差信号として発生する補正手
段とを具備するようにしたことにある。
の構成上の特徴は、車両の現実の走行速度を速度
信号として発生する速度信号発生手段と、前記現
実の走行速度が所望の設定走行速度に達したとき
この設定走行速度を設定速度信号として発生する
設定速度信号発生手段と、前記設定速度信号の発
生後変化する前記速度信号の値と前記設定速度信
号の値との差に相当する速度差を速度差信号とし
て発生する速度差信号発生手段とを備えて、前記
速度差信号の値に応じて車両の原動機の作動を制
御することにより前記現実の走行速度を前記設定
走行速度に維持するようにした車両用定速走行制
御装置において、一連のクロツク信号を所定周波
数にて発生するクロツク信号発生手段と、前記設
定速度信号の発生に応答して前記速度信号の周波
数に対する前記設定速度信号の値の比に比例する
値を分周比として決定するとともに前記設定速度
信号の発生後変化する前記速度信号の周波数を前
記決定分周比にて分周しこの分周結果に対応する
周期にてタイミング信号を発生するタイミング信
号発生手段と、前記タイミング信号の周期に対応
する一連の前記クロツク信号に応じて前記速度差
及び前記現実の走行速度の時間的変化分をそれぞ
れ第1と第2のデイジタル量として計算しこれら
両計算結果をそれぞれ第1と第2のデイジタル信
号として発生するとともに前記第2デイジタル量
の正又は負の符号を符号信号として発生する計算
手段と、前記符号信号の符号との関連において前
記第2デイジタル信号の値に基き前記第1デイジ
タル信号の値を前記現実の走行速度の時間的変化
分の変化を抑制するように補正するとともにこの
補正結果を前記速度差信号として発生する補正手
段とを具備するようにしたことにある。
(作用効果)
このように第2の発明を構成したことにより、
前記設定速度信号の発生に応答して前記速度信号
の周波数に対する前記設定速度信号の値の比に比
例する値を分周比として決定し、前記設定速度信
号の発生後変化する前記速度信号の周波数を前記
決定分周比にて分周しこの分周結果に対応する周
期にてタイミング信号を発生し、このタイミング
信号の周期に対応する一連の前記クロツク信号に
応じて前記速度差及び前記現実の走行速度の時間
的変化分をそれぞれ第1及び第2のデイジタル量
として計算しこれら両計算結果をそれぞれ第1及
び第2のデイジタル信号として発生するので、前
記設定速度信号の発生時に前記決定分周比で定ま
る前記タイミング信号の周期中の前記クロツク信
号の数、即ち、前記設定速度信号の値の大きさの
変化にもかかわらず定まる常に一定の分解能のも
とに、前記第1及び第2のデイジタル信号の各値
の計算が、車両の走行速度の低い範囲から高い範
囲に亘り、一様の精度でもつてなされることとな
る。従つて、第1の発明と同様に走行速度の広い
範囲に亘り精度よく定速走行制御し得る車両用定
速走行制御装置を提供できる。
前記設定速度信号の発生に応答して前記速度信号
の周波数に対する前記設定速度信号の値の比に比
例する値を分周比として決定し、前記設定速度信
号の発生後変化する前記速度信号の周波数を前記
決定分周比にて分周しこの分周結果に対応する周
期にてタイミング信号を発生し、このタイミング
信号の周期に対応する一連の前記クロツク信号に
応じて前記速度差及び前記現実の走行速度の時間
的変化分をそれぞれ第1及び第2のデイジタル量
として計算しこれら両計算結果をそれぞれ第1及
び第2のデイジタル信号として発生するので、前
記設定速度信号の発生時に前記決定分周比で定ま
る前記タイミング信号の周期中の前記クロツク信
号の数、即ち、前記設定速度信号の値の大きさの
変化にもかかわらず定まる常に一定の分解能のも
とに、前記第1及び第2のデイジタル信号の各値
の計算が、車両の走行速度の低い範囲から高い範
囲に亘り、一様の精度でもつてなされることとな
る。従つて、第1の発明と同様に走行速度の広い
範囲に亘り精度よく定速走行制御し得る車両用定
速走行制御装置を提供できる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面により説明する
と、第1図は、本発明が車両用内燃機関10に適
用された例を示しており、図において符号ACは、
内燃機関10の吸気管11内に設けたスロツトル
弁12の開度を制御するスロツトルアクチユエー
タを示している。スロツトルアクチユエータAC
は正逆転電動機20とこの正逆転電動機20に電
磁クラツチ21を介して連結した直線運動機構2
2によつて構成されている。電磁クラツチ21は
そのロータを正逆転電動機20の出力軸に連結す
るとともにそのクラツチ板を直線運動機構22の
ピニオン22aにスプライン結合してなるもの
で、その電磁コイル21aの励磁により前記クラ
ツチ板を前記ロータに係合させ、また電磁コイル
21aの消磁により前記クラツチ板を前記ロータ
から解離させる。
と、第1図は、本発明が車両用内燃機関10に適
用された例を示しており、図において符号ACは、
内燃機関10の吸気管11内に設けたスロツトル
弁12の開度を制御するスロツトルアクチユエー
タを示している。スロツトルアクチユエータAC
は正逆転電動機20とこの正逆転電動機20に電
磁クラツチ21を介して連結した直線運動機構2
2によつて構成されている。電磁クラツチ21は
そのロータを正逆転電動機20の出力軸に連結す
るとともにそのクラツチ板を直線運動機構22の
ピニオン22aにスプライン結合してなるもの
で、その電磁コイル21aの励磁により前記クラ
ツチ板を前記ロータに係合させ、また電磁コイル
21aの消磁により前記クラツチ板を前記ロータ
から解離させる。
直線運動機構22は、ピニオン22aに噛合す
るラツク22bを有し、このラツク22bはリン
ク13を介してスロツトル弁12に連結されてい
る。しかして、直線運動機構22においては、ピ
ニオン22aが正逆転電動機20の正転運動を電
磁クラツチ21により伝達されて正転すると、ラ
ツク22bが第1図にて図示下方へ直線運動して
リンク13を下動せしめスロツトル弁12の開度
を増加させる。一方、ピニオン22aが正逆転電
動機20の逆転運動に応じて逆転すると、ラツク
22bが上方へ直線運動してリンク13を上動せ
しめスロツトル弁12の開度を減少させる。な
お、当該車両のアクセルペダル14はリンク13
を介してスロツトル弁12に連結されていて、電
磁クラツチ21の解離状態において原位置にある
ときスロツトル弁12を全閉状態に保持する。
るラツク22bを有し、このラツク22bはリン
ク13を介してスロツトル弁12に連結されてい
る。しかして、直線運動機構22においては、ピ
ニオン22aが正逆転電動機20の正転運動を電
磁クラツチ21により伝達されて正転すると、ラ
ツク22bが第1図にて図示下方へ直線運動して
リンク13を下動せしめスロツトル弁12の開度
を増加させる。一方、ピニオン22aが正逆転電
動機20の逆転運動に応じて逆転すると、ラツク
22bが上方へ直線運動してリンク13を上動せ
しめスロツトル弁12の開度を減少させる。な
お、当該車両のアクセルペダル14はリンク13
を介してスロツトル弁12に連結されていて、電
磁クラツチ21の解離状態において原位置にある
ときスロツトル弁12を全閉状態に保持する。
電子制御回路ECは、正逆転電動機20及び電
磁クラツチ21と、速度センサ30、セツトスイ
ツチ40、キヤツセルスイツチ50、加速スイツ
チ60及びリジユームスイツチ70との間に接続
されており、速度センサ30は、車両用スピード
メータの駆動ケーブル31dに設けた永久磁石3
1と、永久磁石31に磁気的に連結するように配
置されたリードスイツチ32とにより構成されて
おり、このリードスイツチ32は永久磁石31の
回転に応じて開閉作動を繰返し、車速に比例した
周波数(例えば車速60Km/hにて周波数42.5Hz)
を有する一連の速度信号を発生する。セツトスイ
ツチ40は常開型スイツチ(第4図参照)であつ
て、当該車両が所望の設定速度に達したとき閉成
されてセツト信号c(第5図1参照)を発生する。
キヤンセルスイツチ50は、第4図に示すごと
く、互いに並列接続したブレーキスイツチ51、
クラツチスイツチ52及びパーキングスイツチ5
3を備えており、これらブレーキスイツチ51、
クラツチスイツチ52及びパーキングスイツチ5
3は共に常開型スイツチにより構成され、それぞ
れ当該車両用ブレーキペダル、クラツチペダル及
びパーキング機構の操作に応答して閉じるように
配置されている。しかして、キヤンセルスイツチ
50は各スイツチ51,52,53の閉成により
電子制御回路ECの作動を解除するための解除信
号h(第5図3参照)を発生する。加速スイツチ
60は常開型スイツチ(第4図参照)であつて、
閉成されたとき当該車両を加速するのに必要な指
令信号を発生する。また、リジユームスイツチ7
0は常開型スイツチ(第4図参照)であつて、閉
成されたとき解除状態にある電子制御回路ECの
作動に復帰させるのに必要な指令信号P(第5図
2参照)を発生する。
磁クラツチ21と、速度センサ30、セツトスイ
ツチ40、キヤツセルスイツチ50、加速スイツ
チ60及びリジユームスイツチ70との間に接続
されており、速度センサ30は、車両用スピード
メータの駆動ケーブル31dに設けた永久磁石3
1と、永久磁石31に磁気的に連結するように配
置されたリードスイツチ32とにより構成されて
おり、このリードスイツチ32は永久磁石31の
回転に応じて開閉作動を繰返し、車速に比例した
周波数(例えば車速60Km/hにて周波数42.5Hz)
を有する一連の速度信号を発生する。セツトスイ
ツチ40は常開型スイツチ(第4図参照)であつ
て、当該車両が所望の設定速度に達したとき閉成
されてセツト信号c(第5図1参照)を発生する。
キヤンセルスイツチ50は、第4図に示すごと
く、互いに並列接続したブレーキスイツチ51、
クラツチスイツチ52及びパーキングスイツチ5
3を備えており、これらブレーキスイツチ51、
クラツチスイツチ52及びパーキングスイツチ5
3は共に常開型スイツチにより構成され、それぞ
れ当該車両用ブレーキペダル、クラツチペダル及
びパーキング機構の操作に応答して閉じるように
配置されている。しかして、キヤンセルスイツチ
50は各スイツチ51,52,53の閉成により
電子制御回路ECの作動を解除するための解除信
号h(第5図3参照)を発生する。加速スイツチ
60は常開型スイツチ(第4図参照)であつて、
閉成されたとき当該車両を加速するのに必要な指
令信号を発生する。また、リジユームスイツチ7
0は常開型スイツチ(第4図参照)であつて、閉
成されたとき解除状態にある電子制御回路ECの
作動に復帰させるのに必要な指令信号P(第5図
2参照)を発生する。
電子制御回路ECは、第1図に示すごとく、ク
ロツク回路110と、波形整形器120を介して
速度センサ30に接続したタイミング信号発生回
路130を備えている。クロツク回路110は各
一連のクロツク信号c1,c2,c3及びc4を発生し、
波形整形器120は速度センサ30からの各速度
信号を波形整形して整形信号a(第3図1,8参
照)を発生する。タイミング信号発生回路130
はクロツク回路110からの各一連のクロツク信
号c1,c2及び波形整形器120からの一連の整形
信号aに応じて周期Tiを有するゲート信号bi、ラ
ツチ信号di、プリセツト信号ei及びリセツト信号
fi,gi(i=1、2、3、…)を発生するように構
成されている。
ロツク回路110と、波形整形器120を介して
速度センサ30に接続したタイミング信号発生回
路130を備えている。クロツク回路110は各
一連のクロツク信号c1,c2,c3及びc4を発生し、
波形整形器120は速度センサ30からの各速度
信号を波形整形して整形信号a(第3図1,8参
照)を発生する。タイミング信号発生回路130
はクロツク回路110からの各一連のクロツク信
号c1,c2及び波形整形器120からの一連の整形
信号aに応じて周期Tiを有するゲート信号bi、ラ
ツチ信号di、プリセツト信号ei及びリセツト信号
fi,gi(i=1、2、3、…)を発生するように構
成されている。
また、電子制御回路ECは、各スイツチ40〜
70及び制御幅制限回路150に接続した制御信
号発生回路140を備えている。制御幅制限回路
150は、タイミング信号発生回路130からの
ゲート信号biの周期Tiに対応する一連のクロツク
信号c1をリセツト信号giに応答して計数し、この
計数結果に応じて解除信号s1を発生し、さらにこ
の解除信号s1はタイミング信号発生回路130か
らのラツチ信号diに応答して解除信号s2を発生す
る。制御信号発生回路140はセツトスイツチ4
0からのセツト信号cを分配回路200に付与す
るとともにセツト信号c及びタイミング信号発生
回路130からのラツチ信号di、プリセツト信号
ei及びリセツト信号fiに応答して周期設定信号j、
作動信号ma及びmbを発生しこれら信号j,ma及
びmbをそれぞれ車速設定回路160及び補正信
号発生回路190に付与する。また、制御信号発
生回路140は加速スイツチ60からの指令信号
及びリジユームスイツチ70からの指令信号Pに
応答してそれぞれ加速信号n及び作動信号mbを
生じ分配回路200に付与する。さらに、制御信
号発生回路140は周期設定信号jに応答してセ
ツト完了信号mcを発生しタイミング信号発生回
路130に付与する。しかして、周期設定信号j
はセツトスイツチ40の開放によりリセツトさ
れ、作動信号maは周期設定信号j発生後ラツチ
信号diが2回到来するとリセツトされ、作動信号
mbはキヤンセルスイツチ50からの解除信号h
又は制御幅制限回路150からの解除信号s2に応
答してリセツトされ、かつセツト完了信号mcは
制御幅制限回路150からの解除信号s1は加速ス
イツチ60からの指令信号に応答してリセツトさ
れる。
70及び制御幅制限回路150に接続した制御信
号発生回路140を備えている。制御幅制限回路
150は、タイミング信号発生回路130からの
ゲート信号biの周期Tiに対応する一連のクロツク
信号c1をリセツト信号giに応答して計数し、この
計数結果に応じて解除信号s1を発生し、さらにこ
の解除信号s1はタイミング信号発生回路130か
らのラツチ信号diに応答して解除信号s2を発生す
る。制御信号発生回路140はセツトスイツチ4
0からのセツト信号cを分配回路200に付与す
るとともにセツト信号c及びタイミング信号発生
回路130からのラツチ信号di、プリセツト信号
ei及びリセツト信号fiに応答して周期設定信号j、
作動信号ma及びmbを発生しこれら信号j,ma及
びmbをそれぞれ車速設定回路160及び補正信
号発生回路190に付与する。また、制御信号発
生回路140は加速スイツチ60からの指令信号
及びリジユームスイツチ70からの指令信号Pに
応答してそれぞれ加速信号n及び作動信号mbを
生じ分配回路200に付与する。さらに、制御信
号発生回路140は周期設定信号jに応答してセ
ツト完了信号mcを発生しタイミング信号発生回
路130に付与する。しかして、周期設定信号j
はセツトスイツチ40の開放によりリセツトさ
れ、作動信号maは周期設定信号j発生後ラツチ
信号diが2回到来するとリセツトされ、作動信号
mbはキヤンセルスイツチ50からの解除信号h
又は制御幅制限回路150からの解除信号s2に応
答してリセツトされ、かつセツト完了信号mcは
制御幅制限回路150からの解除信号s1は加速ス
イツチ60からの指令信号に応答してリセツトさ
れる。
車速設定回路160はタイミング信号発生回路
130からのリセツト信号gi及び制御信号発生回
路140からの周期設定信号jに応答してゲート
信号biの周期Tiに対応する一連のクロツク信号c1
を計数し、この計数結果を周期Tiを表わす二進信
号uとして記憶する。しかして、この二進信号u
の値は設定車速に対応するもので、車速差計算回
路170に付与される。車速差計算回路170は
タイミング信号発生回路130のプリセツト信号
eiに応答して二進信号uの値とゲート信号biの周
期Tiに対応するクロツク信号c1の周期和との時間
差を計算し、この計算結果を時間差の絶対値を表
わす二進信号V及び時間差の符号を表わす符号信
号V1としてラツチ信号diに応答してラツチし、両
端信号V及びV1を補正信号発生回路190に付
与する。なお、本実施例においては、二進信号V
の値が現実の車速と設定車速との速度差に対応す
るものとして使用される。
130からのリセツト信号gi及び制御信号発生回
路140からの周期設定信号jに応答してゲート
信号biの周期Tiに対応する一連のクロツク信号c1
を計数し、この計数結果を周期Tiを表わす二進信
号uとして記憶する。しかして、この二進信号u
の値は設定車速に対応するもので、車速差計算回
路170に付与される。車速差計算回路170は
タイミング信号発生回路130のプリセツト信号
eiに応答して二進信号uの値とゲート信号biの周
期Tiに対応するクロツク信号c1の周期和との時間
差を計算し、この計算結果を時間差の絶対値を表
わす二進信号V及び時間差の符号を表わす符号信
号V1としてラツチ信号diに応答してラツチし、両
端信号V及びV1を補正信号発生回路190に付
与する。なお、本実施例においては、二進信号V
の値が現実の車速と設定車速との速度差に対応す
るものとして使用される。
加速度計算回路180は、タイミング信号発生
回路130から連続して生じる二つのゲート信号
biの各周期に対応した各一連のクロツク信号c1の
周期和間の時間差をプリセツト信号ei及びリセツ
ト信号giに応答して計算し、この計算結果を時間
差の絶対値を表わす二進信号W及びこの時間差の
符号を表わす符号信号W1としてラツチ信号diに
応答してラツチし、二進信号Wを補正信号発生回
路190に付与するとともに符号信号W1を補正
信号発生回路190及び分配回路200に付与す
る。なお、本実施例においては、二進信号Wの値
が車両の現実の加速度に対応するものとして使用
される。
回路130から連続して生じる二つのゲート信号
biの各周期に対応した各一連のクロツク信号c1の
周期和間の時間差をプリセツト信号ei及びリセツ
ト信号giに応答して計算し、この計算結果を時間
差の絶対値を表わす二進信号W及びこの時間差の
符号を表わす符号信号W1としてラツチ信号diに
応答してラツチし、二進信号Wを補正信号発生回
路190に付与するとともに符号信号W1を補正
信号発生回路190及び分配回路200に付与す
る。なお、本実施例においては、二進信号Wの値
が車両の現実の加速度に対応するものとして使用
される。
補正信号発生回路190は、タイミング信号発
生回路130からのプリセツト信号ei、計算回路
170,180からの各符号信号V1,W1及び御
御信号発生回路140からの作動信号maを受け
て、クロツク回路110からの各一連のクロツク
信号c2,c3に応じて二進信号V,Wの各値を計算
し、二進信号Wの値によつて規定される補正信号
Z1及び二進信号V,Wの各値の和又は差に対応し
た信号幅を有する補正信号Z2を発生する。分配回
路200は、セツトスイツチ40からのセツト信
号cがハイレベルの時、制御信号発生回路140
からの作動信号mbに応答して第1分配信号K1を
発生し、また制御信号発生回路140からの作動
信号mb及び加速信号nに応答して第2分配信号
K2を生じる。また、この分配回路200は、作
動信号mb、加速度計算回路180からの符号信
号W1及び補正信号発生回路190からの補正信
号Z1,Z2に応答して第2と第3の分配信号K2,
K3を選択的に発生する。駆動回路220は、キ
ヤンセルスイツチ50の開放下にて分配回路20
0からの第1分配信号K1に応答して電磁クラツ
チ21の電磁コイル21aを励磁するに必要な第
1駆動信号を発生する。また、駆動回路220
は、キヤンセルスイツチ50の開放下にて、分配
回路200からの第2分配信号K2に応答して正
逆転電動機20を正回転させるに必要な第2駆動
信号を発生するとともに分配回路200からの第
3分配信号K3に応答して正逆転電動機20を逆
回転させるに必要な第3駆動信号を発生する。な
お、各駆動信号はキヤンセルスイツチ50からの
解除信号hに応答して消滅する。
生回路130からのプリセツト信号ei、計算回路
170,180からの各符号信号V1,W1及び御
御信号発生回路140からの作動信号maを受け
て、クロツク回路110からの各一連のクロツク
信号c2,c3に応じて二進信号V,Wの各値を計算
し、二進信号Wの値によつて規定される補正信号
Z1及び二進信号V,Wの各値の和又は差に対応し
た信号幅を有する補正信号Z2を発生する。分配回
路200は、セツトスイツチ40からのセツト信
号cがハイレベルの時、制御信号発生回路140
からの作動信号mbに応答して第1分配信号K1を
発生し、また制御信号発生回路140からの作動
信号mb及び加速信号nに応答して第2分配信号
K2を生じる。また、この分配回路200は、作
動信号mb、加速度計算回路180からの符号信
号W1及び補正信号発生回路190からの補正信
号Z1,Z2に応答して第2と第3の分配信号K2,
K3を選択的に発生する。駆動回路220は、キ
ヤンセルスイツチ50の開放下にて分配回路20
0からの第1分配信号K1に応答して電磁クラツ
チ21の電磁コイル21aを励磁するに必要な第
1駆動信号を発生する。また、駆動回路220
は、キヤンセルスイツチ50の開放下にて、分配
回路200からの第2分配信号K2に応答して正
逆転電動機20を正回転させるに必要な第2駆動
信号を発生するとともに分配回路200からの第
3分配信号K3に応答して正逆転電動機20を逆
回転させるに必要な第3駆動信号を発生する。な
お、各駆動信号はキヤンセルスイツチ50からの
解除信号hに応答して消滅する。
以上のように構成した電子制御回路ECにおけ
る各回路の実施例を詳細に説明すると、クロツク
回路110は、第2図に示すごとく、発振器11
1からの発振信号を二進カウンタ112により分
周しこの二進カウンタ112の出力端子Q1,Q4,
Q7,Q8からそれぞれクロツク信号c1,c2,c3,c4
を生じるように構成されており、本実施例におい
てクロツク信号c1,c2,c3,c4の各周波数はそれ
ぞれ8KHz、1KHz、125Hz、62.5Hzとなつている。
波形整形器120は、速度センサ30からの各速
度信号を、スイツチング回路121及びシユミツ
トトリガ機能を有するNANDゲート122によ
り波形整形し、整形信号a(第3図1,8参照)
を発生する。なお、NANDゲート122として
は、米国のRCA社製CD4093型を採用している。
る各回路の実施例を詳細に説明すると、クロツク
回路110は、第2図に示すごとく、発振器11
1からの発振信号を二進カウンタ112により分
周しこの二進カウンタ112の出力端子Q1,Q4,
Q7,Q8からそれぞれクロツク信号c1,c2,c3,c4
を生じるように構成されており、本実施例におい
てクロツク信号c1,c2,c3,c4の各周波数はそれ
ぞれ8KHz、1KHz、125Hz、62.5Hzとなつている。
波形整形器120は、速度センサ30からの各速
度信号を、スイツチング回路121及びシユミツ
トトリガ機能を有するNANDゲート122によ
り波形整形し、整形信号a(第3図1,8参照)
を発生する。なお、NANDゲート122として
は、米国のRCA社製CD4093型を採用している。
タイミング信号発生回路130は、プログラマ
ブルダウンカウンタ136bに接続したNORゲ
ート131b、D型フリツプフロツプ131c、
二進カウンタ132及びD型フリツプフロツプ1
33aを備えている。NORゲート131bは、
プログラマブルダウンカウンタ136bのキヤリ
アウト端子COから生じるハイレベル信号(後述
する)に応答してローレベル信号を生じる。プロ
グラマブルダウンカウンタ136bのキヤリアウ
ト端子COからローレベル信号が生じているとき、
NORゲート131bは、インバータ131aの
制御下にて、二進カウンタ132の出力端子Q8
から生じるハイレベル信号Qc(第3図12参照)
に応答してハイレベル信号を生じるとともにハイ
レベル信号Qcのローレベルへの変化に応答して
ローレベル信号を生じる。
ブルダウンカウンタ136bに接続したNORゲ
ート131b、D型フリツプフロツプ131c、
二進カウンタ132及びD型フリツプフロツプ1
33aを備えている。NORゲート131bは、
プログラマブルダウンカウンタ136bのキヤリ
アウト端子COから生じるハイレベル信号(後述
する)に応答してローレベル信号を生じる。プロ
グラマブルダウンカウンタ136bのキヤリアウ
ト端子COからローレベル信号が生じているとき、
NORゲート131bは、インバータ131aの
制御下にて、二進カウンタ132の出力端子Q8
から生じるハイレベル信号Qc(第3図12参照)
に応答してハイレベル信号を生じるとともにハイ
レベル信号Qcのローレベルへの変化に応答して
ローレベル信号を生じる。
D型フリツプフロツプ131cは、二進カウン
タ132からのハイレベル信号Qcの発生中、プ
ログラマブルダウンカウンタ136bのキヤリア
ウト端子COからのハイレベル信号の発生に応答
してその出力端子Qからハイレベル信号Qb(第3
図11参照)を発生する。二進カウンタ132か
らのハイレベル信号Qcがローレベルのとき、D
型フリツプフロツプ131cからのハイレベル信
号Qbはプログラマブルダウンカウンタ136b
のキヤリアウト端子COからのハイレベル信号の
発生に応答してローレベルとなる。また、D型フ
リツプフロツプ131cからのハイレベル信号
QbはNORゲート131bからのハイレベル信号
に応答してローレベルとなる。
タ132からのハイレベル信号Qcの発生中、プ
ログラマブルダウンカウンタ136bのキヤリア
ウト端子COからのハイレベル信号の発生に応答
してその出力端子Qからハイレベル信号Qb(第3
