JPH0237444Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237444Y2 JPH0237444Y2 JP5049081U JP5049081U JPH0237444Y2 JP H0237444 Y2 JPH0237444 Y2 JP H0237444Y2 JP 5049081 U JP5049081 U JP 5049081U JP 5049081 U JP5049081 U JP 5049081U JP H0237444 Y2 JPH0237444 Y2 JP H0237444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic chamber
- cylinder
- load cell
- overload
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は板圧延に使用するエツジヤーにおける
板のバツクリング防止装置に関する。
板のバツクリング防止装置に関する。
バツクリング防止装置を有するエツジヤーで幅
圧延を行う際、水平圧延で生じた板の反りやうね
り、或いは素材不良などによりバツクリング防止
装置に過大な力が作用することがある。第1図は
バツクリング防止装置を備えたエツジヤーの一例
を示すもので、左右の竪ロール1,2の内側近傍
位置に被圧延材3の幅方向端部を上下から押圧す
るように上部ハウジング4に車輪5を介して備え
たフレーム6に設けてなる端部押えロール7,8
と、幅方向中間部にて被圧延材3を上下から支持
するように上下ハウジング4,9にロール台1
0,11を介して設けてなる中間部押えロール1
2,13からなるバツクリング防止装置が示され
ている。
圧延を行う際、水平圧延で生じた板の反りやうね
り、或いは素材不良などによりバツクリング防止
装置に過大な力が作用することがある。第1図は
バツクリング防止装置を備えたエツジヤーの一例
を示すもので、左右の竪ロール1,2の内側近傍
位置に被圧延材3の幅方向端部を上下から押圧す
るように上部ハウジング4に車輪5を介して備え
たフレーム6に設けてなる端部押えロール7,8
と、幅方向中間部にて被圧延材3を上下から支持
するように上下ハウジング4,9にロール台1
0,11を介して設けてなる中間部押えロール1
2,13からなるバツクリング防止装置が示され
ている。
上記したバツクリング防止装置において、各押
えロール7,8,12,13を被圧延材3に対す
る押え位置をシリンダ等にて変更させるようにす
ることが考えられるが、エツジングに際し、前記
押えロール7,8,12,13の位置を固定した
状態において被圧延材3に反り(特に先後端)や
うねりがあると、押えロール7,8,12,13
に対する被圧延材3の衝突により設備が許容でき
る反力以上の力が作用する場合が多く発生し、前
記シリンダ及び押えロール7,8,12,13の
破損を来す問題がある。
えロール7,8,12,13を被圧延材3に対す
る押え位置をシリンダ等にて変更させるようにす
ることが考えられるが、エツジングに際し、前記
押えロール7,8,12,13の位置を固定した
状態において被圧延材3に反り(特に先後端)や
うねりがあると、押えロール7,8,12,13
に対する被圧延材3の衝突により設備が許容でき
る反力以上の力が作用する場合が多く発生し、前
記シリンダ及び押えロール7,8,12,13の
破損を来す問題がある。
本考案はこのような問題点を解決すべくなした
もので、エツジヤーにて幅圧下する被圧延材の両
幅端部及び中間部を押圧ロールにて上下から挾み
つけて押えるようにしたバツクリング防止装置に
おいて、ロードセルと、油圧室を形成する単動の
油圧室ピストン及び油圧室シリンダを介して押え
ロールを支持部材に取付け、前記油圧室に油圧ユ
ニツト及びパイロツトチエツクバルブを接続し、
前記ロードセルからの検出信号が予め設定された
過負荷設定信号に達した時前記パイロツトチエツ
クバルブの作動を行うようにした過負荷判別装置
を設けたことを特徴とするエツジヤーにおけるバ
ツクリング防止装置、に係るものである。
もので、エツジヤーにて幅圧下する被圧延材の両
幅端部及び中間部を押圧ロールにて上下から挾み
つけて押えるようにしたバツクリング防止装置に
おいて、ロードセルと、油圧室を形成する単動の
油圧室ピストン及び油圧室シリンダを介して押え
ロールを支持部材に取付け、前記油圧室に油圧ユ
ニツト及びパイロツトチエツクバルブを接続し、
前記ロードセルからの検出信号が予め設定された
過負荷設定信号に達した時前記パイロツトチエツ
クバルブの作動を行うようにした過負荷判別装置
を設けたことを特徴とするエツジヤーにおけるバ
ツクリング防止装置、に係るものである。
以下図面について本考案の実施例を説明する。
第2図は前記中間部上押えロール12に適用し
た実施例を示すもので、上部ハウジング4に支持
台14を吊下げ固定し、該支持台14にロツド1
5を介してシリンダ支持具16を吊下げ該シリン
ダ支持具16に液圧シリンダ18の支持アーム1
7を取付ける。液圧シリンダ18のロツド下端に
は油圧室ピストン19をピン20により吊下げ、
且つ油圧室ピストン19の下部に、該油圧室ピス
トン19をその下側に油圧室21を形成して包囲
し且つ下端に中間部上押えロール12を備えた油
圧室シリンダ22を設ける。更に第3図に示す如
く、油圧室シリンダ22の上下方向移動をガイド
するガイドライナ23を備えたガイド部材24を
前記上部ハウジング4に固定して設ける。
