JPH023763B2 - - Google Patents
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- JPH023763B2 JPH023763B2 JP57069702A JP6970282A JPH023763B2 JP H023763 B2 JPH023763 B2 JP H023763B2 JP 57069702 A JP57069702 A JP 57069702A JP 6970282 A JP6970282 A JP 6970282A JP H023763 B2 JPH023763 B2 JP H023763B2
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- chrysanthemate
- methylcyclopent
- allyl
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピレトロイド型殺虫有効成分を2種以
上含有する型式の殺虫剤組成物に関する。 2つのピレトロイド型殺虫剤の混合物を生成す
ることは知られている。即ち英国特許第1447−
193号明細書には、不活性担体と有効成分として
のN−(3,4,5,6−テトラハイドロフタル
イミド)メチル クリサンテメートと3−フエノ
キシベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレー
トとよりなる混合物あるいは2−アリル−3−メ
チルシクロペント−2−エン−1−オン−4−イ
ル クリサンテメートと3−フエノキシベンジル
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメ
チル シクロプロパン カルボキシレートとより
なる混合物とを含有する殺虫剤組成物が記載され
ている。これらの混合物はハエ、蚊、ゴキブリ等
の如き家庭害虫及び不衛生害虫の駆除に用いるの
に意図される。不運なことには、前記混合物は前
記種類の害虫の1つを満足な程度に防除し得るけ
れども、該混合物は用いた施用率で他種の害虫の
十分な防除を常に与えるものではないことが実際
に見出された。 本発明者が今般見出した所によると、3つのピ
レトロイド殺虫剤例えば前記した3つの殺虫剤を
含有する殺虫剤組成物を用いる時には広範囲の害
虫を満足に防除し得る。 即ち本発明によると、不活性希釈剤と、有効成
分としてのN−(3,4,5,6−テトラハイド
ロフタルイミド)メチル クリサンテメートと2
−アリル−3−メチルシクロペント−2−エン−
1−オン−4−イル クリサンテメートと次式: (式中Xはクロロ又はブロモであり、Yは水素
又はシアノ基である)の化合物とよりなる3成分
混合物(但し該混合物の各成分は単一の異性体と
して存在するか又は異性体の混合物として存在す
る)と、場合によつては殺虫相乗剤とを含んでな
る殺虫剤組成物が提供される。 更に詳しく言えば、本発明は、不活性希釈剤
と、有効成分としてのN−(3,4,5,6−テ
トラハイドロフタルイミド)メチル クリサンテ
メート(以下では化合物Aと記載する)と2−ア
リル−3−メチルシクロペント−2−エン−1−
オン−4−イル クリサンテメート(以下では化
合物Bと記載する)と3−フエノキシベンジル
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパン カルボキシレート(以下では
化合物Cと記載する)又はα−シアノ 3−フエ
ノキシベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)
−2,2−ジメチルシクロプロパン カルボキシ
レート(以下では化合物Dと記載する)とよりな
る混合物とを含んでなる改良した殺虫剤組成物を
提供するものである。化合物A,B,C及びDの
各々はこれの単独異性体の形で存在し得るか又は
異性体の化合物例えばラセミ混合物の形で存在し
得る。即ち前記化合物は全てシクロプロパン環の
1位及び3位で非対照置換炭素原子が存在するこ
とにより4つの異性体形で即ち(+)−シス、
(+)−トランス、(−)−シス及び(−)−トラン
スの形で存在し得る3−アルケニル−2,2−ジ
メチルシクロプロパン カルボン酸のエステルで
あるのが認められるであろう。更には、化合物B
及びDの場合には、別の非対照置換炭素原子を含