図11参照)を発生する。二進カウンタ132か
らのハイレベル信号Qcがローレベルのとき、D
型フリツプフロツプ131cからのハイレベル信
号Qbはプログラマブルダウンカウンタ136b
のキヤリアウト端子COからのハイレベル信号の
発生に応答してローレベルとなる。また、D型フ
リツプフロツプ131cからのハイレベル信号
QbはNORゲート131bからのハイレベル信号
に応答してローレベルとなる。
二進カウンタ132は、D型フリツプフロツプ
131cからのハイレベル信号Qbに応答してリ
セツトされ、クロツク回路110からのクロツク
信号c2を計数しその出力端子Q8からハイレベル
信号Qcを発生する。NORゲート133は、D型
フリツプ131cからのハイレベル信号Qb及び
二進カウンタ132からのハイレベル信号Qcが
共にローレベルのときハイレベル信号G(第3図
13参照)を発生する。また、このハイレベル信
号GはD型フリツプフロツプ131cからのハイ
レベル信号Qbは二進カウンタ132からのハイ
レベル信号Qcに応答してローレベルとなる。D
型フリツプフロツプ133aは、プログラマブル
ダウンカウンタ136bからのローレベル信号の
発生中、二進カウンタ132からのハイレベル信
号に応答してその出力端子からハイレベル信号
Qa(第3図(10)参照)を発生する。プログラマブル
ダウンカウンタ136bからハイレベル信号が生
じているとき、D型フリツプフロツプ133aか
らのハイレベル信号Qaがハイレベル信号Qcに応
答してローレベルとなる。また、D型フリツプフ
ロツプ133aからのハイレベル信号Qaは、十
進カウンタ133bの出力端子Q5から生じるリ
セツト信号R(第3図15参照)に応答してロー
レベルとなる。なお、二進カウンタ132の計数
作用はハイレベル信号Qcにより禁止される。
131cからのハイレベル信号Qbに応答してリ
セツトされ、クロツク回路110からのクロツク
信号c2を計数しその出力端子Q8からハイレベル
信号Qcを発生する。NORゲート133は、D型
フリツプ131cからのハイレベル信号Qb及び
二進カウンタ132からのハイレベル信号Qcが
共にローレベルのときハイレベル信号G(第3図
13参照)を発生する。また、このハイレベル信
号GはD型フリツプフロツプ131cからのハイ
レベル信号Qbは二進カウンタ132からのハイ
レベル信号Qcに応答してローレベルとなる。D
型フリツプフロツプ133aは、プログラマブル
ダウンカウンタ136bからのローレベル信号の
発生中、二進カウンタ132からのハイレベル信
号に応答してその出力端子からハイレベル信号
Qa(第3図(10)参照)を発生する。プログラマブル
ダウンカウンタ136bからハイレベル信号が生
じているとき、D型フリツプフロツプ133aか
らのハイレベル信号Qaがハイレベル信号Qcに応
答してローレベルとなる。また、D型フリツプフ
ロツプ133aからのハイレベル信号Qaは、十
進カウンタ133bの出力端子Q5から生じるリ
セツト信号R(第3図15参照)に応答してロー
レベルとなる。なお、二進カウンタ132の計数
作用はハイレベル信号Qcにより禁止される。
十進カウンタ133bは、二進カウンタ132
からのハイレベル信号Qcによりリセツトされ、
クロツク回路110からのクロツク信号c1を計数
しその出力端子Q5からリセツト信号Rを発生す
るとともにその出力端子Q3及びQ9からそれぞれ
ハイレベル信号を発生する。ANDゲート133
dは、インバータ133cの制御下にて、制御信
号発生回路140からのセツト完了信号mcがロ
ーレベルのときD型フリツプフロツプ133aか
らのハイレベル信号Qa及び十進カウンタ133
bの出力端子Q3からのハイレベル信号に応答し
てラツチ信号L(第3図14参照)を発生する。
また、このラツチ信号Lは、インバータ133c
の制御下にて、制御信号発生回路140からセツ
ト完了信号mcの発生に応答して消滅したままと
なる。なお、十進カウンタ133bの計数作用
は、このカウンタ133bの出力端子Q9からの
ハイレベル信号により禁止される。
からのハイレベル信号Qcによりリセツトされ、
クロツク回路110からのクロツク信号c1を計数
しその出力端子Q5からリセツト信号Rを発生す
るとともにその出力端子Q3及びQ9からそれぞれ
ハイレベル信号を発生する。ANDゲート133
dは、インバータ133cの制御下にて、制御信
号発生回路140からのセツト完了信号mcがロ
ーレベルのときD型フリツプフロツプ133aか
らのハイレベル信号Qa及び十進カウンタ133
bの出力端子Q3からのハイレベル信号に応答し
てラツチ信号L(第3図14参照)を発生する。
また、このラツチ信号Lは、インバータ133c
の制御下にて、制御信号発生回路140からセツ
ト完了信号mcの発生に応答して消滅したままと
なる。なお、十進カウンタ133bの計数作用
は、このカウンタ133bの出力端子Q9からの
ハイレベル信号により禁止される。
二進カウンタ134bは十進カウンタ133b
からのリセツト信号Rによりリセツトされ、
NORゲート133からのハイレベル信号Gの発
生中、ANDゲート134aを通して波形整形回
路120からの整形信号aを受けて計数し、この
計数結果をその出力端子Q1〜Q4から二進信号と
して発生する。ラツチ回路135は、ANDゲー
ト133dからのラツチ信号Lに応答して二進カ
ウンタ134bからの二進信号をラツチする。こ
のことは、制御信号発生回路140からのセツト
完了信号mcの発生後におけるラツチ回路135
のラツチ内容は、セツト完了信号mcの発生直前
におけるANDゲート133dからのラツチ信号
Lに応答してラツチ回路135にラツチされた二
進カウンタ134bからの二進信号により規定さ
れることを意味する。
からのリセツト信号Rによりリセツトされ、
NORゲート133からのハイレベル信号Gの発
生中、ANDゲート134aを通して波形整形回
路120からの整形信号aを受けて計数し、この
計数結果をその出力端子Q1〜Q4から二進信号と
して発生する。ラツチ回路135は、ANDゲー
ト133dからのラツチ信号Lに応答して二進カ
ウンタ134bからの二進信号をラツチする。こ
のことは、制御信号発生回路140からのセツト
完了信号mcの発生後におけるラツチ回路135
のラツチ内容は、セツト完了信号mcの発生直前
におけるANDゲート133dからのラツチ信号
Lに応答してラツチ回路135にラツチされた二
進カウンタ134bからの二進信号により規定さ
れることを意味する。
プログラマブルダウンカウンタ136bは米国
のRCA社製CD40102型のもので、ラツチ回路1
35からの二進信号の値をxとしたとき、波形整
形回路120からの整形信号aの周波数を
1/x−1に分周するようにプログラムされている。
のRCA社製CD40102型のもので、ラツチ回路1
35からの二進信号の値をxとしたとき、波形整
形回路120からの整形信号aの周波数を
1/x−1に分周するようにプログラムされている。
しかして、プログラマブルカウンタ136bは、
そのジヤムイン端子J0〜J3にてラツチ回路135
から二進信号を受けてプリセツトし、かかる二進
信号の値xをインバータ136aの制御下にて波
形整形回路120からの整形信号aに応答してカ
ウントダウン、このダウンカウント終了に応答し
てそのキヤリアウト端子COからローレベル信号
を発生する。この場合、かかるローレベル信号
は、上述した分周比との関係から理解されるとお
り、整形信号aの周波数の1/x−1の周波数を有 する。換言すれば、ダウンカウンタ136bのキ
ヤリアウト端子COから生じるローレベル信号の
周期は、当該車両の走行速度の高低に関係なくほ
ぼ一定となる。また、プログラマブルダウンカウ
ンタ136bは、そのダウンカウント中、キヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を生じる。さ
らに、制御信号発生回路140からのセツト完了
信号mcの発生後においては、プログラマブルダ
ウンカウンタ136bの分周比がセツト完了信号
mcの発生直前におけるラツチ回路135のラツ
チ内容によつて規定される。
そのジヤムイン端子J0〜J3にてラツチ回路135
から二進信号を受けてプリセツトし、かかる二進
信号の値xをインバータ136aの制御下にて波
形整形回路120からの整形信号aに応答してカ
ウントダウン、このダウンカウント終了に応答し
てそのキヤリアウト端子COからローレベル信号
を発生する。この場合、かかるローレベル信号
は、上述した分周比との関係から理解されるとお
り、整形信号aの周波数の1/x−1の周波数を有 する。換言すれば、ダウンカウンタ136bのキ
ヤリアウト端子COから生じるローレベル信号の
周期は、当該車両の走行速度の高低に関係なくほ
ぼ一定となる。また、プログラマブルダウンカウ
ンタ136bは、そのダウンカウント中、キヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を生じる。さ
らに、制御信号発生回路140からのセツト完了
信号mcの発生後においては、プログラマブルダ
ウンカウンタ136bの分周比がセツト完了信号
mcの発生直前におけるラツチ回路135のラツ
チ内容によつて規定される。
インバータ137はプログラマブルダウンカウ
ンタ136bのキヤリアウト端子COからのロー
レベル信号に応答してゲート信号bi(第3図2参
照)を発生する。十進カウンタ138はRCA社
製CD4017型のもので、プログラマブルダウンカ
ウンタ136bのキヤリアウト端子COからのロ
ーレベル信号によりリセツトされ、クロツク回路
110からのクロツク信号c1を計数し、その出力
端子Q1,Q3,Q5,Q7及びQ9からラツチ信号di、
プリセツト信号ei、リセツト信号fi、gi及びハイレ
ベル信号hi(第3図3〜7参照)を順次発生する。
換言すれば、各信号di,ei,fi,gi及びhiはゲート
信号biの発生中に順次発生する。なお、十進カウ
ンタ138の計数作用は、ハイレベル信号hiによ
り禁止される。
ンタ136bのキヤリアウト端子COからのロー
レベル信号に応答してゲート信号bi(第3図2参
照)を発生する。十進カウンタ138はRCA社
製CD4017型のもので、プログラマブルダウンカ
ウンタ136bのキヤリアウト端子COからのロ
ーレベル信号によりリセツトされ、クロツク回路
110からのクロツク信号c1を計数し、その出力
端子Q1,Q3,Q5,Q7及びQ9からラツチ信号di、
プリセツト信号ei、リセツト信号fi、gi及びハイレ
ベル信号hi(第3図3〜7参照)を順次発生する。
換言すれば、各信号di,ei,fi,gi及びhiはゲート
信号biの発生中に順次発生する。なお、十進カウ
ンタ138の計数作用は、ハイレベル信号hiによ
り禁止される。
制御信号発生回路140は、第4図に示すごと
く、セツトスイツチ40のセツト信号cを波形整
形する波形整形回路141aと、HANDゲート
141b及びORゲート141cにより制御され
るRSフリツプフロツプ141を備えている。
NANDゲート141bは、波形整形回路141
aにより波形整形されたセツト信号c又は後述す
るORゲート146cからのローレベル信号に応
答してハイレベル信号を生じる。このNANDゲ
ート141bからのハイレベル信号はセツト信号
c及びORゲート146cからのローレベル信号
が共にハイレベルになるとローレベルになる。
ORゲート141cは十進カウンタ136のリセ
ツト信号fi又はパワーオンリセツト回路144か
らのリセツト信号に応答してハイレベル信号を生
じる。このORゲート141cからのハイレベル
信号はリセツト信号fi及びパワーオンリセツト回
路144のリセツト信号の消減によりローレベル
となる。なお、パワーオンリセツト回路144は
当該車両用直両電源からの直流電圧VBに応答し
て時定数回路144aによりハイレベル信号を形
成し、このハイレベル信号を波形整形用NAND
ゲート144bにより波形整形し、時定数回路1
44aの時定数により規定される信号幅を備えた
リセツト信号を生じるように構成されている。
く、セツトスイツチ40のセツト信号cを波形整
形する波形整形回路141aと、HANDゲート
141b及びORゲート141cにより制御され
るRSフリツプフロツプ141を備えている。
NANDゲート141bは、波形整形回路141
aにより波形整形されたセツト信号c又は後述す
るORゲート146cからのローレベル信号に応
答してハイレベル信号を生じる。このNANDゲ
ート141bからのハイレベル信号はセツト信号
c及びORゲート146cからのローレベル信号
が共にハイレベルになるとローレベルになる。
ORゲート141cは十進カウンタ136のリセ
ツト信号fi又はパワーオンリセツト回路144か
らのリセツト信号に応答してハイレベル信号を生
じる。このORゲート141cからのハイレベル
信号はリセツト信号fi及びパワーオンリセツト回
路144のリセツト信号の消減によりローレベル
となる。なお、パワーオンリセツト回路144は
当該車両用直両電源からの直流電圧VBに応答し
て時定数回路144aによりハイレベル信号を形
成し、このハイレベル信号を波形整形用NAND
ゲート144bにより波形整形し、時定数回路1
44aの時定数により規定される信号幅を備えた
リセツト信号を生じるように構成されている。
RSフリツプフロツプ141はそのセツト端子
SにNANDゲート141bからハイレベル信号
を受けてその出力端子Qからハイレベル信号i
(第5図7参照)を生じる。しかして、セツトス
イツチ40の解放直後にタイミング信号発生回路
130から生じるリセツト信号fiがORゲート1
41cを通してRSフリツプフロツプ141に付
与されると、RSフリツプフロツプ141から生
じているハイレベル信号iがローレベルになる。
D型フリツプフロツプ142a,142b,14
2cは共にパワーオンリセツト回路144のリセ
ツト信号によりリセツトされるもので、D型フリ
ツプフロツプ142aはRSフリツプフロツプ1
41のハイレベル信号i及びセツトスイツチ40
の解放直後にタイミング信号発生回路130から
生じるプリセツト信号eiに応答して周期設定信号
j(第5図8参照)を発生する。しかして、この
周期設定信号jは、ハイレベル信号iがローレベ
ルになつた後に十進カウンタ136から生じるプ
リセツト信号eiに応答してローレベルとなる。
SにNANDゲート141bからハイレベル信号
を受けてその出力端子Qからハイレベル信号i
(第5図7参照)を生じる。しかして、セツトス
イツチ40の解放直後にタイミング信号発生回路
130から生じるリセツト信号fiがORゲート1
41cを通してRSフリツプフロツプ141に付
与されると、RSフリツプフロツプ141から生
じているハイレベル信号iがローレベルになる。
D型フリツプフロツプ142a,142b,14
2cは共にパワーオンリセツト回路144のリセ
ツト信号によりリセツトされるもので、D型フリ
ツプフロツプ142aはRSフリツプフロツプ1
41のハイレベル信号i及びセツトスイツチ40
の解放直後にタイミング信号発生回路130から
生じるプリセツト信号eiに応答して周期設定信号
j(第5図8参照)を発生する。しかして、この
周期設定信号jは、ハイレベル信号iがローレベ
ルになつた後に十進カウンタ136から生じるプ
リセツト信号eiに応答してローレベルとなる。
D型フリツプフロツプ142bは周期設定信号
jがハイレベルの時にタイミンング信号発生回路
130から生じるラツチ信号diに応答してハイレ
ベル信号k(第5図9参照)を生じる。しかして、
このハイレベル信号kは、周期設定信号jがロー
レベルになつた後にタイミング信号発生回路13
0から生じるラツチ信号diに応答してローレベル
となる。D型フリツプフロツプ142cはハイレ
ベル信号k及びタイミング信号発生回路130か
ら生じるラツチ信号diに応答してハイレベル信号
を生じる。しかして、このD型フリツプフロツプ
142cからのハイレベル信号は、ハイレベル信
号kの立下がり後にタイミング信号発生回路13
0から生じるラツチ信号diに応答してローレベル
になる。RSフリツプフロツプ143はそのリセ
ツト端子RにD型フリツプフロツプ142aの周
期設定信号jを受けて出力端子Qから生じる作動
信号ma(第5図10参照)をローレベルにする。
このことは、作動信号maの消滅を意味する。ま
た、この作動信号maはD型フリツプフロツプ1
42cからのハイレベル信号に応答してRSフリ
ツプフロツプ143の作用によりハイレベルとな
る。このことは、作動信号maの発生を意味する。
jがハイレベルの時にタイミンング信号発生回路
130から生じるラツチ信号diに応答してハイレ
ベル信号k(第5図9参照)を生じる。しかして、
このハイレベル信号kは、周期設定信号jがロー
レベルになつた後にタイミング信号発生回路13
0から生じるラツチ信号diに応答してローレベル
となる。D型フリツプフロツプ142cはハイレ
ベル信号k及びタイミング信号発生回路130か
ら生じるラツチ信号diに応答してハイレベル信号
を生じる。しかして、このD型フリツプフロツプ
142cからのハイレベル信号は、ハイレベル信
号kの立下がり後にタイミング信号発生回路13
0から生じるラツチ信号diに応答してローレベル
になる。RSフリツプフロツプ143はそのリセ
ツト端子RにD型フリツプフロツプ142aの周
期設定信号jを受けて出力端子Qから生じる作動
信号ma(第5図10参照)をローレベルにする。
このことは、作動信号maの消滅を意味する。ま
た、この作動信号maはD型フリツプフロツプ1
42cからのハイレベル信号に応答してRSフリ
ツプフロツプ143の作用によりハイレベルとな
る。このことは、作動信号maの発生を意味する。
また、制御信号発生回路140は、キヤンセル
スイツチ50の解除信号h及び加速スイツチ60
の指令信号をそれぞれ波形整形する波形整形回路
145a,146aと、波形整形回路145aの
出力信号又は制御幅制限回路150の解除信号s2
に応答してハイレベル信号を生じるORゲート1
45bと、波形整形回路146aの出力信号を反
転させて加速信号nを生じるインバータ146b
を備えている。ORゲート146cは波形整形回
路146aの出力信号及び後述するRSフリツプ
フロツプ149からの作動信号mbに応答してロ
ーレベル信号を生じ、両信号の一方がハイレベル
になるとハイレベル信号を生じる。
スイツチ50の解除信号h及び加速スイツチ60
の指令信号をそれぞれ波形整形する波形整形回路
145a,146aと、波形整形回路145aの
出力信号又は制御幅制限回路150の解除信号s2
に応答してハイレベル信号を生じるORゲート1
45bと、波形整形回路146aの出力信号を反
転させて加速信号nを生じるインバータ146b
を備えている。ORゲート146cは波形整形回
路146aの出力信号及び後述するRSフリツプ
フロツプ149からの作動信号mbに応答してロ
ーレベル信号を生じ、両信号の一方がハイレベル
になるとハイレベル信号を生じる。
さらに、制御信号発生回路140は、D型フリ
ツプフロツプ142a及びORゲート147aに
より制御されるRSフリツプフロツプ147bを
備えている。ORゲート147aはパワーオンリ
セツト回路144のリセツト信号又は制御幅制限
回路150の解除信号s1に応答してハイレベル信
号を生じ、両信号がローレベルになるとローレベ
ル信号を生じる。RSフリツプフロツプ147b
はそのセツト端子SにD型フリツプフロツプ14
2aから同期設定信号jを付与されてその出力端
子Qからハイレベル信号を発生する。また、この
RSフリツプフロツプ147bからのハイレベル
信号はORゲート147aからのハイレベル信号
に応答してローレベルとなる。インバータ147
cはRSフリツプフロツプ141からの出力信号
を反転させてANDゲート147に付与する。
ANDゲート147は、RSフリツプフロツプ14
7b及びインバータ147cからの両出力信号が
共にハイレベルのときセツト完了信号mc(第5図
12参照)を発生する。また、このセツト完了信
号mcはRSフリツプフロツプ147b及びインバ
ータ147cからの両出力信号の一方がローレベ
ルになると消滅する。インバータ148bは波形
整形回路158aを通してリジユームスイツチ7
0から指令信号Pを受けて反転させ、これを
ANDゲート148に付与する。
ツプフロツプ142a及びORゲート147aに
より制御されるRSフリツプフロツプ147bを
備えている。ORゲート147aはパワーオンリ
セツト回路144のリセツト信号又は制御幅制限
回路150の解除信号s1に応答してハイレベル信
号を生じ、両信号がローレベルになるとローレベ
ル信号を生じる。RSフリツプフロツプ147b
はそのセツト端子SにD型フリツプフロツプ14
2aから同期設定信号jを付与されてその出力端
子Qからハイレベル信号を発生する。また、この
RSフリツプフロツプ147bからのハイレベル
信号はORゲート147aからのハイレベル信号
に応答してローレベルとなる。インバータ147
cはRSフリツプフロツプ141からの出力信号
を反転させてANDゲート147に付与する。
ANDゲート147は、RSフリツプフロツプ14
7b及びインバータ147cからの両出力信号が
共にハイレベルのときセツト完了信号mc(第5図
12参照)を発生する。また、このセツト完了信
号mcはRSフリツプフロツプ147b及びインバ
ータ147cからの両出力信号の一方がローレベ
ルになると消滅する。インバータ148bは波形
整形回路158aを通してリジユームスイツチ7
0から指令信号Pを受けて反転させ、これを
ANDゲート148に付与する。
ANDゲート148は、インバータ148b及
びRSフリツプフロツプ147bからの両出力信
号が共にハイレベルのときハイレベル信号を生
じ、前記両ハイレベル信号の一方がローレベルに
なるとローレベル信号を生じる。RSフリツプフ
ロツプ149は両ORゲート149a,149b
により制御されるもので、ORゲート149bは
ORゲート145bの出力信号及びパワーオンリ
セツト回路144のリセツト信号の一方に応答し
てハイレベル信号を生じ、両信号がローレベルの
ときローレベル信号を生じる。ORゲート149
aはANDゲート148のハイレベル信号及びD
型フリツプフロツプ142aの周期設定信号jの
一方に応答してハイレベル信号を生じ、両信号が
ローレベルのときローレベル信号を生じる。RS
フリツプフロツプ149はORゲート149aか
らのハイレベル信号に応答してその出力端子Qか
ら作動信号mb(第5図11参照)を生じ、ORゲ
ート149bからのハイレベル信号に応答して作
動信号mbをハイレベルにする。このことは、作
動信号mbの消滅を意味する。
びRSフリツプフロツプ147bからの両出力信
号が共にハイレベルのときハイレベル信号を生
じ、前記両ハイレベル信号の一方がローレベルに
なるとローレベル信号を生じる。RSフリツプフ
ロツプ149は両ORゲート149a,149b
により制御されるもので、ORゲート149bは
ORゲート145bの出力信号及びパワーオンリ
セツト回路144のリセツト信号の一方に応答し
てハイレベル信号を生じ、両信号がローレベルの
ときローレベル信号を生じる。ORゲート149
aはANDゲート148のハイレベル信号及びD
型フリツプフロツプ142aの周期設定信号jの
一方に応答してハイレベル信号を生じ、両信号が
ローレベルのときローレベル信号を生じる。RS
フリツプフロツプ149はORゲート149aか
らのハイレベル信号に応答してその出力端子Qか
ら作動信号mb(第5図11参照)を生じ、ORゲ
ート149bからのハイレベル信号に応答して作
動信号mbをハイレベルにする。このことは、作
動信号mbの消滅を意味する。
制御幅制限回路150は、第6図に示すごと
く、NORゲート151,152を介してクロツ
ク回路110及びタイミング信号発生回路130
に接続した二進カウンタ153を備えている。
NORゲート151,152は、タイミング信号
発生回路130からのゲート信号bi及び後述する
ANDゲート154からの解除信号s1が共にロー
レベルのとき、クロツク回路110からの一連の
クロツク信号c1を二進カウンタ153に付与す
る。換言すれば、ゲート信号biの周期Tiにより規
定される一連のクロツク信号c1が解除信号s1のロ
ーレベル中に二進カウンタ153に付与される。
く、NORゲート151,152を介してクロツ
ク回路110及びタイミング信号発生回路130
に接続した二進カウンタ153を備えている。
NORゲート151,152は、タイミング信号
発生回路130からのゲート信号bi及び後述する
ANDゲート154からの解除信号s1が共にロー
レベルのとき、クロツク回路110からの一連の
クロツク信号c1を二進カウンタ153に付与す
る。換言すれば、ゲート信号biの周期Tiにより規
定される一連のクロツク信号c1が解除信号s1のロ
ーレベル中に二進カウンタ153に付与される。
二進カウンタ153はRCA社製CD4020型のも
ので、タイミング信号発生回路130のリセツト
信号giによりリセツトされた後NORゲート15
2から付与される一連のクロツク信号c1を計数
し、この計数結果に応じて出力端子Q9,Q10,
Q12からそれぞれハイレベル信号を生じる。しか
して、NORゲート152から生じる一連のクロ
ツク信号clの数はゲート信号biの周期Tiの変化に
応じて変わるため、二進カウンタ153による計
数値が768未満(車速120Km/h以上に相当する)
のとき二進カウンタ153の出力端子Q9のみか
らハイレベル信号を生じ、また二進カウンタ15
3による計数値が768以上2304未満(車速40Km/
h以上120Km/h未満に相当する)のときには、
二進カウンタ153の出力端子Q9,Q10から共に
ハイレベル信号が生じる。さらに、二進カウンタ