た実施例を示すもので、上部ハウジング4に支持
台14を吊下げ固定し、該支持台14にロツド1
5を介してシリンダ支持具16を吊下げ該シリン
ダ支持具16に液圧シリンダ18の支持アーム1
7を取付ける。液圧シリンダ18のロツド下端に
は油圧室ピストン19をピン20により吊下げ、
且つ油圧室ピストン19の下部に、該油圧室ピス
トン19をその下側に油圧室21を形成して包囲
し且つ下端に中間部上押えロール12を備えた油
圧室シリンダ22を設ける。更に第3図に示す如
く、油圧室シリンダ22の上下方向移動をガイド
するガイドライナ23を備えたガイド部材24を
前記上部ハウジング4に固定して設ける。
前記油圧室シリンダ22の外周に油圧室21に
連通する二つの流路25,26を設け、且つ一方
の流路26に油圧ユニツト27をチエツクバルブ
28を介して接続すると共に、他方の流路25に
パイロツトチエツクバルブ29を接続し、単動の
油圧室ピストン19及び油圧室シリンダ22を構
成する。30はタンクである。更に前記支持台1
4とシリンダ支持具16の間にロードセル31を
設け、該ロードセル31からの信号32と過負荷
設定信号33とを比較してロードセル31からの
信号32が所定の値を越えた際に前記パイロツト
チエツクバルブ29を開いて圧油をタンク30に
逃がす過負荷判別装置34を設ける。また前記過
負荷設定信号33は被圧延材の厚さ及び形状の変
化に対応させて変更し、油圧室21内の設定圧を
変化させることができるようにしている。
連通する二つの流路25,26を設け、且つ一方
の流路26に油圧ユニツト27をチエツクバルブ
28を介して接続すると共に、他方の流路25に
パイロツトチエツクバルブ29を接続し、単動の
油圧室ピストン19及び油圧室シリンダ22を構
成する。30はタンクである。更に前記支持台1
4とシリンダ支持具16の間にロードセル31を
設け、該ロードセル31からの信号32と過負荷
設定信号33とを比較してロードセル31からの
信号32が所定の値を越えた際に前記パイロツト
チエツクバルブ29を開いて圧油をタンク30に
逃がす過負荷判別装置34を設ける。また前記過
負荷設定信号33は被圧延材の厚さ及び形状の変
化に対応させて変更し、油圧室21内の設定圧を
変化させることができるようにしている。
エツジングに当つては、油圧ユニツト27によ
り油圧室21を加圧すると共に、液圧シリンダ1
8により中間部上押えロール12が被圧延材3を
所定の押え支持を行う装置になるように位置決め
を行う。この状態でエツジングを行い、被圧延材
3に反り或いはねじれ等があると、中間部上押え
ロール12に衝撃的なA方向の力が作用する。こ
の力はロードセル31により検出され、その信号
32が過負荷判別装置34に送られて過負荷設定
信号33と比較され、前記ロードセル31からの
信号32が所定値を越えた場合にはパイロツトチ
エツクバルブ29を開作動する。これにより油圧
室21内の圧油はタンク30に逃げることがで
き、従つて中間部上押えロール12は油圧室シリ
ンダ22と共に上方に移動して過負荷から解放さ
れるようになる。
り油圧室21を加圧すると共に、液圧シリンダ1
8により中間部上押えロール12が被圧延材3を
所定の押え支持を行う装置になるように位置決め
を行う。この状態でエツジングを行い、被圧延材
3に反り或いはねじれ等があると、中間部上押え
ロール12に衝撃的なA方向の力が作用する。こ
の力はロードセル31により検出され、その信号
32が過負荷判別装置34に送られて過負荷設定
信号33と比較され、前記ロードセル31からの
信号32が所定値を越えた場合にはパイロツトチ
エツクバルブ29を開作動する。これにより油圧
室21内の圧油はタンク30に逃げることがで
き、従つて中間部上押えロール12は油圧室シリ
ンダ22と共に上方に移動して過負荷から解放さ
れるようになる。
第4,5図は端部上押えロール7に適用した実
施例を示すものであり、ガイド部材24をフレー
ム6に固定するようにしている以外前記第2,3
図と同様の構成を有している。
施例を示すものであり、ガイド部材24をフレー
ム6に固定するようにしている以外前記第2,3
図と同様の構成を有している。
第6図は前記第4図の別の実施例を示すもの
で、前記ロードセル31と、油圧室21を形成す
る油圧室ピストン19及び油圧室シリンダ22の
位置を上下逆にした場合、即ち上部ハウジング4
に油圧室シリンダ22を固定し且つ油圧室ピスト
ン19をシリンダ支持具16に固定、また液圧シ
リンダ18のロツドと中間部上押えロール12と
の連結部にロードセル31を設けるようにしてい
る。この実施例においても前記実施例と同様に作
用することができる。前記各図中において同一符
号を付した部分は同一の作用部材を示す。
で、前記ロードセル31と、油圧室21を形成す
る油圧室ピストン19及び油圧室シリンダ22の
位置を上下逆にした場合、即ち上部ハウジング4
に油圧室シリンダ22を固定し且つ油圧室ピスト
ン19をシリンダ支持具16に固定、また液圧シ
リンダ18のロツドと中間部上押えロール12と
の連結部にロードセル31を設けるようにしてい
る。この実施例においても前記実施例と同様に作
用することができる。前記各図中において同一符
号を付した部分は同一の作用部材を示す。
尚、前記実施例においては上側の押えロール1
2,7に適用した場合について説明したが、下側
の押えロール13,8にも同様に適用できるこ
と、押えロールを取付ける支持部材は上下ハウジ
ング及びフレーム以外のものでも良いこと、その