有するアルコールから前記エステルが形成され、
これは4つのシクロプロパンカルボン酸異性体の
各々の2つの光学的に異なる異性体形を生起す
る。化合物Aの場合には、これは(±)−シス/
トランスと呼ばれしかも普通名テトラメトリンに
より一般に知られている全ての4つの異性体の混
合物の形で存在するのが好ましい。混合物Bは普
通名バイオアレトリンにより一般に知られている
(+)−シス配置との異性体の対(分類名−(4,
RS)−2−アリル−3−メチルシクロペント−2
−エン−1−オン−4−イル(1R,3S)−クリサ
ンテメート)として存在するのが好ましく、ある
いは普通名S−バイオアレトリンにより知られて
いる単独異性体(4,S)−2−アリル−3−メ
チルシクロペント−2−エン−1−オン−4−イ
ル(1R,3S)−クリサンテメートとして存在する
のがより好ましい。化合物C及びDは、それぞれ
普通名ペルメトリン及びシペルメトリンにより一
般に知られている異性体の約40〜60重量%がシス
異性体であり残部がトランス異性体である全ての
可能な異性体の混合物の形で用いるのが好まし
い。 本発明の殺虫剤組成物は殺虫有効成分に加えて
不活性希釈剤を含有し、該希釈剤は通常液体希釈
剤であり例えば無臭ケロシン又は芳香族溶媒例え
ば低級アルキルベンゼン(例えばトルエン、エチ
ル ベンゼン、キシレン又はメジチレン)の混合
物である。更に、前記組成物は場合によつてはピ
レトロイド殺虫剤用の既知相乗剤例えばセサメツ
クス、ドデシルイミダゾール又はピペロニルブト
キシドを含有していても良い。 前記化合物A,B及びC又はDは、存在する
各々の化合物の特定の異性体及び殺虫剤組成物が
意図される目的用途に応じて相異なる相対的な割
合で存在し得る。2〜5重量部の化合物Aを、
0.5〜2部の化合物B及び0.5〜2部の化合物C又
はDと組合せて用いるのが好ましい。特に化合物
Aがテトラメトリンであり化合物BがS−バイオ
アレトリンであり化合物Cがペルメトリンである
時には、2.5〜3.5部のAと0.75〜1.25部のBと0.75
〜1.25部のCとを含有する混合物が特に好まし
い。 本発明の組成物を用いて種々の仕方で害虫を駆
除し得る。即ち該組成物は熱による噴霧塗機によ
つて空気中に直接噴霧でき(空間噴霧)、この場
合希釈剤は例えばデイーゼル油であり、あるいは
超微量噴霧装置を用いて噴霧でき、この場合希釈
剤はパラフイン系炭化水素例えばホワイト オイ
ル、ケロシン又は同様物を含有し得る。かゝる処
理は、例えばハエ及び蚊の駆除を必要とする集合
都市の全領域に空中噴霧することにより屋外の害
虫を駆除するのに特に有用である。 本発明の組成物はまた、住宅、倉庫、病院及び
同様な建物内で用いるのに、エアゾール噴射剤例
えばクロロ フルオロメタン、ブタン及び同様物
と組合せてエアゾール容器に分配し得る。 別の要旨によると、本発明は10〜15重量%のテ
トラメトリンと2〜4重量%のS−バイオアレト
リンと2〜4重量%のペルメトリンと残部として
アルキル化ベンゼンよりなる不活性液体希釈剤と
を含んでなるエアゾール濃厚液として用いる組成
物を提供するものである。本発明はまたエアゾー
ル噴射剤及び場合によつては別の希釈剤と組合せ
て前記濃厚液の充填剤の1〜3重量%を含んでな
る充填したエーロゾル噴霧液容器をも提供するも
のである。この別の希釈剤はメチレンクロリド及
びケロシンを含有し得る。前記の充填剤は1〜2
重量%の前記濃厚液と10〜20重量%のメチレンク
ロリドと60〜80重量%の噴射剤(これはクロロフ
ルオロメタンとブタンとの混合物であるのが好ま
しい)と10〜15%のケロシンとを含有するのが好
ましい。 本発明の組成物は普通のイエバエ(成虫)
(Musca domestica)及び蚊(Aedes spp)の
如き飛来害虫並びにゴキブリ(Blattela
germanica)及び同様な害虫の駆除に特に有用で
ある。 本発明を次の実施例により説明する。 実施例 1 本実施例は若干のエアゾール濃厚液の組成物を
説明する。殺虫成分を計り分け、一緒に混合し、
希釈剤で希釈する。 成 分 重量% ペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.0 テトラメトリン 14.0 「アロマゾール」H (希釈剤) 100.0となるまで 「アロマゾール」は登録商標である。「アロマ
ゾール」Hは若干のメジチレン及びエチル ベン