153の計数値が2304以上(車速40Km/h未満に
相当する)であるときには、二進カウンタ153
の出力端子Q9,Q12から共にハイレベル信号が生
じる。
ので、タイミング信号発生回路130のリセツト
信号giによりリセツトされた後NORゲート15
2から付与される一連のクロツク信号c1を計数
し、この計数結果に応じて出力端子Q9,Q10,
Q12からそれぞれハイレベル信号を生じる。しか
して、NORゲート152から生じる一連のクロ
ツク信号clの数はゲート信号biの周期Tiの変化に
応じて変わるため、二進カウンタ153による計
数値が768未満(車速120Km/h以上に相当する)
のとき二進カウンタ153の出力端子Q9のみか
らハイレベル信号を生じ、また二進カウンタ15
3による計数値が768以上2304未満(車速40Km/
h以上120Km/h未満に相当する)のときには、
二進カウンタ153の出力端子Q9,Q10から共に
ハイレベル信号が生じる。さらに、二進カウンタ
153の計数値が2304以上(車速40Km/h未満に
相当する)であるときには、二進カウンタ153
の出力端子Q9,Q12から共にハイレベル信号が生
じる。
ANDゲート154は二進カウンタ153の両
出力端子Q9,Q12からそれぞれハイレベル信号を
受けて解除信号s1を発生し、両ハイレベル信号の
一方がローレベルになると解除信号s1をローレベ
ルにする。つまり解除信号s1は、車速が40Km/h
未満でハイレベル信号となる。ANDゲート15
5は二進カウンタ153の出力端子Q9又はQ10か
らハイレベル信号を受けてローレベル信号を発生
し、かつ両出力端子Q9,Q10からのハイレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生する。D型フ
リツプフロツプ156はタイミング信号発生回路
130のリセツト信号giによりリセツトされてそ
の出力端子Qからローレベル信号を生じる。ま
た、D型フリツプフロツプ156はANDゲート
155からハイレベル信号を受けてハイレベル信
号を生じる。D型フリツプフロツプ157は
ANDゲート154の解除信号s1に応答してその
出力端子からハイレベル信号を解除信号S2とし
て生じる。この解除信号S2は、また、ANDゲー
ト154の解除信号S1がローレベルのときタイミ
ング信号発生回路130のラツチ信号di及びD型
フリツプフロツプ156からのローレベル信号に
応答してD型フリツプフロツプ157から発生せ
られ、かつ解除信号s1がローレベルのときラツチ
信号di及びD型フリツプフロツプ156からのハ
イレベル信号に応答してローレベルとなる。つま
り、解除信号s2は車速120Km/h以上及び40Km/
h未満のときハイレベルとなる。
出力端子Q9,Q12からそれぞれハイレベル信号を
受けて解除信号s1を発生し、両ハイレベル信号の
一方がローレベルになると解除信号s1をローレベ
ルにする。つまり解除信号s1は、車速が40Km/h
未満でハイレベル信号となる。ANDゲート15
5は二進カウンタ153の出力端子Q9又はQ10か
らハイレベル信号を受けてローレベル信号を発生
し、かつ両出力端子Q9,Q10からのハイレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生する。D型フ
リツプフロツプ156はタイミング信号発生回路
130のリセツト信号giによりリセツトされてそ
の出力端子Qからローレベル信号を生じる。ま
た、D型フリツプフロツプ156はANDゲート
155からハイレベル信号を受けてハイレベル信
号を生じる。D型フリツプフロツプ157は
ANDゲート154の解除信号s1に応答してその
出力端子からハイレベル信号を解除信号S2とし
て生じる。この解除信号S2は、また、ANDゲー
ト154の解除信号S1がローレベルのときタイミ
ング信号発生回路130のラツチ信号di及びD型
フリツプフロツプ156からのローレベル信号に
応答してD型フリツプフロツプ157から発生せ
られ、かつ解除信号s1がローレベルのときラツチ
信号di及びD型フリツプフロツプ156からのハ
イレベル信号に応答してローレベルとなる。つま
り、解除信号s2は車速120Km/h以上及び40Km/
h未満のときハイレベルとなる。
第7図は車速設定回路160及び車速差計算回
路170の各実施例を示している。車速設定回路
160は、NORゲート161及びANDゲート1
62,163により制御されるプリセツタブルア
ツプダウンカウンタ164,165,166を備
えている。ANDゲート162は、NORゲート1
61との協働により、ゲート信号biの周期Tiに対
応する一連のクロツク信号c1を制御信号発生回路
140の周期設定信号jに応答してプリセツタブ
ルカウンタ164に付与する。ANDゲート16
3は周期設定信号j及びタイミング信号発生回路
130のリセツト信号giに応答してリセツト信号
を発生する。
路170の各実施例を示している。車速設定回路
160は、NORゲート161及びANDゲート1
62,163により制御されるプリセツタブルア
ツプダウンカウンタ164,165,166を備
えている。ANDゲート162は、NORゲート1
61との協働により、ゲート信号biの周期Tiに対
応する一連のクロツク信号c1を制御信号発生回路
140の周期設定信号jに応答してプリセツタブ
ルカウンタ164に付与する。ANDゲート16
3は周期設定信号j及びタイミング信号発生回路
130のリセツト信号giに応答してリセツト信号
を発生する。
プリセツタブルアツプカウンタ164,16
5,166はそれぞれRCA社製CD4029型のもの
で、図示のごとく、12ビツトのアツプカウンタ回
路として機能すべく構成されている。しかして、
このアツプカウンタ回路は、ANDゲート163
からのリセツト信号によりリセツトされた後、各
カウンタ164〜166の協働作用によりAND
ゲート162からの一連のクロツク信号c1を計数
し、この計数完了と同時にこの計数結果をゲート
信号biの周期Tiを表わす二進信号uとして記憶す
るとともに速度差計算回路17に付与する。換言
すれば、このことは二進信号uがセツトスイツチ
40の閉成時における設定車速により規定される
ことを意味する。
5,166はそれぞれRCA社製CD4029型のもの
で、図示のごとく、12ビツトのアツプカウンタ回
路として機能すべく構成されている。しかして、
このアツプカウンタ回路は、ANDゲート163
からのリセツト信号によりリセツトされた後、各
カウンタ164〜166の協働作用によりAND
ゲート162からの一連のクロツク信号c1を計数
し、この計数完了と同時にこの計数結果をゲート
信号biの周期Tiを表わす二進信号uとして記憶す
るとともに速度差計算回路17に付与する。換言
すれば、このことは二進信号uがセツトスイツチ
40の閉成時における設定車速により規定される
ことを意味する。
車速差計算回路170は、NORゲート174
及びタイミング信号発生回路130により制御さ
れるD型フリツプフロツプ175を備えている。
NORゲート174は、NORゲート161からゲ
ート信号biに応答して生じるローレベル信号及び
後述するプリセツタブルアツプダウンカウンタ1
73からのローレベル信号を受けてハイレベル信
号を生じる。また、NORゲート174は、NOR
ゲート161からクロツク信号c1に応答して生じ
るパルス信号又はカウンタ173からのハイレベ
ル信号に応答してローレベル信号を生じる。D型
フリツプフロツプ175はタイミング信号発生回
路130からのプリセツト信号eiによりリセツト
されて、その出力端子Qからローレベル信号を生
じる。然る後、D型フリツプフロツプ175は
NORゲート174からのハイレベル信号に応答
してハイレベル信号を生じる。
及びタイミング信号発生回路130により制御さ
れるD型フリツプフロツプ175を備えている。
NORゲート174は、NORゲート161からゲ
ート信号biに応答して生じるローレベル信号及び
後述するプリセツタブルアツプダウンカウンタ1
73からのローレベル信号を受けてハイレベル信
号を生じる。また、NORゲート174は、NOR
ゲート161からクロツク信号c1に応答して生じ
るパルス信号又はカウンタ173からのハイレベ
ル信号に応答してローレベル信号を生じる。D型
フリツプフロツプ175はタイミング信号発生回
路130からのプリセツト信号eiによりリセツト
されて、その出力端子Qからローレベル信号を生
じる。然る後、D型フリツプフロツプ175は
NORゲート174からのハイレベル信号に応答
してハイレベル信号を生じる。
また、車速差計算回路170は、RCA社製
CD4029型プリセツタブルアツプダウンカウンタ
171〜173により構成される12ビツトのアツ
プダウンカウンタ回路を備えている。このアツプ
ダウンカウンタ回路はタイミング信号発生回路1
30のプリセツト信号eiに応答して車速設定回路
160からの二進信号uをプリセツトし、然る後
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生下にてカウンタ171〜173の協働作
用によりNORゲート161からの一連のパルス
信号に応じて二進信号uの値をカウントダウンし
始める。このとき、カウンタ173のキヤリアウ
ト端子COからハイレベル信号を生じている。し
かして、二進信号uの値が、ゲート信号biの周期
Ti、即ちこの周期Tiの間にNORゲート161か
ら生じる一連のパルス信号の周期和より小さい場
合には、カウンタ171〜173よりなるアツプ
ダウンカウンタ回路は、上述したごとく、二進信
号uの値をカウントダウンしたとき、カウンタ1
73のキヤリアウト端子COからローレベル信号
を生じ、これにより生じるD型フリツプフロツプ
175からのハイレベル信号に応答してNORゲ
ート161からの残余のパルス信号をカウントア
ツプし、二進信号uの値とNORゲート161か
らの一連のパルス信号の周期和との時間差(以下
第1時間差と称する)の絶対値を表わす二進信号
を発生する。この場合、第1時間差は、D型フリ
ツプフロツプ175からのハイレベル信号に対応
する負符号を有している。一方、二進信号uの値
がNORゲート161からの一連のパルス信号の
周期和より大きい場合には、カウンタ171〜1
73よりなるアツプダウンカウンタ回路は上述し
たごとくカウントダウンを開始した後この作用を
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生下にて完了し、第1時間差の絶対値を表
わす二進信号を発生する。この場合、第1時間差
は、D型フリツプフロツプ175からのローレベ
ル信号に対応する正符号を有している。
CD4029型プリセツタブルアツプダウンカウンタ
171〜173により構成される12ビツトのアツ
プダウンカウンタ回路を備えている。このアツプ
ダウンカウンタ回路はタイミング信号発生回路1
30のプリセツト信号eiに応答して車速設定回路
160からの二進信号uをプリセツトし、然る後
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生下にてカウンタ171〜173の協働作
用によりNORゲート161からの一連のパルス
信号に応じて二進信号uの値をカウントダウンし
始める。このとき、カウンタ173のキヤリアウ
ト端子COからハイレベル信号を生じている。し
かして、二進信号uの値が、ゲート信号biの周期
Ti、即ちこの周期Tiの間にNORゲート161か
ら生じる一連のパルス信号の周期和より小さい場
合には、カウンタ171〜173よりなるアツプ
ダウンカウンタ回路は、上述したごとく、二進信
号uの値をカウントダウンしたとき、カウンタ1
73のキヤリアウト端子COからローレベル信号
を生じ、これにより生じるD型フリツプフロツプ
175からのハイレベル信号に応答してNORゲ
ート161からの残余のパルス信号をカウントア
ツプし、二進信号uの値とNORゲート161か
らの一連のパルス信号の周期和との時間差(以下
第1時間差と称する)の絶対値を表わす二進信号
を発生する。この場合、第1時間差は、D型フリ
ツプフロツプ175からのハイレベル信号に対応
する負符号を有している。一方、二進信号uの値
がNORゲート161からの一連のパルス信号の
周期和より大きい場合には、カウンタ171〜1
73よりなるアツプダウンカウンタ回路は上述し
たごとくカウントダウンを開始した後この作用を
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生下にて完了し、第1時間差の絶対値を表
わす二進信号を発生する。この場合、第1時間差
は、D型フリツプフロツプ175からのローレベ
ル信号に対応する正符号を有している。
車速差計算回路170は、さらに、タイミング
信号発生回路130により制御されるラツチ回路
176,177とD型フリツプフロツプ178を
備えている。ラツチ回路176,177はタイミ
ング信号発生回路130からのラツチ信号diに応
答してカウンタ171〜173からの二進信号を
ラツチし、ラツチした信号を8ビツトの二進信号
Vとしたその出力端子から発生する。D型フリツ
プフロツプ178はラツチ信号di及びD型フリツ
プフロツプ175からのローレベル信号に応答し
てローレベル信号、即ち正符号のときローレベル
を有する符号信号V1をその出力端子Qから生じ
る。また、D型フリツプフロツプ179はラツチ
信号di及びD型フリツプフロツプ175からのハ
イレベル信号に応答してハイレベル信号、即ち負
符号のときハイレベルを有する符号信号V1を生
じる。
信号発生回路130により制御されるラツチ回路
176,177とD型フリツプフロツプ178を
備えている。ラツチ回路176,177はタイミ
ング信号発生回路130からのラツチ信号diに応
答してカウンタ171〜173からの二進信号を
ラツチし、ラツチした信号を8ビツトの二進信号
Vとしたその出力端子から発生する。D型フリツ
プフロツプ178はラツチ信号di及びD型フリツ
プフロツプ175からのローレベル信号に応答し
てローレベル信号、即ち正符号のときローレベル
を有する符号信号V1をその出力端子Qから生じ
る。また、D型フリツプフロツプ179はラツチ
信号di及びD型フリツプフロツプ175からのハ
イレベル信号に応答してハイレベル信号、即ち負
符号のときハイレベルを有する符号信号V1を生
じる。
上述したことから、車速Vsが、タイミング信
号発生回路130のゲート信号biの周期Tiとの関
連において次式を満足することが容易に認識され
る。
号発生回路130のゲート信号biの周期Tiとの関
連において次式を満足することが容易に認識され
る。
Ti=β/Vs ………(1)
但し、符号βは定数とする。仮に、セツトスイ
ツチ40の閉成時における設定車速をVspとし、
かつ現実の車速を(Vsp−△Vs)とすれば、時間
差△Tは次式(2)により表わされる △T=β(1/Vsp−△Vs−1/Vsp) =β△Vs/(Vsp−△Vs)Vsp ≒β△Vs/Vsp 2(∵Vsp 2≫△VsVsp)………(2) 但し、符号△Vsは設定車速Vsp(Km/h)と現
実の車速(Km/h)との差とする。以上のことか
ら、時間差△Tは車速差△Vsに実質的に比例し、
その結果、二進信号Vは、車速差△Vsに対応す
る時間差△Tを表わしていることが理解されよ
う。
ツチ40の閉成時における設定車速をVspとし、
かつ現実の車速を(Vsp−△Vs)とすれば、時間
差△Tは次式(2)により表わされる △T=β(1/Vsp−△Vs−1/Vsp) =β△Vs/(Vsp−△Vs)Vsp ≒β△Vs/Vsp 2(∵Vsp 2≫△VsVsp)………(2) 但し、符号△Vsは設定車速Vsp(Km/h)と現
実の車速(Km/h)との差とする。以上のことか
ら、時間差△Tは車速差△Vsに実質的に比例し、
その結果、二進信号Vは、車速差△Vsに対応す
る時間差△Tを表わしていることが理解されよ
う。
加速度計算回路180は、第8図に示すごと
く、ORゲート181及びタイミング信号発生回
路130により制御されるプリセツタアツプダウ
ンカウンタ182a〜182cを備えている。こ
れらカウンタ182a〜182cはそれぞれ
RCA社製CD4029型のもので、図示のごとく、12
ビツトのアツプカウンタ回路として機能すべく構
成されている。しかして、このアツプカウンタ回
路は、タイミング信号発生回路130からのリセ
ツト信号giによりリセツトされた後、各カウンタ
182a〜182cの協働作用により、ゲート信
号biのローレベル中にクロツク回路110から
ORゲート181を通して付与される一連のクロ
ツク信号c1を計数し、この計数完了と同時にこの
計数結果をゲート信号biの周期Tiを表わす二進信
号として記憶するとともにプリセツタブルアツプ
ダウンカウンタ183a〜183cに付与する。
く、ORゲート181及びタイミング信号発生回
路130により制御されるプリセツタアツプダウ
ンカウンタ182a〜182cを備えている。こ
れらカウンタ182a〜182cはそれぞれ
RCA社製CD4029型のもので、図示のごとく、12
ビツトのアツプカウンタ回路として機能すべく構
成されている。しかして、このアツプカウンタ回
路は、タイミング信号発生回路130からのリセ
ツト信号giによりリセツトされた後、各カウンタ
182a〜182cの協働作用により、ゲート信
号biのローレベル中にクロツク回路110から
ORゲート181を通して付与される一連のクロ
ツク信号c1を計数し、この計数完了と同時にこの
計数結果をゲート信号biの周期Tiを表わす二進信
号として記憶するとともにプリセツタブルアツプ
ダウンカウンタ183a〜183cに付与する。
また、加速度計算回路180は、タイミング信
号発生回路130及びNORゲート184により
制御されるD型フリツプフロツプ185を備えて
いる。NORゲート184はORゲート181から
の一連のクロツク信号c1及び後述するカウンタ1
83cからのハイレベル信号に応答してローレベ
ル信号を生じ、カウンタ183cからのハイレベ
ル信号がローレベルのときORゲート181から
のクロツク信号c1に応答してパルス信号を生じ
る。D型フリツプフロツプ185はタイミング信
号発生回路130からのプリセツト信号eiにより
リセツトされて出力端子Qからローレベル信号を
生じ、またNORゲート184からのパルス信号
に応答してハイレベル信号を生じる。
号発生回路130及びNORゲート184により
制御されるD型フリツプフロツプ185を備えて
いる。NORゲート184はORゲート181から
の一連のクロツク信号c1及び後述するカウンタ1
83cからのハイレベル信号に応答してローレベ
ル信号を生じ、カウンタ183cからのハイレベ
ル信号がローレベルのときORゲート181から
のクロツク信号c1に応答してパルス信号を生じ
る。D型フリツプフロツプ185はタイミング信
号発生回路130からのプリセツト信号eiにより
リセツトされて出力端子Qからローレベル信号を
生じ、またNORゲート184からのパルス信号
に応答してハイレベル信号を生じる。
プリセツタブルアツプダウンカウンタ183a
〜183cはそれぞれRCA社製CD4029型のもの
で、図示のごとく、12ビツトのアツプダウンカウ
ンタ回路として機能すべく構成されている。この
アツプダウンカウンタ回路はタイミング信号発生
回路130のプリセツト信号eiに応答してカウン
タ182a〜182cからの二進信号をプリセツ
トし、然る後D型フリツプフロツプ185からの
ローレベル信号の発生下にてカウンタ183a〜
183cの協働作用によりORゲート181から
の一連のクロツク信号c1に応じて前記二進信号の
値をカウントダウンし始める。このとき、カウン
タ183cのキヤリーアウト端子COからハイレ
ベル信号を生じている。
〜183cはそれぞれRCA社製CD4029型のもの
で、図示のごとく、12ビツトのアツプダウンカウ
ンタ回路として機能すべく構成されている。この
アツプダウンカウンタ回路はタイミング信号発生
回路130のプリセツト信号eiに応答してカウン
タ182a〜182cからの二進信号をプリセツ
トし、然る後D型フリツプフロツプ185からの
ローレベル信号の発生下にてカウンタ183a〜
183cの協働作用によりORゲート181から
の一連のクロツク信号c1に応じて前記二進信号の
値をカウントダウンし始める。このとき、カウン
タ183cのキヤリーアウト端子COからハイレ
ベル信号を生じている。
しかして、カウンタ182a〜182cからの
二進信号の値が、ゲート信号biの周期Ti、即ちこ
の周期Tiの間にORゲート11から生じる一連の
クロツク信号c1の周期和より小さい場合には、カ
ウンタ183a〜183cよりなるアツプダウン
カウンタ回路は、上述したごとく、カウンタ18
2a〜182cからの二進信号の値をカウントダ
ウンしたとき、この完了と同時にカウンタ183
cのキヤリアウト端子COからローレベル信号を
生じ、これにより生じるD型フリツプフロツプ1
85からのハイレベル信号に応答してORゲート
181からの残余のクロツク信号c1をカウントア
ツプし、前記二進信号の値とORゲート181か
らの一連のクロツク信号c1の周期和との時間差
(以下第2時間差と称する)の絶対値を表わす二
進信号を発生する。この場合、第2時間差は、D
型フリツプフロツプ185からのハイレベル信号
に対応する負符号を有している。一方、カウンタ
182a〜182cからの二進信号の値が、OR
ゲート181から生じる一連のクロツク信号c1の
周期和より大きい場合には、カウンタ183a〜
183cよりなるアツプダウンカウンタ回路は上
述したごとくカウントダウンを開始した後この作
用をD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号の発生下にて完了、第2時間差の絶対値を
表わす二進信号を発生する。この場合、第2時間
差はD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号に対応する正符号を有している。なお、本
実施例においては、第2時間差の絶対値を表わす
二進信号においてカウンタ183cにより形成さ
れる部分は不必要なため無視するものとする。
二進信号の値が、ゲート信号biの周期Ti、即ちこ
の周期Tiの間にORゲート11から生じる一連の
クロツク信号c1の周期和より小さい場合には、カ
ウンタ183a〜183cよりなるアツプダウン
カウンタ回路は、上述したごとく、カウンタ18
2a〜182cからの二進信号の値をカウントダ
ウンしたとき、この完了と同時にカウンタ183
cのキヤリアウト端子COからローレベル信号を
生じ、これにより生じるD型フリツプフロツプ1
85からのハイレベル信号に応答してORゲート
181からの残余のクロツク信号c1をカウントア
ツプし、前記二進信号の値とORゲート181か
らの一連のクロツク信号c1の周期和との時間差
(以下第2時間差と称する)の絶対値を表わす二
進信号を発生する。この場合、第2時間差は、D
型フリツプフロツプ185からのハイレベル信号
に対応する負符号を有している。一方、カウンタ
182a〜182cからの二進信号の値が、OR
ゲート181から生じる一連のクロツク信号c1の
周期和より大きい場合には、カウンタ183a〜
183cよりなるアツプダウンカウンタ回路は上
述したごとくカウントダウンを開始した後この作
用をD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号の発生下にて完了、第2時間差の絶対値を
表わす二進信号を発生する。この場合、第2時間
差はD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号に対応する正符号を有している。なお、本
実施例においては、第2時間差の絶対値を表わす
二進信号においてカウンタ183cにより形成さ
れる部分は不必要なため無視するものとする。
また、加速度計算回路180は、タイミング信
号発生回路130により制御される一対のラツチ
回路186a,186b及びD型フリツプフロツ
プ187を備えている。ラツチ回路186a,1
86bはタイミング信号発生回路130からのラ
ツチ信号diに応答してカウンタ183a,183
bからの二進信号をラツチし、これを二進信号W
としてその出力端子から発生させる。D型フリツ
プフロツプ187はラツチ信号di及びD型フリツ
プフロツプ185からのハイレベル信号に応答し
てローレベル信号、即ち負符号を示すローレベル
を有する符号信号W1をその出力端子から生じ
る。またD型フリツプフロツプ187はラツチ信
号di及びD型フリツプフロツプ185からのロー
レベル信号に応答してハイレベル信号、即ち正符
号を示すハイレベルを有する符号信号W1を生じ
る。
号発生回路130により制御される一対のラツチ
回路186a,186b及びD型フリツプフロツ
プ187を備えている。ラツチ回路186a,1
86bはタイミング信号発生回路130からのラ
ツチ信号diに応答してカウンタ183a,183
bからの二進信号をラツチし、これを二進信号W
としてその出力端子から発生させる。D型フリツ
プフロツプ187はラツチ信号di及びD型フリツ
プフロツプ185からのハイレベル信号に応答し
てローレベル信号、即ち負符号を示すローレベル
を有する符号信号W1をその出力端子から生じ
る。またD型フリツプフロツプ187はラツチ信
号di及びD型フリツプフロツプ185からのロー
レベル信号に応答してハイレベル信号、即ち正符
号を示すハイレベルを有する符号信号W1を生じ
る。
補正信号発生回路190は、第9図に示すごと
く、インバータ191に接続したプリセツタブル
ダウンカウンタ192,193と、ダウンカウン
タ192及びエクスクル−シブORゲート(以