他本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ること、等は勿論である。
2,7に適用した場合について説明したが、下側
の押えロール13,8にも同様に適用できるこ
と、押えロールを取付ける支持部材は上下ハウジ
ング及びフレーム以外のものでも良いこと、その
他本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ること、等は勿論である。
本考案のエツジヤーにおけるバツクリング防止
装置は、前述した構成を有するので次のような優
れた効果を奏し得る。
装置は、前述した構成を有するので次のような優
れた効果を奏し得る。
(i) バツクリング防止装置への過負荷を防止でき
るようにしたので、装置の破損等の問題をなく
して安全性の向上を図り得る。
るようにしたので、装置の破損等の問題をなく
して安全性の向上を図り得る。
(ii) 単動の油圧室ピストン及び油圧室シリンダに
より過負荷の防止を行うようにしているので、
バツクリング防止装置を簡略化することがで
き、安価に実施できる。
より過負荷の防止を行うようにしているので、
バツクリング防止装置を簡略化することがで
き、安価に実施できる。
(iii) 押えロールを押付け支持する部分に設けたロ
ードセルの検出信号が過負荷設定信号に達した
時に単動の油圧室ピストン及び油圧室シリンダ
の圧油を逃がして過負荷から解放するようにし
ているので、時間遅れを生じさせることなく、
作動すべきときに確実に作動させて装置の安全
性を高め得る。
ードセルの検出信号が過負荷設定信号に達した
時に単動の油圧室ピストン及び油圧室シリンダ
の圧油を逃がして過負荷から解放するようにし
ているので、時間遅れを生じさせることなく、
作動すべきときに確実に作動させて装置の安全
性を高め得る。
第1図はバツクリング防止装置を備えたエツジ
ヤーの一例を示す説明用正面図、第2図は本考案
の適用例を示す説明用切断正面図、第3図は第2
図の−矢視図、第4図は本考案の別の適用例
を示す説明用切断正面図、第5図は第4図の−
拡大矢視図、第6図は第2図の別の実施例を示
す説明用切断正面図である。 1,2は竪ロール、3は被圧延材、4は上部ハ
ウジング、6はフレーム、7,8は端部押えロー
ル、9は下部ハウジング、12,13は中間部押
えロール、18は液圧シリンダ、19は油圧室ピ
ストン、21は油圧室、22は油圧室シリンダ、
23はガイドライナ、27は油圧ユニツト、29
はパイロツトチエツクバルブ、31はロードセ
ル、32は信号、33は過負荷設定信号、34は
過負荷判別装置を示す。
ヤーの一例を示す説明用正面図、第2図は本考案
の適用例を示す説明用切断正面図、第3図は第2
図の−矢視図、第4図は本考案の別の適用例
を示す説明用切断正面図、第5図は第4図の−
拡大矢視図、第6図は第2図の別の実施例を示
す説明用切断正面図である。 1,2は竪ロール、3は被圧延材、4は上部ハ
ウジング、6はフレーム、7,8は端部押えロー
ル、9は下部ハウジング、12,13は中間部押
えロール、18は液圧シリンダ、19は油圧室ピ
ストン、21は油圧室、22は油圧室シリンダ、
23はガイドライナ、27は油圧ユニツト、29
はパイロツトチエツクバルブ、31はロードセ
ル、32は信号、33は過負荷設定信号、34は
過負荷判別装置を示す。
Claims (1)
- エツジヤーにて幅圧下する被圧延材の両幅端部
及び中間部を押圧ロールにて上下から挾みつけて
押えるようにしたバツクリング防止装置におい
て、ロードセルと、油圧室を形成する単動の油圧
室ピストン及び油圧室シリンダを介して押えロー
ルを支持部材に取付け、前記油圧室に油圧ユニツ
ト及びパイロツトチエツクバルブを接続し、前記
ロードセルからの検出信号が予め設定された過負
荷設定信号に達した時前記パイロツトチエツクバ
ルブの作動を行うようにした過負荷判別装置を設
けたことを特徴とするエツジヤーにおけるバツク
リング防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049081U JPH0237444Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049081U JPH0237444Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165304U JPS57165304U (ja) | 1982-10-18 |
| JPH0237444Y2 true JPH0237444Y2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=29847206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049081U Expired JPH0237444Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237444Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-08 JP JP5049081U patent/JPH0237444Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165304U (ja) | 1982-10-18 |
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