ゼンと共に混合したキシレンより主としてなるア
ルキル化ベンゼンの混合物である。 成 分 重量% ペルメトリン 4.5 バイオアレトリン 4.5 テトラメトリン 15.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 3.5 バイオアレトリン 4.5 テトラメトリン 11.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 4.0 アレトリン 6.0 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.0 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで 成 分 重量% ペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.2 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」 100.0となるまで 実施例 2 100gの充填剤当り1.25gの濃厚液を用いるこ
とにより実施例1の濃厚液を用いて充填したエア
ゾールスプレーのカンを作製する。充填剤の組成
は次の如くである: 成 分 重量% 濃厚液 1.25 メチレンクロリド 18.50 ブタン 30.00 「アークトン」 11/12 40.00 無臭ケロシン 100.00となるまで 「アークトン」は登録商標である。「アークト
ン」11/12はジクロロジフルオロメタンとトリク
ロロフルオロメタンとの1:1混合物である。 実施例 3 本実施例は英国特許第1447193号明細書に記載
した型式の組成物と比較して本発明組成物の優れ
た横転(ノツクダウン)効果を説明するものであ
る。 組成物の全ては実施例2により製造したエアゾ
ールスプレーの形として用いる。組成物中の有効
成分の濃度は次の如くである: 【表】 試験は供試害虫を保持するカゴより上方の空気
中に2秒間エアゾールスプレーを噴霧し、15分の
期間に亘つて時々横転率を評価することにより行
なう。害虫の横転率50%及び90%に要した時間を
測定し、これらの時間を以下の表に十進法の分単
位で記録する。大部分の試験では、各々200匹の
害虫について6回反復試験する。 【表】 本発明組成物1はゴキブリ(Blattella
germanica)について同様の試験でKT50=0.64
及びKT90=1.03を与える。 前記の表からは、本発明の組成物は、対照組成
物よりも有効成分が少量でも最短の横転時間を与
えることが見られるであろう。
上含有する型式の殺虫剤組成物に関する。 2つのピレトロイド型殺虫剤の混合物を生成す
ることは知られている。即ち英国特許第1447−
193号明細書には、不活性担体と有効成分として
のN−(3,4,5,6−テトラハイドロフタル
イミド)メチル クリサンテメートと3−フエノ
キシベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレー
トとよりなる混合物あるいは2−アリル−3−メ
チルシクロペント−2−エン−1−オン−4−イ
ル クリサンテメートと3−フエノキシベンジル
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメ
チル シクロプロパン カルボキシレートとより
なる混合物とを含有する殺虫剤組成物が記載され
ている。これらの混合物はハエ、蚊、ゴキブリ等
の如き家庭害虫及び不衛生害虫の駆除に用いるの
に意図される。不運なことには、前記混合物は前
記種類の害虫の1つを満足な程度に防除し得るけ
れども、該混合物は用いた施用率で他種の害虫の
十分な防除を常に与えるものではないことが実際
に見出された。 本発明者が今般見出した所によると、3つのピ
レトロイド殺虫剤例えば前記した3つの殺虫剤を
含有する殺虫剤組成物を用いる時には広範囲の害
虫を満足に防除し得る。 即ち本発明によると、不活性希釈剤と、有効成
分としてのN−(3,4,5,6−テトラハイド
ロフタルイミド)メチル クリサンテメートと2
−アリル−3−メチルシクロペント−2−エン−
1−オン−4−イル クリサンテメートと次式: (式中Xはクロロ又はブロモであり、Yは水素
又はシアノ基である)の化合物とよりなる3成分
混合物(但し該混合物の各成分は単一の異性体と
して存在するか又は異性体の混合物として存在す