下、EXORゲートと称する)194に接続した
ANDゲート193aを備えている。プリセツタ
ブルダウンカウンタ192は、RCA社製
CD40103型のもので、インバータ191の制御下
にてタイミング信号発生回路130からのプリセ
ツト信号eiに応答してジヤムイン端子J0〜J7を通
し加速度計算回路180からの二進信号Wをプリ
セツトする。プリセツト信号eiがローレベルにな
ると、ダウンカウンタ192は、そのキヤリアウ
ト端子COからのハイレベル信号の発生中におい
て、クロツク回路110からANDゲート192
aを通して付与されるクロツク信号c3に応答して
二進信号Wの値をカウントダウンする。この場
合、ダウンカウンタ192のキヤリアウト端子
COからのハイレベル信号はダウンカウンタ19
2の計数中において発生しておりこの計数完了と
同時にローレベルとなる。換言すれば、ダウンカ
ウンタ192のキヤリアウト端子COから生じる
ハイレベル信号の信号幅は二進信号Wの値に相当
する。なお、図において、符号APはダウンカウ
ンタ192のプリセツト端子を示す。また、ダウ
ンカウンタ192の計数作用は、このカウンタ1
92から生じるハイレベル信号の消滅に応答して
ANDゲート192aにより停止される。
く、インバータ191に接続したプリセツタブル
ダウンカウンタ192,193と、ダウンカウン
タ192及びエクスクル−シブORゲート(以
下、EXORゲートと称する)194に接続した
ANDゲート193aを備えている。プリセツタ
ブルダウンカウンタ192は、RCA社製
CD40103型のもので、インバータ191の制御下
にてタイミング信号発生回路130からのプリセ
ツト信号eiに応答してジヤムイン端子J0〜J7を通
し加速度計算回路180からの二進信号Wをプリ
セツトする。プリセツト信号eiがローレベルにな
ると、ダウンカウンタ192は、そのキヤリアウ
ト端子COからのハイレベル信号の発生中におい
て、クロツク回路110からANDゲート192
aを通して付与されるクロツク信号c3に応答して
二進信号Wの値をカウントダウンする。この場
合、ダウンカウンタ192のキヤリアウト端子
COからのハイレベル信号はダウンカウンタ19
2の計数中において発生しておりこの計数完了と
同時にローレベルとなる。換言すれば、ダウンカ
ウンタ192のキヤリアウト端子COから生じる
ハイレベル信号の信号幅は二進信号Wの値に相当
する。なお、図において、符号APはダウンカウ
ンタ192のプリセツト端子を示す。また、ダウ
ンカウンタ192の計数作用は、このカウンタ1
92から生じるハイレベル信号の消滅に応答して
ANDゲート192aにより停止される。
EXORゲート194は車速差計算回路170
及び加速度計算回路180から符号V1,W1を付
与させて、両符号信号V1,W1がともにハイレベ
ル又はローレベル(即ち共に同符号)であるとき
ローレベル信号を発生し、両符号信号V1,W1の
一方がハイレベルで他方がローレベル(即ち互い
に異符号)であるときハイレベル信号を発生す
る。ANDゲート193aは、カウンタ192の
キヤリアウト端子COからの出力信号とEXORゲ
ート194からの出力信号とのいずれかがローレ
ベルのときローレベル信号を発生し、両出力信号
が共にハイレベルのときハイレベル信号を発生す
る。NORゲート198はダウンカウンタ192
のキヤリアウト端子COからの出力信号とEXOR
ゲート194からの出力信号とが共にローレベル
のときハイレベルの第1補正信号Z1を発生し、両
出力信号の一方がハイレベルのときにはローレベ
ルの第1補正信号Z1を発生する。換言すれば、第
1補正信号Z1は、符号信号V1,W1が異符号のと
き常にローレベル信号となり、符号信号V1,W1
が同符号のときには二進信号Wの値に相当した信
号幅のローレベル信号をなる。
及び加速度計算回路180から符号V1,W1を付
与させて、両符号信号V1,W1がともにハイレベ
ル又はローレベル(即ち共に同符号)であるとき
ローレベル信号を発生し、両符号信号V1,W1の
一方がハイレベルで他方がローレベル(即ち互い
に異符号)であるときハイレベル信号を発生す
る。ANDゲート193aは、カウンタ192の
キヤリアウト端子COからの出力信号とEXORゲ
ート194からの出力信号とのいずれかがローレ
ベルのときローレベル信号を発生し、両出力信号
が共にハイレベルのときハイレベル信号を発生す
る。NORゲート198はダウンカウンタ192
のキヤリアウト端子COからの出力信号とEXOR
ゲート194からの出力信号とが共にローレベル
のときハイレベルの第1補正信号Z1を発生し、両
出力信号の一方がハイレベルのときにはローレベ
ルの第1補正信号Z1を発生する。換言すれば、第
1補正信号Z1は、符号信号V1,W1が異符号のと
き常にローレベル信号となり、符号信号V1,W1
が同符号のときには二進信号Wの値に相当した信
号幅のローレベル信号をなる。
ダウンカウンタ193はダウンカウンタ192
と同様の構成を有しており、インバータ191の
制御下にてタイミング信号発生回路130からの
プリセツト信号eiに応答してジヤムイン端子J0〜
J7を通して車速差計算回路170からの二進信号
Vをプリセツトする。また、プリセツト信号eiが
ローレベルとなつてもANDゲート193aから
のハイレベル信の号の発生中においてはダウンカ
ウンタ193は計数作用を禁止させてそのキヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を生じる。し
かして、ANDゲート193aからハイレベル信
号が消減すると、ダウンカウンタ193は、その
キヤリアウト端子COからのハイレベル信号の発
生中において、クロツク回路110からANDゲ
ート193bを通して付与されるクロツク信号c2
に応答して二進信号Vの値をカウントダウンす
る。この場合、ダウンカウンタ193のキヤリア
ウト端子COからのハイレベル信号は、このカウ
ンタ193の計数中においても発生しており、こ
の計数完了と同時にローレベルとなる。換言すれ
ば、ダウンカウンタ193のキヤリアウト端子
COから生じるハイレベル信号の信号幅は、AND
ゲート193aからのハイレベル信号の信号幅及
び二進信号Vの値に相当する信号幅の和に相当す
る。なお、図において、符号c1はダウンカウンタ
193のキヤリイン端子を示す。また、ダウンカ
ウンタ193の計数作用は、このダウンカウンタ
から生じるハイレベル信号の消滅に応答して
ANDゲート193bにより停止される。
と同様の構成を有しており、インバータ191の
制御下にてタイミング信号発生回路130からの
プリセツト信号eiに応答してジヤムイン端子J0〜
J7を通して車速差計算回路170からの二進信号
Vをプリセツトする。また、プリセツト信号eiが
ローレベルとなつてもANDゲート193aから
のハイレベル信の号の発生中においてはダウンカ
ウンタ193は計数作用を禁止させてそのキヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を生じる。し
かして、ANDゲート193aからハイレベル信
号が消減すると、ダウンカウンタ193は、その
キヤリアウト端子COからのハイレベル信号の発
生中において、クロツク回路110からANDゲ
ート193bを通して付与されるクロツク信号c2
に応答して二進信号Vの値をカウントダウンす
る。この場合、ダウンカウンタ193のキヤリア
ウト端子COからのハイレベル信号は、このカウ
ンタ193の計数中においても発生しており、こ
の計数完了と同時にローレベルとなる。換言すれ
ば、ダウンカウンタ193のキヤリアウト端子
COから生じるハイレベル信号の信号幅は、AND
ゲート193aからのハイレベル信号の信号幅及
び二進信号Vの値に相当する信号幅の和に相当す
る。なお、図において、符号c1はダウンカウンタ
193のキヤリイン端子を示す。また、ダウンカ
ウンタ193の計数作用は、このダウンカウンタ
から生じるハイレベル信号の消滅に応答して
ANDゲート193bにより停止される。
ANDゲート195は、制御信号発生回路14
0からの作動信号maがハイレベルのときのみ、
ダウンカウンタ193のキヤリアウト端子COか
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生する。ANDゲート196は、EXORゲート
194からの出力信号がハイレベルのとき即ち符
号信号V1,W1が異符号のときにのみ、ANDゲ
ート195からのハイレベル信号に応答してハイ
レベル信号を発生する。EXORゲート197は
ダウンカウンタ192のキヤリイアウト端子CO
からの出力信号をANDゲート195からの出力
信号が共に同レベルときローレベル信号を発生
し、両出力信号が互いに異レベルのときハイレベ
ル信号を発生する。
0からの作動信号maがハイレベルのときのみ、
ダウンカウンタ193のキヤリアウト端子COか
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生する。ANDゲート196は、EXORゲート
194からの出力信号がハイレベルのとき即ち符
号信号V1,W1が異符号のときにのみ、ANDゲ
ート195からのハイレベル信号に応答してハイ
レベル信号を発生する。EXORゲート197は
ダウンカウンタ192のキヤリイアウト端子CO
からの出力信号をANDゲート195からの出力
信号が共に同レベルときローレベル信号を発生
し、両出力信号が互いに異レベルのときハイレベ
ル信号を発生する。
ORゲート199は、ANDゲート196と
EXORゲート197からの両出力信号がローレ
ベルのときローレベル信号を第2補正信号Z2とし
て発生し、かつ両出力信号の少なくとも一方がハ
イレベルのときハイレベル信号を第2補正信号Z2
として発生する。換言すれば、作動信号maがロ
ーレベルのときには、第2補正信号Z2は、符号信
号V1,W1とは関係なく二進信号Wの値に相当し
た信号幅を有するハイレベル信号となる。また、
作動信号maがハイレベルのときには、第2補正
信号Z2は、符号信号V1,W1の同レベル下にて、
両二進信号WとVの各値の差|W−V|に相当し
た信号幅を有するハイレベル信号となり、かつ符
号信号V1,W1の異レベル下にて、両二進信号W
とVの各値の和|W+V|に相当した信号幅を有
するハイレベル信号となる。
EXORゲート197からの両出力信号がローレ
ベルのときローレベル信号を第2補正信号Z2とし
て発生し、かつ両出力信号の少なくとも一方がハ
イレベルのときハイレベル信号を第2補正信号Z2
として発生する。換言すれば、作動信号maがロ
ーレベルのときには、第2補正信号Z2は、符号信
号V1,W1とは関係なく二進信号Wの値に相当し
た信号幅を有するハイレベル信号となる。また、
作動信号maがハイレベルのときには、第2補正
信号Z2は、符号信号V1,W1の同レベル下にて、
両二進信号WとVの各値の差|W−V|に相当し
た信号幅を有するハイレベル信号となり、かつ符
号信号V1,W1の異レベル下にて、両二進信号W
とVの各値の和|W+V|に相当した信号幅を有
するハイレベル信号となる。
分配回路200は、第10図に示すごとく、制
御信号発生回路140に接続したインバータ20
1と、このインバータ201と制御信号発生回路
140に接続したNORゲート202を備えてい
る。NORゲート202は制御信号発生回路14
0からのセツト信号cの消滅下にて作動信号mb
に応答して第1分配信号K1を発生する。また、
NORゲート202はインバータ201の制御下
にてセツト信号cの発生により第1分配信号K1
をローレベルにし、かつ作動信号mbの消滅によ
り第1分配信号K1をローレベルにする。
御信号発生回路140に接続したインバータ20
1と、このインバータ201と制御信号発生回路
140に接続したNORゲート202を備えてい
る。NORゲート202は制御信号発生回路14
0からのセツト信号cの消滅下にて作動信号mb
に応答して第1分配信号K1を発生する。また、
NORゲート202はインバータ201の制御下
にてセツト信号cの発生により第1分配信号K1
をローレベルにし、かつ作動信号mbの消滅によ
り第1分配信号K1をローレベルにする。
また、分配回路200は、補正信号発生回路1
90及びインバータ204に接続したEXORゲ
ート205aと、加速度計算回路180及び補正
信号発生回路190に接続したEXORゲート2
05bを備えている。インバータ204は加速度
計算回路180からの符号信号W1を反転させる
べく機能する。EXORゲート205aは、補正
信号発生回路190からの第1補正信号Z1とイン
バータ204からの反転信号が同レベルのときロ
ーレベル信号を発生するとともに両信号が異レベ
ルのときハイレベル信号を発生する。一方、
EXORゲート205bは、加速度計算回路18
0からの符号信号W1と補正信号発生回路190
からの第1補正信号Z1が同レベルのときローレベ
ル信号を発生するとともに両信号が異レベルのと
きハイレベル信号を発生する。
90及びインバータ204に接続したEXORゲ
ート205aと、加速度計算回路180及び補正
信号発生回路190に接続したEXORゲート2
05bを備えている。インバータ204は加速度
計算回路180からの符号信号W1を反転させる
べく機能する。EXORゲート205aは、補正
信号発生回路190からの第1補正信号Z1とイン
バータ204からの反転信号が同レベルのときロ
ーレベル信号を発生するとともに両信号が異レベ
ルのときハイレベル信号を発生する。一方、
EXORゲート205bは、加速度計算回路18
0からの符号信号W1と補正信号発生回路190
からの第1補正信号Z1が同レベルのときローレベ
ル信号を発生するとともに両信号が異レベルのと
きハイレベル信号を発生する。
ANDゲート206aは、補正信号発生回路1
90からの第2補正信号Z2及びEXORゲート2
05aからの出力信号が共にハイレベルのときハ
イレベル信号を生じ、かつ両信号の一方がローレ
ベルのときローレベル信号を生じる。一方、
ANDゲート206bは、第2補正信号Z2及び
EXORゲート205bからの出力信号が共にハ
イレベルのときハイレベル信号を生じ、かつ両信
号の一方がローレベルのときローレベル信号を生
じる。ORゲート208aは制御信号発生回路1
40からの加速信号n又はANDゲート206a
からのハイレベル信号をANDゲート209aに
付与する。
90からの第2補正信号Z2及びEXORゲート2
05aからの出力信号が共にハイレベルのときハ
イレベル信号を生じ、かつ両信号の一方がローレ
ベルのときローレベル信号を生じる。一方、
ANDゲート206bは、第2補正信号Z2及び
EXORゲート205bからの出力信号が共にハ
イレベルのときハイレベル信号を生じ、かつ両信
号の一方がローレベルのときローレベル信号を生
じる。ORゲート208aは制御信号発生回路1
40からの加速信号n又はANDゲート206a
からのハイレベル信号をANDゲート209aに
付与する。
ANDゲート208bは加速信号nの消滅下に
てインバータ207により制御されてANDゲー
ト206bからのハイレベル信号をANDゲート
209bに付与する。また、このようなANDゲ
ート209bへのハイレベル信号の付与は加速信
号nに応答してインバータ207により禁止され
る。ANDゲート209bは、作動信号mbの発生
のもとにインバータ208aにより制御されて
ORゲート208aからの加速信号n又はハイレ
ベル信号に応答して第2分配信号K2を発生する。
また、この第2分配信号K2は、作動信号mbの消
減又はORゲート208aからの加速信号n(或
いはハイレベル信号)の消滅によりローレベルと
なる。ANDゲート209bは、作動信号mbの発
生のもとにインバータ208aにより制御されて
ANDゲート208bからのハイレベル信号に応
答して第3分配信号K3を発生する。また、この
第3分配信号K3は、作動信号mbの消滅又はAND
ゲート208bからのハイレベル信号の消滅によ
りローレベルとなる。
てインバータ207により制御されてANDゲー
ト206bからのハイレベル信号をANDゲート
209bに付与する。また、このようなANDゲ
ート209bへのハイレベル信号の付与は加速信
号nに応答してインバータ207により禁止され
る。ANDゲート209bは、作動信号mbの発生
のもとにインバータ208aにより制御されて
ORゲート208aからの加速信号n又はハイレ
ベル信号に応答して第2分配信号K2を発生する。
また、この第2分配信号K2は、作動信号mbの消
減又はORゲート208aからの加速信号n(或
いはハイレベル信号)の消滅によりローレベルと
なる。ANDゲート209bは、作動信号mbの発
生のもとにインバータ208aにより制御されて
ANDゲート208bからのハイレベル信号に応
答して第3分配信号K3を発生する。また、この
第3分配信号K3は、作動信号mbの消滅又はAND
ゲート208bからのハイレベル信号の消滅によ
りローレベルとなる。
以上要約すれば、作動信号mbがハイレベル、
即ち消滅状態にあるとき、第1〜第3の分配信号
K1〜K3はそれぞれローレベルとなつている。ま
た、作動信号mbの発生中において、第1分配信
号K1はセツト信号cの発生によりローレベルと
なり、セツト信号cの消滅によりハイレベルとな
る。さらに、作動信号mbの発生中において、第
2と第3の分配信号K2とK3は加速信号nに応答
してそれぞれハイレベルとローレベルになる。
即ち消滅状態にあるとき、第1〜第3の分配信号
K1〜K3はそれぞれローレベルとなつている。ま
た、作動信号mbの発生中において、第1分配信
号K1はセツト信号cの発生によりローレベルと
なり、セツト信号cの消滅によりハイレベルとな
る。さらに、作動信号mbの発生中において、第
2と第3の分配信号K2とK3は加速信号nに応答
してそれぞれハイレベルとローレベルになる。
また、加速信号nの消滅中において作動信号
ma,mbが共に発生している場合には、第2及び
第3の分配信号K2及びK3は、符号信号W1及び第
1補正信号Z1が共にローレベルのとき、それぞれ
ハイレベル及びローレベルとなり、両信号W1,
Z1が共にハイレベルのとき、それぞれローレベル
及びハイレベルとなる。この場合、ハイレベルを
有する第2又は第3の分配信号K2又はK3の信号
幅は、第2補正信号Z2の信号幅を規定する二進信
号Wの値に相当する。また、加速信号nの消滅中
において作動信号ma及びmbがそれぞれ消滅状態
及び発生状態にある場合には、第2及び第3の分
配信号K2及びK3は、符号信号V1及びW1がそれぞ
れハイレベル及びローレベルであつて第1補正信
号Z1がローレベルのとき、それぞれハイレベル及
びローレベルとなり、符号信号V1及びW1がそれ
ぞれローレベル及びハイレベルであつて第1補正
信号Z1がローレベルのとき、それぞれローレベル
及びハイレベルとなる。この場合、ハイレベルを
有する第2又は第3の分配信号K2又はK3の信号
幅は、第2補正信号Z2の信号幅を規定する両二進
信号V,Wの各値の和|V+W|に相当する。
ma,mbが共に発生している場合には、第2及び
第3の分配信号K2及びK3は、符号信号W1及び第
1補正信号Z1が共にローレベルのとき、それぞれ
ハイレベル及びローレベルとなり、両信号W1,
Z1が共にハイレベルのとき、それぞれローレベル
及びハイレベルとなる。この場合、ハイレベルを
有する第2又は第3の分配信号K2又はK3の信号
幅は、第2補正信号Z2の信号幅を規定する二進信
号Wの値に相当する。また、加速信号nの消滅中
において作動信号ma及びmbがそれぞれ消滅状態
及び発生状態にある場合には、第2及び第3の分
配信号K2及びK3は、符号信号V1及びW1がそれぞ
れハイレベル及びローレベルであつて第1補正信
号Z1がローレベルのとき、それぞれハイレベル及
びローレベルとなり、符号信号V1及びW1がそれ
ぞれローレベル及びハイレベルであつて第1補正
信号Z1がローレベルのとき、それぞれローレベル
及びハイレベルとなる。この場合、ハイレベルを
有する第2又は第3の分配信号K2又はK3の信号
幅は、第2補正信号Z2の信号幅を規定する両二進
信号V,Wの各値の和|V+W|に相当する。
また、加速信号nの消滅中において作動信号
ma及びmbがそれぞれ消滅状態及び発生状態にあ
る場合に、第2及び第3の分配信号K2及びK3は、
符号信号V1,W1及び第1補正信号Z1の各ローレ
ベル下にて二進信号Wの値が二進信号Vの値より
大きいとき、それぞれハイレベル及びローレベル
となり、符号信号V1,W1のローレベルのもとに
て第1補正信号Z1がハイレベルであつて二進信号
Wの値が二進信号Vの値より小さいとき、それぞ
れローレベル及びハイレベルとなる。この場合、
ハイレベルを有する第2又は第3の分配信号K2
又はK3の信号幅は、第2補正信号Z2の信号幅を
規定する両二進信号V,Wの各値の差|V−W|
に相当する。
ma及びmbがそれぞれ消滅状態及び発生状態にあ
る場合に、第2及び第3の分配信号K2及びK3は、
符号信号V1,W1及び第1補正信号Z1の各ローレ
ベル下にて二進信号Wの値が二進信号Vの値より
大きいとき、それぞれハイレベル及びローレベル
となり、符号信号V1,W1のローレベルのもとに
て第1補正信号Z1がハイレベルであつて二進信号
Wの値が二進信号Vの値より小さいとき、それぞ
れローレベル及びハイレベルとなる。この場合、
ハイレベルを有する第2又は第3の分配信号K2
又はK3の信号幅は、第2補正信号Z2の信号幅を
規定する両二進信号V,Wの各値の差|V−W|
に相当する。
さらに、加速信号nの消滅中において作動信号
ma及びmbがそれぞれ消滅状態及び発生状態にあ
る場合に、第2及び第3の分配信号K2及びK3は、
符号信号V1,W1のハイレベルのもとにて第1補
正信号Z1がローレベルであつて二進信号Wの値が
二進信号Vの値より大きいとき、それぞれローレ
ベル及びハイレベルとなり、符号信号V1,W1及
び第1補正信号Z1の各ハイレベル下にて二進信号
Wの値が二進信号Vの値より小さいとき、それぞ
れハイレベル及びローレベルとなる。この場合、
ハイレベルを有する第3又は第2の分配信号K3
又はK2の信号幅は、第2補正信号Z2を規定する
両二進信号V,Wの各値の差|V−W|に相当す
る。
ma及びmbがそれぞれ消滅状態及び発生状態にあ
る場合に、第2及び第3の分配信号K2及びK3は、
符号信号V1,W1のハイレベルのもとにて第1補
正信号Z1がローレベルであつて二進信号Wの値が
二進信号Vの値より大きいとき、それぞれローレ
ベル及びハイレベルとなり、符号信号V1,W1及
び第1補正信号Z1の各ハイレベル下にて二進信号
Wの値が二進信号Vの値より小さいとき、それぞ
れハイレベル及びローレベルとなる。この場合、
ハイレベルを有する第3又は第2の分配信号K3
又はK2の信号幅は、第2補正信号Z2を規定する
両二進信号V,Wの各値の差|V−W|に相当す
る。
駆動回路220は、キヤンセルスイツチ50に
よつて制御される第1トランジスタ回路221を
備えている。この第1トランジスタ回路221は
一対のトランジスタTR1及びTR2を有しており、
トランジスタTR1は、インバータ221aの制御
下にて、キヤンセルスイツチ50の開放により導
通するとともにキヤンセルスイツチ50からの解
除信号hに応答して非導通となる。トランジスタ
TR2はトランジスタTR1の導通に応答して導通し
直流電源からの直流電圧VBを第2及び第3のト
ランジスタ回路222及び223に付与する。ま
た、トランジスタTR2は、トランジスタTR1の非
導通に応答して非導通となりトランジスタ回路2
22,223から直流電源を遮断する。第2トラ
ンジスタ回路222は、一対のトランジスタ
TR3,TR4を備えており、トランジスタTR3は分
配回路200からの第1分配信号K1に応答して
導通するとともに第1分配信号K1の消滅に応答
して非導通となる。トランジスタTR4は、トラン
ジスタTR3の導通に応答して導通し第1駆動信号
を発生するとともにトランジスタTR3の非導通に
応答して非導通となり第1駆動信号を消滅させ
る。
よつて制御される第1トランジスタ回路221を
備えている。この第1トランジスタ回路221は
一対のトランジスタTR1及びTR2を有しており、
トランジスタTR1は、インバータ221aの制御
下にて、キヤンセルスイツチ50の開放により導
通するとともにキヤンセルスイツチ50からの解
除信号hに応答して非導通となる。トランジスタ
TR2はトランジスタTR1の導通に応答して導通し
直流電源からの直流電圧VBを第2及び第3のト
ランジスタ回路222及び223に付与する。ま
た、トランジスタTR2は、トランジスタTR1の非
導通に応答して非導通となりトランジスタ回路2
22,223から直流電源を遮断する。第2トラ
ンジスタ回路222は、一対のトランジスタ
TR3,TR4を備えており、トランジスタTR3は分
配回路200からの第1分配信号K1に応答して
導通するとともに第1分配信号K1の消滅に応答
して非導通となる。トランジスタTR4は、トラン
ジスタTR3の導通に応答して導通し第1駆動信号
を発生するとともにトランジスタTR3の非導通に
応答して非導通となり第1駆動信号を消滅させ
る。
第3トランジスタ回路223はトランジスタ
TR5〜TR10を有しており、トランジスタTR5は
分配回路200からの第2分配信号K2に応答し
て導通するとともに第2分配信号K2の消滅によ
り非導通となる。トランジスタTR7はトランジス
タTR5の導通に応答してトランジスタTR6と共に
導通し第2駆動信号を発生し、かつトランジスタ
TR5の非導通に応答してトランジスタTR6と共に
非導通となり第2駆動信号を消滅させる。トラン
ジスタTR8は分配回路200からの第3分配信号
K3に応答して導通するとともに第3分配信号K3