る)と、場合によつては殺虫相乗剤とを含んでな
る殺虫剤組成物が提供される。 更に詳しく言えば、本発明は、不活性希釈剤
と、有効成分としてのN−(3,4,5,6−テ
トラハイドロフタルイミド)メチル クリサンテ
メート(以下では化合物Aと記載する)と2−ア
リル−3−メチルシクロペント−2−エン−1−
オン−4−イル クリサンテメート(以下では化
合物Bと記載する)と3−フエノキシベンジル
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパン カルボキシレート(以下では
化合物Cと記載する)又はα−シアノ 3−フエ
ノキシベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)
−2,2−ジメチルシクロプロパン カルボキシ
レート(以下では化合物Dと記載する)とよりな
る混合物とを含んでなる改良した殺虫剤組成物を
提供するものである。化合物A,B,C及びDの
各々はこれの単独異性体の形で存在し得るか又は
異性体の化合物例えばラセミ混合物の形で存在し
得る。即ち前記化合物は全てシクロプロパン環の
1位及び3位で非対照置換炭素原子が存在するこ
とにより4つの異性体形で即ち(+)−シス、
(+)−トランス、(−)−シス及び(−)−トラン
スの形で存在し得る3−アルケニル−2,2−ジ
メチルシクロプロパン カルボン酸のエステルで
あるのが認められるであろう。更には、化合物B
及びDの場合には、別の非対照置換炭素原子を含
有するアルコールから前記エステルが形成され、
これは4つのシクロプロパンカルボン酸異性体の
各々の2つの光学的に異なる異性体形を生起す
る。化合物Aの場合には、これは(±)−シス/
トランスと呼ばれしかも普通名テトラメトリンに
より一般に知られている全ての4つの異性体の混
合物の形で存在するのが好ましい。混合物Bは普
通名バイオアレトリンにより一般に知られている
(+)−シス配置との異性体の対(分類名−(4,
RS)−2−アリル−3−メチルシクロペント−2
−エン−1−オン−4−イル(1R,3S)−クリサ
ンテメート)として存在するのが好ましく、ある
いは普通名S−バイオアレトリンにより知られて
いる単独異性体(4,S)−2−アリル−3−メ
チルシクロペント−2−エン−1−オン−4−イ
ル(1R,3S)−クリサンテメートとして存在する
のがより好ましい。化合物C及びDは、それぞれ
普通名ペルメトリン及びシペルメトリンにより一
般に知られている異性体の約40〜60重量%がシス
異性体であり残部がトランス異性体である全ての
可能な異性体の混合物の形で用いるのが好まし
い。 本発明の殺虫剤組成物は殺虫有効成分に加えて
不活性希釈剤を含有し、該希釈剤は通常液体希釈
剤であり例えば無臭ケロシン又は芳香族溶媒例え
ば低級アルキルベンゼン(例えばトルエン、エチ
ル ベンゼン、キシレン又はメジチレン)の混合
物である。更に、前記組成物は場合によつてはピ
レトロイド殺虫剤用の既知相乗剤例えばセサメツ
クス、ドデシルイミダゾール又はピペロニルブト
キシドを含有していても良い。 前記化合物A,B及びC又はDは、存在する
各々の化合物の特定の異性体及び殺虫剤組成物が
意図される目的用途に応じて相異なる相対的な割
合で存在し得る。2〜5重量部の化合物Aを、
0.5〜2部の化合物B及び0.5〜2部の化合物C又
はDと組合せて用いるのが好ましい。特に化合物
Aがテトラメトリンであり化合物BがS−バイオ
アレトリンであり化合物Cがペルメトリンである
時には、2.5〜3.5部のAと0.75〜1.25部のBと0.75
〜1.25部のCとを含有する混合物が特に好まし
い。 本発明の組成物を用いて種々の仕方で害虫を駆
除し得る。即ち該組成物は熱による噴霧塗機によ
つて空気中に直接噴霧でき(空間噴霧)、この場
合希釈剤は例えばデイーゼル油であり、あるいは
超微量噴霧装置を用いて噴霧でき、この場合希釈
剤はパラフイン系炭化水素例えばホワイト オイ
ル、ケロシン又は同様物を含有し得る。かゝる処
理は、例えばハエ及び蚊の駆除を必要とする集合
都市の全領域に空中噴霧することにより屋外の害
虫を駆除するのに特に有用である。 本発明の組成物はまた、住宅、倉庫、病院及び
同様な建物内で用いるのに、エアゾール噴射剤例
えばクロロ フルオロメタン、ブタン及び同様物
と組合せてエアゾール容器に分配し得る。 別の要旨によると、本発明は10〜15重量%のテ
トラメトリンと2〜4重量%のS−バイオアレト
リンと2〜4重量%のペルメトリンと残部として
アルキル化ベンゼンよりなる不活性液体希釈剤と
を含んでなるエアゾール濃厚液として用いる組成
物を提供するものである。本発明はまたエアゾー
ル噴射剤及び場合によつては別の希釈剤と組合せ
て前記濃厚液の充填剤の1〜3重量%を含んでな
る充填したエーロゾル噴霧液容器をも提供するも
のである。この別の希釈剤はメチレンクロリド及
びケロシンを含有し得る。前記の充填剤は1〜2
重量%の前記濃厚液と10〜20重量%のメチレンク
ロリドと60〜80重量%の噴射剤(これはクロロフ
ルオロメタンとブタンとの混合物であるのが好ま
しい)と10〜15%のケロシンとを含有するのが好
ましい。 本発明の組成物は普通のイエバエ(成虫)
(Musca domestica)及び蚊(Aedes spp)の
如き飛来害虫並びにゴキブリ(Blattela
germanica)及び同様な害虫の駆除に特に有用で
ある。 本発明を次の実施例により説明する。 実施例 1 本実施例は若干のエアゾール濃厚液の組成物を
説明する。殺虫成分を計り分け、一緒に混合し、
希釈剤で希釈する。 成 分 重量% ペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.0 テトラメトリン 14.0 「アロマゾール」H (希釈剤) 100.0となるまで 「アロマゾール」は登録商標である。「アロマ
ゾール」Hは若干のメジチレン及びエチル ベン
ゼンと共に混合したキシレンより主としてなるア
ルキル化ベンゼンの混合物である。 成 分 重量% ペルメトリン 4.5 バイオアレトリン 4.5 テトラメトリン 15.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 3.5 バイオアレトリン 4.5 テトラメトリン 11.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 4.0 アレトリン 6.0 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで シペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.0 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」H 100.0となるまで 成 分 重量% ペルメトリン 4.0 S−バイオアレトリン 3.2 テトラメトリン 12.0 「アロマゾール」 100.0となるまで 実施例 2 100gの充填剤当り1.25gの濃厚液を用いるこ
とにより実施例1の濃厚液を用いて充填したエア
ゾールスプレーのカンを作製する。充填剤の組成
は次の如くである: 成 分 重量% 濃厚液 1.25 メチレンクロリド 18.50 ブタン 30.00 「アークトン」 11/12 40.00 無臭ケロシン 100.00となるまで 「アークトン」は登録商標である。「アークト
ン」11/12はジクロロジフルオロメタンとトリク
ロロフルオロメタンとの1:1混合物である。 実施例 3 本実施例は英国特許第1447193号明細書に記載
した型式の組成物と比較して本発明組成物の優れ
た横転(ノツクダウン)効果を説明するものであ
る。 組成物の全ては実施例2により製造したエアゾ
ールスプレーの形として用いる。組成物中の有効
成分の濃度は次の如くである: 【表】 試験は供試害虫を保持するカゴより上方の空気
中に2秒間エアゾールスプレーを噴霧し、15分の
期間に亘つて時々横転率を評価することにより行
なう。害虫の横転率50%及び90%に要した時間を
測定し、これらの時間を以下の表に十進法の分単
位で記録する。大部分の試験では、各々200匹の
害虫について6回反復試験する。 【表】 本発明組成物1はゴキブリ(Blattella
germanica)について同様の試験でKT50=0.64
及びKT90=1.03を与える。 前記の表からは、本発明の組成物は、対照組成
物よりも有効成分が少量でも最短の横転時間を与
えることが見られるであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 不活性希釈剤と、有効成分としてのN−(3,
4,5,6−テトラハイドロフタルイミド)メチ