の消滅により非導通となる。トランジスタTR10
はトランジスタTR8の導通に応答してトランジス
タTR9と共に導通し第3駆動信号を発生し、かつ
トランジスタTR8の非導通に応答してトランジス
タTR9と共に非導通となり第3駆動信号を消滅さ
せる。
TR5〜TR10を有しており、トランジスタTR5は
分配回路200からの第2分配信号K2に応答し
て導通するとともに第2分配信号K2の消滅によ
り非導通となる。トランジスタTR7はトランジス
タTR5の導通に応答してトランジスタTR6と共に
導通し第2駆動信号を発生し、かつトランジスタ
TR5の非導通に応答してトランジスタTR6と共に
非導通となり第2駆動信号を消滅させる。トラン
ジスタTR8は分配回路200からの第3分配信号
K3に応答して導通するとともに第3分配信号K3
の消滅により非導通となる。トランジスタTR10
はトランジスタTR8の導通に応答してトランジス
タTR9と共に導通し第3駆動信号を発生し、かつ
トランジスタTR8の非導通に応答してトランジス
タTR9と共に非導通となり第3駆動信号を消滅さ
せる。
以上のように構成した本実施例の作用について
説明すると、電子制御装置ECの作動下にて当該
車両がアクセルペダル14の踏込により平坦路を
走行し始めたものとすれば、スロツトル弁12
が、アクセルペダル14の踏込量に規定される開
度に維持される。また、制御信号発生回路140
からの作動信号mbの消滅状態に基く分配回路2
00の制御下にては駆動回路220が駆動信号を
発生しないため、正逆転電動機20及び電磁クラ
ツチ21が共に非作動状態となつている。
説明すると、電子制御装置ECの作動下にて当該
車両がアクセルペダル14の踏込により平坦路を
走行し始めたものとすれば、スロツトル弁12
が、アクセルペダル14の踏込量に規定される開
度に維持される。また、制御信号発生回路140
からの作動信号mbの消滅状態に基く分配回路2
00の制御下にては駆動回路220が駆動信号を
発生しないため、正逆転電動機20及び電磁クラ
ツチ21が共に非作動状態となつている。
また、現段階においては、制御幅制限回路15
0がタイミング信号発生回路130により制御さ
れてクロツク回路110からの一連のクロツク信
号c1に応じて解除信号s1,s2を発生し、制御信号
発生回路140が制御幅制限回路150からの解
除信号s1,s2との関連にて作動信号mb及びセツト
完了信号mcを消滅状態に維持し、かつ加速度計
算回路180がタイミング信号発生回路130に
より制御されてクロツク回路110からの一連の
クロツク信号c1に応じて二進信号W及び符号信号
W1を繰返しラツチして発生している。かかる場
合、タイミング信号発生回路130においては、
二進カウンタ134bが十進カウンタ133bか
らのリセツト信号Rによりリセツトされて、
NORゲート133からのハイレベル信号Gの発
生中に波形整形器120からANDゲート134
aを通して付与される一連の整形信号aを計数し
てこの計数結果を二進信号として発生し、ラツチ
回路135が制御信号発生回路140からのセツ
ト完了信号mcの消滅下にて生じるANDゲート1
33dからのラツチ信号Lに応答して二進カウン
タ134bからの二進信号をラツチし、プログラ
マブルダウンカウンタ136bが、インバータ1
36aの制御下にて、一連の整形信号aの周波数
をラツチ回路135からの二進信号の値との関連
にて分周してこの分周終了と同時にローレベル信
号を発生し、インバータ137がダウンカウンタ
136bからのローレベル信号に応答してゲート
信号bi(周期Tiを有する)を発生し、かつ十進カ
ウンタ138がダウンカウンタ136bからのロ
ーレベル信号の発生中にラツチ信号di、プリセツ
ト信号ei、リセツト信号fi、giを発生する。
0がタイミング信号発生回路130により制御さ
れてクロツク回路110からの一連のクロツク信
号c1に応じて解除信号s1,s2を発生し、制御信号
発生回路140が制御幅制限回路150からの解
除信号s1,s2との関連にて作動信号mb及びセツト
完了信号mcを消滅状態に維持し、かつ加速度計
算回路180がタイミング信号発生回路130に
より制御されてクロツク回路110からの一連の
クロツク信号c1に応じて二進信号W及び符号信号
W1を繰返しラツチして発生している。かかる場
合、タイミング信号発生回路130においては、
二進カウンタ134bが十進カウンタ133bか
らのリセツト信号Rによりリセツトされて、
NORゲート133からのハイレベル信号Gの発
生中に波形整形器120からANDゲート134
aを通して付与される一連の整形信号aを計数し
てこの計数結果を二進信号として発生し、ラツチ
回路135が制御信号発生回路140からのセツ
ト完了信号mcの消滅下にて生じるANDゲート1
33dからのラツチ信号Lに応答して二進カウン
タ134bからの二進信号をラツチし、プログラ
マブルダウンカウンタ136bが、インバータ1
36aの制御下にて、一連の整形信号aの周波数
をラツチ回路135からの二進信号の値との関連
にて分周してこの分周終了と同時にローレベル信
号を発生し、インバータ137がダウンカウンタ
136bからのローレベル信号に応答してゲート
信号bi(周期Tiを有する)を発生し、かつ十進カ
ウンタ138がダウンカウンタ136bからのロ
ーレベル信号の発生中にラツチ信号di、プリセツ
ト信号ei、リセツト信号fi、giを発生する。
車速が40Km/hを超えて制御幅制御回路150
からの解除信号s1,s2がローレベルとなつた後、
車速が所望の値(以下、第1設定速度と称する)
に達すると同時にセツトスイツチ40を一時的に
閉じると、制御信号発生回路140の波形整形回
路141aがセツト信号cを発生し、NANDゲ
ート141bがセツト信号cに応答してハイレベ
ル信号を生じ、RSフリツプフロツプ141がハ
イレベル信号i(第5図7参照)を発生しD型フ
リツプフロツプ142aに付与する。また、セツ
ト信号cの発生直後に上記説明と同様にしてタイ
ミング信号発生回路130からゲート信号b1、ラ
ツチ信号d1、プリセツト信号e1及びリセツト信号
f1,g1が順次発生すれば、加速度計算回路180
のカウンタ183a,183bにて既に計数ずみ
の時間差が、タイミング信号発生回路130から
のラツチ信号d1に応答してラツチ回路186a,
186bにより二進信号Wとしてラツチされ補正
信号発生回路190に付与され、これと同時に符
号信号W1がD型フリツプフロツプ187から生
じて補正信号発生回路190及び分配回路200
に付与される。このとき、符号信号W1は、車両
が加速中であるため、正符号(ハイレベルに対応
する)を有している。
からの解除信号s1,s2がローレベルとなつた後、
車速が所望の値(以下、第1設定速度と称する)
に達すると同時にセツトスイツチ40を一時的に
閉じると、制御信号発生回路140の波形整形回
路141aがセツト信号cを発生し、NANDゲ
ート141bがセツト信号cに応答してハイレベ
ル信号を生じ、RSフリツプフロツプ141がハ
イレベル信号i(第5図7参照)を発生しD型フ
リツプフロツプ142aに付与する。また、セツ
ト信号cの発生直後に上記説明と同様にしてタイ
ミング信号発生回路130からゲート信号b1、ラ
ツチ信号d1、プリセツト信号e1及びリセツト信号
f1,g1が順次発生すれば、加速度計算回路180
のカウンタ183a,183bにて既に計数ずみ
の時間差が、タイミング信号発生回路130から
のラツチ信号d1に応答してラツチ回路186a,
186bにより二進信号Wとしてラツチされ補正
信号発生回路190に付与され、これと同時に符
号信号W1がD型フリツプフロツプ187から生
じて補正信号発生回路190及び分配回路200
に付与される。このとき、符号信号W1は、車両
が加速中であるため、正符号(ハイレベルに対応
する)を有している。
制御信号発生回路140のD型フリツプフロツ
プ142aがD型フリツプフロツプ141からの
ハイレベル信号iの発生中にタイミング信号発生
回路130からプリセツト信号e1を付与される
と、周期設定信号jがD型フリツプフロツプ14
2aから発生しD型フリツプフロツプ142b、
RSフリツプフロツプ143,147b、ORゲー
ト149a及び車速設定回路160に付与され
る。すると、RSフリツプフロツプ147bが周
期設定信号jに応答してハイレベル信号を発生
し、これと同時にRSフリツプフロツプ143が
作動信号ma(第5図10参照)を消滅状態にする
とともにRSフリツプフロツプ149が作動信号
mb(第5図11参照)を発生し分配回路200に
付与する。すると、第1分配信号K1が作動信号
mbに応答して分配回路200のNORゲート20
2から発生し、駆動回路200の第2トランジス
タ回路222が第1分配信号K1に応答して第1
駆動信号を発生して電磁クラツチ21の電磁コイ
ル21aに付与する。これにより、電磁クラツチ
21が電磁コイル21aの励磁により係合して直
線運動機構22を正逆転電動機20に連結する。
プ142aがD型フリツプフロツプ141からの
ハイレベル信号iの発生中にタイミング信号発生
回路130からプリセツト信号e1を付与される
と、周期設定信号jがD型フリツプフロツプ14
2aから発生しD型フリツプフロツプ142b、
RSフリツプフロツプ143,147b、ORゲー
ト149a及び車速設定回路160に付与され
る。すると、RSフリツプフロツプ147bが周
期設定信号jに応答してハイレベル信号を発生
し、これと同時にRSフリツプフロツプ143が
作動信号ma(第5図10参照)を消滅状態にする
とともにRSフリツプフロツプ149が作動信号
mb(第5図11参照)を発生し分配回路200に
付与する。すると、第1分配信号K1が作動信号
mbに応答して分配回路200のNORゲート20
2から発生し、駆動回路200の第2トランジス
タ回路222が第1分配信号K1に応答して第1
駆動信号を発生して電磁クラツチ21の電磁コイ
ル21aに付与する。これにより、電磁クラツチ
21が電磁コイル21aの励磁により係合して直
線運動機構22を正逆転電動機20に連結する。
加速度計算回路180のカウンタ183a〜1
83cがタイミング信号発生回路130からのプ
リセツト信号e1をを付与されると、各カウンタ1
83a〜183cがカウンタ182a〜182c
にて既に計数済の値を二進信号としてプリセツト
し、この二進信号の値をORゲート181からの
一連のクロツク信号c1に応答してゲート信号b1の
立下りにてカウントダウンし始める。また、補正
信号発生回路190のダウンカウンタ192がイ
ンバータ191の制御下にてプリセツト信号e1に
応答してラツチ回路186a,186bにラツチ
済みの二進信号Wをプリセツトすると、このダウ
ンカウンタ192がANDゲート192aからの
一連のクロツク信号c3に応答して二進信号Wの値
をカウントダウンし始めるとともにそのキヤリア
ウト端子COからハイレベル信号を生じる。する
と、NORゲート198がダウンカウンタ192
からのハイレベル信号に応答して第1補正信号Z1
(ローレベルを有する)し、かつEXORゲート1
97が、制御信号発生回路140からの作動信号
maの消滅に基くANDゲート195の制御下にて
ダウンカウンタ192からハイレベル信号を受け
てハイレベル信号を生じ、これを第2補正信号Z2
としてORゲート199から発生させる。
83cがタイミング信号発生回路130からのプ
リセツト信号e1をを付与されると、各カウンタ1
83a〜183cがカウンタ182a〜182c
にて既に計数済の値を二進信号としてプリセツト
し、この二進信号の値をORゲート181からの
一連のクロツク信号c1に応答してゲート信号b1の
立下りにてカウントダウンし始める。また、補正
信号発生回路190のダウンカウンタ192がイ
ンバータ191の制御下にてプリセツト信号e1に
応答してラツチ回路186a,186bにラツチ
済みの二進信号Wをプリセツトすると、このダウ
ンカウンタ192がANDゲート192aからの
一連のクロツク信号c3に応答して二進信号Wの値
をカウントダウンし始めるとともにそのキヤリア
ウト端子COからハイレベル信号を生じる。する
と、NORゲート198がダウンカウンタ192
からのハイレベル信号に応答して第1補正信号Z1
(ローレベルを有する)し、かつEXORゲート1
97が、制御信号発生回路140からの作動信号
maの消滅に基くANDゲート195の制御下にて
ダウンカウンタ192からハイレベル信号を受け
てハイレベル信号を生じ、これを第2補正信号Z2
としてORゲート199から発生させる。
ローレベルを有する第1補正信号Z1とハイレベ
ルを有する第2補正信号Z2が分配回路200に付
与されると、分配回路200のANDゲート20
9bが、ハイレベルを有する符号信号W1との関
連にて第3分配信号K3を発生し、これに応答し
て第3トランジスタ回路223のトランジスタ
TR10が第3駆動信号を発生し正逆転電動機20
に付与する。これにより、電動機20がその回転
により直線運動機構22を作動させてスロツトル
弁12の開度を減少させる。その結果、当該車両
の加速度に対する抑制がスロツトル弁12の開度
減少により開始されて車速を第1設定速度に向け
て制御する。
ルを有する第2補正信号Z2が分配回路200に付
与されると、分配回路200のANDゲート20
9bが、ハイレベルを有する符号信号W1との関
連にて第3分配信号K3を発生し、これに応答し
て第3トランジスタ回路223のトランジスタ
TR10が第3駆動信号を発生し正逆転電動機20
に付与する。これにより、電動機20がその回転
により直線運動機構22を作動させてスロツトル
弁12の開度を減少させる。その結果、当該車両
の加速度に対する抑制がスロツトル弁12の開度
減少により開始されて車速を第1設定速度に向け
て制御する。
制御信号発生回路140のRSフリツプフロツ
プ141がORゲート141cを通してタイミン
グ信号発生回路130からリセツト信号f1を付与
されると、RSフリツプフロツプ141からのハ
イレベル信号iがローレベルとなり、これに応答
してANDゲート147がRSフリツプフロツプ1
47bからのハイレベル信号の発生のもとにイン
バータ147cにより制御されてセツト完了信号
mc(第5図12参照)を発生し、タイミング信号
発生回路130のイインバータ133cがAND
ゲート133dからのラツチ信号Lの発生を禁止
する。これにより、セツト完了信号mcの発生後
においては、その直前にラツチ回路135にラツ
チされている二進カウンタ134bからの二進信
号がそのままラツチ回路135に保持される。そ
の結果、このラツチ回路135に保持した二進信
号の値によりプログラマブルダウンカウンタ13
6bの分周比が規定される。
プ141がORゲート141cを通してタイミン
グ信号発生回路130からリセツト信号f1を付与
されると、RSフリツプフロツプ141からのハ
イレベル信号iがローレベルとなり、これに応答
してANDゲート147がRSフリツプフロツプ1
47bからのハイレベル信号の発生のもとにイン
バータ147cにより制御されてセツト完了信号
mc(第5図12参照)を発生し、タイミング信号
発生回路130のイインバータ133cがAND
ゲート133dからのラツチ信号Lの発生を禁止
する。これにより、セツト完了信号mcの発生後
においては、その直前にラツチ回路135にラツ
チされている二進カウンタ134bからの二進信
号がそのままラツチ回路135に保持される。そ
の結果、このラツチ回路135に保持した二進信
号の値によりプログラマブルダウンカウンタ13
6bの分周比が規定される。
制御信号発生回路140からの周期設定信号j
の発生中においてタイミング信号発生回路130
からのリセツト信号g1が車速設定回路160に付
与されると、カウンタ164〜166がANDゲ
ート163によりリセツトされ、ANDゲート1
62からの一連のクロツク信号c1をゲート信号b1
の立下りにて計数し始める。また、加速度計算回
路180においては、カウンタ182a〜182
cがリセツト信号g1によりリセツトされ、ORゲ
ート181からの一連のクロツク信号c1をゲート
信号b1の立下りにて計数し始める。ダウンカウン
タ192の計数作用が終了すると、このダウンカ
ウンタ192から生じているハイレベル信号がロ
ーレベルとなり、これに応答してORゲート19
9から生じている第2補正信号Z2がEXORゲー
ト197の制御下にてローレベルとなる。する
と、分配回路200から生じている第3分配信号
K3が第2補正信号Z2のローレベルへの変化によ
り消滅して駆動回路220からの第3駆動信号を
消滅させる。これにより、正逆転電動機20がそ
の回転を停止し直接運動機構22と協働してスロ
ツトル弁12の開度の減少を停止させる。
の発生中においてタイミング信号発生回路130
からのリセツト信号g1が車速設定回路160に付
与されると、カウンタ164〜166がANDゲ
ート163によりリセツトされ、ANDゲート1
62からの一連のクロツク信号c1をゲート信号b1
の立下りにて計数し始める。また、加速度計算回
路180においては、カウンタ182a〜182
cがリセツト信号g1によりリセツトされ、ORゲ
ート181からの一連のクロツク信号c1をゲート
信号b1の立下りにて計数し始める。ダウンカウン
タ192の計数作用が終了すると、このダウンカ
ウンタ192から生じているハイレベル信号がロ
ーレベルとなり、これに応答してORゲート19
9から生じている第2補正信号Z2がEXORゲー
ト197の制御下にてローレベルとなる。する
と、分配回路200から生じている第3分配信号
K3が第2補正信号Z2のローレベルへの変化によ
り消滅して駆動回路220からの第3駆動信号を
消滅させる。これにより、正逆転電動機20がそ
の回転を停止し直接運動機構22と協働してスロ
ツトル弁12の開度の減少を停止させる。
タイミング信号発生回路130が、上述した場
合と同様にして、ゲート信号b2(周期T2を有す
る)、ラツチ信号d2、プリセツト信号e2及びリセ
ツト信号f2,g2を発生すると、車速設定回路16
0のカウンタ164〜166及び加速度計算回路
180のカウンタ182a〜182dの各計数作
用がゲート信号b2の立上りにて終了し、これと同
様に加速度計算回路180のカウンタ183a〜
183cがその計数作用を終了する。すると、カ
ウンタ164〜166がその計数結果に対応する
ゲート信号b1の周期T1を二進信号uとして記憶
するとともにカウンタ182a〜182cがその
計数結果に対応するゲート信号b1の周期T1を二
進信号として発生する。これと同時に、周期T1
とカウンタ182a〜182c内に既に計数済み
の値との時間差が二進信号としてカウンンタ18
3a,183bから生じるとともにローレベル信
号がD型フリツプフロツプ185から生じる。な
お、周期T1は、当該車両の加速により、上述し
たカウンタ182a〜182cにおける計数済み
の値より短かいものとする。また、周期T2は、
上述のごとき当該車両の加速に対する抑制にもか
かわらず周期T1より幾分短いものとする。
合と同様にして、ゲート信号b2(周期T2を有す
る)、ラツチ信号d2、プリセツト信号e2及びリセ
ツト信号f2,g2を発生すると、車速設定回路16
0のカウンタ164〜166及び加速度計算回路
180のカウンタ182a〜182dの各計数作
用がゲート信号b2の立上りにて終了し、これと同
様に加速度計算回路180のカウンタ183a〜
183cがその計数作用を終了する。すると、カ
ウンタ164〜166がその計数結果に対応する
ゲート信号b1の周期T1を二進信号uとして記憶
するとともにカウンタ182a〜182cがその
計数結果に対応するゲート信号b1の周期T1を二
進信号として発生する。これと同時に、周期T1
とカウンタ182a〜182c内に既に計数済み
の値との時間差が二進信号としてカウンンタ18
3a,183bから生じるとともにローレベル信
号がD型フリツプフロツプ185から生じる。な
お、周期T1は、当該車両の加速により、上述し
たカウンタ182a〜182cにおける計数済み
の値より短かいものとする。また、周期T2は、
上述のごとき当該車両の加速に対する抑制にもか
かわらず周期T1より幾分短いものとする。
上述したごとく、ラツチ信号d2がタイミング信
号発生回路130から生じると、制御信号発生回
路140のD型フリツプフロツプ142bがD型
フリツプフロツプ142aからの周期設定信号j
の発生中にハイレベル信号k(第5図9参照)を
発生する。また、加速度計算回路180のラツチ
回路186a,186bがタイミング信号発生回
路130からのラツチ信号d2に応答してカウンタ
183a,183bからの二進信号をラツチし二
進信号Wとして補正信号発生回路190に付与
し、これと同時にD型フリツプフロツプ185か
らのハイレベル信号がD型フリツプフロツプ18
7により反転せられハイレベル(即ち、正符号)
の符号信号W1として補正信号発生回路190及
び分配回路200に付与される。
号発生回路130から生じると、制御信号発生回
路140のD型フリツプフロツプ142bがD型
フリツプフロツプ142aからの周期設定信号j
の発生中にハイレベル信号k(第5図9参照)を
発生する。また、加速度計算回路180のラツチ
回路186a,186bがタイミング信号発生回
路130からのラツチ信号d2に応答してカウンタ
183a,183bからの二進信号をラツチし二
進信号Wとして補正信号発生回路190に付与
し、これと同時にD型フリツプフロツプ185か
らのハイレベル信号がD型フリツプフロツプ18
7により反転せられハイレベル(即ち、正符号)
の符号信号W1として補正信号発生回路190及
び分配回路200に付与される。
上述したごとく、プリセツト信号e2がタイミン
グ信号発生回路130から生じると、車速差計算
回路170のアツプダウンカウンタ171〜17
3が車速設定回路160からの二進信号uをプリ
セツトし、NORゲート161から生じる一連の
クロツク信号c1の反転信号に応答してゲート信号
b2の立下がりにて二進信号uの値をカウントダウ
ンし始める。これと同時に、加速度計算回路18
0のアツプダウンカウンタ183a〜183cが
カウンタ182a〜182cからの二進信号をプ
リセツトし、ORゲート181からの一連のクロ
ツク信号c1に応答してゲート信号b2の立下がりに
て前記二進信号の値をカウントダウンし始める。
このとき、D型フリツプフロツプ175,185
は共にローレベル信号を発生する。
グ信号発生回路130から生じると、車速差計算
回路170のアツプダウンカウンタ171〜17
3が車速設定回路160からの二進信号uをプリ
セツトし、NORゲート161から生じる一連の
クロツク信号c1の反転信号に応答してゲート信号
b2の立下がりにて二進信号uの値をカウントダウ
ンし始める。これと同時に、加速度計算回路18
0のアツプダウンカウンタ183a〜183cが
カウンタ182a〜182cからの二進信号をプ
リセツトし、ORゲート181からの一連のクロ
ツク信号c1に応答してゲート信号b2の立下がりに
て前記二進信号の値をカウントダウンし始める。
このとき、D型フリツプフロツプ175,185
は共にローレベル信号を発生する。
補正信号発生回路190のダウンカウンタ19
2がタイミング信号発生回路130からのプリセ
ツト信号e2に応答して加速度計算回路180から
の二進信号Wをプリセツトし、ANDゲート19
2aからの一連のクロツク信号c3に応答して二進
信号Wの値をカウントダウンし始めてそのキヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を発生し、か
つこれに応答してNORゲート198がローレベ
ルの第1補正信号Z1を発生すると同時にORゲー
ト199がハイレベルの第2補正信号Z2を発生す
る。すると、駆動回路220のトランジスタ
TR8,TR9及びTR10が分配回路200との協働
により補正信号発生回路190からの各補正信号
Z1,Z2に応答し符号信号W1(ハイレベルを有す
る)との関連にて正逆転電動機20を回転させて
スロツトル弁12の開度を減少させる。これによ
り、当該車両に対する加速度をさらに抑制する。
ダウンカウンタ192の計数作用が終了すると、
ORゲート199からの第2補正信号Z2がローレ
ベルとなり、駆動回路220のトランジスタ
TR8,TR9,TR10が分配回路200との協働に
より正逆転電動機20を停止させる。なお、加速
度計算回路180においては、カウンタ182a
〜183cがタイミング信号発生回路130から
のリセツト信号g2によりリセツトされゲート信号
b2の立下がりにて一連のクロツク信号c1を計数し
始める。
2がタイミング信号発生回路130からのプリセ
ツト信号e2に応答して加速度計算回路180から
の二進信号Wをプリセツトし、ANDゲート19
2aからの一連のクロツク信号c3に応答して二進
信号Wの値をカウントダウンし始めてそのキヤリ
アウト端子COからハイレベル信号を発生し、か
つこれに応答してNORゲート198がローレベ
ルの第1補正信号Z1を発生すると同時にORゲー
ト199がハイレベルの第2補正信号Z2を発生す
る。すると、駆動回路220のトランジスタ
TR8,TR9及びTR10が分配回路200との協働
により補正信号発生回路190からの各補正信号
Z1,Z2に応答し符号信号W1(ハイレベルを有す
る)との関連にて正逆転電動機20を回転させて
スロツトル弁12の開度を減少させる。これによ
り、当該車両に対する加速度をさらに抑制する。
ダウンカウンタ192の計数作用が終了すると、
ORゲート199からの第2補正信号Z2がローレ
ベルとなり、駆動回路220のトランジスタ
TR8,TR9,TR10が分配回路200との協働に
より正逆転電動機20を停止させる。なお、加速
度計算回路180においては、カウンタ182a
〜183cがタイミング信号発生回路130から
のリセツト信号g2によりリセツトされゲート信号
b2の立下がりにて一連のクロツク信号c1を計数し
始める。
タイミング信号発生回路130が、上述した場
合と同様にして、周期T3を有するゲート信号b3、
ラツチ信号d3、プリセツト信号e3及びリセツト信
号f3,g3を発生すると、加速度計算回路180の
カウンタ182a〜182cの各計数作用がゲー
ト信号b3の立上がりにて終了し、これと同時に車
速差計算回路170のアツプダウンカウンタ17
1〜173及び加速度計算回路180のアツプダ
ウンカウンタ183a〜183cの各計数作用が
終了する。すると、時間差|T1−T2|を表わす
二進信号がアツプダウンカウンタ171〜173
及び183a,183bからそれぞれ生じ、これ
と同時にゲート信号b2の周期T2を表わす二進信
号がカウンタ182a〜182cから生じる。な
お、現段階にては、ゲート信号b3の周期T3が各
周期T1,T2より長くなつたものとする。
合と同様にして、周期T3を有するゲート信号b3、
ラツチ信号d3、プリセツト信号e3及びリセツト信
号f3,g3を発生すると、加速度計算回路180の
カウンタ182a〜182cの各計数作用がゲー
ト信号b3の立上がりにて終了し、これと同時に車
速差計算回路170のアツプダウンカウンタ17
1〜173及び加速度計算回路180のアツプダ
ウンカウンタ183a〜183cの各計数作用が
終了する。すると、時間差|T1−T2|を表わす
二進信号がアツプダウンカウンタ171〜173
及び183a,183bからそれぞれ生じ、これ
と同時にゲート信号b2の周期T2を表わす二進信
号がカウンタ182a〜182cから生じる。な
お、現段階にては、ゲート信号b3の周期T3が各
周期T1,T2より長くなつたものとする。
制御信号発生回路140のD型フリツプフロツ
プ142cがタイミング信号発生回路130から
ラツチ信号d3を受けると、D型フリツプフロツプ
142cがD型フリツプフロツプ142bからの
ハイレベル信号kの発生中においてハイレベル信
号を発生し、これに応答してRSフリツプフロツ
プ143から作動信号maが発生する(第5図1
0参照)。また、車速差計算回路170のアツプ
ダウンカウンタ171〜173からの二進信号が
ラツチ信号d3に応答してラツチ回路176,17
7によりラツチされて時間差|T1−T2|を表わ
す二進信号Vとして補正信号発生回路190に付
与され、これと同時にD型フリツプフロツプ17
5からのローレベル信号がD型フリツプフロツプ
178によりローレベル(即ち、正符号)を有す
る符号信号V1として補正信号発生回路190に
付与される。さらに、加速度計算回路180のア
ツプダウンカウンタ183a,183bからの二
進信号がラツチ信号d3に応答してラツチ回路18
6a,186bによりラツチされて時間差|T1
−T2|を表わす二進信号Wとして補正信号発生
回路190に付与され、これと同時にD型フリツ
プフロツプ185からのローレベル信号がD型フ
リツプフロツプ187により反転せられてハイレ
ベル(即ち、正符号)を有する符号信号W1とし
て補正信号発生回路190及び分配回路200に
付与される。
プ142cがタイミング信号発生回路130から
ラツチ信号d3を受けると、D型フリツプフロツプ
142cがD型フリツプフロツプ142bからの
ハイレベル信号kの発生中においてハイレベル信
号を発生し、これに応答してRSフリツプフロツ
プ143から作動信号maが発生する(第5図1
0参照)。また、車速差計算回路170のアツプ
ダウンカウンタ171〜173からの二進信号が
ラツチ信号d3に応答してラツチ回路176,17
7によりラツチされて時間差|T1−T2|を表わ
す二進信号Vとして補正信号発生回路190に付
与され、これと同時にD型フリツプフロツプ17
5からのローレベル信号がD型フリツプフロツプ
178によりローレベル(即ち、正符号)を有す
る符号信号V1として補正信号発生回路190に
付与される。さらに、加速度計算回路180のア
ツプダウンカウンタ183a,183bからの二
進信号がラツチ信号d3に応答してラツチ回路18
6a,186bによりラツチされて時間差|T1
−T2|を表わす二進信号Wとして補正信号発生
回路190に付与され、これと同時にD型フリツ
プフロツプ185からのローレベル信号がD型フ
リツプフロツプ187により反転せられてハイレ
ベル(即ち、正符号)を有する符号信号W1とし
て補正信号発生回路190及び分配回路200に
付与される。
補正信号発生回路190がタイミング信号発生
回路130からプリセツト信号e3を付与される
と、両ダウンカウンタ192,193が二進信号
W,Vをそれぞれプリセツトする。すると、ダウ
ンカウンタ192がANDゲート192aからの
一連のクロツク信号c3に応答して二進信号Wの値
をカウントダウンし始めそのキヤリアウト端子
COからハイレベル信号を発生する。ついで、
ANDゲート193aが、ローレベルの符号信号
V1及びハイレベルの符号信号W1に基くEXORゲ
ート194の制御下にてダウンカウンタ192か
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生しダウンカウンタ193の計数作用を禁止す
る。このとき、ダウンカウンタ193のキヤリア
ウト端子COからハイレベル信号が生じる。制御
信号発生回路140からの作動信号maの発生中
においてANDゲート195がダウンカウンタ1
93からのハイレベル信号に応答してハイレベル
信号を発生すると、ANDゲート196が上述の
ごときEXORゲート194の制御下にてORゲー
ト199を通してハイレベルの第2補正信号Z2を
発生する。なお、NORゲート198から生じる
第1補正信号Z1は上述と同様のEXORゲートの
制御によりローレベルとなつている。
回路130からプリセツト信号e3を付与される
と、両ダウンカウンタ192,193が二進信号
W,Vをそれぞれプリセツトする。すると、ダウ
ンカウンタ192がANDゲート192aからの
一連のクロツク信号c3に応答して二進信号Wの値
をカウントダウンし始めそのキヤリアウト端子
COからハイレベル信号を発生する。ついで、
ANDゲート193aが、ローレベルの符号信号
V1及びハイレベルの符号信号W1に基くEXORゲ
ート194の制御下にてダウンカウンタ192か
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生しダウンカウンタ193の計数作用を禁止す
る。このとき、ダウンカウンタ193のキヤリア
ウト端子COからハイレベル信号が生じる。制御
信号発生回路140からの作動信号maの発生中
においてANDゲート195がダウンカウンタ1
93からのハイレベル信号に応答してハイレベル
信号を発生すると、ANDゲート196が上述の
ごときEXORゲート194の制御下にてORゲー
ト199を通してハイレベルの第2補正信号Z2を
発生する。なお、NORゲート198から生じる
第1補正信号Z1は上述と同様のEXORゲートの
制御によりローレベルとなつている。
分配回路200が補正信号発生回路190から
第1補正信号Z1(ローレベルを有する)及び第2
補正信号Z2(ハイレベルを有する)を付与される
と、ANDゲート209bがハイレベルの符号信
号W1との関連にて第3分配信号K3を発生し、こ
れに応答して駆動回路220のトランジスタ
TR10が第3駆動信号を発生する。これにより、
正逆転電動機20が回転してスロツトル弁12の
開度をさらに減少させて当該車両の加速度の増大
に対する抑制がさらに促進される。
第1補正信号Z1(ローレベルを有する)及び第2
補正信号Z2(ハイレベルを有する)を付与される
と、ANDゲート209bがハイレベルの符号信
号W1との関連にて第3分配信号K3を発生し、こ
れに応答して駆動回路220のトランジスタ
TR10が第3駆動信号を発生する。これにより、
正逆転電動機20が回転してスロツトル弁12の
開度をさらに減少させて当該車両の加速度の増大
に対する抑制がさらに促進される。
ダウンカウンタ192がその計数作用の終了に
よりそのキヤリアウト端子COからローレベル信
号を生じると、ANDゲート193aがダウンカ
ウンタ193の計数作用を許容する。すると、こ
のダウンカウンタ193がANDゲート193b
からの一連のクロツク信号c2に応答して二進信号
Vの値をカウントダウンし始めるとともにそのキ
ヤリアウト端子COからハイレベル信号を発生し
続ける。このため、ORゲート199から生じて
いる第2補正信号Z2が、ダウンカウンタ192か
らのローレベル信号及びANDゲート195から
のハイレベル信号に基くEXORゲート197の
制御下にてハイレベルに維持される。ダウンカウ
ンタ193がその計数作用の終了によりそのキヤ
リアウト端子COからローレベル信号を発生する
と、ORゲート199からの第2補正信号Z2が
ANDゲート195及びEXORゲート197の制
御下にてローレベルとなる。すると、分配回路2
00からの第3分配信号K3がORゲート199か
らの第2補正信号Z2のローレベルへの変化に応答
して消滅し駆動回路220のトランンジスタ
TR8,TR9,TR10を非導通にする。これにより、
正逆転電動機20の回転が停止して直線運動機構
22がスロツトル弁12の開度の減少を停止させ
る。
よりそのキヤリアウト端子COからローレベル信
号を生じると、ANDゲート193aがダウンカ
ウンタ193の計数作用を許容する。すると、こ
のダウンカウンタ193がANDゲート193b
からの一連のクロツク信号c2に応答して二進信号
Vの値をカウントダウンし始めるとともにそのキ
ヤリアウト端子COからハイレベル信号を発生し
続ける。このため、ORゲート199から生じて
いる第2補正信号Z2が、ダウンカウンタ192か
らのローレベル信号及びANDゲート195から
のハイレベル信号に基くEXORゲート197の
制御下にてハイレベルに維持される。ダウンカウ
ンタ193がその計数作用の終了によりそのキヤ
リアウト端子COからローレベル信号を発生する
と、ORゲート199からの第2補正信号Z2が
ANDゲート195及びEXORゲート197の制
御下にてローレベルとなる。すると、分配回路2
00からの第3分配信号K3がORゲート199か
らの第2補正信号Z2のローレベルへの変化に応答
して消滅し駆動回路220のトランンジスタ
TR8,TR9,TR10を非導通にする。これにより、
正逆転電動機20の回転が停止して直線運動機構
22がスロツトル弁12の開度の減少を停止させ
る。
以上の説明から理解されるとおり、セツトスイ
ツチ40の操作後作動信号maが発生していない
状態にあつては、スロツトル弁12の開度が、二
進信号Wの値に対応する第2補正信号Z2の信号幅
に基いて減少し、これによつて車速の増加割合が
有効に抑制されて車速を第1設定速度に向けて制
御し得る。
ツチ40の操作後作動信号maが発生していない
状態にあつては、スロツトル弁12の開度が、二
進信号Wの値に対応する第2補正信号Z2の信号幅
に基いて減少し、これによつて車速の増加割合が
有効に抑制されて車速を第1設定速度に向けて制
御し得る。
このような状態にて、車速が当該車両に対する
負荷の増加により減少し始めると、この減少しつ
つある車速が速度センサ30により一連の速度信
号として発生され、各速度信号が波形整形器12
0によつて順次波形整形されて整形信号aとして
順次タイミング信号発生回路130に付与され
る。しかして、タイミング信号発生回路130が
ゲート信号bn(周期Tnを有する)、ラツチ信号dn、
プリセツト信号en及びリセツト信号fn,gnを発生
すると、車速差計算回路170のアツプダウンカ
ウンタ171〜173がプリセツト信号enに応答
して車速設定回路160からの二進信号uをプリ
セツトする。すると、カウンタ171〜173が
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生のもとに一連のクロツク信号c1の反転信
号に応答してゲート信号bnの立下がりにて二進
信号uの値をカウントダウンし始める。なお、ゲ
ート信号bnの周期Tnはゲート信号b1の周期より
短い。また、周期Tnは、ゲート信号bnに先行す
るゲート信号bn-1の周期Tn-1より長いものとす
る。
負荷の増加により減少し始めると、この減少しつ
つある車速が速度センサ30により一連の速度信
号として発生され、各速度信号が波形整形器12
0によつて順次波形整形されて整形信号aとして
順次タイミング信号発生回路130に付与され
る。しかして、タイミング信号発生回路130が
ゲート信号bn(周期Tnを有する)、ラツチ信号dn、
プリセツト信号en及びリセツト信号fn,gnを発生
すると、車速差計算回路170のアツプダウンカ
ウンタ171〜173がプリセツト信号enに応答
して車速設定回路160からの二進信号uをプリ
セツトする。すると、カウンタ171〜173が
D型フリツプフロツプ175からのローレベル信
号の発生のもとに一連のクロツク信号c1の反転信
号に応答してゲート信号bnの立下がりにて二進
信号uの値をカウントダウンし始める。なお、ゲ
ート信号bnの周期Tnはゲート信号b1の周期より
短い。また、周期Tnは、ゲート信号bnに先行す
るゲート信号bn-1の周期Tn-1より長いものとす
る。
加速度計算回路180のアツプダウンカウンタ
183a〜183cがタイミング信号発生回路1
30からプリセツト信号enを付与されると、カウ
ンタ182a〜182cにて既に計数済みの周期
Tn-1を表わす二進信号がカウンタ183a〜1
83cによつてプリセツトされる。すると、カウ
ンタ183a〜183cがD型フリツプフロツプ
185からのローレベル信号の発生のもとに一連
のクロツク信号c1に応答してゲート信号bnの立下
がりにて周期Tn-1をカウントダウンンし始める。
カウンタ171〜173及び183a〜183c
におけるカウントダウン作用の終了によりカウン
タ173及び183cがそのキヤリアウト端子
COからそれぞれローレベル信号を生じると、D
型フリツプフロツプ175がNORゲート174
の制御下にてカウンタ173からのローレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生し、かつD型
フリツプフロツプ185がNORゲート184の
制御下にてカウンタ183cからのローレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生する。つい
で、カウンタ171〜173がD型フリツプフロ
ツプ175からのハイレベル信号に応答して
NORゲート161からの残余の反転信号(周期
Tnにより規定される)をカウントアツプし、か
つカウンタ183a〜183cがD型フリツプフ
ロツプ185からのハイレベル信号に応答して残
余のクロツク信号c1(周期Tnにより規定される)
をカウントアツプする。
183a〜183cがタイミング信号発生回路1
30からプリセツト信号enを付与されると、カウ
ンタ182a〜182cにて既に計数済みの周期
Tn-1を表わす二進信号がカウンタ183a〜1
83cによつてプリセツトされる。すると、カウ
ンタ183a〜183cがD型フリツプフロツプ
185からのローレベル信号の発生のもとに一連
のクロツク信号c1に応答してゲート信号bnの立下
がりにて周期Tn-1をカウントダウンンし始める。
カウンタ171〜173及び183a〜183c
におけるカウントダウン作用の終了によりカウン
タ173及び183cがそのキヤリアウト端子
COからそれぞれローレベル信号を生じると、D
型フリツプフロツプ175がNORゲート174
の制御下にてカウンタ173からのローレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生し、かつD型
フリツプフロツプ185がNORゲート184の
制御下にてカウンタ183cからのローレベル信
号に応答してハイレベル信号を発生する。つい
で、カウンタ171〜173がD型フリツプフロ
ツプ175からのハイレベル信号に応答して
NORゲート161からの残余の反転信号(周期
Tnにより規定される)をカウントアツプし、か
つカウンタ183a〜183cがD型フリツプフ
ロツプ185からのハイレベル信号に応答して残
余のクロツク信号c1(周期Tnにより規定される)
をカウントアツプする。
上述した場合と同様にして、タイミング信号発
生回路130がゲート信号bn+1(周期Tn+1を有す
る)、ラツチ信号dn+1、プリセツト信号en+1及び
リセツト信号fn+1,gn+1を発生すると、カウンタ
171〜173及び183a〜183cにおける
各カウントアツプ作用がゲート信号bn+1の立上が
りにて終了する。すると、時間差|T1−Tn|
(現実の車速差に対応する)を表わす二進信号が
カウンタ171〜173から生じてラツチ回路1
76,177に付与され、これと同時に時間差|
Tn-1−Tn|(当該車両の現実の加速度に対応す
る)を表わす二進信号がカウンタ183a,18
3bから生じてラツチ回路186a,186bに
付与される。ついて、カウンタ171〜173か
らの二進信号がラツチ信号dn+1に応答してラツチ
回路176,177によりラツチされて二進信号
Vとして補正信号発生回路190に付与され、こ
れと同時にD型フリツプフロツプ175からのハ
イレベル信号がD型フリツプフロツプ178によ
つてハイレベル(即ち、負符号)を有する符号信
号V1として発生されて補正信号発生回路190
に付与される。また、カウンタ183a,183
bからの二進信号がラツチ信号dn+1に応答してラ
ツチ回路186a,186bによりラツチされて
二進信号Wとして補正信号発生回路190に付与
され、これと同時にD型フリツプフロツプ185
からのハイレベル信号がD型フリツプフロツプ1
87により反転されてローレベル(即ち、負符
号)を有する符号信号W1として補正信号発生回
路190及び分配回路200に付与される。
生回路130がゲート信号bn+1(周期Tn+1を有す
る)、ラツチ信号dn+1、プリセツト信号en+1及び
リセツト信号fn+1,gn+1を発生すると、カウンタ
171〜173及び183a〜183cにおける
各カウントアツプ作用がゲート信号bn+1の立上が
りにて終了する。すると、時間差|T1−Tn|
(現実の車速差に対応する)を表わす二進信号が
カウンタ171〜173から生じてラツチ回路1
76,177に付与され、これと同時に時間差|
Tn-1−Tn|(当該車両の現実の加速度に対応す
る)を表わす二進信号がカウンタ183a,18
3bから生じてラツチ回路186a,186bに
付与される。ついて、カウンタ171〜173か
らの二進信号がラツチ信号dn+1に応答してラツチ
回路176,177によりラツチされて二進信号
Vとして補正信号発生回路190に付与され、こ
れと同時にD型フリツプフロツプ175からのハ
イレベル信号がD型フリツプフロツプ178によ
つてハイレベル(即ち、負符号)を有する符号信
号V1として発生されて補正信号発生回路190
に付与される。また、カウンタ183a,183
bからの二進信号がラツチ信号dn+1に応答してラ
ツチ回路186a,186bによりラツチされて
二進信号Wとして補正信号発生回路190に付与
され、これと同時にD型フリツプフロツプ185
からのハイレベル信号がD型フリツプフロツプ1
87により反転されてローレベル(即ち、負符
号)を有する符号信号W1として補正信号発生回
路190及び分配回路200に付与される。
補正信号発生回路190がタイミング信号発生
回路130からプリセツト信号en+1を付与される
と、ダウンカウンタ192及び193がインバー
タ191の制御のもとにそれぞれ二進信号W及び
Vをプリセツトする。すると、ダウンカウンタ1
92がANDゲート192aからの一連のクロツ
ク信号c3に応答して二進信号Wの値をカウントダ
ウンし始めるとともにそのキヤリアウト端子CO
からハイレベル信号を生じる。このとき、AND
ゲート193aが、ハイレベルの符号信号V1及
びローレベルの符号信号W1に基くEXORゲート
194の制御のもとにてダウンカウンタ192か
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生し、ダウンカウンタ193がその計数作用を
禁止されてキヤリアウト端子COからハイレベル
信号を生じる。しかして、ANDゲート195が
作動信号maの発生中にてダウンカウンタ193
からのハイレベル信号に応答してハイレベル信号
を発生すると、ANDゲート196が符号信号
V1,W1に基くEXORゲート194の制御のもと
にORゲート199を通してハイレベルの第2補
正信号Z2を発生する。なお、NORゲート198
から生じる第1補正信号Z1は上述のごとき
EXORゲート194の作用によりローレベルと
なつている。
回路130からプリセツト信号en+1を付与される
と、ダウンカウンタ192及び193がインバー
タ191の制御のもとにそれぞれ二進信号W及び
Vをプリセツトする。すると、ダウンカウンタ1
92がANDゲート192aからの一連のクロツ
ク信号c3に応答して二進信号Wの値をカウントダ
ウンし始めるとともにそのキヤリアウト端子CO
からハイレベル信号を生じる。このとき、AND
ゲート193aが、ハイレベルの符号信号V1及
びローレベルの符号信号W1に基くEXORゲート
194の制御のもとにてダウンカウンタ192か
らのハイレベル信号に応答してハイレベル信号を
発生し、ダウンカウンタ193がその計数作用を
禁止されてキヤリアウト端子COからハイレベル
信号を生じる。しかして、ANDゲート195が
作動信号maの発生中にてダウンカウンタ193
からのハイレベル信号に応答してハイレベル信号
を発生すると、ANDゲート196が符号信号
V1,W1に基くEXORゲート194の制御のもと
にORゲート199を通してハイレベルの第2補
正信号Z2を発生する。なお、NORゲート198
から生じる第1補正信号Z1は上述のごとき
EXORゲート194の作用によりローレベルと
なつている。
分配回路200が補正信号発生回路190から
ローレベルの第1補正信号Z1及びハイレベルの第
2補正信号Z2を付与されると、第2分配信号K2
がローレベルの符号信号W1との関連にてANDゲ
ート209aから発生し、これに応答して第2駆
動信号が駆動回路220のトランジスタTR7から
生じる。これにより、正逆転電動機20が第2駆
動信号に応答して回転し直線運動機構22との協
働によりスロツトル弁12の開度を増加させる。
その結果、当該車両の加速度が増大して車速を第
1設定速度に向けて制御する。
ローレベルの第1補正信号Z1及びハイレベルの第
2補正信号Z2を付与されると、第2分配信号K2
がローレベルの符号信号W1との関連にてANDゲ
ート209aから発生し、これに応答して第2駆
動信号が駆動回路220のトランジスタTR7から
生じる。これにより、正逆転電動機20が第2駆
動信号に応答して回転し直線運動機構22との協
働によりスロツトル弁12の開度を増加させる。
その結果、当該車両の加速度が増大して車速を第
1設定速度に向けて制御する。
ダウンカウンタ192がその計数作用の終了に
応答してキヤリアウト端子COからローレベル信
号を生じると、ダウンカウンタ193が、その計
数作用をANDゲート193aにより許容されて、
ANDゲート193bからの一連のクロツク信号
c2に応答して二進信号Vの値をカウントダウンし
始めるとともにキヤリアウト端子COからハイレ
ベル信号を発生し続ける。これにより、ORゲー
ト199からの第2補正信号Z2がダウンカウンタ
192からのローレベル信号及びANDゲート1
95からのハイレベル信号に基くEXORゲート
197の制御のもとにてハイレベルに維持され
る。ダウンカウンタ193がその計数終了により
キヤリアウト端子COからローレベル信号を生じ
ると、ORゲート199からの第2補正信号Z2が
ローレベルになり、分配回路200からの第2分
配信号K2が消滅して駆動回路220からの第2
駆動信号を消滅させる。このため、正逆転電動機
20が停止して直線運動機構22との協働により
スロツトル弁12の開度増大を停止させる。
応答してキヤリアウト端子COからローレベル信
号を生じると、ダウンカウンタ193が、その計
数作用をANDゲート193aにより許容されて、
ANDゲート193bからの一連のクロツク信号
c2に応答して二進信号Vの値をカウントダウンし
始めるとともにキヤリアウト端子COからハイレ
ベル信号を発生し続ける。これにより、ORゲー
ト199からの第2補正信号Z2がダウンカウンタ
192からのローレベル信号及びANDゲート1
95からのハイレベル信号に基くEXORゲート
197の制御のもとにてハイレベルに維持され
る。ダウンカウンタ193がその計数終了により
キヤリアウト端子COからローレベル信号を生じ
ると、ORゲート199からの第2補正信号Z2が
ローレベルになり、分配回路200からの第2分
配信号K2が消滅して駆動回路220からの第2
駆動信号を消滅させる。このため、正逆転電動機
20が停止して直線運動機構22との協働により
スロツトル弁12の開度増大を停止させる。
以上の説明から理解されるとおり、作動信号
mbの発生中においてはスロツトル弁12の開度
が、二進信号V,Wの各値の和に対応する第2補
正信号Z2の信号幅に基いて増大し、その結果車速
の減少割合が有効に抑制されて車速を第1設定速
度に向けて制御する。
mbの発生中においてはスロツトル弁12の開度
が、二進信号V,Wの各値の和に対応する第2補
正信号Z2の信号幅に基いて増大し、その結果車速
の減少割合が有効に抑制されて車速を第1設定速
度に向けて制御する。
現段階において、タイミング信号発生回路13