ル クリサンテメートと2−アリル−3−メチル
シクロペント−2−エン−1−オン−4−イルク
リサンテメートと次式: (式中Xはクロロ又はブロモであり、Yは水素
又はシアノ基である)の化合物とよりなる3成分
混合物(但し該混合物の各成分は単一の異性体と
して存在するか又は異性体の混合物として存在す
る)と、場合によつては殺虫相乗剤とを含んでな
る殺虫剤組成物。 2 不活性希釈剤と、有効成分としてのN−(3,
4,5,6−テトラハイドロフタルイミド)メチ
ル クリサンテメートと2−アリル−3−メチル
シクロペント−2−エン−1−オン−4−イル
クリサンテメートと3−フエノキシベンジル3−
(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパン カルボキシレート又はα−シアノ
−3−フエノキシベンジル3−(2,2−ジクロ
ロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボキシレートとよりなる混合物とを含んでな
る特許請求の範囲第1項記載の殺虫剤組成物。 3 N−(3,4,5,6−テトラハイドロフタ
ルイミド)メチル クリサンテメートが全ての4
つの可能な異性体形の混合物として存在する特許
請求の範囲第2項記載の殺虫剤組成物。 4 2−アリル−3−メチルシクロペント−2−
エン−1−オン−4−イル クリサンテメートが
異性体の対(4,RS)−2−アリル−3−メチル
シクロペント−2−エン−1−オン−4−イル
(1R,3S)−クリサンテメート又は単独の異性体
(4S)−2−アリル−3−メチルシクロペント−
2−エン−1−オン−4−イル(1R,3S)−クリ
サンテメートである特許請求の範囲第2項記載の
殺虫剤組成物。 5 3−フエノキシベンジル又はα−シアノ−3
−フエノキシベンジル3−(2,2−ジクロロビ
ニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
キシレートは異性体の約40〜60重量%がシス異性
体である全ての可能な異性体の混合物として存在
する特許請求の範囲第2項記載の殺虫剤組成物。 6 不活性希釈剤が無臭ケロシン及び低級アルキ
ルベンゼンから選ばれる特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 7 セサメツクス、ドデシルイミダゾール及びピ
ペロニル ブトキシドから選んだ殺虫相乗剤を含
んでなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 2〜5重量部のN−(3,4,5,6−テト
ラハイドロフタルイミド)メチル クリサンテメ
ートと、0.5〜2重量部の2−アリル−3−メチ
ルシクロペント−2−エン−1−オン−4−イル
クリサンテメートと0.5〜2部の3−フエノキ
シベンジル又はα−シアノ−3−フエノキシベン
ジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパン カルボキシレートとを
含んでなる特許請求の範囲第2項記載の組成物。 9 10〜15重量%の(±)シス/トランス N−
(3,4,5,6−テトラハイドロフタルイミド)
メチル クリサンテメートと2〜4重量%の
(4,S)−2−アリル−3−メチルシクロペント
−2−エン−1−オン−4−イル(1R,3S)−ク
リサンテメートと2〜4重量%の3−フエノキシ
ベンジル(±)−シス/トランス−3−(2,2−
ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロ
パンカルボキシレートとを含み残りがアルキル化
ベンゼンよりなる不活性液体希釈剤でありしかも
エーロゾル濃厚液として用いる特許請求の範囲第
2項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8112931 | 1981-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=10521389
Family Applications (1)
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Country Status (15)
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