0がゲート信号bM(周期TMを有する)、ラツチ信
号dM、プリセツト信号eM及びリセツト信号fM,gM
を生じると、車速差計算回路170のアツプダウ
ンカウンタ171〜173がプリセツト信号eMに
応答して車速設定回路160からの二進信号uを
プリセツトし、D型フリツプフロツプ175から
のローレベル信号の発生のもとに一連のクロツク
信号c1に応答してゲート信号bMの立下がりにて二
進信号uの値をカウントダウンし始める。なお、
ゲート信号bMの周期TMは、当該車両に対する負
荷のため、ゲート信号b1の周期T1より長いもの
とする。また、周期TMは、ゲート信号bMに先行
するゲート信号bM-1の周期TM-1より短いものと
する。
0がゲート信号bM(周期TMを有する)、ラツチ信
号dM、プリセツト信号eM及びリセツト信号fM,gM
を生じると、車速差計算回路170のアツプダウ
ンカウンタ171〜173がプリセツト信号eMに
応答して車速設定回路160からの二進信号uを
プリセツトし、D型フリツプフロツプ175から
のローレベル信号の発生のもとに一連のクロツク
信号c1に応答してゲート信号bMの立下がりにて二
進信号uの値をカウントダウンし始める。なお、
ゲート信号bMの周期TMは、当該車両に対する負
荷のため、ゲート信号b1の周期T1より長いもの
とする。また、周期TMは、ゲート信号bMに先行
するゲート信号bM-1の周期TM-1より短いものと
する。
加速度計算回路180のアツプダウンカウンタ
183a〜183cがタイミング信号発生回13
0からプリセツト信号eMを付与されると、カウン
タ182a〜182cにて既に計数済の周期
TM-1を表わす二進信号がカウンタ183a〜1
83cにプリセツトされる。すると、これらカウ
ンタ183a〜183cが、D型フリツプフロツ
プ185からのローレベル信号の発生のもとに一
連のクロツク信号c1に応答してゲート信号bMの立
下がりにて前記プリセツト二進信号の値をカウン
トダウンし始め、このカウントダウン作用の終了
に応答して時間差|TM-1−TM|を表わす二進信
号を発生する。車速差計算回路170のアツプダ
ウンカウンタ171〜173がそのカウントダウ
ン作用の終了によりカウンタ173のキヤリアウ
ト端子COからローレベル信号を発生させると、
D型フリツプフロツプ175がハイレベル信号を
発生し、これに応答してアツプダウンカウンタ1
71〜173が、周期TMによつて規定される残
余のクロツク信号c1をカウントアツプし始める。
183a〜183cがタイミング信号発生回13
0からプリセツト信号eMを付与されると、カウン
タ182a〜182cにて既に計数済の周期
TM-1を表わす二進信号がカウンタ183a〜1
83cにプリセツトされる。すると、これらカウ
ンタ183a〜183cが、D型フリツプフロツ
プ185からのローレベル信号の発生のもとに一
連のクロツク信号c1に応答してゲート信号bMの立
下がりにて前記プリセツト二進信号の値をカウン
トダウンし始め、このカウントダウン作用の終了
に応答して時間差|TM-1−TM|を表わす二進信
号を発生する。車速差計算回路170のアツプダ
ウンカウンタ171〜173がそのカウントダウ
ン作用の終了によりカウンタ173のキヤリアウ
ト端子COからローレベル信号を発生させると、
D型フリツプフロツプ175がハイレベル信号を
発生し、これに応答してアツプダウンカウンタ1
71〜173が、周期TMによつて規定される残
余のクロツク信号c1をカウントアツプし始める。
タイミング信号発生回路130がゲート信号
bM+1(周期TM+1を有する)、ラツチ信号dM+1、プ
リセツト信号eM+1及びリセツト信号fM+1,gM+1を
発生すると、カウンタ171〜173がそのカウ
ントアツプ作用をゲート信号bM+1の立上がりにて
終了し、時間差|T1−TM|を表わす二進信号を
ラツチ回路176,177に付与する。すると、
カウンタ171〜173からの二進信号がラツチ
信号dM+1に応答してラツチ回路176,177に
より二進信号Vとしてラツチされて補正信号発生
回路190に付与され、これと同時にD型フリツ
プフロツプ175からのハイレベル信号がD型フ
リツプフロツプ178によつてハイレベル(即
ち、負符号))を有する符号信号V1として補正信
号発生回路190に付与される。また、アツプダ
ウンカウンタ183a,183bからの二進信号
がラツチ信号dM+1に応答してラツチ回路186
a,186bにより二進回路Wとしてラツチされ
て補正信号発生回路190に付与され、これと同
時にD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号がD型フリツプフロツプ187によつて反
転され、ハイレベル(即ち、正符号)を有する符
号信号W1として補正信号発生回路190及び分
配回路200に付与される。
bM+1(周期TM+1を有する)、ラツチ信号dM+1、プ
リセツト信号eM+1及びリセツト信号fM+1,gM+1を
発生すると、カウンタ171〜173がそのカウ
ントアツプ作用をゲート信号bM+1の立上がりにて
終了し、時間差|T1−TM|を表わす二進信号を
ラツチ回路176,177に付与する。すると、
カウンタ171〜173からの二進信号がラツチ
信号dM+1に応答してラツチ回路176,177に
より二進信号Vとしてラツチされて補正信号発生
回路190に付与され、これと同時にD型フリツ
プフロツプ175からのハイレベル信号がD型フ
リツプフロツプ178によつてハイレベル(即
ち、負符号))を有する符号信号V1として補正信
号発生回路190に付与される。また、アツプダ
ウンカウンタ183a,183bからの二進信号
がラツチ信号dM+1に応答してラツチ回路186
a,186bにより二進回路Wとしてラツチされ
て補正信号発生回路190に付与され、これと同
時にD型フリツプフロツプ185からのローレベ
ル信号がD型フリツプフロツプ187によつて反
転され、ハイレベル(即ち、正符号)を有する符
号信号W1として補正信号発生回路190及び分
配回路200に付与される。
補正信号発生回路190がタイミング信号発生
回路130からプリセツト信号eM+1を付与される
と、ダウンカウンタ192,193が加速度計算
回路180からの二進信号W及び車速差計算回路
170からの二進信号Vをそれぞれプリセツト
し、ダウンカウンタ192が一連のクロツク信号
c3に応答して二進信号Wの値をカウントダウンし
始めるとともにキヤリアウト端子COからハイレ
ベル信号を生じる。しかして、共にハイレベルの
符号信号V1,W1に基くEXORゲート194の作
用下にてANDゲート193aがダウンカウンタ
192からのレベル信号に応答してローレベル信
号を生じると、ダウンカウンタ193が一連のク
ロツク信号c2に応答して二進信号Vの値をカウン
トダウンし始めるとともにキヤリアウト端子CO
からハイレベル信号を生じる。このことは、両ダ
ウンカウンタ192,193のダウンカウント作
用が同時に開始されることを意味する。ついで、
NORゲート198がダウンカウンタ192から
のハイレベル信号に応答してローレベルの第1補
正信号Z1を発生する。また、ANDゲート195
が作動信号maの発生中にダウンカウンタ193
からのハイレベル信号に応答してハイレベル信号
を生じ、ダウンカウンタ192からのハイレベル
信号の発生下にてEXORゲート197からロー
レベル信号を発生させる。一方、ANDゲート1
96が、共にハイレベルの符号信号V1,W1に基
くEXORゲート194の制御下にてローレベル
信号を発生する。これにより、ORゲート199
から生じる第2補正信号Z2はANDゲート196
及びEXORゲート197からの各ローレベル信
号に応答してローレベルとなる。
回路130からプリセツト信号eM+1を付与される
と、ダウンカウンタ192,193が加速度計算
回路180からの二進信号W及び車速差計算回路
170からの二進信号Vをそれぞれプリセツト
し、ダウンカウンタ192が一連のクロツク信号
c3に応答して二進信号Wの値をカウントダウンし
始めるとともにキヤリアウト端子COからハイレ
ベル信号を生じる。しかして、共にハイレベルの
符号信号V1,W1に基くEXORゲート194の作
用下にてANDゲート193aがダウンカウンタ
192からのレベル信号に応答してローレベル信
号を生じると、ダウンカウンタ193が一連のク
ロツク信号c2に応答して二進信号Vの値をカウン
トダウンし始めるとともにキヤリアウト端子CO
からハイレベル信号を生じる。このことは、両ダ
ウンカウンタ192,193のダウンカウント作
用が同時に開始されることを意味する。ついで、
NORゲート198がダウンカウンタ192から
のハイレベル信号に応答してローレベルの第1補
正信号Z1を発生する。また、ANDゲート195
が作動信号maの発生中にダウンカウンタ193
からのハイレベル信号に応答してハイレベル信号
を生じ、ダウンカウンタ192からのハイレベル
信号の発生下にてEXORゲート197からロー
レベル信号を発生させる。一方、ANDゲート1
96が、共にハイレベルの符号信号V1,W1に基
くEXORゲート194の制御下にてローレベル
信号を発生する。これにより、ORゲート199
から生じる第2補正信号Z2はANDゲート196
及びEXORゲート197からの各ローレベル信
号に応答してローレベルとなる。
かかる場合に、二進信号Wの値|TM-1−TM|
が二進信号Vの値|T1−TM|より長ければ、ダ
ウンカウンタ193がそのダウンカウント作用を
ダウンカウンタ192に先行して終了しキヤリア
ウト端子COからローレベル信号を発生し、これ
に応答してANDゲート195からのハイレベル
信号がローレベルとなる。すると、ORゲート1
99からの第2補正信号Z2がANDゲート195
からのハイレベル信号に応答したEXORゲート
197の作用によりハイレベルとなる。ついで、
分配回路200がハイレベルの符号信号W1との
関連にて補正信号発生回路190からのローレベ
ルの第1補正信号Z1及びハイレベルの第2補正信
号Z2に応答して第3分配信号K3を発生し、駆動
回路220の第3トランジスタ回路223が第3
駆動信号を発生する。これにより、正逆転電動機
20が回し直接運動機構22との協働によりスロ
ツトル弁12の開度を減少させる。しかして、ダ
ウンカウンタ192がそのダウンカウント作用の
終了によりキヤリアウト端子COからローレベル
信号を発生すると、第2補正信号Z2がEXORゲ
ート197の作用を受けてローレベルになる。こ
れにより、第3トランジスタ回路223が第2補
正信号Z2のローレベルへの変化に基く分配回路2
00の作用により第3駆動信号の発生を停止し、
正逆転電動機20の回転が停止してスロツトル弁
12の開度減少を停止させる。
が二進信号Vの値|T1−TM|より長ければ、ダ
ウンカウンタ193がそのダウンカウント作用を
ダウンカウンタ192に先行して終了しキヤリア
ウト端子COからローレベル信号を発生し、これ
に応答してANDゲート195からのハイレベル
信号がローレベルとなる。すると、ORゲート1
99からの第2補正信号Z2がANDゲート195
からのハイレベル信号に応答したEXORゲート
197の作用によりハイレベルとなる。ついで、
分配回路200がハイレベルの符号信号W1との
関連にて補正信号発生回路190からのローレベ
ルの第1補正信号Z1及びハイレベルの第2補正信
号Z2に応答して第3分配信号K3を発生し、駆動
回路220の第3トランジスタ回路223が第3
駆動信号を発生する。これにより、正逆転電動機
20が回し直接運動機構22との協働によりスロ
ツトル弁12の開度を減少させる。しかして、ダ
ウンカウンタ192がそのダウンカウント作用の
終了によりキヤリアウト端子COからローレベル
信号を発生すると、第2補正信号Z2がEXORゲ
ート197の作用を受けてローレベルになる。こ
れにより、第3トランジスタ回路223が第2補
正信号Z2のローレベルへの変化に基く分配回路2
00の作用により第3駆動信号の発生を停止し、
正逆転電動機20の回転が停止してスロツトル弁
12の開度減少を停止させる。
また、二進信号Wの値|TM-1−TM|が二進信
号Vの値|T1−TM|より短い場合には、ダウン
カウンタ192がそのダウンカウント作用をダウ
ンカウンタ193に先行して終了しキヤリアウト
端子COからローレベル信号を発生し、これに応
答してNORゲート198からの第1補正信号が
ハイレベルになる。また、EXORゲート197
がダウンカウンタ192からのローレベル信号に
応答してハイレベル信号を発生しORゲート19
9からの第2補正信号Z2をハイレベルにする。し
かして、分配回路200が、ハイレベルの符号信
号W1との関連にて、共にハイレベルの補正信号
Z1,Z2に応答して第2分配信号K2を発生し、第
3トランジスタ回路223が第2駆動信号を発生
し、かつ正逆転電動機20がスロツトル弁12の
開度を増加させる。ダウンカウンタ193がその
ダウンカウント作用の終了によりキヤリアウト端
子COからローレベル信号を生じると、第2補正
信号Z2が、ダウンカウンタ193からのローレベ
ル信号に応答したANDゲート195とEXORゲ
ート197の作用を受けてローレベルとなる。こ
れにより、分配回路200からの第2分配信号
K2が第2補正信号Z2のローレベルへの変化に応
答して消滅し、第3トランジスタ回路223から
の第2駆動信号が消滅し、かつ正逆転電動機20
が停止してスロツトル弁12の開度の増大を停止
させる。
号Vの値|T1−TM|より短い場合には、ダウン
カウンタ192がそのダウンカウント作用をダウ
ンカウンタ193に先行して終了しキヤリアウト
端子COからローレベル信号を発生し、これに応
答してNORゲート198からの第1補正信号が
ハイレベルになる。また、EXORゲート197
がダウンカウンタ192からのローレベル信号に
応答してハイレベル信号を発生しORゲート19
9からの第2補正信号Z2をハイレベルにする。し
かして、分配回路200が、ハイレベルの符号信
号W1との関連にて、共にハイレベルの補正信号
Z1,Z2に応答して第2分配信号K2を発生し、第
3トランジスタ回路223が第2駆動信号を発生
し、かつ正逆転電動機20がスロツトル弁12の
開度を増加させる。ダウンカウンタ193がその
ダウンカウント作用の終了によりキヤリアウト端
子COからローレベル信号を生じると、第2補正
信号Z2が、ダウンカウンタ193からのローレベ
ル信号に応答したANDゲート195とEXORゲ
ート197の作用を受けてローレベルとなる。こ
れにより、分配回路200からの第2分配信号
K2が第2補正信号Z2のローレベルへの変化に応
答して消滅し、第3トランジスタ回路223から
の第2駆動信号が消滅し、かつ正逆転電動機20
が停止してスロツトル弁12の開度の増大を停止
させる。
以上の説明から理解されるとおり、作動信号
maの発生中においては、スロツトル弁12の開
度が、二進信号W,Vの各値の差に対応する第2
補正信号Z2の信号幅に基いて減少或いは増大され
て車速を第1設定速度だけ向けて制御する。な
お、上記作用説明においては、当該車両に対する
負荷の増大に起因する車速の減少を抑制する場合
について述べたが、前記負荷の減少に起因する車
速の増大を抑制する場合にも実質的に同様の作用
により達成できる。
maの発生中においては、スロツトル弁12の開
度が、二進信号W,Vの各値の差に対応する第2
補正信号Z2の信号幅に基いて減少或いは増大され
て車速を第1設定速度だけ向けて制御する。な
お、上記作用説明においては、当該車両に対する
負荷の増大に起因する車速の減少を抑制する場合
について述べたが、前記負荷の減少に起因する車
速の増大を抑制する場合にも実質的に同様の作用
により達成できる。
また、上述した作用説明において、車速が前記
第1設定速度よりも高い値(以下、第2設定速度
と称する。)に達したときにセツトスイツチ40
を操作したものとすれば、かかる操作部における
波形整形器120からの整形信号aの周波数が、
第1設定速度に対応する整形信号aの周波数に比
べて高いため、タイミング信号発生回路130に
おけるNORゲート133からのハイレベル信号
Gの発生中に二進カウンタ134bによつて計数
されるANDゲート134aからの整形信号aの
数が上述した作用の場合に比べて増加し、セツト
完了信号mcの発生後においてラツチ回路135
にラツチされたままとなる二進カウンタ134b
からの二進信号の値が第1設定速度に対応する場
合に比べて大きくなる。このことは、プログラマ
ブルダウンカウンタ136bにて決定される分周
比が第1設定速度に対応する場合に比べて大きく
なり、その結果、第2設定速度に対応するゲート
信号biの周期Tiが、第1設定速度に対応するゲー
ト信号biの周期とほぼ同じ値に維持される。
第1設定速度よりも高い値(以下、第2設定速度
と称する。)に達したときにセツトスイツチ40
を操作したものとすれば、かかる操作部における
波形整形器120からの整形信号aの周波数が、
第1設定速度に対応する整形信号aの周波数に比
べて高いため、タイミング信号発生回路130に
おけるNORゲート133からのハイレベル信号
Gの発生中に二進カウンタ134bによつて計数
されるANDゲート134aからの整形信号aの
数が上述した作用の場合に比べて増加し、セツト
完了信号mcの発生後においてラツチ回路135
にラツチされたままとなる二進カウンタ134b
からの二進信号の値が第1設定速度に対応する場
合に比べて大きくなる。このことは、プログラマ
ブルダウンカウンタ136bにて決定される分周
比が第1設定速度に対応する場合に比べて大きく
なり、その結果、第2設定速度に対応するゲート
信号biの周期Tiが、第1設定速度に対応するゲー
ト信号biの周期とほぼ同じ値に維持される。
従つて、車速の上昇にもかかわらず、車速設定
回路160において第2設定速度に対応するゲー
ト信号のbi周期が、第1設定速度に対応するゲー
ト信号biの周期を規定するに必要なクロツク信号
c1の数とほぼ同数でもつて規定され、また各計算
回路170,180においては各カウンタの計数
作用が、第2設定速度、即ち第1設定速度に対応
するゲート信号biの周期及びこれにより規定され
るクロツク信号c1の数を基準としてなされる。換
言すれば、車速の上昇に対応する周期の短縮にも
かかわらず、第2設定速度に対応するゲート信号
biの周期が、第1設定速度に対応するゲート信号
biのそれとほぼ同じ値に修正されるので、車速設
定回路160、各計算回路170,180におけ
る分解能を実質的に低下させることがなく、その
結果第2設定速度に向けての現実の車速の制御を
第1設定速度の場合のそれと同様に精度よく行な
える。
回路160において第2設定速度に対応するゲー
ト信号のbi周期が、第1設定速度に対応するゲー
ト信号biの周期を規定するに必要なクロツク信号
c1の数とほぼ同数でもつて規定され、また各計算
回路170,180においては各カウンタの計数
作用が、第2設定速度、即ち第1設定速度に対応
するゲート信号biの周期及びこれにより規定され
るクロツク信号c1の数を基準としてなされる。換
言すれば、車速の上昇に対応する周期の短縮にも
かかわらず、第2設定速度に対応するゲート信号
biの周期が、第1設定速度に対応するゲート信号
biのそれとほぼ同じ値に修正されるので、車速設
定回路160、各計算回路170,180におけ
る分解能を実質的に低下させることがなく、その
結果第2設定速度に向けての現実の車速の制御を
第1設定速度の場合のそれと同様に精度よく行な
える。
ところで、各計算回路170,180における
アツプダウンカウンタの分解能を数式により説明
すれば、次のとおりである。
アツプダウンカウンタの分解能を数式により説明
すれば、次のとおりである。
(1) ゲート信号biの周期を当該車両の設定速度
に応じて修正しない場合 計算回路170のアツプダウンカウンタの分
解能が Bv=Vs/β/Vs・fc1 −Vsp/β/Vso・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(3) として表わされる。但し、Vs=Vsp−△Vs(第(2)
式参照)とする。また、fc1はクロツク信号c1の周
波数(Hz)を示し、かつβは定数(クロツク信
号・Km/h/Hz)を示す。また、計算回路180
のアツプダウンカウンタの分解能が Bα=Vs2/β/Vs2・fc1 −Vs1/β/Vs1・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(4) として表わされる。但し、Vs1、Vs2はそれぞれ
ゲート信号biの発生前後の車速を示す。
に応じて修正しない場合 計算回路170のアツプダウンカウンタの分
解能が Bv=Vs/β/Vs・fc1 −Vsp/β/Vso・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(3) として表わされる。但し、Vs=Vsp−△Vs(第(2)
式参照)とする。また、fc1はクロツク信号c1の周
波数(Hz)を示し、かつβは定数(クロツク信
号・Km/h/Hz)を示す。また、計算回路180
のアツプダウンカウンタの分解能が Bα=Vs2/β/Vs2・fc1 −Vs1/β/Vs1・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(4) として表わされる。但し、Vs1、Vs2はそれぞれ
ゲート信号biの発生前後の車速を示す。
(2) ゲート信号biの周期を、上述したごとく、当
該車両の設定速度に応じて修正する場合 計算回路170のアツプダウンカウンタの分
解能が Bv′=Vs/β′Vso/Vs2・fc1 −Vsp/β′Vso/Vso・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(5) として表わされる。但し、β′は定数(クロツク信
号・Km/h/Hz)を示す。また、計算回路180
のアツプダウンカウンタの分解能が B〓′=Vs2/β′Vso/Vs2・fc1 −Vs1/β′Vso/Vs1・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(6) として表わされる。
該車両の設定速度に応じて修正する場合 計算回路170のアツプダウンカウンタの分
解能が Bv′=Vs/β′Vso/Vs2・fc1 −Vsp/β′Vso/Vso・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(5) として表わされる。但し、β′は定数(クロツク信
号・Km/h/Hz)を示す。また、計算回路180
のアツプダウンカウンタの分解能が B〓′=Vs2/β′Vso/Vs2・fc1 −Vs1/β′Vso/Vs1・fc1(Km/h/クロツク信号)
………(6) として表わされる。
しかして、第(3)〜(6)式から理解されるとおり、
各分解能Bv、B〓は設定車速の上昇に応じて低下
するが、各分解能Bv′、B〓′は設定車速の上昇にも
かかわらず低下しない。特に、本実施例において
は、Vsp、Vs、Vs1及びVs2が互いにほぼ等しいた
め、これを考慮して第(3)〜(6)式を変形すれば、 Bv=(Vs−Vsp)Vsp/βfc1 ………(3′) B〓=(Vs2−Vs1)Vs1/βfc1………(4′) Bv′=(Vs−Vsp)/β′fc1 ………(5′) B〓′=(Vs2−Vs1)/β′fc1 ………(6′) となり、第(5′)(6′)式においては、第(3′)
(4′)式に比べて一クロツク信号当りの各カウン
タにおける計数値、即ち分解能が変わらないこと
がわかる。
各分解能Bv、B〓は設定車速の上昇に応じて低下
するが、各分解能Bv′、B〓′は設定車速の上昇にも
かかわらず低下しない。特に、本実施例において
は、Vsp、Vs、Vs1及びVs2が互いにほぼ等しいた
め、これを考慮して第(3)〜(6)式を変形すれば、 Bv=(Vs−Vsp)Vsp/βfc1 ………(3′) B〓=(Vs2−Vs1)Vs1/βfc1………(4′) Bv′=(Vs−Vsp)/β′fc1 ………(5′) B〓′=(Vs2−Vs1)/β′fc1 ………(6′) となり、第(5′)(6′)式においては、第(3′)
(4′)式に比べて一クロツク信号当りの各カウン
タにおける計数値、即ち分解能が変わらないこと
がわかる。
上述のごとき定速走行中の当該車両をさらに高
い速度(以下、第3設定速度と称する。)にて定
速走行させたい場合には、加速スイツチ60を閉
じて指令信号を発生させると、この指令信号が制
御信号発生回路140の波形整形回路164aに
より波形整形された後インバータ146bによつ
て加速信号nに反転されると同時にORゲート1
46cを通してNANDゲート141bに付与さ
れる。(第4図参照)。すると、RSフリツプフロ
ツプ141がNANDゲート141bからのハイ
レベル信号に応答してハイレベル信号iを発生
し、これに応答してインバータ147cがAND
ゲート147からのセツト完了信号mcを消滅さ
せ、タイミング信号発生回路130のANDゲー
ト133dが再びラツチ信号Lを発生し始め、か
つラツチ回路135が二進カウンタ134bから
の二進信号を繰返しラツチし始める。一方、加速
信号nが分配回路200に付与されると、AND
ゲート209aが作動信号mbの発生下にて第2
分配信号K2を発生し、これに応答して駆動回路
220の第3トランジスタ回路223が第2駆動
信号を生じ、正逆転電動機20が回転しスロツト
ル弁12の開度を増大させる。
い速度(以下、第3設定速度と称する。)にて定
速走行させたい場合には、加速スイツチ60を閉
じて指令信号を発生させると、この指令信号が制
御信号発生回路140の波形整形回路164aに
より波形整形された後インバータ146bによつ
て加速信号nに反転されると同時にORゲート1
46cを通してNANDゲート141bに付与さ
れる。(第4図参照)。すると、RSフリツプフロ
ツプ141がNANDゲート141bからのハイ
レベル信号に応答してハイレベル信号iを発生
し、これに応答してインバータ147cがAND
ゲート147からのセツト完了信号mcを消滅さ
せ、タイミング信号発生回路130のANDゲー
ト133dが再びラツチ信号Lを発生し始め、か
つラツチ回路135が二進カウンタ134bから
の二進信号を繰返しラツチし始める。一方、加速
信号nが分配回路200に付与されると、AND
ゲート209aが作動信号mbの発生下にて第2
分配信号K2を発生し、これに応答して駆動回路
220の第3トランジスタ回路223が第2駆動
信号を生じ、正逆転電動機20が回転しスロツト
ル弁12の開度を増大させる。
車速が第3設定速度に達したとき、加速スイツ
チ60を開放すれば、第3トランジスタ回路22
3が分配回路200との協働により加速信号nの
消滅に応答して正逆転電動機20を停止させる。
また、制御信号発生回路140のD型フリツプフ
ロツプ142aが、加速信号nの消滅後に生じる
タイミング信号発生回路130からのプリセツト
信号eiに応答して周期設定信号j1を発生し、RSフ
リツプフロツプ141が、周期設定信号j1の立上
り直後に生じるタイミング信号発生回路130か
らのリセツト信号fiに応答してハイレベル信号i
をローレベルにし、ANDゲート140がインバ
ータ147cの制御下にてセツト完了信号mcを
再び発生する。これにより、セツト完了信号mc
の再度の発生後においては、その直前にラツチ回
路135にラツチされている二進カウンタ134
bからの二進信号がそのままラツチ回路135に
保持される。その結果、このラツチ回路135に
保持した二進信号の値によりプログラマブルダウ
ンカウンタ136bの新たな分周比が規定され
る。然る後は、ゲート信号biの周期がダウンカウ
ンタ136bの新たな分周比との関連にて整形信
号aに応じて修正され、第2設定速度の場合と実
質的に同様の作用下にて、各計算回路170,1
80におけるカウンタの分解能を低下させること
なく第3設定速度に向けての車速の制御を精度よ
く行なう。
チ60を開放すれば、第3トランジスタ回路22
3が分配回路200との協働により加速信号nの
消滅に応答して正逆転電動機20を停止させる。
また、制御信号発生回路140のD型フリツプフ
ロツプ142aが、加速信号nの消滅後に生じる
タイミング信号発生回路130からのプリセツト
信号eiに応答して周期設定信号j1を発生し、RSフ
リツプフロツプ141が、周期設定信号j1の立上
り直後に生じるタイミング信号発生回路130か
らのリセツト信号fiに応答してハイレベル信号i
をローレベルにし、ANDゲート140がインバ
ータ147cの制御下にてセツト完了信号mcを
再び発生する。これにより、セツト完了信号mc
の再度の発生後においては、その直前にラツチ回
路135にラツチされている二進カウンタ134
bからの二進信号がそのままラツチ回路135に
保持される。その結果、このラツチ回路135に
保持した二進信号の値によりプログラマブルダウ
ンカウンタ136bの新たな分周比が規定され
る。然る後は、ゲート信号biの周期がダウンカウ
ンタ136bの新たな分周比との関連にて整形信
号aに応じて修正され、第2設定速度の場合と実
質的に同様の作用下にて、各計算回路170,1
80におけるカウンタの分解能を低下させること
なく第3設定速度に向けての車速の制御を精度よ
く行なう。
また、当該車両の定速走行中においてキヤンセ
ルスイツチ50を閉じれば、制御信号発生回路1
40からの作動信号mbが消滅(第5図(11)参照)
し、分配回路200からのすべての分配信号が消
滅し、駆動回路220からのすべての駆動信号が
消滅してスロツトルアクチユエータACによるス
ロツトル弁12の制御を解除する。然る後、キヤ
ンセルスイツチ50を開放しても、第1トランジ
スタ回路221が直流電圧VBを第2と第3のト
ランジスタ回路222,223に付与するのみで
ある。
ルスイツチ50を閉じれば、制御信号発生回路1
40からの作動信号mbが消滅(第5図(11)参照)
し、分配回路200からのすべての分配信号が消
滅し、駆動回路220からのすべての駆動信号が
消滅してスロツトルアクチユエータACによるス
ロツトル弁12の制御を解除する。然る後、キヤ
ンセルスイツチ50を開放しても、第1トランジ
スタ回路221が直流電圧VBを第2と第3のト
ランジスタ回路222,223に付与するのみで
ある。
かかる状態にてリジユームスイツチ70を閉じ
ると、作動信号mbが指令信号Pに応答して制御
信号発生回路140から生じ、再び正逆転電動機
20がタイミング信号発生回路130から繰返し
生じる信号に応じて駆動回路220により上記作
用説明の場合と同様に正逆回転され、スロツトル
弁12の開度を車両が元の所望の定速状態に戻る
ように制御する。
ると、作動信号mbが指令信号Pに応答して制御
信号発生回路140から生じ、再び正逆転電動機
20がタイミング信号発生回路130から繰返し
生じる信号に応じて駆動回路220により上記作
用説明の場合と同様に正逆回転され、スロツトル
弁12の開度を車両が元の所望の定速状態に戻る
ように制御する。
また、車速が一旦制御幅制限回路150にて制
御可能な範囲から外れると、解除信号S2(ハイレ
ベル信号)が発生し、上記のキヤンセルスイツチ
50を作動させたのと同様な作用となり、定速走
行状態は解除される。尚車速が制御幅制限回路1
50により制御可能な範囲の低速側になつた場合
は特に上述の動作の他に解除信号s1(ハイレベル
信号)が発生し、制御信号発生回路140におい
て再セツトのためのリジユームスイツチ70の動
作を禁止する。
御可能な範囲から外れると、解除信号S2(ハイレ
ベル信号)が発生し、上記のキヤンセルスイツチ
50を作動させたのと同様な作用となり、定速走
行状態は解除される。尚車速が制御幅制限回路1
50により制御可能な範囲の低速側になつた場合
は特に上述の動作の他に解除信号s1(ハイレベル
信号)が発生し、制御信号発生回路140におい
て再セツトのためのリジユームスイツチ70の動
作を禁止する。
なお、本発明の実施にあたつては、スロツトル
アクチユエータACにおける電動機20に代えて
油圧モーター、空圧モーター等の動力源を採用し
て実施してもよく、この場合直線運動機構22に
代えてカム機構を採用してもよい。
アクチユエータACにおける電動機20に代えて
油圧モーター、空圧モーター等の動力源を採用し
て実施してもよく、この場合直線運動機構22に
代えてカム機構を採用してもよい。
また、上記実施例においては、リードスイツチ
32を有する速度センサ30を採用した場合につ
いて説明したが、これに代えて、例えば、交流発
電型センサ、光電型センサ等を採用してもよい。
32を有する速度センサ30を採用した場合につ
いて説明したが、これに代えて、例えば、交流発
電型センサ、光電型センサ等を採用してもよい。
また、本発明の実施に際しては、車速設定回路
160に代えて、クロツク回路110、タイミン
グ信号発生回路130及び制御信号発生回路14
0等は無関係な状態において、三進コードスイツ
チの操作により任意の設定車速を表わす二進信号
を生じるようにした車速設定回路を採用してもよ
い。
160に代えて、クロツク回路110、タイミン
グ信号発生回路130及び制御信号発生回路14
0等は無関係な状態において、三進コードスイツ
チの操作により任意の設定車速を表わす二進信号
を生じるようにした車速設定回路を採用してもよ
い。
また、上記実施例においては、内燃機関10の
スロツトル弁12に本発明を適用した例について
説明したが、これに限らず、たとえば本発明をデ
イーゼル機関に適応することもできる。この場
合、スロツトルアクチユエータACによりデイー
ゼル機関の燃料圧送装置に設けた調量用ラツクを
制御するようにすればよい。
スロツトル弁12に本発明を適用した例について
説明したが、これに限らず、たとえば本発明をデ
イーゼル機関に適応することもできる。この場
合、スロツトルアクチユエータACによりデイー
ゼル機関の燃料圧送装置に設けた調量用ラツクを
制御するようにすればよい。
また、上記実施例においては、デジタル回路構
成の電子制御回路ECを使用しているが、予め定
められた制御プログラムに従つて演算作動するデ
ジタルコンピユータ、あるいはアナログ回路構成
の電子制御回路を使用することもできる。
成の電子制御回路ECを使用しているが、予め定
められた制御プログラムに従つて演算作動するデ
ジタルコンピユータ、あるいはアナログ回路構成
の電子制御回路を使用することもできる。
また、上記実施例においては、車両の現実の走
行速度と設定走行速度との速度差及び車両の現実
の走行速度の時間的変化分を計算するために、そ
の時間的変化分或いは速度差に対応する個数
(N)の速度信号(周期Tを有する)の周期和
(NT)を、周期(t)を有するクロツク信号で
もつて計数するとともに、その速度信号の個数
(N)を、設定走行速度を示すデジタル量Vspに基
いて分周比を変えることにより補正しているが、
クロツク信号の周期(t)を設定走行速度を示す
デジタル量Vspに逆比例させて補正してもよい。
たとえば、上記実施例において速度差計算回路1
60および加速度計算回路180に入力されるク
ロツク信号c1の周波数fをf=k′・Vsp・fp(但し
k′は定数)となるように変えることで実現でき
る。具体的には十分高い周波数fpの基本クロツク
信号を分周比可変型の分周回路で分周して回路1
60,180に供給するようにし、この分周回路
の分周比をデイジタル量Vspの増加にともなつて
小さい値となるように変化させる回路を付加すれ
ばよい。
行速度と設定走行速度との速度差及び車両の現実
の走行速度の時間的変化分を計算するために、そ
の時間的変化分或いは速度差に対応する個数
(N)の速度信号(周期Tを有する)の周期和
(NT)を、周期(t)を有するクロツク信号で
もつて計数するとともに、その速度信号の個数
(N)を、設定走行速度を示すデジタル量Vspに基
いて分周比を変えることにより補正しているが、
クロツク信号の周期(t)を設定走行速度を示す
デジタル量Vspに逆比例させて補正してもよい。
たとえば、上記実施例において速度差計算回路1
60および加速度計算回路180に入力されるク
ロツク信号c1の周波数fをf=k′・Vsp・fp(但し
k′は定数)となるように変えることで実現でき
る。具体的には十分高い周波数fpの基本クロツク
信号を分周比可変型の分周回路で分周して回路1
60,180に供給するようにし、この分周回路
の分周比をデイジタル量Vspの増加にともなつて
小さい値となるように変化させる回路を付加すれ
ばよい。
また、本発明の実施に際しては、所定数(N
個)の速度信号の測定周期(T)を、設定走行速
度を示すデイジタル量Vspに基いて補正してもよ
い。たとえば、上記実施例において速度センサ3
0から波形整形器120への速度信号の接続部に
逓倍率可変型の逓倍回路を設け、さらにその逓倍
率をデイジタル量Vspに逆比例して設定する回路
を付加すればよい。
個)の速度信号の測定周期(T)を、設定走行速
度を示すデイジタル量Vspに基いて補正してもよ
い。たとえば、上記実施例において速度センサ3
0から波形整形器120への速度信号の接続部に
逓倍率可変型の逓倍回路を設け、さらにその逓倍
率をデイジタル量Vspに逆比例して設定する回路
を付加すればよい。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は、第1図に示したクロツク回路、波
形整形器及びタイミング信号発生回路の各電子回
路図、第3図は、タイミング信号発生回路の種々
の点において得られる波形図、第4図は、第1図
に示した制御信号発生回路の電子回路図、第5図
は、制御信号発生回路、タイミング信号発生回
路、セツトスイツチ、キヤンセルスイツチ及びリ
ジユームスイツチにおける種々の点から得られる
波形図、第6図は、第1図に示した制御幅制限回
路の電子回路図、第7図は、第1図に示した車速
設定回路及び車速差計算回路の各電子回路図、第
8図は、第1図に示した加速度計算回路の電子回
路図、第9図は、第1図に示した補正信号発生回
路の電子回路図、及び第10図は第1図に示した
分配回路及び駆動回路の電子回路図である。 符号の説明、10……内燃機関、12……スロ
ツトル弁、30……速度センサ、40……セツト
スイツチ、110……クロツク回路、120……
波形整形器、130……タイミング信号発生回
路、140……制御信号発生回路、150……制
御幅制限回路、160……車速設定回路、170
……車速差計算回路、180……加速度計算回
路、190……補正信号発生回路、200……分
配回路、220……駆動回路。
図、第2図は、第1図に示したクロツク回路、波
形整形器及びタイミング信号発生回路の各電子回
路図、第3図は、タイミング信号発生回路の種々
の点において得られる波形図、第4図は、第1図
に示した制御信号発生回路の電子回路図、第5図
は、制御信号発生回路、タイミング信号発生回
路、セツトスイツチ、キヤンセルスイツチ及びリ
ジユームスイツチにおける種々の点から得られる
波形図、第6図は、第1図に示した制御幅制限回
路の電子回路図、第7図は、第1図に示した車速
設定回路及び車速差計算回路の各電子回路図、第
8図は、第1図に示した加速度計算回路の電子回
路図、第9図は、第1図に示した補正信号発生回
路の電子回路図、及び第10図は第1図に示した
分配回路及び駆動回路の電子回路図である。 符号の説明、10……内燃機関、12……スロ
ツトル弁、30……速度センサ、40……セツト
スイツチ、110……クロツク回路、120……
波形整形器、130……タイミング信号発生回
路、140……制御信号発生回路、150……制
御幅制限回路、160……車速設定回路、170
……車速差計算回路、180……加速度計算回
路、190……補正信号発生回路、200……分
配回路、220……駆動回路。
1 入力軸および出力軸にそれぞれ取付けられ、
実効径が可変の入力側プーリおよび出力側プーリ
と、これらプーリ間に張設された駆動バンドとか
らなり、前記プーリの実効径を油圧により調節し
て入出力軸間のトルク比を制御する車両用Vベル
ト式無段変速機において、スロツトル開度、車
速、入力側プーリ回転速度等車両の運転状況を入
力し、前記トルク比を制御する出力信号を発する
電気制御回路と、該電気制御回路の出力信号によ
り制御される2個のソレノイド弁と、該ソレノイ
ド弁の作動により少なくとも一方のプーリの油圧
サーボへの供給油圧を調整するトルクレシオ制御
手段とを備え、車両の運転状況に応じて少なくと
も一方のプーリの油圧サーボへの供給油圧を調整
することでトルク比を制御するようにしたことを
特徴とする車両用Vベルト式無段変速機のトルク
比制御装置。 2 前記トルクレシオ制御手段は、前記ソレノイ
ド弁の作動により入力側プーリの油圧サーボへの
供給油圧を調整し、出力側プーリの油圧サーボへ
は、スロツトル開度、トルク比およびVベルト式
無段変速機の運転状況に応じて必要とされる駆動
バンドの挟持力を発生させる油圧が供給されるこ
実効径が可変の入力側プーリおよび出力側プーリ
と、これらプーリ間に張設された駆動バンドとか
らなり、前記プーリの実効径を油圧により調節し
て入出力軸間のトルク比を制御する車両用Vベル
ト式無段変速機において、スロツトル開度、車
速、入力側プーリ回転速度等車両の運転状況を入
力し、前記トルク比を制御する出力信号を発する
電気制御回路と、該電気制御回路の出力信号によ
り制御される2個のソレノイド弁と、該ソレノイ
ド弁の作動により少なくとも一方のプーリの油圧
サーボへの供給油圧を調整するトルクレシオ制御
手段とを備え、車両の運転状況に応じて少なくと
も一方のプーリの油圧サーボへの供給油圧を調整
することでトルク比を制御するようにしたことを
特徴とする車両用Vベルト式無段変速機のトルク
比制御装置。 2 前記トルクレシオ制御手段は、前記ソレノイ
ド弁の作動により入力側プーリの油圧サーボへの
供給油圧を調整し、出力側プーリの油圧サーボへ
は、スロツトル開度、トルク比およびVベルト式
無段変速機の運転状況に応じて必要とされる駆動
バンドの挟持力を発生させる油圧が供給されるこ
Claims (1)
- うに補正し、かつこの補正結果に応じて前記原動
機の作動制御を行うようにしたことを特徴とする
車両用定速走行制御方法。 2 車両の現実の走行速度を速度信号として発生
する速度信号発生手段と、前記現実の走行速度が
所望の設定走行速度に達したときこの設定走行速
度を設定速度信号として発生する設定速度信号発
生手段と、前記設定速度信号の発生後変化する前
記速度信号の値と前記設定速度信号の値との差に
相当する速度差を速度差信号として発生する速度
差信号発生手段とを備えて、前記速度差信号の値
に応じて車両の原動機の作動を制御することによ
り前記現実の走行速度を前記設定走行速度に維持
するようにした車両用定速走行制御装置におい
て、一連のクロツク信号を所定周波数にて発生す
るクロツク信号発生手段と、前記設定速度信号の
発生に応答して前記速度信号の周波数に対する前
記設定速度信号の値の比に比例する値を分周比と
して決定するとともに前記設定速度信号の発生後
変化する前記速度信号の周波数を前記決定分周比
にて分周しこの分周結果に対応する周期にてタイ
ミング信号を発生するタイミング信号発生手段
と、前記タイミング信号の周期に対応する一連の
前記クロツク信号に応じて前記速度差及び前記現
実の走行速度の時間的変化分をそれぞれ第1と第
2のデイジタル量として計算しこれら両計算結果
をそれぞれ第1と第2のデイジタル信号として発
生するとともに前記第2デイジタル量の正又は負
の符号を符号信号として発生する計算手段と、前
記符号信号の符号との関連において前記第2デイ
ジタル信号の値に基き前記第1デイジタル信号の
値を前記現実の走行速度の時間的変化分の変化を
抑制するように補正するとともにこの補正結果を
前記速度差信号として発生する補正手段とを具備
してなることを特徴とする車両用定速走行制御装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168314A JPS5870035A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 車両用定速走行制御方法及びその装置 |
| US06/435,603 US4501284A (en) | 1981-10-21 | 1982-10-20 | Speed control method and system for automotive vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168314A JPS5870035A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 車両用定速走行制御方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870035A JPS5870035A (ja) | 1983-04-26 |
| JPH023734B2 true JPH023734B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15865730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168314A Granted JPS5870035A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 車両用定速走行制御方法及びその装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4501284A (ja) |
| JP (1) | JPS5870035A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176740A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用定速走行装置 |
| US4860210A (en) * | 1987-03-06 | 1989-08-22 | Chrysler Motors Corporation | Method of determining and using a filtered speed error in an integrated acceleration based electronic speed control system for vehicles |
| US4890231A (en) * | 1987-03-06 | 1989-12-26 | Chrysler Motors Corporation | Method of disabling a resume switch in an electronic speed control system for vehicles |
| US4896267A (en) * | 1987-03-06 | 1990-01-23 | Chrysler Motors Corporation | Electronic speed control system for vehicles, a method of determining the condition of a manual transmission clutch and of a park/neutral gear in an automatic transmission |
| US4849892A (en) * | 1987-03-06 | 1989-07-18 | Chrysler Motors Corporation | Method of determining and using an acceleration correction in an integrated acceleration based electronic speed control system for vehicles |
| US4905154A (en) * | 1988-03-14 | 1990-02-27 | Chrysler Motors Corporation | Method for compensating for cable length in a vehicle electronic speed control system |
| US6845776B2 (en) * | 2001-08-27 | 2005-01-25 | Richard S. Stack | Satiation devices and methods |
| DE10252990B3 (de) * | 2002-11-14 | 2004-04-15 | Siemens Ag | Steuereinheit zur Auslösung eines Insassenschutzmittels in einem Kraftfahrzeug und Verfahren zur Überwachung der ordnungsgemäßen Funktion einer vorzugsweise solchen Steuereinheit |
| US7609016B2 (en) * | 2006-02-23 | 2009-10-27 | Infineon Technologies Ag | Systems and methods for driving a motor |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107847U (ja) * | 1974-02-14 | 1975-09-04 | ||
| JPS5925867B2 (ja) * | 1978-12-15 | 1984-06-21 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 車輌用定速走行制御装置 |
| JPS5917256B2 (ja) * | 1979-06-22 | 1984-04-20 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 車輌用定速走行制御装置 |
| JPS5611518A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Nippon Soken Inc | Control unit for constant speed running for vehicle |
| JPS5618041A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-20 | Nippon Soken Inc | Constant speed travelling controller for vehicle |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56168314A patent/JPS5870035A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-20 US US06/435,603 patent/US4501284A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5870035A (ja) | 1983-04-26 |
| US4501284A (en) | 1985-02-26 |
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